JPS63294449A - 超音波加湿器による加湿制御装置 - Google Patents
超音波加湿器による加湿制御装置Info
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- JPS63294449A JPS63294449A JP62037348A JP3734887A JPS63294449A JP S63294449 A JPS63294449 A JP S63294449A JP 62037348 A JP62037348 A JP 62037348A JP 3734887 A JP3734887 A JP 3734887A JP S63294449 A JPS63294449 A JP S63294449A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D22/00—Control of humidity
- G05D22/02—Control of humidity characterised by the use of electric means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/08—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area responsive to condition of liquid or other fluent material to be discharged, of ambient medium or of target ; responsive to condition of spray devices or of supply means, e.g. pipes, pumps or their drive means
- B05B12/12—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area responsive to condition of liquid or other fluent material to be discharged, of ambient medium or of target ; responsive to condition of spray devices or of supply means, e.g. pipes, pumps or their drive means responsive to conditions of ambient medium or target, e.g. humidity, temperature position or movement of the target relative to the spray apparatus
-
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- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0615—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔卒業上の利用分野〕
本発明は超音波加湿器を使用した加湿制御方式に関し、
特に制御室内の湿度をサイクリングやオフセット等が生
ずることなく安定して高精度に目標とする一定値に保つ
ことができ、さらに制御室の扉を開閉した際など外乱が
加わった際してもその修正が短時間に行われ、しかも超
音波加湿器の振動子を破壊するおそれがないことを特徴
とするものである。
特に制御室内の湿度をサイクリングやオフセット等が生
ずることなく安定して高精度に目標とする一定値に保つ
ことができ、さらに制御室の扉を開閉した際など外乱が
加わった際してもその修正が短時間に行われ、しかも超
音波加湿器の振動子を破壊するおそれがないことを特徴
とするものである。
なお、上記制御室とは、その湿度を制御しようとする空
間をいう。
間をいう。
従来、超音波加湿器を使用して制御室内の湿度を一定に
保つ場合、牙7図示の如きオンオフ動作により制御室内
の湿度を制御していた。
保つ場合、牙7図示の如きオンオフ動作により制御室内
の湿度を制御していた。
すなわち、矛7図示の如く、口碑湿度Hoに対してヒス
テリシス△Hをもったオン湿度HON及びオフ湿度HO
FFを定め、制御室内の湿度を湿度検出器で検出し、そ
の検出湿度Hが上昇中にオフ湿度HOFFに達した時点
でt7.tλで超音波加湿器の振動子の振動を完全に停
止させ、上記検出湿度Hが下降中にオン湿度HoNに達
した時点1゜1=で超音波加湿器の振動子を100%の
