JPS62146677A - ビスフェノール化合物を使用した記録材料 - Google Patents
ビスフェノール化合物を使用した記録材料Info
- Publication number
- JPS62146677A JPS62146677A JP60287068A JP28706885A JPS62146677A JP S62146677 A JPS62146677 A JP S62146677A JP 60287068 A JP60287068 A JP 60287068A JP 28706885 A JP28706885 A JP 28706885A JP S62146677 A JPS62146677 A JP S62146677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron
- compound
- leuco dye
- methyl
- bis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/333—Colour developing components therefor, e.g. acidic compounds
- B41M5/3333—Non-macromolecular compounds
- B41M5/3335—Compounds containing phenolic or carboxylic acid groups or metal salts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/132—Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
- B41M5/155—Colour-developing components, e.g. acidic compounds; Additives or binders therefor; Layers containing such colour-developing components, additives or binders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Color Printing (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の利用分野〉
本発明は記録材料に関するものである。
本発明に係る記録材料は電子供与性無色染料と電子受容
性化合物の発色反応を利用したものであり、特に、新規
な電子受容性化合物を用いた記録材料に関する。
性化合物の発色反応を利用したものであり、特に、新規
な電子受容性化合物を用いた記録材料に関する。
本発明に係る電子受容性化合物は、特に、感圧記録材料
および感熱記録材料用の電子受容性化合物として極めて
有用な化合物であり、また通1感熱記録シート、感光性
記録シート、超音波記録シート、電子線記録シート、静
電記録シート、感光性印刷版材、捺印材料、゛タイプリ
ボン、ボールペンインキ、クレヨンなどKも応用できる
化合物である。
および感熱記録材料用の電子受容性化合物として極めて
有用な化合物であり、また通1感熱記録シート、感光性
記録シート、超音波記録シート、電子線記録シート、静
電記録シート、感光性印刷版材、捺印材料、゛タイプリ
ボン、ボールペンインキ、クレヨンなどKも応用できる
化合物である。
く従来技術〉
種々のフェノール化合物を感圧記録材料ま九は感熱記録
材料の電子受容性化合物として使用することは、特公昭
UO−タ30り号、特公昭ダj −/弘032号、特公
昭ri−λり130号等に開示されているが、これらの
フェノール化合物は、必ずしも満足できる電子受容性化
合物とはいえない。すなわち、電子供与性無色染料と組
合わせ使用したときの発色濃度が十分でなかったり、記
録後に、発色画像の濃度が経時で低下したり、いわゆる
粉吹きと呼ばれる白色粉末状物の表面集中が生じる等の
問題がある。
材料の電子受容性化合物として使用することは、特公昭
UO−タ30り号、特公昭ダj −/弘032号、特公
昭ri−λり130号等に開示されているが、これらの
フェノール化合物は、必ずしも満足できる電子受容性化
合物とはいえない。すなわち、電子供与性無色染料と組
合わせ使用したときの発色濃度が十分でなかったり、記
録後に、発色画像の濃度が経時で低下したり、いわゆる
粉吹きと呼ばれる白色粉末状物の表面集中が生じる等の
問題がある。
〈発明の目的〉
従って本発明の目的は電子供与性無色染料と組合わせ使
用し几ときの発色濃度が十分で、生及び経時での保存性
、更に耐溶剤性の改良これ友記録材料を提供することで
ある。
用し几ときの発色濃度が十分で、生及び経時での保存性
、更に耐溶剤性の改良これ友記録材料を提供することで
ある。
〈発明の構成〉
本発明の目的は電子供与性無色染料と電子受容性化合物
として下記一般式(Ilで表わ2れる化合物を使用した
記録材料により達成されt0r 式(I)においてRは水素原子、アルキル基又はアリー
ル基を表わし、%に低級アルキル基、水素原子が好まし
いがこれに限定されるものではない。
として下記一般式(Ilで表わ2れる化合物を使用した
記録材料により達成されt0r 式(I)においてRは水素原子、アルキル基又はアリー
ル基を表わし、%に低級アルキル基、水素原子が好まし
いがこれに限定されるものではない。
X、Yは水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基
、ハロゲン原子を表わす。更にXとYは同一でも異なっ
ていてもよい。
、ハロゲン原子を表わす。更にXとYは同一でも異なっ
ていてもよい。
Arは置換ないし無置換の!員又は6貝の縮合環からな
る芳香環を表わす。更に酸素原子、窒素原子、硫黄原子
等を炭素原子の他に含んでいてもよい。
る芳香環を表わす。更に酸素原子、窒素原子、硫黄原子
等を炭素原子の他に含んでいてもよい。
置換基を有する場合にはアルキル基、ハロゲン原子、ア
ルコキシ基、アシル基、カルバモイル基、スルファモイ
ル基、置換アミン基、ヒドロキシ基、シアノ基、スルホ
基、スルホナト基などの一種以上があげられる。
ルコキシ基、アシル基、カルバモイル基、スルファモイ
ル基、置換アミン基、ヒドロキシ基、シアノ基、スルホ
基、スルホナト基などの一種以上があげられる。
これらの中でも、炭素原子数/J以下、好ましくはμ以
下の基が性能上すぐれている。
下の基が性能上すぐれている。
本発明に係る電子受容性化合物を感熱記録材料用の電子
