JPS6299856A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
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- JPS6299856A JPS6299856A JP60240094A JP24009485A JPS6299856A JP S6299856 A JPS6299856 A JP S6299856A JP 60240094 A JP60240094 A JP 60240094A JP 24009485 A JP24009485 A JP 24009485A JP S6299856 A JPS6299856 A JP S6299856A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eprom
- address
- microcomputer
- writing
- data
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/08—Address circuits; Decoders; Word-line control circuits
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/22—Microcontrol or microprogram arrangements
- G06F9/24—Loading of the microprogram
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
コノ発明はEPROIVI (erasable an
d electricallyprogramrnab
le ROM) を内蔵するシングルチップマイクロコ
ンピュータ(single chjp micro−c
omputer)に関するものである。
d electricallyprogramrnab
le ROM) を内蔵するシングルチップマイクロコ
ンピュータ(single chjp micro−c
omputer)に関するものである。
@5図は従来のEPRO[V1内蔵8ビットシングルチ
ップマイクロコンピュータにおけるEPROMへの書き
込み読み出し部分のブロック図である一図において点線
は1源を、一点鎖線は制御信号を、実線はデータの流れ
をそれぞれ表わす。Vc c 、vp Pは外部入力峨
源であり、PGIM(プログラムメモリ)、CE (チ
ップイネーブル)、OE(アウトプットイネーブル)は
外部から入力される制御信号の信号名を表わす。届0〜
.−□2は13ビツトのアドレスを、1〕o〜l)7は
8ビツトのデータを表わす。(2)は書き込み制御回路
で、外部から制御信号PGM、(J。
ップマイクロコンピュータにおけるEPROMへの書き
込み読み出し部分のブロック図である一図において点線
は1源を、一点鎖線は制御信号を、実線はデータの流れ
をそれぞれ表わす。Vc c 、vp Pは外部入力峨
源であり、PGIM(プログラムメモリ)、CE (チ
ップイネーブル)、OE(アウトプットイネーブル)は
外部から入力される制御信号の信号名を表わす。届0〜
.−□2は13ビツトのアドレスを、1〕o〜l)7は
8ビツトのデータを表わす。(2)は書き込み制御回路
で、外部から制御信号PGM、(J。
OE を入力し、誓き込み回路(3)と1源切り換え
回路(4)に制御信号PRGを送る。(5)は読み出し
制御回路で、外部から制御信号PGM 、 (J 、
OEを入力して読み出し回路(61に読み出し信号φ、
、 RPを送る。
回路(4)に制御信号PRGを送る。(5)は読み出し
制御回路で、外部から制御信号PGM 、 (J 、
OEを入力して読み出し回路(61に読み出し信号φ、
、 RPを送る。
(7)はXデコーダ(列デコーダ)でアドレス届□〜〜
届、全デコードしてYセレクタ(8)にデコード信号y
、を送る。(9)はXデコーダ(行デコーダ)でアドレ
スAD 5〜AD12 f:デコードしてデコード信号
X1にメモリセル(lO)に送る。メモリセル(10)
はgPROMで構成される。 (lla)、(llb)
、(llc)は外部とアドレス及びデータの入出力を行
なうI10ボートである。■リポート(lla)、(l
lb)から入力したアドレス人力ADQ−Ω、2の13
ビツトはアドレスバスを経てADoは誉き込み回路(3
)に、鳩〜AD4はXデコーダ(7)に、届、〜届1□
はXデコーダ(9)に入力される。またIルポー)
(lie)に入出力するデータはデータバスを経て書き
込み回路(3)に入力され又は読み出し回路(6)から
出力される。
届、全デコードしてYセレクタ(8)にデコード信号y
、を送る。(9)はXデコーダ(行デコーダ)でアドレ
