JP5454840B2 - 通信端末 - Google Patents
通信端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5454840B2 JP5454840B2 JP2008121859A JP2008121859A JP5454840B2 JP 5454840 B2 JP5454840 B2 JP 5454840B2 JP 2008121859 A JP2008121859 A JP 2008121859A JP 2008121859 A JP2008121859 A JP 2008121859A JP 5454840 B2 JP5454840 B2 JP 5454840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- connection code
- phone
- connection
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
Description
電話帳機能とは、相手先の名前や電話番号などを予め記憶しておき、これらを画面操作で選択して発呼するものである。
このような技術として次の特許文献1の「通信端末装置及び通信端末装置の電話帳制御方法」がある。
このような無駄を避けるためには、ユーザは、定期的に電話帳データを自分でメンテナンスするか、たまたま使われていない電話番号を見つけたときに編集モードから電話帳データを編集し、当該電話番号を削除する必要があった。
しかし、大量の電話帳データから不要なデータを自ら探し出して削除するのは困難な作業であり、ユーザに負担がかかっていた。
請求項2に記載の発明では、前記接続要求手段は、前記接続コード記憶手段で記憶した接続コードを用いて接続要求を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末を提供する。
携帯電話1(図2)は、電話帳データから電話番号を読み出して発呼し、基地局から当該電話番号が欠番となっている旨の通知を受けると、当該電話番号を電話帳データから削除する。
また、携帯電話1は、電話番号を削除した旨をユーザに通知すると共に、ユーザの選択により、当該電話番号に付随する電子メールアドレスなども削除する。
また、携帯電話1は、ユーザが発着信履歴を用いて発呼した場合、又は、手入力により電話番号を入力して発呼した場合、基地局から当該電話番号が欠番となっている旨の通知を受けると、当該電話番号を電話帳データで検索する。
そして、当該電話番号が電話帳にあった場合、携帯電話1は、当該電話番号を電話帳データから削除すると共に、ユーザの選択により、当該電話番号に付随する電子メールアドレスなども削除する。
本実施の形態では、通信端末の一例として携帯電話を用いるが、これは、通信端末を携帯電話に限定するものではなく、例えば、固定電話機や無線通信機など、電話帳機能を有する通信端末に広く適用できるものである。
携帯電話1は、携帯電話を構成しており、スピーカ3、ディスプレイ4、キー5、マイク6を備えている。
スピーカ3は、例えば、通話相手の音声や、録音されたメッセージの再生などを行う。
マイク6は、通話の際などにユーザの音声を電気信号に変換する。
ディスプレイ4は、液晶ディスプレイなどの表示デバイスを用いて構成されている。
ディスプレイ4には、例えば、電話帳画面やその他の画面が表示される。図に示したように電話帳画面には、例えば、相手先の名前、読み、相手先の電話の電話番号及び電子メールアドレスなどが表示される。
なお、相手先の電話は相手端末に該当し、相手先の電話番号は相手端末に接続するための接続コードとして機能している。
例えば、ディスプレイ4に「レコードを削除しますか?」といったメッセージが表示された場合、ユーザは、これら機能キーを操作することにより、「はい」や「いいえ」などの応答を携帯電話1に入力することができる。
スピーカ3は、CPU(Central Processing Unit)2からの制御を受けて、通話相手の音声など、各種音声を出力する。
ディスプレイ4は、CPU2からの制御を受けて、電話帳画面を表示したり、電話帳の管理に関する各種メッセージを表示したりするほか、その他各種の画面を表示する。
マイク6は、ユーザの通話音声などを電気変換し、これによる音声信号はデジタル化された後CPU2に入力される。
これにより、CPU2は、他の電話機から着信要求を受け付けたり、他の電話機と通話回線を確立して音声通信を行ったりすることができる。
RAM9は、読み書きが可能なメモリであって、CPU2が各種の情報処理を行う際のワーキングメモリを提供する。例えば、RAM9は、ユーザが電話帳データを入力・編集したり、携帯電話1で電話番号を削除したりする際に、一時的にデータを格納するのに用いられる。
バッテリ14は、CPU2やその他の機能部を駆動するための電力を提供する。
