JP6647852B2 - フォーマー容器入り液体洗浄剤 - Google Patents
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Description
特許文献2には、N−アシルアミノ酸又はその塩、両性界面活性剤、グリセリン、ポリエチレングリコールを含有し、クリーミーな泡質で、肌へのすべりが良く、すすぎ時にヌルツキがなく、洗いあがりの皮膚が柔和な、ノンガスフォーマー容器入り液体洗浄剤が記載されている。
しかしながら、従来の洗浄剤組成物はいずれも、これらの点において十分満足できるものではなかった。
(A)N−アシルアミノ酸又はその塩 0.1〜3質量%、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.03〜2質量%、
(C)両性界面活性剤 0.07〜2質量%、
(D)ポリオキシエチレンアルキルエーテル 0.05〜2質量%、
(E)多価アルコール 25〜50質量%
を含有するフォーマー容器入り液体洗浄剤に関する。
また、いずれの場合においても、液体洗浄剤組成物のpHを調整するため、さらに塩酸、硫酸、リン酸、酢酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸、フマル酸、コハク酸等の一般的な各種酸を追加的に用いてもよい。
これらのうち、きめが細かく泡の厚みが感じられながら泡の肌へのすべりが良く、すすぎ時にぬるつかずにさっと洗い流すことができる点から、炭素数8〜14のアルキル基を有するアルキルアミドプロピルベタイン及びアルキルヒドロキシスルホベタインから選ばれる1種又は2種以上がより好ましく、アルキルヒドロキシスルホベタインがさらに好ましく、ラウリルヒドロキシスルホベタインがよりさらに好ましい。
より具体的には、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンミリスチルエーテル、ポリオキシエチレンパルミチルエーテル、ポリオキシエチレンイソステアリルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンヘキシルデシルエーテル等が挙げられる。
また、エチレンオキシド付加モル数は、すすぎ時にぬるつかずにさっと洗い流すことができ、洗浄後に十分なマイルド性を付与する観点から、平均で7〜30が好ましく、平均10〜25であるのがより好ましい。
なお、HLBとは、親水性−親油性のバランス(Hydrophile−Lipophile Balance)を示す指標であり、本発明においては小田・寺村らによる次式を用いて算出した値を用いている。
これらのうち、きめが細かく泡の厚みが感じられながら泡の肌へのすべりが良くする観点、及び洗い上がり肌へのやさしさを付与する点、さらに良好な吐出性を確保する点から、2価及び3価のアルコールが好ましく、プロピレングリコール、グリセリンがより好ましい。
本発明において、pHは、液体洗浄剤組成物(原液)100mLをビーカーに充填し、25℃の恒温槽内にて25℃に調整した後に、pH測定用電極を1分間浸して測定される。
本発明において、粘度は、25℃にてブルックフィールド型粘度計(東機産業、TVB−10)により、ローターはNo.1、回転数60r/minで回転し、回転開始から60秒後における粘度を測定する。
フォーマー容器としては、空気と混合して泡として吐出できるものであればいずれのものでも用いることができるが、例えば、ポンプヘッドを押すことで吐出するポンプフォーマー容器や、胴体部分を押すことで吐出するスクイズフォーマー容器が挙げられ、具体的には、吉野工業所社製、大和製罐社製のフォーマー容器等が挙げられる。また、例えば、特開平7−315463号公報、特開平8−230961号公報、特開2005−193972号公報等に記載されたフォーマー容器を使用することもできる。
なかでも、液体洗浄剤を使用する環境における利便性の観点から、ポンプヘッドを押すことで吐出するポンプフォーマー容器が好ましく、泡質をさらに良好にする観点から、吐出流路に多孔質膜フィルターを備えるものが好ましい。このような多孔質膜フィルターは、さらにキメの細かく良好な泡質を得る観点から、100〜400メッシュのフィルターが好ましく、200〜400メッシュのフィルターがより好ましく、200〜305メッシュのフィルターがさらに好ましい。かかる多孔質フィルターは吐出流路に1〜3枚配置するものが好ましく、2枚配置するものがさらに好ましい。
また、ポンプフォーマー容器における液体洗浄剤組成物と空気の混合比は、吐出される泡の密度(液体洗浄剤の質量/空気の体積)が、良好な泡量と肌を洗いやすい泡質を得る観点から、0.03〜0.14g/cm3であるのが好ましく、0.05〜0.11g/cm3がより好ましい。
また、洗浄方法としては、手で洗う方法、コットンやナイロン等の化学繊維から成るスポンジ、タオル、たわし等を使って洗う方法があり、皮膚への刺激を低減する観点及び本発明の泡性能と使用感を効果的に発揮する観点から、直接手にとり、手で洗う方法のために用いられることが好ましい。 上述した実施形態に関し、本発明は、更に以下の組成物を開示する。
(A)N−アシルアミノ酸又はその塩 0.1〜3質量%、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.03〜2質量%、
(C)両性界面活性剤 0.1〜2質量%、
(D)ポリオキシエチレンアルキルエーテル 0.05〜2質量%、
(E)多価アルコール 25〜50質量%
