JPS5969271A - 誘導電動機を用いたネジ締結装置 - Google Patents
誘導電動機を用いたネジ締結装置Info
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- JPS5969271A JPS5969271A JP57178562A JP17856282A JPS5969271A JP S5969271 A JPS5969271 A JP S5969271A JP 57178562 A JP57178562 A JP 57178562A JP 17856282 A JP17856282 A JP 17856282A JP S5969271 A JPS5969271 A JP S5969271A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/06—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage using DC to AC converters or inverters
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/147—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers specially adapted for electrically operated wrenches or screwdrivers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an AC motor
- H02P3/24—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an AC motor by applying DC to the motor
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はナツトランナまたはナツトランナと呼ばれ、た
とえばこれを複数個並列に並べて自動車エンジンカバー
等のネジを一挙に締付けるに用いられる自動ネジ締め工
具の改良、特に各ナツトランナの駆動源となる駆動モー
タの制御回路の改良に係わるものである。
とえばこれを複数個並列に並べて自動車エンジンカバー
等のネジを一挙に締付けるに用いられる自動ネジ締め工
具の改良、特に各ナツトランナの駆動源となる駆動モー
タの制御回路の改良に係わるものである。
圧縮空気を動力とするエアナツトランナは従来から用い
られているが、高精度のネジ締付トルクを得ることは不
可能で、ネジ締結を高精度で行えるナツトランナとして
は直流モータを駆動源とする電動ナツトランナが出現し
市販されている。しかし直流モータにはプランの摩耗と
いう致命的な欠点がある。そこでブラシの摩耗を取除い
た直流ブラフレスナツトランナが出現したが、この形式
のものはモータの構造が複雑でその回転制御回路も複雑
になること、および回転子に永久磁石を使用するため出
力に対してモータの体積が大きくなり、小さい隣接ピッ
チでナツトランナを並列に多数個配列するときに不都合
であるという問題がある。本発明は上記従来のナツトラ
ンナの欠点を解消するために行ったもので、以下詳細に
説明する。
られているが、高精度のネジ締付トルクを得ることは不
可能で、ネジ締結を高精度で行えるナツトランナとして
は直流モータを駆動源とする電動ナツトランナが出現し
市販されている。しかし直流モータにはプランの摩耗と
いう致命的な欠点がある。そこでブラシの摩耗を取除い
た直流ブラフレスナツトランナが出現したが、この形式
のものはモータの構造が複雑でその回転制御回路も複雑
になること、および回転子に永久磁石を使用するため出
力に対してモータの体積が大きくなり、小さい隣接ピッ
チでナツトランナを並列に多数個配列するときに不都合
であるという問題がある。本発明は上記従来のナツトラ
ンナの欠点を解消するために行ったもので、以下詳細に
説明する。
第1図は本発明を実施したナツトランナの構造を示す一
部断面図で、駆動モータに誘導電動機(以下簡単にモー
タという)を用いて小形化と発熱の低下を図り、それに
よって起る問題を解決するため、一般にナツトランチの
外部に設けたナツトランナ制御部の制御回路と、モータ
に電流を供給するサイリスタ(利用)電源回路とを用い
、モータに供給する電流の周期、太さの制御によってモ
ータの速度およびトルクを制御し、またその位相の変換
によって正、逆転を行い、さらに直流制動によるモータ
の急停止などを極めて簡単、有効に行えるようにしたこ
とが特徴である。
部断面図で、駆動モータに誘導電動機(以下簡単にモー
タという)を用いて小形化と発熱の低下を図り、それに
よって起る問題を解決するため、一般にナツトランチの
外部に設けたナツトランナ制御部の制御回路と、モータ
に電流を供給するサイリスタ(利用)電源回路とを用い
、モータに供給する電流の周期、太さの制御によってモ
ータの速度およびトルクを制御し、またその位相の変換
によって正、逆転を行い、さらに直流制動によるモータ
の急停止などを極めて簡単、有効に行えるようにしたこ
とが特徴である。
第1図において1はモータ、2は歯車減速機構、3はト
ルク検出器、4は駆動軸で、その先端にはネジの頭部や
ナツトに合わせたソケットが取付けられる、5はモータ
出力軸歯車、6は第1段遊星歯車、7は第1段遊星歯車
軸、8は第2段太陽歯車、9は減速機ケース、10は内
歯歯車、11は第1段遊星歯車、12は第2段遊星歯車
軸、13は最終出力軸、14はトルク検出器ケース、1
5は歪(ストレン)ゲージ、16は出力軸軸受である。
ルク検出器、4は駆動軸で、その先端にはネジの頭部や
ナツトに合わせたソケットが取付けられる、5はモータ
出力軸歯車、6は第1段遊星歯車、7は第1段遊星歯車
軸、8は第2段太陽歯車、9は減速機ケース、10は内
歯歯車、11は第1段遊星歯車、12は第2段遊星歯車
軸、13は最終出力軸、14はトルク検出器ケース、1
5は歪(ストレン)ゲージ、16は出力軸軸受である。
ただし、上記各部は公知のものが多く本発明に直接関連
しないので説明は省略する。
しないので説明は省略する。
最初に本発明の理解を助けるだめナツトランチの使用方
法を説明する。第7図はネジBTを第1図の駆動軸4の
先端に取付けたソケツ) DSにはめ込みエンジンのカ
バーCVなどに締付ける状態の一例図で、この例におい
ては第8図の回転数およびトルク特性図に示すように、
モータを80点で始動させてからネジBTの頭部がカバ
ーCvに着座する82点までは回転数P2は高いが、ネ
ジ頭部が着座すると速度は急に低下しトルクP1は急激
に上昇する。トルクが82点に達するとナツトランナを
急速に停止さiる。続いて第2段の締付を行うが、この
度は設定した増加率でトルクが上昇するようにドルクイ
直自身でフィードバックをかけながら標準トルクa3に
達するまでモータの回転数(ごく低速)および出力を制
