JPS603521A - 内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置 - Google Patents
内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置Info
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- JPS603521A JPS603521A JP58111727A JP11172783A JPS603521A JP S603521 A JPS603521 A JP S603521A JP 58111727 A JP58111727 A JP 58111727A JP 11172783 A JP11172783 A JP 11172783A JP S603521 A JPS603521 A JP S603521A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/02—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically specially for low-pressure fuel-injection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置、詳
しくは蒸発燃料を貯留するキャニスタを備えた内燃機関
において熱線に付着した汚れを焼切る焼却手段を有する
熱線式空気流量計の制御装置に関する。
しくは蒸発燃料を貯留するキャニスタを備えた内燃機関
において熱線に付着した汚れを焼切る焼却手段を有する
熱線式空気流量計の制御装置に関する。
(従来技術〉
従来の熱線式空気流量計の制御装置としては例えば第1
図に示すようなもの(特開昭56−146022号公報
)が知られている。内燃機関1の燃焼室2に外気を導く
吸気路3にはその上流側からエアクリーナ4、熱線式空
気流量計5、絞り弁6、インジェクタ7が順次装着され
ており、吸入外気はエアクリーナ4で塵埃が除去された
後流量計5でその流量が計測され、さらに、絞り弁6で
流量規制された後吸気ボート8から燃焼室2へと導入さ
れる。このとき、この吸入空気量に応じてインジェクタ
7より適正量の燃料が噴射される。また、9は活性炭等
の吸着剤10を内蔵したキャニスタであり、このキャニ
スタ9は燃料タンク11(蒸発燃料源)に一方向弁12
を介して接続されている。このキャニスタ9は上記絞り
弁6の前後差圧により開閉する制御弁(パーシェアコン
トロールバルブ)14を介して吸気路3にも接続されて
いる。すなわち、このキャニスタ9はエンジン1停止時
に燃料タンクI】にて発生した蒸発ガスを吸着剤10に
吸着させ外気への放散を防止し、エンジン1運転中はキ
ャニスタ9底面のフィルタ】5より導入された新気によ
り、吸着されているH Cを吸着剤(活性炭)10より
離脱(パージ)させて、HCを含んだ空気(パージエア
)を吸気路3を通して燃焼室2に導き燃焼させている。
図に示すようなもの(特開昭56−146022号公報
)が知られている。内燃機関1の燃焼室2に外気を導く
吸気路3にはその上流側からエアクリーナ4、熱線式空
気流量計5、絞り弁6、インジェクタ7が順次装着され
ており、吸入外気はエアクリーナ4で塵埃が除去された
後流量計5でその流量が計測され、さらに、絞り弁6で
流量規制された後吸気ボート8から燃焼室2へと導入さ
れる。このとき、この吸入空気量に応じてインジェクタ
7より適正量の燃料が噴射される。また、9は活性炭等
の吸着剤10を内蔵したキャニスタであり、このキャニ
スタ9は燃料タンク11(蒸発燃料源)に一方向弁12
を介して接続されている。このキャニスタ9は上記絞り
弁6の前後差圧により開閉する制御弁(パーシェアコン
トロールバルブ)14を介して吸気路3にも接続されて
いる。すなわち、このキャニスタ9はエンジン1停止時
に燃料タンクI】にて発生した蒸発ガスを吸着剤10に
吸着させ外気への放散を防止し、エンジン1運転中はキ
ャニスタ9底面のフィルタ】5より導入された新気によ
り、吸着されているH Cを吸着剤(活性炭)10より
離脱(パージ)させて、HCを含んだ空気(パージエア
)を吸気路3を通して燃焼室2に導き燃焼させている。
また、上記パーシェアコントロールバルブ14は吸入空
気量に応してこのパージエアの量を調整するものである
。熱線式空気流量計5は、吸気路3内に架設した熱線(
例えばプラチナ線)16と、この熱線16に通電し流量
を演算する制御部17と、を有しており、熱線16が吸
入空気により冷却される際の放熱量を検出して該吸入空
気流量を演算している。ここで、熱線】6に付着した汚
れの除去は適時短時間高圧電流をこれに流してその表面
のlηれを焼くことにより行う。すなわち、イグニッシ