振幅で振動させていた。
テリシス△Hをもったオン湿度HON及びオフ湿度HO
FFを定め、制御室内の湿度を湿度検出器で検出し、そ
の検出湿度Hが上昇中にオフ湿度HOFFに達した時点
でt7.tλで超音波加湿器の振動子の振動を完全に停
止させ、上記検出湿度Hが下降中にオン湿度HoNに達
した時点1゜1=で超音波加湿器の振動子を100%の
振幅で振動させていた。
なお、矛7図示の場合、制御開始時点t。における検出
湿度Hが低いので、制御開始時点toから超音波加湿器
の振動子が100チの振幅で振動している。
湿度Hが低いので、制御開始時点toから超音波加湿器
の振動子が100チの振幅で振動している。
しかしながら、通常超音波加湿器の設置場所と湿度検出
器の設置場所とが離れていることがら噴霧により加湿さ
れた空気の伝達時間が比較的長く、また湿度検出器自体
の感応時間も無視し得ないため、すなわち加湿制御系で
は一般的に伝送遅れやむだ時間が太きいため、上記従来
の加湿制御方式では、矛7図示の如くオーバーシュート
△A及びアンダーシュートΔBが発生し、このため振幅
の大きいサイクリング(持続振動)が起き、制御室内の
湿度を高精度に一定に保つことができない欠点があった
。
器の設置場所とが離れていることがら噴霧により加湿さ
れた空気の伝達時間が比較的長く、また湿度検出器自体
の感応時間も無視し得ないため、すなわち加湿制御系で
は一般的に伝送遅れやむだ時間が太きいため、上記従来
の加湿制御方式では、矛7図示の如くオーバーシュート
△A及びアンダーシュートΔBが発生し、このため振幅
の大きいサイクリング(持続振動)が起き、制御室内の
湿度を高精度に一定に保つことができない欠点があった
。
・また、上記従来の加湿制御方式では、上述のようにヒ
ステリシス△Hを設けて超音波加湿器の振動子のON・
0FF(100%振幅の振動・振動の完全停止)の頻度
を幾分少なくしているが、そのヒステリシス△Hの分だ
けさらに精度が悪化するので該ヒステリシス△Hをさほ
ど大きくすることができず、したがって上記振動子のO
N・OFFの頻度が多く、上記振動子が破損するおそれ
があった。
ステリシス△Hを設けて超音波加湿器の振動子のON・
0FF(100%振幅の振動・振動の完全停止)の頻度
を幾分少なくしているが、そのヒステリシス△Hの分だ
けさらに精度が悪化するので該ヒステリシス△Hをさほ
ど大きくすることができず、したがって上記振動子のO
N・OFFの頻度が多く、上記振動子が破損するおそれ
があった。
本発明は上記従来技術の欠点を除去するもので、制御室
内の湿度をサイクリングやオフセット等が生ずることな
く安定して高精度に目標とする一定値に保つことができ
、さらに制御室の扉を開閉した際など外乱が加わった際
にもその修正が短時間に行われ、しかも超音波加湿器の
振動子を破壊するおそれがない超音波加湿器による加湿
制御方式を提供しようとするものである。
内の湿度をサイクリングやオフセット等が生ずることな
く安定して高精度に目標とする一定値に保つことができ
、さらに制御室の扉を開閉した際など外乱が加わった際
にもその修正が短時間に行われ、しかも超音波加湿器の
振動子を破壊するおそれがない超音波加湿器による加湿
制御方式を提供しようとするものである。
上記問題点を解決するため、本発明は、湿度検出器で制
御室内の湿度を検出し、その検出信号と予め設定した目
標値信号との偏差の比例値、積分値及び微分値を加算し
て操作量信号とする。
御室内の湿度を検出し、その検出信号と予め設定した目
標値信号との偏差の比例値、積分値及び微分値を加算し
て操作量信号とする。
また、所定周期を、超音波加湿器の振動子を該超音波加
湿器から単位時間当り所定の噴霧量を得る振幅で振動せ
しめる噴霧時間と、上記超音波加湿器の振動子を該超音
波加湿器から噴霧が発生しない程度の小さな振幅で振動
せしめる停止時間とに分割する。そして、上記所定周期
を繰り返し、該各所定周期における噴霧時間を上記操作
量信号に対応して調節して制御室内の湿度を一定に保つ
ものである。
湿器から単位時間当り所定の噴霧量を得る振幅で振動せ
しめる噴霧時間と、上記超音波加湿器の振動子を該超音
波加湿器から噴霧が発生しない程度の小さな振幅で振動
せしめる停止時間とに分割する。そして、上記所定周期
を繰り返し、該各所定周期における噴霧時間を上記操作
量信号に対応して調節して制御室内の湿度を一定に保つ
ものである。
本発明によれば、所定周期な噴霧時間と停止時間とに分
割し、上記所定周期を繰り返すため、瞬時的にみれば噴
霧時間中は超音波加湿器からの単位時間当りの噴霧量は
100チであり、係止時間中は該噴霧量は0%であるが
、平均の上記噴霧量はとなる。したがって、上記所定周