EEPROM10には、基本的な電話機能を発揮させるほか、電話帳データのうち、欠番となっている電話番号のレコードを特定し、電話番号を削除したりなどする電話プログラムを記憶した電話プログラム記憶部11、電話帳データを記憶した電話帳データ記憶部12、発着信履歴情報を記憶した発着信履歴情報記憶部13などが記憶されている。
なお、EEPROM10は、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリでも実現可能である。
電話帳データ記憶部12には、携帯電話1が接続する相手先に関する電話帳データがレコード単位で記憶されている。
各レコード1、2、3・・・は、「名前」、「読み仮名」、「電話番号」、「電子メールアドレス」などの各項目から構成されている。これらレコードは、ユーザが携帯電話1を操作して入力・編集したものである。
また、「名前」、「読み仮名」、「電話番号」、「電子メールアドレス」などは、接続コード(電話番号)に付属する付属情報に該当し、電話帳データ記憶部12は、付属情報を記憶する付属情報記憶手段としても機能している。
「読み仮名」は、「名前」に対してユーザが設定した読み仮名である。
「電話番号」は、ユーザが「名前」に対応して設定した電話番号である。
「電子メールアドレス」は、ユーザが「名前」に対応して設定した電子メールアドレスである。
表示部28は、ディスプレイ4を制御し、制御部21が出力した画像信号を用いて画像をディスプレイ4に表示する。
無線通信部27は、RF回路7を制御し、図示しない基地局と無線通信回線を確立し、制御部21と基地局が行う無線通信を仲介する。
電話帳データ読出部25は、EEPROM10の電話帳データ記憶部12にアクセスして、電話帳データの内容を読み出す。
無線通信制御部22は、入力部26からユーザの操作を受け付けて電話番号を取得し、当該電話番号を用いて相手先の電話を発呼する。
電話番号の取得は、電話帳データから読み出したり、発着信履歴から取得したり、あるいは、ユーザの手入力により取得する。
また、無線通信制御部22は、ユーザが所望する場合、当該電話番号に付属する項目「名前」、「読み仮名」、「電子メールアドレス」も削除する。
なお、例えば、PHSによる通信サービスでは、携帯電話1は基地局からCC切断メッセージ、CC経過表示メッセージ、CC解放メッセージ、CC解放完了メッセージなどの各種メッセージを受信することができ、これらのメッセージの情報要素である「理由表示」により欠番を認識できるようになっている。
以下の処理は、CPU2で電話プログラムを実行することにより形成された制御部21が行うものである。
携帯電話1は、入力部26からユーザの操作を受け付け、電話帳データを読み出してこれを表示部28に表示させる(ステップ5)。
すると、ディスプレイ4には、各レコードが選択可能に表示され、ユーザはこれから発呼先に係るレコードを項目「名前」などで指定し、発呼操作を行う。
このように、携帯電話1は、相手端末に接続要求する接続要求手段を備えている。
基地局は、携帯電話1から発呼を受け付けると、当該電話番号の電話機に回線の接続を試みる。
その結果、当該電話番号が有効である場合、相手先の電話機と回線を接続し、当該電話番号が既に欠番となっていた場合、その旨の信号を携帯電話1に送信する。
このように、携帯電話1は、接続要求した相手端末の接続コードが欠番であるか否かを基地局からの信号などにより確認する欠番確認手段を備えている。
相手先の電話番号が欠番でなかった場合(ステップ15;N)、携帯電話1は、相手先の電話と通信回線を確立するなど、その他の処理を行う(ステップ50)。
このように、携帯電話1は、相手端末の接続コードが欠番であると確認した場合に、当該接続コードを接続コード記憶手段(電話帳データ記憶部12)から削除する削除手段を備えている。
次に、携帯電話1は、電話番号を削除したレコードに「名前」、「読み仮名」以外の項目のデータ、ここでは、「電子メールアドレス」が記憶されているか否かを判断する(ステップ30)。
一方、「名前」、「読み仮名」以外の電子メールアドレスなどのデータが記憶されていない場合(ステップ30;N)、携帯電話1は、レコードを削除するか否かをユーザに問い合わせる表示、例えば「名前と読み仮名以外のデータがありません。レコードを削除しますか?」などの文章画面を生成してディスプレイ4に表示し、ユーザにレコード削除許可の問い合わせを行う(ステップ35)。
そして、携帯電話1は、当該レコードの削除が完了した旨を表す表示、例えば「レコードを削除しました」などの文章画面をディスプレイ4に表示する(ステップ45)。
このように、携帯電話1は、レコード内に「名前」、「読み仮名」以外のデータが記憶されていなかった場合、当該レコードを削除するか否か、即ち、接続コード(電話番号)に付属する付属情報を削除するか否かをユーザが選択する選択手段を備え、当該選択手段で削除が選択された場合に当該レコードを削除する。
また、電話番号データを削除する処理を行った後、電話番号データに関連付けられた付属情報が、「名前」、「読み仮名」以外の情報(例えば「電子メールアドレス」)を有している場合は、レコードを削除せずにそのまま処理を終了する。
