JPS63184018A - 熱線式吸入空気流量計の制御装置 - Google Patents
熱線式吸入空気流量計の制御装置Info
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- JPS63184018A JPS63184018A JP1515987A JP1515987A JPS63184018A JP S63184018 A JPS63184018 A JP S63184018A JP 1515987 A JP1515987 A JP 1515987A JP 1515987 A JP1515987 A JP 1515987A JP S63184018 A JPS63184018 A JP S63184018A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/187—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/696—Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
- G01F1/698—Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters
- G01F1/6983—Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters adapted for burning-off deposits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、エンジンの吸気通路に配設されたホットワイ
ヤ出力により吸入空気量を計測する熱線式吸入空気流量
計の制御装置に関するものである。
ヤ出力により吸入空気量を計測する熱線式吸入空気流量
計の制御装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の、エンジン停止直後にホットワイヤに高圧電流を
流して、ホットワイヤに付着したゴミ等を焼去するバー
ンオフシステムにおいては、運転状態が所定の条件を満
足した時、例えばエンジンが停止した時にのみ、一定時
間の間、即ち固定的な一定量だけバーンオフを実行して
いた。この例としては、特開昭59−201935号が
挙げられる。
流して、ホットワイヤに付着したゴミ等を焼去するバー
ンオフシステムにおいては、運転状態が所定の条件を満
足した時、例えばエンジンが停止した時にのみ、一定時
間の間、即ち固定的な一定量だけバーンオフを実行して
いた。この例としては、特開昭59−201935号が
挙げられる。
[発明が解決しようとする問題点コ
これらの従来例においては、ゴミの完全除去のため、必
要以上の時間バーンオフを行なわねばならず、ホットワ
イヤーの耐久性を損ねていた。
要以上の時間バーンオフを行なわねばならず、ホットワ
イヤーの耐久性を損ねていた。
また、反対にバーンオフ時間が十分でなく、充分な焼却
能力を発揮できない場合もあった。
能力を発揮できない場合もあった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上述の問題点を解決することを目的として成
されたのもで、この問題点を解決する一手段として、本
実施例は第1図に示す構成を備える。
されたのもで、この問題点を解決する一手段として、本
実施例は第1図に示す構成を備える。
即ち、運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転
状態検出手段の検出状態に従ってホットワイヤに印加す
る印加電力量を算出する算出手段と、該算出手段による
算出値に従いホットワイヤに高圧電流を印加し、該ホッ
トワイヤへの付着物を焼去する焼去手段とを備える。
状態検出手段の検出状態に従ってホットワイヤに印加す
る印加電力量を算出する算出手段と、該算出手段による
算出値に従いホットワイヤに高圧電流を印加し、該ホッ
トワイヤへの付着物を焼去する焼去手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、最適条件でホットワイヤのゴミを
無くすることができ、ホットワイヤの劣化を招くことな
く、精度の良い、吸入空気量の検出ができる。
無くすることができ、ホットワイヤの劣化を招くことな
く、精度の良い、吸入空気量の検出ができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
明する。
[第1実施例]
第2図は本発明に係る一実施例の構成図であり、図中1