受容性化合物として用いる時には、1000以上の融点
を有するものが好ましく、特に70°C〜λzo0cの
融点を有するものが好ましい。
受容性化合物として用いる時には、1000以上の融点
を有するものが好ましく、特に70°C〜λzo0cの
融点を有するものが好ましい。
本発明に係る電子受容性化合物の特徴として以下のこと
があげられる。
があげられる。
(1)電子供与性無色染料との組合わせにより、高濃度
の発色像を与える。
の発色像を与える。
(1i)地および発色画像の保存性、耐溶剤性が良好で
ある。
ある。
(i++) 昇華性がなく安定である。
以下に合成法の一例を示す。
合成例 −−(/、 /−ビス(4C−ヒドロキシフ
ェニル)エチル〕す7タレン 20011Llのフラスコに/7.Ofのコーアセチル
ナフタレン、J7.4?のフェノール、0.Jmlのn
−オクチルメルカプタンを秤り取る。これに塩酸ガスを
通して≠!〜to0cで7時間攪拌する。反応混合物を
水、zoocのベンゼンでよく洗い結晶を得る。融点/
II〜6゜ l−〔ビス(≠−ヒドロキシフェニル)メチル〕ナフタ
レン 、2oomlのフラスコに209の7−ナフチルアルデ
ヒド、37.4tのフェノール、0.!Amlの3−メ
ルカプトプロピオン酸を秤り取る。これにコOmlの#
@酸を加えてas−taoocで5時間攪拌する。反応
混合物を水、!0°Cのベンゼンでよく洗い結晶を得る
。融点10り〜l10次に本発明の1子骨容性化合物の
具体例を示すが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
ェニル)エチル〕す7タレン 20011Llのフラスコに/7.Ofのコーアセチル
ナフタレン、J7.4?のフェノール、0.Jmlのn
−オクチルメルカプタンを秤り取る。これに塩酸ガスを
通して≠!〜to0cで7時間攪拌する。反応混合物を
水、zoocのベンゼンでよく洗い結晶を得る。融点/
II〜6゜ l−〔ビス(≠−ヒドロキシフェニル)メチル〕ナフタ
レン 、2oomlのフラスコに209の7−ナフチルアルデ
ヒド、37.4tのフェノール、0.!Amlの3−メ
ルカプトプロピオン酸を秤り取る。これにコOmlの#
@酸を加えてas−taoocで5時間攪拌する。反応
混合物を水、!0°Cのベンゼンでよく洗い結晶を得る
。融点10り〜l10次に本発明の1子骨容性化合物の
具体例を示すが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
/)/−(/、/−ビス(≠−ヒドロキシフェニル)エ
チル〕ナフタレン u)2−[/、/−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)エ
チル]ナフタレ/ 31/−[/、/−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)n
−iロピル〕ナフタレン 月2−(/、 /−ヒス(≠−ヒドロキンフェニル)
n−ブチル〕ナフタレン g l−[ビス(弘−ヒドロキシフェニル)メチル]
ナフタレン 4)2−[:ビス(≠−ヒドロキ7フェニル)メチル〕
ナフタレン 7)2−[:/、/−ビス(tA−ヒドロ千ジフェニル
)エチル]フェナントレン f)J−[/、/−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)エ
チル〕フエナントシ/ン ?)/−[ビス(≠−ヒドロキシフェニル)メチル]ピ
レン 10)/−(/、/−ビス(≠−ヒドロキシフェニル)
エチル〕ピレン //)2−(/、/−ビス(≠−ヒドロキシフェニル)
エチル〕フルオレン 等 これらは単独もしくは混合又は他の電子受容性化合物(
側光ば、ビスフェノールA、 lA−ヒドロキシ安息香
酸ベンジルエステル、 /、 /−ビス−(≠−ヒド
ロキシフェニル)シクロヘキサン、3゜!−ビスー(α
−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛、活性白土等)と混
合して用いられる。
チル〕ナフタレン u)2−[/、/−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)エ
チル]ナフタレ/ 31/−[/、/−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)n
−iロピル〕ナフタレン 月2−(/、 /−ヒス(≠−ヒドロキンフェニル)
n−ブチル〕ナフタレン g l−[ビス(弘−ヒドロキシフェニル)メチル]
ナフタレン 4)2−[:ビス(≠−ヒドロキ7フェニル)メチル〕
ナフタレン 7)2−[:/、/−ビス(tA−ヒドロ千ジフェニル
)エチル]フェナントレン f)J−[/、/−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)エ
チル〕フエナントシ/ン ?)/−[ビス(≠−ヒドロキシフェニル)メチル]ピ
レン 10)/−(/、/−ビス(≠−ヒドロキシフェニル)
エチル〕ピレン //)2−(/、/−ビス(≠−ヒドロキシフェニル)
エチル〕フルオレン 等 これらは単独もしくは混合又は他の電子受容性化合物(
側光ば、ビスフェノールA、 lA−ヒドロキシ安息香
酸ベンジルエステル、 /、 /−ビス−(≠−ヒド
ロキシフェニル)シクロヘキサン、3゜!−ビスー(α
−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛、活性白土等)と混
合して用いられる。
本発明に使用する電子供与性無色染料としては、トリア
リールメタン系化合物、ジフェニルメタン系化合物、キ
サンチン系化合物、チアジン系化合物、スピロピラン系
化合物などが用いられている。
リールメタン系化合物、ジフェニルメタン系化合物、キ
サンチン系化合物、チアジン系化合物、スピロピラン系
化合物などが用いられている。
これらの一部を例示すれば、トリアリールメタン系化合
物として、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル
1−1−ジメチルアミノフタリド(即ちクリスタルバイ
オレットラクトン)、3゜3−ビス(p−ジメチルアミ
ノフェニル)フタリド、J−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(/、3−ジメチルインドール−3−イル
)フタリド、J−(p−ジメチルアミノフェニル)−3
