JP2014197139A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁束を発生させて誘導加熱を行う励磁コイル、前記励磁コイルによる誘導加熱により発熱する発熱層および該発熱層を挟んで前記励磁コイルに対向し、組成の調整によりキューリー温度を境に磁性・非磁性に切り替わる感温性磁性体、前記感温性磁性体よりも電気抵抗率が低い非磁性体からなる消磁部材を備え、前記感温性磁性体による磁性・非磁性の切り換えにより加熱領域および非加熱領域を選択可能な定着装置であって、
前記消磁部材は、前記励磁コイルと対向する位置での距離が4.2mm以上8.2mm以下に設定されていることを特徴としている。
【選択図】図2
Description
この方式は、一般に知られている熱ローラ定着方式と違って、加熱ローラなどの加熱機構を要することなく、定着に用いられる定着ローラやベルトなどの部材自体に生起される渦電流による発熱が可能である。このため、定着部材自体を加熱源とすることができ、昇温に要する時間も短縮できる利点がある。
つまり、定着ローラの長手方向あるいはベルトの幅方向において、例えば、幅方向センター基準方式で記録媒体として用いられる記録紙が搬送される場合、記録紙の幅方向中央部が対応する通紙領域では熱が奪われて温度が低下する。
これに対し、幅方向両端部に対応する非通紙領域では熱が奪われないことにより温度の低下が少なくなる。
例えば、JIS寸法のA版サイズやB版サイズなどというように定型サイズにおいても種々サイズの記録紙が用いられる。また、搬送形態においても同一サイズの記録紙の搬送方向に平行する長手方向の向きを異ならせることもある。
このため、上述した通紙領域と非通紙領域が存在することにより定着ローラの長手方向やベルトの幅方向での温度ムラが発生しやすい。
特に、小サイズの記録紙を連続通紙した直後に大サイズの記録紙を通紙するような場合には、大サイズの記録紙における幅方向での温度分布が一様でないことにより、画像の光沢度などに悪影響が出る虞がある。
第1に、キューリー温度を境にして磁性と非磁性とに切り替わる特性を有した整磁合金と金属板を発熱層と金属板との間に配置した構成である(例えば、特許文献1,2)。
特許文献1には、導電性層を有した発熱層が表面に設けられているベルトが捲装される透磁可能な支持体の内側に周方向に移動することで磁路を遮断/解放可能な磁気遮蔽体を配置し、磁気遮蔽体が非磁性体領域に対向できる構成が開示されている。
特許文献2には、磁性体が用いられて誘導発熱層を構成するベルトの内面と隙間を持たせた位置に非磁性・良導電体の磁束抑制部材を配置し、磁束抑制部材を非通紙領域ができる記録紙サイズ毎に準備しておき、非通紙領域に移動させる構成が開示されている。
これらの構成では、整磁合金がキューリー温度以上に達した時点で金属板への磁束の透過を可能にすることで金属板に励磁コイルからの磁束に対する反発磁束を生成して励磁コイルによる誘導磁束を打ち消すことができる自己温度制御機能を利用している。
このため、励磁コイルと整磁合金とを近接させることが重要となる。
しかし、励磁コイルと整磁合金との間には発熱層が存在しているため、磁束抑制部材、いわゆる消磁部材を発熱層に近接して配置せざるを得なくなる。
このため、高温となった整磁合金から磁束抑制部材、いわゆる消磁部材への熱の対流や輻射により消磁部材への伝熱が発生する。これにより、発熱層での目標温度までの昇温に必要とされるウォームアップ時間が消磁部材の熱容量分だけ増加してしまい、ウォームアップ時間が増加することになる。換言すれば、発熱層での発熱効率が消磁部材への伝熱分だけ低下することになる。
従来、このような現象を解消する構成として、消磁部材の一部、つまり、発熱層への消磁効果の影響が小さい少磁束部分に対向する位置を発熱層から離し、この部分で生じる伝熱を抑えることにより発熱層での発熱効率を高める構成がある(例えば、特許文献3)。
また、励磁コイルが対向する磁性コアと消磁部材との対向関係を180℃の位相で反転させて発熱層に対する消磁部材への磁束反転の影響を抑えて発熱層での昇温を促進する構成もある(例えば、特許文献4)。
