JPS5958229A - ボ−ルベアリングセパレ−タ組立体 - Google Patents
ボ−ルベアリングセパレ−タ組立体Info
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- JPS5958229A JPS5958229A JP58156208A JP15620883A JPS5958229A JP S5958229 A JPS5958229 A JP S5958229A JP 58156208 A JP58156208 A JP 58156208A JP 15620883 A JP15620883 A JP 15620883A JP S5958229 A JPS5958229 A JP S5958229A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3837—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages
- F16C33/3862—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages comprising two annular parts joined together
- F16C33/3875—Massive or moulded cages having cage pockets surrounding the balls, e.g. machined window cages comprising two annular parts joined together made from plastic, e.g. two injection moulded parts joined by a snap fit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
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- F16C2226/50—Positive connections
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- F16C2226/74—Positive connections with complementary interlocking parts with snap-fit, e.g. by clips
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- F16C33/38—Ball cages
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- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、減摩擦ころがり要素のための七ノfレータに
、特定的には半径方向にたわみ可能なベアリングに用い
られる改良されたM−ルセiJ?レータに係るものであ
る。従って、本発明は、一般にノーーモニツク駆動伝導
装置或はひずみ波伝導装置として知られている半径方向
たわみ波を付与する発生器に用いられる型の伝導装置或
はアクチュエータに用いるのに特に適している。
、特定的には半径方向にたわみ可能なベアリングに用い
られる改良されたM−ルセiJ?レータに係るものであ
る。従って、本発明は、一般にノーーモニツク駆動伝導
装置或はひずみ波伝導装置として知られている半径方向
たわみ波を付与する発生器に用いられる型の伝導装置或
はアクチュエータに用いるのに特に適している。
ハーモニック駆動アクチュエータは、一般に3つの要素
、即ち円形スプライン、この円形スプラインに外側或は
内側から係合するフレックススプライン、及びこのフレ
ックススプラインを半径方向にたわませて間隔をおいた
円周上の点において上記の保合を行なわせる波発生器を
同心状に含んでいる。この小型伝導装置組立体の1つの
要素を人力として、また別の要素を出力として働らかせ
ることかできる。本発明は、特にフレックススプライン
と波発生器との間に挿入して波をより効率的に発生せし
めるような新らしいベアリング組立体に適用されるもの
である。
、即ち円形スプライン、この円形スプラインに外側或は
内側から係合するフレックススプライン、及びこのフレ
ックススプラインを半径方向にたわませて間隔をおいた
