JP7236328B2 - フォーマー容器入り液体洗浄剤 - Google Patents
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Description
特許文献2には、N-アシルアミノ酸系アニオン界面活性剤と、それ以外のクラフト点20℃以上のアニオン界面活性剤と、両性界面活性剤及び半極性界面活性剤から選択される界面活性剤と、多価アルコールとを含み、クリーミーで弾力性がある泡質で、低温安定性に優れ、しっとりとした肌感触を与える、フォーマー容器入り洗浄剤組成物が記載されている。
しかしながら、従来の洗浄剤組成物はいずれも、これらの点において十分満足できるものではなかった。
(A)多価アルコール、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、
(C)少なくとも(C1)ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエーテル及び(C2)ポリオキシエチレンアルキルエーテルを含むノニオン性界面活性剤
を含有し、成分(A)の含有量が25~40質量%、成分(B)の含有量が0.35~1.7質量%、成分(B)及び(C)を含む全界面活性剤の合計含有量が2~7質量%である、フォーマー容器入り液体洗浄剤に関する。
これらのうち、きめが細かく泡の厚みが感じられ、洗い上がりの肌にしっとり感や滑らかさを付与する点から、2価及び3価のアルコールが好ましく、プロピレングリコール、グリセリンがより好ましい。
成分(B)の塩としては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属;アンモニウム;モノ、ジ又はトリ炭素数2~3アルカノールアミン;リジン、アルギニン等の塩基性アミノ酸などが挙げられる。
(C1)ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエーテルとしては、泡立ち、洗浄力、洗いあがりのしっとり感の点から、炭素数12~18のアルキル基を有するのが好ましく、炭素数14~18のアルキル基を有するのがより好ましい。また、同様の観点から、エチレンオキシドの平均付加モル数は、5~100であるのが好ましく、10~30がより好ましい。
成分(C1)としては、ポリオキシエチレンソルビタンステアリルエーテルが好ましく、エチレンオキシドの平均付加モル数10~30のものがより好ましい。
ここで、HLBとは、親水性-親油性のバランス(Hydrophile-Lipophile Balance)を示す指標であり、本発明においては、小田・寺村らによる次式を用いて算出した値を用いている。
また、成分(C2)ポリオキシエチレンアルキルエーテルは、泡立ち、洗浄力、洗いあがりのしっとり感の点から、HLB12~18のものが好ましく、HLB12~16のものがより好ましい。
これらのうち、泡のきめ、泡立ちの点から、アルキルグリセリルエーテルが好ましい。
成分(D)の両性界面活性剤としては、通常の皮膚洗浄剤に用いられるものであればいずれでも良く、例えば、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ステアリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の酢酸ベタイン型界面活性剤;ラウリルジメチルアミンオキサイド等のアミンオキサイド型界面活性剤;2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等のイミダゾリニウムベタイン型界面活性剤;ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等のアミドベタイン型界面活性剤;ラウリルヒドロキシスルホベタイン等のスルホベタイン型界面活性剤などが挙げられる。
これらのうち、泡立ち、洗浄力、洗いあがりの滑らかさの付与の点から、炭素数8~14のアルキル基を有するアミドベタイン型界面活性剤、スルホベタイン型界面活性剤が好ましく、アミドベタイン型界面活性剤がより好ましい。
本発明において、pHは、液体洗浄剤組成物(原液)100mLをビーカーに充填し、30℃の恒温槽内にて30℃に調整した後に、pH測定用電極を1分間浸して測定される。
本発明において、粘度は、25℃にてブルックフィールド型粘度計(東機産業、TVB-10)により、ローターはNo.2、回転数60r/minで回転し、回転開始から60秒後における粘度を測定する。
