JPS60239982A - 多重録音装置 - Google Patents
多重録音装置Info
- Publication number
- JPS60239982A JPS60239982A JP9569484A JP9569484A JPS60239982A JP S60239982 A JPS60239982 A JP S60239982A JP 9569484 A JP9569484 A JP 9569484A JP 9569484 A JP9569484 A JP 9569484A JP S60239982 A JPS60239982 A JP S60239982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- music
- recording
- recording medium
- timing information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープなどの記録媒体の希望位置を正確且
つ迅速にサーチできる多重記録装置に関する。
つ迅速にサーチできる多重記録装置に関する。
従来より音声や音楽あるいけデータの記録にテープレコ
ーダが広く用いられている。テープレコーダには用途に
応じてカセット式とオープンリール式とがあるが、いず
れの方式にせよ記録時や再生時にテープ位置を知る手段
としてテープの回転数を表示するカウンタやテープの走
行時間を表示するタイムインジケータが設けられている
。しかし、カウンタやタイムインジケータによるテープ
位置サーチの方法は、テープの伸びやすべりのために正
確な位置検出が困難である。
ーダが広く用いられている。テープレコーダには用途に
応じてカセット式とオープンリール式とがあるが、いず
れの方式にせよ記録時や再生時にテープ位置を知る手段
としてテープの回転数を表示するカウンタやテープの走
行時間を表示するタイムインジケータが設けられている
。しかし、カウンタやタイムインジケータによるテープ
位置サーチの方法は、テープの伸びやすべりのために正
確な位置検出が困難である。
そこで多重録音や放送局でのテープのいわゆる頭出しの
ようにテープ位置を極めて正確にサーチする必要がある
場合には、テープの1チヤンネルに規則的な周期の/ぐ
ルス信号(たとえば1分間に200拍子としたとき周波
数が320)1z)を記録し、このパルス信号をカウン
トすることによりテープの位置をサーチする方法や、音
楽やデータの記録開始からの経過時間全所定間隔ごとに
特定の1チヤンネルに記録する方法などが採用されてい
る。これらの方法によれば、前述したカウンタやタイム
□インジケータによるテープ位置のサーチに比べて遥か
に正確な位置検出ができるが、…1者のパルス信号を用
いる方法はテープやヘッドの記録、再生周波数に限界(
約20 KHz )があるためにパルス信号のi高周波
数に限界があるし、テープの走行開始時や停止時のテー
プのたるみなどのたぬに/ザルス信号の読み取りミスが
あり、テープ位置の検出精度が高くできないという問題
がある。
ようにテープ位置を極めて正確にサーチする必要がある
場合には、テープの1チヤンネルに規則的な周期の/ぐ
ルス信号(たとえば1分間に200拍子としたとき周波
数が320)1z)を記録し、このパルス信号をカウン
トすることによりテープの位置をサーチする方法や、音
楽やデータの記録開始からの経過時間全所定間隔ごとに
特定の1チヤンネルに記録する方法などが採用されてい
る。これらの方法によれば、前述したカウンタやタイム
□インジケータによるテープ位置のサーチに比べて遥か
に正確な位置検出ができるが、…1者のパルス信号を用
いる方法はテープやヘッドの記録、再生周波数に限界(
約20 KHz )があるためにパルス信号のi高周波
数に限界があるし、テープの走行開始時や停止時のテー
プのたるみなどのたぬに/ザルス信号の読み取りミスが
あり、テープ位置の検出精度が高くできないという問題
がある。
ここで音楽の多重録音を例にとって考えてみると、音楽
の録音に先立って1ず両端の各チャンネルに同期用クロ
ック信号とクリック音信号とを記録し、次にこのクロッ
ク信号とクリック音信号とに基づいて他の1チヤンネル
にたとえばリズム系(ドラムやベースなど)の音源から
録音を行なう。次に、別のチャンネルにアンサンプル系
(プラス、ストリングなど)の音源から録音を行なうな
ど順次者トラックに録音していくが、途中のある位置か
ら録音するものとすると、その位置をサーチするには始
めからその位置寸での時間を予め調べておいてストップ
