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JP2003234149A - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

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JP2003234149A
JP2003234149A JP2002030433A JP2002030433A JP2003234149A JP 2003234149 A JP2003234149 A JP 2003234149A JP 2002030433 A JP2002030433 A JP 2002030433A JP 2002030433 A JP2002030433 A JP 2002030433A JP 2003234149 A JP2003234149 A JP 2003234149A
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JP
Japan
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terminal
lever
connector housing
small
locking
Prior art date
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Application number
JP2002030433A
Other languages
English (en)
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JP3988984B2 (ja
Inventor
Shiro Nishida
詩朗 西田
Keigo Atsumi
恵悟 渥美
Masanori Wakui
雅徳 涌井
Keiichi Ito
桂一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2002030433A priority Critical patent/JP3988984B2/ja
Publication of JP2003234149A publication Critical patent/JP2003234149A/ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバー式コネクタにおける小型端子金具の挿
入作業性の向上を図ることを課題としている。 【解決手段】 大小2種類のサイズの端子金具T1、T
2を収容可能な大型端子用収容室12および小型端子用
収容室13を備えると共に、これらの配置領域がコネク
タハウジングの幅方向に区割りされたレバー式コネクタ
において、係止部14およびロック爪22からなるレバ
ー21のロック機構40を大型端子用収容室12が配置
される大型端子収容領域12A側に偏在させて配置す
る。これにより、小型端子金具T2が挿入される小型端
子収容領域13Aへの端子挿入操作に際して、係止部1
4が邪魔にならないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレバー式コネクタに
関し、詳しくは、コネクタハウジングへの端子挿入作業
の作業性向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の一般的なレバー式コネク
タを示している。このレバー式コネクタ1は、背面の端
子挿入面2aから挿入される端子金具Tを収容可能なコ
ネクタハウジング2と、このコネクタハウジング2の両
側間に突設したピン2bを回動支点として回動可能に組
み付けられるコ字状のレバー3とを備えている。そし
て、このレバー3の内側に形成されたカム溝3aに相手
側のコネクタハウジングのカムピンを係合させて、レバ
ー3を端子挿入面2a側に回動操作することで相手側コ
ネクタハウジングを引き込んで嵌合できるように構成さ
れている。更に、相手側コネクタハウジングとの嵌合完
了状態では、その姿勢を維持させるため、端子挿入面2
aの上部中央に後方へ突設した係止部4に対し、レバー
3の中央部に設けたロック爪5を係止することでレバー
3の戻り方向の回動を規制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成からなるレバ
ー式コネクタ1には、図8(A)(B)に示すように、
大小サイズの異なる端子金具T1、T2をそれぞれ対応
する大型端子用収容室6、小型端子用収容室7に収容す
るようにしたものがある。このようなレバー式コネクタ
1において、レバー3を係止するための係止部4の突設
位置付近に小型端子用収容室7が配置されている場合、
係止部4が邪魔になって小型端子用収容室7への端子金
具の挿入が困難となることがある。
【0004】即ち、レバー式コネクタ1の小型化に伴い
端子金具T2も非常に小さいものが採用され、この端子