を含有するフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<3>成分(A)の含有量が、液体洗浄剤組成物中に、酸として、0.25質量%以上が好ましく、1質量%以上がより好ましく、2.5質量%以下が好ましく、2質量%以下がより好ましい前記<1>又は<2>記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<5>成分(B)含有量が、液体洗浄剤組成物中に、酸として、好ましくは、0.05質量%以上であって、1.5質量%以下が好ましく、1質量%以下がより好ましい前記<1>〜<4>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<6>成分(B)に対する成分(A)の酸としての質量割合(A)/(B)が、好ましくは、0.6以上であって、1.25以上がより好ましく、2以上がさらに好ましく、また、40以下が好ましく、15以下がより好ましく、12.5以下がさらに好ましい前記<1>〜<5>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<8>成分(C)の両性界面活性剤の含有量が、液体洗浄剤組成物中に、好ましくは、0.15質量%以上であって、0.5質量%以上がより好ましく、1.8質量%以下が好ましく、1.5質量%以下がより好ましい前記<1>〜<7>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤組成物。
<9>成分(A)の酸としての質量に対する成分(C)の質量割合(C)/(A)が、好ましくは、0.05以上であって、0.1以上がより好ましく、0.2以上がさらに好ましく、10以下が好ましく、4.5以下がより好ましく、2以下がさらに好ましい前記<1>〜<8>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<11>成分(D)のポリオキシエチレンアルキルエーテルが、好ましくは、HLBが10〜20のものであって、HLB13〜17のものがより好ましい前記<1>〜<10>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<12>成分(D)の含有量が、液体洗浄剤組成物中に、好ましくは、0.1質量%以上であって、0.2質量%以上がより好ましく、1.5質量%以下が好ましく、1質量%以下がより好ましい前記<1>〜<11>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<14>成分(A)〜(D)の界面活性剤の含有量の合計量が、液体洗浄剤組成物中に、好ましくは、0.5〜7質量%であって、0.5〜5質量%がより好ましい前記<1>〜<13>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<15>成分(E)の多価アルコールが、好ましくは、2価及び3価のアルコールであって、プロピレングリコール、グリセリンがより好ましい前記<1>〜<14>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<16>成分(E)の含有量が、液体洗浄剤組成物中に、好ましくは、27質量%以上であって、30質量%以上がより好ましく、48質量%以下が好ましく、45質量%以下がより好ましい前記<1>〜<15>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<18>液体洗浄剤組成物のpHが、好ましくは、pH3.8〜6.8であって、pH4〜6.4であるのがより好ましい前記<1>〜<17>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
<19>容器に充填する前の組成物の粘度(25℃)が、好ましくは、1〜20mPa・sであって、2〜15mPa・sがより好ましく、3〜13mPa・sがさらに好ましく、5〜11mPa・sがよりさらに好ましい前記<1>〜<18>のいずれか1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
表1〜表5に示す組成の液体洗浄剤組成物を、水に各成分を混合し、溶解することにより製造し、得られた液体洗浄剤組成物を、吉野工業所社製ポンプフォーマー容器(吐出流路に設けた多孔質膜フィルターのメッシュサイズは、200メッシュ1枚と305メッシュ1枚)に充填して、フォーマー容器入り液体洗浄剤を得た。充填前の液体洗浄剤組成物のpH及びフォーマー容器から吐出させた泡の泡粘度を測定するとともに、皮膚の水分量及びすすぎ性を評価した。結果を表1〜表5に併せて示す。
なお、実施例3は参考例である。
(1)pHの測定:
得られた液体洗浄剤組成物の原液100mLをビーカーに充填し、25℃の恒温槽内にて25℃に調整した。恒温に調整された試料にpH測定用電極を1分間浸し、pHを測定した。
液体洗浄剤組成物をポンプフォーマー容器に充填し、100mLビーカーに9分目くらいまで合泡を吐出させ、25℃にて、BM型粘度計(東機産業社製)を用い、ローターNo.3、30rpmの速度で泡粘度を測定した。
泡粘度が、1500mPa・s以上であると、きめが細かく泡の厚みが感じられながら、すべりが良く肌への広がりを感じることができる。
以下の方法により、キャパシタンス値を測定し、皮膚の水分量を求めた。
(a)上腕内部を水で洗浄する。
(b)恒温室内(20℃、40%RH)で10分間安静にした後、Courage+Khazaka electronic GmbH(ドイツ社製)の機種:Corneometer CM825RCにより、洗浄前のキャパシタンスを測定する。測定は、両上腕内部全体6箇所で行い、平均値を求めた。
(c)各洗浄剤組成物を、ポンプフォーマー容器(160mL〔YF−9413〕吉野工業社製)に充填し、2回押して、約2mLを手のひらに取る。手首から肘まで全体の範囲で10秒間左右の手を擦り合わせ(マッサージ)洗浄剤をよくなじませた後、10秒間流水ですすぐ。洗浄後、恒温室内(20℃、40%RH)で約30分経過した後、洗浄後のキャパシタンスを測定する。キャパシタンスの測定は両上腕内部全体6箇所で行い、平均値を求めた。
