JP2020200271A - フォーマー容器入り皮膚洗浄剤 - Google Patents
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Description
特許文献2には、N−アシルタウリン型陰イオン性界面活性剤、カルボベタイン型又はスルホベタイン型両性活性剤、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル及び水を含有し、泡吐出容器に充填されていることを特徴とする液体洗浄剤組成物が、目詰まりがなく、クリーミーで安定した泡が得られることが記載されている。
特許文献3には、アニオン界面活性剤、ポリオール及び水を特定の割合で含有し、特定のノンエアゾール型容器に充填された皮膚洗浄剤組成物が、きめが細かく弾力性のある良好な泡質であることが記載されている。
特許文献4には、N−アシルアミノ酸系アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、多価アルコール及び水を、特定の割合で含有し、フォーマー容器に充填されてなる液体皮膚洗浄剤組成物が記載されている。
特許文献2では、得られる泡の泡粘度が低く伸ばしやすいものの、弾力に欠ける緩い泡である。
特許文献3では、弾力のある泡が得られるものの、肌での伸びが悪く、身体に塗り広げにくいものであった。
特許文献4では、泡の伸ばしやすさが不十分であるとともに、泡の厚みに欠けるものであった。
特に、弾力や厚みのある泡は、密度が高く硬いため、肌に伸ばしにくくなる傾向がある。また、容器から液体洗浄剤組成物を吐出させたときに吐出口の先端に残りやすく、液溜まりが発生しやすいという課題もあった。
(A)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
(B)多価アルコール、
(C)(C1)ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩を含むアニオン性界面活性剤 酸換算量で1〜10質量%、
(D)両性界面活性剤
を含有し、成分(B)に対する成分(C)の質量割合(C)/(B)が、0.5以下である、フォーマー容器入り皮膚洗浄剤に関する。
本発明で用いる成分(A)のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルとしては、通常の洗浄剤に用いられるもので、アルキル基の炭素数が12〜22の脂肪酸を有し、エチレンオキシドの重合度が10〜300のものが好ましい。
また、成分(A)は、低温安定性、泡立ちの観点から、HLB10〜20のものが好ましく、HLB13〜20がより好ましい。
ここで、HLB値は、親水性−親油性のバランス(Hydrophile Lipophile Balance)を示す指標であり、本明細書においては、グリフィンによる次式で算出した値を用いている。
これらのうち、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸のアルキル基の炭素数は、低温安定性の観点から12〜18が好ましく、12〜16がより好ましく、12〜14がさらに好ましい。エチレンオキシドの重合度としては、5〜300が好ましく、10〜100がより好ましい。さらに好ましくは、20〜80である。
さらに、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルとしては、ポリオキシエチレンモノ脂肪酸エステルが好ましい。
これらのうち、泡弾力、泡が増えていく感じ、泡の伸ばしやすさの観点から、プロピレングリコール、1,3−プロパンジオール、グリセリン、ソルビトール、1,3−ブチレングリコール、質量平均分子量20000以下のポリエチレングリコールが好ましい。
ポリエチレングリコールの含有量は、泡弾力を向上させる観点から、液体洗浄剤組成物中に、0.5質量%以上が好ましく、1質量%以上がより好ましく、泡吐出性、泡吐出時の押圧の観点から、10質量%以下が好ましく、7質量%以下がより好ましく、4質量%以下がさらに好ましい。ポリエチレングリコールの含有量は、液体洗浄剤組成物中に、0.5〜10質量%が好ましく、1〜7質量%がより好ましく、1〜4質量%がさらに好ましい。
成分(C)は、アニオン性界面活性剤量が比較的少ない洗浄剤組成物であっても、十分な洗浄力や泡立ちを向上させる観点から、(C1)ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩を含むことが必要である。
(C1)ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩としては、一般式(1):