特に、整磁合金は、キューリー点未満で磁束を殆ど透過させないものの、僅かではあるが漏れ磁束として磁束を通過させることがある。このため、消磁部材表面で漏れ磁束による渦電流が発生し、渦電流による反発磁束の影響により発熱層での発熱が阻害される。このような現象は、消磁部材が発熱層に近いほど顕著となる。
また、発熱層での温度分布の不均一を避けるためには、消磁部材による反発磁束を利用することが必要となるため、消磁部材を発熱層に近づけることが必要となる。
このように、発熱効率の向上と消磁効率による温度分布の均一化を実現するには、消磁部材と発熱層との距離がトレードオフの関係となることを考慮しなければならない。このため、消磁部材の設置構造が極めて難しい条件下に置かれることになる。
図1は、本発明の実施形態に係る定着装置の構成を説明するための図である。
図1において定着装置1は、ローラで構成された発熱体2および加圧ローラ3に対向当接可能な定着ローラ4との間に掛け回された定着ベルト5を備えたベルト定着方式が採用されている。
発熱体2は、回転可能な加熱ローラ2Aの外側に励磁コイル2B、アーチコア部材2C、コイル支持体2Dが配置され、内側に消磁部材2Eが配置されている。
発熱層2A1は、感温性磁性体2A2の表面に設けられた、厚さが3〜20μmのCuメッキ等の導電性メッキで構成されて渦電流を生成しやすくして発熱性を向上させている。なお、発熱層2A1に用いられる材質としては、上述した銅(Cu)に限らず、金(Au)を用いることも可能である。さらに、上述した厚さに関しては、上限値を30μmとして、3〜30μmとすることも、反発磁束を生成しやすくする渦電流の発生度合いを高める上で可能である。
感温性磁性体2A2は、キューリー温度を境に磁性・非磁性に切り替わる特性を有し、磁性・非磁性の切り替わりにより発熱層2A1に対する透磁状態を制御して発熱層2A1での加熱領域および被加熱領域を選択できる部材である。感温性磁性体2A2としては、上述したローラ状の他に、フィルム状、エンドレスベルト状などが選択可能である。
このため、定着ベルト5は、ポリイミド樹脂からなる基材のみで構成され、自身には発熱層を備えていなくても加熱ローラ2Aによる加熱により所定温度に加熱されるようになっている。
消磁部材2Eとしては、感温性磁性体2A2よりも電気抵抗率が低いアルミニウムまたはその合金あるいは銅を用いた非磁性導電体が用いられている。
消磁部材2Eは、円筒形状の加熱ローラ2Aの断面形状に倣う形状として、図1に示すように、パイプ形状が用いられ、さらに、加熱ローラ2Aの円状周方向で励磁コイル2Bに対向する部分以上の中心角(図1において符号θで示す角度)を持つ形状とされている。なお、図1では断面形状が円となっているが、円弧状であってもよい。
消磁部材2Eでは、感温性磁性体2A2による加熱領域および非加熱領域が選択された場合に透過した磁束による渦電流を生じさせて内側に位置する回転軸への透磁を避けるようになっている。
トナーTnを担持した記録用紙Pは、トナー担持面を加熱ローラ2Aに掛け回されている定着ベルト5と加圧ローラ3との間を挟持搬送される間に加熱および加圧されてトナーTnを融解・浸透される。
本実施例の特徴は、加熱ローラ2A側に発熱層2A1および感温性磁性体2A2を用いることにより定着ベルト5側には発熱層を備えていない構成を前提とした場合に、上述した発熱効率および消磁効率を満足させる条件を見出した点にある。
図2に示す自己温度制御機能(パーセント)は、端部温度上昇時、端部温度が210℃で止まる場合を100%とし、式(1)に基づき求めたものである。
自己温度制御機能(%)=210℃/端部温度上昇停止時温度×100・・・(式1)
例えば、端部温度=230℃が上昇温度である場合、式(1)に基づき、自己温度制御機能(パーセント)は、91.3%となる。
なお、発熱効率に関しては、使用範囲内で定着特性が良好である場合の発熱効率90%として端部温度が214.7℃になることを対象としている。
図3は、消磁部材の構成を説明するための図1相当の図である。
図3に示す定着装置1では、消磁部材(便宜上、符号2E’で示す)の形状として、励磁コイル2Bに対向する面が直線形状を有している。