−(2−メチルインドール−3−イル)フタリド等があ
り、ジフェニルメタン系化合物としては、+L、参′−
ビスージメチルアミノベンズヒドリンベンジルエーテル
、N−へロフェニルーロイコオーラミン、N−2,4c
、 !−トリクロロフェニルロイコオーラミン等があ
り、キサンチン系化合′吻としては、ローダミン−B−
アニリノラクタム、o f ミ7 (p−ニトロアニ
リノ)ラクタム、ローダミンB(p−クロロアニリノ)
ラクタム、コークベンジルアミノ−6−ジエチルアミノ
フルオラン、λ−アニリノ−6−ジニチルアミノフルオ
ラン、λ−アニリノー3−メチル−6−ジニチルアミノ
フルオラン、−一アニリノー3−メチルー6−N−シク
ロヘキシル−N−メチルアミノフルオラン、λ−アニリ
ノー3−メチルーA−N−エチル−N−インアミルアミ
ノフルオラン、2−G−クロロアニリノ−6−ジエチル
アミノフルオラン、2−m−クロロアニリノ−4−ジエ
チルアミノフルオラン、λ−(j、4cmジクロロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオラン、2−オクチル
アミノ−乙−ジエチルアミノフルオラン、λ−レジヘキ
シルアミノ−6−ジエチルアミノフルオラン2−m−)
ジクロロメチルアニリノ−6−ジエチルアミノフルオラ
ン、2−ブチルアミノ−3−クロロ−6−ジエチルアミ
ノフルオラン、コーエトキシエチルアミノー3−クロロ
−6−ジエチルアミノフルオラン、−一アニリノー3−
クロロ−6−ジニチルアミノフルオラン、コーラフェニ
ルアミノ−t−ジエチルアミノフルオラン、λ−アニリ
ノー3−メチル−6−シフエニルアミノフルオラン、ノ
ーアニリノ−3−メチル−よ一クロロ−6−ジニチルア
ミノフルオラン、λ−アニリノー3−メチル−6−ジニ
チルアミノー7−メチルフルオラン、λ−アニリノー3
−メトキシ−6−シプチルアミノフルオラン、λ−0−
クロロ7=IJノー乙−ジブチルアミノフルオラン、2
−p−クロロアニリノ−3−エトキシ−6−ジエチルア
ミノフルオラン、コーフェニル−6−ジェチルアミノフ
ルオラン、2−G−クロロアニリノ−+−p ’−ブ
チルアニリノフルオラン、λ−アニリノー3−ペンタデ
シル−6−ジエチルアミノフルオラン、λ−アニリノー
3−メチルー+−N−エチル−N−テトラヒドロフルフ
リルアミノフルオラン、λ−アニリノー3−メチルーA
−N−ブチル−N−テトラヒドロフル7リルアミノフル
オラン、λ−アニリノー3−メチルー4−N−エチル−
N−イソブチルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−
エチル−3−ジブチルアミノフルオラン、λ−アニリノ
ー3−エチルーa−H−エチル−N−イソアミルアミノ
フルオラン、λ−アニリノー3−メチルーx−N−エチ
ル−N−r−メトキシプロピルアミノフルオラン、2−
アニリノ−3−フェニル−j−ジエチルアミノフルオラ
ン、2−ジエチルアミノ−3−フェニル−6−ジエチル
アミノフルオラン等がありチアジン系化合物としては、
べンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンジル
ロイコメチレンブルー等がhす、スピロ系化合物として
は、3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3−エチル
ースビロージナフトビジノ、3゜3′−シクロロースピ
ロージナフトピラン、3−ベンジルスピロ−ジナフトピ
ラン、3−メチル−ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)
−スピロピラン、3−プロピル−スピロ−ジベンゾピラ
ン等がある。これらは単独もしくは混合して用いられる
。
物として、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル
1−1−ジメチルアミノフタリド(即ちクリスタルバイ
オレットラクトン)、3゜3−ビス(p−ジメチルアミ
ノフェニル)フタリド、J−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(/、3−ジメチルインドール−3−イル
)フタリド、J−(p−ジメチルアミノフェニル)−3
−(2−メチルインドール−3−イル)フタリド等があ
り、ジフェニルメタン系化合物としては、+L、参′−
ビスージメチルアミノベンズヒドリンベンジルエーテル
、N−へロフェニルーロイコオーラミン、N−2,4c
、 !−トリクロロフェニルロイコオーラミン等があ
り、キサンチン系化合′吻としては、ローダミン−B−
アニリノラクタム、o f ミ7 (p−ニトロアニ
リノ)ラクタム、ローダミンB(p−クロロアニリノ)
ラクタム、コークベンジルアミノ−6−ジエチルアミノ
フルオラン、λ−アニリノ−6−ジニチルアミノフルオ
ラン、λ−アニリノー3−メチル−6−ジニチルアミノ
フルオラン、−一アニリノー3−メチルー6−N−シク
ロヘキシル−N−メチルアミノフルオラン、λ−アニリ
ノー3−メチルーA−N−エチル−N−インアミルアミ
ノフルオラン、2−G−クロロアニリノ−6−ジエチル
アミノフルオラン、2−m−クロロアニリノ−4−ジエ
チルアミノフルオラン、λ−(j、4cmジクロロアニ
リノ)−6−ジエチルアミノフルオラン、2−オクチル
アミノ−乙−ジエチルアミノフルオラン、λ−レジヘキ
シルアミノ−6−ジエチルアミノフルオラン2−m−)
ジクロロメチルアニリノ−6−ジエチルアミノフルオラ
ン、2−ブチルアミノ−3−クロロ−6−ジエチルアミ
ノフルオラン、コーエトキシエチルアミノー3−クロロ
−6−ジエチルアミノフルオラン、−一アニリノー3−
クロロ−6−ジニチルアミノフルオラン、コーラフェニ
ルアミノ−t−ジエチルアミノフルオラン、λ−アニリ
ノー3−メチル−6−シフエニルアミノフルオラン、ノ
ーアニリノ−3−メチル−よ一クロロ−6−ジニチルア
ミノフルオラン、λ−アニリノー3−メチル−6−ジニ
チルアミノー7−メチルフルオラン、λ−アニリノー3
−メトキシ−6−シプチルアミノフルオラン、λ−0−
クロロ7=IJノー乙−ジブチルアミノフルオラン、2
−p−クロロアニリノ−3−エトキシ−6−ジエチルア
ミノフルオラン、コーフェニル−6−ジェチルアミノフ
ルオラン、2−G−クロロアニリノ−+−p ’−ブ
チルアニリノフルオラン、λ−アニリノー3−ペンタデ
シル−6−ジエチルアミノフルオラン、λ−アニリノー
3−メチルー+−N−エチル−N−テトラヒドロフルフ
リルアミノフルオラン、λ−アニリノー3−メチルーA