期をある程度短く定めておけば、噴霧時間をOがら所定
周期まで変化させることにより超音波加湿器からの単位
時間当りの噴霧量を0がら100チまで連続的に変化さ
せることができるものである。
割し、上記所定周期を繰り返すため、瞬時的にみれば噴
霧時間中は超音波加湿器からの単位時間当りの噴霧量は
100チであり、係止時間中は該噴霧量は0%であるが
、平均の上記噴霧量はとなる。したがって、上記所定周
期をある程度短く定めておけば、噴霧時間をOがら所定
周期まで変化させることにより超音波加湿器からの単位
時間当りの噴霧量を0がら100チまで連続的に変化さ
せることができるものである。
そして、本発明では、操作量信号に対応して上記各所定
周期における噴霧時間が調節される、ため、上記操作量
信号に対応した噴霧量が超音波加湿器から発生すること
となる。
周期における噴霧時間が調節される、ため、上記操作量
信号に対応した噴霧量が超音波加湿器から発生すること
となる。
さらに、本発明では、湿度検出器で制御室内の湿度を検
出し、その検出信号と予め設定した目標値信号との偏差
の比例値、積分値及び微分値を加算して上記操作量信号
とされるので、制御室内の湿度を制御量とし、また超音
波加湿器からの噴霧量を操作量としたPID動作による
制御が実現されるものである。
出し、その検出信号と予め設定した目標値信号との偏差
の比例値、積分値及び微分値を加算して上記操作量信号
とされるので、制御室内の湿度を制御量とし、また超音
波加湿器からの噴霧量を操作量としたPID動作による
制御が実現されるものである。
したがって、本発明によれば、噴霧により、加湿され7
′を空気の伝達時間が比較的長くまた湿度検出器自体の
感応時間も無視し得ないにもかかわらず、すなわち伝送
遅れやむだ時間が大きいにもかかわらず、制御室内の湿
度をサイクリングやオフセット等が生ずることなく安定
して高精度に目標とする一定値に保つことができ、さら
に制御室の扉を開閉した際など外乱が加わった際にもそ
の修正が短時間に行われるものである。
′を空気の伝達時間が比較的長くまた湿度検出器自体の
感応時間も無視し得ないにもかかわらず、すなわち伝送
遅れやむだ時間が大きいにもかかわらず、制御室内の湿
度をサイクリングやオフセット等が生ずることなく安定
して高精度に目標とする一定値に保つことができ、さら
に制御室の扉を開閉した際など外乱が加わった際にもそ
の修正が短時間に行われるものである。
そして、本発明によれば、上記所定周期を比較的短く設
定した場合には噴霧時間と停止時間とが繰り返される頻
度が多くなるものの、停止時間中は従来の如く超音波加
湿器の振動子の振動が完全に停止されるのではなく、該
振動子は超音波加湿器から噴霧が発生しない程度の小さ
な振幅で振動されるので、いわばウオーミングアツプ状
態にあるため、上記頻度が多くなっても振動子が破損す
るおそれがないものである、〔実施例〕 牙1図は本発明の加湿制御方式を使用した装置の一例を
示す構成図であり、この装置に従って本発明の加湿制御
方式を説明する。
定した場合には噴霧時間と停止時間とが繰り返される頻
度が多くなるものの、停止時間中は従来の如く超音波加
湿器の振動子の振動が完全に停止されるのではなく、該
振動子は超音波加湿器から噴霧が発生しない程度の小さ
な振幅で振動されるので、いわばウオーミングアツプ状
態にあるため、上記頻度が多くなっても振動子が破損す
るおそれがないものである、〔実施例〕 牙1図は本発明の加湿制御方式を使用した装置の一例を
示す構成図であり、この装置に従って本発明の加湿制御
方式を説明する。
牙1図において、(1)は制御室、(2)は該制御室(
1)内の湿度を検出する湿度検出器であり、該湿度検出
器(2)として例えば高分子湿度センサを使用すること
ができるものである。
1)内の湿度を検出する湿度検出器であり、該湿度検出
器(2)として例えば高分子湿度センサを使用すること
ができるものである。
本発明では、上記湿度検出器(2)で制御室(1)内の
湿度を検出し、その検出信号と予め設定した目標値信号
との偏差の比例値、積分値及び微分値を加算して操作量
信号とする。
湿度を検出し、その検出信号と予め設定した目標値信号
との偏差の比例値、積分値及び微分値を加算して操作量
信号とする。
第1図示の装置の場合、上記湿度検出器(2)からの検
出信号が操作量信号発生器+31 K入力され。
出信号が操作量信号発生器+31 K入力され。
該操作量信号発生器(3)から上記操作量信号(PID
信号)が出力されるようになっている。すなわち、上記
操作量信号発生器(3)は、第1図示の如く、目標値設
定器(4)、偏差検出器(5)、積分器(6)、微分!