円周上の点において上記の保合を行なわせる波発生器を
同心状に含んでいる。この小型伝導装置組立体の1つの
要素を人力として、また別の要素を出力として働らかせ
ることかできる。本発明は、特にフレックススプライン
と波発生器との間に挿入して波をより効率的に発生せし
めるような新らしいベアリング組立体に適用されるもの
である。
ありふれた環状?−ルベアリングにおいては、セ・臂レ
ータは一般に1対の同心レース環の一方に承軸させるか
、或はレースによって拘束されているポール上に載せる
ことができる。これらの市販のセパレータは、環のレー
スウェイ内にそれぞれのゾールを受け、案内するために
締りばめされ、円周方向に間隔をおいたゾールポケット
を設けである。これらのベアリングは若干のハーモニッ
ク駆動伝導装ff12において充分に良好な性能を期待
できることが経験的に分っているが、円周方向へ走行中
の負荷領域において半径方向に運動するころがり要素が
セパレータを拘束する傾向があり、極度に摩耗させるよ
うになる。この問題は米国特許3.285,099号に
詳述されている。しかし、この設計によればセパレータ
を軸方向に定位置に保持するための保持用隆起部分即ち
プラテンを示している。これらの成分は高速ころがり要
素に慣性を附加するが、慣性はシステム(その中でこれ
らの成分が作動する)を構成している成分の応答時間を
低下させるので望ましくない。
ータは一般に1対の同心レース環の一方に承軸させるか
、或はレースによって拘束されているポール上に載せる
ことができる。これらの市販のセパレータは、環のレー
スウェイ内にそれぞれのゾールを受け、案内するために
締りばめされ、円周方向に間隔をおいたゾールポケット
を設けである。これらのベアリングは若干のハーモニッ
ク駆動伝導装ff12において充分に良好な性能を期待
できることが経験的に分っているが、円周方向へ走行中
の負荷領域において半径方向に運動するころがり要素が
セパレータを拘束する傾向があり、極度に摩耗させるよ
うになる。この問題は米国特許3.285,099号に
詳述されている。しかし、この設計によればセパレータ
を軸方向に定位置に保持するための保持用隆起部分即ち
プラテンを示している。これらの成分は高速ころがり要
素に慣性を附加するが、慣性はシステム(その中でこれ
らの成分が作動する)を構成している成分の応答時間を
低下させるので望ましくない。
波発生器のベアリングの形状は楕円(或はトリコイド)
でよいから、ころがり要素は変化する半径で、且つ変化
する角速度で回転する。先行技術のベアリングセパレー
タはひずみ波伝導システムの慣性を最小にしてはいない
し、或は組立が容易で、非円形通路内の運動に対して長
寿命を与えるような簡単で安価なころがり要素環を提供
してもいない。
でよいから、ころがり要素は変化する半径で、且つ変化
する角速度で回転する。先行技術のベアリングセパレー
タはひずみ波伝導システムの慣性を最小にしてはいない
し、或は組立が容易で、非円形通路内の運動に対して長
寿命を与えるような簡単で安価なころがり要素環を提供
してもいない。
以上にかんがみて、本発明の目的は、たわみ可能な非球
形ベアリング内に使用するために、摩擦損失を減少させ
ることが可能で、現在のベアリング組立体よりも慣性を
減少させることができ、モールド可能で、組立中間段階
における検査が可能で、組立てが容易で、そして運動の
非円形軌跡に容易に適応されるより経(斉的なころがり
要紫セ・臂レータを提供することである。
形ベアリング内に使用するために、摩擦損失を減少させ
ることが可能で、現在のベアリング組立体よりも慣性を
減少させることができ、モールド可能で、組立中間段階
における検査が可能で、組立てが容易で、そして運動の
非円形軌跡に容易に適応されるより経(斉的なころがり
要紫セ・臂レータを提供することである。
前述のようにハーモニック駆動アクチュエータは、周囲
にが−ルベアリング組立体を配列し、た楕円波発生器を
有している。またこの昶−ルベアリング組立体は、静止
スプラインの歯と接触するように半径方向にたわみ可能
々歯を有するフレックススシラインに関係づけられて配
列されている。
にが−ルベアリング組立体を配列し、た楕円波発生器を
有している。またこの昶−ルベアリング組立体は、静止
スプラインの歯と接触するように半径方向にたわみ可能
々歯を有するフレックススシラインに関係づけられて配
列されている。