R1(CH2CH2O)nSO3M1 (1)
(式中、R1は炭素数8〜22の脂肪族炭化水素基を示し、M1は、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム、アルカノールアンモニウム及びグルクアンモニウムから選ばれるカチオンを示し、nは平均付加モル数を示し、0.5〜20である)
で表されるものが好ましい。
nは、洗浄力、泡質、洗浄中の泡持ちの観点から、0.5以上が好ましく、また12以下が好ましく、5以下が好ましく、4以下がさらに好ましく、2以下がよりさらに好ましい。具体的なnの範囲は、0.5〜12が好ましく、0.5〜5がより好ましく、0.5〜4がさらに好ましく、0.5〜2がよりさらに好ましい。
M1としては、低温安定性向上の観点から、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、アルカリ金属がより好ましく、ナトリウムがさらに好ましい。
また、成分(C1)として、例えば、エマール125A〔花王社製、ポリオキシエチレン(1)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム〕、エマール227〔花王社製、ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム〕等の市販品を用いることができる。
(C2)ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩としては、次の一般式(2)で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩が挙げられる。
R2O(CH2CH2O)mCH2COOM2 (2)
(式中、R2は炭素数10〜22のアルキル基又はアルケニル基を示し、mは平均付加モル数で、0.5〜10の数を示し、M2は、水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す)
M2としては、水素原子;ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属;カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属;アンモニウム;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノールアミン由来のアンモニウム;アルギニン、リジン等の塩基性アミノ酸由来のアンモニウムなどが挙げられる。これらのうち、前記の観点から、ナトリウム、カリウム、トリエタノールアミン、アルギニンが好ましく、ナトリウム、カリウムがより好ましい。
これらの市販品として、例えば、カオーアキポ RLM−45(花王社製)、カオーアキポ RLM 45CA(花王社製)、カオーアキポ LM 26C(花王社製)等が挙げられる。
これらのうち、泡吐出性、良好な使用感の観点から、N−アシルアミノ酸型アニオン性界面活性剤が好ましく、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルグリシン塩がより好ましい。
これらのうち、泡弾力や泡の厚みを向上させる観点から、アミドベタイン型界面活性剤、スルホベタイン型界面活性剤が好ましい。
(E1)において、炭素数4〜9の分岐アルキル基としては、(2−)エチルヘキシル基等が挙げられ;(E2)において、炭素数10〜22の分岐アルキル基としては、イソデシル基、(2−)ブチルドデシル基、(2−)ヘプチルウンデシル基、(2−)イソヘプチルウンデシル基、(2−)イソヘプチルイソウンデシル基、(2−)ドデシルヘキシル基、(2−)オクチルドデシル基、イソステアリル基、オクチルドデシル基、デシルテトラデシル基等が挙げられる。
これらのうち、(2−)エチルヘキシル基、イソデシル基が好ましい。また、アルキル基中の分岐鎖の位置は、限定されるものではない。
また、グリセリンモノ−2−エチルヘキシルエーテル(Penetol GE−EH、花王社製)、グリセリンモノイソデシルエーテル(Penetol GE−ID、花王社製)の市販品を使用することができる。
本発明において、pHは、液体洗浄剤組成物(原液)100mLをビーカーに充填し、30℃の恒温槽内にて30℃に調整した後に、pH測定用電極を1分間浸して測定される。
本発明において、粘度は、25℃にてブルックフィールド型粘度計(東機産業、TVB−10)により、ローターはNo.1、回転数60r/minで回転し、回転開始から60秒後における粘度を測定する。