金具T2に圧着される電線W2も非常に細いものとなっ
ている。このため、電線W2の部分を持って端子挿入し
ようとする場合、電線W2が腰折れして挿入困難とな
り、一方、端子金具T2に近い部分を持って挿入しよう
とすれば、係止部4に指が干渉して挿入操作が困難とな
る。なお、レバー式コネクタ1が防水用の場合は、挿入
抵抗が更に大きな防水ゴム栓R付の端子金具T2を挿入
しなければならず、小型の端子金具T2の挿入操作は一
層困難なものとなる。
【0005】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、レバー式コネクタにおける小型端子金具の挿入作
業性の向上を図ることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、コネクタハウジングと、このコネクタ
ハウジングに対して回動可能に取り付けられるととも
に、前記コネクタハウジングの端子挿入面側に設けられ
た係止部と、該係止部に対して弾性的に係脱可能なロッ
ク爪を設けたコ字状のレバーとを備えたレバー式コネク
タであって、上記コネクタハウジングには上記端子挿入
面から挿入される少なくとも大小2種類のサイズの異な
る端子金具を収容可能な大型端子用収容室および小型端
子用収容室を備えると共に、上記大型端子用収容室が配
置される大型端子収容領域と、小型端子用収容室が配置
される小型端子収容領域とが上記コネクタハウジングの
幅方向に区割り配置されたものにおいて、上記係止部お
よびロック爪からなる上記レバーのロック機構を上記大
型端子用収容室が配置される大型端子収容領域側に偏在
させて配置していることを特徴とするレバー式コネクタ
を提供している。
【0007】上記構成によれば、コネクタハウジングの
端子挿入面において小型端子用収容室側にレバーをロッ
クするための係止部がないので、小型端子用収容室への
小型端子の挿入作業時に係止部が邪魔にならず、小型端
子の挿入作業性を向上することができる。
【0008】なお、コネクタハウジングに収容すべき端
子金具は2種に限らず3種以上であってもよい。この場
合、係止部の存在により端子挿入作業に支障を来たす程
度の小型端子用収容室側に係止部を配置しないようにす
ればよい。
【0009】上記レバーにおいてロック爪が形成された
部位に対応する上記コネクタハウジングの外周面には、
上記ロック爪が形成された部位との干渉防止する切欠部
を形成している。このようにすれば、ロック爪の形成に
必要なレバーの高さ方向の寸法を確保しながらレバー全
体の高さ低く設定することができる。これに伴いロック
爪が係止する係止部の端子挿入面からの突出寸法も小さ
く設定できる。大型端子用収容室への大型端子の挿入
は、小型端子の挿入に比較して挿入作業は容易である
が、係止部の突出寸法が小さいことは、端子挿入時に指
が干渉し難くなるため、大型端子の挿入作業性を向上す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。本発明のレバー式コネクタ10は、図1に
示すように、合成樹脂製よりなる略直方体形状のコネク
タハウジング11と、このコネクタハウジング11の外
面に組み付けられる合成樹脂製のコ字状のレバー21と
から構成している。コネクタハウジング11には、図
2、図3に示すように、大小2種類のサイズの異なる大
型端子金具T1、小型端子金具T2を収容可能な大型端
子用収容部12、小型端子用収容部13を備えている。
【0011】本実施形態においては、大型端子金具T1
は、4.8mm幅の相手側雄端子(図示せず)に対応す
る雌端子で防水用のゴム栓R1を介してΦ1.8mmの
電線W1が圧着され、一方、小型端子金具T2は、0.
64mm幅の相手側雄端子(図示せず)に対応する雌端
子で防水用のゴム栓R2を介してΦ0.8mmの電線W
2が圧着されている。コネクタハウジング11には2本
の大型端子金具T1と8本の小型端子金具T2が収容さ
れるようになっている。そして、これらの大型端子金具
T1および小型端子金具T2を収容する大型端子用収容
部12と小型端子用収容部13とは、コネクタハウジン
グ11の幅方向に並列されると共に、それぞれ上下に二
段に配置された大型端子収容領域12Aと小型端子収容
領域13Aに区割りされている。大型端子用収容部12
および小型端子用収容部13は、コネクタハウジング1
1の端子挿入面11a側において、ゴム栓R1、R2を
水密状に収容するための筒部12a、13aが外方へ突
出しており、大型端子金具T1を収容する大型端子用収
容部12の方が小型端子用収容部13よりその突出寸法
を大きく設定している。大型端子収容領域12Aと小型
端子収容領域13Aとは、上記のように配置した結果、
端子挿入面11aにおいてその境界部分は、大型端子収
容領域12A側に偏在した状態となっている。
【0012】コネクタハウジング11の左右両側壁に
は、レバー21の回動中心となる一対の支点ピン11b
が突設されている。レバー21は、中央にある基部21
