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JP2005022874A - エレベータ昇降路に装着する事前組み立て要素および対応する昇降路、エレベータ昇降路に装着するアセンブリ、およびそのようなアセンブリを組み付ける方法 - Google Patents

エレベータ昇降路に装着する事前組み立て要素および対応する昇降路、エレベータ昇降路に装着するアセンブリ、およびそのようなアセンブリを組み付ける方法 Download PDF

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JP2005022874A
JP2005022874A JP2004191193A JP2004191193A JP2005022874A JP 2005022874 A JP2005022874 A JP 2005022874A JP 2004191193 A JP2004191193 A JP 2004191193A JP 2004191193 A JP2004191193 A JP 2004191193A JP 2005022874 A JP2005022874 A JP 2005022874A
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Japan
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elevator
elevator hoistway
guide rail
hoistway
counterweight
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Application number
JP2004191193A
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English (en)
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Marc Bonnin
マルク・ボナン
Jacques Neyraud
ジヤツク・ネイロ
Loic Chavoix
ロイツク・シヤボワ
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Alstom SA
Original Assignee
Alstom SA
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Abstract

【課題】取り付け時間を著しく削減する新しいエレベータ取り付け技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、エレベータ昇降路に装備するように構成された要素であって、要素が、少なくとも1つの支持体骨組5と、エレベータかご1用の少なくとも1本のガイドレール2bと、釣合い重り3用の少なくとも1本のガイドレール31と、要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段6とを備え、要素が、前記エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、前記エレベータかご1用ガイドレール2bおよび前記釣合い重り3用ガイドレール31が、エレベータかご1の2台用のエレベータ昇降路内の実質上中央位置に前記要素が取り付けられ得るように、重複され前記骨組5に取り付けられることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エレベータの分野である。より詳細には、本発明は、エレベータ昇降路内に取り付けられる、エレベータかごを動かす設備(plant)に関する。
「エレベータ」という用語は、乗用のエレベータだけでなく、かさばる貨物用のサービスエレベータをも指す。
本発明は、それだけには限られないが、特に船、とりわけ客船、貨物船、軍用船などに適用される。しかし、本発明の技術は、同様に陸上のビルにも適用できる。
エレベータは、通常、エレベータ昇降路内にいくつかの構成要素を組み付けかつ取り付けることによって構築される。エレベータの動作に不可欠なユニットは、
1台または複数のかご、
1台または複数のかご用の複数のガイドレール、
1個または複数の釣合い重り、
1個または複数の釣合い重り用の複数のガイドレール、
機械室(machinery)、
機械室を釣合い重りおよびかごに連結するトラクションロープ、
電気ケーブルのトランキング(trunking)などである。
かご用ガイドレール、釣合い重り用ガイドレール、トランキング、およびはしごは、一般に、エレベータ壁を構成する昇降路の全部の壁にまとめられる。