−N−ブチル−N−テトラヒドロフル7リルアミノフル
オラン、λ−アニリノー3−メチルー4−N−エチル−
N−イソブチルアミノフルオラン、2−アニリノ−3−
エチル−3−ジブチルアミノフルオラン、λ−アニリノ
ー3−エチルーa−H−エチル−N−イソアミルアミノ
フルオラン、λ−アニリノー3−メチルーx−N−エチ
ル−N−r−メトキシプロピルアミノフルオラン、2−
アニリノ−3−フェニル−j−ジエチルアミノフルオラ
ン、2−ジエチルアミノ−3−フェニル−6−ジエチル
アミノフルオラン等がありチアジン系化合物としては、
べンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンジル
ロイコメチレンブルー等がhす、スピロ系化合物として
は、3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3−エチル
ースビロージナフトビジノ、3゜3′−シクロロースピ
ロージナフトピラン、3−ベンジルスピロ−ジナフトピ
ラン、3−メチル−ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)
−スピロピラン、3−プロピル−スピロ−ジベンゾピラ
ン等がある。これらは単独もしくは混合して用いられる
。
次に本発明に係る記碌材料の具体的製造法について述べ
る。
る。
本発明に係る感圧複写紙は米国特許第2,10t、1A
70号、同J、101.lL7/号、同λ。
70号、同J、101.lL7/号、同λ。
10!、≠♂り号、同コ、jμm、366号、同一、7
/コ、507号、同一、730.≠st号、同第2,7
30. ≠j7号、同第3.≠itr、 210号
などの先行特許などに記載されている様に曙々の形態を
とりうる。最も一般的・ンζは本発明に係る電子供与性
無色染料および電子受容性化合物を別々に富有する少な
くとも一対の7−トから成る。即ら電子供与性無色染料
を単独又は混合して、溶媒(アルキル化ナフタレン、ア
ルキル化ジフェニル、アルキル化ジフェニルメタン、ア
ルキル化ジアリールエタン、塩素化パラフィンなどの合
成油に溶解し、これをバインダー中て分散するか、又は
マイクロカプセル中に含有させた後、紙、プラスチック
シート、樹脂コーテツド紙などの支持体に塗布すること
により発色剤シートを、また電子受容性化合物を単独又
は混合しであるいは他の電子受容性化合物と共に、スチ
レンブタジェンラテックス、ポリビニルアルコールの如
キバインダー中に分散させ、紙、プラスチックシート、
樹脂コーテッド紙などの支持体に崖布することにより顕
色剤シートを得る。
/コ、507号、同一、730.≠st号、同第2,7
30. ≠j7号、同第3.≠itr、 210号
などの先行特許などに記載されている様に曙々の形態を
とりうる。最も一般的・ンζは本発明に係る電子供与性
無色染料および電子受容性化合物を別々に富有する少な
くとも一対の7−トから成る。即ら電子供与性無色染料
を単独又は混合して、溶媒(アルキル化ナフタレン、ア
ルキル化ジフェニル、アルキル化ジフェニルメタン、ア
ルキル化ジアリールエタン、塩素化パラフィンなどの合
成油に溶解し、これをバインダー中て分散するか、又は
マイクロカプセル中に含有させた後、紙、プラスチック
シート、樹脂コーテツド紙などの支持体に塗布すること
により発色剤シートを、また電子受容性化合物を単独又
は混合しであるいは他の電子受容性化合物と共に、スチ
レンブタジェンラテックス、ポリビニルアルコールの如
キバインダー中に分散させ、紙、プラスチックシート、
樹脂コーテッド紙などの支持体に崖布することにより顕
色剤シートを得る。
電子供与性無色染料および電子受容性化合物の使用量は
所望の塗布JL感圧複写紙の形態、カプセルの製法、そ
の他の条件によるのでその条件に応じて適宜選べばよい
。当業者がこの使用量を決定することは容易である。
所望の塗布JL感圧複写紙の形態、カプセルの製法、そ
の他の条件によるのでその条件に応じて適宜選べばよい
。当業者がこの使用量を決定することは容易である。
カプセルの製造方法については、米国特許λ。
100.1437号、同、2.too、ttrr号に記
載され友親水性コロイドゾルのコアセルベーションを利
用した方法、英国特許167.7り7号、同りjO,4
413号、同りrり、2A14号、同l。
載され友親水性コロイドゾルのコアセルベーションを利
用した方法、英国特許167.7り7号、同りjO,4
413号、同りrり、2A14号、同l。
Oり/、076号などに記載された界面重合法などがあ
る。
る。
感熱記録材料は、バインダーを溶媒または分散媒に溶解
または分散し友後に、電子供与性無色染料、本発明に係
る電子受容性化合物、および必要であれば熱可融性物質
を十分に細かく粉砕混合し、さらに、カオリン、焼成カ
オリン、タルク、ろう石、ケインウ土、炭酸カルシウム
、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグ
ネシウム、酸化チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリ
7フイラー、セルロースフィラー等の吸油性顔料を加え
て塗液を作用する。これに必要に応じてパラフィンワッ
クスエマルジョン、ラテックス系バインダー、感度向上
剤、金属石けん、酸化防止剤、紫外線吸収剤、画像保存
性向上剤などを添加することができる。
または分散し友後に、電子供与性無色染料、本発明に係
る電子受容性化合物、および必要であれば熱可融性物質
を十分に細かく粉砕混合し、さらに、カオリン、焼成カ
オリン、タルク、ろう石、ケインウ土、炭酸カルシウム
、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグ
ネシウム、酸化チタン、炭酸バリウム、尿素−ホルマリ
7フイラー、セルロースフィラー等の吸油性顔料を加え
て塗液を作用する。これに必要に応じてパラフィンワッ
クスエマルジョン、ラテックス系バインダー、感度向上
剤、金属石けん、酸化防止剤、紫外線吸収剤、画像保存
性向上剤などを添加することができる。
塗液は、中性紙、上質紙、プラスチックフィルムなどの
支持体に塗布乾燥される。塗液を調製する際、全成分を
はじめから同時に混合して粉砕してもよいし適当な組み
合わせにして別々に粉砕分数の後、混合してもよい。
支持体に塗布乾燥される。塗液を調製する際、全成分を
はじめから同時に混合して粉砕してもよいし適当な組み
合わせにして別々に粉砕分数の後、混合してもよい。