スAD 5〜AD12 f:デコードしてデコード信号
X1にメモリセル(lO)に送る。メモリセル(10)
はgPROMで構成される。 (lla)、(llb)
、(llc)は外部とアドレス及びデータの入出力を行
なうI10ボートである。■リポート(lla)、(l
lb)から入力したアドレス人力ADQ−Ω、2の13
ビツトはアドレスバスを経てADoは誉き込み回路(3
)に、鳩〜AD4はXデコーダ(7)に、届、〜届1□
はXデコーダ(9)に入力される。またIルポー)
(lie)に入出力するデータはデータバスを経て書き
込み回路(3)に入力され又は読み出し回路(6)から
出力される。
鷹6図は第5図に示す書き込み制御回路(2)の接続を
示す回路図であり、第5図と同一符号は同一部分を示し
、(21)はインバータ、(22)Iはナントゲート、
(23)はノアゲートである。
示す回路図であり、第5図と同一符号は同一部分を示し
、(21)はインバータ、(22)Iはナントゲート、
(23)はノアゲートである。
第5図の回路で、EFROMからの読み出しくは普通の
ROMやRAMからの読み出しと同様であるのでその説
明を省略し、EPROMへの傅き込み動作について説明
する。
ROMやRAMからの読み出しと同様であるのでその説
明を省略し、EPROMへの傅き込み動作について説明
する。
EPROMへの書き込みを行うには、シングルチップマ
イクロコンピュータをリセット状kJlcし〜fPP−
21Vを印加することによって行なう。Vcc = 5
Vである。このとき、外部からの制御信号はP[F]、
PLJ壊lLルベル、CEは1Hルベル、OEは1Lル
ベルとしてアドレスADo〜、0□2及びデータ14〜
D7をI10ボート(lla)、(llb)、(llc
)から人力する。このとき、ゲート(22)の出力はl
Hルベルで信号PRGは+L+レベルである。次に、信
号PGMを1Hルベルにすると、書き込み回路(3)に
IH“レベルのm号pc”が加えられアドレスで選択さ
れたメモリセルにデータ(倫理101又は倫理Il+
)が書き込まれる。
イクロコンピュータをリセット状kJlcし〜fPP−
21Vを印加することによって行なう。Vcc = 5
Vである。このとき、外部からの制御信号はP[F]、
PLJ壊lLルベル、CEは1Hルベル、OEは1Lル
ベルとしてアドレスADo〜、0□2及びデータ14〜
D7をI10ボート(lla)、(llb)、(llc
)から人力する。このとき、ゲート(22)の出力はl
Hルベルで信号PRGは+L+レベルである。次に、信
号PGMを1Hルベルにすると、書き込み回路(3)に
IH“レベルのm号pc”が加えられアドレスで選択さ
れたメモリセルにデータ(倫理101又は倫理Il+
)が書き込まれる。
すなわち、OE 711 ’L’レベルであることは■
リポート(Ilc)からデータバスを経て臀き込み回路
(3)へデータが入力されることを意味し、I10ボー
)(lla)。
リポート(Ilc)からデータバスを経て臀き込み回路
(3)へデータが入力されることを意味し、I10ボー
)(lla)。
(llb)からは常にアドレスが入力され、届□〜AD
4はXデコーダ(7)に、AD5〜鳩2はXデコーダ(
91に人力されている。
4はXデコーダ(7)に、AD5〜鳩2はXデコーダ(
91に人力されている。
信号P囮*がI )l lレベルになると(源切換回路
(41の出力Vcc/’/I)pはvppとなってXデ
コーダ(7)とXデコーダ(9)にd 21Vの1圧が
供給され、デコード信号Yi + xiもその1Hルベ
ルvppの(圧レベルになる。
(41の出力Vcc/’/I)pはvppとなってXデ
コーダ(7)とXデコーダ(9)にd 21Vの1圧が
供給され、デコード信号Yi + xiもその1Hルベ
ルvppの(圧レベルになる。
また、4@込み回路(3)では信号F’ll* が11
(ルベルのときデータビットの論理がIO+ならばYセ
レクタ(8)に信号線(13)を通してイ圧vppを供
給し、データビットの有理が11′ならば信号線(17
) t″開放る。したがってアドレスAD 〜AD、2
で選択されたメモリセルには導き込みデータが論理IO
+のときにはdき込み回路(3)からYセレクタ(8)
を通してメモリトランジスタのドレインに、そしてXデ
コーダ(91からそのメモリトランジスタのゲートにそ
れぞれvppレベルのべ圧が加えられ、そのメモリトラ
ンジスタのフローティングゲートに電子が注入される。
(ルベルのときデータビットの論理がIO+ならばYセ
レクタ(8)に信号線(13)を通してイ圧vppを供
給し、データビットの有理が11′ならば信号線(17
) t″開放る。したがってアドレスAD 〜AD、2
で選択されたメモリセルには導き込みデータが論理IO
+のときにはdき込み回路(3)からYセレクタ(8)