御する。a3に達するとモータを急停止させる。このよ
うな速度P2とトルクP1および始動、停止等の信号は
ナツトランナとは別に設けた制御部のパネルで設定され
、プログラム式にナツトランナ別の制御回路(第2図)
に与えられるものとする。
法を説明する。第7図はネジBTを第1図の駆動軸4の
先端に取付けたソケツ) DSにはめ込みエンジンのカ
バーCVなどに締付ける状態の一例図で、この例におい
ては第8図の回転数およびトルク特性図に示すように、
モータを80点で始動させてからネジBTの頭部がカバ
ーCvに着座する82点までは回転数P2は高いが、ネ
ジ頭部が着座すると速度は急に低下しトルクP1は急激
に上昇する。トルクが82点に達するとナツトランナを
急速に停止さiる。続いて第2段の締付を行うが、この
度は設定した増加率でトルクが上昇するようにドルクイ
直自身でフィードバックをかけながら標準トルクa3に
達するまでモータの回転数(ごく低速)および出力を制
御する。a3に達するとモータを急停止させる。このよ
うな速度P2とトルクP1および始動、停止等の信号は
ナツトランナとは別に設けた制御部のパネルで設定され
、プログラム式にナツトランナ別の制御回路(第2図)
に与えられるものとする。
次に本発明のナツトランナは駆動モータとして2相誘動
電動機(以下IMと略記)を用いている。
電動機(以下IMと略記)を用いている。
IMは小形堅牢なモータとして保守が容易で高速用にも
適しているが、従来までの最大の欠点は速度制御が困難
なことで、ここに直流モータをIMに簡単に置換えでき
ない理由があった。1Mの速度Vはモータの極数をml
すべりを81印加電圧の周波数をfとすると一般に 、=12M(□−6) となるからm、S、fのいずれかを変化させることによ
って速度制御が可能である。しかしmとSを変える方法
は欠点が多くただ周波数を変化させる方法のみが連続的
に広範囲にわたってしかも高効率に速度制御することが
可能であることはよく知られている。しかしながら従来
は可変周波電源を得ることが困難で実用された例はなか
った。最近はサイリスタインバータの急速な発達で可変
周波電源が得られるようになり周波数制御によるIMの
速度制御が開発されたが、ナツトランナに適用するには
種々な問題があり、実際に使用された例はなかった。本
発明ではIMに供給する断続電流の周波数1位相および
モータの界磁コイルへの供給電流の太さを変化させてモ
ータの速度とトルクを所要値に変化させかつモータの正
逆転と急停止の制御をさせている。この制御回路につい
ては第2図によって説明する。
適しているが、従来までの最大の欠点は速度制御が困難
なことで、ここに直流モータをIMに簡単に置換えでき
ない理由があった。1Mの速度Vはモータの極数をml
すべりを81印加電圧の周波数をfとすると一般に 、=12M(□−6) となるからm、S、fのいずれかを変化させることによ
って速度制御が可能である。しかしmとSを変える方法
は欠点が多くただ周波数を変化させる方法のみが連続的
に広範囲にわたってしかも高効率に速度制御することが
可能であることはよく知られている。しかしながら従来
は可変周波電源を得ることが困難で実用された例はなか
った。最近はサイリスタインバータの急速な発達で可変
周波電源が得られるようになり周波数制御によるIMの
速度制御が開発されたが、ナツトランナに適用するには
種々な問題があり、実際に使用された例はなかった。本
発明ではIMに供給する断続電流の周波数1位相および
モータの界磁コイルへの供給電流の太さを変化させてモ
ータの速度とトルクを所要値に変化させかつモータの正
逆転と急停止の制御をさせている。この制御回路につい
ては第2図によって説明する。
ナツトランチのネジ締結にはトルクの小さいもの、たと
えば1 kfm程度のものから大きなものではたとえば
100 kfmの締付はトルクを要求されるものまであ
る。従って出力の大きなモータを使用する場合も多く、
印加電流も数10アンペアに及ぶこトモする。またナラ
トラ/すは生産ラインの動きに合わせて移動することが
あるが、この場合にはモータの駆動回路(制御部に収蔵
)とナツトランナが長いケーブルで接続される。このた
めケーブルの高頻度の屈折による短絡やモータの不測の
高負荷による焼損短絡事故が発生することがあるが、モ
ータへの電力入力を制御する素子に電力形トランジスタ
を使用するとそれらの保護回路が複雑になる。これに反
しトランジスタの代りにサイリスタを用いた場合には、
過酷な使用条件に耐え保護回路も抵抗の付加だけで済む
という利点がある。しかしサイリスタには自己オフ機能
がなくそれを技術的に補うことが必要である。本発明で
はサイリスタを使用した例を示しているので、サイリス
タをオフとする方法も第2図によって説明する。
えば1 kfm程度のものから大きなものではたとえば
100 kfmの締付はトルクを要求されるものまであ
る。従って出力の大きなモータを使用する場合も多く、
印加電流も数10アンペアに及ぶこトモする。またナラ
トラ/すは生産ラインの動きに合わせて移動することが
あるが、この場合にはモータの駆動回路(制御部に収蔵
)とナツトランナが長いケーブルで接続される。このた
めケーブルの高頻度の屈折による短絡やモータの不測の
高負荷による焼損短絡事故が発生することがあるが、モ
ータへの電力入力を制御する素子に電力形トランジスタ
を使用するとそれらの保護回路が複雑になる。これに反
しトランジスタの代りにサイリスタを用いた場合には、
過酷な使用条件に耐え保護回路も抵抗の付加だけで済む
という利点がある。しかしサイリスタには自己オフ機能
がなくそれを技術的に補うことが必要である。本発明で
はサイリスタを使用した例を示しているので、サイリス
タをオフとする方法も第2図によって説明する。
まずナツトランナ駆動用IMの電源から説明する。第4
図はIMの電源回路図で、この例は2相モ一タM1を3
相商用電源線R,S、Tよりサイリスタ制御にて駆動す
る場合である。この図においてΔ−Y接続の入力変成器
T1と整流器D1〜D6.コンデンサC5、C6は3相
半波整流によるAC−DC変換回路を形成し、接地点を
中心に正負E (V)の直流電圧を発生する。5CRI
〜5CR4はサイリスタ(SCR)で、モータの界磁コ
イル毎に1対ずつ使用する。モータの界磁コイルL1に
断続電流を供給するのは5CRI 、5CR2、IJア
クタT2.コンデンサC7側で、界磁コイルL2にLl
の電流と90°位相が異る断続電流を供給するのは5C
R3,5CR4、リアクタT3 、コンデンサC8側で
ある。5CRI〜5CR4の端子(IG、IK)。
図はIMの電源回路図で、この例は2相モ一タM1を3
相商用電源線R,S、Tよりサイリスタ制御にて駆動す
る場合である。この図においてΔ−Y接続の入力変成器
T1と整流器D1〜D6.コンデンサC5、C6は3相
半波整流によるAC−DC変換回路を形成し、接地点を
中心に正負E (V)の直流電圧を発生する。5CRI
〜5CR4はサイリスタ(SCR)で、モータの界磁コ