現在、エレベータは、船を艤装する段階において船に完全に取り付けられ、すなわち、上記で示した様々な構成要素が、別々の構成要素の形で船上に積み込まれ、通常、それらは互いに溶接されて組み立てられ、船のいくつかのデッキおよびエレベータ昇降路の壁に組み付けられる。
エレベータまたはサービスエレベータを備える船は、一般に、3個から15個のデッキを有することから、エレベータの船への取り付けは、長くかかり複雑な作業であることが明らかである。
たとえば、10個のデッキを備える船への単一のかごの取り付けは、合計で、延べ約1、200時間におよぶ作業時間に相当する。
さらに、この種のエレベータ設備には、エレベータ昇降路内における作業条件(頭上の作業(working overhead)、空間の制限、溶接のはねなどを意味する)の故に、無視できないレベルの危険があることが示唆される。
取り付け作業の数が多く、それらを実施するのに必要な時間が長くかかるため、危険のレベルが確固としたものになり、増大すらしてしまう傾向がある。
独国実用新案出願公開第29522194号明細書 仏国特許出願公開第0849209号明細書 欧州特許出願公開第0846645号明細書 独国特許出願公開第19752227号明細書
本発明の特定の目的は、従来技術の欠点を軽減することである。
より具体的には、本発明の目的は、取り付け時間を著しく削減する新しいエレベータ取り付け技術を提案することである。
本発明の他の目的は、船上において簡単に使用され得る、この種の技術を提供することである。この意味において、本発明の他の目的は、どんな過剰な負担または空間の減少ももたらさない、この種の技術を提供することである。
本発明の他の目的は、コストの削減が予想され得、または少なくともコストの増大をもたらさない、この種の技術を提供することである。
本発明の他の目的は、エレベータを取り付ける作業者が曝される危険を制限する、この種の技術を提供することである。
本発明の他の目的は、エレベータ昇降路の高さに関係なく使用することができる、この種の技術を提供することである。
本発明の他の目的は、概念が簡単で実施しやすい、この種の技術を提供することである。
上記の目的は、下記から明らかになる他の目的とともに、本発明によって達成される。本発明は、エレベータ昇降路に装備するように構成された要素であって、この要素は、
少なくとも1つの支持体骨組(support framework)と、
エレベータかご用ガイドレールと、
釣合い重り用ガイドレールと、
要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段とを備え、
前記要素が、前記エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、前記エレベータかご用ガイドレールおよび釣合い重り用ガイドレールが、エレベータかご2台用のエレベータ昇降路内の実質上中央位置に前記要素が取り付けられ得るように、重複されかつ前記骨組に取り付けられることを特徴とする。
本発明によって、船上または現場における取り付け時間は、従来の解決方法に比べて大幅に削減され得る。
これは、船上または現場にエレベータを取り付けるために実施しなければならない作業の数が、かなり低減されるからである。したがって、それによって、エレベータ昇降路内で作業者が過ごす時間が制限される。
さらに、昇降路に装備される要素は、工場において、エレベータ昇降路内よりもはるかに快適な作業環境のもとで事前に組み立てられる。
したがって、それによって、エレベータを取り付ける作業者が曝される危険が低減され、多くの組み立て作業が事前に実施されることになる。
さらに、工場において事前に組み立てることによって、速く、精確で、コストが安い組み立て技術の使用、たとえば溶接ロボットの使用を考えることが可能になる。
有利には、要素は、前記エレベータかごの電源ケーブルを受けるようになされたトランキングおよびはしごも備える。
その結果、要素は、エレベータを取り付けるのに必要な総作業時間をさらに削減するのに役立ち、したがって、作業者がエレベータ昇降路内にいなければならない時間が削減される。
本発明による事前組み立て要素からなるエレベータを、10個のデッキを備える船に取り付けるには、延べ約600時間の作業時間が必要であり、取り付け時間は従来の解決方法に比べて半分まで削減される。
好ましい解決方法によれば、支持体骨組は、水平方向に延びるように構成された長手方向部材を備え、前記長手方向部材の一方の側には、前記エレベータかご用ガイドレールが取り付けられ、前記長手方向部材の他方の側は、釣合い重り用ガイドレールにそれぞれ固定された少なくとも2つの支持体を担持し、それによって前記長手方向部材と前記支持体があいまって、前記釣合い重りが内部を移動する空間を画定している。