ョンスイッチ18のOFF信号が入力後制御部17は5
秒間まって1秒間熱線I6に電源1つから高圧電流を流
し熱線16を約1,000°Cまで加熱してオイル膜、
該膜中の無機物を焼却、除去している(制御部17は焼
却回路を内蔵している。〉 しかしながら、このような従来の熱線式空気流量計5に
あっては、機関運転時に熱線16に付着した汚れを、機
関停止時のイグニッションスイッチI8のOFF信号の
みにより制御部17が内蔵する焼却回路を作動させて、
高圧電流を熱線I6に流し焼却していたため、キャニス
タ9の故障による貯留蒸発ガスのオーバーフロ一時、あ
るいは、混合気の異常過濃による機関停止が生した場合
、イグニッションスイッチ18をOFFにすると熱線1
6の加熱により吸気路3中の燃 1料に引火するおそれ
があるという問題点があった。
気量に応してこのパージエアの量を調整するものである
。熱線式空気流量計5は、吸気路3内に架設した熱線(
例えばプラチナ線)16と、この熱線16に通電し流量
を演算する制御部17と、を有しており、熱線16が吸
入空気により冷却される際の放熱量を検出して該吸入空
気流量を演算している。ここで、熱線】6に付着した汚
れの除去は適時短時間高圧電流をこれに流してその表面
のlηれを焼くことにより行う。すなわち、イグニッシ
ョンスイッチ18のOFF信号が入力後制御部17は5
秒間まって1秒間熱線I6に電源1つから高圧電流を流
し熱線16を約1,000°Cまで加熱してオイル膜、
該膜中の無機物を焼却、除去している(制御部17は焼
却回路を内蔵している。〉 しかしながら、このような従来の熱線式空気流量計5に
あっては、機関運転時に熱線16に付着した汚れを、機
関停止時のイグニッションスイッチI8のOFF信号の
みにより制御部17が内蔵する焼却回路を作動させて、
高圧電流を熱線I6に流し焼却していたため、キャニス
タ9の故障による貯留蒸発ガスのオーバーフロ一時、あ
るいは、混合気の異常過濃による機関停止が生した場合
、イグニッションスイッチ18をOFFにすると熱線1
6の加熱により吸気路3中の燃 1料に引火するおそれ
があるという問題点があった。
(発明の目的)
そこで、この発明は、吸気路内に多量の燃料が残存する
等引火のおそれがある場合熱線の加熱を停止し、上記問
題点を解決することを目的としている。
等引火のおそれがある場合熱線の加熱を停止し、上記問
題点を解決することを目的としている。
(発明の構成)
第2図は本発明を明示するための全体構成図である。内
燃機関21の吸気通路22内には熱線式空気流量計23
の熱線24が設けられ、該流量計23は熱線24が吸入
空気により冷却される際の放熱量を検出して該吸入空気
の流量を測定している。焼却手段25は、イグニッショ
ン検出手段26によりイグニッションスイッチがOFF
となった直後に熱線24に高圧電流を流すものである。
燃機関21の吸気通路22内には熱線式空気流量計23
の熱線24が設けられ、該流量計23は熱線24が吸入
空気により冷却される際の放熱量を検出して該吸入空気
の流量を測定している。焼却手段25は、イグニッショ
ン検出手段26によりイグニッションスイッチがOFF
となった直後に熱線24に高圧電流を流すものである。
また、キャニスタ装置27は当該内燃機関21の運転状
態に応じて蒸発燃料を含むパージエアを吸気通路22内
に供給するものである。また、機関21の停止状態を検
出する停止検出手段2日からの検出信号及び上記イグニ
ッション検出手段26からの検出信号に基づいて、通電
制御手段29は、イグニッションスイッチがOFFとな
る直前に、機関21が停止状態にない場合は上記焼却手
段25を作動させて熱線24に高圧電流を流す一方、同
じくOFFとなる直前に、機関21が停止状態にある場
合は焼却手段25を作動させないものである。
態に応じて蒸発燃料を含むパージエアを吸気通路22内
に供給するものである。また、機関21の停止状態を検
出する停止検出手段2日からの検出信号及び上記イグニ
ッション検出手段26からの検出信号に基づいて、通電
制御手段29は、イグニッションスイッチがOFFとな
る直前に、機関21が停止状態にない場合は上記焼却手
段25を作動させて熱線24に高圧電流を流す一方、同
じくOFFとなる直前に、機関21が停止状態にある場
合は焼却手段25を作動させないものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示す概略全体図である。
第3図において、21は内燃機関の本体を示し、この本
体21に形成された燃焼室32ばシリンダブロック33
、シリンダへソド34およびピストン35により画成さ
れている。この燃焼室32に外気を導く吸気通路22は
本体21の吸気ボート36を介して燃焼室32に接続さ
れており、この吸気ボート36は吸気弁37により開閉
される。
体21に形成された燃焼室32ばシリンダブロック33