イル毎に1対ずつ使用する。モータの界磁コイルL1に
断続電流を供給するのは5CRI 、5CR2、IJア
クタT2.コンデンサC7側で、界磁コイルL2にLl
の電流と90°位相が異る断続電流を供給するのは5C
R3,5CR4、リアクタT3 、コンデンサC8側で
ある。5CRI〜5CR4の端子(IG、IK)。
(2G 、 2K) 、 (3G 、 3K) 、 (
4G 、 4K)それぞれにトリガーパルスを与えるの
に各SCRをオンとすべき所要の順に従って与えてモー
タの回転方向を正、逆任意とし、また停止させるのは第
2図制御回路のSA、SB、SC,SDの各化カッくル
スで、モータの制御信号およびモータのその他の動作に
ついては第2図および第4図によって次に説明する。
4G 、 4K)それぞれにトリガーパルスを与えるの
に各SCRをオンとすべき所要の順に従って与えてモー
タの回転方向を正、逆任意とし、また停止させるのは第
2図制御回路のSA、SB、SC,SDの各化カッくル
スで、モータの制御信号およびモータのその他の動作に
ついては第2図および第4図によって次に説明する。
第2図は本発明によるナツトランナの制御回路の構成例
図である。図の左端PI−P4は上記制御部よりたとえ
ば第8図のようなプログラム的に与えられる信号入力で
、Plはモータ回転数または速度指定の信号(実際は回
転数毎に一定の電圧)、P2は第1図のトルク検出器出
力によるトルク比例電圧、P3とP4はそれぞれモータ
の正転指令と逆転指令の電圧で一般に制御部から設定プ
ログラムによっであるいは手動で与えられる。次に破線
で囲んだAOはモータに断続電流(第3図にて説明)を
与えるだめのサイリスタ制御信号S2の発生回路、BO
はトルク比例電圧の絶対値への変換回路、右側のCOは
高周波発振器、Doはオフ(off)パルス発生回路で
ある。また図の右端のIG。
図である。図の左端PI−P4は上記制御部よりたとえ
ば第8図のようなプログラム的に与えられる信号入力で
、Plはモータ回転数または速度指定の信号(実際は回
転数毎に一定の電圧)、P2は第1図のトルク検出器出
力によるトルク比例電圧、P3とP4はそれぞれモータ
の正転指令と逆転指令の電圧で一般に制御部から設定プ
ログラムによっであるいは手動で与えられる。次に破線
で囲んだAOはモータに断続電流(第3図にて説明)を
与えるだめのサイリスタ制御信号S2の発生回路、BO
はトルク比例電圧の絶対値への変換回路、右側のCOは
高周波発振器、Doはオフ(off)パルス発生回路で
ある。また図の右端のIG。
IK〜4G、4にの4組の端子には第4図電源部の4個
のサイリスタにモータの回転方向で決まる順にトリガー
電圧として供給されるところのモータの回転数とトルク
に比例したパルス幅のパルスが出力する。その他の名称
は以下の動作説明中に明らかにする。
のサイリスタにモータの回転方向で決まる順にトリガー
電圧として供給されるところのモータの回転数とトルク
に比例したパルス幅のパルスが出力する。その他の名称
は以下の動作説明中に明らかにする。
(1)サイリスタ基本制御信号S2の発生回路(AO)
ネジ締結において負荷状態でモータを起動させ最短時間
でナツトランナの駆動軸の回転を所定値にする基本制御
信号s2の発生部がAOである。AO内部においてA2
.A5 、A6はボルテージフォロア(利得が1に近い
増幅器)、A3は加算器、A4はコンパレータ、F3は
フリップフロップで、PRはプリセット、CLはクリア
の各入力端子を表わす。またGl 、 G23 はゲー
トで、その出力回路はオープンコレクタとなっていて入
力論理値が0の場合出力は接地状態となり、入力論理値
が1の場合には出力はオープンになる。G24はインバ
ータ、C7はアンドゲートである。
ネジ締結において負荷状態でモータを起動させ最短時間
でナツトランナの駆動軸の回転を所定値にする基本制御
信号s2の発生部がAOである。AO内部においてA2
.A5 、A6はボルテージフォロア(利得が1に近い
増幅器)、A3は加算器、A4はコンパレータ、F3は
フリップフロップで、PRはプリセット、CLはクリア
の各入力端子を表わす。またGl 、 G23 はゲー
トで、その出力回路はオープンコレクタとなっていて入
力論理値が0の場合出力は接地状態となり、入力論理値
が1の場合には出力はオープンになる。G24はインバ
ータ、C7はアンドゲートである。
(1)−1FF 、 F3の動作についてF3がリセッ
ト状態にあったとすると6出力の論理値(以下ロジック
と記す)は1で、抵抗R20で接続されているインバー
タG24の出力は0となるからF3はリセット状態を保
っている。
ト状態にあったとすると6出力の論理値(以下ロジック
と記す)は1で、抵抗R20で接続されているインバー
タG24の出力は0となるからF3はリセット状態を保
っている。
いまF3のC入力がロジックlになりF3がセット状態
になったとすればd出力は入力と同時に0となる。しか
しインバータG24の入力はコンデンサCIOおよび抵
抗R20よりなる時定数回路があるため一定時間後に0
となり、インバータG24の出力はこのとき始めて1と
なってFF。
になったとすればd出力は入力と同時に0となる。しか
しインバータG24の入力はコンデンサCIOおよび抵
抗R20よりなる時定数回路があるため一定時間後に0
となり、インバータG24の出力はこのとき始めて1と
なってFF。
F3をリセットする。このようにF3は常にリセノド状
態で安定されることになり、セットされたとしてもci
oとR20による時定数U時間の間のみセント状態とな
り再びリセット状態に戻る。
態で安定されることになり、セットされたとしてもci
oとR20による時定数U時間の間のみセント状態とな
り再びリセット状態に戻る。
すなわちR3はC入力がある度にセットされるが0時間
後には必ずリセットされるIi”Fである。
後には必ずリセットされるIi”Fである。
R3のリセット状態はアンドゲートG7に与えられ、G
7のもう1つの入力S1がロジック1のときには(ザイ
リスタ)制御信号S2が出力する。S1信号は後に説明
するようにモータが正。
7のもう1つの入力S1がロジック1のときには(ザイ
リスタ)制御信号S2が出力する。S1信号は後に説明
するようにモータが正。
逆いずれの方向であっても回転を指令されている限りロ
ジック1となるので、S2信号はR3のC入力がある度
にロジック1となる。
ジック1となるので、S2信号はR3のC入力がある度
にロジック1となる。
(1)−2鋸歯状波発生回路とその周波数制御回路S1
のロジックが1の場合にはゲートGlの出力は前記のよ
うにオーダ/(開放状態)となりボルテージフォロアA
6に彩管を与えない。
のロジックが1の場合にはゲートGlの出力は前記のよ
うにオーダ/(開放状態)となりボルテージフォロアA
6に彩管を与えない。
この状態でモータの速度指定信号電圧P1が入カシボル
テージフォロワA5の入力S4が定められた電圧になっ
ても、A5の出力によるA6の入力電圧S7は抵抗R5