フォーマー容器としては、空気と混合して泡として吐出できるものであればいずれのものでも用いることができるが、例えば、ポンプヘッドを押すことで吐出するポンプフォーマー容器や、胴体部分を押すことで吐出するスクイズフォーマー容器が挙げられ、具体的には、吉野工業所社製、大和製罐社製、Rieke社製のフォーマー容器等が挙げられる。また、例えば、特開平7−315463号公報、特開平8−230961号公報、特開2005−193972号公報等に記載されたフォーマー容器を使用することもできる。
なかでも、液体洗浄剤を使用する環境における利便性の観点から、ポンプヘッドを押すことで吐出するポンプフォーマー容器が好ましく、泡質をさらに良好にする観点から、吐出流路に多孔質膜フィルターを備えるものが好ましい。このような多孔質膜フィルターは、さらにきめが細かく良好な泡質を得る観点から、50〜500メッシュのフィルターが好ましく、100〜400メッシュのフィルターがより好ましく、200〜400メッシュのフィルターがさらに好ましく、200〜305メッシュのフィルターがよりさらに好ましい。かかる多孔質フィルターは吐出流路に1〜3枚配置するものが好ましい。また、このようなフィルターのメッシュの材質として好ましいものとしては、ナイロンやポリエステルなどが挙げられる。
また、ポンプフォーマー容器における液体洗浄剤組成物と空気の混合比は、吐出される泡の密度(液体洗浄剤の質量/空気の体積)が、良好な泡量と肌を洗いやすい泡質を得る観点から、0.03〜0.14g/cm3であるのが好ましく、0.05〜0.11g/cm3がより好ましい。
また、洗浄方法としては、手で洗う方法、コットンやナイロン等の化学繊維から成るスポンジ、タオル、たわし等を使って洗う方法がある。皮膚への刺激の低減するため、直接手にとって手で洗う方法や、また本発明の泡性能と使用感を効果的に十分に発揮させる観点から、柔らかなコットンのタオル等を用いて洗ってもよい。
表1〜表4に示す組成の液体洗浄剤組成物を、水に各成分を混合し、溶解することにより製造し、クエン酸にてpH6.2に調整した。得られた液体洗浄剤組成物を、ポンプフォーマー容器(吉野工業所社製ポンプフォーマー容器(吐出経路に設けた多孔質膜フィルターのメッシュサイズは、200メッシュ2枚と305メッシュ1枚))に充填して、フォーマー容器入り皮膚洗浄剤を得た。なお、表中の配合量の数字は、特別な記載が無い限り、原料の配合量を示す。
得られた皮膚洗浄剤について、泡の伸ばしやすさ、泡の弾力感(クッション性)、泡の厚み、泡が増えていく感じ、すすぎの速さを評価するとともに、泡弾力及び泡径を測定した。結果を表1〜表4に併せて示す。
なお、実施例及び比較例において、各洗浄剤の使用方法については、室温25℃の部屋にて、各皮膚洗浄剤を1プッシュ分(1プッシュの吐出量約1mL)を、利き手の手のひらに吐出させ、吐出した泡で利き手ではない側の腕(肘〜手首)を利き手の手のひらで洗浄した。
(1)泡の伸ばしやすさ:
専門パネラー5名により、両腕を水に濡らし、一方の手のひらに泡を吐出し(液量:1mL)、もう片方の前腕に押し付けてマッサージした際、泡がつるつる滑る感じで伸ばしやすいかを、以下の基準で評価した。結果を5名の平均点で示す。
4点:泡が滑る。
3点:やや泡が滑る。
2点:やや泡が滑らない。
1点:泡が滑らない。
専門パネラー5名により、両腕を水に濡らし、一方の手のひらに泡を吐出し(液量:1mL)、もう片方の前腕に押し付けた際、泡の初期弾力感(クッション性)を、以下の基準で評価した。結果を5名の平均点で示す。
4点:泡の弾力がある。
3点:泡の弾力がややある。
2点:泡の弾力がややない。
1点:泡の弾力がない。
専門パネラー5名により、両腕を水に濡らし、一方の手のひらに泡を吐出し(液量:1mL)、もう片方の前腕に押し付けてマッサージした際に感じる泡の厚み(存在感)を、以下の基準で評価した。結果を5名の平均点で示す。
4点:厚みがある。
3点:やや厚みがある。
2点:やや厚みがない。
1点:厚みがない。
専門パネラー5名により、両腕を水に濡らし、一方の手のひらに泡を吐出し(液量:1mL)、もう片方の前腕に塗り広げる際、擦り合わせる回数に比例して泡が増えていくと感じるかを、以下の基準で評価した。結果を5名の平均点で示す。
4点:泡が増えていくと感じる。
3点:やや泡が増えていくと感じる。
2点:やや泡が増えないと感じる。
1点:泡が増えないと感じる。
専門パネラー5名により、泡が均一についた前腕を、もう片方の手で水をかけてすすぎ、ぬるつきがなくなったと感じる速さ(すすぎの速さ)を、以下の基準で評価した。結果を5名の平均点で示す。
4点:すすぎが速い。
3点:すすぎがやや速い。
2点:すすぎがやや遅い。