この種の骨組はコンパクトであり、そのため、エレベータの動作に必要な従来の機能の全てを提供しつつ、骨組を格納し、運搬し、かつ取り付けることが容易になる。
好ましくは、骨組は、実質上垂直方向に延びるように構成された強化バー(consolidation bar)に固定される。
この種のバーは、工場における事前組み立て中に骨組に容易に取り付けられることができ、要素の剛性に寄与する。
考え得る一変形形態においては、このバーが、運搬および積込みまたは現場への配送のために、要素を補剛するために骨組に一時的に取り付けられ、次いで要素が取り付けられた後にこのバーは取り外されることができ、その後は、エレベータかご用ガイドレールおよび釣合い重り用ガイドレールによって要素の剛性がもたらされる。
したがって、本発明は、昇降路の高さおよびその内部のエレベータの数に関係なく、どんなタイプのエレベータにも適用される。
この場合、要素は、少なくとも2つの長手方向部材を備え、この長手方向部材は、実質上水平な同じ平面内に位置するように構成され、エレベータかご用ガイドレールおよび釣合い重り用ガイドレールにそれぞれ固定された少なくとも2つの支持体を、それぞれ担持する。前記長手方向部材は、少なくとも2つの横材によって連結され、その結果、前記支持体骨組がフレームを形成する。
その結果、骨組の構成は、特に、簡単で効率がよく、全ての不可欠なユニットを支持し、それにかかる機械的応力に耐える高い能力を有する。
好ましい一解決方法によれば、フレームは、中央バーを担持し、この中央バーは、前記長手方向部材に平行に延び、長手方向部材間の中央位置を占め、かつ前記保持および/または固定部材を中央バーの両端または両端付近で担持する。
この種のバーは、それぞれのデッキおよび/またはデッキ間部分に、ボルト締め、溶接、またはピン留めされてよい。
有利には、トランキングは、前記長手方向部材によって担持され、有利には、前記はしごは前記中央バーによって担持される。
それによって、様々なユニットがその上に配置された要素が作製され、したがって要素が、エレベータ昇降路に導入中および取り付けられた後、限られた全体サイズしか占めないようになる。
好ましい一解決方法によれば、要素は、互いに実質上平行でありかつ前記強化バーによって連結されている、少なくとも2つの支持体骨組を備える。
要素を構成する骨組の数は、必要に応じて、具体的には、デッキおよび/もしくはデッキ間部分の数、ならびに/またはそれらの間の距離に応じて変えることができる。いずれにしても、骨組の数が多くなると、対応する要素を備えるエレベータの取り付け時間が短くなる。
したがって、要素を事前に組み立てることによって得られる改良と、より大きな要素を運搬し取り付けることによって生じる困難との間で妥協点が探られる。
本発明は、さらに、エレベータ昇降路に装備するように構成されたアセンブリであって、
前記エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、支持体骨組、エレベータかご用ガイドレール、釣合い重り用ガイドレール、および要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段を備える要素と、
前記エレベータ昇降路の基部に取り付けられように構成され、かつ少なくとも2つの支持体骨組を備えるピット底部モジュール(pit bottom module)とを備え、支持体骨組の一方が、前記エレベータかご用ガイドレールを受ける手段を有し、支持体骨組の他方が、前記釣合い重り用ガイドレールを受ける手段を有することを特徴とするアセンブリを提供する。
したがって、エレベータ昇降路の基部に取り付けられた要素とピット底部モジュールとの間の協働のための手段が提供される。したがって、それによって、底部モジュールに関して、基本要素の相対的な位置決めおよび固定が容易になる。
さらに、骨組は、モジュールがその上に位置するプレート上にかかる負荷を分散させる。それによって、プレートが加えられる応力に耐え得るようにするために、従来技術の場合に必要であるような底部プレートを、少なくとも局所的に、補強する必要がなくなる。
有利な一解決方法によれば、前記ピットモジュールは、取り付け準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとる。
したがって、このモジュールは、工場において事前に組み立てられ、それにより、事前組み立て要素に関して上記に述べた利点と同じ利点を有する。
前記ピット底部モジュールは、好ましくは以下のグループ、すなわち
エレベータの調速機、
釣合い重りの調速機、
エレベータの緩衝器、
釣合い重りの緩衝器
に属するユニットの少なくとも1つを担持する。