を通してメモリトランジスタのドレインに、そしてXデ
コーダ(91からそのメモリトランジスタのゲートにそ
れぞれvppレベルのべ圧が加えられ、そのメモリトラ
ンジスタのフローティングゲートに電子が注入される。
一方、導き込みデータが論理+11の場合にはドレイン
には高4圧が加わらないのでこの(子注入は起らない。
には高4圧が加わらないのでこの(子注入は起らない。
70−ティングゲートに注入された4子は自然に放嵯さ
れることなく、保持されており、70−ティングゲート
に電子が注入されて闇値1位が変化しているか否かによ
って、そのメモリトランジスタに記憶されている信号の
論理全読出すことができる。
れることなく、保持されており、70−ティングゲート
に電子が注入されて闇値1位が変化しているか否かによ
って、そのメモリトランジスタに記憶されている信号の
論理全読出すことができる。
従来のEPROm F’E蔵シングルチップマイクロコ
ンピュータにおいては、EPROMへの#き込みはマイ
クロコンピュータを停止させた状態でEPRt)Mライ
タ等の外部製電によってアドレス及びデータを入力して
行なう必要があり、RAMに対するイき込みの時のよう
にマイクロコンピュータが自分の持つ書き込み命令を実
行することによってEPROMへ蒼き込むという簡便な
操作ができないという点に問題があった。
ンピュータにおいては、EPROMへの#き込みはマイ
クロコンピュータを停止させた状態でEPRt)Mライ
タ等の外部製電によってアドレス及びデータを入力して
行なう必要があり、RAMに対するイき込みの時のよう
にマイクロコンピュータが自分の持つ書き込み命令を実
行することによってEPROMへ蒼き込むという簡便な
操作ができないという点に問題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、従来のEPROMへの寿き込み方法に加えて
、マイクロコンピュータ自身の持つ書き込み命令を実行
することによってEPROMへのイき込みができる機能
を新たに持たせ、EPROMをプログラムメモリとして
だけではなく、プログラム実行中に不揮発性メモリとし
て使用できるようにしてEPROMの使用効率を高める
ことを目的としている。
たもので、従来のEPROMへの寿き込み方法に加えて
、マイクロコンピュータ自身の持つ書き込み命令を実行
することによってEPROMへのイき込みができる機能
を新たに持たせ、EPROMをプログラムメモリとして
だけではなく、プログラム実行中に不揮発性メモリとし
て使用できるようにしてEPROMの使用効率を高める
ことを目的としている。
この発明のマイクロコンピュータでは、外部の1き込み
装・電によってgPROMの誓き込みを行うか、マイク
ロコンピュータ自身の命令実行によりてEPROMの譬
き込みを行うか全切り換える信号を保持する1ビツトの
書き込みモードレジスタと、この舊き込みモードレジス
タの内容に従って書き込み方法の切り侠えを行う切換装
置を備えた。
装・電によってgPROMの誓き込みを行うか、マイク
ロコンピュータ自身の命令実行によりてEPROMの譬
き込みを行うか全切り換える信号を保持する1ビツトの
書き込みモードレジスタと、この舊き込みモードレジス
タの内容に従って書き込み方法の切り侠えを行う切換装
置を備えた。
この発明の装置ではマイクロコンピュータ自身の命令実
行によってもEPROMへの査き込みを行うことができ
るので、EPROMをプログラムメモリ以外の目的に利
用することが容易になった。
行によってもEPROMへの査き込みを行うことができ
るので、EPROMをプログラムメモリ以外の目的に利
用することが容易になった。
以下この発明の実施例を図画について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第5
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、また、(源、
制御信号及びデータの流れは第5図と同一表示法で表示
する。$1図において(1)は薔き込みモードレジスタ
で、(12)はCPUである。
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、また、(源、
制御信号及びデータの流れは第5図と同一表示法で表示
する。$1図において(1)は薔き込みモードレジスタ
で、(12)はCPUである。
第2図は第1図の誓き込みモードレジスタ(1)の接続
を示す回路図で、図において(24)、(25)。
を示す回路図で、図において(24)、(25)。
(26) 、 (、’17) 、 (28)はトランス
ファーゲート、(29) 、 (30) 、 (31)
、 (32) 、 (33) 、 (34)はインバ
