JP3988984B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はレバー式コネクタに関し、詳しくは、コネクタハウジングへの端子挿入作業の作業性向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の一般的なレバー式コネクタを示している。このレバー式コネクタ1は、背面の端子挿入面2aから挿入される端子金具Tを収容可能なコネクタハウジング2と、このコネクタハウジング2の両側間に突設したピン2bを回動支点として回動可能に組み付けられるコ字状のレバー3とを備えている。そして、このレバー3の内側に形成されたカム溝3aに相手側のコネクタハウジングのカムピンを係合させて、レバー3を端子挿入面2a側に回動操作することで相手側コネクタハウジングを引き込んで嵌合できるように構成されている。更に、相手側コネクタハウジングとの嵌合完了状態では、その姿勢を維持させるため、端子挿入面2aの上部中央に後方へ突設した係止部4に対し、レバー3の中央部に設けたロック爪5を係止することでレバー3の戻り方向の回動を規制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成からなるレバー式コネクタ1には、図8(A)(B)に示すように、大小サイズの異なる端子金具T1、T2をそれぞれ対応する大型端子用収容室6、小型端子用収容室7に収容するようにしたものがある。このようなレバー式コネクタ1において、レバー3を係止するための係止部4の突設位置付近に小型端子用収容室7が配置されている場合、係止部4が邪魔になって小型端子用収容室7への端子金具の挿入が困難となることがある。
【0004】
即ち、レバー式コネクタ1の小型化に伴い端子金具T2も非常に小さいものが採用され、この端子金具T2に圧着される電線W2も非常に細いものとなっている。このため、電線W2の部分を持って端子挿入しようとする場合、電線W2が腰折れして挿入困難となり、一方、端子金具T2に近い部分を持って挿入しようとすれば、係止部4に指が干渉して挿入操作が困難となる。なお、レバー式コネクタ1が防水用の場合は、挿入抵抗が更に大きな防水ゴム栓R付の端子金具T2を挿入しなければならず、小型の端子金具T2の挿入操作は一層困難なものとなる。
【0005】
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、レバー式コネクタにおける小型端子金具の挿入作業性の向上を図ることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、端子挿入面に係止部を突設したコネクタハウジングと、このコネクタハウジングの幅方向の両側壁間に回動可能に取り付けられるとともに、上記係止部に対して弾性的に係脱可能なロック爪を設けたコ字状のレバーとを備えたレバー式コネクタにおいて、
上記コネクタハウジングには上記端子挿入面から挿入される少なくとも大小2種類のサイズの異なる端子金具を収容可能な大型端子用収容室および小型端子用収容室を備え、これら大型端子用収容室および小型端子用収容室は上記端子挿入面側に筒部をそれぞれ突設し、上記大型端子用収容室の筒部の突出寸法を上記小型端子用収容室の筒部の突出寸法よりも大としており、かつ、上記大型端子用収容室が配置される大型端子収容領域と、小型端子用収容室が配置される小型端子収容領域とが上記コネクタハウジングの幅方向に区割り配置され、上記大型端子収容領域と小型端子収容領域との境界部分は、上記コネクタハウジングの幅方向中心よりも上記大型端子収容領域側に偏在させており、
上記係止部およびロック爪からなる上記レバーのロック機構を上記大型端子用収容室が配置される大型端子収容領域側に偏在させて配置して、上記小型端子収容領域側には設けない構成としていることを特徴とするレバー式コネクタを提供している。
【0007】
上記構成によれば、コネクタハウジングの端子挿入面において小型端子用収容室側にレバーをロックするための係止部がないので、小型端子用収容室への小型端子の挿入作業時に係止部が邪魔にならず、小型端子の挿入作業性を向上することができる。
【0008】
