JPS6240293A - 新規抗生物質sf−2381a物質及びsf−2381b物質ならびにそれらの製造法 - Google Patents
新規抗生物質sf−2381a物質及びsf−2381b物質ならびにそれらの製造法Info
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- JPS6240293A JPS6240293A JP60179427A JP17942785A JPS6240293A JP S6240293 A JPS6240293 A JP S6240293A JP 60179427 A JP60179427 A JP 60179427A JP 17942785 A JP17942785 A JP 17942785A JP S6240293 A JPS6240293 A JP S6240293A
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- methanol
- reagent
- water
- culture
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
巌!上凶用里乱肚
本発明は新規な抗生物質SF−2381^物質及び/ま
たはSF−2381B物質ならびに、それらの製造法に
関するものである。
たはSF−2381B物質ならびに、それらの製造法に
関するものである。
更に詳しく述べれば、新規な抗生物質SF−2381^
物質及び/またはSF−2381B物質ならびにストレ
プトスポランギウム属に属するSF−2381A物質及
び、/またはSF−23818物質の生産菌を培養し、
培養物からSF−2381^物質及び/またはSF−2
381B物質を採取することよりなる新規抗生物質SF
−2381^物質及び/またはSF−2381B物質の
製造法に関するものである。
物質及び/またはSF−2381B物質ならびにストレ
プトスポランギウム属に属するSF−2381A物質及
び、/またはSF−23818物質の生産菌を培養し、
培養物からSF−2381^物質及び/またはSF−2
381B物質を採取することよりなる新規抗生物質SF
−2381^物質及び/またはSF−2381B物質の
製造法に関するものである。
1弦1處
本発明者らは新規かつ有用な抗生物質の探索を目的とし
て多数の微生物を土壌より分離しその産生する抗生物質
を探索したところ、ある種の微生物が新規抗生物質を生
産していることを見出し、この物質を培養物中から純粋
に単離し、その理化学的性状及び生物学的性状を確定す
ることにより、本発明を完成させた。
て多数の微生物を土壌より分離しその産生する抗生物質
を探索したところ、ある種の微生物が新規抗生物質を生
産していることを見出し、この物質を培養物中から純粋
に単離し、その理化学的性状及び生物学的性状を確定す
ることにより、本発明を完成させた。
本発明に使用されるSF・2381^物質及び/または
SF−2381B物質の生産菌の一例としては兵庫県三
原町の土壌より分離されたー放線菌SF−2381株が
あり、その菌学的性状は下記の通りである。
SF−2381B物質の生産菌の一例としては兵庫県三
原町の土壌より分離されたー放線菌SF−2381株が
あり、その菌学的性状は下記の通りである。
1、形態
基土菌糸はより伸長分岐し、通常の条件下では胞子量の
形成あるいは分断は認められない。オートミール寒天、
イースト麦芽寒天、グリセロール・アスパラギン寒天上
などで単純分岐の気菌糸を豊富に着生し、気菌糸上に直
径7〜16ミクロンの胞子量を形成する。胞子の運動性
は認められない。
形成あるいは分断は認められない。オートミール寒天、
イースト麦芽寒天、グリセロール・アスパラギン寒天上
などで単純分岐の気菌糸を豊富に着生し、気菌糸上に直
径7〜16ミクロンの胞子量を形成する。胞子の運動性
は認められない。
■、各種培地上の成育状態
SF−2381株の各種培地上の成育状態は第1表に示
す通りである。色の記載について()内に示す標準はフ
ンテイナー・コーポレーシヨン・オブ・アメリカ(Co
ntainer CorporaLion of 八m
erica)社製の[カラ一番ハーモニイー・マニアル
(Color Harmony Manua1)Jに
記載のもの用いた。観察は28℃で14〜21日培養後
に行なった。
す通りである。色の記載について()内に示す標準はフ
ンテイナー・コーポレーシヨン・オブ・アメリカ(Co
ntainer CorporaLion of 八m
erica)社製の[カラ一番ハーモニイー・マニアル
(Color Harmony Manua1)Jに
記載のもの用いた。観察は28℃で14〜21日培養後
に行なった。
■、生理的性質
(1)生育温度範囲:イースト・スターチ寒天において
15〜37℃の温度範囲で生育し、24〜30℃で良好
に生育する。45℃以上では生育しない。
15〜37℃の温度範囲で生育し、24〜30℃で良好
に生育する。45℃以上では生育しない。
(2)ゼラチンの液化:陽性
(3)スターチの加水分解:陰性
(4)硝酸塩の還元:陰性
(5)脱脂乳のペプシン化:28℃陽性37℃陰性
脱脂乳の凝固:28℃陰性
37℃陽性
(6)耐塩性:1.5%では生育するが、3%以上では
生育しない。
生育しない。
(7)メラニン様色素の生育:陰性
■、炭素源の利用性
(1)利用する:D−グルコース、D−マンニトール、
D−キシロース、i−イノシトール、D・7ラクト一人
、L−7ラビノース、シェークロース、グリセロール (2)利用しない:ラフイノース (3)利用が疑わしい:D−アラビノース、L−ラムノ
ース v、 m胞壁岨成 ヘッカ−(Becker)らの方法
(Appl、Microbiol、 d3*236.