とコンデンサC2による時定数に従って傾斜をもって立
ら上るから、A6の出力電圧S3も傾斜をもって立ち」
二る。他方加算器A3とボルテージフォロアA2とはル
ープ状に接続されだ鋸歯状波発生器を構成し、その発振
波形は第2図中の各部電圧のタイムチャートである第3
図のSOのような鋸歯状となる。加算器A3においてR
1=R2=R3=R4であるときA3の出力S5はA3
の入力S3とSoの和に等しくs5−、SO+S3.ま
たA2の入力S6は出力SOに等しく 86=SO、従
って85=86+83となるから、抵抗ROの電位差は
常に85−86=83 となる。
テージフォロワA5の入力S4が定められた電圧になっ
ても、A5の出力によるA6の入力電圧S7は抵抗R5
とコンデンサC2による時定数に従って傾斜をもって立
ら上るから、A6の出力電圧S3も傾斜をもって立ち」
二る。他方加算器A3とボルテージフォロアA2とはル
ープ状に接続されだ鋸歯状波発生器を構成し、その発振
波形は第2図中の各部電圧のタイムチャートである第3
図のSOのような鋸歯状となる。加算器A3においてR
1=R2=R3=R4であるときA3の出力S5はA3
の入力S3とSoの和に等しくs5−、SO+S3.ま
たA2の入力S6は出力SOに等しく 86=SO、従
って85=86+83となるから、抵抗ROの電位差は
常に85−86=83 となる。
そして第3図のSO波形の周期T1は次式で表わされる
。
。
TI=に−CI−RO/S3 (Kは比例定数)コ
ンデンサCIと抵抗ROとは固定であるからT1はS3
電圧のみに逆比列することになる。他方S3の太さζJ
上記のように速度指定信号P1によって定まるからSO
波の周期T1はPlの太さに逆比例することになる。な
お鋸歯状波が発生するのは、S2信号がロジック1でゲ
ートG23がオーダ/となり、小抵抗R21がROとC
1の時定数回路に影響を与えず、かつPlが与えられて
いる場合である。
ンデンサCIと抵抗ROとは固定であるからT1はS3
電圧のみに逆比列することになる。他方S3の太さζJ
上記のように速度指定信号P1によって定まるからSO
波の周期T1はPlの太さに逆比例することになる。な
お鋸歯状波が発生するのは、S2信号がロジック1でゲ
ートG23がオーダ/となり、小抵抗R21がROとC
1の時定数回路に影響を与えず、かつPlが与えられて
いる場合である。
次にコンパレータA4の正側には信号S6−8Oが印加
され、負側には抵抗R22およびR23によって作られ
た標準電圧Eが印加される。E〉SOの場合にはA4の
出力のロジックは0でアリ、E<SOの場合には1とな
る。SOの電圧が一定の傾斜で上昇しESSOになった
瞬間にフリップフロップF3はセット状縛になり、その
点出力は前記のように短時間Uの間Oになる。従ってこ
の0時間中はS1信号がロジック1(正、逆いずれかの
信号がある)である限り、アントゲ−1)G7を経由し
たゲートG23の出力も接地状態となり、発撮屯圧S6
が消失(0)するのでコンパレータA4の出力も0とな
る。U時間過きるとゲー)G7の出力が1に戻り、ゲー
)G23の出力がオーダ/となり、SOは再び時間軸に
対して一定の傾斜角で上昇しE<SOになったときR3
をセットする。そして0時間後にリセットされSOが上
昇開始する。以上の動作は81信号がロジック1である
間は繰返して行われる。従ってSOの波形は第3図SO
のようになり、Uの位置、信号S2の波形も第3図に図
示するようになることが理解されるであろう。
され、負側には抵抗R22およびR23によって作られ
た標準電圧Eが印加される。E〉SOの場合にはA4の
出力のロジックは0でアリ、E<SOの場合には1とな
る。SOの電圧が一定の傾斜で上昇しESSOになった
瞬間にフリップフロップF3はセット状縛になり、その
点出力は前記のように短時間Uの間Oになる。従ってこ
の0時間中はS1信号がロジック1(正、逆いずれかの
信号がある)である限り、アントゲ−1)G7を経由し
たゲートG23の出力も接地状態となり、発撮屯圧S6
が消失(0)するのでコンパレータA4の出力も0とな
る。U時間過きるとゲー)G7の出力が1に戻り、ゲー
)G23の出力がオーダ/となり、SOは再び時間軸に
対して一定の傾斜角で上昇しE<SOになったときR3
をセットする。そして0時間後にリセットされSOが上
昇開始する。以上の動作は81信号がロジック1である
間は繰返して行われる。従ってSOの波形は第3図SO
のようになり、Uの位置、信号S2の波形も第3図に図
示するようになることが理解されるであろう。
なお速度信号84(−Pl)の電圧を高くすれば抵抗R
Oより供給される電流が太き(TIの時間が短くなり、
反対に84の電圧を低くすればT1は長くなる。すなわ
ち発振周波数を低周波から定められた周波数まで一定の
時定数で増加できるのでモータの速度がPlの大きさに
よって変化できることを示している。
Oより供給される電流が太き(TIの時間が短くなり、
反対に84の電圧を低くすればT1は長くなる。すなわ
ち発振周波数を低周波から定められた周波数まで一定の
時定数で増加できるのでモータの速度がPlの大きさに
よって変化できることを示している。
(1)−3ザイリスタのトリガ電圧発生回路この回路は
フリップフロップF’5 、 R6、G13〜G16.
アンドゲートG2 、G3 、G4 、G5等から構成
されている。フリップフロップI”5(7)D入力はR
6の4に、R5のQはR6のDにそJzぞれ接続されて
いる。R5、R6共にC人力は82信号で、とのR5、
R6による回路はR5のQ出力とR6のQ出力との11
)+には90’の位相差がある移相回路として知られて
いる。しかしてs2信号は前述のように正転まだは逆転
の信号が入力している限りR3のリセット、セットに従
って第3図のように出力されるが、s2信号が0のとき
R5のDはロジックエであるから、s2パル2が6人ツ
ノに1として最初与えられるとこのパルスの立上りでR
5のQ出力は直ちに1に転じる。他方F6のDはs2が
0のとき0であって、この82人力に対してR6のQ出
力は0である。従ってこのときR5,R6の出力側の4
つのアンドゲートG13〜G16のうちG13のみがオ
ンでG14〜G16はオフである。しかし次に82がO
になるとR5のQは不変で1であるが、R6のDは1に
なっているから、第2見目の82パルスが入力するとそ
の立上りでR6のQが1となりアンドゲートG15のみ
がオンとなる。このようにR5,R6の出力はアンドゲ
ートG13〜G16に送られ、第3図に示すような位相
が90’宛異る89 、817 、810 、818O
各信号となるが、s2の立上りごとKS9.Sll、S
IO,S12の順になり、これがアンドタートG2.G
3.G4.G5を介してトリガ電圧SA、SB、SC,
SDとしてサイリスタの制憫j電極端子に割当印加され
る。なお図中G18.G19 はアンドゲートで正、
逆転信号によって制御される切換回路である。
フリップフロップF’5 、 R6、G13〜G16.
