JPS63117289A - 時計の側およびその製作方法 - Google Patents
時計の側およびその製作方法Info
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- JPS63117289A JPS63117289A JP62270480A JP27048087A JPS63117289A JP S63117289 A JPS63117289 A JP S63117289A JP 62270480 A JP62270480 A JP 62270480A JP 27048087 A JP27048087 A JP 27048087A JP S63117289 A JPS63117289 A JP S63117289A
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- Japan
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- leather
- tanned leather
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- tanned
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
- G04B37/225—Non-metallic cases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、腕時計、ペンダント時計または懐中時計のよ
うな時計の側に関するものである。
うな時計の側に関するものである。
種々の場合に、時計の側をなめし革で覆うことが提案さ
れている。スイス特許第129,046号明細書には、
真の爬虫類の皮の外観およびデザインを与えるように仕
上げられるなめし革から天然爬虫類または模造爬虫類の
外観を与える少なくとも1つの非金属製象眼装飾を含ん
でいる時計の側が記載されている。前記スイス特許明細
書には、適当な任意の方法、たとえば裏カバーまたは側
バンドの外面あるいはガラス縁に接着またははめこむこ
とにより、時計の側の希望する任意の部分にそのような
カバーを付着することが示唆されている。
れている。スイス特許第129,046号明細書には、
真の爬虫類の皮の外観およびデザインを与えるように仕
上げられるなめし革から天然爬虫類または模造爬虫類の
外観を与える少なくとも1つの非金属製象眼装飾を含ん
でいる時計の側が記載されている。前記スイス特許明細
書には、適当な任意の方法、たとえば裏カバーまたは側
バンドの外面あるいはガラス縁に接着またははめこむこ
とにより、時計の側の希望する任意の部分にそのような
カバーを付着することが示唆されている。
時計の鋼製側の裏蓋が皮膚に接触することを避け、その
ような接触によりひき起される皮膚感染を防ぐためにそ
の裏蓋をなめし革層で覆うことがスイス特許第354,
390号明細書に同様に示唆されている。
ような接触によりひき起される皮膚感染を防ぐためにそ
の裏蓋をなめし革層で覆うことがスイス特許第354,
390号明細書に同様に示唆されている。
装飾のために、ドイツ実用新案第1 、973,982
号明細書には、置時計の文字板をなめし革、皮または組
織で覆うことが記載されている。
号明細書には、置時計の文字板をなめし革、皮または組
織で覆うことが記載されている。
それらの文献は非常に薄いなめし革の被覆について述べ
ている。しかし、時計に施されたそのようななめし革被
覆は、とくに側と衣服の摩擦のために、磨耗するから寿
命がかなり限られることがわかるであろう。同様に、接
着により一般に行表われる被覆の機械的な保持に対して
は望ましいことが多数残っている。そのような被覆の複
数の部分が、被覆が接着されている下地からはがれ、汚
れて非常にぶざまな外観を呈することになる。
ている。しかし、時計に施されたそのようななめし革被
覆は、とくに側と衣服の摩擦のために、磨耗するから寿
命がかなり限られることがわかるであろう。同様に、接
着により一般に行表われる被覆の機械的な保持に対して
は望ましいことが多数残っている。そのような被覆の複
数の部分が、被覆が接着されている下地からはがれ、汚
れて非常にぶざまな外観を呈することになる。
本発明は、少なくとも1個の基本的な部品を中実のなめ
し革で製作した時計の側、およびそれらの基本的な部品
を製作する方法を提案することによりそれらの困難を解
消するものである。
し革で製作した時計の側、およびそれらの基本的な部品
を製作する方法を提案することによりそれらの困難を解
消するものである。
以下、図面を参照して不発明の詳細な説明する。
本発明の目的は、少なくとも1個の基本的な部分が中実
のなめし革であるような時計の側に関するものであり、
「なめし革Jという用語の意味をここで定義することは
助けとなるであろう。定義により、なめし革というのは
内から分離され、なめされ、調製されたあらゆる動物の
皮であると理解される。したがって、本発明を満すため