(1965) )により分析した結果、細胞壁組成成分
中のジアミノピメリン酸はDL型であった。
D−キシロース、i−イノシトール、D・7ラクト一人
、L−7ラビノース、シェークロース、グリセロール (2)利用しない:ラフイノース (3)利用が疑わしい:D−アラビノース、L−ラムノ
ース v、 m胞壁岨成 ヘッカ−(Becker)らの方法
(Appl、Microbiol、 d3*236.
(1965) )により分析した結果、細胞壁組成成分
中のジアミノピメリン酸はDL型であった。
以上の菌学的性状か呟SF−2381株は放線菌の中で
ストレプトスボランギウム属に属する菌株である。本発
明者らはSF−2381株をストレプトスポランギウム
ー!−スピ一番SF−2381(Strep−tosp
orangium sp、 SF−2381)と称する
こととした。SF−2381株は微工研に徽工研菌寄第
8299号(FERN P−8299)として寄託され
ている。
ストレプトスボランギウム属に属する菌株である。本発
明者らはSF−2381株をストレプトスポランギウム
ー!−スピ一番SF−2381(Strep−tosp
orangium sp、 SF−2381)と称する
こととした。SF−2381株は微工研に徽工研菌寄第
8299号(FERN P−8299)として寄託され
ている。
SF−2381株は他の放線菌の場合に見られるように
、その性状が変化しやすい。例えば、SF−2381株
の、またはこの株に由来する突然変異株(自然発生また
は誘発性)、形質接合体または遺伝子組換え体であって
も、抗生物質SF−2381物質を生産するものは全て
本発明に使用出来る。本発明の方法では、前記の菌を通
常の微生物が利用しうる栄養物を含有する培地で培養す
る。栄養源としては、グルコース、水あめ、デキストリ
ン、シュクロース、澱粉、糖みつ、動・植物油等を使用
できる。
、その性状が変化しやすい。例えば、SF−2381株
の、またはこの株に由来する突然変異株(自然発生また
は誘発性)、形質接合体または遺伝子組換え体であって
も、抗生物質SF−2381物質を生産するものは全て
本発明に使用出来る。本発明の方法では、前記の菌を通
常の微生物が利用しうる栄養物を含有する培地で培養す
る。栄養源としては、グルコース、水あめ、デキストリ
ン、シュクロース、澱粉、糖みつ、動・植物油等を使用
できる。
また窒素源として、大豆粉、小麦はい芽、コーンステイ
ープリカー、綿実かす、肉エキス、ペプトン、酵母エキ
ス、硫酸アンモニウム、硝酸ソーダ、尿素等を使用でき
る。その他必要に応じ、ナFリウム、カリウム、カルシ
ウム、マグネシウム、コバルト、塩素、燐酸、硫酸及び
その池のイオンを生成することができる無機塩類を添加
することは有効である。また菌の発育を助け、抗生物質
SF−2381物質の生産を促進するような有機および
無機物を適当に添加することができる。
ープリカー、綿実かす、肉エキス、ペプトン、酵母エキ
ス、硫酸アンモニウム、硝酸ソーダ、尿素等を使用でき
る。その他必要に応じ、ナFリウム、カリウム、カルシ
ウム、マグネシウム、コバルト、塩素、燐酸、硫酸及び
その池のイオンを生成することができる無機塩類を添加
することは有効である。また菌の発育を助け、抗生物質
SF−2381物質の生産を促進するような有機および
無機物を適当に添加することができる。
培養法としては、好気的条件での培養法、特に深部培養
法が最も適しそいる。培養に適当な温度は15〜35℃
であるが、多くの場合24〜30″C付近で培養する。
法が最も適しそいる。培養に適当な温度は15〜35℃
であるが、多くの場合24〜30″C付近で培養する。
抗生物質SF−2381物質の生産は培地や培養条件に
より異なるが、振とう培養、タンク培養とも通常2〜1
0日の間でその蓄積が最高に達する。培養物中の抗生物