なお、コネクタハウジングに収容すべき端子金具は2種に限らず3種以上であってもよい。この場合、係止部の存在により端子挿入作業に支障を来たす程度の小型端子用収容室側に係止部を配置しないようにすればよい。
【0009】
上記レバーにおいてロック爪が形成された部位に対応する上記コネクタハウジングの外周面には、上記ロック爪が形成された部位との干渉防止する切欠部を形成している。このようにすれば、ロック爪の形成に必要なレバーの高さ方向の寸法を確保しながらレバー全体の高さ低く設定することができる。これに伴いロック爪が係止する係止部の端子挿入面からの突出寸法も小さく設定できる。大型端子用収容室への大型端子の挿入は、小型端子の挿入に比較して挿入作業は容易であるが、係止部の突出寸法が小さいことは、端子挿入時に指が干渉し難くなるため、大型端子の挿入作業性を向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
本発明のレバー式コネクタ10は、図1に示すように、合成樹脂製よりなる略直方体形状のコネクタハウジング11と、このコネクタハウジング11の外面に組み付けられる合成樹脂製のコ字状のレバー21とから構成している。コネクタハウジング11には、図2、図3に示すように、大小2種類のサイズの異なる大型端子金具T1、小型端子金具T2を収容可能な大型端子用収容部12、小型端子用収容部13を備えている。
【0011】
本実施形態においては、大型端子金具T1は、4.8mm幅の相手側雄端子(図示せず)に対応する雌端子で防水用のゴム栓R1を介してΦ1.8mmの電線W1が圧着され、一方、小型端子金具T2は、0.64mm幅の相手側雄端子(図示せず)に対応する雌端子で防水用のゴム栓R2を介してΦ0.8mmの電線W2が圧着されている。コネクタハウジング11には2本の大型端子金具T1と8本の小型端子金具T2が収容されるようになっている。そして、これらの大型端子金具T1および小型端子金具T2を収容する大型端子用収容部12と小型端子用収容部13とは、コネクタハウジング11の幅方向に並列されると共に、それぞれ上下に二段に配置された大型端子収容領域12Aと小型端子収容領域13Aに区割りされている。大型端子用収容部12および小型端子用収容部13は、コネクタハウジング11の端子挿入面11a側において、ゴム栓R1、R2を水密状に収容するための筒部12a、13aが外方へ突出しており、大型端子金具T1を収容する大型端子用収容部12の方が小型端子用収容部13よりその突出寸法を大きく設定している。大型端子収容領域12Aと小型端子収容領域13Aとは、上記のように配置した結果、端子挿入面11aにおいてその境界部分は、大型端子収容領域12A側に偏在した状態となっている。
【0012】
コネクタハウジング11の左右両側壁には、レバー21の回動中心となる一対の支点ピン11bが突設されている。レバー21は、中央にある基部21aと、この基部21aの左右端部から垂下される一対の腕部21bとから構成されている。各腕部21bの下部には、組付孔21eが形成され、この組付孔21eをコネクタハウジング11の支点ピン11bに嵌め込むことにより、レバー21をコネクタハウジング11の左右両側壁間に回動可能に組み付けている。
また、両腕部21bの互いに対向する内面側には、相手側コネクタハウジング30の両側外面に突設されたカムピン31(図4)を受け入れ可能なカム溝21cが凹設されている。そして、両コネクタハウジング11、30が嵌合するときには、カムピン31をカム溝21c内に嵌入し、レバー21を端子挿入面11a側への回動するのに伴ってカムピン31がカム溝21cに案内されて移動するため、両コネクタハウジング11、30は互いに近接する方向に移動する。
【0013】
また、コネクタハウジング11とレバー21との間には、相手側コネクタハウジング30と嵌合させるためにレバー21を端子挿入面11a側に回動したとき、レバー21をコネクタハウジング11に係止するためのロック機構40を設けている。ロック機構40は、レバー21側に設けたロック爪22と、このロック爪22を係止可能でコネクタハウジング11側に設けた係止部14とから構成している。
【0014】