に、雄牛、バッファロー、雌牛、子牛(ボックス皮、上
等皮革)、山羊(モロッコ皮)、羊(タン皮1粒起皮)
、または爬虫類(クロコダイル、とかげ)からのなめし
革を用いることができる。
のなめし革であるような時計の側に関するものであり、
「なめし革Jという用語の意味をここで定義することは
助けとなるであろう。定義により、なめし革というのは
内から分離され、なめされ、調製されたあらゆる動物の
皮であると理解される。したがって、本発明を満すため
に、雄牛、バッファロー、雌牛、子牛(ボックス皮、上
等皮革)、山羊(モロッコ皮)、羊(タン皮1粒起皮)
、または爬虫類(クロコダイル、とかげ)からのなめし
革を用いることができる。
利用すべきなめし革は天然なめし革と、再構成された(
reconstituted )なめし革の2種類が
ある。
reconstituted )なめし革の2種類が
ある。
天然なめし革は動作から得て、なめし、調整し、それの
自然状態で採用されるものと理解される。
自然状態で採用されるものと理解される。
ある場合には、そのようななめし革の厚さは、製作する
ことを提案されている時計の側の基本的な部品を単一の
層から製作するのに十分である。したがって、たとえば
バッファローの皮の単一層である場合には時計の側バン
ド−ガラス縁を形成できる。しかし、他の場合には、希
望の厚さを得るためには、なめし革を少なくとも2つの
層に重ね合わせることが必要である。これはたとえば小
動物の皮を用いる場合である。そのような重ね合わせは
、2枚もしくはそれ以上のなめし革を接着することによ
り行なうことができる。
ことを提案されている時計の側の基本的な部品を単一の
層から製作するのに十分である。したがって、たとえば
バッファローの皮の単一層である場合には時計の側バン
ド−ガラス縁を形成できる。しかし、他の場合には、希
望の厚さを得るためには、なめし革を少なくとも2つの
層に重ね合わせることが必要である。これはたとえば小
動物の皮を用いる場合である。そのような重ね合わせは
、2枚もしくはそれ以上のなめし革を接着することによ
り行なうことができる。
再構成されたなめし革というのは、結合剤とともに圧縮
された粉末状1粒状、繊維状または屑状の皮である。し
たがって、天然なめし革を感じさせる組織の革を得るこ
とができる。
された粉末状1粒状、繊維状または屑状の皮である。し
たがって、天然なめし革を感じさせる組織の革を得るこ
とができる。
第1図は、本発明の第1の実施例による中実のなめし革
の単一片から製作された側バンド−ガラス縁と文字板を
備える側を有する時計の断面図である。側1は中実の天
然なめし革または再構成されたなめし革で構成された部
分2を含む。単一部品であるその部分は、側の外部側バ
ンド3と、この側バンドと一体に形成されたガラス縁7
とを含む。側バンド−ガラス縁と同様に一体形成された
殻4が環を充し、殻4の上面5が文字板として機能する
。
の単一片から製作された側バンド−ガラス縁と文字板を
備える側を有する時計の断面図である。側1は中実の天
然なめし革または再構成されたなめし革で構成された部
分2を含む。単一部品であるその部分は、側の外部側バ
ンド3と、この側バンドと一体に形成されたガラス縁7
とを含む。側バンド−ガラス縁と同様に一体形成された
殻4が環を充し、殻4の上面5が文字板として機能する
。
部分2は円形の中央ハウジング6を囲む。そのハウジン
グは側バンド3の外形と同軸である。その側バンドは半
環体の縁部を示す。しかし、側バンド3とハウジング6
を置くことは不可避ではなく、時計に持たせたいと思う
外観のみにより決定されるから、ハウジング6はなめし
革製の側バンド3の全体的な形に対して中心をずらせて
配置すすることが可能であることに注目すべきである。
グは側バンド3の外形と同軸である。その側バンドは半
環体の縁部を示す。しかし、側バンド3とハウジング6
を置くことは不可避ではなく、時計に持たせたいと思う
外観のみにより決定されるから、ハウジング6はなめし
革製の側バンド3の全体的な形に対して中心をずらせて
配置すすることが可能であることに注目すべきである。
側バンド3自体は大きく変えられた外形を示すことがあ
る。
る。
文字板5を形成する殻4の面は凹状であって、ガラス[
7により囲まれる。そのガラス縁7はそれの形により、
ガラス9t−位置させ、かつ固定する手段8を構成する
。図示の実施例においては、その手段は、接着によりガ
ラス9fc取付けることができる肩11を囲む環状の段
10を有する。したがって、ガラス9はガラス縁Tの厚
さの中に沈む。
7により囲まれる。そのガラス縁7はそれの形により、
ガラス9t−位置させ、かつ固定する手段8を構成する
。図示の実施例においては、その手段は、接着によりガ
ラス9fc取付けることができる肩11を囲む環状の段
10を有する。したがって、ガラス9はガラス縁Tの厚
さの中に沈む。
殻4の中央部には針の軸13と14を通す穴12が6け
られる。更に、それの中心領域を補強するために補強部
15が設けられる。