ータ、(35) 、 (36) 、 (37)はナント
ゲート、(38)はアドレスデコーダであり、(14)
はインバータ(32)の出力で、これが蓄き込みモード
レジスタfi+の内容を表す。
ファーゲート、(29) 、 (30) 、 (31)
、 (32) 、 (33) 、 (34)はインバ
ータ、(35) 、 (36) 、 (37)はナント
ゲート、(38)はアドレスデコーダであり、(14)
はインバータ(32)の出力で、これが蓄き込みモード
レジスタfi+の内容を表す。
第3図は第1図の−蒼き込み制御回路(2)の接続を示
す回路図で、第3図において第6図と同一符号は同−又
ld相当部分を示し、(15)はナントゲート、(16
)はナントゲート(15)の出力、(39)まアドレス
デコーダ、(40)、(41)、(42) はインバ
ータ、(43)はアンドゲートであり、(17)はアン
ドゲート(43)の出力を示す。
す回路図で、第3図において第6図と同一符号は同−又
ld相当部分を示し、(15)はナントゲート、(16
)はナントゲート(15)の出力、(39)まアドレス
デコーダ、(40)、(41)、(42) はインバ
ータ、(43)はアンドゲートであり、(17)はアン
ドゲート(43)の出力を示す。
第2図のインバータ(32)の出力(14)は芽き込み
モードレジスタ(1)の内容を表す信号であるが、この
信号の論理が101の時にはインバータ(33)の出力
である信号WENBがlLルベルとなり、第3図のナン
トゲート(15)の出力はl )l lレベルとなるか
ら、第3図の回路は第6図の回路と等価となジ、従来と
同様の方法によって外部からアドレスADo〜AI)1
2及びデータDo=D7e入力してEPROMK書き込
みを行なうことができる。
モードレジスタ(1)の内容を表す信号であるが、この
信号の論理が101の時にはインバータ(33)の出力
である信号WENBがlLルベルとなり、第3図のナン
トゲート(15)の出力はl )l lレベルとなるか
ら、第3図の回路は第6図の回路と等価となジ、従来と
同様の方法によって外部からアドレスADo〜AI)1
2及びデータDo=D7e入力してEPROMK書き込
みを行なうことができる。
次に、マイクロコンピュータ自身の命令によってEPR
UM K 4Fき込む方法について説明する。
UM K 4Fき込む方法について説明する。
第2図において、EPR、EPWはそれぞれモードレジ
スタへの絖み出し信号、書き込み信号であり、それぞれ
マイクロコンピュータのプログラムの特定の番地に記憶
されていて、アドレスデコーダ(38)から出力される
。DBoはデータバス上の10番のビット、J6はリセ
ット信号である。また、第2図、第3図を通じ、vVE
NB 、 EPF?F、WはgPROMへの1吟き込み
方法全燐り換えるための制御信号、Vvvはリード・ラ
イト信号である。第2図において、信号gPW (そ
の反対論理の信号EPVv)、信号gPHによって各ト
ランスファゲートを制御し、インバータ(30)、(3
1)からナントゲート(35)への帰還によってフリッ
プフロップを4成するが、このフリップフロップに論理
+11の信号を1き込む(出力(14)の論理t−’1
’にする)ことによって、信号VVENBはl Hlレ
ベル、信号EPRWは1L9レベルとなる。次にVpP
に21Vを印加する。この時、マイクロコンピュータは
リセット状態にはなってはいないので、信号EPRWは
IL+レベルになっていることから、I10ボート(l
la)、(llb)、(llc)からアドレスバス及び
データバスは外部とは接続されず、CPU (12)か
らの出力と接続されていて、マイクロコンピュータは自
分の持つプログラムを実行するモードにある。この状態
で、EPI(OMの任意の番地への暑き込み命令、例え
ばSTA命令によってEPRQVの特定の番地(仮にh
httで表す)にデータ全書き込む場合の動作タイムチ
ャートを第4図に示す。第4図においてφはマイクロコ
ンピュータの基本クロック、PCはプログラムカウンタ
の内容である。信号R7W 、アドレス、データ、出力
(17)、信号PRG”は第1図及び第3図に示す同一
符号と同一信号である。図に示すとおりクロックφが°
L°レベルのサイクルで信号R♂が°H°レベルとなる
。第4図に示すように、CPU(12)からアドレスバ
スを経てYデコーダ+71、Xデコーダ(9)に供給さ
れるアドレスはPC、PC+1 、PC+2と変化する
が、アドレスPC+1では11で示すデータが、アドレ
スPC+2ではhhで示すデータが出力され、hhtt
が書き込むべきアドレスを表すものであり、PC+2の
次はアドレスバスにアドレスhhzL’を出力する。書
き込むべきデータはCPU (12)からデータバス及
び書き込み回路(3)ヲ介して入力され、外部からの誓
さ込みと同様にしてEPROMへの書き込みが実行され