フォーマー容器としては、空気と混合して泡として吐出できるものであればいずれのものでも用いることができるが、例えば、ポンプヘッドを押すことで吐出するポンプフォーマー容器や、胴体部分を押すことで吐出するスクイズフォーマー容器が挙げられ、具体的には、吉野工業所社製、大和製罐社製、Rieke社製のフォーマー容器等が挙げられる。また、例えば、特開平7-315463号公報、特開平8-230961号公報、特開2005-193972号公報等に記載されたフォーマー容器を使用することもできる。
なかでも、液体洗浄剤を使用する環境における利便性の観点から、ポンプヘッドを押すことで吐出するポンプフォーマー容器が好ましく、泡質をさらに良好にする観点から、吐出流路に多孔質膜フィルターを備えるものが好ましい。このような多孔質膜フィルターは、さらにきめが細かく良好な泡質を得る観点から、100~400メッシュのフィルターが好ましく、200~400メッシュのフィルターがより好ましく、200~305メッシュのフィルターがさらに好ましい。かかる多孔質フィルターは吐出流路に1~3枚配置するものが好ましく、2枚配置するものがさらに好ましい。
また、ポンプフォーマー容器における液体洗浄剤組成物と空気の混合比は、吐出される泡の密度(液体洗浄剤の質量/空気の体積)が、良好な泡量と肌を洗いやすい泡質を得る観点から、0.03~0.14g/cm3であるのが好ましく、0.05~0.11g/cm3がより好ましい。
また、洗浄方法としては、手で洗う方法、コットンやナイロン等の化学繊維から成るスポンジ、タオル、たわし等を使って洗う方法がある。皮膚への刺激の低減するため、直接手にとって手で洗う方法や、また本発明の泡性能と使用感を効果的に十分に発揮させる観点から、柔らかなコットンのタオル等を用いて洗ってもよい。
上述した実施形態に関し、本発明は、更に以下の組成物を開示する。
(A)多価アルコール、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、
(C)少なくとも(C1)ポリオキシエチレンソルビタンアルキルエーテル及び(C2)ポリオキシエチレンアルキルエーテルを含むノニオン性界面活性剤
を含有し、成分(A)の含有量が25~40質量%、成分(B)の含有量が0.35~1.7質量%、成分(B)及び(C)を含む全界面活性剤の合計含有量が2~7質量%である、フォーマー容器入り液体洗浄剤。
<3>成分(A)の含有量が、好ましくは、液体洗浄剤組成物中に、28質量%以上であって、30質量%以上がより好ましく、38質量%以下が好ましく、36質量%以下がより好ましい前記<1>又は<2>記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<5>成分(B)の含有量が、好ましくは、液体洗浄剤組成物中に、0.45質量%以上であって、0.5質量%以上がより好ましく、1.4質量%以下が好ましく、1.2質量%以下がより好ましく、1.1質量%以下がさらに好ましい前記<1>~<4>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<7>成分(C1)が、好ましくは、ポリオキシエチレンソルビタンステアリルエーテルであって、エチレンオキシドの平均付加モル数10~30のものがより好ましい前記<1>~<6>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<8>成分(C1)が、好ましくは、HLB12~18であって、HLB12~16がより好ましい前記<1>~<7>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<9>成分(C1)の含有量が、好ましくは、液体洗浄剤組成物中に、0.1質量%以上であって、0.2質量%以上がより好ましく、0.3質量%以上がさらに好ましく、1.2質量%以下が好ましく、1.1質量%以下がより好ましく、0.8質量%以下がさらに好ましい前記<1>~<8>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<11>成分(C2)が、好ましくは、HLB12~18であって、HLB12~16がより好ましい前記<1>~<10>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<12>成分(C2)の含有量が、好ましくは、液体洗浄剤組成物中に、0.1質量%以上であって、0.4質量%がより好ましく、0.6質量%以上がさらに好ましく、3.5質量%以下が好ましく、2.5質量%以下がより好ましく、1.8質量%以下がさらに好ましい前記<1>~<11>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<14>成分(C1)及び(