られる。更に、それの中心領域を補強するために補強部
15が設けられる。
ハウジング6の内部に内部金属側バンド16が設けられ
る。その側バンドは環17aを含み、この環から内部フ
ランジ17bまで延び、側バンドの外周壁と内周壁の間
、および内部側バンド16の上面と殻14の下面の対応
する部分の間に付着されたa7に剤により外部側バンド
3へ接着される。内部側バンドの上面と殻14の下面の
対応する部分の間に接着剤を付着することは不可避では
ない。
る。その側バンドは環17aを含み、この環から内部フ
ランジ17bまで延び、側バンドの外周壁と内周壁の間
、および内部側バンド16の上面と殻14の下面の対応
する部分の間に付着されたa7に剤により外部側バンド
3へ接着される。内部側バンドの上面と殻14の下面の
対応する部分の間に接着剤を付着することは不可避では
ない。
内部側バンド16は環19の助けによシ時計のムーブメ
ント18を受けること?主として目的とするものである
。図示の例では、ムーブメント18はバレル型と仮定し
ているから、ケーシング環19は、図の左右で見えるよ
うに、それの全周にわたって一定の半径方向断面は示さ
ない。ケーシング環は、ムーブメントの周縁部に公知の
態様で設けられているカラーと協働する肩20を含む。
ント18を受けること?主として目的とするものである
。図示の例では、ムーブメント18はバレル型と仮定し
ているから、ケーシング環19は、図の左右で見えるよ
うに、それの全周にわたって一定の半径方向断面は示さ
ない。ケーシング環は、ムーブメントの周縁部に公知の
態様で設けられているカラーと協働する肩20を含む。
内部側バンドの下面にシール221に受ける環状溝21
が設けられる。更に、側バンドをねじ25により裏ぶた
24に組立てることができるようにするために、いくつ
かのねじ穴23が側バンドに設けられる。裏ぶたは、組
立体の形に合った円形の板により形成され、ハウジング
6の穴の中に実際に全面的に調節される。その円板の1
2時と6時の位置に、バンドを固定するためのラグ26
が設けられる。
が設けられる。更に、側バンドをねじ25により裏ぶた
24に組立てることができるようにするために、いくつ
かのねじ穴23が側バンドに設けられる。裏ぶたは、組
立体の形に合った円形の板により形成され、ハウジング
6の穴の中に実際に全面的に調節される。その円板の1
2時と6時の位置に、バンドを固定するためのラグ26
が設けられる。
したがって、時計を防水にする丸めには、金属に接触す
ることにより作用するただ1つのシールを裏ぶたのレベ
ルに設ける必要がある。そのシールは、裏ぶたと溝21
により囲まれた長方形部分によって全ての部分が更に保
持される。
ることにより作用するただ1つのシールを裏ぶたのレベ
ルに設ける必要がある。そのシールは、裏ぶたと溝21
により囲まれた長方形部分によって全ての部分が更に保
持される。
時刻合わせ軸27が外部側バンド3にあけられている半
径方向の穴28と、内部側バンド16に設けられている
半径方向穴29に通される。軸27にはバッキング31
を受ける溝30が設けられる。
径方向の穴28と、内部側バンド16に設けられている
半径方向穴29に通される。軸27にはバッキング31
を受ける溝30が設けられる。
軸2Tはりゆうず32により動かされる。りゆうず32
は部分2と同様になめし革で作ることができる。
は部分2と同様になめし革で作ることができる。
外部側バンド3と、ガラス縁7と、殻4とを含む環状部
分2を製作するために、下記の方法の一方または他方を
用いることができる。側バンド3とガラス縁および殻は
単一の中実なめし革で作られる。
分2を製作するために、下記の方法の一方または他方を
用いることができる。側バンド3とガラス縁および殻は
単一の中実なめし革で作られる。
第1の方法は、製作しようと思う物品の寸法よシ僅かに
大きい直径寸法と厚さ寸法を有する天然なめし革素材を
用いる。素材に含まれている水分を除去するためにその
素材を乾燥する。多孔質構造であるその素材の孔に肩機
物を含浸させて素材を硬くする。この工程においては、
素材は生皮より非常に硬く、そのために、製作しようと
している側のデザインが必要とする寸法に素材を機械加
工することができる。その機械加工は通常の切削機入、
丸削り機、研削機等)により行なわれる。最後に部品を
仕上げる。
大きい直径寸法と厚さ寸法を有する天然なめし革素材を
用いる。素材に含まれている水分を除去するためにその
素材を乾燥する。多孔質構造であるその素材の孔に肩機
物を含浸させて素材を硬くする。この工程においては、
素材は生皮より非常に硬く、そのために、製作しようと
している側のデザインが必要とする寸法に素材を機械加
工することができる。その機械加工は通常の切削機入、
丸削り機、研削機等)により行なわれる。最後に部品を
仕上げる。
仕上げ作業は機械加工された部品に優雅な外観を持たせ
ることにある。その仕上げは、スェードのような外見に
する砂吹きつけで行なうことができる。仕上げは、付加
着色を行ない、または行なうことなしに表面含浸により
行なうこともできる。