aと、この基部21aの左右端部から垂下される一対の
腕部21bとから構成されている。各腕部21bの下部
には、組付孔21eが形成され、この組付孔21eをコ
ネクタハウジング11の支点ピン11bに嵌め込むこと
により、レバー21をコネクタハウジング11の左右両
側壁間に回動可能に組み付けている。また、両腕部21
bの互いに対向する内面側には、相手側コネクタハウジ
ング30の両側外面に突設されたカムピン31(図4)
を受け入れ可能なカム溝21cが凹設されている。そし
て、両コネクタハウジング11、30が嵌合するときに
は、カムピン31をカム溝21c内に嵌入し、レバー2
1を端子挿入面11a側への回動するのに伴ってカムピ
ン31がカム溝21cに案内されて移動するため、両コ
ネクタハウジング11、30は互いに近接する方向に移
動する。
【0013】また、コネクタハウジング11とレバー2
1との間には、相手側コネクタハウジング30と嵌合さ
せるためにレバー21を端子挿入面11a側に回動した
とき、レバー21をコネクタハウジング11に係止する
ためのロック機構40を設けている。ロック機構40
は、レバー21側に設けたロック爪22と、このロック
爪22を係止可能でコネクタハウジング11側に設けた
係止部14とから構成している。
【0014】係止部14は、端子挿入面11a側におい
て、大型端子収容領域12A側の上部から後方へ向けて
大型端子用収容部12の筒部12aより若干長い寸法で
一体突設している。即ち、係止部14はコネクタハウジ
ング11の幅方向中心より大型端子用収容部12側に偏
在した位置に設けている。係止部14の先端上面には図
6(A)に示すように、ロック爪22を案内する傾斜状
の案内面14aを形成すると共に、先端下面にはロック
爪22を係止する係止面14bを形成している。また、
ロック爪22も係止部14に対応して、レバー21の幅
方向中心より一方に偏在した位置に設けられている。こ
のロック爪22は、基部21aの前面側を支点として後
方へ片持ち梁状に一体突設されて弾性的に撓み可能とさ
れ、先端下面には係止部14の係止面14bに対応して
係止可能な係止突起22aを突設している。またレバー
21の基部21aの前面には、レバー21回動操作時の
滑り止め用の凹凸溝21dを形成している。
【0015】上記構成からなるロック機構40は、図
5、図6(B)に示すように、相手側コネクタハウジン
グ30との嵌合時にレバー21を端子挿入面11a側に
回動したとき、ロック爪22が案内面14aに押圧され
て上方へ撓み、続いて案内面14aを乗り越えた時点で
弾性復帰して係止面14bに対し係止突起22aが係止
することでレバー21がロックされるようになってい
る。ロック状態を解除するには、指先でロック爪22の
先端を上方へ撓ませて係止面14bに対する係止突起2
2aの係止状態を解除することで操作され、この状態か
らレバー21を嵌合面側に回動することで相手側コネク
タハウジング30との嵌合を解除できる。
【0016】また、本実施形態のレバー式コネクタ10
においては、小型化を図るためレバー21はコネクタハ
ウジング11の外面からできる限り間隔を開けずに基部
21aが回動すると共に、基部21aの高さ(厚み)を
必要最小限の寸法に設定している。しかしながら、ロッ
ク爪22は撓み寸法を確保するために所定の基部21a
の厚み寸法が必要となる。このため、図6(A)に示す
ように、ロック爪22を基部21aの下面側に突出さ
せ、この突出部分22bに対応するコネクタハウジング
11の外周面には、突出部分22bとの干渉を防止する
ための切欠部11cを形成している。このように、レバ
ー21の厚み寸法を小さく設定することで、レバー21
の回動軌道の半径も小さくでき、よって、ロック爪22
に係止する係止部14の突出寸法も最小限に設定するこ
とができる。
【0017】次に、本実施形態の作用効果について説明
する。図3に示すように、レバー21は相手側コネクタ
ハウジング30との嵌合面側に仮係止されており、この
状態において端子挿入面11a側から大小2種類のサイ
ズの大型端子金具T1、小型端子金具T2を大型端子用
収容部12、小型端子用収容部13にそれぞれ人手また
は治具によって挿入する。大型端子収容領域12A側に
は、係止部14が突設されていて端子挿入操作の邪魔に
なるが、大型端子用収容部12の筒部12aも後方への
突出され、その突出寸法も係止部14付近まで及んでい
るので、大型端子金具T1の挿入に際し、係止部14が
それほど邪魔になることはない。更に、大型端子金具T
1は接続された電線W1が太く腰折れし難いため、電線
W1部分を摘んで挿入することもできる。
【0018】一方、小型端子金具T2は、接続された電
線W2も細く腰折れし易いと共に、小型端子用収容部1
3の筒部13aの後方への突出寸法も短いため、仮に、
係止部14が小型端子用収容部13側に突設されている
と、端子挿入する手または治具が係止部14に干渉し
て、その端子挿入作業が極めて困難となる。このこと
は、小型端子金具T2がゴム栓R2付の場合は、そのゴ