係止部14は、端子挿入面11a側において、大型端子収容領域12A側の上部から後方へ向けて大型端子用収容部12の筒部12aより若干長い寸法で一体突設している。即ち、係止部14はコネクタハウジング11の幅方向中心より大型端子用収容部12側に偏在した位置に設けている。係止部14の先端上面には図6(A)に示すように、ロック爪22を案内する傾斜状の案内面14aを形成すると共に、先端下面にはロック爪22を係止する係止面14bを形成している。また、ロック爪22も係止部14に対応して、レバー21の幅方向中心より一方に偏在した位置に設けられている。このロック爪22は、基部21aの前面側を支点として後方へ片持ち梁状に一体突設されて弾性的に撓み可能とされ、先端下面には係止部14の係止面14bに対応して係止可能な係止突起22aを突設している。またレバー21の基部21aの前面には、レバー21回動操作時の滑り止め用の凹凸溝21dを形成している。
【0015】
上記構成からなるロック機構40は、図5、図6(B)に示すように、相手側コネクタハウジング30との嵌合時にレバー21を端子挿入面11a側に回動したとき、ロック爪22が案内面14aに押圧されて上方へ撓み、続いて案内面14aを乗り越えた時点で弾性復帰して係止面14bに対し係止突起22aが係止することでレバー21がロックされるようになっている。ロック状態を解除するには、指先でロック爪22の先端を上方へ撓ませて係止面14bに対する係止突起22aの係止状態を解除することで操作され、この状態からレバー21を嵌合面側に回動することで相手側コネクタハウジング30との嵌合を解除できる。
【0016】
また、本実施形態のレバー式コネクタ10においては、小型化を図るためレバー21はコネクタハウジング11の外面からできる限り間隔を開けずに基部21aが回動すると共に、基部21aの高さ(厚み)を必要最小限の寸法に設定している。しかしながら、ロック爪22は撓み寸法を確保するために所定の基部21aの厚み寸法が必要となる。このため、図6(A)に示すように、ロック爪22を基部21aの下面側に突出させ、この突出部分22bに対応するコネクタハウジング11の外周面には、突出部分22bとの干渉を防止するための切欠部11cを形成している。このように、レバー21の厚み寸法を小さく設定することで、レバー21の回動軌道の半径も小さくでき、よって、ロック爪22に係止する係止部14の突出寸法も最小限に設定することができる。
【0017】
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
図3に示すように、レバー21は相手側コネクタハウジング30との嵌合面側に仮係止されており、この状態において端子挿入面11a側から大小2種類のサイズの大型端子金具T1、小型端子金具T2を大型端子用収容部12、小型端子用収容部13にそれぞれ人手または治具によって挿入する。大型端子収容領域12A側には、係止部14が突設されていて端子挿入操作の邪魔になるが、大型端子用収容部12の筒部12aも後方への突出され、その突出寸法も係止部14付近まで及んでいるので、大型端子金具T1の挿入に際し、係止部14がそれほど邪魔になることはない。更に、大型端子金具T1は接続された電線W1が太く腰折れし難いため、電線W1部分を摘んで挿入することもできる。
【0018】
一方、小型端子金具T2は、接続された電線W2も細く腰折れし易いと共に、小型端子用収容部13の筒部13aの後方への突出寸法も短いため、仮に、係止部14が小型端子用収容部13側に突設されていると、端子挿入する手または治具が係止部14に干渉して、その端子挿入作業が極めて困難となる。このことは、小型端子金具T2がゴム栓R2付の場合は、そのゴム栓R2の挿入抵抗によりその挿入操作は一層困難なものとなる。このため、本実施形態においては、小型端子用収容部13側に係止部14を突設させることなく大型端子用収容部12側に偏在させているので、小型端子金具T2の挿入に際し、係止部14が邪魔になることはなく、小型端子金具T2と電線W2との接続部分を持って端子挿入することができる。
【0019】