はエンジン、2はホットワイヤ方式のエアフロメータ、
3はインジェクタ、4は燃料タンクであるツユエールタ
ンク、5はフューエルポンプ、6はイグニッションコイ
ル、7は配電器、8は点火プラグ、9は空燃比センサ、
10は触媒、11はサイレンサ、12はフューエルセン
サ、13は水温センサ、20はエンジン制御装置である
。なお、エンジン制御装置20には、各種の初期値の外
、後述する第3図の制御手順等が格納されているROM
21及び、処理経過データ等を一時保持するRAM22
が含まれる。
はエンジン、2はホットワイヤ方式のエアフロメータ、
3はインジェクタ、4は燃料タンクであるツユエールタ
ンク、5はフューエルポンプ、6はイグニッションコイ
ル、7は配電器、8は点火プラグ、9は空燃比センサ、
10は触媒、11はサイレンサ、12はフューエルセン
サ、13は水温センサ、20はエンジン制御装置である
。なお、エンジン制御装置20には、各種の初期値の外
、後述する第3図の制御手順等が格納されているROM
21及び、処理経過データ等を一時保持するRAM22
が含まれる。
以上の構成より成る本実施例のエンジン制御を、第3図
のフローチャートを参照して以下に説明する。
のフローチャートを参照して以下に説明する。
エンジン制御装置はまずステップS1で、1番最初のみ
の初期処理として、RAM22中の各データを初期化す
る。即ち、吸入空気量Qaの積算数i、バーンオフ実行
回数CI!lの回数情報を保持するjををそれぞれ“1
“に設定し、前回の吸入空気量Qa(0)、及び前回の
バーンオフ実行回数Ca(0)を“0”に初期設定する
。そしてステップS2に進み、ホットワイヤを用いたエ
アフロメータ2により吸入空気量Qa(i)を読み出す
。続くステップS3で、読み取った吸入空気量Qa(i
)にRAM22中に保持していた前回読み取った吸入空
気量Q a(i−1)を加算して、新たな吸入空気量Q
a(i)としてRAM22中に格納する。
の初期処理として、RAM22中の各データを初期化す
る。即ち、吸入空気量Qaの積算数i、バーンオフ実行
回数CI!lの回数情報を保持するjををそれぞれ“1
“に設定し、前回の吸入空気量Qa(0)、及び前回の
バーンオフ実行回数Ca(0)を“0”に初期設定する
。そしてステップS2に進み、ホットワイヤを用いたエ
アフロメータ2により吸入空気量Qa(i)を読み出す
。続くステップS3で、読み取った吸入空気量Qa(i
)にRAM22中に保持していた前回読み取った吸入空
気量Q a(i−1)を加算して、新たな吸入空気量Q
a(i)としてRAM22中に格納する。
そしてステップS3で、ステップS2で積算した吸入空
気量Q a (i)が、所定吸入空気量に達したか、即
ち、(ct a(i)/Q aurn) > Kか否か
を調べる。但し、Qaurn;バーンオフ条件成立空気
量、K:定数である。
気量Q a (i)が、所定吸入空気量に達したか、即
ち、(ct a(i)/Q aurn) > Kか否か
を調べる。但し、Qaurn;バーンオフ条件成立空気
量、K:定数である。
これは、発明者の調べで、例えば2000’rpmのW
、O,Tの運転条件で約4時量定行すると、バーンオフ
の必要性が出てくることが判明したからであり、この吸
入空気量Qa(i)が多ければ多いほど、エアフロメー
タ2のホットワイヤに付着する汚れも多くなる。従って
、これを積算空気量に瀬(■戟1さ”y <、木良質
q鈷S好バーさ1千1つ らookさ■なるとバーンオ
フする必要が生ずる。
、O,Tの運転条件で約4時量定行すると、バーンオフ
の必要性が出てくることが判明したからであり、この吸
入空気量Qa(i)が多ければ多いほど、エアフロメー
タ2のホットワイヤに付着する汚れも多くなる。従って
、これを積算空気量に瀬(■戟1さ”y <、木良質
q鈷S好バーさ1千1つ らookさ■なるとバーンオ
フする必要が生ずる。
なお、この時の積算空気量Qa(i)の記憶に要するメ
モリ容量を算出すると、アイドル時の空気量として、1
m5ec毎に約2 、 5 g/secが検出され、る
ため、空気量の最低値は0.0025gである。従って
LSBを0.001gとすると、600 Kgでは(6
0X 10 ’ ) 10.001gとなり、60xl
O’<232(=4バイト)であり、RAM22に4バ
イト分のメモリ容量を備えればよい。
モリ容量を算出すると、アイドル時の空気量として、1
m5ec毎に約2 、 5 g/secが検出され、る
ため、空気量の最低値は0.0025gである。従って
LSBを0.001gとすると、600 Kgでは(6
0X 10 ’ ) 10.001gとなり、60xl
O’<232(=4バイト)であり、RAM22に4バ
イト分のメモリ容量を備えればよい。
このように、バーンオフが必要な量の積算吸入空気量が
あると、ステップS4よりステップS5に進み、f (
(Qa(i)、/ Qaurn) 、Ca(j−1))
の計算を行い、RAM22中の積算バーンオフ実行回数
Cn(j)にストアする。ここではバーンオフ量を回数
として積算しているが、バーンオフ実行時には、1回毎
のバーンオフ時間を定めておき、回数分だけ繰り返して
バーンオフを実行しても、バーンオフ時のホットワイヤ
への電流印加を回数分の時間連続して、印加してもよい
。ここで、前回走行時までの積算バーンオフ実行回数C
a(j−1)回走待時までの積算バーンオフ実行回数C
a (j−1)が計算式に条件として入っているのは、
バーンオフによる劣化を考慮したためである。
あると、ステップS4よりステップS5に進み、f (
(Qa(i)、/ Qaurn) 、Ca(j−1))
の計算を行い、RAM22中の積算バーンオフ実行回数
Cn(j)にストアする。ここではバーンオフ量を回数
として積算しているが、バーンオフ実行時には、1回毎
のバーンオフ時間を定めておき、回数分だけ繰り返して
バーンオフを実行しても、バーンオフ時のホットワイヤ
への電流印加を回数分の時間連続して、印加してもよい
。ここで、前回走行時までの積算バーンオフ実行回数C
a(j−1)回走待時までの積算バーンオフ実行回数C
a (j−1)が計算式に条件として入っているのは、
バーンオフによる劣化を考慮したためである。
そしてステップS6に進み、今回ステップS3で積算し
た積算空気量Qa(i)を、次回の測定に備えてRAM
22中の前回積算空気量Qa(i−1)とすべく、(i
=i+1)とする0次のステップS8でエンジン停止か
否かを調べ、エンジンが停止でなければステップS2に
戻り、次の吸入空気量の積算処理を実行する。なお、こ
の吸入空気量の積算は、常時たえまなく行うのではなく
、所定時間毎に行えばよい。
た積算空気量Qa(i)を、次回の測定に備えてRAM
22中の前回積算空気量Qa(i−1)とすべく、(i
=i+1)とする0次のステップS8でエンジン停止か
否かを調べ、エンジンが停止でなければステップS2に
戻り、次の吸入空気量の積算処理を実行する。なお、こ
の吸入空気量の積算は、常時たえまなく行うのではなく
、所定時間毎に行えばよい。
なお、ステップS4で(Q a(t)/ Q Burn
) > Kでない場合には、まだバーンオフする必要が
ないため、そのままステップS6に戻る。
) > Kでない場合には、まだバーンオフする必要が
ないため、そのままステップS6に戻る。
このようにしてバーンオフ時に備えて、バーンオフ量を
積算しておく。
積算しておく。
ここでエンジンが停止するとステップS7よりステップ
S8に獅子み、RAM22注に保持されているバーンオ
フ回数であるC B (J)に対応した時間所定の高圧
電流をエアフロセンサ2のホットワイヤに流し、付着物
を確実に、かつ余分な電流を流すことなく焼却する。こ
のようにして最適値でのバーンオフが終了すると、ステ
ップS8よりステップS9に進み、今回の積算バーンオ
フ実行回数Ca(j)に前回走行時までの積算バーンオ
フ実行回数Ca(J−1)を加算して、新たな積算バー
ンオフ実行回数CB(j)としてRAM22に記憶させ
る。
S8に獅子み、RAM22注に保持されているバーンオ
フ回数であるC B (J)に対応した時間所定の高圧
電流をエアフロセンサ2のホットワイヤに流し、付着物
を確実に、かつ余分な電流を流すことなく焼却する。こ
のようにして最適値でのバーンオフが終了すると、ステ
ップS8よりステップS9に進み、今回の積算バーンオ
フ実行回数Ca(j)に前回走行時までの積算バーンオ
フ実行回数Ca(J−1)を加算して、新たな積算バー
ンオフ実行回数CB(j)としてRAM22に記憶させ
る。
そしてステップSIOでこの新たに記憶した積算バーン
オフ実行回数Ca(lを次回の積算バーンオフ実行回数
に対して前回の積算バーンオフ実行回数CB(’j−1
)となるようj=j+1の計算を行い、続くステップS
11で次回に積算すべき読み取り吸入空気量Qa(i−
1)を“O”にセットして次のエンジンスタートに備え
る。
オフ実行回数Ca(lを次回の積算バーンオフ実行回数
に対して前回の積算バーンオフ実行回数CB(’j−1
)となるようj=j+1の計算を行い、続くステップS
11で次回に積算すべき読み取り吸入空気量Qa(i−
1)を“O”にセットして次のエンジンスタートに備え
る。
以上説明した如く本実施例によれば、エンジン運転時の
吸入空気量Qaを積算し、その積算値ΣQaの度合によ
り、バーンオフ回数、或いはバーンオフ時間を変化させ
、最適値を選択することにより、ホットワイヤの汚れに
適切なバーンオフを行うことができる。
吸入空気量Qaを積算し、その積算値ΣQaの度合によ
り、バーンオフ回数、或いはバーンオフ時間を変化させ
、最適値を選択することにより、ホットワイヤの汚れに
適切なバーンオフを行うことができる。
また、過去に行ったバーンオフの回数を記憶しておき、
その回数が増えれば増えるほどバーンオフを実行すべき
条件の空気量を減少させ、汚れの蓄積を防止すると共に
、ホットワイヤの焼却能力の低下に適切に対応できるよ
うにする。
その回数が増えれば増えるほどバーンオフを実行すべき
条件の空気量を減少させ、汚れの蓄積を防止すると共に
、ホットワイヤの焼却能力の低下に適切に対応できるよ
うにする。
[第2実施例コ
なお、本発明は以上の実施例に限るものではなく、空燃
比F/B制御時のF/B補正量によりホットワイヤの汚
れを判定し、その度合(補正量の大きさ)により、バー
ンオフの回数、時間を決定することにより、ホットワイ
ヤの汚れに対応した適切なバーンオフを行うことができ
る。
比F/B制御時のF/B補正量によりホットワイヤの汚
れを判定し、その度合(補正量の大きさ)により、バー
ンオフの回数、時間を決定することにより、ホットワイ
ヤの汚れに対応した適切なバーンオフを行うことができ
る。
即ち、所定の運転状態下、例えばアイドル運転時にエン
ジンの排気管に配設された空燃比センサ9の検出信9号
に基づいて空燃比F/B制御を行なう方式のエンジン制
御において、そのF/B補正量に基づいてホットワイヤ
の汚れを判定してもよい。
ジンの排気管に配設された空燃比センサ9の検出信9号
に基づいて空燃比F/B制御を行なう方式のエンジン制
御において、そのF/B補正量に基づいてホットワイヤ
の汚れを判定してもよい。
このように構成した場合の機能ブロック図を第4図に、
その制御フローチャートを第5図に示す。
その制御フローチャートを第5図に示す。
図示の如く、基本噴射量演算手段201で、エアフロセ
ンサ2よりの吸入空気量Qaとエンジン回転数Nとを読
み込み(ステップ552)、この値により基本噴射量T
pを演算しくステップ553)、これを補正噴射量演算
手段202で空燃比センサ9を基準とした所定の補正量
で補正して補正噴射量Tiを演算しくステップ562)
、噴射弁駆動手段203はこの演算値Tiを基にしてイ
ンジェクタ3よりの燃料噴射量を制御する(ステップ5
63)。
ンサ2よりの吸入空気量Qaとエンジン回転数Nとを読
み込み(ステップ552)、この値により基本噴射量T
pを演算しくステップ553)、これを補正噴射量演算
手段202で空燃比センサ9を基準とした所定の補正量
で補正して補正噴射量Tiを演算しくステップ562)
、噴射弁駆動手段203はこの演算値Tiを基にしてイ
ンジェクタ3よりの燃料噴射量を制御する(ステップ5
63)。
一方、比較手段204は常にF/B条件が満たされてい
るか否かを比較しており、F/B条件がか満たされた時
(ステップS54での条件例えば冷却水温60℃以上満
足時)には、空燃比サンサ9より空燃比Vを読こみ(ス
テップ555)、リッチか否かを比較する(ステップ5
56)。
るか否かを比較しており、F/B条件がか満たされた時
(ステップS54での条件例えば冷却水温60℃以上満
足時)には、空燃比サンサ9より空燃比Vを読こみ(ス
テップ555)、リッチか否かを比較する(ステップ5
56)。
ここです8ツチであれば有正量演算手段205により結
果に対応した補正量C0を演算しくステップS57.ス
テップ558)、補正噴射量演算手段202はこの結果
に従った補正量を考慮して補正噴射量Tiを演算する(
ステップ562)。
果に対応した補正量C0を演算しくステップS57.ス
テップ558)、補正噴射量演算手段202はこの結果
に従った補正量を考慮して補正噴射量Tiを演算する(
ステップ562)。
但し、バーンオフ条件判定手段206は、エアフロセン
サ2よりの吸入空気量Qaとエンジン回転数Nとにより
、バーンオフ量の計算条件か否かを常時監視し判定して
おり、ここで、バーンオフ量の計算条件が満足されたと
き、例えばアイドル運転状態の場合には、バーンオフ回
数(時間)演算手段207においてその補正量CIOを
演算しくステップ560)、また、バーンオフ量CBを
演算する(ステップ561)。そして、バーンオフ実行
手段208はエンジン停止等のバーンオフ実行時に、バ
ーンオフ回数(時間)演算手段207において演算した
バーンオフ量Caの積算値に従ったバーンオフを実行す
る(ステップ565)。
サ2よりの吸入空気量Qaとエンジン回転数Nとにより
、バーンオフ量の計算条件か否かを常時監視し判定して
おり、ここで、バーンオフ量の計算条件が満足されたと
き、例えばアイドル運転状態の場合には、バーンオフ回
数(時間)演算手段207においてその補正量CIOを
演算しくステップ560)、また、バーンオフ量CBを
演算する(ステップ561)。そして、バーンオフ実行
手段208はエンジン停止等のバーンオフ実行時に、バ
ーンオフ回数(時間)演算手段207において演算した
バーンオフ量Caの積算値に従ったバーンオフを実行す
る(ステップ565)。
以上説明した構成及び制御によっても、第1実施例と同
様の効果が得られる。
様の効果が得られる。
[第3実施例コ
更に、ガソリンエンジンを使用した車の場合には、以上
の制御に変え、フューエルタンク4のガソリン量をフュ
ーエルセンサ12で監視し、このガソリン消費量が所定
量に達したことを検出し、。
の制御に変え、フューエルタンク4のガソリン量をフュ
ーエルセンサ12で監視し、このガソリン消費量が所定
量に達したことを検出し、。
この値によりバーンオフ量を求めてもよい。これは、ホ
ットワイヤの汚れはエンジンの吸入空気量(通過空気量
)と略比例しており、ガソリンの消費量とも略比例する
ためである。
ットワイヤの汚れはエンジンの吸入空気量(通過空気量
)と略比例しており、ガソリンの消費量とも略比例する
ためである。
即ち、ガソリンエンジンにおいては、吸入空気量は略1
3〜15 gr/secの一定の値であるため、ガソリ
ンの消費量はホットワイヤを通過した空気量に比例し、
ホットワイヤの汚れの程度に比例すると考えられるから
である。
3〜15 gr/secの一定の値であるため、ガソリ
ンの消費量はホットワイヤを通過した空気量に比例し、
ホットワイヤの汚れの程度に比例すると考えられるから
である。
このように構成した場合の機能ブロック図を第6図に、
その制御フローチャートを第7図に示す。
その制御フローチャートを第7図に示す。
ここで、301〜305の噴射弁駆動制御のための各構
成は、第2の実施例と略同様の構成である。流量検出回
路301は、常にエアフロセンサ2よりの検出出力を監
力1..烏1窃掌帯(磨帯)Qaを検出して基本噴射量
演算回路302に出力する。基本噴射量演算回路302
は、流量検出回路301よりの吸入空気量Qaと共に配
電器7を介してエンジン回転数Nを読み込み、この両値
により基本噴射量”rpを演算し、これを補正噴射量演
算回路303に出力する。一方、補正量演算回路305
は、水温センサ13よりのエンジン水温と、不図示の0
2センサよりの検出02値より燃料噴射量の補正量を演
算し、補正噴射量演算回路。
成は、第2の実施例と略同様の構成である。流量検出回
路301は、常にエアフロセンサ2よりの検出出力を監
力1..烏1窃掌帯(磨帯)Qaを検出して基本噴射量
演算回路302に出力する。基本噴射量演算回路302
は、流量検出回路301よりの吸入空気量Qaと共に配
電器7を介してエンジン回転数Nを読み込み、この両値
により基本噴射量”rpを演算し、これを補正噴射量演
算回路303に出力する。一方、補正量演算回路305
は、水温センサ13よりのエンジン水温と、不図示の0
2センサよりの検出02値より燃料噴射量の補正量を演
算し、補正噴射量演算回路。
303に出力する。このため、補正噴射量演算回路30
3は、基本噴射量演算回路302よりの基本噴射量”r
pを、補正量演算回路305よりの燃料噴射量の補正量
を基に補正して補正噴射量Tiを演算し、噴射弁駆動回
路304はこの演算値Tiを基にしてインジェクタ3よ
りの燃料噴射量を制御する。
3は、基本噴射量演算回路302よりの基本噴射量”r
pを、補正量演算回路305よりの燃料噴射量の補正量
を基に補正して補正噴射量Tiを演算し、噴射弁駆動回
路304はこの演算値Tiを基にしてインジェクタ3よ
りの燃料噴射量を制御する。
一方、本実施例のバーンオフ制御手段306〜310は
、これらの制御とは別個にバーンオフ量の積算、及び制
御を行っている。この制御の詳細を第7図を参照して以
下に説明する。
、これらの制御とは別個にバーンオフ量の積算、及び制
御を行っている。この制御の詳細を第7図を参照して以
下に説明する。
ガソリン消費量演算回路306は、エンジンが始動され
電源が投入されれば、以後フューエルセンサ12よりフ
ューエルレベルを読み込み、ガソリン消費量としてバー
ンオフ条件反転回路307に出力する。バーンオフ条件
反転回路307は、ステップS70でエンジンキーの状
態を監視し、エンジンが始動されたか否かを監視する。
電源が投入されれば、以後フューエルセンサ12よりフ
ューエルレベルを読み込み、ガソリン消費量としてバー
ンオフ条件反転回路307に出力する。バーンオフ条件
反転回路307は、ステップS70でエンジンキーの状
態を監視し、エンジンが始動されたか否かを監視する。
エンジンが始動されればステップS71に進み、ガソリ
ン消費量演算回路306よりエンジン始動時のフューエ
ルレベルを読み込み、内蔵する不揮発性メモリ中のFi
ミニリヤストアする。そして、ステップS72で先のエ
ンジン停止時のフューエルタンク4のガソリン量を記憶
する不揮発性メモリ中のFEエリアの記憶量との差ΔF
を求め、ステップS73で、ΔF≦Fsでガソリン量が
増加しているか否かを調べる。増加していれば、エンジ
ン停止中にガソリンの給油が行われたことになり、ステ
ップS73で不揮発性メモリ中に記憶している前回のバ
ーンオフ時のガソリンレベルFMに増加分を加え、ステ
ップS75に進む。増加がなければ停止中の給油は無く
、そのままステップs75に進む。そして、ここでエン
ジンキーオフを待ち、エンジンキーがオフになればステ
ップS76に進み、エンジン停止判定回路30Bによる
エンジンの完全停止判定を待つ。エンジンが停止すると
ステップS76よりステップS77に進み、バーンオフ
条件判定回路307はガソリン消費量演算回路306よ
り再度ガソリンレベルFMを読み込む。続くステップ3
78で[FM ] −[FE ]の演算を行い、ガソリ
ンの消費量ΔFを求める。
ン消費量演算回路306よりエンジン始動時のフューエ
ルレベルを読み込み、内蔵する不揮発性メモリ中のFi
ミニリヤストアする。そして、ステップS72で先のエ
ンジン停止時のフューエルタンク4のガソリン量を記憶
する不揮発性メモリ中のFEエリアの記憶量との差ΔF
を求め、ステップS73で、ΔF≦Fsでガソリン量が
増加しているか否かを調べる。増加していれば、エンジ
ン停止中にガソリンの給油が行われたことになり、ステ
ップS73で不揮発性メモリ中に記憶している前回のバ
ーンオフ時のガソリンレベルFMに増加分を加え、ステ
ップS75に進む。増加がなければ停止中の給油は無く
、そのままステップs75に進む。そして、ここでエン
ジンキーオフを待ち、エンジンキーがオフになればステ
ップS76に進み、エンジン停止判定回路30Bによる
エンジンの完全停止判定を待つ。エンジンが停止すると
ステップS76よりステップS77に進み、バーンオフ
条件判定回路307はガソリン消費量演算回路306よ
り再度ガソリンレベルFMを読み込む。続くステップ3
78で[FM ] −[FE ]の演算を行い、ガソリ
ンの消費量ΔFを求める。
そしてステップS79でガソリンの消費量ΔFがバーン
オフ実行に必要な閾値F8を超えているか否かを調べ、
超えていなければバーンオフは必要なく、ステップS8
3で先に読み込んだFM値をメモリのFMエリヤにスト
アする。そしてステップS84で電源をオフして処理を
終了する。
オフ実行に必要な閾値F8を超えているか否かを調べ、
超えていなければバーンオフは必要なく、ステップS8
3で先に読み込んだFM値をメモリのFMエリヤにスト
アする。そしてステップS84で電源をオフして処理を
終了する。
一方、ステップS79でバーンオフ条件を満足した場合
にはステップS80に進み、バーンオフ実行回路309
はガソリンの消費量ΔFに所定の係数Kを掛け、バーン
オフを行うべき回数(又は時間)Nを算出する。そして
、タイマー310に1回のバーンオフ時間nを設定し、
n秒毎にN回分の(又はN秒間1回の)バーンオフを実
行する。そしてステップ582でF、の値をFMエリヤ
にストアし、ステップS83に進む。
にはステップS80に進み、バーンオフ実行回路309
はガソリンの消費量ΔFに所定の係数Kを掛け、バーン
オフを行うべき回数(又は時間)Nを算出する。そして
、タイマー310に1回のバーンオフ時間nを設定し、
n秒毎にN回分の(又はN秒間1回の)バーンオフを実
行する。そしてステップ582でF、の値をFMエリヤ
にストアし、ステップS83に進む。
ここで、
FM、前回バーンオフ時のフェル(ガソリン)量レベル
+給油量 FE ;エンジン停止時のフェルレベルFs;給油判定
値 K ;定数 。
+給油量 FE ;エンジン停止時のフェルレベルFs;給油判定
値 K ;定数 。
FB ;バーンオフ実行フェル消費量である。
以上説明した如く、ホットワイヤのバーンオフ時に、最
適条件でホットワイヤのゴミを無くすることができ、ホ
ットワイヤの劣化を招くことなく、精度の良い、吸入空
気量の検出ができる。
適条件でホットワイヤのゴミを無くすることができ、ホ
ットワイヤの劣化を招くことなく、精度の良い、吸入空
気量の検出ができる。
なお、この他にも、以下の例に応用できる。
■長時間の連続運転時においてはバーンオフの機会がな
いので、ホットワイヤの特性がズしてくる。このため、
ガソリンの消費量の判定を走行時にも行えば、ホットワ
イヤの汚れを予測することができ、この消費量を基にホ
ットワイヤの特性ズレの補正を行うこともできる。
いので、ホットワイヤの特性がズしてくる。このため、
ガソリンの消費量の判定を走行時にも行えば、ホットワ
イヤの汚れを予測することができ、この消費量を基にホ
ットワイヤの特性ズレの補正を行うこともできる。
■エンジンを停止させずにガソリン等の給油を行った時
は、消費量が負の値となることがある。この場合には無
条件にバーンオフを行えばよい。
は、消費量が負の値となることがある。この場合には無
条件にバーンオフを行えばよい。
■車が傾いている時にはフューエルレベルが不正確とな
る。このため、傾きセンサを配設し、検出した傾きによ
りフューエルレベルの補正を行えば更に正確なバーンオ
フ制御が行える。
る。このため、傾きセンサを配設し、検出した傾きによ
りフューエルレベルの補正を行えば更に正確なバーンオ
フ制御が行える。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明によれば、最適条件でホットワ
イヤの付着物を除去することができ、ホットワイヤの不
要な劣化を招くことなく、精度良く、吸入空気量の検出
ができる熱線式吸入空気流量計の制御装置が提供できる
。
イヤの付着物を除去することができ、ホットワイヤの不
要な劣化を招くことなく、精度良く、吸入空気量の検出
ができる熱線式吸入空気流量計の制御装置が提供できる
。
4、図面の簡単説明
第1図は本発明に係る実施例の機能ブロック図、
第2図は本発明に係る一実施例の構成図、第3図は本実
施例のバーンオフ制御フローチャート、 第4図は本発明に係る他の実施例の機能ブロック図、 第5図は他の実施例のバーンオフ制御フローチャート、 第6図は本発明に係る更に他の実施例の機能ブロック図
、 第7図は更に他の実施例のバーンオフ制御フローチャー
トである。
施例のバーンオフ制御フローチャート、 第4図は本発明に係る他の実施例の機能ブロック図、 第5図は他の実施例のバーンオフ制御フローチャート、 第6図は本発明に係る更に他の実施例の機能ブロック図
、 第7図は更に他の実施例のバーンオフ制御フローチャー
トである。
図中1・・・エンジン、2・・・エアフロメータ、3・
・・インジェクタ、4・・・フューエルタンク、5・・
・フューエルポンプ、6・・・イグニッションコイル、
7・・・配電器、8・・・点火プラグ、9・・・空燃比
センサ、10・・・触媒、11・・・サイレンサ、12
・・・フューエルメータ、13・・・水温センサ、20
・・・エンジン制御装置、21・・・ROM、22・・
・RAMである。
・・インジェクタ、4・・・フューエルタンク、5・・
・フューエルポンプ、6・・・イグニッションコイル、
7・・・配電器、8・・・点火プラグ、9・・・空燃比
センサ、10・・・触媒、11・・・サイレンサ、12
・・・フューエルメータ、13・・・水温センサ、20
・・・エンジン制御装置、21・・・ROM、22・・
・RAMである。
Claims (3)
- (1)エンジンの吸気通路に配設されたホットワイヤ出
力により吸入空気量を計測する熱線式吸入空気流量計の
制御装置において、運転状態を検出する運転状態検出手
段と、該運転状態検出手段の検出状態に従って前記ホッ
トワイヤに印加する印加電力量を算出する算出手段と、
該算出手段による算出値に従い前記ホットワイヤに高圧
電流を印加し、該ホットワイヤへの付着物を焼去する焼
去手段とを備えることを特徴とする熱線式吸入空気流量
計の制御装置。 - (2)焼去手段はエンジン停止直後にホットワイヤへの
付着物を焼去することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の熱線式吸入空気流量計の制御装置。 - (3)算出手段は積算吸入空気量に比例した電力印加量
を算出することを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の熱線式吸入空気流量計の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1515987A JPS63184018A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 熱線式吸入空気流量計の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1515987A JPS63184018A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 熱線式吸入空気流量計の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184018A true JPS63184018A (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=11881021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1515987A Pending JPS63184018A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 熱線式吸入空気流量計の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63184018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1318384A1 (en) * | 2001-12-05 | 2003-06-11 | Hitachi, Ltd. | Mass airflow measuring apparatus |
EP2187182A1 (en) * | 2008-11-12 | 2010-05-19 | Sensirion AG | Method for operating a flow sensor subjected to thermal and/or chemical treatments |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887421A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関の熱線流量計 |
JPS5920813A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Nissan Motor Co Ltd | 熱線型空気流量計の制御装置 |
JPS5927222A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-13 | Nissan Motor Co Ltd | 熱線形空気流量計の制御回路 |
JPS59111017A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-27 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 測定用抵抗の焼き払い制御方法及び装置 |
JPS603521A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置 |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1515987A patent/JPS63184018A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887421A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関の熱線流量計 |
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JPS603521A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6672153B2 (en) | 2001-12-05 | 2004-01-06 | Hitachi, Ltd. | Mass airflow measuring apparatus |
US6860149B2 (en) | 2001-12-05 | 2005-03-01 | Hitachi, Ltd. | Mass airflow measuring apparatus |
EP2187182A1 (en) * | 2008-11-12 | 2010-05-19 | Sensirion AG | Method for operating a flow sensor subjected to thermal and/or chemical treatments |
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