質SF−2381物質の蓄積量が最高になった時に培養
を停止し、培養液から目的物質を単離精製する4 培養液中からの抗生物質SF−2381^物質及び/ま
たはSF−2381B物質の単離は後記実施例に示すご
とく、これらの物質の理化学的性状を考慮して種々の方
法を単独あるいは適宜組み合わせることによって行なわ
れる。
より異なるが、振とう培養、タンク培養とも通常2〜1
0日の間でその蓄積が最高に達する。培養物中の抗生物
質SF−2381物質の蓄積量が最高になった時に培養
を停止し、培養液から目的物質を単離精製する4 培養液中からの抗生物質SF−2381^物質及び/ま
たはSF−2381B物質の単離は後記実施例に示すご
とく、これらの物質の理化学的性状を考慮して種々の方
法を単独あるいは適宜組み合わせることによって行なわ
れる。
ダイヤイオンIIP−20(三菱化成社製)アンバーラ
イ) XAD−2(ローム・アンド・バー入社製)等の
合tri剤、CM−セフ7デツクスC−25(7yルマ
シア社製)、アンバーライ) IRC−50(ローム・
アンド・バー入社製)等のイオン交換体、セフ7デツク
スG −50(7yルマシア社製)、トヨパールIIM
−40(東洋曹達社製)等のゲル濾過剤、リクロブレッ
プRP−18(メルク社製)の逆相担体によるクロマト
グラフィ′ −などが有効であるが、以下の方法が効率
的である。すなわち培養液より菌体その他の固形物を珪
そう土等の濾過助剤を用いて濾別し、濾液中の有効成分
をダイヤイオンIP−20に吸着させ、20%アセトン
、水で洗った後メタノールで溶出する。
イ) XAD−2(ローム・アンド・バー入社製)等の
合tri剤、CM−セフ7デツクスC−25(7yルマ
シア社製)、アンバーライ) IRC−50(ローム・
アンド・バー入社製)等のイオン交換体、セフ7デツク
スG −50(7yルマシア社製)、トヨパールIIM
−40(東洋曹達社製)等のゲル濾過剤、リクロブレッ
プRP−18(メルク社製)の逆相担体によるクロマト
グラフィ′ −などが有効であるが、以下の方法が効率
的である。すなわち培養液より菌体その他の固形物を珪
そう土等の濾過助剤を用いて濾別し、濾液中の有効成分
をダイヤイオンIP−20に吸着させ、20%アセトン
、水で洗った後メタノールで溶出する。
活性画分を減圧濃縮し、得られた有効成分を含む水溶液
をダウエックスI X 2 (CI型)を通過させる。
をダウエックスI X 2 (CI型)を通過させる。
通過液をCM−セフ7デツクスC−25(H型)に通し
、有効成分を吸着させた後、ピリジン・酢酸−水(4:
8 :88vpH4,5)で溶出させる。活性画分を
再びCM−セフ7デツクスC−25でクロマトグラフィ
ーな 1行い、SF−2381
^物質、SF−2381B物質を主成分とす
する画分を得る。それぞれの両分をセルロ
ーxhb 。
、有効成分を吸着させた後、ピリジン・酢酸−水(4:
8 :88vpH4,5)で溶出させる。活性画分を
再びCM−セフ7デツクスC−25でクロマトグラフィ
ーな 1行い、SF−2381
^物質、SF−2381B物質を主成分とす
する画分を得る。それぞれの両分をセルロ
ーxhb 。
いはりクロブレツブRP−Isを用いたクロマトグラフ
ィーで精製し、SF−2381^物質、SF−2381
B物質の 4純品を得る。
ィーで精製し、SF−2381^物質、SF−2381
B物質の 4純品を得る。
以下にSF−2381^物質、SF−2381B物質の
理化学的性状を示す。
1SF−2381八物質 1)元素分析値: 炭素 52.38%、水素 8.24%。
理化学的性状を示す。
1SF−2381八物質 1)元素分析値: 炭素 52.38%、水素 8.24%。
窒素 2.04%
2)融 点;
151〜153℃(褐変しながら分解する)3)比旋光
度: (a ) D 5+ 6−3 (cl−Otメタノール