(7)、係数6 (81(91(101及び加算iQ
]lから構成されている。したがって、使用者が予め目
標値設定器(4)により目標とする制御室(1)内の湿
度を設定すると、該目標値設定器(4)からの目標値信
号及び湿度検出器(5)からの検出信号が偏差検出器(
5)に入力されているため、該偏差検出器(51から検
出信号と予め設定した目標値信号との偏差が偏差信号と
して出力されるものである。そして、該偏差信号が係数
器(8)で所定定数倍され、上記偏差の比例値が比例信
号(P信号)として1加算器旧)に入力されるものであ
る。また、上記偏差信号は積分器(6)で積分され、さ
らに係数器(9)で所定定数倍され、上記偏差の積分値
が積分信号(工信号)として加算器旧)に入力されるも
のである。さらにまた、上記偏差信号は微分器(7)で
微分され、さらに係数器0■で所定定数倍され、上記偏
差の微分値が微分信号(D信号)として加算器01)に
入力されるものである。したがって、加算器旧)で上記
比例信号、積分信号及び微分信号が加算され、該加算器
旧)から上記検出信号と予め設定した目標値信号との偏
差の比例値、積分値及び微分値が加算された操作量信号
(Pより信号)が出力されるものである。
信号)が出力されるようになっている。すなわち、上記
操作量信号発生器(3)は、第1図示の如く、目標値設
定器(4)、偏差検出器(5)、積分器(6)、微分!
(7)、係数6 (81(91(101及び加算iQ
]lから構成されている。したがって、使用者が予め目
標値設定器(4)により目標とする制御室(1)内の湿
度を設定すると、該目標値設定器(4)からの目標値信
号及び湿度検出器(5)からの検出信号が偏差検出器(
5)に入力されているため、該偏差検出器(51から検
出信号と予め設定した目標値信号との偏差が偏差信号と
して出力されるものである。そして、該偏差信号が係数
器(8)で所定定数倍され、上記偏差の比例値が比例信
号(P信号)として1加算器旧)に入力されるものであ
る。また、上記偏差信号は積分器(6)で積分され、さ
らに係数器(9)で所定定数倍され、上記偏差の積分値
が積分信号(工信号)として加算器旧)に入力されるも
のである。さらにまた、上記偏差信号は微分器(7)で
微分され、さらに係数器0■で所定定数倍され、上記偏
差の微分値が微分信号(D信号)として加算器01)に
入力されるものである。したがって、加算器旧)で上記
比例信号、積分信号及び微分信号が加算され、該加算器
旧)から上記検出信号と予め設定した目標値信号との偏
差の比例値、積分値及び微分値が加算された操作量信号
(Pより信号)が出力されるものである。
また、本発明上は、所定周期Tを、超音波加湿器(12
1の振動子α3)を超音波加湿器(12+から単位時間
当り所定の噴霧量を得る振幅で振動せしめる噴霧時間t
/と、上記超音波加湿器(121の振動子α3)を該超
音波加湿器α2から噴霧が発生しない程度の小さな振幅
で振動せしめる停止時間t2とに分割する。
1の振動子α3)を超音波加湿器(12+から単位時間
当り所定の噴霧量を得る振幅で振動せしめる噴霧時間t
/と、上記超音波加湿器(121の振動子α3)を該超
音波加湿器α2から噴霧が発生しない程度の小さな振幅
で振動せしめる停止時間t2とに分割する。
第1図示の装置の場合、超音波加湿器azは、噴霧せし
める水(141を収容する霧化水槽(+51と、該霧化
水槽(151の底部に取付けた振動子0′3と、該振動
子(131に超音波と同一周波数の交流電圧を振動子入
力信号として加える発振回路Q61とから構成されてい
る。なお、発振回路(161には整流平滑回路(171
の出力側が接続され、該整流平滑回路01の入力側には
交流電源Q81が接続されており、発信回路Q61には
直流電圧が入力されている。発振回路α印としては種々
のものを使用することができるが、第1図示の場合には
内部に抵抗09及び■の直列回路を有しており、これに
流れる電流工/の大きさにより定まる振幅でしかも超音
波と同一の所定周波数(不変)の交流電圧が振動子入力
信号として出力されるようになっている。そして、上記
抵抗■の両端はSSR(ソリッドステートリレー)(2
1)の出力端子に接続され、また上記抵抗α9及び■の
抵抗値が適当に定められており、上記5SR(21)が
ONすると振動子(131の振動の振幅が太きくなつて
超音波加湿器021(具体的には霧化水槽((ト))か
ら単位時間当り所定の噴霧量が得られ、上記S S R
(21+がOFFすると振動子03)の振動が小さくな
って超音波加湿器(12+から噴霧が発生しないように
なっている。すなわち、上言己5SR(211がONす
ると抵抗■の両端が短絡され、上記電流I/が大きくな
って振動子人力信号の振幅が大きくなり、超音波加湿器
α2から単位時間当り所定の噴霧量を得る振幅で振動子
0.31が振動するようになっている。また、上記S
S RQl+がOFFすると抵抗■を経由することによ
り上記電流工、が小さくなって振動子人力信号の振幅が
小さくなり、超音波加湿器(121から噴霧が発生しな
い程度の小さな振幅で振動子(131が振動するように
なっている。したがって、才1図示の装置の場合、S
S Re>11のON時間が上記噴霧時間t7に相当し
、5SRO11のOFF時間が停止時間t、2′VC相
当することとなるものである。