また、塗布液は、支持体中に抄き込ませてもよい。
支持体は、生および経時のカブリの点から中性紙が特に
好ましい。
好ましい。
感熱記録材料を構成する各成分の量は、電子供与性無色
染R/−2重量部、電子受容性化合物7〜6重量部、熱
可融性物質θ〜30重量部、顔料0、/ 7重量部、バ
インダー/−/!@量部及びその他の添加剤、分散剤等
の少量からなる。。
染R/−2重量部、電子受容性化合物7〜6重量部、熱
可融性物質θ〜30重量部、顔料0、/ 7重量部、バ
インダー/−/!@量部及びその他の添加剤、分散剤等
の少量からなる。。
電子供与性無色染料は一種ま友は複数混合して用いても
良い。分散媒(溶媒)として(は、水が最も望ましい。
良い。分散媒(溶媒)として(は、水が最も望ましい。
次に本発明に用いられるパインターを例示するト、スチ
レン−ブタジェンのコポリマー、アルキッド樹脂、アク
リルアミドコポリマー、塩化ビニルー酢酸ビニルのコポ
リマー、スチレン−無水マレイン酸のコポリマー、合成
ゴム、アラビヤゴムポリビニルアルコール、ヒドロキシ
エチルセルロース等を挙げることができる。
レン−ブタジェンのコポリマー、アルキッド樹脂、アク
リルアミドコポリマー、塩化ビニルー酢酸ビニルのコポ
リマー、スチレン−無水マレイン酸のコポリマー、合成
ゴム、アラビヤゴムポリビニルアルコール、ヒドロキシ
エチルセルロース等を挙げることができる。
特に分散媒(溶媒)との関係上アラビヤゴム、ポリビニ
ルアルコール、ヒドロキシメチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース等の水溶性バインダーが望ましい。
ルアルコール、ヒドロキシメチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース等の水溶性バインダーが望ましい。
熱可融性物質としては、必要によりエルカ酸、ステアリ
ン酸、ベヘン酸、バルミチン酸、ステアリン酸アミド、
ベヘン酸アミド、ステアリン酸アニリド、ステアリン酸
トルイシド、N−ミリストイル−p−アニシジン、N−
ミリストイル−p−フェネチジン、l−メトキシカルボ
ニル−+ −N−ステアリルカルバモイルベンゼン、N
−オクタデシルウレア、N−ヘキサデシルウレア、N、
N−ジドデシルウレア、フェニルカルバモイルオキシト
チカン、p−t−プチルフェノールフエノギシアセテー
ト、p−フェニル?エノールーp−クロロフェノΦジア
セテート、μ、μ′−イソプロピリデンビスメトキシベ
ンゼン、β−フェニルエチル−p−フェニルフェニルエ
ーテル、2−p −クロロベンジルオキシナフタレン、
−一ベンジルオキシナフタレン、l−ベンジルオキシナ
フタレン、2−フェノキシアセチルオキシナフタレン、
フタル酸ジフェニルエステル、l−ヒドロキシ−2−す
7 トーc酸フェニルエステル、2−ペンツイルオキシ
ナフタレン、p−ベンジルオキシ安息香酸ベンジルエス
テル、ハイド9キノンアセテート、/−フェノキシ−コ
ール−エチルフェノキシエタン、/、 44−ジフェノ
キシブタン、/−フェノキシ−2−p−メトキシフェノ
キシエタン、等が用いられる。
ン酸、ベヘン酸、バルミチン酸、ステアリン酸アミド、
ベヘン酸アミド、ステアリン酸アニリド、ステアリン酸
トルイシド、N−ミリストイル−p−アニシジン、N−
ミリストイル−p−フェネチジン、l−メトキシカルボ
ニル−+ −N−ステアリルカルバモイルベンゼン、N
−オクタデシルウレア、N−ヘキサデシルウレア、N、
N−ジドデシルウレア、フェニルカルバモイルオキシト
チカン、p−t−プチルフェノールフエノギシアセテー
ト、p−フェニル?エノールーp−クロロフェノΦジア
セテート、μ、μ′−イソプロピリデンビスメトキシベ
ンゼン、β−フェニルエチル−p−フェニルフェニルエ
ーテル、2−p −クロロベンジルオキシナフタレン、
−一ベンジルオキシナフタレン、l−ベンジルオキシナ
フタレン、2−フェノキシアセチルオキシナフタレン、
フタル酸ジフェニルエステル、l−ヒドロキシ−2−す
7 トーc酸フェニルエステル、2−ペンツイルオキシ
ナフタレン、p−ベンジルオキシ安息香酸ベンジルエス
テル、ハイド9キノンアセテート、/−フェノキシ−コ
ール−エチルフェノキシエタン、/、 44−ジフェノ
キシブタン、/−フェノキシ−2−p−メトキシフェノ
キシエタン、等が用いられる。
これらの物メは、常温では勲位の目体であり、複写用加
熱温度に適する但度、即ち70〜/400C付近でシャ
ープな融点を有する物質である。
熱温度に適する但度、即ち70〜/400C付近でシャ
ープな融点を有する物質である。
ワックス類としては、パラフィンワックス、カルナウバ
ワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレ
ンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、アテアリン
酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸エ
ステル等があげられる。
ワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレ
ンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、アテアリン
酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸エ
ステル等があげられる。
金属石グンとしては、高級脂肪酸多価金属塩例えば、ス
テアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があげられる。
テアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があげられる。
画像保存性向上剤としては少なくともλま友は6位のう
ち1個以上がアルキル基で置換されたフェノールあるい
はその誘導体があげられ、その中でも2まtは6位のう
ち1個以上が分岐し友アルキル基で置換されたフェノー
ルあるいはその誘導体が好ましい。また、分子中にフェ
ノール基を複数個有するものが好ましく、特にコないし
3個のフェノール基を有するものが好ましい。これらの
化合物の具体例をあげると、 ビス−〔3,3−ビス−(μ′−ヒドロキシー3′−t
ert−ブチルフェニル)ブタノイックアシドコグリコ
ールエステル、 ビス−〔3,3−ビス−(弘′−ヒドロキシー3′≠′
−ジtert−7’チルフエニル)ブタノイックアシド