C2)を含む成分(C)の合計含有量は、好ましくは、液体洗浄剤組成物中に、0.5質量%以上であって、1質量%以上がより好ましく、1.2質量%以上がさらに好ましく、4質量%以下が好ましく、3.5質量%以下がより好ましく、2.5質量%以下がさらに好ましい前記<1>~<13>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<15>成分(B)に対する成分(C)の質量割合(C)/(B)が、好ましくは、1.1以上であって、1.7以上がより好ましく、1.8上がさらに好ましく、5.4以下が好ましく、4以下がより好ましく、3.7以下がさらに好ましい前記<1>~<14>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<17>成分(D)が、好ましくは、炭素数8~14のアルキル基を有するアミドベタイン型界面活性剤、スルホベタイン型界面活性剤であって、アミドベタイン型界面活性剤がより好ましい前記<16>記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<18>成分(D)の含有量が、好ましくは、液体洗浄剤組成物中に、0.6質量%以上であって、0.7質量%以上がより好ましく、0.8質量%以上がさらに好ましく、1.8質量%以下が好ましく、1.5質量%以下がより好ましく、1.2質量%以下がさらに好ましい前記<16>又は<17>記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<20>成分(B)及び(C)を含む全界面活性剤の合計含有量が、好ましくは、液体洗浄剤組成物中に、2.5質量%以上であって、2.6質量%以上がより好ましく、5.5質量%以下が好ましく、4.6質量%以下がより好ましい前記<1>~<19>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<21>全界面活性剤の合計量に対する成分(B)の質量割合(B)/(全界面活性剤)が、好ましくは、0.1以上であって、0.15以上がより好ましく、0.16以上がさらに好ましく、0.3以下が好ましく、0.23以下がより好ましく、0.21以下がさらに好ましい前記<1>~<20>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<23>液体洗浄剤組成物のpHが、好ましくは、pH4.5~6.9であって、pH4.6~6.0がより好ましい前記<1>~<22>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<24>液体洗浄剤組成物の25℃における粘度が、好ましくは、1~20mPa・sであって、2~18mPa・sがより好ましく、3~15mPa・sがさらに好ましく、5~13mPa・sがよりさらに好ましい前記<1>~<23>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<26>好ましくは、皮膚洗浄用として用いられ、ハンドソープ、洗顔料、ボディーソープとして用いるのがより好ましい前記<1>~<25>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
表2~表5に示す組成の液体洗浄剤組成物を、水に各成分を混合して溶解し、pH5.2に調整することにより、製造した。なお、実施例2については、pH5.1に調整し、25℃における粘度が9.8mPa・sである。得られた液体洗浄剤組成物を、吉野工業所社製ポンプフォーマー容器(吐出流路に設けた多孔質膜フィルターのメッシュサイズは、200メッシュ1枚と305メッシュ1枚)に充填して、フォーマー容器入り液体洗浄剤を得た。表中の界面活性剤の配合量は、アクティブ量で示した。
得られた液体洗浄剤について、泡のきめ細かさ、泡立ち、すすぎ性、洗い上がりのしっとり感、洗い上がりの滑らかさ、低温安定性及び洗浄力を評価した。また、実施例1、比較例1~5については、前記方法により、25℃における粘度を測定した。結果を表2~表5に併せて示す。
(1)泡のきめ細かさ:
各フォーマー容器入り液体洗浄剤を、25℃及び5℃で2プッシュ吐出させ(1プッシュの吐出量約1g)、2プッシュ目で吐出した泡の状態を、以下の基準で評価した。
◎:大きな気泡がなく、泡の大きさが均一で、泡に保形性があり、きめが細かい。
○:わずかに大きな気泡があるが、概ね泡の大きさが均一に見え、泡に保形性があり、きめが細かい。
△:大きな気泡があり、泡の大きさが一部不均一だが、泡に保形性がある。
×:大きな気泡が多数あり、泡の大きさが不均一、泡の保形性が低く、泡のきめが粗い。