が−ルベアリング組立体は、内側レース、外側レース、
及びこれらの間にセパレータ組立体によって保持されて
いる(好ましくはゴールである)複数のころがり要素を
備えている。
及びこれらの間にセパレータ組立体によって保持されて
いる(好ましくはゴールである)複数のころがり要素を
備えている。
ナノ4レータ組立体は、ゴールセ・ぐレータ及び軸方向
保持環を備えていてよい。R−ルセ/IPレータは、一
方の側に軸方向に間隔をおいて配列されている複数の仕
切りを有する環状?デ一部材を備えている。隣接する6
対の仕切りは、それらの間にゾールを維持するよう充分
に彎曲した壁の配列を有しており、この配列は譲状がデ
ー及び保持環と共に♂−ルポケットを形成している。各
Iケラトも、セパレータ組立体を楕円或はトロコイド波
発生器部材と共にハーモニック駆動組立体に用いる場合
、ぜ−ルがポールモノ4レータに束縛されることなくぜ
一ル歳差運動できるように充分な寸法である。
保持環を備えていてよい。R−ルセ/IPレータは、一
方の側に軸方向に間隔をおいて配列されている複数の仕
切りを有する環状?デ一部材を備えている。隣接する6
対の仕切りは、それらの間にゾールを維持するよう充分
に彎曲した壁の配列を有しており、この配列は譲状がデ
ー及び保持環と共に♂−ルポケットを形成している。各
Iケラトも、セパレータ組立体を楕円或はトロコイド波
発生器部材と共にハーモニック駆動組立体に用いる場合
、ぜ−ルがポールモノ4レータに束縛されることなくぜ
一ル歳差運動できるように充分な寸法である。
環状部材から伸びている軸方向に配列された各仕切りは
、それらの半径方向に最も内側の先端附近にノツチを設
けることができる。ノツチの末端から軸方向に仕切りの
先端に向かって仕切り内にチャンネル即ちはイドが形成
されている。軸方向保持環は、デールセ・2レータ上の
仕切りと並rJされるように環の一方の細土に間隔をお
いて軸方向に配列されている複数の指を有している。軸
方向保持環は♂−ルセ・母レータと同軸的にかみ合い可
能で、セパレータ組立体を形成する。軸方向保持環上の
指は、仕切りの半径方向に最も内側のチャンネルとそれ
ぞれかみ合う。各相の半径方向外側の最先端にはリップ
が設けである。このリップは逆V字形であって、仕切り
内のノツチとかみ合うようになっている。ベアリングが
回転し、ナノ9レータ組立体が対応して回転すると曙に
遠心力が加わり、リップをノツチ内に「ロック・イン」
させるO ベアリングユニットは、ベアリング組立体の内側及び外
側ベアリングレースの間に間隔をおいたボールセパレー
タと組合せることができる。次で?−ルベアリングを隣
接する仕切りによって限定されているベアリングポケッ
ト内に配置する。組立てプロセスのこの段階で、内側及
び外側レースとが−ルベアリング及び多分ベアリング組
立体がかみ合っているユニットとの間の正しいすきまを
観測し、評価することが可能である。この検査及び予備
組立が満足できるものであれば、軸方向保持環をデール
セ・母レータ上に配貨して所定位置にスナップインさせ
ることが可能となる。
、それらの半径方向に最も内側の先端附近にノツチを設
けることができる。ノツチの末端から軸方向に仕切りの
先端に向かって仕切り内にチャンネル即ちはイドが形成
されている。軸方向保持環は、デールセ・2レータ上の
仕切りと並rJされるように環の一方の細土に間隔をお
いて軸方向に配列されている複数の指を有している。軸
方向保持環は♂−ルセ・母レータと同軸的にかみ合い可
能で、セパレータ組立体を形成する。軸方向保持環上の
指は、仕切りの半径方向に最も内側のチャンネルとそれ
ぞれかみ合う。各相の半径方向外側の最先端にはリップ
が設けである。このリップは逆V字形であって、仕切り
内のノツチとかみ合うようになっている。ベアリングが
回転し、ナノ9レータ組立体が対応して回転すると曙に
遠心力が加わり、リップをノツチ内に「ロック・イン」
させるO ベアリングユニットは、ベアリング組立体の内側及び外
側ベアリングレースの間に間隔をおいたボールセパレー
タと組合せることができる。次で?−ルベアリングを隣
接する仕切りによって限定されているベアリングポケッ
ト内に配置する。組立てプロセスのこの段階で、内側及
び外側レースとが−ルベアリング及び多分ベアリング組
立体がかみ合っているユニットとの間の正しいすきまを
観測し、評価することが可能である。この検査及び予備
組立が満足できるものであれば、軸方向保持環をデール