る。
スタへの絖み出し信号、書き込み信号であり、それぞれ
マイクロコンピュータのプログラムの特定の番地に記憶
されていて、アドレスデコーダ(38)から出力される
。DBoはデータバス上の10番のビット、J6はリセ
ット信号である。また、第2図、第3図を通じ、vVE
NB 、 EPF?F、WはgPROMへの1吟き込み
方法全燐り換えるための制御信号、Vvvはリード・ラ
イト信号である。第2図において、信号gPW (そ
の反対論理の信号EPVv)、信号gPHによって各ト
ランスファゲートを制御し、インバータ(30)、(3
1)からナントゲート(35)への帰還によってフリッ
プフロップを4成するが、このフリップフロップに論理
+11の信号を1き込む(出力(14)の論理t−’1
’にする)ことによって、信号VVENBはl Hlレ
ベル、信号EPRWは1L9レベルとなる。次にVpP
に21Vを印加する。この時、マイクロコンピュータは
リセット状態にはなってはいないので、信号EPRWは
IL+レベルになっていることから、I10ボート(l
la)、(llb)、(llc)からアドレスバス及び
データバスは外部とは接続されず、CPU (12)か
らの出力と接続されていて、マイクロコンピュータは自
分の持つプログラムを実行するモードにある。この状態
で、EPI(OMの任意の番地への暑き込み命令、例え
ばSTA命令によってEPRQVの特定の番地(仮にh
httで表す)にデータ全書き込む場合の動作タイムチ
ャートを第4図に示す。第4図においてφはマイクロコ
ンピュータの基本クロック、PCはプログラムカウンタ
の内容である。信号R7W 、アドレス、データ、出力
(17)、信号PRG”は第1図及び第3図に示す同一
符号と同一信号である。図に示すとおりクロックφが°
L°レベルのサイクルで信号R♂が°H°レベルとなる
。第4図に示すように、CPU(12)からアドレスバ
スを経てYデコーダ+71、Xデコーダ(9)に供給さ
れるアドレスはPC、PC+1 、PC+2と変化する
が、アドレスPC+1では11で示すデータが、アドレ
スPC+2ではhhで示すデータが出力され、hhtt
が書き込むべきアドレスを表すものであり、PC+2の
次はアドレスバスにアドレスhhzL’を出力する。書
き込むべきデータはCPU (12)からデータバス及
び書き込み回路(3)ヲ介して入力され、外部からの誓
さ込みと同様にしてEPROMへの書き込みが実行され
る。
ただし、クロックφがILLレベルでおる時間は極めて
短かい(たとえば250ナノ秒)であるので、gPRO
Mへの書き込みを確実にするためには同一命令を何回か
繰り返して実行する必要がある。
短かい(たとえば250ナノ秒)であるので、gPRO
Mへの書き込みを確実にするためには同一命令を何回か
繰り返して実行する必要がある。
上記実施例ではEl:Pl(OM 内蔵の8ビツトシン
クルチツプマイクロコンピユータにおいて、STA命令
によって書き込む場合について説明したが、このマイク
ロコンピュータの内部でEl:FROMの番地を指定し
、この指定した番地に誓き込み回路(3)からのデータ
を書き込む命令であれば、どのような命令でもその実行
によってマイクロコンピュータの内部でEPROMへの
書込み金行うことができる。
クルチツプマイクロコンピユータにおいて、STA命令
によって書き込む場合について説明したが、このマイク
ロコンピュータの内部でEl:FROMの番地を指定し
、この指定した番地に誓き込み回路(3)からのデータ
を書き込む命令であれば、どのような命令でもその実行
によってマイクロコンピュータの内部でEPROMへの
書込み金行うことができる。
以上のようにこの発明によれば、マイクロコンピュータ
自身の持つ薔き込み命令によってEPROMへの書き込
みが可能となったので、従来はプログラムメモリとして
しか使用できなかったEPROMのプログラムの書かれ
てない領域は、プログラム実行時に不揮発性メモリとし
て使用できるという効果がある。
自身の持つ薔き込み命令によってEPROMへの書き込
みが可能となったので、従来はプログラムメモリとして
しか使用できなかったEPROMのプログラムの書かれ
てない領域は、プログラム実行時に不揮発性メモリとし
て使用できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図のiき込みモードレジスタ(1)の接+4 k
示す回路図、第3図はπ1図の書き込み制御回路の接続
を示す回路図、第4図はマイクロコンピュータ自身の制
御によってgpaoMへの書き込みを行なう場合のタイ
ムチャート、第5図は従来の装置を示すブロック図、第
6図は第5図の書き込み制御回路の接続を示す回路図で
ある。 (11はIき込みモードレジスタ、+21V′i書き込
