JP2006173899A - 通信端末装置及びその表示制御方法並びにプログラム - Google Patents
通信端末装置及びその表示制御方法並びにプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 利用者により登録された簡単な操作手順を行うことで、特定の相手先とのメール、発着信履歴、留守番録音履歴などの相手先に関する情報を即座に表示しなくすることを目的とする。
【解決手段】 予め秘密にしておきたい一人又は複数の相手先と、該相手先に対応する簡単な秘密の操作手順を組とした、1つ又は複数のレコードを登録しておき、前記いずれかのレコードの操作手順が入力された場合、前記レコード有効と設定し、送受信メール、編集中のメール、発着信履歴、留守番電話録音履歴を表示する場合、前記レコードのうち、有効と設定されたレコードに登録された相手先のものを除外して表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 予め秘密にしておきたい一人又は複数の相手先と、該相手先に対応する簡単な秘密の操作手順を組とした、1つ又は複数のレコードを登録しておき、前記いずれかのレコードの操作手順が入力された場合、前記レコード有効と設定し、送受信メール、編集中のメール、発着信履歴、留守番電話録音履歴を表示する場合、前記レコードのうち、有効と設定されたレコードに登録された相手先のものを除外して表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、通信端末装置及びその表示制御方法に関し、さらに詳しくは、通信端末装置に記録される情報の表示方法、及び、それらの処理を実行することが可能な通信端末装置及びその表示制御方法並びにプログラムに関する。
近年、携帯情報端末や携帯電話に代表される通信情報端末装置の普及は目覚しく、特に携帯電話機は、携帯電話機価格や通信料金の低下、携帯電話網などのインフラの整備に伴い、一人に一台の時代になりつつある。
また、それらの通信端末装置では、基本機能である通話機能に加え、電話番号やメールアドレスなどの1つ又は複数の相手先情報を、1つの相手先に関連付けて統合的に管理することのできるアドレス帳機能や、メールを送受信するだけでなく、編集中のメールを一時的に保存する機能を持つ電子メール機能や、通話の発着信の履歴や不在着信時の留守番録音履歴を管理する機能を備えるものが、短期間に競って商品化されている。なお、これらアドレス帳機能や、電子メール機能、発着信履歴管理機能、留守番録音履歴機能を備えた従来の携帯電話機は周知であるので、その詳細な説明は省略する。
さらに、通信端末装置によっては、2枚の板状の筐体で構成されており、重ね合わせた状態で2枚の筐体を一辺で結合し、折り畳むことが可能な形状となっているものや、2枚の板状の筐体を有し、重ね合わせた状態で2枚の筐体を1軸で結合し、互いに回転させることが可能な構成となっているものや、2枚の板状の筐体を有し、重ね合わせた状態で互いにスライドさせることが可能な構成となっているものなど、通信端末装置の形状を変更することが可能なものが商品化されている。
最近、相手先情報などの通信端末装置に記憶された情報を保護する機能を持つ通信端末装置が増えてきている。通信端末装置に記憶された情報を保護する機能としては、ダイアルロックモードに設定することで、通信端末装置のほとんどの機能を使用する際にパスコードの入力を要求する機能や、送受信メールや編集中のメールやアドレス帳など、特定の情報を表示する際にパスコードの入力を要求する機能がある。
このような通信端末装置としては、下記特許文献1のように、相手先情報ごとに表示許可・不許可を設定し、シークレットモードの場合には、発着信慮歴表示の際に、表示許可の相手先情報のみ選択的に表示する方法がある。
また、下記特許文献2のように、複数の相手先情報をひとつの相手先に関連付けて登録し、相手先情報ごとにシークレット登録を設定し、シークレットモードの場合には、相手先を表示する際に、シークレット登録されていない相手先情報のみを選択的に表示する方法がある。