)4)紫外部吸収スペクトル: 第1図に示す通りで水溶液で 221nm(E t! 61)に極大吸収を示す。
度: (a ) D 5+ 6−3 (cl−Otメタノール
)4)紫外部吸収スペクトル: 第1図に示す通りで水溶液で 221nm(E t! 61)に極大吸収を示す。
5)赤外部吸収スペクトル:
第3図に臭化カリウム錠でのスペクト
ルを示す。
6)溶解性:
水、メタノール、エタノールに溶け、
アセトン、酢酸エチル、クロロホルム。
エチルエーテルに溶けない。
7)呈色反応ニ
レミニー試薬、ヨウ素試薬、ニンヒドリン試薬
・・・・・・陽性塩化第二鉄試薬、坂口試薬
・・・・・・陰性8)薄層クロマトグラフィーのRf値
:シリカゲル60F25− (メルク社製)n−ブタノ
ール:酢酸:水(8:3:4)・・・0.26 iso−プロパノール:メタノール:10%酢酸7ンモ
ニウム(4:2:3) ・・・0.47n−ブタノー
ル:メタノール:°10%ギ酸7ンモニウム(4:2:
3) ・・・0.339)中性、Wi性、塩基性
の区別: ピリジン−酢酸緩衝液(pHe、4)を用いた高圧濾紙
電気泳動(3500V 、20分間)で陰極側へ7.0
co+移動する。
・・・・・・陽性塩化第二鉄試薬、坂口試薬
・・・・・・陰性8)薄層クロマトグラフィーのRf値
:シリカゲル60F25− (メルク社製)n−ブタノ
ール:酢酸:水(8:3:4)・・・0.26 iso−プロパノール:メタノール:10%酢酸7ンモ
ニウム(4:2:3) ・・・0.47n−ブタノー
ル:メタノール:°10%ギ酸7ンモニウム(4:2:
3) ・・・0.339)中性、Wi性、塩基性
の区別: ピリジン−酢酸緩衝液(pHe、4)を用いた高圧濾紙
電気泳動(3500V 、20分間)で陰極側へ7.0
co+移動する。
この時対照のアミノ酸のリジンは陰極
側へ21.0cm移動する。
10)物質の色及び外観: 白色粉末
11) lll−聞Rスペクトル:
第5図に示す通りである。
12) 13C−NMRスペクトル;
第7図に示す通りである。
13)下記の条件での高速液体クロマトグラフィーの保
持時間二6.1分 測定条件 カラム:マイクロボンダパックC18 軸mX30cm(ウォーターズ社製) 溶媒:2%ギ酸アンモニウムニア七トニトリル(5:4
) 流速: 1.Oml/論in 検出: UV 225nm SF−23818物質 1)元素分析値: 炭素 51.95%、水素 8.02%。
持時間二6.1分 測定条件 カラム:マイクロボンダパックC18 軸mX30cm(ウォーターズ社製) 溶媒:2%ギ酸アンモニウムニア七トニトリル(5:4
) 流速: 1.Oml/論in 検出: UV 225nm SF−23818物質 1)元素分析値: 炭素 51.95%、水素 8.02%。
窒素 2.03%
2)融 点:
150〜153℃(褐変しながら分解する)3)比旋光
度: (a )” + 1.9 (c 1.(Lメタノ−)し
)。
度: (a )” + 1.9 (c 1.(Lメタノ−)し
)。
4)紫外部吸収スペクトル:
第2図に示す通り水溶液で
221na+(E (”、 60)に極大吸収を示す。
5)赤外部吸収スベク(ル:
第4図に臭化カリウム錠でのスペクト
ルを示す。
6)溶解性:
水、メタノール、エタノールに溶け、
7セトン、酢酸エチル、クロロホルム。
エチルエーテルにI(tない。
7)呈色反応ニ
レミュー試薬、ヨウ素試薬、ニンヒドリン試薬
・・・・・・陽性塩化第二鉄試薬、坂口試薬
・・・・・・陰性8)11層クロマトグラフィーのRf
値:シリカゲル60F254(メルク社製)′n−ブタ
ノールー酢酸;水(8:3:4)・・・0.26 iso−プロパノール:メタノール:10%酢酸アンモ
ニウム(4:2:3)・・・0.47n−ブタノール:
メタノール=10%ギ酸アンモニウム(4:2:3)