コグリコールエステル、 ビス−〔3,3−ビス−(2′−メチル−p/−ヒドロ
キシ−z ’−tart−iチルフェニル)−ブタノイ
ックアシドコグリコールエステル、/、/、J−1リス
(λ−メチルー弘−ヒドロキシーr−tert−1チル
フエニル)ブタン、≠、μ′−チオビス(3−メチル−
&−tert−ブチルフェノール)、 ≠、参′−チオビス(コーメチルーA−tert−ブチ
ルフェノール)、 2.27−チオビス(弘−メチル−1r−tert−ブ
チルフェノール)、 2、λ′−メチレンビス(弘−メチル−6−tert−
ブチルフェノール)、 λ、2′−メチレンビス(4c−エチル−6−tert
−ブチルフェノール)、 弘、μ′−ブチリデンビス(3−メチル−6−tert
−ブチルフェノール)、 弘、μ′−メチレンビス(2,6−ジtert−ブチル
フェノール)、 λ−tert−ブチルー弘−tert−ブトキシフェノ
ール、 コ、2−ジメチルー≠−イソプロピル−7−tert−
ブチル−6−クロマノール、コ、2−ジメチルーA−j
−ブチル−よ−ベンゾフラノール、 弘〔〔グ、6−ビス(tartブチルチオ)−S−トリ
アジンーシーイル〕アミン〕λ、t−ジー1ert−ブ
チルフェノール等がある。
ち1個以上がアルキル基で置換されたフェノールあるい
はその誘導体があげられ、その中でも2まtは6位のう
ち1個以上が分岐し友アルキル基で置換されたフェノー
ルあるいはその誘導体が好ましい。また、分子中にフェ
ノール基を複数個有するものが好ましく、特にコないし
3個のフェノール基を有するものが好ましい。これらの
化合物の具体例をあげると、 ビス−〔3,3−ビス−(μ′−ヒドロキシー3′−t
ert−ブチルフェニル)ブタノイックアシドコグリコ
ールエステル、 ビス−〔3,3−ビス−(弘′−ヒドロキシー3′≠′
−ジtert−7’チルフエニル)ブタノイックアシド
コグリコールエステル、 ビス−〔3,3−ビス−(2′−メチル−p/−ヒドロ
キシ−z ’−tart−iチルフェニル)−ブタノイ
ックアシドコグリコールエステル、/、/、J−1リス
(λ−メチルー弘−ヒドロキシーr−tert−1チル
フエニル)ブタン、≠、μ′−チオビス(3−メチル−
&−tert−ブチルフェノール)、 ≠、参′−チオビス(コーメチルーA−tert−ブチ
ルフェノール)、 2.27−チオビス(弘−メチル−1r−tert−ブ
チルフェノール)、 2、λ′−メチレンビス(弘−メチル−6−tert−
ブチルフェノール)、 λ、2′−メチレンビス(4c−エチル−6−tert
−ブチルフェノール)、 弘、μ′−ブチリデンビス(3−メチル−6−tert
−ブチルフェノール)、 弘、μ′−メチレンビス(2,6−ジtert−ブチル
フェノール)、 λ−tert−ブチルー弘−tert−ブトキシフェノ
ール、 コ、2−ジメチルー≠−イソプロピル−7−tert−
ブチル−6−クロマノール、コ、2−ジメチルーA−j
−ブチル−よ−ベンゾフラノール、 弘〔〔グ、6−ビス(tartブチルチオ)−S−トリ
アジンーシーイル〕アミン〕λ、t−ジー1ert−ブ
チルフェノール等がある。
発色像の保存性、粉吹き等をさらに改良する友めには、
これらヒンダードフェノール類との併用が特に好ましい
。
これらヒンダードフェノール類との併用が特に好ましい
。
これらの化合物の使用fは、電子受容性化合物に対して
j、200重量パーセント、好ましくは、20〜100
100tセントである。
j、200重量パーセント、好ましくは、20〜100
100tセントである。
以下実施例を示すが、本発明は、この実施例のみに限定
されるものではない。
されるものではない。
実施例/
■ 発色剤シートの調製
1に子供与件無色染料である2−アニリノ−3−メチル
−t−ジエチルアミノフルオラン/fをアルキル化ナフ
タレン30?に溶解させfc。この溶液をゼラチン6t
とアラビヤゴム≠2を溶解した水soy中に激しく攪拌
しながら加えて乳化し、直径lμ〜ioμの油滴とした
後、水−2夕opを加えた。酢酸を少量づつ加えてpH
を約μにしてコアセルベーションを生起させ、油滴のま
わりにゼラチンとアラビヤゴムの壁をつくり、ホルマリ
ンを加えてからpHを2にあげ、壁を硬化した。
−t−ジエチルアミノフルオラン/fをアルキル化ナフ
タレン30?に溶解させfc。この溶液をゼラチン6t
とアラビヤゴム≠2を溶解した水soy中に激しく攪拌
しながら加えて乳化し、直径lμ〜ioμの油滴とした
後、水−2夕opを加えた。酢酸を少量づつ加えてpH
を約μにしてコアセルベーションを生起させ、油滴のま
わりにゼラチンとアラビヤゴムの壁をつくり、ホルマリ
ンを加えてからpHを2にあげ、壁を硬化した。
この様にして得られ次マイクロカプセル分散液を紙に塗
布乾燥し発色剤シートを4た。
布乾燥し発色剤シートを4た。
■ 顕色剤シートの調製
電子受容性化合物である/−(/、1−ビス(≠−ヒド
ロキシフェニル)メチル〕ナフタレンコottr<ポリ
ビニルアルコール水溶液コO0tに分散し、さらにカオ
リン(ジョーシアカオリンl 209を添加してよく分
散させ、塗液とした。
ロキシフェニル)メチル〕ナフタレンコottr<ポリ
ビニルアルコール水溶液コO0tに分散し、さらにカオ
リン(ジョーシアカオリンl 209を添加してよく分
散させ、塗液とした。
得られた塗液を紙に塗布乾燥し顕色剤シートを得た。
このようにして調製した発色剤シートと顕色剤シートと
を接して圧力や衝撃を加えると瞬間的に黒色の印像が得
られた。この像は濃度が高く耐光性、耐熱性にすぐれて
いた。
を接して圧力や衝撃を加えると瞬間的に黒色の印像が得
られた。この像は濃度が高く耐光性、耐熱性にすぐれて
いた。
実施例コ
1子供与性無色染料である2−アニリノ−3〜メチル−
a−N−メチル−N−シクロヘキシルアミノフルオラン
!rft−に%ポリビニルアルコール(クン価度??係
、重合度1000)水溶液jO?とともにボールミルで
一昼夜分散した、一方、同様に、電子受容性化合物であ
るコー[/、l−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)エチ
ル」ナフタレンlOfを34ポリビニルアルコ一ル水g
N10otとともにボールミルで一昼夜分赦し、他方発
色性向上のためにエーテル化合物の2−ベンジルオキシ
ナフタレンl0tf1%ポリビニルアルコール水溶液1
00fとともにボールミルで一昼夜分散し、これら3種
の分数液を混合した後カオリン(ジョーシアカオリン)
20vを添加してよく分散させ、さらにバラフィンワッ