、シリンダへソド34およびピストン35により画成さ
れている。この燃焼室32に外気を導く吸気通路22は
本体21の吸気ボート36を介して燃焼室32に接続さ
れており、この吸気ボート36は吸気弁37により開閉
される。
吸気通路22の最上流部にはエアクリーナ38が配置さ
れ、このエアクリーナ38によって吸入される外気中の
塵埃が除去される。
れ、このエアクリーナ38によって吸入される外気中の
塵埃が除去される。
吸気通路22の中流部には絞り弁39が設けられ、さら
に、この絞り弁39より下流側の吸気通路22にはイン
ジェクタ40が配設されている。インジェクタ40は前
記吸気ボート36に向かって燃料を噴射するものであり
、その噴射量は吸入空気量等に基づいて決定される。吸
入空気量の計測は熱線式空気流量計23により行い、こ
の流量計23はエアクリーナ38下流の吸気通路22中
に装架された熱線24と、この熱線24が吸入空気によ
り冷却される際の放熱量を検出して吸入空気量を判定す
る測定回路41と、を有している。すなわち、この流量
計23は、広範囲の風速に対してその気流により冷却さ
れた熱線24が、最初の温度を取り戻すまで可変抵抗器
によって加熱電圧を上げる方法を採っている。熱線24
の温度(抵抗)は、その冷却の大小(風速の大小)に従
い、ブリッジのアンメータに電流が流れないように加熱
電流を加減することによって一定に保たれる。この加熱
電流の強さをアンメータで測定すれば、その値が空気流
速の目安となるのである。また、26はイグニッション
スイッチのON、OFFを検出するイグニッション検出
手段(例えばアイドル接点等)であり、この検出手段2
6からの信号によってイグニッションスイッチがOFF
となった直後(約5秒後)焼却回路25は所定時間(1
〜2秒間)高圧電流を熱線24に流すものである。なお
、43はバッテリである。また、45はキャニスタであ
り、このキャニスタ45は活性炭等からなる吸着剤46
を内蔵し、その底面にはエアフィルタ47が配設されて
いる。キャニスタ45の上部は燃料タンク48の上部空
間に一方向弁49を介して接続され、このタンク48内
の蒸発燃料が供給可能(逆流は一方向弁49で阻止)と
されている。キャニスタ45の上部空間はパージエアコ
ントロールバルブ51を介して絞り弁39より下流の上
記吸気通路22に接続されており、このパージエアコン
トロールバルブ5Iは絞り弁39の前後差圧により開閉
する。すなわち、機関運転時該バルブ51が開いて吸着
した蒸発燃料とフィルタ47からの外気との混合ガス(
バージエア)が吸気通路22内に供給されるのである。
に、この絞り弁39より下流側の吸気通路22にはイン
ジェクタ40が配設されている。インジェクタ40は前
記吸気ボート36に向かって燃料を噴射するものであり
、その噴射量は吸入空気量等に基づいて決定される。吸
入空気量の計測は熱線式空気流量計23により行い、こ
の流量計23はエアクリーナ38下流の吸気通路22中
に装架された熱線24と、この熱線24が吸入空気によ
り冷却される際の放熱量を検出して吸入空気量を判定す
る測定回路41と、を有している。すなわち、この流量
計23は、広範囲の風速に対してその気流により冷却さ
れた熱線24が、最初の温度を取り戻すまで可変抵抗器
によって加熱電圧を上げる方法を採っている。熱線24
の温度(抵抗)は、その冷却の大小(風速の大小)に従
い、ブリッジのアンメータに電流が流れないように加熱
電流を加減することによって一定に保たれる。この加熱
電流の強さをアンメータで測定すれば、その値が空気流
速の目安となるのである。また、26はイグニッション
スイッチのON、OFFを検出するイグニッション検出
手段(例えばアイドル接点等)であり、この検出手段2
6からの信号によってイグニッションスイッチがOFF
となった直後(約5秒後)焼却回路25は所定時間(1
〜2秒間)高圧電流を熱線24に流すものである。なお
、43はバッテリである。また、45はキャニスタであ
り、このキャニスタ45は活性炭等からなる吸着剤46
を内蔵し、その底面にはエアフィルタ47が配設されて
いる。キャニスタ45の上部は燃料タンク48の上部空
間に一方向弁49を介して接続され、このタンク48内
の蒸発燃料が供給可能(逆流は一方向弁49で阻止)と
されている。キャニスタ45の上部空間はパージエアコ
ントロールバルブ51を介して絞り弁39より下流の上
記吸気通路22に接続されており、このパージエアコン
トロールバルブ5Iは絞り弁39の前後差圧により開閉
する。すなわち、機関運転時該バルブ51が開いて吸着
した蒸発燃料とフィルタ47からの外気との混合ガス(
バージエア)が吸気通路22内に供給されるのである。
これらのキャニスタ45、パージエアコントロールバル
ブ51はキャニスタ装置27を構成している。
ブ51はキャニスタ装置27を構成している。