セ・母レータ上に配貨して所定位置にスナップインさせ
ることが可能となる。
別の実施例におけるセパレータ組立体は、セAレータ自
体が半径方向にたわみ可能であるようなゴールベアリン
グ組立体に適用できる。即ち、米国特許3,285,0
99号に示されているように内側及び外側レースが楕円
或はトリコイド発生器と保合可能であって、発生器内に
たわみ波を前進せしめるようになっているハーモニック
駆動型ユニット内の組立体である。この実施例における
七ノやレータ組立体ハ前述のようなボールセパレータ及
び軸方向保持環を含んでいよう。しかし、各ぜ−ルセ・
量レータ及び軸方向保持環の環状がデーの円周方向に間
隔をおいた部分が、半径方向に厚目の寸法から半径方向
に寸法を減少させた部分にチー/母L 、再び厚目の部
分までテーパーするというように周期的にチー・や−を
繰返していて、これらの間隔をおいた薄手の部分((お
いてたわみ得るように々っている。半径方向の寸法が減
少している部分は隣接する仕切りの間に配列することに
なろう。これらの薄くした部分の半径方向の寸法は、こ
れらの薄くした部分の軸方向寸法、即ちぜ一ルセi4レ
ータ及び軸方向保持環の環状?デ一部分の巾よりも小さ
くしである。この実施例における仕切りもは−ルポケッ
トを限定する凹面を有してはいるが、円周方向に間隔を
おいた薄手の環状がデ一部分によって半径方向にたわみ
可能なベアリング組立体内のセパレータ組立体が半径方
向にたわむことから、この実施例では歳差運動を発生す
る必要がないので、ゾールポケットは組立中にゴールが
入り得るだけの大きさがあればよい。
体が半径方向にたわみ可能であるようなゴールベアリン
グ組立体に適用できる。即ち、米国特許3,285,0
99号に示されているように内側及び外側レースが楕円
或はトリコイド発生器と保合可能であって、発生器内に
たわみ波を前進せしめるようになっているハーモニック
駆動型ユニット内の組立体である。この実施例における
七ノやレータ組立体ハ前述のようなボールセパレータ及
び軸方向保持環を含んでいよう。しかし、各ぜ−ルセ・
量レータ及び軸方向保持環の環状がデーの円周方向に間
隔をおいた部分が、半径方向に厚目の寸法から半径方向
に寸法を減少させた部分にチー/母L 、再び厚目の部
分までテーパーするというように周期的にチー・や−を
繰返していて、これらの間隔をおいた薄手の部分((お
いてたわみ得るように々っている。半径方向の寸法が減
少している部分は隣接する仕切りの間に配列することに
なろう。これらの薄くした部分の半径方向の寸法は、こ
れらの薄くした部分の軸方向寸法、即ちぜ一ルセi4レ
ータ及び軸方向保持環の環状?デ一部分の巾よりも小さ
くしである。この実施例における仕切りもは−ルポケッ
トを限定する凹面を有してはいるが、円周方向に間隔を
おいた薄手の環状がデ一部分によって半径方向にたわみ
可能なベアリング組立体内のセパレータ組立体が半径方
向にたわむことから、この実施例では歳差運動を発生す
る必要がないので、ゾールポケットは組立中にゴールが
入り得るだけの大きさがあればよい。
が−ルベアリング七〕9レータ組立体の別の実施1
例は、一方の側に軸方向に配列されている仕切りを有す
るモノ4レータ部材、及びこれらの仕切りの先端と突合
わされている分離した保持環を含んでいる。しかし、軸
方向に配列されている複数のビンが仕切りの先端から伸
びていて、これらのビンは保持環上に対応して軸方向に
間隔をおいて配列されている孔とかみ合うようになって
いる。これらのビンは熱可塑性材料製で全セパレータ部
材と一体にモールドされている。が−ル部材をそれらの
適切なポケット内に挿入し、ビンをそれぞれ保持環内の
対応孔とかみ合わせた後、ビンの先端を加熱手段、或は
類似のものによって変形させ、保持1Wがぜ−ルセパレ
ータから分離したり或はゆるんだりしないようにする。
るモノ4レータ部材、及びこれらの仕切りの先端と突合
わされている分離した保持環を含んでいる。しかし、軸
方向に配列されている複数のビンが仕切りの先端から伸
びていて、これらのビンは保持環上に対応して軸方向に
間隔をおいて配列されている孔とかみ合うようになって
いる。これらのビンは熱可塑性材料製で全セパレータ部
材と一体にモールドされている。が−ル部材をそれらの
適切なポケット内に挿入し、ビンをそれぞれ保持環内の
対応孔とかみ合わせた後、ビンの先端を加熱手段、或は
類似のものによって変形させ、保持1Wがぜ−ルセパレ