結果は、洗浄前のキャパシタンス値を1として、洗浄後のキャパシタンス値をその相対比で示した。洗浄前の値に対して0.95以上であると、洗い上がりの肌へのやさしさを感じることができる。
室温25℃、相対湿度40%の部屋にて、ポンプフォーマー容器を2回押して、約2mLを手のひらに取る。手首から肘まで全体の範囲で10秒間左右の手を擦り合わせ(マッサージ)洗浄剤をよくなじませた後、10秒間流水ですすぐ。すすぎ時の状態を、「すすぎ時にぬるつかずにさっと洗い流すことができる」かについて、専門パネラー5名により、以下の基準で各1〜5点で評価し、評価の平均値を求めた。
5:とてもそう思う。
4:そう思う。
3:ややそう思う。
2:あまりそう思わない。
1:そう思わない。
実施例1と同様にして、以下に示す組成の液体洗浄剤組成物を調製し、吉野工業所社製ポンプフォーマー容器に充填して、フォーマー容器入り液体洗浄剤を製造した。
ココイルグルタミン酸ナトリウム液(25%水溶液)
(アミソフトCS−22B、味の素社製) 8.0(質量%)
ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸
(アキポRLM−45、花王社製) 0.2
ラウリルヒドロキシスルホベタイン液(30%水溶液)
(アンヒトール20HD、花王社製) 4.0
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(EO=21)
(エマルゲン121−G、HLB16、花王社製) 0.4
グリセリン 30.0
プロピレングリコール 7.0
ポリエチレングリコール6000 3.0
エデト酸二ナトリウム 0.2
安息香酸ナトリウム 1.0
リンゴ酸水溶液(50%水溶液) pH6に調整
アラントイン 0.01
グリチルリチン酸二カリウム 0.01
ユーカリエキス 0.01
精製水 バランス
合計 100
実施例1と同様にして、以下に示す組成の液体洗浄剤組成物を調製し、吉野工業所社製ポンプフォーマー容器に充填して、フォーマー容器入り液体洗浄剤を製造した。
ココイルグルタミン酸ナトリウム液(25%水溶液)
(アミソフトCS−22B、味の素社製) 8.0(質量%)
ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸
(アキポRLM−45、花王社製) 0.2
ラウリルヒドロキシスルホベタイン液(30%水溶液)
(アンヒトール20HD、花王社製) 4.0
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(EO=21)
(エマルゲン121−G、HLB16、花王社製) 0.4
グリセリン 30.0
プロピレングリコール 7.0
ポリエチレングリコール6000 3.0
エデト酸二ナトリウム 0.2
安息香酸ナトリウム 1.0
リンゴ酸水溶液(50%水溶液) pH6に調整
セラミド2 0.0001
精製水 バランス
合計 100
実施例1と同様にして、以下に示す組成の液体洗浄剤組成物を調製し、吉野工業所社製ポンプフォーマー容器に充填して、フォーマー容器入り液体洗浄剤を製造した。
ココイルグルタミン酸ナトリウム液(25%水溶液)
(アミソフトCS−22B、味の素社製) 8.0(質量%)
ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸
(アキポRLM−45、花王社製) 0.2
ラウリルヒドロキシスルホベタイン液(30%水溶液)
(アンヒトール20HD、花王社製) 4.0
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(EO=21)
(エマルゲン121−G、HLB16、花王社製) 0.4
グリセリン 30.0
プロピレングリコール 7.0
ポリエチレングリコール6000 3.0
エデト酸二ナトリウム 0.2
安息香酸ナトリウム 1.0
リンゴ酸水溶液(50%水溶液) pH6に調整
ソフケアセラミド SL−E(花王社製) 0.0001
精製水 バランス
合計 100
Claims (6)
- 次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)N−アシルアミノ酸又はその塩 0.1〜3質量%、
(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.03〜2質量%、
(C)両性界面活性剤 0.07〜2質量%、
(D)ポリオキシエチレンアルキルエーテル 0.05〜2質量%、
(E)多価アルコール 25〜50質量%
を含有し、成分(B)に対する成分(A)の酸としての質量割合(A)/(B)が、2〜40であるフォーマー容器入り液体洗浄剤。 - 成分(A)の酸としての質量に対する成分(C)の質量割合(C)/(A)が、0.05〜10である請求項1記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
- 成分(D)が、炭素数8〜18のアルキル基を有するものである請求項1又は2記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
- 成分(B)及び(D)の合計に対する成分(A)の酸としての質量割合(A)/((B)+(D))が、0.1〜5である請求項1〜3のいずれか1項記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
- 成分(A)〜(D)の界面活性剤の含有量の合計量が、液体洗浄剤組成物中に、0.5〜7質量%である請求項1〜4のいずれか1項記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
- pH3.8〜6.8である請求項1〜5のいずれか1項記載のフォーマー容器入り液体洗浄剤。
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