ム栓R2の挿入抵抗によりその挿入操作は一層困難なも
のとなる。このため、本実施形態においては、小型端子
用収容部13側に係止部14を突設させることなく大型
端子用収容部12側に偏在させているので、小型端子金
具T2の挿入に際し、係止部14が邪魔になることはな
く、小型端子金具T2と電線W2との接続部分を持って
端子挿入することができる。
【0019】なお、上記実施形態においては、大小2種
類のサイズの端子金具を収容するレバー式コネクタにつ
いて説明したが、大小3種類以上の端子金具を収容する
タイプのコネクタにも同様に適用できる。即ち、より小
さいサイズの端子金具収容領域にロック機構の係止部の
突出位置が配置されない設定とすることで、小さいサイ
ズの端子金具の挿入操作性を向上することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、係止部およびロック爪からなるレバーのロッ
ク機構を大型端子用収容部が配置される大型端子収容領
域側に偏在させて配置しているので、挿入操作の困難な
小型端子金具を小型端子用収容部に挿入するに際し、係
止部が邪魔とならず、その作業性を向上できる。
【0021】また、レバーにおいてロック爪が形成され
た部位に対応するコネクタハウジングの外周面には、ロ
ック爪が形成された部位との干渉防止する切欠部を形成
しているので、レバーとコネクタハウジングの外周面と
の間隔を最小設定してコネクタの小型化を図ることがで
きる。また、これに伴いレバーの回動半径も小さくなる
ので、レバーのロック爪に係止する係止部の突出寸法も
小さく設定でき、係止部による端子挿入作業の干渉を少
なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るレバー式コネクタの嵌合面側か
ら見た斜視図である。
【図2】 レバー式コネクタの背面図である。
【図3】 レバー式コネクタの端子挿入面側から見た斜
視図である。
【図4】 相手側コネクタハウジングとの嵌合前の状態
を示す斜視図である。
【図5】 相手側コネクタハウジングとの嵌合状態を示
す斜視図である。
【図6】 (A)(B)はレバーのロック前、ロック後
の状態を示す断面図である。
【図7】 従来のレバー式コネクタを示す図である。
【図8】 従来のレバー式コネクタを示し(A)は背面
図、(B)は端子挿入状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 レバー式コネクタ 11 コネクタハウジング 11a 端子挿入面 11c 切欠部 12 大型端子用収容部 12A 大型端子収容領域 30 相手側コネクタハウジング 13 小型端子用収容部 13A 小型端子収容領域 14 係止部 21 レバー 22 ロック爪 40 ロック機構 T1 大型端子金具 T2 小型端子金具
フロントページの続き (72)発明者 渥美 恵悟 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 涌井 雅徳 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 伊藤 桂一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA05 FA09 FC36 HB04 HB05 HC11 HC31 KA15 5E023 AA04 AA13 CC02 DD01 DD12 DD13 GG03 GG09 HH19 HH30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングと、このコネクタハ
    ウジングに対して回動可能に取り付けられるとともに、
    前記コネクタハウジングの端子挿入面側に設けられた係
    止部と、該係止部に対して弾性的に係脱可能なロック爪
    を設けたコ字状のレバーとを備えたレバー式コネクタで
    あって、上記コネクタハウジングには上記端子挿入面か
    ら挿入される少なくとも大小2種類のサイズの異なる端
    子金具を収容可能な大型端子用収容室および小型端子用
    収容室を備えると共に、上記大型端子用収容室が配置さ
    れる大型端子収容領域と、小型端子用収容室が配置され
    る小型端子収容領域とが上記コネクタハウジングの幅方
    向に区割り配置されたものにおいて、 上記係止部およびロック爪からなる上記レバーのロック
    機構を上記大型端子用収容室が配置される大型端子収容
    領域側に偏在させて配置していることを特徴とするレバ
    ー式コネクタ。
  2. 【請求項2】 上記レバーにおいてロック爪が形成され
    た部位に対応する上記コネクタハウジングの外周面に
    は、上記ロック爪が形成された部位との干渉を防止する
    切欠部を形成している請求項1に記載のレバー式コネク
    タ。
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