・・・0.339)中性、酸性、塩基性の区別: ピリジン−酢酸緩衝液(pH6,4>を用いた高圧濾紙
電気泳動(3500V、20分間)で陰極側へ7,5c
+*移動する。
・・・・・・陽性塩化第二鉄試薬、坂口試薬
・・・・・・陰性8)11層クロマトグラフィーのRf
値:シリカゲル60F254(メルク社製)′n−ブタ
ノールー酢酸;水(8:3:4)・・・0.26 iso−プロパノール:メタノール:10%酢酸アンモ
ニウム(4:2:3)・・・0.47n−ブタノール:
メタノール=10%ギ酸アンモニウム(4:2:3)
・・・0.339)中性、酸性、塩基性の区別: ピリジン−酢酸緩衝液(pH6,4>を用いた高圧濾紙
電気泳動(3500V、20分間)で陰極側へ7,5c
+*移動する。
この時対照のアミノ酸のリジンは陰極
側へ21.0cm移動する。
10)物質の色及び外観: 白色粉末
11) 1H−NMRスペクトル:
第6図に示す通りである。
12) 13C−NMRスペクトル:
第8図に示す通りである。
13)下記の条件での高速液体クロマトグラフィーの保
持時間:4.5分 測定条件 カラム二マイクロボンダバックC18 4mmX30c+e(ウォーターズ社製)溶媒:2%ギ
酸アンモニウム:アセトニトリル(5:4) 流速: 1.0ml/win 検出: UV 225止 以上述べた理化学的性状および第2表に示す生物学的性
状と本発明化合物に類似する既知抗生物質のそれとを比
較したが該当する物質はなく、SF−2381八物質及
びSF−2381B物質は新規な抗生物質と判断された
。
持時間:4.5分 測定条件 カラム二マイクロボンダバックC18 4mmX30c+e(ウォーターズ社製)溶媒:2%ギ
酸アンモニウム:アセトニトリル(5:4) 流速: 1.0ml/win 検出: UV 225止 以上述べた理化学的性状および第2表に示す生物学的性
状と本発明化合物に類似する既知抗生物質のそれとを比
較したが該当する物質はなく、SF−2381八物質及
びSF−2381B物質は新規な抗生物質と判断された
。
以下に本発明の実施例を示すが、これらは単なる一例で
あって本発明を限定するものではない。
あって本発明を限定するものではない。
実施例1゜
種培地としてスターチ2.0%、グルコース1.0%、
小麦胚芽0.6%、ポリペプトン0.5%、酵母エキス
0.3%、大豆粉0.2%、炭酸カルシウム0.1%を
含む培地を用いた。
小麦胚芽0.6%、ポリペプトン0.5%、酵母エキス
0.3%、大豆粉0.2%、炭酸カルシウム0.1%を
含む培地を用いた。
また生産培地としてグルコース2.5%、小麦胚芽2.
0%、SVP O,5%、炭酸カルシウム0.2%、食
塩0.25%、硫酸マグネシウム0.2%を含む培地を
用いた。
0%、SVP O,5%、炭酸カルシウム0.2%、食
塩0.25%、硫酸マグネシウム0.2%を含む培地を
用いた。
なお殺菌前piは全てpH7,0に調整して使用した。
前記種培地20m1を分注した100社容三角フラスコ
を120℃で30分間殺菌し、これにストレプトスポラ
ンギウム・エスピー・SF−2381(FEBN P−
8299)の斜面培養の3〜4白金耳を接種し、28℃
で4日間振盪培養し、第1種培養とした。ついで種培地
80−を分注した500mj!容三角フラスコを120
℃で30分間殺菌し、前記第1種培養4mlを接種し、
28℃2日間振盪培養し、これを第2種培養とした。さ
らに種培地11を分注した51容三角フラスコを120
℃30分間殺菌し、第2種培養80−1を接種し、28
℃1日間振盪培養し、これを第3種培養とした。
を120℃で30分間殺菌し、これにストレプトスポラ
ンギウム・エスピー・SF−2381(FEBN P−
8299)の斜面培養の3〜4白金耳を接種し、28℃
で4日間振盪培養し、第1種培養とした。ついで種培地