ることにある。その仕上げは、スェードのような外見に
する砂吹きつけで行なうことができる。仕上げは、付加
着色を行ない、または行なうことなしに表面含浸により
行なうこともできる。
また、たとえば、文字板に選択された細かな皮を接合す
ることにより、被覆の態様で装飾することもできる。
ることにより、被覆の態様で装飾することもできる。
素材が薄すぎて、それの全厚さにわたって部品1を製作
できないとすると、第2の素材が用いられる。その第2
の素材は各素材に含浸した後で、第1の素材に接着され
る。含浸作業中に素材を接着することも可能である。含
浸物質は素材間の接着剤としても同時に作用する。
できないとすると、第2の素材が用いられる。その第2
の素材は各素材に含浸した後で、第1の素材に接着され
る。含浸作業中に素材を接着することも可能である。含
浸物質は素材間の接着剤としても同時に作用する。
含浸物質は高温または常温で硬化する樹脂を用いること
ができる。その物質は、なめし革に固有でない色になめ
し革を全体として着色できる着色剤を同様に含むことが
できる。
ができる。その物質は、なめし革に固有でない色になめ
し革を全体として着色できる着色剤を同様に含むことが
できる。
第2の方法は、第1の方法で用いた素材と同じ素材で始
める。素材を乾燥し、含浸し、プレスしてから、最後の
形にするために型内部で成型する。
める。素材を乾燥し、含浸し、プレスしてから、最後の
形にするために型内部で成型する。
素材は型の内部で硬くされ、そのために製作された製品
は中実構造となる。型から出した製品に仕上げ加工を施
す。この第2の方法は、予め接着された、または含浸剤
の硬化中に互いに接着される何枚かのなめし革で構成さ
れた素材を用いることもできることに気がつくであろう
。
は中実構造となる。型から出した製品に仕上げ加工を施
す。この第2の方法は、予め接着された、または含浸剤
の硬化中に互いに接着される何枚かのなめし革で構成さ
れた素材を用いることもできることに気がつくであろう
。
ここでは仕上げ作業は前記のようなものとすることがで
きる。更に、物品の外面に特殊な外観、たとえばマット
またはダイヤモンド、あるいは特定の皮(ボックス皮、
わに皮、蛇皮等)、を持たせるために、世を用いること
の利点を得ることができる。たとえば、文字板上の時間
を表す数字の印象を製品の表面に正または負のレリーフ
を設けることもできる。
きる。更に、物品の外面に特殊な外観、たとえばマット
またはダイヤモンド、あるいは特定の皮(ボックス皮、
わに皮、蛇皮等)、を持たせるために、世を用いること
の利点を得ることができる。たとえば、文字板上の時間
を表す数字の印象を製品の表面に正または負のレリーフ
を設けることもできる。
第2図は本発明の時計の側の第2の実施例を示すもので
あって、側のなめし革の部分が側バンド−ガラス縁30
を有する。裏ぶた31とガラス32がその側バンド−ガ
ラス縁にシールされて組立てられる。ムーブメント33
と文字板34が周知の手段(図示せず)によυ側の内部
に固定される。
あって、側のなめし革の部分が側バンド−ガラス縁30
を有する。裏ぶた31とガラス32がその側バンド−ガ
ラス縁にシールされて組立てられる。ムーブメント33
と文字板34が周知の手段(図示せず)によυ側の内部
に固定される。
側バンド−ガラス縁30は前記2つの方法のうちの一方
に従って製作される。
に従って製作される。
第3図は本発明の側の第3の実施例を示す。この場合に
は、側バンド40とガラス縁41はなめし革で作られ、
側バンドとガラス縁の間に挾まれている文字板42によ
υ分離されている2つの部分で示されている。ガラス縁
と側バンドを製作するために、前記2つの方法のうちの
1つを用いることができ、製作したガラス縁と側バンド
をたとえば接着により組合わせることができる。
は、側バンド40とガラス縁41はなめし革で作られ、
側バンドとガラス縁の間に挾まれている文字板42によ
υ分離されている2つの部分で示されている。ガラス縁
と側バンドを製作するために、前記2つの方法のうちの
1つを用いることができ、製作したガラス縁と側バンド
をたとえば接着により組合わせることができる。
この実施例では、ガラス縁41は天然なめし革とするこ
とができ、側バンド40は再構成されたなめし革で製作
できる。これは、特殊人外観を持たせるため、および安
価にするためである。
とができ、側バンド40は再構成されたなめし革で製作
できる。これは、特殊人外観を持たせるため、および安
価にするためである。
第3図は、バンドを固定するラグ43のような手段を設
けられた文字板42も示す。それらのラグは文字板と一
体に形成できる。この実施例では、文字板42は、ラグ
43が設けられている縁部を除き、時計の周縁部の外部
に縁部を見えたままにすることなしに、ガラス縁と側バ
ンドの間に完全に保持される。しかし、別の審美的な理
由から、文字板42は側バンド40の全外周部上で同一
の高さにできる。この場合には、見えるようにされた部
分はたとえば金のような装飾層で覆うことができる。