クスエマルジ:17 j O%分子lIQ (中東油脂
セロゾール犀弘λ1)jfを加えて塗液とした。
a−N−メチル−N−シクロヘキシルアミノフルオラン
!rft−に%ポリビニルアルコール(クン価度??係
、重合度1000)水溶液jO?とともにボールミルで
一昼夜分散した、一方、同様に、電子受容性化合物であ
るコー[/、l−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)エチ
ル」ナフタレンlOfを34ポリビニルアルコ一ル水g
N10otとともにボールミルで一昼夜分赦し、他方発
色性向上のためにエーテル化合物の2−ベンジルオキシ
ナフタレンl0tf1%ポリビニルアルコール水溶液1
00fとともにボールミルで一昼夜分散し、これら3種
の分数液を混合した後カオリン(ジョーシアカオリン)
20vを添加してよく分散させ、さらにバラフィンワッ
クスエマルジ:17 j O%分子lIQ (中東油脂
セロゾール犀弘λ1)jfを加えて塗液とした。
塗液は1097m2の坪量を有する中性紙に固形分塗布
量として6.1t/m2となるように塗布し、tooc
で7分間乾燥して塗布紙を得た。
量として6.1t/m2となるように塗布し、tooc
で7分間乾燥して塗布紙を得た。
塗布紙をファクシミリにより加熱エネルギー弘OmJ/
ws2で加熱発色させると黒色の印像が得られた。発色
濃度は/、00であつto また、この塗布紙を≠0°C%90 n RH中に2≠
時間放置し次後の塗布紙の発色画像の濃度は0.26で
、非画像部の濃度はo、otであった。
ws2で加熱発色させると黒色の印像が得られた。発色
濃度は/、00であつto また、この塗布紙を≠0°C%90 n RH中に2≠
時間放置し次後の塗布紙の発色画像の濃度は0.26で
、非画像部の濃度はo、otであった。
更に、この塗布MKポリエチレングリコールとフタル酸
ジブチルエステルを含むサインはンで線を引い友ところ
変退色はほとんどなかつ友。
ジブチルエステルを含むサインはンで線を引い友ところ
変退色はほとんどなかつ友。
実施例3
実施例λの電子供与性無色染料の代りに電子供与性無色
染料として、2−アニリノ−3−クロロ−6−ジエチル
アミノフルオランλ、tyとλ−アニリノー3−メチル
ー4−N−メチル−N−7クロヘキシルアミノフルオラ
ンλ、!1を用い、また′電子受容性化合物の代りに、
底子受容性化介物として、/−[/、/−ビス(μmヒ
ドロキシフェニル)メチル]ナフタレン10fを用いて
、実施例2と同様にして塗布紙を得九〇 塗布紙をファクシミリにより刀ロ熱エネルギー弘OmJ
/m−で発色させると黒色の印像が得られた。
染料として、2−アニリノ−3−クロロ−6−ジエチル
アミノフルオランλ、tyとλ−アニリノー3−メチル
ー4−N−メチル−N−7クロヘキシルアミノフルオラ
ンλ、!1を用い、また′電子受容性化合物の代りに、
底子受容性化介物として、/−[/、/−ビス(μmヒ
ドロキシフェニル)メチル]ナフタレン10fを用いて
、実施例2と同様にして塗布紙を得九〇 塗布紙をファクシミリにより刀ロ熱エネルギー弘OmJ
/m−で発色させると黒色の印像が得られた。
発色濃度は/、0/であった。
比較例1
実施例コの電子受容性化合物の代りに、′1子受容性化
合物として、λ、−−ビスー(μmヒドロキシフェニル
)プロパン10?を用いて実施例3と同様にして塗布紙
を得友。
合物として、λ、−−ビスー(μmヒドロキシフェニル
)プロパン10?を用いて実施例3と同様にして塗布紙
を得友。
塗布紙をファクシミリにより加熱エネルギー弘OmJ
/ am2 で加熱発色させたところ発色a度00j
3であつ;to 実施列コ、3と比較例/を比較すれば、本発明の1受容
容性1ヒ合物の発色性が極めて高いことがj月らかであ
る。
/ am2 で加熱発色させたところ発色a度00j
3であつ;to 実施列コ、3と比較例/を比較すれば、本発明の1受容
容性1ヒ合物の発色性が極めて高いことがj月らかであ
る。
比較例λ
実施例λの電子受容性化合物の代りに電子受容性化合物
として、≠−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステル10
fを用いて実施例1と同様にして塗布紙を得た。実施例
1と同様に発色させ念ところ発色濃度は/、03であっ
た。
として、≠−ヒドロキシ安息香酸ベンジルエステル10
fを用いて実施例1と同様にして塗布紙を得た。実施例
1と同様に発色させ念ところ発色濃度は/、03であっ
た。
ま念この塗布紙を弘o 0cyo係RH中に2弘時間放
置し*f!tの塗布紙の発色画像の01度は0゜2tで
あつto 更に、この塗布紙に実施例で使用したのとl司じサイン
はンで線で引いたところ変退色が激しくおこつ友。
置し*f!tの塗布紙の発色画像の01度は0゜2tで
あつto 更に、この塗布紙に実施例で使用したのとl司じサイン
はンで線で引いたところ変退色が激しくおこつ友。
実施例2と比較例2を比較すれば、本発明のillll
客受容性化合物用した記録紙が、lI!j像保存性に優
れていることが明らかである。
客受容性化合物用した記録紙が、lI!j像保存性に優
れていることが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子供与性無色染料と電子受容性化合物を使用する記録
材料において、該電子受容性化合物が下記一般式で表わ
される化合物であることを特徴とする記録材料。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 上式中Rは水素原子、アルキル基、アリール基を、X、
Yは水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、ハ
ロゲン原子を、Arは縮合環からなる芳香環を表わす。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60287068A JPH07115542B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | ビスフェノール化合物を使用した記録材料 |
GB8627800A GB2184558B (en) | 1985-11-22 | 1986-11-20 | Recording material containing a leuco dye |