80−を分注した500mj!容三角フラスコを120
℃で30分間殺菌し、前記第1種培養4mlを接種し、
28℃2日間振盪培養し、これを第2種培養とした。さ
らに種培地11を分注した51容三角フラスコを120
℃30分間殺菌し、第2種培養80−1を接種し、28
℃1日間振盪培養し、これを第3種培養とした。
予め120℃30分間殺菌した351の生産培地を含む
501容ジヤー7フーメンターに前記の第3種培!!1
1を接種し、28℃5日間通気(351/分)攪拌(初
期250r四、41時間以降400rpam)培養した
。培養終了後、濾過助剤として珪そう土を加えて濾過し
、濾液301を得た。
501容ジヤー7フーメンターに前記の第3種培!!1
1を接種し、28℃5日間通気(351/分)攪拌(初
期250r四、41時間以降400rpam)培養した
。培養終了後、濾過助剤として珪そう土を加えて濾過し
、濾液301を得た。
実施例2゜
゛ 実施例1で得られた培養濾液3G/をダイヤイオ
ンIIP−20(31)を充填したカラムに通過させる
ことにより有効成分を吸着させた。力□ラムを脱イオン
水1ONにて水洗後、さらに20%アセトン水101で
洗った。
ンIIP−20(31)を充填したカラムに通過させる
ことにより有効成分を吸着させた。力□ラムを脱イオン
水1ONにて水洗後、さらに20%アセトン水101で
洗った。
カラムから有効成分をメタノールで溶出し、活性画分を
集め減圧濃縮し2.51とし、ダウエックス
二1 x 2 (C11M* 150m
。。hibkiil過、e、、。通
:濾 過液をCM−セファデックスC−25(H型、45社)
の力 (ラムに通過させること
により有効成分を吸着させ 1た
・カラムを脱イオ′水120・ρで水洗後・ビリジ
[ンー酢酸−水(4:8 :88
*pH4,5)で有効成分を溶出した。これを凍結乾燥
し約4gの粗粉末を得た。これを予めピリジン−酢酸−
水(2:4:94.pH4,5)で緩衝化したCM−セ
ファデックスC−25C−25(75のカラムを通過さ
せ有効成分を吸着させたのち、ビリノン−;酢酸−水(
4:8 :8ELpH4,5)まで連続的に濃度を変
二え12gずつ分画して溶出す
ることにより分画N0,35〜80.55にSF−23
81B物質を主成分とする粗物質1.8
ヒg、分画N0.56〜No、90にSF−
2381八物質を主成分と ?
■する粗物質1.459を得た。
;実施例3゜ 実施例2で得られたSF−2381^物質を主成分とす
、粗物質1.452あ1.、。2 v y 7’RP−
18(56g)。ヵ 1ラムクロ
マトグラフイーな2%ギ酸アンモニウム−アセトニトリ
ル(6:4)で行い、5gずつ分画することにより分画
N0,31〜N0.67を集め濃縮し、セファデックス
G−50(1,4N>のカラムにのせ水で展開し、14
gずつ分画し分画N0.74〜No、85を集めSF−
2381八物質の純品360報を得た。
集め減圧濃縮し2.51とし、ダウエックス
二1 x 2 (C11M* 150m
。。hibkiil過、e、、。通
:濾 過液をCM−セファデックスC−25(H型、45社)
の力 (ラムに通過させること
により有効成分を吸着させ 1た
・カラムを脱イオ′水120・ρで水洗後・ビリジ
[ンー酢酸−水(4:8 :88
*pH4,5)で有効成分を溶出した。これを凍結乾燥
し約4gの粗粉末を得た。これを予めピリジン−酢酸−
水(2:4:94.pH4,5)で緩衝化したCM−セ
ファデックスC−25C−25(75のカラムを通過さ
せ有効成分を吸着させたのち、ビリノン−;酢酸−水(
4:8 :8ELpH4,5)まで連続的に濃度を変
二え12gずつ分画して溶出す
ることにより分画N0,35〜80.55にSF−23
81B物質を主成分とする粗物質1.8
ヒg、分画N0.56〜No、90にSF−
2381八物質を主成分と ?