けられた文字板42も示す。それらのラグは文字板と一
体に形成できる。この実施例では、文字板42は、ラグ
43が設けられている縁部を除き、時計の周縁部の外部
に縁部を見えたままにすることなしに、ガラス縁と側バ
ンドの間に完全に保持される。しかし、別の審美的な理
由から、文字板42は側バンド40の全外周部上で同一
の高さにできる。この場合には、見えるようにされた部
分はたとえば金のような装飾層で覆うことができる。
第4図は第3図に示す実施例の変更例を示す。
この例では、ガラス縁41と側バンド40は、文字板4
2で分離されたなめし革製の2つの部分でめる。バンド
用の固定手段45は、側バンド40内に納められたイン
サート44に=9支持される。
2で分離されたなめし革製の2つの部分でめる。バンド
用の固定手段45は、側バンド40内に納められたイン
サート44に=9支持される。
そのインサートはムーブメント33を支持するために同
様に用いられる。
様に用いられる。
第5図は本発明の第4の実施例を示す。この実施例では
、側はただ1つの革製品、すなわち、前記2つの方法の
1つで裏作されたガラス縁51を用いる。そのガラス縁
は、本塁外の材料、たとえば鋼で作られた側バンド52
に接着される。側バンドにはバンドを固定する手段が設
けられる。
、側はただ1つの革製品、すなわち、前記2つの方法の
1つで裏作されたガラス縁51を用いる。そのガラス縁
は、本塁外の材料、たとえば鋼で作られた側バンド52
に接着される。側バンドにはバンドを固定する手段が設
けられる。
第1図はなめし革から単一品として形成された側バンド
−ガラス縁および文字板から作られた本発明の時計の側
の第1の実施例の直径方向の断面図、第2図はなめし革
で作られた側バンド−ガラス縁で形成された本発明の時
計の側の第2の実施例の部分断面図、第3図はなめし革
で作られ、間に文字板を挾んだ側バンドとガラス縁で形
成された本発明の時計の側の第3の実施例の部分断面図
、第4図は第3図に示す実施例の変形例を示す図、第5
図はなめし革で作られたガラス縁を有する本発明の時計
の側の第4の実施例の断面図である。 1・・・・側、3・・・・外部側バンド、4・・・・殻
、5・・・・文字板、6・・・・ハウジング、7.41
・・・・ガラス縁、16・・・・内部側バンド、30・
・・・側バンド−ガラス縁、40・ψ・・側バンド。
−ガラス縁および文字板から作られた本発明の時計の側
の第1の実施例の直径方向の断面図、第2図はなめし革
で作られた側バンド−ガラス縁で形成された本発明の時
計の側の第2の実施例の部分断面図、第3図はなめし革
で作られ、間に文字板を挾んだ側バンドとガラス縁で形
成された本発明の時計の側の第3の実施例の部分断面図
、第4図は第3図に示す実施例の変形例を示す図、第5
図はなめし革で作られたガラス縁を有する本発明の時計
の側の第4の実施例の断面図である。 1・・・・側、3・・・・外部側バンド、4・・・・殻
、5・・・・文字板、6・・・・ハウジング、7.41
・・・・ガラス縁、16・・・・内部側バンド、30・
・・・側バンド−ガラス縁、40・ψ・・側バンド。
Claims (15)
- (1)少なくとも1つの部品が中実のなめし革で製作さ
れることを特徴とする時計の側。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
前記なめし革は、なめし革より硬い有機含浸物質により
封じられた多孔質構造を示すことを特徴とする時計の側
。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
部品は単一厚さのなめし革により形成されることを特徴
とする時計の側。 - (4)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
互いに接合された少なくとも2枚分の厚さのなめし革に
より部品が形成されることを特徴とする時計の側。 - (5)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
なめし革で形成された側バンド−ガラス縁を備えること
を特徴とする時計の側。 - (6)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
側バンド−ガラス縁と、この側バンド−ガラス縁と一体
に形成された文字板とを備え、前記側バンド−ガラス縁
と前記文字板はなめし革で形成されることを特徴とする
時計の側。 - (7)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて、
側バンドと、なめし革で形成された側バンドおよびガラ
ス縁と、前記側バンドと前記ガラス縁の間に挾まれた文
字板とを備えることを特徴とする時計の側。 - (8)特許請求の範囲第7項記載の時計の側であつて、
文字板は側をこえて延びる金属であり、バンドを固定す
るための支持手段であることを特徴とする時計の側。 - (9)特許請求の範囲第7項記載の時計の側であつて、