ウォッチを用いるかあるいはすでに1チヤンネルに録音
しであるクロック信号を用いて希望する位置の近く壕で
テープを早送りし、その位置に近づいたところでテープ
を定速にしヘッドホンでモニターしながら希望位置をサ
ーチするという方法がとられている。この操作は極めて
厄介で希望位置をサーチする1で時間がかかる。また音
楽の1小節は必ずしも常に同じ時間長さではないので時
間データにより常に正確な位置検出ができるとは限らな
い。このような操作を繰り返しながら、多チャンネルに
それぞれ異なる音源から音楽を録音していく場合、テー
プ位置のサーチに予め記録した時間データを用いる方法
ではこれらの不具合が改善される。
の録音に先立って1ず両端の各チャンネルに同期用クロ
ック信号とクリック音信号とを記録し、次にこのクロッ
ク信号とクリック音信号とに基づいて他の1チヤンネル
にたとえばリズム系(ドラムやベースなど)の音源から
録音を行なう。次に、別のチャンネルにアンサンプル系
(プラス、ストリングなど)の音源から録音を行なうな
ど順次者トラックに録音していくが、途中のある位置か
ら録音するものとすると、その位置をサーチするには始
めからその位置寸での時間を予め調べておいてストップ
ウォッチを用いるかあるいはすでに1チヤンネルに録音
しであるクロック信号を用いて希望する位置の近く壕で
テープを早送りし、その位置に近づいたところでテープ
を定速にしヘッドホンでモニターしながら希望位置をサ
ーチするという方法がとられている。この操作は極めて
厄介で希望位置をサーチする1で時間がかかる。また音
楽の1小節は必ずしも常に同じ時間長さではないので時
間データにより常に正確な位置検出ができるとは限らな
い。このような操作を繰り返しながら、多チャンネルに
それぞれ異なる音源から音楽を録音していく場合、テー
プ位置のサーチに予め記録した時間データを用いる方法
ではこれらの不具合が改善される。
また、ミュージックシーケンサやコンピュータで制作さ
れた音楽をすでにテープに録音されている音楽に同期さ
せて録音する場合、テープに記録されたクロック信号を
用いれば最初から同期させることは容易であるが、音楽
の途中から正確に同期させて録音することは上述した多
重録音の場合と同様に困難である。また、逆に、同様の
意味でテープレフーダから外部の音楽制作機器を制御す
ることは従来不可能であった。
れた音楽をすでにテープに録音されている音楽に同期さ
せて録音する場合、テープに記録されたクロック信号を
用いれば最初から同期させることは容易であるが、音楽
の途中から正確に同期させて録音することは上述した多
重録音の場合と同様に困難である。また、逆に、同様の
意味でテープレフーダから外部の音楽制作機器を制御す
ることは従来不可能であった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、音楽情
報の中には小節や拍数などいくつかのタイミングを表わ
す情報(以下「音楽タイミング情報」という)が含まれ
ている点に着目し一正確な位置検出を可能にするために
、磁気テープなどの記録媒体に音楽タイミング情報を記
録するようにしたものである。
報の中には小節や拍数などいくつかのタイミングを表わ
す情報(以下「音楽タイミング情報」という)が含まれ
ている点に着目し一正確な位置検出を可能にするために
、磁気テープなどの記録媒体に音楽タイミング情報を記
録するようにしたものである。
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は記録媒体として磁気テープを用いた本発明によ
る多重記録装置の一実施例のブロック線図であり、1は
CPU1aやメモリ1bで構成されたコントローラ、2
は音楽の拍子(たとえば4分の4拍子)を設定したりサ
ーチしたいテープ位置を設定するキーボード2aと小節
番号などの音楽データを表示する表示器2bとを有する
コントローラノずネル、3FiテープTを装填しこのテ
ープに本発明に係るタイミング情報を音声、音楽、デー
タなどとともに記録する記録ヘッドおよびこれらを再生
する再生ヘッドを含む多チヤンネル録音機、4はコント
ローラ1からのタイミング情報をたとえばFSK(周波
数変位方式)で変調する変調器、5は録音機3で再生さ
れた音楽タイミング情報を復調するflJL11i?N
、6はローパスフィルタ、7はミュージックシーケンサ
、m子楽器などの外部音源、8はミキサー、エフェクタ
またはスピーカなどの音声出力PA″aである。なお、
9iltこの多重記録装置により記録される音楽などと
同期して動作する音楽や映像などの出力機器である。