しかし、従来の通信端末装置は、電話番号などの相手先情報だけではなく、相手先に関連した情報、例えば、相手先との送受信メール,編集中の相手先へのメール,相手先との発着信履歴,相手先からの留守番労音履歴等を、見せたくない者にも見られてしまうという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、簡単な操作で、他人に知られたくない相手先に関する情報を表示しない状態に設定できる通信端末装置及びその表示制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の通信端末装置は、相手先に関する情報を記憶する第1の記憶手段と、一人又は複数の相手先と所定の操作手順を記憶したレコードを1つ又は複数記憶する第2の記憶手段と、前記操作手順を入力する操作手段と、を備え、前記操作手段から入力された操作手順と前記第2の記憶手段の前記レコードに記憶された操作手順とが一致する場合、前記レコードを有効と設定し、かつ、前記第1の記憶手段に記憶された相手先に関する情報を表示する際は、前記第2の記憶手段に記憶されたレコードのうち、有効と設定されたレコードに記載されている前記相手先に関する情報を除外して選択的に表示する制御手段を有することを特徴とする。
また、本発明の上記目的は、通信端末装置に記録されている相手先に関する情報の表示制御方法であって、外部から操作手段を介して操作手順が入力されるステップと、一人又は複数の相手先と該相手先に対応した操作手順とを含むレコードが複数登録されている記憶手段を参照し、前記入力された操作手順と、前記登録されている操作手順とを比較するステップと、前記入力された操作手順と前記登録されている操作手順とが一致する場合、前記情報端末装置に記録されている相手先に関する情報のうち、前記一致した操作手順に対応した相手先に関する情報を除外したものを表示可能とした表示モードに設定するステップと、を有する表示制御方法によって達成できる。
上記本発明の通信端末装置及び表示制御方法によれば、予め一人又は複数の相手先と対応する所定の操作手順を設定しておくことで、通信端末装置の情報を表示する際に、入力された操作手順が該所定の操作手順に一致しない場合には、所定の操作手順を設定された相手先に関する情報のみを表示しないように制御することができる。
また、相手先に関する情報が、送信済みメールと、編集中の送信メールと、受信メールとのうち少なくとも1つを有し、除外する相手先に関する情報が、有効と設定されたレコードに記載されている相手先を宛先に含む送信済みメールと、編集中の送信メールと、前記相手先を送信元に含む受信メールとのうち少なくとも1つを有していることが好ましい。
上記通信端末装置及びその表示制御方法において、操作手順が、通信端末装置の1つ又は複数のボタンを押す一連の手順を含むようにしてもよい。
こうすれば、所定の操作手順を、ボタンの操作といった簡単な操作で行うことができ、第三者等によって上記所定の操作手順に対応する相手先に関する情報が表示されないように設定することができる。
また、上記所定の操作手順を契機として相手先に情報を表示させないように制御することで、そのような制御自体を利用者以外の者に認知させることを回避することができる。
こうすれば、所定の操作手順を、ボタンの操作といった簡単な操作で行うことができ、第三者等によって上記所定の操作手順に対応する相手先に関する情報が表示されないように設定することができる。
また、上記所定の操作手順を契機として相手先に情報を表示させないように制御することで、そのような制御自体を利用者以外の者に認知させることを回避することができる。
上記通信端末装置及びその表示制御方法において、操作手順を、通信端末装置の1つ又は複数のボタンを一定期間以上押しつづける手順に設定可能にしてもよい。
こうすれば、所定の操作手順を、ボタンを一定期間以上押しつづけるといった簡単な操作で行うことができ、第三者等によって上記所定の操作手順に対応する相手先に関する情報が表示されないように設定することができる。
また、上記所定の操作手順を契機として相手先に情報を表示させないように制御することで、そのような制御自体を利用者以外の者に認知させることを回避することができる。
こうすれば、所定の操作手順を、ボタンを一定期間以上押しつづけるといった簡単な操作で行うことができ、第三者等によって上記所定の操作手順に対応する相手先に関する情報が表示されないように設定することができる。
また、上記所定の操作手順を契機として相手先に情報を表示させないように制御することで、そのような制御自体を利用者以外の者に認知させることを回避することができる。
上記通信端末装置及びその表示制御方法において、操作手順を、通信端末装置の形状を変更する手順に設定可能にしてもよい。
こうすれば、所定の操作手順を、通信端末装置の形状を変えるといった簡単な操作に設定することができ、第三者等によって上記所定の操作手順に対応する相手先に関する情報が表示されないように設定することができる。
また、上記所定の操作手順を契機として相手先に情報を表示させないように制御することで、そのような制御自体を利用者以外の者に認知させることを回避することができる。
こうすれば、所定の操作手順を、通信端末装置の形状を変えるといった簡単な操作に設定することができ、第三者等によって上記所定の操作手順に対応する相手先に関する情報が表示されないように設定することができる。