■する粗物質1.459を得た。
;実施例3゜ 実施例2で得られたSF−2381^物質を主成分とす
、粗物質1.452あ1.、。2 v y 7’RP−
18(56g)。ヵ 1ラムクロ
マトグラフイーな2%ギ酸アンモニウム−アセトニトリ
ル(6:4)で行い、5gずつ分画することにより分画
N0,31〜N0.67を集め濃縮し、セファデックス
G−50(1,4N>のカラムにのせ水で展開し、14
gずつ分画し分画N0.74〜No、85を集めSF−
2381八物質の純品360報を得た。
同様に実施例2で得られたSF−2381B物質を主成
分とする組物質1.8gをセルロースパウダー(東洋製
紙製、100m1)のカラムクロマトグラフィーを水飽
和n・ブタノールで行い、5gずつ分画し分画80.1
5〜N0.60を集め750mgを得た。
分とする組物質1.8gをセルロースパウダー(東洋製
紙製、100m1)のカラムクロマトグラフィーを水飽
和n・ブタノールで行い、5gずつ分画し分画80.1
5〜N0.60を集め750mgを得た。
これをリクロプレップRP−18(56g)のカラムク
ロマトグラフィーを2%ギ酸アンモニウム−アセトニト
リル(6:4)行ない、5gずつ分画し分画NO,25
〜N0.42を集め、SF−23818物質の純品18
0Bを得た。
ロマトグラフィーを2%ギ酸アンモニウム−アセトニト
リル(6:4)行ない、5gずつ分画し分画NO,25
〜N0.42を集め、SF−23818物質の純品18
0Bを得た。
楚肌Q羞釆
次にSF−2381人物質及びSF−23818物質の
真菌に対する最小発臂阻止濃度(MIC)を第2表に示
した。
真菌に対する最小発臂阻止濃度(MIC)を第2表に示
した。
これらの結果から明らかなようにSF−2381^物質
及びSF−23818物質は真菌に強い抗菌力を有して
おり、真菌症治療剤として有用性が期待される。
及びSF−23818物質は真菌に強い抗菌力を有して
おり、真菌症治療剤として有用性が期待される。
第2表
第1図はSF−2381八物質の水溶液での紫外部吸収
スペクトルである。 第2図はSF−2381B物質の水溶液での紫外部吸収
スペクトルである。 第3図はSF−2381^物質の臭化カリウム錠での赤
外部吸収スペクトルである。 第4図はSF−23818物質の臭化カリウム錠での赤
外部吸収スペクトルである。 第5図はSF−2381^物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中でのIH−NMRである。 第6図はSF−2381B物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中での’ H−NMRである。 第7図はSF−2381^物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中での13C−NMRである。 第8図はSF−2381B物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中での13C−NKRである。 第1図 波長 (nm) 4晃 ゛2 手続補正書(伯ぞ) 昭和60年10月9日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ! 事件の表示 昭和60年特許願第179427号
2 発明の名称 新規抗生物質SF−2381A物質
及びSF−2381B物質ならびにそれらの製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 〒104 東京都中央区京1li2丁目4番
16号名 称 明治製菓株式会社 代表者 中 川 赳 4代理人 6、補正により増加する発明の数 な し7 補正の
対象 「明細書の発明の詳細な説明の欄」別紙 補正の内容 1、第7頁第8行 「より伸長」を「よふ伸長」に訂正
する。 2、第11頁第4行 r13,236. (1965)
Jをr13,238L(1965)に訂正する。 3、第11頁第10行 [5trep−tospora
nJを[5treiosporan二Jに訂正する。 4、第13頁下から1行 「七トン、水で洗った」を「
七ト>水で洗った」に訂正する。
スペクトルである。 第2図はSF−2381B物質の水溶液での紫外部吸収
スペクトルである。 第3図はSF−2381^物質の臭化カリウム錠での赤
外部吸収スペクトルである。 第4図はSF−23818物質の臭化カリウム錠での赤
外部吸収スペクトルである。 第5図はSF−2381^物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中でのIH−NMRである。 第6図はSF−2381B物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中での’ H−NMRである。 第7図はSF−2381^物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中での13C−NMRである。 第8図はSF−2381B物質の重ジメチルスルホキシ
ド溶液中での13C−NKRである。 第1図 波長 (nm) 4晃 ゛2 手続補正書(伯ぞ) 昭和60年10月9日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ! 事件の表示 昭和60年特許願第179427号
2 発明の名称 新規抗生物質SF−2381A物質
及びSF−2381B物質ならびにそれらの製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 〒104 東京都中央区京1li2丁目4番
16号名 称 明治製菓株式会社 代表者 中 川 赳 4代理人 6、補正により増加する発明の数 な し7 補正の
対象 「明細書の発明の詳細な説明の欄」別紙 補正の内容 1、第7頁第8行 「より伸長」を「よふ伸長」に訂正
する。 2、第11頁第4行 r13,236. (1965)
Jをr13,238L(1965)に訂正する。 3、第11頁第10行 [5trep−tospora
nJを[5treiosporan二Jに訂正する。 4、第13頁下から1行 「七トン、水で洗った」を「
七ト>水で洗った」に訂正する。
Claims (3)
- (1)下記の理化学的性質を有するSF−2381A物