なお、上記実施形態においては、大小2種類のサイズの端子金具を収容するレバー式コネクタについて説明したが、大小3種類以上の端子金具を収容するタイプのコネクタにも同様に適用できる。即ち、より小さいサイズの端子金具収容領域にロック機構の係止部の突出位置が配置されない設定とすることで、小さいサイズの端子金具の挿入操作性を向上することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、係止部およびロック爪からなるレバーのロック機構を大型端子用収容部が配置される大型端子収容領域側に偏在させて配置しているので、挿入操作の困難な小型端子金具を小型端子用収容部に挿入するに際し、係止部が邪魔とならず、その作業性を向上できる。
【0021】
また、レバーにおいてロック爪が形成された部位に対応するコネクタハウジングの外周面には、ロック爪が形成された部位との干渉防止する切欠部を形成しているので、レバーとコネクタハウジングの外周面との間隔を最小設定してコネクタの小型化を図ることができる。また、これに伴いレバーの回動半径も小さくなるので、レバーのロック爪に係止する係止部の突出寸法も小さく設定でき、係止部による端子挿入作業の干渉を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るレバー式コネクタの嵌合面側から見た斜視図である。
【図2】 レバー式コネクタの背面図である。
【図3】 レバー式コネクタの端子挿入面側から見た斜視図である。
【図4】 相手側コネクタハウジングとの嵌合前の状態を示す斜視図である。
【図5】 相手側コネクタハウジングとの嵌合状態を示す斜視図である。
【図6】 (A)(B)はレバーのロック前、ロック後の状態を示す断面図である。
【図7】 従来のレバー式コネクタを示す図である。
【図8】 従来のレバー式コネクタを示し(A)は背面図、(B)は端子挿入状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 レバー式コネクタ
11 コネクタハウジング
11a 端子挿入面
11c 切欠部
12 大型端子用収容部
12A 大型端子収容領域
30 相手側コネクタハウジング
13 小型端子用収容部
13A 小型端子収容領域
14 係止部
21 レバー
22 ロック爪
40 ロック機構
T1 大型端子金具
T2 小型端子金具
Claims (2)
- 端子挿入面に係止部を突設したコネクタハウジングと、このコネクタハウジングの幅方向の両側壁間に回動可能に取り付けられるとともに、上記係止部に対して弾性的に係脱可能なロック爪を設けたコ字状のレバーとを備えたレバー式コネクタにおいて、
上記コネクタハウジングには上記端子挿入面から挿入される少なくとも大小2種類のサイズの異なる端子金具を収容可能な大型端子用収容室および小型端子用収容室を備え、これら大型端子用収容室および小型端子用収容室は上記端子挿入面側に筒部をそれぞれ突設し、上記大型端子用収容室の筒部の突出寸法を上記小型端子用収容室の筒部の突出寸法よりも大としており、かつ、上記大型端子用収容室が配置される大型端子収容領域と、小型端子用収容室が配置される小型端子収容領域とが上記コネクタハウジングの幅方向に区割り配置され、上記大型端子収容領域と小型端子収容領域との境界部分は、上記コネクタハウジングの幅方向中心よりも上記大型端子収容領域側に偏在させており、
上記係止部およびロック爪からなる上記レバーのロック機構を上記大型端子用収容室が配置される大型端子収容領域側に偏在させて配置して、上記小型端子収容領域側には設けない構成としていることを特徴とするレバー式コネクタ。 - 上記レバーにおいてロック爪が形成された部位に対応する上記コネクタハウジングの外周面には、上記ロック爪が形成された部位との干渉を防止する切欠部を形成している請求項1に記載のレバー式コネクタ。
Priority Applications (1)
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JP2002030433A JP3988984B2 (ja) | 2002-02-07 | 2002-02-07 | レバー式コネクタ |
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- 2002-02-07 JP JP2002030433A patent/JP3988984B2/ja not_active Expired - Fee Related
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