この構成においては、折り曲げのみで形成でき、消磁部材2E’を加熱ローラ2Aの内面に倣った円弧状とする加工が必要ないので、加工コストの低減が可能となる。なお、折り曲げ部を図3の1箇所に加え更に複数箇所に設け、より円弧形状に近い形としてもよい。
以下、図4において画像形成装置の構成を説明する。
図4には、胴内排紙型画像形成装置が示されており、装置の略中央には画像形成部Aが配置され、この画像形成部Aのすぐ下方に給紙部Bが配置されている。なお、必要に応じ別の給紙装置を下部に増設することができる。
感光体A1の表面に帯電処理を行う帯電装置A2、画像情報を感光体表面にレーザ光で照射する露光装置A10、感光体A1の表面に露光されて形成された静電潜像を可視化する現像装置A3が配置されている。
転写後の未転写トナー除去ができる位置には、転写後、感光体表面および中間転写装置A4さらには転写装置A5に残留するトナーを除去回収するクリーニング装置A6が配置されている。
クリーニング装置A6には、感光体A1および中間転写装置A4での像担持体表面の摩擦係数を下げるための潤滑剤塗布装置A7も配置されている。
また、同様の理由からクリーニング装置A6と潤滑剤塗布装置A7とが一つのユニット内に収容され、中間転写装置A4に対して着脱可能とされている。さらに、クリーニング装置A6と潤滑剤塗布装置A7と転写装置A5に用いられる転写部材とを一体的に収容し、本体装置に対して着脱可能にしている。定着装置を通過した用紙は排紙ローラA9を経て排紙収納部Dに排紙収納される。
これは、有効クリーニング領域は、クリーニング性等によって決定されるが、潤滑剤はクリーニングブレードに接触している全体に塗布することが必要になる。
2 発熱体
2A 加熱ローラ
2A1 発熱層
2A2 感温性磁性体
2B 励磁コイル
2E、2E’ 消磁部材
3 加圧ローラ
4 定着ローラ
5 定着ベルト
Claims (10)
- 磁束を発生させて誘導加熱を行う励磁コイル、前記励磁コイルによる誘導加熱により発熱する発熱層および該発熱層を挟んで前記励磁コイルに対向し、組成の調整によりキューリー温度を境に磁性・非磁性に切り替わる感温性磁性体、前記感温性磁性体よりも電気抵抗率が低い非磁性体からなる消磁部材を備え、前記感温性磁性体による磁性・非磁性の切り換えにより加熱領域および非加熱領域を選択可能な定着装置であって、
前記消磁部材は、前記励磁コイルと対向する位置での距離が4.2mm以上8.2mm以下に設定されていることを特徴とする定着装置。 - 前記発熱層は、金または銅が用いられていることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記発熱層の厚みは、3〜30μmであることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 前記消磁部材は、非磁性導電体が用いられることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記非磁性導電体として、アルミニウムあるいは銅が用いられることを特徴とする請求項4記載の定着装置。
- 前記消磁部材は、前記発熱層および感温性磁性体の内面形状に倣った面を有していることを特徴とする請求項1,4,5のうちのいずれか一つに記載の定着装置。
- 前記消磁部材は、前記発熱層および感温性磁性体の断面形状が円状である場合に、断面がパイプ形状または前記円状の周方向で前記励磁コイルに対向する部分以上の中心角を持つ形状であることを特徴とする請求項1,請求項4乃至6のうちのいずれか一つに記載の定着装置。
- 前記消磁部材は、断面形状において前記励磁コイルに対向する面が直線形状を有していることを特徴とする請求項1,請求項4乃至7のうちのいずれか一つに記載の定着装置。
- 前記消磁部材は、前記励磁コイルに対向する発熱層内側に配置された保持部材により支持されていることを特徴とする請求項1,請求項4乃至8のうちのいずれか一つに記載の定着装置。
- 請求項1乃至9のうちのいずれか一つに記載の定着装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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