文字板は側バンドの外周部と面一であつて、装飾層を被
覆された可視部を示すことを特徴とする時計の側。 - (10)特許請求の範囲第7項記載の時計の側であつて
、側バンドは、ムーブメント支持手段およびバンドの固
定手段として同時に機能する金属インサートを支持する
ことを特徴とする時計の側。 - (11)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて
、ガラス縁はなめし革で形成されることを特徴とする時
計の側。 - (12)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて
、なめし革で形成された部品の一部は天然なめし革また
は再構成されたなめし革から得られることを特徴とする
時計の側。 - (13)特許請求の範囲第1項記載の時計の側であつて
、なめし革で形成された2種類の部品を備え、それらの
部品のうちの一方は天然なめし革製であり、他方の部品
は再構成されたなめし革であることを特徴とする時計の
側。 - (14)なめし革素材を乾燥する工程と、乾燥したなめ
し革素材に含浸させる工程と、含浸されたなめし革素材
を硬化する工程と、硬化したなめし革素材を機械加工す
る工程と、機械加工したなめし革を仕上げる工程とを備
えることを特徴とする、少なくとも1つの部分が中実の
なめし革で製作される時計の側のなめし革で形成された
部品を製作する方法。 - (15)なめし革素材を乾燥する工程と、乾燥したなめ
し革素材に含浸させる工程と、含浸されたなめし革素材
を型内で成型する工程と、その成型されたなめし革を型
の内部に保持しながら硬化させる工程と、硬化したなめ
し革を型から取出す工程と、型から取出したなめし革を
仕上げる工程とを備えることを特徴とする、少なくとも
1つの部分が中実のなめし革で製作される時計の側のな
めし革で形成された部品を製作する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH04263/86-0 | 1986-10-28 | ||
CH426386A CH666784GA3 (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63117289A true JPS63117289A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=4272882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62270480A Pending JPS63117289A (ja) | 1986-10-28 | 1987-10-28 | 時計の側およびその製作方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5065374A (ja) |
EP (1) | EP0268839B1 (ja) |
JP (1) | JPS63117289A (ja) |
CH (1) | CH666784GA3 (ja) |
DE (1) | DE3763806D1 (ja) |
HK (1) | HK93793A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5475150B1 (ja) * | 2013-01-23 | 2014-04-16 | 株式会社定慧 | 腕時計 |
CN106406070A (zh) * | 2014-10-21 | 2017-02-15 | 宝路华公司 | 表 |
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CH682033B5 (fr) * | 1991-05-27 | 1994-01-14 | Gemwatch | Dispositif d'ornement d'une boite de montre bracelet. |
CH684236B5 (fr) * | 1991-11-04 | 1995-02-15 | Longines Montres Comp D | Boîte de montre avec un fond séparable. |
US6009049A (en) * | 1998-03-03 | 1999-12-28 | Huang; Kuo-Chung | Clock movement of reduced-diameter |
JP2000206272A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-07-28 | Seiko Instruments Inc | 熱発電器付き電子時計 |
US8009521B2 (en) * | 2008-08-13 | 2011-08-30 | Kun-Chi Wu | Wristwatch with concave glass lens and dial |