1点:すすぎが遅い。
MCR302/Anton paar, PP50,@RTΦ62mmシャーレに摺り切り一杯のサンプルの泡を充填(約45cm3)した直後の泡を圧縮速度5mm/sにて圧縮したときのノーマルフォースFNを測定した。
◎:圧縮応力[N]が0.33以上。
〇:圧縮応力[N]が0.28以上0.32以下。
△:圧縮応力[N]が0.23以上0.37以下。
×:圧縮応力[N]が0.22以下。
泡吐出容器からプリズム付きガラスシリンダーに泡を吐出させ、動的フォームアナライザー(DFA100−FSM、ドイツのKRUSS社製)を用い、泡を吐出してから1秒後の画像を撮影した後、平均泡径を求めた。
◎:泡径が70.0μm以下。
〇:泡径が70.1μm以上、99.9μm以下。
△:泡径が100μm以上、109.9以下。
×:泡径が110μm以上。
実施例1、5、10、比較例1、5、7のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤について、泡吐出容器先端の液だまり性を評価した。結果を表5に示す。
泡吐出容器先端の液だまり性:
泡吐出容器に充填した液体洗浄剤組成物について、温度30℃湿度20%の恒温室に保存し、毎日1プッシュ(1mL)吐出させ、容器の吐出口の先端を2週間観察した。2週間後の吐出口先端(及び吐出される泡)の状態を、目視により、以下の基準で評価した。
◎:吐出口に液だまりはみられない。
〇:吐出口下部に微量の液だまりが確認される。
△:吐出口周辺にやや液だまりが確認されるが、吐出された泡の形に問題なし。
×:液だまりが生じ、吐出口が詰まっている、または吐出した泡の形が崩れている。
実施例1、5、10、比較例1、7のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤について、泡の密着性を評価した。結果を表5に示す。
泡の密着性:
MCR302/Anton paar,PP50,@RTに1プッシュ(1mL)分のサンプルの泡を載せ、ギャップ1mmに圧縮後、冶具からはみ出た泡をかきとったのち、速度5mm/sにて引き剥がしたときのノーマルフォースFNを測定した。この値が大きいほど、密着性が高いことを示す。
◎:ノーマルフォースFNが0.8以上。
〇:ノーマルフォースFNが0.6以上、0.79以下。
△:ノーマルフォースFNが0.41以上、0.59以下。
×:ノーマルフォースFNが0.4以下。
Claims (7)
- 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
(B)多価アルコール、
(C)(C1)ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩を含むアニオン性界面活性剤 酸換算量で1〜10質量%、
(D)両性界面活性剤
を含有し、成分(B)に対する成分(C)の質量割合(C)/(B)が、0.5以下である、フォーマー容器入り皮膚洗浄剤。 - さらに、(E)炭素数4〜22の分岐アルキル基を有するノニオン性界面活性剤を含有し、成分(E)が、(E1)炭素数4〜9のアルキルグリセリルエーテルと、(E2)炭素数10〜22のアルキルグリセリルエーテルを、(E1)/(E2)=1〜20の質量割合で含む、請求項1記載のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤。
- 成分(C)に対する成分(A)の質量割合(A)/(C)が、0.01〜2.5である請求項1又は2記載のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤。
- 成分(A)の含有量が、液体洗浄剤組成物中、0.2〜5質量%である請求項1〜3のいずれか1項記載のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤。
- 成分(B)の含有量が、液体洗浄剤組成物中、2〜40質量%である請求項1〜4のいずれか1項記載のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤。
- 成分(D)に対する成分(C)の質量割合(C)/(D)が、0.1〜50である請求項1〜5のいずれか1項記載のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤。
- 成分(C)が、さらに、(C2)アルキルエーテルカルボン酸又はその塩を含む、請求項1〜6のいずれか1項記載のフォーマー容器入り皮膚洗浄剤。
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