専門パネラー3名により、25℃の部屋にて、各フォーマー容器入り液体洗浄剤を、2プッシュ分(1プッシュの吐出量約1mL)を利き手の手の平に吐出させ、吐出した泡で利き手ではない側の腕(肘~指先)を利き手の手の平で10秒間軽くマッサージしながら洗浄した。その後、流水(水道水(2L/1min)、水温25~30℃)で十分濯ぎ、乾いたタオルでふき取った。
評価は、洗浄時の泡立ち、すすぎ時のすすぎやすい感じ、並びに、洗い上がりのしっとり感及び滑らかさについて行った。なお、洗い上がりのしっとり感及び滑らかさの評価は、タオルでふき取った5分後に行った。評価基準は各項目について以下のとおりであり、3名の平均点を求め、以下の基準で判定した。
(判定基準)
◎:平均点が3.5点以上。
○:平均点が2.5点以上3.5点未満。
△:平均点が1.5点以上2.5点未満。
×:平均点が1.5点未満。
洗浄時の状態を、「洗浄時に泡立ちが良く、泡に厚みがある」かについて、以下の基準で評価した。
5;とてもそう思う。
4;そう思う。
3;ややそう思う。
2;あまりそう思わない。
1;そう思わない。
すすぎ時の状態を、「すすぎ時にぬるつかずに、さっと洗い流すことができる」かについて、以下の基準で評価した。
5;とてもそう思う。
4;そう思う。
3;ややそう思う。
2;あまりそう思わない。
1;そう思わない。
洗浄後の状態を、「洗浄後、タオルでふき取った後、肌がしっとりする感じがする」かについて、以下の基準で評価した。
5;とてもそう思う。
4;そう思う。
3;ややそう思う。
2;あまりそう思わない。
1;そう思わない。
洗浄後の状態を、「洗浄後、肌がきしまず、滑らかな感じがする」かについて、以下の基準で評価した。
5;とてもそう思う。
4;そう思う。
3;ややそう思う。
2;あまりそう思わない。
1;そう思わない。
各液体洗浄剤組成物を、110mLの透明ガラス容器(ガラス製規格瓶、No.11、東京硝子器械(TGK)製)に100mL入れて密封し、-10℃の冷凍庫にそれぞれ14日の期間保存した。これらの組成物の保存後の外観を目視による視覚判定により、下記基準で判定した。
○:透明であり、白濁や沈殿物は確認されない。
△:一部白濁している。
×:全体的に白濁、あるいは、沈殿物が確認される。
前腕に、表1に示す組成のモデルコメド皮脂20μgを直径3cmの円を描くように塗り広げた。そこに、各フォーマー容器入り液体洗浄剤0.02gの泡をのせ、人差し指で左右に3回ずつ軽くマッサージした後、流水(水道水(1L/1min)、水温25~30℃)で5秒間洗い流した後、目視により以下の基準で評価した。
◎:汚れの8割以上が落ちている。
○:汚れの5割以上が落ちている。
△:汚れの3割以上が落ちている。
×:汚れの3割未満しか落ちない。
Claims (4)
- 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)グリセリン及びプロピレングリコールからなる多価アルコール、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、
(C)少なくとも
(C1)エチレンオキシドの平均付加モル数10~30であるポリオキシエチレンソルビタンステアリン酸エステル、及び
(C2)炭素数10~16のアルキル基を有し、エチレンオキシドの平均付加モル数10~25であるポリオキシエチレンアルキルエーテル
を含むノニオン性界面活性剤
を含有し、液体洗浄剤組成物中に、成分(A)の含有量が25~40質量%、成分(B)の含有量が0.35~1.1質量%、成分(C1)の含有量が0.2~0.84質量%、成分(C2)の含有量が0.4~2.5質量%、成分(B)及び(C)を含む全界面活性剤の合計含有量が2~7質量%であり、
成分(B)に対する成分(C)の質量割合(C)/(B)が、1.1~5.4である、フォーマー容器入り液体洗浄剤。 - 全界面活性剤の合計量に対する成分(B)の質量割合(B)/(全界面活性剤)が、0.1~0.3である請求項1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
- さらに、(D)両性界面活性剤を含有する請求項1又は2記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
- 成分(D)に対する成分(C)の質量割合(C)/(D)が、0.7~3.8である請求項3記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
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