める水(141を収容する霧化水槽(+51と、該霧化
水槽(151の底部に取付けた振動子0′3と、該振動
子(131に超音波と同一周波数の交流電圧を振動子入
力信号として加える発振回路Q61とから構成されてい
る。なお、発振回路(161には整流平滑回路(171
の出力側が接続され、該整流平滑回路01の入力側には
交流電源Q81が接続されており、発信回路Q61には
直流電圧が入力されている。発振回路α印としては種々
のものを使用することができるが、第1図示の場合には
内部に抵抗09及び■の直列回路を有しており、これに
流れる電流工/の大きさにより定まる振幅でしかも超音
波と同一の所定周波数(不変)の交流電圧が振動子入力
信号として出力されるようになっている。そして、上記
抵抗■の両端はSSR(ソリッドステートリレー)(2
1)の出力端子に接続され、また上記抵抗α9及び■の
抵抗値が適当に定められており、上記5SR(21)が
ONすると振動子(131の振動の振幅が太きくなつて
超音波加湿器021(具体的には霧化水槽((ト))か
ら単位時間当り所定の噴霧量が得られ、上記S S R
(21+がOFFすると振動子03)の振動が小さくな
って超音波加湿器(12+から噴霧が発生しないように
なっている。すなわち、上言己5SR(211がONす
ると抵抗■の両端が短絡され、上記電流I/が大きくな
って振動子人力信号の振幅が大きくなり、超音波加湿器
α2から単位時間当り所定の噴霧量を得る振幅で振動子
0.31が振動するようになっている。また、上記S
S RQl+がOFFすると抵抗■を経由することによ
り上記電流工、が小さくなって振動子人力信号の振幅が
小さくなり、超音波加湿器(121から噴霧が発生しな
い程度の小さな振幅で振動子(131が振動するように
なっている。したがって、才1図示の装置の場合、S
S Re>11のON時間が上記噴霧時間t7に相当し
、5SRO11のOFF時間が停止時間t、2′VC相
当することとなるものである。
そして、牙1図示の装置の場合、時分割制御信号発生器
器からの時分割制御信号により5SRC)11のON−
OFFが制御されるようになっており、所定周期Tが5
SROIIのON時間と5SR(211のOFF時間と
に分割されている。したがって、所定周期Tが噴霧時間
t/と停止時間t2とに分割されるものである。
器からの時分割制御信号により5SRC)11のON−
OFFが制御されるようになっており、所定周期Tが5
SROIIのON時間と5SR(211のOFF時間と
に分割されている。したがって、所定周期Tが噴霧時間
t/と停止時間t2とに分割されるものである。
そして、本発明では、上記各所定周期Tを繰り返し、該
各所定周期Tにおける噴霧時間t/を上記操作量信号に
対応して調節して制御室(1)内の湿Jツを目標値に一
定に保つものである。
各所定周期Tにおける噴霧時間t/を上記操作量信号に
対応して調節して制御室(1)内の湿Jツを目標値に一
定に保つものである。
牙1図示の装置の場合、時分割制御信号発生器+2Kか
ら時分割制御信号が上記所定周期Tで周期的に繰り返し
て発生するようになっており、該各所定周期Tにおける
SSR[11のON時間の長さが時分割制御信号発生器
(22)に入力された操作量信号に基づき調節されるよ
うになっている。
ら時分割制御信号が上記所定周期Tで周期的に繰り返し
て発生するようになっており、該各所定周期Tにおける
SSR[11のON時間の長さが時分割制御信号発生器
(22)に入力された操作量信号に基づき調節されるよ
うになっている。
すなわち、操作量信号のレベルが大きければ5SPCI
IのON時間が長くなり、そのレベルが小さければ5S
R(2+1のON時間が短くなるようになっている。
IのON時間が長くなり、そのレベルが小さければ5S
R(2+1のON時間が短くなるようになっている。
上記本発明によれば、所定周期Tを噴霧時間t/と停止
時間t、2とに分割し、上記所定周期Tを繰り返すため
、瞬時的にみれば噴霧時間t7中は超音波加湿器(12
1からの単位時間当りの噴霧量は10CI%であり、停
止時間tコ中は該噴霧量は0%であるが、平均の上記噴
霧量は t/ xlOO(%) T(=t7+tコ) となる。したがって、上記所定周期Tをある程度短く定
めておけば、噴霧時間1/をOから所定周期Tまで変化
させることにより超音波加湿器021からの単位時間当
りの噴霧量を0から100%まで連続的に変化させるこ
とができるものである。
時間t、2とに分割し、上記所定周期Tを繰り返すため
、瞬時的にみれば噴霧時間t7中は超音波加湿器(12
1からの単位時間当りの噴霧量は10CI%であり、停
止時間tコ中は該噴霧量は0%であるが、平均の上記噴
霧量は t/ xlOO(%) T(=t7+tコ) となる。したがって、上記所定周期Tをある程度短く定
めておけば、噴霧時間1/をOから所定周期Tまで変化
させることにより超音波加湿器021からの単位時間当
りの噴霧量を0から100%まで連続的に変化させるこ
とができるものである。
なお、牙2図は超音波加湿器(121からの単位時間当
りの噴霧量が50チの状態、矛3図は25%の状態、矛
4図は04の状態、牙5図は100%の状態を示すもの
で、これらの図において(α)は5SRCI+のタイム
チャート、(h)は振動子(13+に入力される振動子