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JPS5855783A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-02 | Citizen Watch Co Ltd | 皮革等を備えた時計ケ−ス及びその製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US380869A (en) * | 1888-04-10 | Teeeitoey | ||
CH129046A (fr) * | 1927-10-10 | 1928-12-01 | Arnold Montandon | Boîte de montre, de médaillon ou d;autres articles de bijouterie. |
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DE1973982U (de) * | 1967-07-12 | 1967-11-30 | Ernst Bucher | Grossuhr mit zifferblatt aus brokat, samt, cord, leder, gobelin, petitpoint und anderen schweren stoffen. |
CA1029571A (en) * | 1974-11-18 | 1978-04-18 | Enrique Salesas | Protective cover for wrist watch |
US4084415A (en) * | 1977-03-18 | 1978-04-18 | Warren Corman | Cigarette case with timer |
US4575833A (en) * | 1984-10-09 | 1986-03-11 | Bakhtiari Zilley H | Band mounting for wrist watch, and assembly, with improved viewing |
US4731766A (en) * | 1986-07-07 | 1988-03-15 | Bunyea Jeffrey M | Combination ski pole handle with hand-operated watch or timing device mounted therein |
-
1986
- 1986-10-28 CH CH426386A patent/CH666784GA3/fr unknown
-
1987
- 1987-10-23 DE DE8787115526T patent/DE3763806D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-23 EP EP87115526A patent/EP0268839B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-26 US US07/112,155 patent/US5065374A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-28 JP JP62270480A patent/JPS63117289A/ja active Pending
-
1993
- 1993-09-09 HK HK937/93A patent/HK93793A/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855783A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-02 | Citizen Watch Co Ltd | 皮革等を備えた時計ケ−ス及びその製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5475150B1 (ja) * | 2013-01-23 | 2014-04-16 | 株式会社定慧 | 腕時計 |
JP2014142239A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Joe Co Ltd | 腕時計 |
CN106406070A (zh) * | 2014-10-21 | 2017-02-15 | 宝路华公司 | 表 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH666784GA3 (ja) | 1988-08-31 |
EP0268839A1 (fr) | 1988-06-01 |
DE3763806D1 (de) | 1990-08-23 |
EP0268839B1 (fr) | 1990-07-18 |
US5065374A (en) | 1991-11-12 |
HK93793A (en) | 1993-09-17 |
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