ータから分離したり或はゆるんだりしないようにする。
この実施例のゴールセパレータ及び保持環の?デ一部分
も前述の実施例の1つで行なったように、隣接仕切り間
に半径方向の寸法を減少させた薄手セグメントと、保持
壇上の対応セグメントを設けて運動中のセパレータ組立
体がたわんだり曲がったりできるようにして、ハーモニ
ック型波発生器の非円形ひずみを受入れ2 るようにすることができる。
も前述の実施例の1つで行なったように、隣接仕切り間
に半径方向の寸法を減少させた薄手セグメントと、保持
壇上の対応セグメントを設けて運動中のセパレータ組立
体がたわんだり曲がったりできるようにして、ハーモニ
ック型波発生器の非円形ひずみを受入れ2 るようにすることができる。
以下に添附図面を参照して本発明の実施例を詳述するが
、この説明から本発明の目的及び長所がより明白になる
であろう。
、この説明から本発明の目的及び長所がより明白になる
であろう。
第1図に示t&−ルベアリングセパレータ組立体10は
、それを横切っている軸(図示せず)を中心として回転
可能であって、ポールセパレータ12及び軸方向保持環
14を含んでいる。→?−ルセ・母レータ12は環状C
デ一部材16を含み、部材】6にはその一方の(til
lに円周方向に間隔をおいて軸方向に配列されている槽
数の仕切り18が設けである。ゾールポケット20が隣
接する仕切り18の間に配置された大よそ立方体の容積
として限定されている。各仕切り18はその両側に大体
半径方向に向いている壁面22を有している。しかし、
各壁面22の形状は凹面であり、隣接する仕切りの対面
している壁面22と共に対となった時にはゴール24が
それらから半径方向に脱落しないようにしている。各凹
壁面22の半径方向の寸法は使用する特定のは−ル24
の大きさに依存して充分なものとしてあり、各ゾールポ
ケット2oのアーチ形の寸法はぎ一ル24がホールセパ
レータ12に束縛されることなくゾール歳差運動を行な
い得るように充分なものとなっている。これに関しては
米国特許3,285.099号に記載されている。
、それを横切っている軸(図示せず)を中心として回転
可能であって、ポールセパレータ12及び軸方向保持環
14を含んでいる。→?−ルセ・母レータ12は環状C
デ一部材16を含み、部材】6にはその一方の(til
lに円周方向に間隔をおいて軸方向に配列されている槽
数の仕切り18が設けである。ゾールポケット20が隣
接する仕切り18の間に配置された大よそ立方体の容積
として限定されている。各仕切り18はその両側に大体
半径方向に向いている壁面22を有している。しかし、
各壁面22の形状は凹面であり、隣接する仕切りの対面
している壁面22と共に対となった時にはゴール24が
それらから半径方向に脱落しないようにしている。各凹
壁面22の半径方向の寸法は使用する特定のは−ル24
の大きさに依存して充分なものとしてあり、各ゾールポ
ケット2oのアーチ形の寸法はぎ一ル24がホールセパ
レータ12に束縛されることなくゾール歳差運動を行な
い得るように充分なものとなっている。これに関しては
米国特許3,285.099号に記載されている。
?−ルセノfレータ12及び保持環14はそれぞれ半径
方向最外側の周面26及び28、及び半径方向最内側の
周面3o及び32を有している◎保持環14は第1図に
示すようにその一方の側に環状に配列され、ブールセミ
4レータ12の方に向かっている複数の指34を有して
いる。指34はが−ルベアリングセパレータ組立体1o
の回転軸に大体平行で、それぞれの指34が?−ルセパ
レータ12の仕切り18の1つと相互に指かけ合うよう
になっている。各相34は保持環14の側から伸びてい
る主?デ一部分36を備え、保持環14の最内側周面3
2A同一面をなしている半径方向最内側面を有している
。大よそ逆rVJ字形のリップ即ちタブ38が、各相3
4の主ポデ一部分36の先端から半径方向外向きに伸び
ている。
方向最外側の周面26及び28、及び半径方向最内側の
周面3o及び32を有している◎保持環14は第1図に
示すようにその一方の側に環状に配列され、ブールセミ
4レータ12の方に向かっている複数の指34を有して
いる。指34はが−ルベアリングセパレータ組立体1o
の回転軸に大体平行で、それぞれの指34が?−ルセパ
レータ12の仕切り18の1つと相互に指かけ合うよう
になっている。各相34は保持環14の側から伸びてい