み制御回路、(3)は、惨き込み回路、(4)はF区源
切!7換え回路、(7)はYデコーダ、(8)はYセレ
クタ、(9)はXデコーダ、(10)はメモリセル(E
PROM )、(12)はCPU 。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分金示す。
は第1図のiき込みモードレジスタ(1)の接+4 k
示す回路図、第3図はπ1図の書き込み制御回路の接続
を示す回路図、第4図はマイクロコンピュータ自身の制
御によってgpaoMへの書き込みを行なう場合のタイ
ムチャート、第5図は従来の装置を示すブロック図、第
6図は第5図の書き込み制御回路の接続を示す回路図で
ある。 (11はIき込みモードレジスタ、+21V′i書き込
み制御回路、(3)は、惨き込み回路、(4)はF区源
切!7換え回路、(7)はYデコーダ、(8)はYセレ
クタ、(9)はXデコーダ、(10)はメモリセル(E
PROM )、(12)はCPU 。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分金示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 EPROM(erasableandelectri
callyprogrammableread−onl
ymemory)を内蔵し、このEPROMに対しアド
レスバスを通して外部から指定したアドレス位置にアク
セスし、データバスを通して外部から入力するデータを
書き込むことができるようにしたマイクロコンピュータ
において、 上記EPROMに外部から書き込みを行なうか、外部装
置を使用せず当該マイクロコンピュータの制御により書
き込みを行なうかの制御切換情報を格納する書き込みモ
ードレジスタ、 この書き込みモードレジスタが当該マイクロコンピュー
タの制御により書き込みを行なうことを示しているとき
、上記アドレスバス及び上記データバスと外部回路との
間の接続をしや断した状態で、当該マイクロコンピュー
タのCPUから上記アドレスバス上に上記EPROMの
書き込むべき番地を示すアドレスを出力し、上記データ
バス上に上記EPROMへ書き込むべきデータを出力し
、上記EPROMへ加える電圧は上記外部装置による書
き込みの場合と同様にして、上記EPROMへの書き込
みを実行する手段を備えたことを特徴とするマイクロコ
ンピュータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240094A JPS6299856A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | マイクロコンピユ−タ |
DE19863635754 DE3635754A1 (de) | 1985-10-25 | 1986-10-21 | Mikrocomputer mit intern und extern programmiertem eprom |
NL8602650A NL8602650A (nl) | 1985-10-25 | 1986-10-22 | Microcomputer met een inwendig en uitwendig geprogrammeerd eprom-geheugen. |
US06/923,239 US4807114A (en) | 1985-10-25 | 1986-10-27 | Microcomputer with internally and externally programmed eprom |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240094A JPS6299856A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | マイクロコンピユ−タ |
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Family
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- 1986-10-27 US US06/923,239 patent/US4807114A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02110640A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-23 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ |
Also Published As
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