アンドゲートG2 、G3 、G4 、G5等から構成
されている。フリップフロップI”5(7)D入力はR
6の4に、R5のQはR6のDにそJzぞれ接続されて
いる。R5、R6共にC人力は82信号で、とのR5、
R6による回路はR5のQ出力とR6のQ出力との11
)+には90’の位相差がある移相回路として知られて
いる。しかしてs2信号は前述のように正転まだは逆転
の信号が入力している限りR3のリセット、セットに従
って第3図のように出力されるが、s2信号が0のとき
R5のDはロジックエであるから、s2パル2が6人ツ
ノに1として最初与えられるとこのパルスの立上りでR
5のQ出力は直ちに1に転じる。他方F6のDはs2が
0のとき0であって、この82人力に対してR6のQ出
力は0である。従ってこのときR5,R6の出力側の4
つのアンドゲートG13〜G16のうちG13のみがオ
ンでG14〜G16はオフである。しかし次に82がO
になるとR5のQは不変で1であるが、R6のDは1に
なっているから、第2見目の82パルスが入力するとそ
の立上りでR6のQが1となりアンドゲートG15のみ
がオンとなる。このようにR5,R6の出力はアンドゲ
ートG13〜G16に送られ、第3図に示すような位相
が90’宛異る89 、817 、810 、818O
各信号となるが、s2の立上りごとKS9.Sll、S
IO,S12の順になり、これがアンドタートG2.G
3.G4.G5を介してトリガ電圧SA、SB、SC,
SDとしてサイリスタの制憫j電極端子に割当印加され
る。なお図中G18.G19 はアンドゲートで正、
逆転信号によって制御される切換回路である。
(2)速度制御
(1) −2において述べたように速度信号S4の太さ
を単に変化させることによって簡単に行うことができる
。
を単に変化させることによって簡単に行うことができる
。
(3)トルク制御回路
ナツトランナの駆動モータは出力に相応する馬力の機イ
lを選定しないと、エネルギ損失があることはよく知ら
れている。しかしネジ締結においては負荷は帛に友化し
、しかも多数のナツトランナが小さなピッチで並列に配
置されることが多いために各ナツトランナの外形はでき
るだけ小さくすることが望1れる。他方モータは必要以
上の入力を与えると発熱が多くなり省エネルギの要求に
反する。モータの入力が11,11絖的であるとすれば
、モータの回転数は印加周波数に比例し、出力は印加す
るパルス幅に比例する。
lを選定しないと、エネルギ損失があることはよく知ら
れている。しかしネジ締結においては負荷は帛に友化し
、しかも多数のナツトランナが小さなピッチで並列に配
置されることが多いために各ナツトランナの外形はでき
るだけ小さくすることが望1れる。他方モータは必要以
上の入力を与えると発熱が多くなり省エネルギの要求に
反する。モータの入力が11,11絖的であるとすれば
、モータの回転数は印加周波数に比例し、出力は印加す
るパルス幅に比例する。
またモータの内部インピーダンスは回転数に比例して大
きくなる。本発明ではモータが負荷トルクに応じて適切
な出力が出せるように、駆動重力として印加するパルス
幅を回転数および負荷に比I’11させることが特徴の
1つである。
きくなる。本発明ではモータが負荷トルクに応じて適切
な出力が出せるように、駆動重力として印加するパルス
幅を回転数および負荷に比I’11させることが特徴の
1つである。
第2図においてBOはトルク比例電圧の絶対値変換回路
で、その入力信号P2は第1図のトルク検出器よりのト
ルクに比例する電圧であるが、トルクに比例する電圧は
その方向が違うと正、負に変化するので、これらの変化
をすべて絶対値に補正する回路であるが、その構成およ
び動作は公知であるから説明を省略するが、P2信号が
十E (V)であってもこの回路の出力電圧S19は常
に十E(V)になり、この負荷比例電圧S19は第2図
に示すようにモータ速度比例電圧84(A5の出力)と
それぞれ抵抗R7とR6を通じて加算され、コンパレー
タAIH入力に与えられる。コンパレータA1のc利入
力にはSoの波形の電圧が抵抗R8とR9によって分割
されて人力する。A1は(へ)入力が(+)入力を越え
ればロジック1を出力し、FF、、R4をセットしてそ
の4出力をロジック0とする。しかしR4のクリア(C
L’)入力はFF、R3のQに接続されているので、S
O倍信号よるR3の動作と同じくR20とCIOできま
る一定時間U後に0に戻り、R4の岡山力はロジック1
に戻る。
で、その入力信号P2は第1図のトルク検出器よりのト
ルクに比例する電圧であるが、トルクに比例する電圧は
その方向が違うと正、負に変化するので、これらの変化
をすべて絶対値に補正する回路であるが、その構成およ
び動作は公知であるから説明を省略するが、P2信号が
十E (V)であってもこの回路の出力電圧S19は常
に十E(V)になり、この負荷比例電圧S19は第2図
に示すようにモータ速度比例電圧84(A5の出力)と
それぞれ抵抗R7とR6を通じて加算され、コンパレー
タAIH入力に与えられる。コンパレータA1のc利入
力にはSoの波形の電圧が抵抗R8とR9によって分割
されて人力する。A1は(へ)入力が(+)入力を越え
ればロジック1を出力し、FF、、R4をセットしてそ
の4出力をロジック0とする。しかしR4のクリア(C
L’)入力はFF、R3のQに接続されているので、S
O倍信号よるR3の動作と同じくR20とCIOできま
る一定時間U後に0に戻り、R4の岡山力はロジック1
に戻る。
次のゲートGllはR4のQ出力(R4リセット時((
1)と信号電圧52(Slが1.R3がリセットで4が
1の時に1)とのアンドゲートで、その出力S8はS2
とR4のQが共にロジック1 (7) 、!: e 第
3図の88のように変化し、そのノζルス幅T2はナツ
トランナの回転数および負荷トルクに比例する。この信
号S8はこのままでは変圧器などによる中介処理がむつ
かしいので、高周波発振回路CO(発振周波数はたとえ
ば数10)cHz 、搬送波の役目をなすもので、市販
品もある)の出力とアンドゲートG12を経て、So信
号入来時には出力813となり、810信号入来時には
出力S14となる。同様にしてSll信号入来時には出
力815 、 S12信号入来時には出力S16が第3
図に示すようにそれぞれ得られる。
1)と信号電圧52(Slが1.R3がリセットで4が
1の時に1)とのアンドゲートで、その出力S8はS2
とR4のQが共にロジック1 (7) 、!: e 第
3図の88のように変化し、そのノζルス幅T2はナツ
トランナの回転数および負荷トルクに比例する。この信
号S8はこのままでは変圧器などによる中介処理がむつ
かしいので、高周波発振回路CO(発振周波数はたとえ
ば数10)cHz 、搬送波の役目をなすもので、市販
品もある)の出力とアンドゲートG12を経て、So信
号入来時には出力813となり、810信号入来時には
出力S14となる。同様にしてSll信号入来時には出
力815 、 S12信号入来時には出力S16が第3
図に示すようにそれぞれ得られる。
(4)モータの可逆回転について
第4図において2相IMの回転方向を変えるには一般に
Ll、F2の2コの界磁コイルのうちの1つのコイルの
2端子を入替ればよい。この入替にはスイッチや電磁開
閉器が使用できるが、ナツトランナでは正転、逆転の切
替を頻繁に行うので、接点の摩耗による耐久度、接点の
火花放電による回路の雑音発生などの問題等実用−七重
犬な欠点があり、また可逆運転のために特別の装置を付
加するのは得策ではない。本発明では2相IMは1相の
みの位相を逆転してやれば逆転できるので、たとえば第
3図のsioとSllとを切替えることで行っている。
Ll、F2の2コの界磁コイルのうちの1つのコイルの
2端子を入替ればよい。この入替にはスイッチや電磁開
閉器が使用できるが、ナツトランナでは正転、逆転の切
替を頻繁に行うので、接点の摩耗による耐久度、接点の
火花放電による回路の雑音発生などの問題等実用−七重
犬な欠点があり、また可逆運転のために特別の装置を付
加するのは得策ではない。本発明では2相IMは1相の
みの位相を逆転してやれば逆転できるので、たとえば第
3図のsioとSllとを切替えることで行っている。
次に第2図を用いて説明する。
第2図においてF3は制御部よりの正転信号取圧入ツバ
F4は逆転信号電圧入力であるが、いま正転信号P3
が印加されたとき、インバータG20の出力はロジック