質1)元素分析値: 炭素 52.38%、水素 8.24%、 窒素 2.04% 2)融点: 151〜153℃(褐変しながら分解する)3)比旋光
度: 〔α〕^2^5_D+6.3(C1.0,メタノール)
4)紫外部吸収スペクトル:第1図 5)赤外部吸収スペクトル:第3図 6)溶解性: 水、メタノール、エタノールに溶け、 アセトン、酢酸エチル、クロロホルム、 エチルエーテルに溶けない。 7)呈色反応: レミュー試薬、ヨウ素試薬、ニンヒドリ ン試薬・・・・・・陽性 塩化第二鉄試薬、坂口試薬・・・・・・陰性8)薄層ク
ロマトグラフィーのRf値: シリカゲル60F_2_5_4(メルク社製)n−ブタ
ノール:酢酸:水(8:3:4)・・・0.26 iso−プロパノール:メタノール:10%酢酸アンモ
ニウム(4:2:3)・・・0.47n−ブタノール:
メタノール:10%ギ酸 アンモニウム(4:2:3)・・・0.339)中性、
酸性、塩基性の区別: ピリジン−酢酸緩衝液(pH6.4)を用いた高圧濾紙
電気泳動(3500V、20分間)で陰極側へ7.0c
m移動する。 この時対照のアミノ酸のリジンは陰極 側へ21.0cm移動する。 10)物質の色及び外観:白色粉末 11)^1H−NMRスペクトル:第5図 12)^1^3C−NMRスペクトル:第7図13)下
記の条件での高速液体クロマトグラフィーの保持時間:
6.1分 測定条件 カラム:マイクロボンダパックC18 4mm×30cm(ウォーターズ社製) 溶媒:2%ギ醗アンモニウム:アセト ニトリル(5:4) 流速:1.0ml/min 検出:UV225nm - (2)下記の理化学的性質を有するSF−23818物
質1)元素分析値: 炭素 51.95%、水素 8.02%、 窒素 2.03% 2)融点: 150〜153℃(褐変しながら分解する)3)比旋光
度: 〔a〕^2^5_D+1.9(c1.0,メタノール)
4)紫外部吸収スペクトル:第2図 5)赤外部吸収スペクトル:第4図 6)溶解性: 水、メタノール、エタノールに溶け、 アセトン、酢酸エチル、クロロホルム、 エチルエーテルに溶けない。 7)呈色反応: レミュー試薬、ヨウ素試薬、ニンヒドリ ン試薬・・・・・・陽性 塩化第二鉄試薬、坂口試薬・・・・・・陰性8)薄層ク
ロマトグラフィ−のRf値: シリカゲル60F_2_5_4(メルク社製)n−ブタ
ノール:酢酸:水(8:3:4)・・・0.26 iso−プロパノール:メタノール:10%酢酸アンモ
ニウム(4:2:3)・・・0.47n−ブタノール:
メタノール:10%ギ酸 アンモニウム(4:2:3)・・・0.339)中性、
酸性、塩基性の区別: ピリジン−酢酸緩衝液(pH6.4)を用いた高圧濾紙
電気泳動(3S00V、20分間)で陰極側へ7.5c
m移動する。 この時対照のアミノ酸のリジンは陰極 側へ21.0cm移動する。 10)物質の色及び外観:白色粉末 11)^1H−NMRスペクトル:第6図 12)^1^3−NMRスペクトル:第8図13)下記
の条件での高速液体クロマトグラフィーの保持時間:4
.5分 測定条件 カラム:マイクロボンダパックC18 4mm×30cm(ウォーターズ社製) 溶媒:2%ギ醗アンモニウム:アセトニ トリル(5:4) 流速:1.0ml/min 検出:UV225nm - (3)ストレプトスポランギウム属に属する新規抗生物
質SF−2381A物質及び/またはSF−2381B
物質の生産菌を培地に培養し、培養物からSF−238
1A物質及び/またはSF−231B物質を単離するこ
とを特徴とする、新規抗生物質SF−2381A物質及
び/またはSF−2381B物質の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60179427A JPS6240293A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 新規抗生物質sf−2381a物質及びsf−2381b物質ならびにそれらの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60179427A JPS6240293A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 新規抗生物質sf−2381a物質及びsf−2381b物質ならびにそれらの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240293A true JPS6240293A (ja) | 1987-02-21 |
JPH0380160B2 JPH0380160B2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=16065668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60179427A Granted JPS6240293A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 新規抗生物質sf−2381a物質及びsf−2381b物質ならびにそれらの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017086451A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | エバラ食品工業株式会社 | 菌本来の生残能を誘導発現させた乳酸菌固体発酵物の製造方法、及び該方法により製造した乳酸菌固体発酵物 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60179427A patent/JPS6240293A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017086451A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | エバラ食品工業株式会社 | 菌本来の生残能を誘導発現させた乳酸菌固体発酵物の製造方法、及び該方法により製造した乳酸菌固体発酵物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0380160B2 (ja) | 1991-12-24 |
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