これによって、エレベータの正確な動作および/またはその安全特徴をもたらすのに必要な、従来のユニットを事前に完全に備えるモジュールが作製される。
有利な一解決方法によれば、アセンブリはさらに、取り付け準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、前記エレベータ昇降路の上端について閉鎖部材を形成する機械室床を備える。
好ましい一解決方法によれば、前記床部は、少なくとも1つの電気機器キャビネット、少なくとも1つの変圧器、および少なくとも1つのエレベータ操作用電動機を備え、取り付け準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとる。これによって、通常はデッキおよび/またはデッキ間プレート上の現場において直接実施される現場での様々な機械的要素の組み付けが避けられる。
本発明は、さらに、エレベータ昇降路に装備するように構成されたアセンブリを取り付ける方法を提供する。この方法は、
前記エレベータ昇降路の基部に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形のピット底部モジュールを作製するステップと、
前記エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、支持体骨組、エレベータかご用ガイドレール、釣合い重り用ガイドレール、および要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段を備える、要素を作製するステップと、
前記エレベータ昇降路の基部に前記ピット底部モジュールを取り付け固定するステップと、
要素を取り付け、前記ピット底部モジュールに固定するステップと、
前記要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段を取り付けるステップとを含むことを特徴とする。
上記の組み立て方法の説明から、本発明による、すなわち事前組み立て要素からなるエレベータを取り付けることが、本質的にエレベータ昇降路に要素を固定すること、および要素を互いに連結および/または結合させるわずかな作業だけに低減されることが明らかである。
有利な一解決方法によれば、本方法は、単に前記エレベータ昇降路に固定された支持体に前記床部を載せ固定することで、前記床部を取り付けるステップを含む。
この種の床部は、それを支持体に載せ、溶接、ボルト締め、またはピン留めによって固定することで十分であるので、取り付けが特に簡単であり、それによってより一層の時間の節約が達成され得る。
本発明の他の特徴および利点は、例示的、非限定的な例として示す本発明の2つの好ましい実施形態についての以下の説明を、添付の図面とともに読めば、さらに明確に理解されよう。
図1には、2台のエレベータかご1を備えるエレベータが示してある。下記から明らかになるように、本発明は、1台のエレベータかご、2台のエレベータかご、またはそれより多い数のエレベータかごを備えるエレベータに適用される。
図1を参照すると、エレベータは、エレベータウェル(elevator well)を形成している昇降路10の内部に、
1台または複数のエレベータかご1用のガイドレール2a、2b、
1個(または複数)の釣合い重り3、
1個または複数の釣合い重り3用のガイドレール31、
機械室4、
機械室4を1個(または複数)の釣合い重り3および1台(または複数)のエレベータかご1に連結するトラクションケーブル41、
電気ケーブル81のトランキング8、および
はしご(図1には示してない)を備える。
図4に示す本発明の好ましい実施形態において、これらのユニットは、エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立て要素の形でまとめられており、その事前組み立て要素は、
船のデッキおよび/またはデッキ間部分7に、またはエレベータ昇降路によって直接または間接に担持された他の任意の要素に固定されるように構成された、保持および/または固定手段6に固定された支持体骨組5、
エレベータかご1用ガイドレール2b、
トランキング8、
はしご9、および
ガイドレール(図1では示してないが、図2、3には参照符号31で示してある)を備える。
図4の実施形態において、事前組み立て要素は、エレベータ用ガイドレール2b、釣合い重り用ガイドレール31、および強化バー51によって相互接続された、一連の支持体骨組5から構成されることが明らかである。
たとえば、支持体骨組は、互いに約1.30mの間隔をおいて配置され、複数のかごがある設備の場合、安全上の理由から、仕切りは、好ましくは、中央バー56の間を垂直方向に延びる軽量の金属薄板またはメッシュの形をとる。