人力振号の波形図である。
りの噴霧量が50チの状態、矛3図は25%の状態、矛
4図は04の状態、牙5図は100%の状態を示すもの
で、これらの図において(α)は5SRCI+のタイム
チャート、(h)は振動子(13+に入力される振動子
人力振号の波形図である。
そして、本発明では、操作量信号に対応して上記各周期
Tにおける噴霧時間t/が調節されるため、上記操作量
信号に対応した噴霧量が超音波加湿器(121から発生
することとなる。
Tにおける噴霧時間t/が調節されるため、上記操作量
信号に対応した噴霧量が超音波加湿器(121から発生
することとなる。
さらに、本発明では、湿度検出器(2)で制御室(1)
内の湿度を検出し、その検出信号と予め設定した目標値
信号との偏差の比例値、積分値及び微分値を加算して上
記操作量信号とされるので、制御室(1)内の湿度を制
御量とし、また超音波加湿器(12+からの噴霧量を操
作量としたPID動作による制御が実現されるものであ
る。
内の湿度を検出し、その検出信号と予め設定した目標値
信号との偏差の比例値、積分値及び微分値を加算して上
記操作量信号とされるので、制御室(1)内の湿度を制
御量とし、また超音波加湿器(12+からの噴霧量を操
作量としたPID動作による制御が実現されるものであ
る。
したがって、本発明によれば、噴霧により加湿された空
気の伝達時間が比較的長くまた湿度検出器(2)自体の
感応時間も無視し得ないにもかかわらず、すなわち伝送
遅れやむだ時間が太きいにもかかわらず、矛6図の如く
制御室(11内の湿度をサイクリングやオフセット等が
生ずることなく安定して高精度に目標とする一定値に保
つことができ、さらに制御室(1)の扉を開閉した際な
ど外乱が加わった際にもその修正が短時間に行われるも
のである。
気の伝達時間が比較的長くまた湿度検出器(2)自体の
感応時間も無視し得ないにもかかわらず、すなわち伝送
遅れやむだ時間が太きいにもかかわらず、矛6図の如く
制御室(11内の湿度をサイクリングやオフセット等が
生ずることなく安定して高精度に目標とする一定値に保
つことができ、さらに制御室(1)の扉を開閉した際な
ど外乱が加わった際にもその修正が短時間に行われるも
のである。
そして、本発明によれば、上記所定周期Tを比較的短く
設定した場合には噴霧時間tlと停止時間を−とが繰り
返される頻度が多くなるものの、停止時間t、2中は従
来の如く超音波加湿器(12+の振動子03の振動が完
全に停止されるのではなく、該振動子a3は超音波加湿
器(121から噴霧が発生しない程度の小さな振幅で振
動されるので、いわばウオーミングアツプ状態にあるた
ぬ、上記頻度が多くなっても振動子(131が破損する
おそれがないものである。
設定した場合には噴霧時間tlと停止時間を−とが繰り
返される頻度が多くなるものの、停止時間t、2中は従
来の如く超音波加湿器(12+の振動子03の振動が完
全に停止されるのではなく、該振動子a3は超音波加湿
器(121から噴霧が発生しない程度の小さな振幅で振
動されるので、いわばウオーミングアツプ状態にあるた
ぬ、上記頻度が多くなっても振動子(131が破損する
おそれがないものである。
なお、上記所定周期Tを短くするほど制御室(11内の
湿度を高精度に目標とする一定値に保つことができるも
のであるが、加湿制御系では伝送遅れやむだ時間が大き
いので所定周期Tを比較的長く設定(例えば3〜30秒
程度)しても、十分高精度にすることができるものであ
る。
湿度を高精度に目標とする一定値に保つことができるも
のであるが、加湿制御系では伝送遅れやむだ時間が大き
いので所定周期Tを比較的長く設定(例えば3〜30秒
程度)しても、十分高精度にすることができるものであ
る。
なお、以上の説明においては、目標とする制御室(11
内の湿度は一旦設定した後には変化しないとしていたが
、例えば目標値設定器(4)に外部から制御信号を与え
て時間経過に対して目標値を変更することもできるもの
である。
内の湿度は一旦設定した後には変化しないとしていたが
、例えば目標値設定器(4)に外部から制御信号を与え
て時間経過に対して目標値を変更することもできるもの
である。
本発明によれば、制御室内の湿度をサイクリングやオフ
セット等が生ずることなく安定して高精度に目標とする
一定値に保つことができ、さらに制御室の扉を開閉した
際など外乱が加わった際にもその修正が短時間に行われ
、しかも超音波加湿器の振動子を破壊するおそれがない
効果が得られるものである。
セット等が生ずることなく安定して高精度に目標とする
一定値に保つことができ、さらに制御室の扉を開閉した
際など外乱が加わった際にもその修正が短時間に行われ
、しかも超音波加湿器の振動子を破壊するおそれがない
効果が得られるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、牙1図は本発明
の加湿制御方式を使用した装置の構成図、牙2図乃至牙
5図は各噴霧量における動作状態を示すものでこれらの
(α)はSSRのタイムチャート、(Alは振動子入力
信号の波形図、牙6図は本発明の加湿制御方式による時
間経過と湿度との関係を示す図、矛7図は従来の加湿制
御方式による時間経過と湿度との関係を示す図である。 (1)・・・制御室、(2)・・・湿度検出器、(12