US06/933,514 US4707464A (en) | 1985-11-22 | 1986-11-21 | Recording material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60287068A JPH07115542B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | ビスフェノール化合物を使用した記録材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62146677A true JPS62146677A (ja) | 1987-06-30 |
JPH07115542B2 JPH07115542B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17712633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60287068A Expired - Fee Related JPH07115542B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-12-20 | ビスフェノール化合物を使用した記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115542B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008273450A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nansin Co Ltd | 手押し台車 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014662A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-15 | ||
JPS60124288A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | 感熱記録材料 |
JPS61137157A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS62139561A (ja) * | 1985-12-14 | 1987-06-23 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS62139559A (ja) * | 1985-12-14 | 1987-06-23 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS62139558A (ja) * | 1985-12-14 | 1987-06-23 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60287068A patent/JPH07115542B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014662A (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-15 | ||
JPS60124288A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | 感熱記録材料 |
JPS61137157A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS62139561A (ja) * | 1985-12-14 | 1987-06-23 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS62139559A (ja) * | 1985-12-14 | 1987-06-23 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
JPS62139558A (ja) * | 1985-12-14 | 1987-06-23 | Canon Inc | 電子写真感光体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008273450A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Nansin Co Ltd | 手押し台車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07115542B2 (ja) | 1995-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59214686A (ja) | 記録材料 | |
JPH0725196B2 (ja) | 記録材料 | |
JPS61154885A (ja) | 記録材料 | |
JPH041707B2 (ja) | ||
JPS62170388A (ja) | 感熱記録体 | |
JPS62146677A (ja) | ビスフェノール化合物を使用した記録材料 | |
JP3164928B2 (ja) | 記録材料 | |
JPH0579518B2 (ja) | ||
JP2794244B2 (ja) | 記録材料 | |
JPS60141587A (ja) | 記録材料 | |
JPS60112485A (ja) | 記録材料 | |
JPS62122782A (ja) | ビスフェノール化合物およびそれを使用した記録材料 | |
JPS6054883A (ja) | 記録材料 | |
JP2720231B2 (ja) | 記録材料 | |
JPS60189483A (ja) | 記録材料 | |
JPS6140186A (ja) | 感熱記録材料 | |
JPS6225086A (ja) | 記録材料 | |
JPS62111783A (ja) | 記録材料 | |
JPS60184874A (ja) | 記録材料 | |
JPS60184873A (ja) | 記録材料 | |
JPS60120090A (ja) | 記録材料 | |
JPS61154886A (ja) | 記録材料 | |
JPS6227172A (ja) | 記録材料 | |
JPS6260686A (ja) | 記録材料 | |
JPS6372590A (ja) | 記録材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |