JP2012196710A - A層とc層との間に挟まれたb層の一部除去方法、マーキング、及びa層とc層との間に挟まれたb層の一部除去装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】A層とC層との間に挟まれたB層の一部が除去される方法であって、YAGレーザ又はYVO4レーザが、前記A層表面側から前記B層に向けて、照射される工程を具備し、前記照射レーザの出力が2〜6Wであり、前記照射レーザのQスイッチ周波数が70〜330kHzであり、前記照射レーザに対する前記レーザ被照射物の相対移動速度が350〜2500mm/sであり、前記A層は透明樹脂層であり、前記B層は金属層である。
【選択図】図1
Description
A層とC層との間に挟まれたB層の一部が除去される方法であって、
YAGレーザ又はYVO4レーザが、前記A層表面側から前記B層に向けて、照射される工程を具備し、
前記照射レーザの出力が2〜6Wであり、
前記照射レーザのQスイッチ周波数が70〜330kHzであり、
前記照射レーザに対する前記レーザ被照射物の相対移動速度が350〜2500mm/sであり、
前記A層は透明樹脂層であり、
前記B層は金属層である
ことを特徴とするA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法によって解決される。
前記マーキングは、前記レーザ照射によりマーキング箇所の金属が除去されて構成されたものであって、
前記A層は除去されておらず、前記B層の表面側は前記A層で全面的に覆われている
ことを特徴とするマーキングによって解決される。
A層とB層とC層とを具備する長尺材を繰り出す供給側ロールと、
前記供給側ロールから繰り出された前記長尺材が所定の経路を走行して巻き取られる巻取側ロールと、
前記長尺材を350〜2500mm/sの速度で走行させる走行手段と、
前記供給側ロールと前記巻取側ロールとの間の所定の走行経路を走行する前記長尺材に対して、前記A層の表面側から、Qスイッチ周波数が70〜330kHzで出力が2〜6WのYAGレーザ又はYVO4レーザを照射することが出来るレーザ装置と、
前記レーザ装置と前記巻取側ロールとの間の所定の走行経路を走行する長尺材に抜き加工を施し、前記レーザ装置によるレーザ照射で形成された領域の取り出しを可能とする抜き加工装置
とを具備することを特徴とするA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去装置によって解決される。
前記吸引装置により抜き加工装置の前後における長尺材が展張されるようにしたことを特徴とするA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去装置によって解決される。
表−1(Qスイッチ周波数200kHz)
レーザ出力 長尺体走行速度(mm/s)
(W) 300 400 500 800 1000 1400 2000
1.3 × × × × × × ×
2.6 △ 〇 〇 〇 〇 〇 〇
3.9 × 〇 〇 〇 〇 〇 〇
5.2 − − − 〇 〇 〇 −
6.5 × − × − − △ ×
7.8 − × − × × × −
9.1 × − × − × − ×
11.7 − × − × − × −
13.0 × × × × × × ×
レーザ照射によるマークの美観の優劣が〇,△,×の三段階で表示された表−1から判る通り、前記照射レーザの出力が約2〜6Wで、長尺体の走行速度が約350mm/s以上の場合には、レーザ照射により形成されたマークは鮮明で綺麗なものであった。これに対して、レーザ出力が6.5Wを越えると、綺麗なマークは形成できなかった。レーザ出力が1.3Wの如く小さな場合も、レーザ出力が大きな場合と同様に、綺麗なマークは形成できなかった。更に、長尺体の走行速度が300mm/s以下の場合には、レーザ出力が2〜6Wの適切な範疇のものでも、綺麗なマークは形成できなかった。
このようなことから、照射レーザの出力は約2〜6Wで、照射レーザに対するレーザ被照射物(長尺体)の相対移動速度が約350〜2500mm/sであることの大事なことが窺える。
表−2(Qスイッチ周波数300kHz)
レーザ出力 長尺体走行速度(mm/s)
(W) 300 600 800 1000 1500 2000
1.3 × × × × × ×
3.9 × 〇 〇 〇 〇 〇
5.2 × − 〇 〇 〇 〇
7.8 × × × × × ×
13.0 × × × × × ×
表−3(Qスイッチ周波数100kHz)
レーザ出力 長尺体走行速度(mm/s)
(W) 300 400 600 800 1000 1400
1.3 × × × × × ×
2.6 △ 〇 〇 〇 〇 〇
3.9 × 〇 〇 〇 〇 〇
7.8 × × × × × ×
13.0 × × × × × ×
但し、Qスイッチ周波数が、例えば50kHz,400kHzの場合には、照射レーザの出力を3〜5W、かつ、長尺体の相対移動速度を700〜1500mm/sの適切なものに調整していても、綺麗なマークは得られなかった。
1 供給側ロール
2a 巻取側ロール
3 長尺材
4 透明樹脂フィルム
5 金属膜(蒸着膜:堆積膜)
6 ベース紙
7 接着剤(粘着剤)層
8 レーザ装置(YAGレーザ装置:YVO4レーザ装置)
9 抜き加工装置
10,11 吸引箱
20 着色樹脂フィルム
Claims (11)
- A層とC層との間に挟まれたB層の一部が除去される方法であって、
YAGレーザ又はYVO4レーザが、前記A層表面側から前記B層に向けて、照射される工程を具備し、
前記照射レーザの出力が2〜6Wであり、
前記照射レーザのQスイッチ周波数が70〜330kHzであり、
前記照射レーザに対する前記レーザ被照射物の相対移動速度が350〜2500mm/sであり、
前記A層は透明樹脂層であり、
前記B層は金属層である
ことを特徴とするA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - 前記C層は接着剤層である
ことを特徴とする請求項1のA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - 前記C層の前記B層とは反対側の面にベース層が設けられてなる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2のA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - 前記B層と前記C層との間に前記B層の色とは異なる色の着色層が設けられてなる
ことを特徴とする請求項1〜請求項3いずれかのA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - 前記A層と前記B層との間にホログラム層が設けられてなる
ことを特徴とする請求項1〜請求項4いずれかのA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - 前記A層はポリエステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、及びアクリル系樹脂の群の中から選ばれる何れかで構成されてなる
ことを特徴とする請求項1〜請求項5いずれかのA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - 前記B層はAl粒子堆積層である
ことを特徴とする請求項1〜請求項6いずれかのA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - A層とC層との間に挟まれた状態のB層の一部が除去されることによって前記除去パターンに応じた情報が形成される方法である
ことを特徴とする請求項1〜請求項7いずれかのA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法。 - 請求項1〜請求項8いずれかのA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法の実施によるB層の一部除去パターンに応じた情報が形成されてなるマーキングであって、
前記マーキングは、前記レーザ照射によりマーキング箇所の金属が除去されて構成されたものであって、
前記A層は除去されておらず、前記B層の表面側は前記A層で全面的に覆われている
ことを特徴とするマーキング。 - 請求項1〜請求項8いずれかのA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去方法が実施される装置であって、
A層とB層とC層とを具備する長尺材を繰り出す供給側ロールと、
前記供給側ロールから繰り出された前記長尺材が所定の経路を走行して巻き取られる巻取側ロールと、
前記長尺材を350〜2500mm/sの速度で走行させる走行手段と、
前記供給側ロールと前記巻取側ロールとの間の所定の走行経路を走行する前記長尺材に対して、前記A層の表面側から、Qスイッチ周波数が70〜330kHzで出力が2〜6WのYAGレーザ又はYVO4レーザを照射することが出来るレーザ装置と、
前記レーザ装置と前記巻取側ロールとの間の所定の走行経路を走行する長尺材に抜き加工を施し、前記レーザ装置によるレーザ照射で形成された領域の取り出しを可能とする抜き加工装置
とを具備することを特徴とするA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去装置。 - 抜き加工装置と供給側ロールとの間、及び抜き加工装置と巻取側ロールとの間に、長尺材を吸引する吸引装置が設けられてなり、
前記吸引装置により抜き加工装置の前後における長尺材が展張されるようにしたことを特徴とする請求項10のA層とC層との間に挟まれたB層の一部除去装置。
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JP2011201104A JP2012196710A (ja) | 2011-03-04 | 2011-09-14 | A層とc層との間に挟まれたb層の一部除去方法、マーキング、及びa層とc層との間に挟まれたb層の一部除去装置 |
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