エレベータかごが1台だけの実施形態に相当する図2を参照すると、支持体骨組は、一方の側でエレベータかご用ガイドレール2bを担持し、他方の側で釣合い重り3用ガイドレール31を担持する2つの支持体53を担持する、長手方向部材52を備える。
長手方向部材52と、2つの支持体53があいまって、結果的に、釣合い重りが移動する空間を画定していることに留意されたい。
この実施形態において、長手方向部材52は、トランキング8も担持し、支持体53の1つは、(明らかな安全上の理由で、支持体53とエレベータ昇降路10の間に取り付けられた)はしご9を担持する。
さらに、事前組み立て要素は、支持体53および長手方向部材52の1つの端部に固定されたアーム54によって担持された、固定および/または保持手段6によって、エレベータ昇降路内に固定的に保持される。
エレベータが2台のエレベータかご1を備える実施形態に相当する図3を参照すると、支持体骨組は、横材53、55によってそれらの端部が連結された2つの長手方向部材52を備えるフレームを備える。
横材53はまた、釣合い重り3用ガイドレールの支持体をも構成し、支持体骨組内には別の支持体53もあることに留意されたい。
この図に示すように、各長手方向部材52は、エレベータかご用ガイドレールおよび釣合い重り用ガイドレールの支持体を担持する。その結果、骨組の両側にそれぞれ取り付けられている2台のエレベータかごのそれぞれと相互作用するために、支持体骨組は、エレベータ昇降路内の中央位置を占めることができる。
この実施形態において、事前組み立て要素は、固定手段6をその両端に担持する(またはそれらの両端自体が固定手段を形成している)中央バー56によって固定される。
このバーは、長手方向部材52の間の中央位置を占め、それらに平行に延びているので、「中央(central)」と呼ばれる。
図3に見ることができるように、中央バーは、はしご9を担持する(エレベータかごを1台だけ備えるエレベータの場合と同様に、トランキング8は長手方向部材52によって担持される)。
したがって、エレベータ昇降路は、
上記で述べたうちの1つなど、1つまたは複数の事前組み立て要素、
図5に示したもののような、ピット底部モジュール、および
機械室を支持し、エレベータ昇降路の閉鎖部材を形成する、図6に示したタイプの床部
を配備することによって装備される。
図5を参照すると、ピット底部モジュール50は、I形鋼から作製された2つの骨組501、502を備え、一方の骨組502が、他方の骨組501の端部に固定され、それによってそれらは合わせてT字形の支持体をなしている。
明確に理解できるように、骨組501は、エレベータ用ガイドレール2a、2bを受ける手段5011を担持し、骨組502は、釣合い重り用ガイドレール31を受ける手段5021を担持する。
ピット底部モジュールの1つの特徴によれば、底部モジュールは、エレベータ昇降路の底部に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリからなる。
この種の事前組み立てピット底部モジュールには、好ましくは、
エレベータかごの調速機506、
釣合い重りの調速機503、
エレベータかごの緩衝器505、および
釣合い重りの緩衝器504が事前に装備される。
図6に示すように、機械室床60は、エレベータ昇降路の上側部分の事前組み立て閉鎖手段を形成する。
この機械室床60は、プレート61上に、2つの電気機器キャビネット62、2つの変圧器63、およびトラクションケーブル巻上げギア41を備えた2つの電動機63を備える。
床部60は、昇降路10に固定された支持体101上の所定の位置に配置されることによって簡単に取り付けられる。これら支持体101は、支持体に溶接、ボルト締め、またはピン留めされた床部60を支持する。
エレベータ昇降路設備を組み付ける方法は、以下の通りである。
一連の支持体骨組、エレベータかご用ガイドレール、2本の釣合い重り用ガイドレール、および前記エレベータ昇降路を保持および/または固定する手段からなる1つの要素(または別の実施形態においては複数の要素)を事前に組み立て、
上記で述べたような、ピット底部モジュールを事前に組み立て、かつ
上記で述べたような、機械室(電動機、変圧器、電気機器キャビネットなど)を支持するようになされた床部を事前に組み立てる。
事前組み立て要素の寸法は、好ましくは、2つ(または3つ)の要素を組み付けるとエレベータ昇降路の全高になるのに必要な寸法である。
さらに、本発明による事前組み立て要素、ピット底部モジュール、および機械室床には、たとえば溶接またはナットおよびボルトなど、任意の適切な組み立て技術が使用される。
初期段階において、ピット底部モジュールを提供し、位置決めし、エレベータ昇降路の基部に固定する。