1・・・超音波加湿器、(131・・・振動子。 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和62年特許願矛37348号 2、発明の名称 超音波加湿器による加湿制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 4、代 理 人 住 所 東京都中央区京橋二丁目5番2号角−ビル3
階 TEl(J−乙l’)soり2氏名 弁理士(&’
X7)山本彰司 昭和63年6月8日(63,6j28)“、′ン(1)
明細書子16ページ、周〜11行目の「3−2図乃至Δ
・5図」から、同ページ、矛13行目の「波形図」まで
を下記の如く訂正する。 F月・2図乃至矛5図は各噴霧量における動作状態を示
すもので、それぞれ上段かSSHのタイムチャート、下
段が振動子入力信号の波形図であり、」 以上
の加湿制御方式を使用した装置の構成図、牙2図乃至牙
5図は各噴霧量における動作状態を示すものでこれらの
(α)はSSRのタイムチャート、(Alは振動子入力
信号の波形図、牙6図は本発明の加湿制御方式による時
間経過と湿度との関係を示す図、矛7図は従来の加湿制
御方式による時間経過と湿度との関係を示す図である。 (1)・・・制御室、(2)・・・湿度検出器、(12
1・・・超音波加湿器、(131・・・振動子。 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和62年特許願矛37348号 2、発明の名称 超音波加湿器による加湿制御方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 4、代 理 人 住 所 東京都中央区京橋二丁目5番2号角−ビル3
階 TEl(J−乙l’)soり2氏名 弁理士(&’
X7)山本彰司 昭和63年6月8日(63,6j28)“、′ン(1)
明細書子16ページ、周〜11行目の「3−2図乃至Δ
・5図」から、同ページ、矛13行目の「波形図」まで
を下記の如く訂正する。 F月・2図乃至矛5図は各噴霧量における動作状態を示
すもので、それぞれ上段かSSHのタイムチャート、下
段が振動子入力信号の波形図であり、」 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 湿度検出器で制御室内の湿度を検出し、その検出信号と
予め設定した目標値信号との偏差の比例値、積分値及び
微分値を加算して操作量信号となし、 また所定周期を、超音波加湿器の振動子を該超音波加湿
器から単位時間当り所定の噴霧量を得る振幅で振動せし
める噴霧時間と、上記超音波加湿器の振動子を該超音波
加湿器から噴霧が発生しない程度の小さな振幅で振動せ
しめる停止時間とに分割し、 上記所定周期を繰り返し、該各所定周期における噴霧時
間を上記操作量信号に対応して調節して制御室内の湿度
を一定に保つことを特徴とする超音波加湿器による加湿
制御方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037348A JPS63294449A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 超音波加湿器による加湿制御装置 |
US07/059,129 US4780254A (en) | 1987-02-20 | 1987-06-08 | Method and apparatus for controlling the humidity in a closed chamber |
EP88300855A EP0279552A3 (en) | 1987-02-20 | 1988-02-02 | Humidification control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037348A JPS63294449A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 超音波加湿器による加湿制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294449A true JPS63294449A (ja) | 1988-12-01 |
JPH0348420B2 JPH0348420B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=12495064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037348A Granted JPS63294449A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 超音波加湿器による加湿制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4780254A (ja) |
EP (1) | EP0279552A3 (ja) |
JP (1) | JPS63294449A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007033465A (ja) * | 1995-02-23 | 2007-02-08 | Atlas Material Testing Technology Llc | 耐候性試験装置の試験チャンバ内の温度及び湿度を制御する方法 |