また、上記所定の操作手順を契機として相手先に情報を表示させないように制御することで、そのような制御自体を利用者以外の者に認知させることを回避することができる。
以上説明したように本発明によれば、簡単に設定が可能な所定の操作手順を行うことで、通信端末装置に記憶された相手先に関する情報を表示する際に、所有者が他人に秘密にしておきたい相手先に関する情報を表示しないように設定することができる。
本発明に係る通信端末装置及びその表示制御方法の実施形態を図面を参照して説明する。なお、本実施形態においては、通信端末装置の一例として携帯電話機を用いて説明するが、特にこれに限定されない。
図1は、本実施形態の通信端末装置の構成を示すブロック図である。
図1において、通信端末装置100は、第1の記憶手段として機能する、相手先に関する情報記憶手段(以下、情報記憶手段とする。)101と、第2の記憶手段として機能する、相手先のレコード記憶手段102と、制御手段103と、利用者が操作可能な操作手段104と、通信端末装置100に記憶された情報を表示手段105とを備えている。
図1において、通信端末装置100は、第1の記憶手段として機能する、相手先に関する情報記憶手段(以下、情報記憶手段とする。)101と、第2の記憶手段として機能する、相手先のレコード記憶手段102と、制御手段103と、利用者が操作可能な操作手段104と、通信端末装置100に記憶された情報を表示手段105とを備えている。
情報記憶手段101には、送受信メール,編集中のメール(送信メール及び受信メールを含む。),発着信履歴,及び,留守番録音履歴が記憶されている。
送受信メール及び編集中のメールとして、宛先と、該宛先に対応する送信元と、該宛先に対応するメッセージの内容とが記憶されている。また、発着信履歴及び留守番録音履歴として、相手先と、該相手先に対応する発信/着信と、該相手先に対応する留守番録音データとが記憶されている。
送受信メール及び編集中のメールとして、宛先と、該宛先に対応する送信元と、該宛先に対応するメッセージの内容とが記憶されている。また、発着信履歴及び留守番録音履歴として、相手先と、該相手先に対応する発信/着信と、該相手先に対応する留守番録音データとが記憶されている。
なお、情報記憶手段101には、上記以外の情報が記憶されていてもよく、また、送信済みメール,編集中の送信メール,受信メール,発着信履歴,及び留守番録音履歴のうち少なくとも1つが記憶されていてもよい。
また、レコード記憶手段102には、レコード名と、操作手順と、有効/無効フラグと、一人又は複数の相手先とで1つの組とするレコードが、1つ又は複数記憶されている。
操作手段は、電話番号,メールアドレス,ホームページ等のアドレス、及び、通信端末装置100の操作時において選択や決定を実行する機能だけでなく、後述する操作手順を入力する機能を有している。本実施形態において、操作手段としては、テンキーに対応するボタンを備えている。なお、操作手段としては、テンキーのボタンに限定されず、ダイヤルキーを備えているものであってもよい。
次に、本実施形態の通信端末装置の動作を、図1から図3を適宜参照しつつ説明する。図2は、本実施形態の通信端末装置において、操作手順を登録する手順を示すフローチャートである。
利用者が、秘密にしておきたい相手先に対応させて任意の操作手順を操作手段104から入力する(ステップS11)。すると、制御手段103は、入力された操作手順を、上記秘密にしておきたい相手先に対応する操作手順としてレコード記憶手段102に登録する(ステップS12)。
利用者が、秘密にしておきたい相手先に対応させて任意の操作手順を操作手段104から入力する(ステップS11)。すると、制御手段103は、入力された操作手順を、上記秘密にしておきたい相手先に対応する操作手順としてレコード記憶手段102に登録する(ステップS12)。
ここで、登録可能な操作手順としては、通信端末装置の1つ又は複数の任意のボタンを押す一連の手順とすることができる。なお、一連の手順とは、ボタンを複数回押した場合に、押されたボタンの順番を順不同として設定された操作手順を意味する。なお、ボタンを押す回数は特に制限されない。
また、登録可能な操作手順としては、通信端末装置の1つ又は複数の任意のボタンを一定期間以上押しつづける手順とすることができる。
通信端末装置が、2枚の板状の筐体を有し、これら筐体同士がその一辺で互いに結合され、折り畳むことが可能な構成となっている場合には、登録可能な操作手順として、折り畳まれた筐体同士を広げるという、通信端末装置の形状を変更するための操作手順とすることができる。