1となり、逆転信号P4が印加されたときインバータG
21の出力はロジック1となる。このだめオアゲートG
22の出力の Slは正転または逆転のいずれから指令信号が人へ 力しておれば常にロジック1となる。F2はフリップ7
0ツブで1.正転信号P3が与えられるとリセットされ
、F2の出力Qはo+Qはlとなる。F2のQ、Q書出
力は図示のようにアンドオアゲート018とG19のグ
ループに入力し、517= S12 、818 = S
llとなり、位相の関係は第3図の通りである。次に逆
転信号が与えられるとF2はセラ)されQ=1 、Q=
0!:fxす、G18オよびG19にjタテ518=s
12 、517=811となって正転時の条件と反転す
る。このようKF2およびG18 、 G19の集積回
路の付加だけでモータの可逆運転が自在に行われ実用上
著しく便利である。
F4は逆転信号電圧入力であるが、いま正転信号P3
が印加されたとき、インバータG20の出力はロジック
1となり、逆転信号P4が印加されたときインバータG
21の出力はロジック1となる。このだめオアゲートG
22の出力の Slは正転または逆転のいずれから指令信号が人へ 力しておれば常にロジック1となる。F2はフリップ7
0ツブで1.正転信号P3が与えられるとリセットされ
、F2の出力Qはo+Qはlとなる。F2のQ、Q書出
力は図示のようにアンドオアゲート018とG19のグ
ループに入力し、517= S12 、818 = S
llとなり、位相の関係は第3図の通りである。次に逆
転信号が与えられるとF2はセラ)されQ=1 、Q=
0!:fxす、G18オよびG19にjタテ518=s
12 、517=811となって正転時の条件と反転す
る。このようKF2およびG18 、 G19の集積回
路の付加だけでモータの可逆運転が自在に行われ実用上
著しく便利である。
(5)制動停止
ナツトランナによるネジ締結においである定められた締
付条件が満足されるとモータを急速にしかも完全に停止
させることが要求される。
付条件が満足されるとモータを急速にしかも完全に停止
させることが要求される。
これを最も効率的に行うにはモータの界磁コイルに直流
電流を供給し直流制動を行うことで、第2図においてイ
ンバータG6とフリップフロッグF1がこの動作を行う
だめの回路を構成している。G6の出力は正転または逆
転の信号P3.P4が入力しSl信号が1である限り0
であるが、いずれの信号も入力がなければSlが0で0
6の出力はlに転じ、FlはG6の立上りでセットされ
る。FlにはF3の場合と同じく抵抗10.コンデンサ
C3、インバータG17よりなる時定級回路が設けであ
るので、FlはセットされてもRIOとG3によって決
まる時間T4後に自動的にリセットされる。従って信号
P3゜P4双方が停止すると鋸歯状波発生回路AOのゲ
ートG7が閉じ、S2信号は0となりザイリスタ、トリ
ガ、電圧発生回路の信号S9 、 SIo 、 817
。
電流を供給し直流制動を行うことで、第2図においてイ
ンバータG6とフリップフロッグF1がこの動作を行う
だめの回路を構成している。G6の出力は正転または逆
転の信号P3.P4が入力しSl信号が1である限り0
であるが、いずれの信号も入力がなければSlが0で0
6の出力はlに転じ、FlはG6の立上りでセットされ
る。FlにはF3の場合と同じく抵抗10.コンデンサ
C3、インバータG17よりなる時定級回路が設けであ
るので、FlはセットされてもRIOとG3によって決
まる時間T4後に自動的にリセットされる。従って信号
P3゜P4双方が停止すると鋸歯状波発生回路AOのゲ
ートG7が閉じ、S2信号は0となりザイリスタ、トリ
ガ、電圧発生回路の信号S9 、 SIo 、 817
。
S18はそれまでの状態を保持する。いま第3図に示す
Tの時点でF3.F4が共にオフとされたと仮定すると
、この時点ではアンドゲートG13厄G19中G15の
みがオープンで信号Sllのみがロジック1でゲー)G
4を開いて信号815を出力し、これは信号scとなり
、第4図の5CR3のみをオンする。しかしこれは前述
のFlにおけるRIOとG3による時定数T4の後に0
となる。
Tの時点でF3.F4が共にオフとされたと仮定すると
、この時点ではアンドゲートG13厄G19中G15の
みがオープンで信号Sllのみがロジック1でゲー)G
4を開いて信号815を出力し、これは信号scとなり
、第4図の5CR3のみをオンする。しかしこれは前述
のFlにおけるRIOとG3による時定数T4の後に0
となる。
このためこの間だけモータにはF2コイルのみに直流を
流すことになり、モータは直流制動によって急速にロッ
クされる。
流すことになり、モータは直流制動によって急速にロッ
クされる。
(6)サイリスタのターンオフについて本発明において
はサイリスタを使用した例を示しているが、サイリスタ
は自己オフ機能がないので、これを補うために第2図に
示すようにオフパルス発生回路Doを設けている。この
回路はゲートG8の出力のロジックが1から0に変化す
るときのみ抵抗29とコンデンサc4にょるR定りで継
続時間T5が決まるオフパルスヲ発生する回路である。
はサイリスタを使用した例を示しているが、サイリスタ
は自己オフ機能がないので、これを補うために第2図に
示すようにオフパルス発生回路Doを設けている。この
回路はゲートG8の出力のロジックが1から0に変化す
るときのみ抵抗29とコンデンサc4にょるR定りで継
続時間T5が決まるオフパルスヲ発生する回路である。
なおG8の出力が1から0に変化するのはFlが正、逆
運転信号のいずれも断、つまりモータの停止を命令され
てセットされたときである。従っていま第4図において
5CRIが導通してコイルL1に給電しているとき、す
なわち第2図においてトリガ電圧SAが加えられている
とき、モータ停cl命令があったとすれば、これに伴っ
てオフノζルスが発生し、これは第2図の回路図から明
かなようにゲートGIOを介して5CR2にもトリガ電
圧SBとして加えられることになる。この関係は5CR
Iと5CR2相互間および5CR3と5CR4相互間に
存在するので、トリガ 電圧5A−8Dの発生とオフパ
ルスの発生状態は第3図に示すようになる。
運転信号のいずれも断、つまりモータの停止を命令され
てセットされたときである。従っていま第4図において
5CRIが導通してコイルL1に給電しているとき、す
なわち第2図においてトリガ電圧SAが加えられている
とき、モータ停cl命令があったとすれば、これに伴っ
てオフノζルスが発生し、これは第2図の回路図から明
かなようにゲートGIOを介して5CR2にもトリガ電
圧SBとして加えられることになる。この関係は5CR
Iと5CR2相互間および5CR3と5CR4相互間に
存在するので、トリガ 電圧5A−8Dの発生とオフパ
ルスの発生状態は第3図に示すようになる。
次にこのオフパルスによるターンオフを第5図を用いて
説明する。第5図は5CRIをオフする場合の各都電圧
波形を示すタイムチャートで、第4図のりアクタT2に
おける各ラインS22゜S23 、 S24の電圧変化
をそれぞれ実線、破線。
説明する。第5図は5CRIをオフする場合の各都電圧
波形を示すタイムチャートで、第4図のりアクタT2に
おける各ラインS22゜S23 、 S24の電圧変化
をそれぞれ実線、破線。
1点鎖線で示しである。いま第2図においてトリガ電圧
SAが発生しているときは5CRIはオン状態にあり、
これは第5図においてTo領領域示しだが、822 、
S23 、824の各電圧は+Eである。しかし次に
SAの信号が停止すると上述のようにSHにオフパルス
が発生し、これに応じて5CR2に短時間電流が流れる
と、S22は瞬間にその電流消滅時の誘起電圧により例
えば+3E4で立上り(なぜならS23+E 、 S2
2はリアクタによる昇圧で+2EとなりS22の電位は
合計して3Eとなる)続いて直線的に立下り−Eを越え
た後電圧ゼロVになるように上昇する。
SAが発生しているときは5CRIはオン状態にあり、
これは第5図においてTo領領域示しだが、822 、
S23 、824の各電圧は+Eである。しかし次に
SAの信号が停止すると上述のようにSHにオフパルス
が発生し、これに応じて5CR2に短時間電流が流れる
と、S22は瞬間にその電流消滅時の誘起電圧により例
えば+3E4で立上り(なぜならS23+E 、 S2
2はリアクタによる昇圧で+2EとなりS22の電位は