以上のようにして、携帯電話1は、電話帳データを用いて既に欠番となっている電話に発呼する場合に、当該電話番号を電話帳データから自動的に削除することができる。
図4のフローチャートと同じステップには同じステップ番号を付し、説明を簡略化又は省略することにする。
携帯電話1は、入力部26からユーザの操作を受け付け、ユーザが発着信履歴を用いて、又は手入力を行って発呼する場合には、キー5から電話番号の入力を受け付ける。
携帯電話1は、このように電話番号の入力を受け付けると、基地局と無線接続し、当該電話番号を用いて発呼を行う(ステップ100)。
相手先の電話番号が欠番でなかった場合(ステップ15;N)、携帯電話1は、相手先の電話と通信回線を確立するなど、その他の処理を行う(ステップ50)。
一方、相手先の電話番号が欠番であった場合(ステップ15;Y)、携帯電話1は、電話帳データにアクセスし、電話帳データに当該電話番号と一致する電話番号があるか確認する(ステップ105)。
一方、一致する電話番号がある場合(ステップ105;Y)、携帯電話1は、ステップ20以降の処理を行い、当該電話番号を電話帳データから削除し、ユーザが選択する場合にはレコードを削除する。
(1)電話帳データを用いて発呼した相手先電話の電話番号が欠番となっている場合に、当該電話番号を電話帳データから削除することができる。
(2)発着信履歴、手入力を用いて発呼した相手先電話の電話番号が欠番となっている場合に、当該電話番号を電話帳データで検索し、これを削除することができる。
(3)電話番号を電話帳データから削除するに際して、ユーザの選択により、当該電話番号に付属する情報を削除することができる。
(4)自動的に電話番号を削除するため電話帳データを自動的にメンテナンスすることができる。
(5)不要なデータを電話帳データから削除することにより、メモリを有効活用することができる。
2 CPU
3 スピーカ
4 ディスプレイ
5 キー
6 マイク
7 RF回路
8 ROM
9 RAM
10 EEPROM
11 電話プログラム記憶部
12 電話帳データ記憶部
13 発着信履歴情報記憶部
14 バッテリ
21 制御部
22 無線通信制御部
23 電話帳データ表示制御部
24 電話帳データ書込部
25 電話帳データ読出部
26 入力部
27 無線通信部
28 表示部
Claims (2)
- 相手端末の接続コードの登録を受け付けて記憶する接続コード記憶手段と、
相手端末に接続要求する接続要求手段と、
前記接続要求した相手端末の接続コードが欠番であるか否かを確認する欠番確認手段と、
前記欠番確認手段が、前記相手端末の接続コードが欠番であると確認した場合に、当該接続コードを前記接続コード記憶手段から削除する削除手段と、
前記接続コード記憶手段で記憶した接続コードに付属する付属情報を記憶する付属情報記憶手段と、
前記削除手段で削除する接続コードに付属する前記付属情報を削除する際に、当該付属情報を削除するか否かを選択する選択手段を具備し、
前記付属情報記憶手段は、名前及び読み仮名の情報である第1付属情報を記憶し、
前記選択手段は、前記付属情報記憶手段が前記第1付属情報以外の情報を記憶していない場合には前記付属情報を削除するか否かを選択し、前記第1付属情報以外の情報を記憶している場合には前記付属情報の削除を選択せず、
前記削除手段は、前記接続コードを削除する場合に、前記選択手段で削除が選択された場合には当該付属情報を前記付属情報記憶手段から削除し、前記選択手段で削除が選択されなかった場合には当該付属情報を前記付属情報記憶手段から削除しないことを特徴とする通信端末。 - 前記接続要求手段は、前記接続コード記憶手段で記憶した接続コードを用いて接続要求を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008121859A JP5454840B2 (ja) | 2008-05-08 | 2008-05-08 | 通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008121859A JP5454840B2 (ja) | 2008-05-08 | 2008-05-08 | 通信端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009272904A JP2009272904A (ja) | 2009-11-19 |