ここで、29は上記焼却回路25による熱線24への高
圧電流の通電を制限する通電制御回路を示し、通電制御
回路29には、上記イグニッション検出手段26からの
検出信号及び機関21の回転数を検出する回転数センサ
(クランク角センザ)28からの検出信号が入力されて
いる。この回転数センサ28は機関21が停止状態にあ
るか否かを検出する停止検出手段を構成するものである
。
圧電流の通電を制限する通電制御回路を示し、通電制御
回路29には、上記イグニッション検出手段26からの
検出信号及び機関21の回転数を検出する回転数センサ
(クランク角センザ)28からの検出信号が入力されて
いる。この回転数センサ28は機関21が停止状態にあ
るか否かを検出する停止検出手段を構成するものである
。
したがって、この通電制御回路29は、イグニッション
スイッチがいったんONとなった後OFFとなる直前に
、機関21が停止状態(例えば回転が0の状態)にある
か否かを判別して、機関が停止状態にない場合にのみ、
該スイッチがOFFとなった直後に上記焼却回路25に
よる熱線24への通電を許容し、停止状態にある場合は
○FFとなってもその通電を行わないものである。
スイッチがいったんONとなった後OFFとなる直前に
、機関21が停止状態(例えば回転が0の状態)にある
か否かを判別して、機関が停止状態にない場合にのみ、
該スイッチがOFFとなった直後に上記焼却回路25に
よる熱線24への通電を許容し、停止状態にある場合は
○FFとなってもその通電を行わないものである。
この場合、イグニッションスイッチOFFの直前又は直
後とは例えば5秒前後の時間内という意味である。なお
、これらの焼却回路25及び通電制御通路29はマイク
ロコンピュータを用いたエンジン制御ユニットに内蔵さ
れている。
後とは例えば5秒前後の時間内という意味である。なお
、これらの焼却回路25及び通電制御通路29はマイク
ロコンピュータを用いたエンジン制御ユニットに内蔵さ
れている。
また、停止検出手段28は上記回転数センサの他に例え
ば燃焼圧力検知センサ等をも使用できる。
ば燃焼圧力検知センサ等をも使用できる。
次に作用を説明する。
熱線式空気流量計23は、上述のように吸入空気流によ
って冷却された熱線24が当初の設定温度を回復するま
で、可変抵抗器によって加熱電圧を高めることにより流
量測定を行っているが、測定時間の経過に従って該熱線
24に吸入外気による汚れが付着する。そこで、この汚
れを除去するために、熱線24の加熱温度が吸入空気流
によって低下しないエンジン停止直後1〜2秒間焼却回
路25によって熱線24に高圧電流を流し800〜1
、000℃までこれを加熱し、オイル膜、0 オイル膜中の無機物等の汚れを焼切り取り除いている。
って冷却された熱線24が当初の設定温度を回復するま
で、可変抵抗器によって加熱電圧を高めることにより流
量測定を行っているが、測定時間の経過に従って該熱線
24に吸入外気による汚れが付着する。そこで、この汚
れを除去するために、熱線24の加熱温度が吸入空気流
によって低下しないエンジン停止直後1〜2秒間焼却回
路25によって熱線24に高圧電流を流し800〜1
、000℃までこれを加熱し、オイル膜、0 オイル膜中の無機物等の汚れを焼切り取り除いている。
また、この焼却行程は焼却温度を高くする程効率がよく
なるので、熱線の初期抵抗(電気的)の変化を太き(し
ている。
なるので、熱線の初期抵抗(電気的)の変化を太き(し
ている。
ところで、キャニスタ装置27を備えた車両にあっては
、その装置27の不具合、例えばパージエアコントロー
ルバルブ5Iの作動不良等に起因してキャニスタ45の
貯留蒸発ガスにオーバーフローが生じて、機関供給混合
気が過濃となりエンジンが停止した場合等に、上述のよ
うにイグニッションスイッチをOFFとしてその直後に
熱線24を加熱すると該混合気に引火するおそれがある
。
、その装置27の不具合、例えばパージエアコントロー
ルバルブ5Iの作動不良等に起因してキャニスタ45の
貯留蒸発ガスにオーバーフローが生じて、機関供給混合
気が過濃となりエンジンが停止した場合等に、上述のよ
うにイグニッションスイッチをOFFとしてその直後に
熱線24を加熱すると該混合気に引火するおそれがある
。
そこで、本発明にあっては、上記エンジン停止を検出し
て、すなわちイグニッション検出手段26によりイグニ
ッションスイッチがONであるにも拘わらず回転数セン
サ28により機関2Iが停止している状態を通電制御通
路29で判別して、この場合、イグニッションスイッチ
がOFFとなっても焼却回路25による熱線24への通
電1 を停止している。そして機関21が停止してし)ない場
合は、イグニ・7シヨンスイソチがOFFとなった直後
に焼却回路25により熱線24への通電を行いその汚れ
を取り除くのである。
て、すなわちイグニッション検出手段26によりイグニ
ッションスイッチがONであるにも拘わらず回転数セン
サ28により機関2Iが停止している状態を通電制御通
路29で判別して、この場合、イグニッションスイッチ
がOFFとなっても焼却回路25による熱線24への通
電1 を停止している。そして機関21が停止してし)ない場
合は、イグニ・7シヨンスイソチがOFFとなった直後
に焼却回路25により熱線24への通電を行いその汚れ
を取り除くのである。
第4図は、通電制御通路29における制御プログラムの
フローチャートを示している。このフローは所定時間毎
に流れるものである。まず、ステップP、にはイグニッ
ションスイッチがONか否かを判別し、ONのときはP
2にて機関が停止状態にあるか否かを判別し、停止状態
にあればP3にてフラッグBFを立てて(BF−1)、
停止状態になければP′4にてフラッグBFを下げる(
BF=O) (これらは回路29を構成するメモリにス
トアされる。)また、Plにてイグニッションスイッチ
がOFFと判別したときはP5において前回ザイクルの
フラッグBF−1><BF=Oであるか否かを判別し、
BF−4の場合はP6において焼却回路25による熱線
の焼切りを行い、BF−4の場合は焼切りを行わない。
フローチャートを示している。このフローは所定時間毎
に流れるものである。まず、ステップP、にはイグニッ
ションスイッチがONか否かを判別し、ONのときはP
2にて機関が停止状態にあるか否かを判別し、停止状態
にあればP3にてフラッグBFを立てて(BF−1)、
停止状態になければP′4にてフラッグBFを下げる(
BF=O) (これらは回路29を構成するメモリにス
トアされる。)また、Plにてイグニッションスイッチ
がOFFと判別したときはP5において前回ザイクルの
フラッグBF−1><BF=Oであるか否かを判別し、
BF−4の場合はP6において焼却回路25による熱線
の焼切りを行い、BF−4の場合は焼切りを行わない。
したがって、機関がエンスト等で停止し1ま
た場合は焼切りを行わないようにして燃料への引火を防
止していることになる。
止していることになる。
(効果)
以上説明してきたように、本発明よれば、キャニスタの
貯留蒸発燃料のオーバーフロー等によって混合気が異常
過濃となり機関が停止した場合、これを検知して熱線を
高温度に加熱しないこととしたため、吸気通路中に残存
する過a燃料へ引火する危険性を未然に回避することが
できる。
貯留蒸発燃料のオーバーフロー等によって混合気が異常
過濃となり機関が停止した場合、これを検知して熱線を
高温度に加熱しないこととしたため、吸気通路中に残存
する過a燃料へ引火する危険性を未然に回避することが
できる。
第1図は従来の熱線式空気流量計の制御装置を示すその
概略全体図、第2図は本発明を明示するための全体構成
図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を示すもので
あり、第3図は制御装置の概略全体図、第4図はその制
御プログラムのフローチャートである。 21−−−−一機関本体、 22−m−吸気通路、 23−−−−−空気流量計、 3 24−−−−一熱線、 25−−−−−−焼却回路(焼却手段)、26−−−−
−イグニッション検出手段、27−−−−−−キャニス
タ装置、 2B −−−−−一回転数センサ(停止検出手段)、2
9−−−−〜−通電制御回路(通電制御手段)。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 4
概略全体図、第2図は本発明を明示するための全体構成
図、第3図及び第4図は本発明の一実施例を示すもので
あり、第3図は制御装置の概略全体図、第4図はその制
御プログラムのフローチャートである。 21−−−−一機関本体、 22−m−吸気通路、 23−−−−−空気流量計、 3 24−−−−一熱線、 25−−−−−−焼却回路(焼却手段)、26−−−−
−イグニッション検出手段、27−−−−−−キャニス
タ装置、 2B −−−−−一回転数センサ(停止検出手段)、2
9−−−−〜−通電制御回路(通電制御手段)。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 4
Claims (1)
- 機関の運転状態に応じてバーシェアを吸気通路内に供給
するキャニスタ装置と、該吸気通路に内装した熱線を有
する熱線式空気流量計と、を備えた内燃機関において、
イグニッションスイッチのON、OFFを検出するイグ
ニッション検出手段と、機関の停止状態を検出する停止
検出手段と、上記イグニッションスイッチがOFFの直
後に所定時間上記熱線に高圧電流を流す焼却手段と、上
記イグニッション検出手段及び停止検出手段からの各検
出信号に基づいて、イグニッションスイッチがONで機
関が停止状態にある場合はその直後にイグニッションス
イッチがOFFとなっても焼却手段を作動させない通電
制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の熱線
式空気流量計の制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111727A JPS603521A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置 |
US06/621,254 US4505248A (en) | 1983-01-21 | 1984-06-15 | Hot-wire air flowmeter control system for engine |
DE19843422866 DE3422866C3 (de) | 1983-06-21 | 1984-06-20 | Verfahren und vorrichtung zur steuerung eines hitzdraht-luftmengenmessers fuer brennkraftmaschinen |
AU32516/84A AU554284B2 (en) | 1983-06-21 | 1984-08-29 | Hot-wire air flowmeter system for engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111727A JPS603521A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603521A true JPS603521A (ja) | 1985-01-09 |
JPH0257250B2 JPH0257250B2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14568631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111727A Granted JPS603521A (ja) | 1983-01-21 | 1983-06-21 | 内燃機関の熱線式空気流量計の制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4505248A (ja) |
JP (1) | JPS603521A (ja) |
AU (1) | AU554284B2 (ja) |
DE (1) | DE3422866C3 (ja) |
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JP5477358B2 (ja) * | 2011-10-31 | 2014-04-23 | 株式会社デンソー | 空気流量測定装置 |
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-
1983
- 1983-06-21 JP JP58111727A patent/JPS603521A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-15 US US06/621,254 patent/US4505248A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-20 DE DE19843422866 patent/DE3422866C3/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-08-29 AU AU32516/84A patent/AU554284B2/en not_active Expired
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CN107631765B (zh) * | 2017-09-05 | 2020-07-07 | 合肥科迈捷智能传感技术有限公司 | 一种差压流量计水处理方法 |
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---|---|
DE3422866A1 (de) | 1985-01-10 |
AU3251684A (en) | 1986-03-06 |
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AU554284B2 (en) | 1986-08-14 |
JPH0257250B2 (ja) | 1990-12-04 |
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DE3422866C3 (de) | 1991-05-29 |
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