また、通信端末装置が、2枚の板状の筐体を有し、これら筐体同士が互いに一点で結合され、相対回転させることが可能な形状となっている場合には、登録可能な操作手順として、これら筐体を回転させて筐体同士の相対角度を変更するという、通信端末装置の形状を変更するための操作手順とすることができる。
登録可能な操作手順としては、上述した、ボタンを押す操作手順と通信端末装置の形状を変化させる操作手順とを組み合わせた操作手順としてもよい。
次に、図3を参照して、予め設定した秘密にしておきたい相手先に関する情報を表示しなくする手順について説明する。図3は、本実施形態の通信端末装置において、入力された操作手順と登録された操作手順とを比較する手順を示すフローチャートである。
先ず、秘密にしたい相手先に関する情報に対応する操作手順を入力する(ステップ21)。そして、相手先レコード記憶手段102のレコードのいずれかに記憶されている操作手順と一致するか否かを判別する(ステップS22)。そして、制御手段103は、利用者により操作手段103から入力される操作手順が、相手先レコード記憶手段102のレコードのいずれかに記憶されている操作手順と一致する場合には、レコードの有効/無効フラグを有効に変更する(ステップS23)。なお、レコードが既に有効と設定されている場合は、当該レコードを無効に変更するようにしてもよい。
先ず、秘密にしたい相手先に関する情報に対応する操作手順を入力する(ステップ21)。そして、相手先レコード記憶手段102のレコードのいずれかに記憶されている操作手順と一致するか否かを判別する(ステップS22)。そして、制御手段103は、利用者により操作手段103から入力される操作手順が、相手先レコード記憶手段102のレコードのいずれかに記憶されている操作手順と一致する場合には、レコードの有効/無効フラグを有効に変更する(ステップS23)。なお、レコードが既に有効と設定されている場合は、当該レコードを無効に変更するようにしてもよい。
一方、制御手段103は、利用者により操作手段103から入力される操作手順が、相手先レコード記憶手段102のレコードのいずれかに記憶されている操作手順とも一致しない場合には、レコードの有効/無効フラグを変更しない(ステップS24)。
こうして、相手先に関する情報を表示する場合には、制御手段103は、相手先に関する情報記憶手段101から相手先に関する情報を取得し、相手先レコード記憶手段102のレコードのうち有効と設定きれたレコードに登録きれている相手先に関するものを除外して、表示手段105に表示する(ステップS25)。
次に、相手先に関する情報として、特に送信済みメール、編集中の送信メール、受信メールの場合について説明する。制御手段103は、送信済みメール,編集中の送信メール,受信メールを表示する場合、情報記憶手段101から送信済みメール,編集中の送信メール,受信メールに関する情報を取得し、レコード記憶手段102のレコードのうち、有効/無効フラグが有効と設定されたレコードに登録されている相手先に対応する宛先及び送信元に含まれる情報を除外したものを、表示手段105に表示する。
発着信履歴を表示する場合には、制御手投103が情報記憶手段101から発着信履歴を取得し、取得した発着信履歴のうち、レコード記憶手段102の有効/無効フラグが有効と設定されたレコードに登録されている相手先に対応する電話番号を除外したものを、表示手段105に表示する。
留守番録音履歴を表示する場合には、制御手段103が情報記憶手段101から留守番録音履歴を取得し、取得した留守番録音履歴のうち、レコード記憶手段102の有効/無効フラグが有効と設定されたレコードに登録されている相手先に対応する電話番号を除外したものを、表示手段105に表示する。
本発明は、予め利用者が登録した任意のボタン操作手順や通信端末装置の形状を変更する操作手順を行うことを契機として、送受信メール,編集中のメール,通話履歴,留守番録音履歴等の、通信端末装置に記憶されている情報を表示する際に、所定の相手先との送受信メール,編集中のメール,通話履歴,留守番録音履歴等の情報を除外して選択的に表示するように制御できる効果を有し、通信端末装置、特に携帯端末装置に内蔵されるソフトウェア等に有用である。
100 通信端末装置
101 相手先に関する情報記憶手投
102 相手先レコード記憶手段
103 制御手段
104 操作手段
105 表示手段
101 相手先に関する情報記憶手投
102 相手先レコード記憶手段
103 制御手段
104 操作手段
105 表示手段
Claims (11)
- 相手先に関する情報を記憶する第1の記憶手段と、
一人又は複数の相手先と所定の操作手順を記憶したレコードを1つ又は複数記憶する第2の記憶手段と、
前記操作手順を入力する操作手段と、を備え、