JP5454840B2 true JP5454840B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=41439055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008121859A Expired - Fee Related JP5454840B2 (ja) | 2008-05-08 | 2008-05-08 | 通信端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5454840B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6093107B6 (ja) * | 2011-05-13 | 2023-11-08 | 富士通株式会社 | 電話装置及び電話帳情報管理プログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000092184A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-31 | Sony Corp | 移動体通信端末機器 |
JP2006270269A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Murata Mach Ltd | 通信装置及びコンピュータプログラム |
JP2008066975A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Fujitsu Ltd | 携帯端末装置、相手先通信サービス情報の保存方法およびそのプログラム |
-
2008
- 2008-05-08 JP JP2008121859A patent/JP5454840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009272904A (ja) | 2009-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100792435B1 (ko) | 이동통신 시스템에서 호 이력을 이용한 전화 번호 관리장치 및 방법 | |
JP4226055B2 (ja) | 通信端末装置及びプログラム | |
JPH10155038A (ja) | 情報通信端末 | |
JP2008252370A (ja) | 通信端末 | |
CN101399872A (zh) | 具有电话簿自动更新功能的移动电话终端及其实现方法 | |
JP4317866B2 (ja) | データ転送方法及びこのデータ転送方法を実行する移動通信端末機 | |
US20110124354A1 (en) | Mobile phone terminal | |
EP1187434A2 (en) | Portable information terminal, communication method and recording medium | |
JPWO2006104217A1 (ja) | 携帯端末 | |
JP2000341392A (ja) | 通信端末装置 | |
KR100651369B1 (ko) | 이동 통신 단말기에서 스케쥴 정보 관리 장치 및 방법 | |
JP2002171333A (ja) | 送受信機能を有する装置 | |
US20100074424A1 (en) | Communication apparatus | |
KR100308663B1 (ko) | 디지털 휴대용 단말기의 메시지 전송 방법 | |
JP5454840B2 (ja) | 通信端末 | |
WO2003081881A1 (fr) | Appareil de communication et procede permettant d'effacer l'historique de reception | |
JP4493617B2 (ja) | 電話機 | |
JP2004032056A (ja) | 携帯端末装置 | |
KR20040044824A (ko) | 접두번호 자동설정방법 및 그 방법을 구현하는 이동통신단말기 | |
JP4003608B2 (ja) | 通信端末および通信端末の電子メール検索方法 | |
JP2008010962A (ja) | 電話機 | |
JP4597392B2 (ja) | ユーザ辞書登録方法、及びユーザ辞書登録機能付き電子機器 | |
KR100626215B1 (ko) | 이동통신단말기에서 메시지를 예약 발신하기 위한 방법 | |
JP4246649B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP4576803B2 (ja) | 電話帳管理方法および携帯通信端末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131206 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20131225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5454840 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |