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JPS5972018A - 回転する装置の所定角度位置を検出する装置 - Google Patents

回転する装置の所定角度位置を検出する装置

Info

Publication number
JPS5972018A
JPS5972018A JP58005407A JP540783A JPS5972018A JP S5972018 A JPS5972018 A JP S5972018A JP 58005407 A JP58005407 A JP 58005407A JP 540783 A JP540783 A JP 540783A JP S5972018 A JPS5972018 A JP S5972018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pole
generator
rotor
angular position
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58005407A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインリツヒ・カツプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebm Papst St Georgen GmbH and Co KG
Original Assignee
Papst Motoren GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Papst Motoren GmbH and Co KG filed Critical Papst Motoren GmbH and Co KG
Publication of JPS5972018A publication Critical patent/JPS5972018A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/30Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転数に左右される周波数をもつ回転速度信
号を発生する固定子部分および回転子部分を有する速度
計用発電機をもち、この速度計用発電機の固定子部分お
よび回転子部分がそれぞれ周辺方向にほぼ均等な距離で
設けられる少なくとも4つの極範囲を形成する回転装置
の少なくとも1つの所定の角度位置を検出する装置に関
する。
上述の種類の速度計用発電機が公知である(ドイツ連邦
共和国特許出願公開第2927958号明細書)。しか
しそれらの発電機は、回転速度信号に対し追加してそれ
ぞれ完全に回転する(5) 際発生する回転速度信号パルスよりも小さい多数の角位
置に対する角度位置信号を供給することを行なわない。
しかし固定子部分と回転子部分との間の1つあるいは若
干の特定相対位置を検出する必要性がしばしば発生する
。このためその際速度計用発電機に対し補助的に大抵光
学あるいは磁気角度発信器を使用し々ければならない。
しかしこのため比較的高価かつかなシネ正確に作動する
装置となる。
本発明の課題は、回転する装置の少なくとも1つの角度
位置を検出するため回転速度信号の外に角度位置信号を
も特に簡単かつ正確に発生する速度計用発電機を有する
装置を提供することにある。
この課題は、本発明によると、回転速度信号の角度位置
に関係する振幅変調をするために、速度計用発電機の固
定子部分においてならびに回転子部分においても同様複
数の極範囲の少なくとも1つにおいてそれぞれ極間隙を
設けていることによって解決される。
(6) 本発明による装置は、余分の角度発信器を使用し々いて
回転速度信号ならびに角度位置信号も得ることを行ない
、上記信号が各回転の間−目あるいは場合によっては僅
かな回数しか現われないものである。このような角度位
置信号は、実際上たとえば、磁気ディスクメモリを駆動
の際にトラック始端に対する出発マーキングとして必要
とされる。別の使用例は、ビデオヘッドドラムのもめの
駆動装置である。得られた角度位置信号を参照して位置
検出のみならず、また場合によっては角度位置制御(位
相制御)をも行なうことができる。
速度計用発電機が多極の永久磁石をもっているならば、
その極間隙は、永久磁石の磁化の際適当な空隙によりあ
るいは当該極範囲において拡大される空気間隙によって
合理的に形成することができる。波状あるいは蛇行状巻
線の場合では、設けられる極間隙の極範囲において適当
な巻線部分を省略することができる。
回転速度信号の振幅変調を評価するため、本(7) 発明の別の構成の速度計用発電機に包絡線増幅器が後置
され、この増幅器がなるべく閾値段を備えておシ、この
閾値段は、大体において回転計用発電機の回転子および
固定子部分の極間隙の重な)に基づいて発生する角度位
置信号のみを透過するものである。
本発明の好ましい別の構成は、特許請求の範囲第2項な
いし第12項のいずれか1つから明瞭になるだろう。
以下添付図面に示される好ましい実施例を参照して本発
明の詳細な説明する。
第1図および第2図で示される電動機10は、軟質強磁
性材料、たとえば鉄から成る基板12を有する固定子1
1をもち、この基板が磁気帰路として使用されまた4つ
の固定子コイル13゜14.15,16、スラスト軸受
17および摺動軸受とし、て構成される回転子軸9用軸
受管18を支持する。スラスト軸受17がプラスチック
円板19を備えておシ、この円板に対して回転子軸9の
スラスト半円形頭が接触している。スラスト軸(8) 受を調整するために調整ねじ23が使用される。
基板12がプラスチック成形品24でまわシに射出成形
され、軸受管18は、その環状溝25゜26.27へ侵
入させることによって成形品24を保持しまた中央凹部
28でねじ23を嵌合させる。コイル13ないし16は
、成形品24のカラー29によって保持されている。ホ
ール発電機あるいは他の電流磁石センサ素子に対する支
持体として使用される導体板34は、2つのプラスチッ
ク鋲36,37を介して成形品24と結合されている。
成形品24および基板において、回転速度発電機40の
端子配線39を通すクッシング38が構成されている。
配線39は導体板34まで通され、したがって印刷回路
板34ではんだ付される。印刷回路板34は、印刷回路
を設けてあシまたコイル13ガいし16を制御する電気
構造素子45、たとえば出力トランジスタ、抵抗等を支
持する。印刷回路板34は、たとえば、集積回路の形式
にして、電動機の全体の制御回路をもとシっけることが
できる。固(9) 重子コイル13ないし16は、公知のように(ドイツ連
邦共和国特許出願公開第2.730,142号明細書)
、はぼ5角形状に巻回されておシかつ等距離に設けられ
ている。回転子44は、たとえば鉄から成る磁気導性の
帰路板50をもち、この板がブシュ51でフランジ止め
されておシ、ブシュは、自体が軸9へ押し込まれ、した
がってこれと固定結合されている。帰路板50へ、たと
えば、酸化物磁石材料から成る電動機磁石環52を接着
してあシ、公知のように(ドイツ連邦共和国特許出願公
開第2750142号明細書)、軸線方向に4極が磁化
される。
磁石環52は、中空室53を囲繞し、この室内で回転計
用発電機40が空間を節約してと9つけられている。こ
の発電機はたとえば、ゴム磁石、すなわち硬質フェライ
トとエラストマーとの混合物から構成できる環状永久磁
石板54をもっている。磁石板54は、帰路板50へ接
着されておシ、したがってこの磁石板と共に回転し、ま
たその下側において周辺方向に北極お(1の よび南極で交代して磁化されておシ、したがって、たと
えば周波数を制御するためドイツ連邦共和国特解出願公
開第2533187号明細書の第9図にしたがって十分
高い周波数を供給するため多数の極対をもつのも合理的
である。第5図は、参照数字55で示される切欠きにお
いて板54の磁化の様式を示し、南極64がSでまた北
極63がNで示されている。
軸受管18の上方端にある環状溝56において絶縁板5
7が磁石板54に向かい会って7ランジ止めされておシ
、絶縁板は、その上部側58で印刷回路(第3図)の形
式にした波状あるいは蛇行状巻線59を備えている。蛇
行状巻1s59は、多数の半径方向に延びる部分60を
もち、巻線の配分が磁石板54の極の配分と一致してい
る。換言すれば、以下説明する極間隙を除いて、半径方
向巻線部分、60の2つがそれぞれ磁石極63または6
4のそれぞれへ属している。
蛇行巻線59は、半径方向に延びる部分60′へ直接通
じている第1端子65をもつのに、部分(11) 60′に隣接する部分6ONが補償巻線66へ接続され
ておシ、補償巻線は、蛇行状巻線の内側で端子65に密
接している第2端子67に対して逆行して復帰されてい
る。配線39は、端子65.67へはんだ付されている
たとえば、固定子巻線13ないL16から生ずる漏れ磁
束が蛇行状巻線59を突き抜ける場合、漏れ磁束は、蛇
行状巻線においてノイズ電圧u1を誘導すると同時に、
この磁束が補償巻線66においてほぼ−u1に等しいノ
イズ電圧u2を誘導する。両電圧の直列接続によって合
計電圧u1+u2がほぼ零に等しくなるように達成され
る。したがってノイズ電圧は出力端子において和尚抑圧
され、そこでは磁石板によって回転速度巻1fJ59に
おいて誘導される有効電圧しか印加されない。
そこまでのところ説明した装置では、速度計用発電機4
0は、周波数が回転子44または回転子軸9の回転数に
対して特性的である回転速度信号を発生する。これに対
して回転位置信号(12) が電子整流回路を制御するため特に必要であシ、この回
路を介して公知のように固定子コイル13ないし16に
回転位置に関係する電流を供給するように、電動機の極
数に対応する数の回転位置信号を得るために、ホール発
電機65は電動機磁石環52と共働する。
さら罠それぞれ完全な回転の間静止した部分に対する回