る多重記録装置の一実施例のブロック線図であり、1は
CPU1aやメモリ1bで構成されたコントローラ、2
は音楽の拍子(たとえば4分の4拍子)を設定したりサ
ーチしたいテープ位置を設定するキーボード2aと小節
番号などの音楽データを表示する表示器2bとを有する
コントローラノずネル、3FiテープTを装填しこのテ
ープに本発明に係るタイミング情報を音声、音楽、デー
タなどとともに記録する記録ヘッドおよびこれらを再生
する再生ヘッドを含む多チヤンネル録音機、4はコント
ローラ1からのタイミング情報をたとえばFSK(周波
数変位方式)で変調する変調器、5は録音機3で再生さ
れた音楽タイミング情報を復調するflJL11i?N
、6はローパスフィルタ、7はミュージックシーケンサ
、m子楽器などの外部音源、8はミキサー、エフェクタ
またはスピーカなどの音声出力PA″aである。なお、
9iltこの多重記録装置により記録される音楽などと
同期して動作する音楽や映像などの出力機器である。
さて、本発明による多重記録装置で音楽を多重録音する
場合、テープの位置をサーチするために予めテープに記
録する音楽タイミング情報は種々考えられ、たとえば4
分音符の長さ?i:48分割した時間を単位時間情報と
すればほとんどすべての音楽データを表わすことができ
るが、最もわかり易くて有用であると思われる小節情報
全列にとって説明する。
場合、テープの位置をサーチするために予めテープに記
録する音楽タイミング情報は種々考えられ、たとえば4
分音符の長さ?i:48分割した時間を単位時間情報と
すればほとんどすべての音楽データを表わすことができ
るが、最もわかり易くて有用であると思われる小節情報
全列にとって説明する。
「小節情報」とは音楽の各小節が何番目の小節であるか
を第2図に示すようにその小節の始まり位置で示すデー
タAI I A2 +・・・An・・・であり、各小節
データは第3図に例示したように、スタートマーク“1
“とエンドマーク“1″とで挾まねた8ピツトの2進化
データブロツクから成り、第3図には第1小節、第2小
節、第3小節を表わす小節データAI + A2 +
Asを例示した。データブロックの時間幅は録音すべき
音楽によって任意に変えることができるが、隣接する2
つの小節データの間には必ずスペース(無信号時間)を
設けなければならない。
を第2図に示すようにその小節の始まり位置で示すデー
タAI I A2 +・・・An・・・であり、各小節
データは第3図に例示したように、スタートマーク“1
“とエンドマーク“1″とで挾まねた8ピツトの2進化
データブロツクから成り、第3図には第1小節、第2小
節、第3小節を表わす小節データAI + A2 +
Asを例示した。データブロックの時間幅は録音すべき
音楽によって任意に変えることができるが、隣接する2
つの小節データの間には必ずスペース(無信号時間)を
設けなければならない。
小節データの発生タイミングにコントローラ1の内部に
設けられた発振器の出力を分周して作られる。すなわち
、キーボード2aを操作して拍子(4分の4とか8分の
6)を設定すると、コントローラ1から設定てれた拍子
に相当するタイミングで小節データが出力する。小節デ
ータは上述したように、8ビツトの2進化データである
が、テープ上には変調器4によりFSK変位されて1番
端に位置する第1トラツクに記録される。この場合、ス
ペースはデータブロックの検出が確実にできるようにす
るために、データブロックを構成する低い周波数より低
い周波数でなければならない。しかし、小節データを変
調する方法はFSK以外にも考えられ、その場合にはデ
ータブロックとスペースとの間の時間的関係はまた異な
ったものになる。
設けられた発振器の出力を分周して作られる。すなわち
、キーボード2aを操作して拍子(4分の4とか8分の
6)を設定すると、コントローラ1から設定てれた拍子
に相当するタイミングで小節データが出力する。小節デ
ータは上述したように、8ビツトの2進化データである
が、テープ上には変調器4によりFSK変位されて1番
端に位置する第1トラツクに記録される。この場合、ス
ペースはデータブロックの検出が確実にできるようにす
るために、データブロックを構成する低い周波数より低
い周波数でなければならない。しかし、小節データを変
調する方法はFSK以外にも考えられ、その場合にはデ
ータブロックとスペースとの間の時間的関係はまた異な
ったものになる。
第4図は本発明により小節データをテープに記録する場
合の70−チャートである。
合の70−チャートである。
まずテープをスタート位置(トップ)まで巻き戻しくF
−1)、コントローラl内のカウンタを0にセットする
(F−2)。次に録音t43を録音モードにしてテープ
を定速走行させる(F−3)。定速走行状態でコントロ
ーラ1のメモリ1bから小節データを読み出しくF−4
)、変調器4でFSK変調してテープTに記録していく
。この動作は小節データの記録停止指令がくるまで続け
られ(F−5)、この間カウンタの内容が1ずつカウン
トアツプされる(F−6)。
−1)、コントローラl内のカウンタを0にセットする
(F−2)。次に録音t43を録音モードにしてテープ
を定速走行させる(F−3)。定速走行状態でコントロ
ーラ1のメモリ1bから小節データを読み出しくF−4
)、変調器4でFSK変調してテープTに記録していく
。この動作は小節データの記録停止指令がくるまで続け
られ(F−5)、この間カウンタの内容が1ずつカウン
トアツプされる(F−6)。
記録停止指令とは、その後録音すべき音楽の小節数に応
じてキーボード2aで始めに設定した小節数に等しい数
の小節データを記録したとき出力される記録停止の指令
である。
じてキーボード2aで始めに設定した小節数に等しい数
の小節データを記録したとき出力される記録停止の指令
である。
次に、第5図を参照して小節データを用いての小節のサ
ーチについて説明する。
ーチについて説明する。
まず頭出ししたいと思う小節の番号N、をキーボード2
aから人力する(P−1)と表示器2bに音楽データと
して表示される。次にテープを高速で走行しくp 2)
、テープの第1トラツクに記録されている小節データを
再生ヘッドで再生L(P−3)、ローパスフィルタ6に
よりデータブロックの幅に相当するパルス信号を作り、
コントローラ1に人力する。第6図(イ)け第1小節の
データブロック、同図(ロ)はこのデータブロックから
作ったパルス信号を示す。コントローラ1内のカウンタ
けこのパルス信号をカウントアツプしていき、それとと
もに表示器2bに小節番号を音楽データとして順次表示
していく。そのカウント値(Nt)がキーボード2aか
ら入力した頭出ししたい小節の番号N、より所定数A(
たとえば4)だけ少ない数に達したとき(P−4)、テ
ープの速度をデータとして読取り可能な所定速度にする
(P−5)。その後再生ヘッドで再生された小節データ
の内容を解読しくP−6)、その内容がサーチしたい小
節の番号に等しいか否かが判別され(P−7)%等しい
ときはテープを停止する(P−8)。テープが所定速度
の走行になってからデータブロックの内容を解読するの
は、高速走行のスタート条件や高速走行時の読み取りミ
スなどにより小節データの個数だけから小節番号を判断
するのは危険があるからである。こうしてテープが停止
した位置がめる小節位置で、ある口 上記実施例では音楽タイミング情報の1つとして小節情
報を記録する場合を例示したが、本発明はこれに限らず
、1小節の中の何拍目かの情報とか、小節内の特定の位
置の情報あるいけ音楽と直接関係のない経過時間の情報
などを記録してもよいことはもちろんである。また、テ
ープに記録されるタイミング情報は記録装置の内部で発
生するほかに、外部の映像や音声の出力機器から与える
ようにしてもよいことはもちろんである。捷だ、タイミ
ング情報はデジタル信号以外の形で記録してもよい。さ
らに本発明はテープ以外にディスクその他の記録媒体を
用いた多重録音にも適用できることはいうまでもない。
aから人力する(P−1)と表示器2bに音楽データと
して表示される。次にテープを高速で走行しくp 2)
、テープの第1トラツクに記録されている小節データを
再生ヘッドで再生L(P−3)、ローパスフィルタ6に
よりデータブロックの幅に相当するパルス信号を作り、
コントローラ1に人力する。第6図(イ)け第1小節の
データブロック、同図(ロ)はこのデータブロックから
作ったパルス信号を示す。コントローラ1内のカウンタ
けこのパルス信号をカウントアツプしていき、それとと
もに表示器2bに小節番号を音楽データとして順次表示
していく。そのカウント値(Nt)がキーボード2aか
ら入力した頭出ししたい小節の番号N、より所定数A(
たとえば4)だけ少ない数に達したとき(P−4)、テ
ープの速度をデータとして読取り可能な所定速度にする
(P−5)。その後再生ヘッドで再生された小節データ
の内容を解読しくP−6)、その内容がサーチしたい小
節の番号に等しいか否かが判別され(P−7)%等しい
ときはテープを停止する(P−8)。テープが所定速度
の走行になってからデータブロックの内容を解読するの
は、高速走行のスタート条件や高速走行時の読み取りミ
スなどにより小節データの個数だけから小節番号を判断
するのは危険があるからである。こうしてテープが停止
した位置がめる小節位置で、ある口 上記実施例では音楽タイミング情報の1つとして小節情
報を記録する場合を例示したが、本発明はこれに限らず
、1小節の中の何拍目かの情報とか、小節内の特定の位
置の情報あるいけ音楽と直接関係のない経過時間の情報
などを記録してもよいことはもちろんである。また、テ
ープに記録されるタイミング情報は記録装置の内部で発
生するほかに、外部の映像や音声の出力機器から与える
ようにしてもよいことはもちろんである。捷だ、タイミ
ング情報はデジタル信号以外の形で記録してもよい。さ
らに本発明はテープ以外にディスクその他の記録媒体を
用いた多重録音にも適用できることはいうまでもない。
以上説明したように、本発明においては、記録媒体に小
節情報のような音楽タイミング情報を予め記録し、この
音楽タイミング情報を再生することにより記録媒体の希
望位置をサーチするようにしたので、記録媒体の希望位
置が正確且つ迅速に検出でき、多重録音に極めて便利で
ある。捷だ記録媒体に記録された音楽タイミング情報を
外部に接続されたミュージックシーケンサ、電子楽器、
ミキサー、エフアクタなどの自動音楽演奏機、あるいは
映倫機器やコンピュータグラフィックなどの外部機器に
送ることにより、記録媒体に録音された音楽と同期させ
て他の音楽を演奏略せたり映像を出力させたりすること
ができ、音楽性を豊かにし総合芸術の領域にまで広げる
ことが可能になる。
節情報のような音楽タイミング情報を予め記録し、この
音楽タイミング情報を再生することにより記録媒体の希
望位置をサーチするようにしたので、記録媒体の希望位
置が正確且つ迅速に検出でき、多重録音に極めて便利で
ある。捷だ記録媒体に記録された音楽タイミング情報を
外部に接続されたミュージックシーケンサ、電子楽器、
ミキサー、エフアクタなどの自動音楽演奏機、あるいは
映倫機器やコンピュータグラフィックなどの外部機器に
送ることにより、記録媒体に録音された音楽と同期させ
て他の音楽を演奏略せたり映像を出力させたりすること
ができ、音楽性を豊かにし総合芸術の領域にまで広げる
ことが可能になる。
第1図は本発明による多重記録装置の一実施例の概略線
図、第2図は本発明で用いる小節データと楽器とのタイ
ミング関係を示す図、第3図は小節データの一例、第4
図は本発明の多重録音装置による音楽タイミング情報記
録のフローチャート、第5図は同装置による小節サーチ
動作のフローチャート、第6図は再生された小節データ
とその処理出力の一例を示すタイミングチャートである
。 1・・・コントローラ、2・・・コントロール?セネル
、3・・・録音機、4・・・変調器、5・・・復調器、
6・・・ローパスフィルタ、7・・・外部音源、8・・
・音声出力機器 特許出願人 シテツク株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 M 5 図 5TART 頭出((たり小 衿4iNsの入力 (P−1) チー2゛壬鳥a r′走イテ (P−2) ノコ・節デ゛−タC Pr−& (P−3) (イ) YES −Nt 〉A (P−4) (ロ) −r−711漕膚峨 第6図 00000001
図、第2図は本発明で用いる小節データと楽器とのタイ
ミング関係を示す図、第3図は小節データの一例、第4
図は本発明の多重録音装置による音楽タイミング情報記
録のフローチャート、第5図は同装置による小節サーチ
動作のフローチャート、第6図は再生された小節データ
とその処理出力の一例を示すタイミングチャートである
。 1・・・コントローラ、2・・・コントロール?セネル
、3・・・録音機、4・・・変調器、5・・・復調器、
6・・・ローパスフィルタ、7・・・外部音源、8・・
・音声出力機器 特許出願人 シテツク株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 M 5 図 5TART 頭出((たり小 衿4iNsの入力 (P−1) チー2゛壬鳥a r′走イテ (P−2) ノコ・節デ゛−タC Pr−& (P−3) (イ) YES −Nt 〉A (P−4) (ロ) −r−711漕膚峨 第6図 00000001
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音楽タイミング情報を記録媒体に記録する記録手段と、
前記音楽タイミング情報の記録周期を可変設定する設定
手段と、記録媒体のサーチしたい位置を前記音楽タイミ
ング情報により指定するサーチ位置指定手段と、記録媒
体に記録された音楽タイミング情報を再生する再生手段
と、再生した音楽タイミング情報に基づいて記録媒体の
走行位置を演算し記録媒体を指定されたサーチ位置に停
止するように記録媒体の走行を制御する走行制御手段と
、再生した音楽タイミング情報に基づいて音楽データを
表示する表示手段とを有することを特徴とする多重録音
装置。 (2)前記音楽タイミング情報が小節表示情報である特
許請求の範囲第1項に記載の多重録音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9569484A JPS60239982A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 多重録音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9569484A JPS60239982A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 多重録音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60239982A true JPS60239982A (ja) | 1985-11-28 |
JPH0349156B2 JPH0349156B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=14144604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9569484A Granted JPS60239982A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 多重録音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60239982A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006104164A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Pioneer Corporation | オーディオ信号再生装置 |
WO2006104163A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Pioneer Corporation | オーディオ信号再生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4973108A (ja) * | 1972-11-11 | 1974-07-15 | ||
JPS5481809A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-29 | Fujitsu Ltd | Magnetic tape memory system |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP9569484A patent/JPS60239982A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4973108A (ja) * | 1972-11-11 | 1974-07-15 | ||
JPS5481809A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-29 | Fujitsu Ltd | Magnetic tape memory system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006104164A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Pioneer Corporation | オーディオ信号再生装置 |
WO2006104163A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Pioneer Corporation | オーディオ信号再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349156B2 (ja) | 1991-07-26 |
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