前記操作手段から入力された操作手順と前記第2の記憶手段の前記レコードに記憶された操作手順とが一致する場合、前記レコードを有効と設定し、かつ、前記第1の記憶手段に記憶された相手先に関する情報を表示する際は、前記第2の記憶手段に記憶されたレコードのうち、有効と設定されたレコードに記載されている前記相手先に関する情報を除外して選択的に表示する制御手段を有することを特徴とする通信端末装置。 - 相手先に関する情報が、送信済みメールと、編集中の送信メールと、受信メールとのうち少なくとも1つを有し、除外する相手先に関する情報が、有効と設定されたレコードに記載されている相手先を宛先に含む送信済みメールと、編集中の送信メールと、前記相手先を送信元に含む受信メールとのうち少なくとも1つを有していることを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
- 前記操作手順が、通信端末装置の1つ又は複数のボタンを押す一連の手順を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の通信端末装置。
- 前記操作手順が、通信端末装置の1つ又は複数のボタンを一定期間以上押しつづける手順を含むことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1つに記載の通信端末装置。
- 前記操作手順が、通信端末装置の形状を変更する手順を含むことを特徴とする請求項1から4のうちいずれか1つに記載の通信端末装置。
- 通信端末装置に記録されている相手先に関する情報の表示制御方法であって、
外部から操作手段を介して操作手順が入力されるステップと、
一人又は複数の相手先と該相手先に対応した操作手順とを含むレコードが複数登録されている記憶手段を参照し、前記入力された操作手順と、前記登録されている操作手順とを比較するステップと、
前記入力された操作手順と前記登録されている操作手順とが一致する場合、前記情報端末装置に記録されている相手先に関する情報のうち、前記一致した操作手順に対応した相手先に関する情報を除外したものを表示可能とした表示モードに設定するステップと、を有する表示制御方法。 - 相手先に関する情報が、送信済みメールと、編集中の送信メールと、受信メールとのうち少なくとも1つを有し、除外する相手先に関する情報が、有効と設定されたレコードに記載されている相手先を宛先に含む送信済みメールと、編集中の送信メールと、前記相手先を送信元に含む受信メールとのうち少なくとも1つを有していることを特徴とする請求項6に記載の表示制御方法。
- 前記登録されている操作手順が、前記通信端末装置の1つ又は複数のボタンを押す一連の手順を含むことを特徴とする請求項6又は7に記載の表示制御方法。
- 前記登録されている操作手順が、前記通信端末装置の1つ又は複数のボタンを一定期間以上押しつづける手順を含むことを特徴とする請求項6から8のうちいずれか1つに記載の表示制御方法。
- 前記登録されている操作手順が、前記通信端末装置の形状を変更する手順を含むことを特徴とする請求項5から9のうちいずれか1つに記載の表示制御方法。
- コンピュータに、請求項6から10のうちいずれか1つに記載の表示制御方法を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004361627A JP2006173899A (ja) | 2004-12-14 | 2004-12-14 | 通信端末装置及びその表示制御方法並びにプログラム |
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Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7795916B2 (en) | 2008-04-18 | 2010-09-14 | Nec Electronics Corporation | Level shift circuit |
-
2004
- 2004-12-14 JP JP2004361627A patent/JP2006173899A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7795916B2 (en) | 2008-04-18 | 2010-09-14 | Nec Electronics Corporation | Level shift circuit |
US7952389B2 (en) | 2008-04-18 | 2011-05-31 | Renesas Electronics Corporation | Level shift circuit |
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