エレベータかご用ガイドレールを、エレベータ昇降路内、昇降路の壁の1面に固定する。
昇降路に導入された第1の要素を、それと協働するピット底部モジュールを受ける手段に対して位置決めする。
その事前組み立て要素または各事前組み立て要素を、エレベータ昇降路に導入しかつ固定する。
複数の要素がある場合は、要素を、たとえばボルト締めされたガセットプレートを使用して互いにも固定する。この場合、要素は、互いに電気的にも接続されなければならない。
この接続は、各要素の上に要素の長さに対応する長さのセクションを設けることによって得ることができる。一変形形態においては、要素の1つ(好ましくは最後に取り付けられる頂部要素)は、対応する要素からエレベータ昇降路の底部まで繰り出され、かつ別の要素に固定された配線の全長を担持する。
事前組み立て要素は、それらの最終位置において、エレベータ昇降路内部のデッキまたはデッキ間部分の自由縁に組み付けられ得るように、構成されかつ組み付けられる。
この組み付けは、溶接によって、またはナットおよびボルトによって(具体的には、自己溶接ピン(self−weld pin)(ネルソンピン)技術を使用して)実施される。
2台のエレベータかごを備えるエレベータ設備の場合、要素は中央位置を占めるように組み付けられ、それによって一種の中央脊柱(spine)をなすようになる。この目的のため、その要素または各要素を、この作業を簡単にするために、それらの最終位置に対して90°回転させて昇降路に導入する。必要な高さにした後、対応するデッキおよび/またはデッキ間部分の支承領域上に要素を配置するために、要素が90°回転される。
最終段階では、機械室支持床が、昇降路に固定された支持体上に位置決めされる。
もちろん、完全な取り付け工程は、配線、照明などに関する他の標準ステップを含む。
本発明による事前組み立て要素を使用して取り付けられたエレベータを示す正面断面図である。 本発明による事前組み立て要素を使用して取り付けられた単一のエレベータかごを示す平面断面図である。 本発明による事前組み立て要素を使用して取り付けられた2台のエレベータかごを備えるエレベータ設備を示す平面断面図である。 本発明による事前組み立て要素の特定の一実施形態を示す側面図である。 ピット底部モジュールを示す斜視図である。 本発明によるアセンブリの形をしたエレベータの機械室床を示す斜視図である。
符号の説明
1 エレベータかご
2a、2b エレベータかご用ガイドレール
3 釣合い重り
4 機械室
5 支持体骨組
6 保持および/または固定手段
7 デッキおよび/またはデッキ間部分
8 トランキング
9 はしご
10 昇降路
31 釣合い重り用ガイドレール
41 トラクションケーブル
50 ピット底部モジュール
51 強化バー
52 長手方向部材
53 支持体、横材
54 アーム
55 横材
56 中央バー
60 機械室床
61 プレート
62 電気機器キャビネット
63 変圧器
64 電動機
81 電気ケーブル
101 支持体
501、502 骨組
503 釣合い重りの調速機
504 釣合い重りの緩衝器
505 エレベータかごの緩衝器
506 エレベータかごの調速機
5011 エレベータかご用ガイドレールを受ける手段
5021 釣合い重り用ガイドレールを受ける手段

Claims (13)

  1. エレベータ昇降路に装備するように構成された要素であり、該要素が、
    支持体骨組(5)と、
    エレベータかご(1)用ガイドレール(2b)と、
    釣合い重り(3)用ガイドレール(31)と、
    要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段(6)とを備え、
    前記要素が、前記エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、前記エレベータかご(1)用ガイドレール(2b)および前記釣合い重り(3)用ガイドレール(31)が、エレベータかご(1)2台用のエレベータ昇降路内の実質上中央位置に前記要素が取り付けられ得るように、重複され前記骨組(5)に取り付けられることを特徴とする要素。
  2. 前記エレベータかご(1)の電源ケーブルを受けるように構成されたトランキング(8)およびはしご(9)も備えることを特徴とする、エレベータ昇降路に装備するように構成された請求項1に記載の要素。
  3. 前記支持体骨組(5)が、水平方向に延びるように構成された長手方向部材(52)を備え、前記長手方向部材(52)の一方の側には、前記エレベータかご(1)用ガイドレール(2b)が取り付けられ、前記長手方向部材(52)の他方の側は、前記釣合い重り(3)用ガイドレール(31)にそれぞれ固定された少なくとも2つの支持体(53)を担持し、前記長手方向部材(52)と前記支持体(53)があいまって、前記釣合い重り(3)が内部を移動する空間を画定することを特徴とする、エレベータ昇降路に装備するように構成された請求項1または請求項2に記載の要素。
  4. 前記骨組(5)が、実質上垂直方向に延びるように構成された強化バー(51)に固定されていることを特徴とする、エレベータ昇降路に装備するように構成された請求項1から3のいずれか一項に記載の要素。
  5. 実質上水平な同じ平面内に位置するように構成され、かつ前記エレベータかご(1)用ガイドレール(2b)および釣合い重り(3)用ガイドレール(31)にそれぞれ固定された少なくとも2つの支持体(53)をそれぞれ担持する、少なくとも2つの長手方向部材(52)を備え、前記長手方向部材(52)が、少なくとも2つの横材(53、55)によって連結され、前記支持体骨組(5)がフレームを形成することを特徴とする、エレベータ昇降路に装備するようになされた請求項1に記載の要素。
  6. 前記フレームが、中央バー(56)を担持し、該中央バー(56)が、前記長手方向部材(52)に平行に延び、長手方向部材(52)間の中央位置を占め、かつ前記保持および/または固定手段(6)を中央バー(56)の両端または両端付近で担持することを特徴とする、エレベータ昇降路に装備するように構成された請求項5に記載の要素。
  7. 前記トランキング(8)が、前記長手方部材(52)によって担持され、前記はしご(9)が、前記中央バー(56)によって担持されることを特徴とする、エレベータ昇降路に装備するように構成された請求項2から6のいずれか一項に記載の要素。
  8. 互いに実質上平行でありかつ前記強化バー(51)によって連結された、少なくとも2つの支持体骨組(5)を備えることを特徴とする、エレベータ昇降路に装備するように構成された請求項4から7のいずれか一項に記載の要素。
  9. エレベータ昇降路に装備するように構成されたアセンブリであって、
    前記エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、支持体骨組(5)と、エレベータかご(1)用ガイドレール(2b)と、釣合い重り(3)用ガイドレール(31)と、要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段(6)とを備える要素と、
    前記エレベータ昇降路の基部に取り付けられるように構成され、かつ少なくとも2つの支持体骨組(501、502)を備えるピット底部モジュール(50)とを有し、支持体骨組の一方が、前記エレベータかご用ガイドレールを受ける手段(5011)を有し、支持体骨組の他方が、前記釣合い重り用ガイドレールを受ける手段(5021)を有することを特徴とするアセンブリ。
  10. 前記ピットモジュール(50)が、取り付け準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとることを特徴とする、請求項9に記載のアセンブリ。
  11. 取り付け準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、前記エレベータ昇降路の上端の閉鎖部材を形成する機械室床(60)をさらに備えることを特徴とする、請求項9または10に記載のアセンブリ。
  12. エレベータ昇降路に装備するように構成されたアセンブリを取り付ける方法であって、
    前記エレベータ昇降路の基部に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形のピット底部モジュール(50)を作製するステップと、
    前記エレベータ昇降路内に取り付けられる準備ができた事前組み立てアセンブリの形をとり、支持体骨組(5)と、エレベータかご(1)用ガイドレール(2b)と、釣合い重り(3)用ガイドレール(31)と、要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段(6)とを備える前記要素を作製するステップと、
    前記エレベータ昇降路の基部に前記ピット底部モジュール(50)を取り付け固定するステップと、
    要素を取り付け、かつ前記ピット底部モジュール(50)に固定するステップと、
    前記要素を前記エレベータ昇降路に保持および/または固定する手段(6)を取り付けるステップとを含むことを特徴とする方法。
  13. 前記エレベータ昇降路に固定された支持体に前記床部(60)を簡単に載せ固定することによって、前記床部(60)を取り付けるステップを含むことを特徴とする、請求項12に記載の方法。
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