JP2019083693A (ja) * | 2017-11-01 | 2019-06-06 | ホシザキ株式会社 | 湿度調節庫 |
Families Citing this family (8)
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US5341986A (en) * | 1993-10-21 | 1994-08-30 | Galba Mark A | Control circuit and device for humidifying air in a heating system |
GB9519181D0 (en) * | 1995-09-20 | 1995-11-22 | Aromascan Plc | Humidity generator |
DE19710822A1 (de) * | 1997-03-15 | 1998-09-17 | Hella Kg Hueck & Co | Gehäuse, insbesondere eines Fahrzeugscheinwerfers |
US20030034443A1 (en) * | 2001-01-12 | 2003-02-20 | Kouznetsov Andrian I. | Absolute humidity sensor to control drying equipment |
AU2005316586B2 (en) | 2004-12-14 | 2011-10-13 | Enodis Corporation | Impingement/ convection/ microwave oven and method |
CN103429130A (zh) | 2011-02-15 | 2013-12-04 | 杜克制造公司 | 保存烤箱 |
CN105268589A (zh) * | 2014-05-28 | 2016-01-27 | 闫冬 | 微孔雾化器及其雾化量调整方法 |
CN105182808A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-12-23 | 苏州霍曼洁净门业科技有限公司 | 快速门变频控制系统 |
Citations (3)
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JPS567924A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-27 | Sharp Corp | Supersonic atomizing system |
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JPS60159535A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-21 | Toshiba Corp | 加湿器の自動制御装置 |
JPS60159536A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-21 | Toshiba Corp | 加湿器の自動制御装置 |
KR900001873B1 (ko) * | 1984-06-14 | 1990-03-26 | 산요덴끼 가부시끼가이샤 | 초음파 가습장치 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62037348A patent/JPS63294449A/ja active Granted
- 1987-06-08 US US07/059,129 patent/US4780254A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-02 EP EP88300855A patent/EP0279552A3/en not_active Ceased
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5418063U (ja) * | 1977-07-07 | 1979-02-05 | ||
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JP2019083693A (ja) * | 2017-11-01 | 2019-06-06 | ホシザキ株式会社 | 湿度調節庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0279552A3 (en) | 1989-12-13 |
EP0279552A2 (en) | 1988-08-24 |
US4780254A (en) | 1988-10-25 |
JPH0348420B2 (ja) | 1991-07-24 |
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JPS61226803A (ja) | プロセス制御装置 |
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