転する部分の特定位置を検出する角度位置信号を得るた
め、直径方向に互いに向かい会っている2つの蛇行状巻
線59の極範囲においてそれぞれ組み合わせた両方の半
径方向巻縮部分が省略されている。このようにして2つ
の極間隙61が得られる。同様に直径方向に互いに向か
い会っている2つの極間隙62が、第3図において概略
的に図示される磁化部55の部分の内部に示されている
ように、回転計用発電機の磁石板54においても構成さ
れている。
第3図で示される解決法では極間隙62は、南極64の
代シに追加の北極66′が存在していることによって得
られているのに、複数の北極63(13) 01つも同様追加の南極に取シ換えることができる。さ
らに磁石板54が極対範囲において非磁性化されたまま
でいるか、あるいはこの範囲において通常の速度計用発
電機の空気間隙6日に較べて拡大された空気間隙68′
が、第4図および第5図で示されているように磁石板5
4の適当な四部69によって設けられることによって所
望の極間隙を設けることができる。別の変形例によると
例外なく根状の磁石板54の代シに、適宜スリットを入
れた磁石板をも設けることができる。第5図ないし第5
図において速度計用発電機40の蛇行状巻線59および
磁石板54忙おいてそれぞれ2つの極間隙が示されてい
る一方、それらの極間隙の数およ、び対向組合わせにし
たがって回転毎に、1つあるいは複数の角度位置信号を
発生するため、必要に応じて、上記画部分の片方あるい
は両方においてこれらのような極間隙の1つ以上の極間
隙を構成できることが判明する。したがって場合によっ
て社ホール発電機35を省略することができ、換言(1
4) すれば、速度計用発電機40の角度位置信号に基づいて
上記整流の制御を行なうことができる。
回転子44のまわシにプラスチックから成る中空円筒部
分70が設けられておシ、したがってこの部分は、電動
機10への異物体の侵入を防止するため僅かな距離で回
転子44を囲繞している。部分70は、固定子11に固
定されている拡大された足71を備えている。ねじ26
の調整によって電動機空気間隙47および速度計用発電
機40の空気間隙6日が共通に調節される。電動機の漏
れ磁場に対して速度計用発電機40を遮へいするため、
絶縁板57の下部に、たとえば、鉄から成る遮へい板8
0が、第1図で鎖線で示したように設けられている。
周波数で回転子回転数に対する程度を表わしかつ磁石板
54および蛇行状巻線59の反対方向の回転の際に端子
65.67 において発生される回転速度信号は、従来
のように、したがって詳細に図示されないように、たと
えば、回転数検出および/あるいは回転数制御をするた
め評価(15) することができかつ2次処理することができる。
速度計用発電機40の固定部分および回転部分の極間隙
61.62が合同しない限シ、回転速度信号は、お互い
の間でほぼ同じ振幅をもつ、すなわち回転速度信号の出
力パルスの極間隙61゜62によってそのように長く限
定された変動が行なわれない回転速度パルス76の連続
から成る。しかし極間隙61.62が上下に重なって回
転するとき、参照数字73によって第7図においてまた
第8図による回転速度信号の包絡線の拡大図においてな
お一層明瞭に認めることができるようK、回転速度信号
のパルス状振幅変調をすることになる。この角度情報を
検出するため第6図による速度計用発電機(すなわち第
3図の端子?S5.67 )へ前置増幅器74およびこ
の増幅器へ続ぐ包絡線増幅器が接続されている。その際
前置増幅器74の出力部と包絡線増幅器750入力との
間にコンデンサC1およびこのコンデンサ例対し並列接
続した抵抗R1から成る高域フィルタがある。包絡線増
幅器75は、npn )う(16) ンジスタT1によって形成される第1増幅段をもち、そ
の際トランジスタT1のベースが高域フィルタC1,R
4の出力と接続されている。トランジスタT1のエミッ
タとアースとの間に負帰還分岐部において別の高域フィ
ルタがあシ、このフィルタは、貯蔵コンデンサC2およ
びこのコンデンサに対し並列接続される抵抗R2から形
成される。
トランジスタT1のコレクタは、動作抵抗R3を介して
供給電圧UBattへ接続されている。第2増幅段を形
成するpnp トランジスタT2のベースは、トランジ
スタT1のコレクタと抵抗3との間の結合個所と接続さ
れている。トランジスタT2のエミッタは、供給電圧U
Battへ接続されている。
トランジスタT2のコレクタとアースとの間に動作抵抗
R4があシ、この抵抗にコンデンサC6が並列接続され
ている。
パルス整流器として接続されるT1の直流動作点は、回
転速度信号または前置増幅器74によって決定される。
甚だ低周波の振幅および動作点偏差は、トランジスタT
1のベースにおいて高(17) 域フィルタC1,Riによって抑圧される。コンデンサ
C2は、トランジスタT1を介して回転速度信号ピーク
にしたがって荷電される。回転速度信号の各飛躍的な振
幅上昇(第7図および第8図のピーク73)では貯蔵コ
ンデンサの特に強力な追加荷電が行なわれる。コンデン
サC2および抵抗R2は、基準操作で発生する回転速度
信号の周波数および角度位置信号を形成する振幅情報(
ピーク73)の時間間隔にしたがって設計され、したが
ってコンデンサC2に対する標準の再荷電パルスと重ね
たパルス(ピーク73)との間でできるだけ大きい差異
を得るようにする。
特に高域フィルタC2,R’lは、コンデンサC2が規
則通F)K発生するピーク電圧、すなわち標準回転速度
信号のピーク電圧値(第7図および第8図)を貯蔵しか
つ回転速度信号の緩慢な電圧変動を追従することができ
、ごくまれに発生する入カバルスビーク73の貯蔵が行
なわれないように設計される。パルスピーク76は、そ
の結果としてその都度トランジスタT1の強力なエミ(
18) ツタ電流パルスを発生させる。トランジスタT1のエミ
ッタ電流は、大部分このトランジスタのコレクタを介し
て流れ、この電流が動作抵抗R3において対応する電圧
降下を発生させる。抵抗R3において発生する信号は、
第9図で示されている。第9図を見れば理解できるよう
に、説明した回路設計のために角度位置パルス73は、
既に明らかに標準の回転速度パルス76よシも大きい。
抵抗R3は、比較的大きい角度位置パルス(ヒータ73
)だけがトランジスタT2(Dベース/エミッタ(13
ツ閾値電圧を上回るが、しかし比較的小さい再荷電パル
ス(回転速度パルス76)が上回らないように設計され
ている。第10図から判るように、そのとき抵抗R3に
おいて、角度位置信号よシもきれいなトリガパルス73
′が得られる。このトリガパルスの形式は、第11図に
おいて引き伸ばされる時間尺度(たとえば100μsの
時間ペースの際)で示されている。
それらのトリガパルスは、この回転速度装置に対して正
確な位相位置をもっている。コンデン(19) すC5のために望ましくない高周波振動が抑圧される。
前述から包絡線増幅器75が閾値段を形成しこの段が大
体において速度計用発電機40の回転子および固定子部
分の極間隙61.62の被覆のため発生する角度位置信
号しか透過および増幅しない結果に々る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による装置を備えた電動機の第2図のI
−I線に沿って見た断面図、第2図は軸および軸受装置
が省略された第1同による電動機の固定子巻線を第1図
の■−■線に沿って見た平面図、第3図は軸および支持
部を同様図示しない回転計用発電機の固定子巻線を第1
図の■−■線に沿って見た平面図、第4図は変形した実
施の態様による回転計用発電機の永久磁石の縮少尺度の
平面図、第5図は第4図による永久磁石の端面図、第6
図は回転計用発電機に後置される包絡線増幅器の回路図
、第7図ないし第11図は第6図による回路装置の際に
発生(20) する各種の信号のダイヤグラム。 40・・・回転計用発電機 44・・・回転子部分 57.59・・・固定子部分 61.62・・・極間隙 代理人江崎光好 代理人江崎光丈 C21) ン 寸           j 味           転 第7図 第8図 第9図 第10図 −】1 崎−一」旦−二共LU幣−(方 式)%式% 1、 事件の表示 昭和ケ8年特許願第 夕(、t、o7  号2、 発明
の名称 ]引上1族す綺赴陥値、邑め在宅旬 3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 回転数に左右される周波数をもつ回転速度信号を発
    生する固定子部分および回転子部分を有する速度計用発
    電機をもち、この速度計用発電機の固定子部分および回
    転子部分がそれぞれ周辺方向にほぼ均等な距離で設けら
    れる少なくと4.4つの極範囲を形成する回転装置の少
    なくとも1つの所定の角度位置を検出する装置において
    、回転速度信号を角度位置に左右される振幅変調をする
    ため、回転計用発電機(40)の固定子部分(57,5
    9)においてならびまた回転子部分(44)においても
    同様それぞれ極間隙(61,62)がそれらの極範囲の
    少ガくと亀1つにおいて設けられていることを特徴とす
    る、装置。 2 速度計用発電機の回転子部分あるいは固定子部分が
    多極の永久磁石をもつ装置において、(1) の腺 極間隙(62)が永久磁石(54)の磁企宜対応する空
    隙によって構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 五 速度計用発電機の回転子部分あるいは固定子部分が
    多極の永久磁石をもつ装置において、極間隙が当該極範
    囲において拡大される空気間隙(68うによって形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。 4、 固定子部分あるいは回転子部分がほぼ半径方向に
    延びる巻線部分をもつ波状あるいは蛇行状巻線を備えて
    おシ、上記巻線部分がほぼ周辺方向に延びる巻線部分に
    よって互いに接続されている装置において、極間隙(6
    1)を形成するため当該極範囲において隣接する半径方
    向巻線部分(6のの対が省略されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項の1つに記載の装
    置。 5、 速度計用発電機(4のに回転速度信号の振幅変調
    を評価する包絡線増幅器(75)が後置されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(2) 1項ないし第4項の1つに記載の装置。 6. 包絡線増幅器(75)が閾値段を備えておシ、こ
    の段が大体において極間隙(61,62)の重なるため
    に回転計用発電機(4のの回転子部分および固定子部分
    で発生する角度位置信号のみを透過することを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の装置。 Z 包絡線増幅器(75)が第1増幅段Cr1)をもち
    、この段の入力部が速度計用発電機(40)の出力信号
    に対応する入力信号で作用されまた高域フィルタ(C2
    ,R2)を含んでいる負帰還分岐を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項あるいは第6項に記載の
    装置。 8、 包絡線増幅器が第1トランジスタ(rl)をもち
    、そのベースが回転計用発電機(4のの出力信号に対応
    する入力信号で作用され、そのエミッタが貯蔵コンデン
    サ(C2)を介して参照電位差に対して接続されかつこ
    のコレクタが動作抵抗(R3)を介して供給電圧へ接続
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第5項(3
    ) ないし第7項の1つに記載の装置。 9 貯蔵コンデンサ(C2)の荷電/放電時定数は、こ
    のコンデンサが規則的に発生する入力信号(76)のピ
    ーク電圧を貯蔵し、このピーク電圧の緩慢な変化を追従
    するが、しかしまれに発生する角度位置信号を貯蔵させ
    ないように決定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載の装置。 111、  包絡線増幅器(75)が第1トランジスタ
    σ1)に後置されかつその制御信号と共に動作抵抗(R
    3)へ接続されかつベース/エミッタ閾値電圧をもつ第
    2トランジスタσ2)を有する第2増幅段を備え、上記
    閾値電圧が通常の速度計用発電機信号(76)へ戻され
    る動作抵抗(R3)の電圧降下よシ大きいが、しかし角
    度位置信号(73)によシ起される動作抵抗の電圧降下
    よシも小さいことを特徴とする特許請求の範囲第8項あ
    るいは第9項に記載の装置。 1t  包絡線増幅器(75)の出力部に障害となる高
    周波振動を抑圧する高域フィルタ(C3,R4)が(4
    ) 並列接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    5項ないし第10項の1つに記載の装置。 12、包絡線増幅器(75)に低周波ノイズ信号を抑圧
    する高域フィルタ(C1,R1)が前置されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第11項に記
    載の装置。
JP58005407A 1982-01-18 1983-01-18 回転する装置の所定角度位置を検出する装置 Pending JPS5972018A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3201279 1982-01-18
DE32012799 1982-01-18

Publications (1)

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JPS5972018A true JPS5972018A (ja) 1984-04-23

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ID=6153264

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58005407A Pending JPS5972018A (ja) 1982-01-18 1983-01-18 回転する装置の所定角度位置を検出する装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4529934A (ja)
JP (1) JPS5972018A (ja)
DE (1) DE3301459C2 (ja)

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