合計して3Eとなる)続いて直線的に立下り−Eを越え
た後電圧ゼロVになるように上昇する。
第5図に示したS22の+3Eから+Eに低下する時間
T6の間S22は+Eより大きい。SCRのアノード電
圧は常に+BであるからTOの時間中カソード電圧がア
ノード電圧より高い。さて第5図のTo領領域過ぎた時
点からSAには信号が消失しているから、時間T6がS
CRのターンオフ時間よりも長ければ5CRIはオフに
なる。
T6の間S22は+Eより大きい。SCRのアノード電
圧は常に+BであるからTOの時間中カソード電圧がア
ノード電圧より高い。さて第5図のTo領領域過ぎた時
点からSAには信号が消失しているから、時間T6がS
CRのターンオフ時間よりも長ければ5CRIはオフに
なる。
なおTOはリアクタT2のインダクタンス。
C7の容量、モータコイルL1のインピーダンスによっ
て決定される。
て決定される。
さて第5図においてS24の電圧はTOを過ぎた時点で
5CR2にオフパルスが与えられてオン状態になるため
急速に−Eまで立ち下がり、更に−E1以下まで下降し
17時間後に電圧0■まで立上る。5CR2のカソード
電圧は常に−Eであり、T7は5CR2のアノード電圧
がカソード電圧以下となる時間帯である。さらに17時
間はオフパルス幅15時間を過ぎた時点で発生するから
、T7がSCRのターンオフ時間より長ければこの間で
5CR2はオフになる。以上が動作する一対のSCRに
オフパルスを与えて最終的に双方のサイリスタをオフす
る原理である。T7はT2.C7,R9,Llの容量に
よって決定される。
5CR2にオフパルスが与えられてオン状態になるため
急速に−Eまで立ち下がり、更に−E1以下まで下降し
17時間後に電圧0■まで立上る。5CR2のカソード
電圧は常に−Eであり、T7は5CR2のアノード電圧
がカソード電圧以下となる時間帯である。さらに17時
間はオフパルス幅15時間を過ぎた時点で発生するから
、T7がSCRのターンオフ時間より長ければこの間で
5CR2はオフになる。以上が動作する一対のSCRに
オフパルスを与えて最終的に双方のサイリスタをオフす
る原理である。T7はT2.C7,R9,Llの容量に
よって決定される。
(7)モータコイルLl 、 L2に印加される電圧の
状態第4図に示すようにモータコイルL1のp4端は接
地された状態とすれば、それに対する13点の電圧は第
6図の上段のLlで、またコイルL2のp2に対するp
lの電圧は図の下段のL2で表わされる。モータのコイ
ルに与えられるパルスは第3図に示したように、89
、 Sll 、 Sin 。
状態第4図に示すようにモータコイルL1のp4端は接
地された状態とすれば、それに対する13点の電圧は第
6図の上段のLlで、またコイルL2のp2に対するp
lの電圧は図の下段のL2で表わされる。モータのコイ
ルに与えられるパルスは第3図に示したように、89
、 Sll 、 Sin 。
S12の順でLlとL2には90°位相の異なる直流パ
ルスが第6図のように周期TI+Uで与えられ、かつ各
コイルの電流方向は交番に変化するのであるが、周期T
1+Uは第2図の回路AOにより始動時に一定の時間か
ら定められた時間まで短縮される。第6図のTPは正転
まだは逆転信号がなくなった点を示し、T4は停止後の
直流電圧がL1コイルに与えられている時間を示す。
ルスが第6図のように周期TI+Uで与えられ、かつ各
コイルの電流方向は交番に変化するのであるが、周期T
1+Uは第2図の回路AOにより始動時に一定の時間か
ら定められた時間まで短縮される。第6図のTPは正転
まだは逆転信号がなくなった点を示し、T4は停止後の
直流電圧がL1コイルに与えられている時間を示す。
また破線で示しだ領域は89,810,811,812
の論理値が1の発生領域を示し、T3は第2図の88信
号がモータの回転数および負荷トルりに比例した幅をも
つ長さで発生していることを示している。
の論理値が1の発生領域を示し、T3は第2図の88信
号がモータの回転数および負荷トルりに比例した幅をも
つ長さで発生していることを示している。
以上の説明から明かなように、本発明によるときは、駆
動電動機として誘導電動機を使用するにも係らず、その
速度、正、逆転、トルり、制動停止などの制御を精度高
く簡単確実に行うことができ、装置また簡単で従来装置
の欠点を一掃しうると云うすぐれた効果を発揮しうるも
のである。
動電動機として誘導電動機を使用するにも係らず、その
速度、正、逆転、トルり、制動停止などの制御を精度高
く簡単確実に行うことができ、装置また簡単で従来装置
の欠点を一掃しうると云うすぐれた効果を発揮しうるも
のである。
第1図は本発明i実施したナラトラ/すの構造を示す一
部断面図、第2図は本発明のナラトラ/すの制叫j回路
図、第3図は第2図中の各都電圧のタイムチャート、第
4図は電源回路とモータ接続図、第5図は第4図中の5
CR1をオフするときの各都電圧のタイムチャート、第
6図はモータの界磁コイルに印加されるパルス電圧の波
形図、第7図はネジ締付けの一例図、第8図はネジ締付
の場合のネットランナの回転数とトルク特性図である。 AO・・・制御信号発生部、BO・・・絶対値回路、C
O・・・高周波発生器、DO・・・オフパルス発生回路
、F1〜F6・・・フリップフロップ、Al、A4・・
・比較器、A2 、 A5 、 A6・・ボルテージフ
ォロア、A3・・・加算器、Gl、G26・・・オープ
ンコレクタ増幅器、G6.G17゜G20 、 G21
、 G24・・・インバータ、G22.G8・・・オ
アゲート、G2〜G5.G7.G9〜G19・・・アン
ドゲート、So、Sl−S19.S22〜824・・・
信号電圧、SA〜SD・・・信号パルス電圧十高周波電
圧、SCR・・・サイリスタ、Ml・・・・・・IMX
Ll、L2・・・IMの界磁コイル。 手続補正書(自発) 昭和58年7月zO日゛ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−178562号 2、発明の名称 誘導電動機を用いた ネジ締結装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 第一電通株式会社 4、代理人 東京都新宿区西新宿1−23−1 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書を次の通り補正する。 (1)「発明の詳細な説明」の欄 a)第10頁第12行〔R20で接続・・・・・・出力
は〕を〔R20を介して加えられる6出力のロジック1
はインバータG24の出力では〕とし、同頁第20行(
F3を〕を(F3をクリア状態に〕とする。 b)第12頁第18行および第20行〔大さ〕を〔大き
さ〕とする。 C)第13頁第1行〔発生するのは、〕を〔発生するの
は信号SOを発生してモータM1を駆動するためであっ
て、このとき〕とし、同頁第44行見られている場合で
ある。〕を〔見られている。〕 とする。 d)第15頁第7行〔パルスが〕を〔パルスがF5の〕
妃、同頁第10行(82人力〕を(S2の1という入力
〕に、第20行(S17)を(Sll)に、(S 18
)をCS 12 )とする。 e)第16頁第9行〔・大さ〕を〔大きさ〕に、同頁f
)第18頁第16行C中介処理〕をC伝達〕とする。 g)第19頁第6行〔2コ〕を〔2個〕とする。 h)第21頁第6行(G6の出力〕を[G6の出力S2
0〕に、同頁第9行CG6の〕を(G6の出の 力S20〕に、第11行〔抵抗10)を〔抵抗RIO:
]八 に、第13行〔C3〕を〔G3の値〕に、第17行〔り
、トリガ、〕を〔タトリガ〕に、また〔S17〕をCS
11 )に、第18行〔S18〕を(:S12:1に
それぞれ補正する。 i)第22頁〔オーブンで〕を〔ロジック1で、このと
きF−FF2のQ出力がロジックエであるから〕に、同
頁第15行〔抵抗29〕射延−抗R29〕に補正する。 j)第25頁第2行〔時間後に〕を〔時間後から〕に、
同頁第6行〔で発生す〕を〔に現われ〕に、第11行〔
容量〕を〔値〕に、第17行〜第18行〔に与えられる
パルス〕を(LlとL2)にそhぞれ補正し第19行(
LlとL2には〕を削除する。 (2)図面の簡単な説明の欄 a)第27頁第16行〔81〜S19〕をl:5l−8
20)(3)図面 第2図、第4図、第5図および第6図を別紙の通り補正
する。(記号誤記)
部断面図、第2図は本発明のナラトラ/すの制叫j回路
図、第3図は第2図中の各都電圧のタイムチャート、第
4図は電源回路とモータ接続図、第5図は第4図中の5
CR1をオフするときの各都電圧のタイムチャート、第
6図はモータの界磁コイルに印加されるパルス電圧の波
形図、第7図はネジ締付けの一例図、第8図はネジ締付
の場合のネットランナの回転数とトルク特性図である。 AO・・・制御信号発生部、BO・・・絶対値回路、C
O・・・高周波発生器、DO・・・オフパルス発生回路
、F1〜F6・・・フリップフロップ、Al、A4・・
・比較器、A2 、 A5 、 A6・・ボルテージフ
ォロア、A3・・・加算器、Gl、G26・・・オープ
ンコレクタ増幅器、G6.G17゜G20 、 G21
、 G24・・・インバータ、G22.G8・・・オ
アゲート、G2〜G5.G7.G9〜G19・・・アン
ドゲート、So、Sl−S19.S22〜824・・・
信号電圧、SA〜SD・・・信号パルス電圧十高周波電
圧、SCR・・・サイリスタ、Ml・・・・・・IMX
Ll、L2・・・IMの界磁コイル。 手続補正書(自発) 昭和58年7月zO日゛ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−178562号 2、発明の名称 誘導電動機を用いた ネジ締結装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 第一電通株式会社 4、代理人 東京都新宿区西新宿1−23−1 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書を次の通り補正する。 (1)「発明の詳細な説明」の欄 a)第10頁第12行〔R20で接続・・・・・・出力
は〕を〔R20を介して加えられる6出力のロジック1
はインバータG24の出力では〕とし、同頁第20行(
F3を〕を(F3をクリア状態に〕とする。 b)第12頁第18行および第20行〔大さ〕を〔大き
さ〕とする。 C)第13頁第1行〔発生するのは、〕を〔発生するの
は信号SOを発生してモータM1を駆動するためであっ
て、このとき〕とし、同頁第44行見られている場合で
ある。〕を〔見られている。〕 とする。 d)第15頁第7行〔パルスが〕を〔パルスがF5の〕
妃、同頁第10行(82人力〕を(S2の1という入力
〕に、第20行(S17)を(Sll)に、(S 18
)をCS 12 )とする。 e)第16頁第9行〔・大さ〕を〔大きさ〕に、同頁f
)第18頁第16行C中介処理〕をC伝達〕とする。 g)第19頁第6行〔2コ〕を〔2個〕とする。 h)第21頁第6行(G6の出力〕を[G6の出力S2
0〕に、同頁第9行CG6の〕を(G6の出の 力S20〕に、第11行〔抵抗10)を〔抵抗RIO:
]八 に、第13行〔C3〕を〔G3の値〕に、第17行〔り
、トリガ、〕を〔タトリガ〕に、また〔S17〕をCS
11 )に、第18行〔S18〕を(:S12:1に
それぞれ補正する。 i)第22頁〔オーブンで〕を〔ロジック1で、このと
きF−FF2のQ出力がロジックエであるから〕に、同
頁第15行〔抵抗29〕射延−抗R29〕に補正する。 j)第25頁第2行〔時間後に〕を〔時間後から〕に、
同頁第6行〔で発生す〕を〔に現われ〕に、第11行〔
容量〕を〔値〕に、第17行〜第18行〔に与えられる
パルス〕を(LlとL2)にそhぞれ補正し第19行(
LlとL2には〕を削除する。 (2)図面の簡単な説明の欄 a)第27頁第16行〔81〜S19〕をl:5l−8
20)(3)図面 第2図、第4図、第5図および第6図を別紙の通り補正
する。(記号誤記)
Claims (1)
- 駆動用電動機、歯車減速機構、トルク検出器および駆動
電導機の制御回路を具備したネジおよびナツト等の自動
締結装置において、その駆動電動機に2相誘導電動機を
用い、この電動機の制御回路はあらかじめ設定しである
プログラムあるいは設定値によって電動機に断続電流を
供給しその断続電流の大きさ9周期1位相および電動機
界磁コイルへの供給順と供給の有無の制御を行って電動
機の速度やトルクの制御、正転か逆転あるいは急速制動
の指示を行うように構成したことを特徴とする誘導電動
機を用いたネジ締結装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178562A JPS5969271A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 誘導電動機を用いたネジ締結装置 |
US06/515,364 US4554980A (en) | 1982-10-13 | 1983-07-19 | Nut runner using induction motor |
DE3330028A DE3330028A1 (de) | 1982-10-13 | 1983-08-19 | Muttern-aufschraubgeraet unter verwendung eines induktionsmotors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178562A JPS5969271A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 誘導電動機を用いたネジ締結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969271A true JPS5969271A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16050648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178562A Pending JPS5969271A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 誘導電動機を用いたネジ締結装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554980A (ja) |
JP (1) | JPS5969271A (ja) |
DE (1) | DE3330028A1 (ja) |
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JPH01321177A (ja) * | 1988-06-21 | 1989-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ねじ締め装置 |
JPH0379279A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-04-04 | Hayashi Tokei Kogyo Kk | 電動ドライバ |
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GB2199160A (en) * | 1986-12-17 | 1988-06-29 | Sps Technologies | Control of apparatus for tightening screw-threaded fasteners |
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-
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- 1983-07-19 US US06/515,364 patent/US4554980A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-19 DE DE3330028A patent/DE3330028A1/de active Granted
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Also Published As
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DE3330028A1 (de) | 1984-04-19 |
US4554980A (en) | 1985-11-26 |
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