る主?デ一部分36を備え、保持環14の最内側周面3
2A同一面をなしている半径方向最内側面を有している
。大よそ逆rVJ字形のリップ即ちタブ38が、各相3
4の主ポデ一部分36の先端から半径方向外向きに伸び
ている。
各仕切り18は、その半径方向・に最も内側の部分にチ
ャンネル即ちぜイド40を有していて、指34を受ける
ことができるように々つている。各チャンネル40は、
第1図及び第2図に示すように、段付き部分44を有す
る半径方向最内側表面42と、第2図に示すゴールベア
リングユニット48の内1i11レース460半径方向
最外側表面とによって限定されている。各仕切り18の
最内側表面420段付き部分44は、6指34とその対
応仕切り18との間を相互に指かけ式にかみ合わせ得る
ようにしている。
ャンネル即ちぜイド40を有していて、指34を受ける
ことができるように々つている。各チャンネル40は、
第1図及び第2図に示すように、段付き部分44を有す
る半径方向最内側表面42と、第2図に示すゴールベア
リングユニット48の内1i11レース460半径方向
最外側表面とによって限定されている。各仕切り18の
最内側表面420段付き部分44は、6指34とその対
応仕切り18との間を相互に指かけ式にかみ合わせ得る
ようにしている。
第2図に保持環14とセパレータ12とを組合わせて示
しであるゾールベアリングユニット48は、外側レース
50をも備えている。内側レース46及び外側レース5
0はそれぞれトラフ型のチャンネル52を有しており、
これらのチャンネル内ヲ&−ル24が走る。ゾーンベア
リングユニット48は中心部材54の周囲に配列されて
いる。
しであるゾールベアリングユニット48は、外側レース
50をも備えている。内側レース46及び外側レース5
0はそれぞれトラフ型のチャンネル52を有しており、
これらのチャンネル内ヲ&−ル24が走る。ゾーンベア
リングユニット48は中心部材54の周囲に配列されて
いる。
?−ルベアリングユニット48の組立は、先ス5
?−ルセ・やレータ12を同軸状に配列された内側レー
ス46と外側レース50との間に同軸に心合せして記音
し、?−ル24をそれぞれぎ−ルポケット20内に記音
し、次でこの仮組立体の適正なけめ合い及び心合せを点
検して品質検査を行なう。
ス46と外側レース50との間に同軸に心合せして記音
し、?−ル24をそれぞれぎ−ルポケット20内に記音
し、次でこの仮組立体の適正なけめ合い及び心合せを点
検して品質検査を行なう。
次で指34と仕切り18と零細方向及び半径方向に揃う
ように保持環14をゴールセパレータ12に心合せし、
保持環14を押し込むとタブ38が各仕切り】8の半径
方向内面420段付き部分44とかみ合う。このスナッ
プ式相互指かけ動作によって両者は錠止される。
ように保持環14をゴールセパレータ12に心合せし、
保持環14を押し込むとタブ38が各仕切り】8の半径
方向内面420段付き部分44とかみ合う。このスナッ
プ式相互指かけ動作によって両者は錠止される。
ゴールベアリングナノ4’レータ組立体10の回転中に
は、遠心力が6指34を仕切り18の半径方向最内側表
面42により強く押付けるので、これらの相互錠止能力
を匹に増大させるようになる。
は、遠心力が6指34を仕切り18の半径方向最内側表
面42により強く押付けるので、これらの相互錠止能力
を匹に増大させるようになる。
前述の別のは−ルベアリングセパレータ組立体78の実
施例を第3図に示す。組立体78は、上記実施例と同様
に保持環62とかみ合うが−ルセパレータ60を有して
いる。しかし、この実施例のデールーケラト64は与え
られた寸法のポール6 66とより密接にかみ合ってハーモニック駆動型波発生
器の周囲を回転走行中に大きい?−ル歳差運動が生じ得
ないようにしである。ぎ−ルセパレータ60は円周方向
に間隔をおいた場所、即ち隣接する仕切り700間に半
径方向の寸法を減少させである環状がデ一部材68を備
えている。保持#162も円周方向に間隔をおいた対応
する場所、即ち隣接する指72の間に対応して半径方向
の寸法を減少させである。?−ルセノ臂レータ60及び
保持環62はそれぞれ外側表面74及び内側表面76を
有しており、減少した半径方向寸法を限定している。即
ちこれらの表面74及び76は、軸方向に隣接する各仕
切り70(或は指72)の半径方向に最も厚い部分から
段付き、彎曲、或はチー・量−によって軸方向に隣接す
る各ゾールポケット640半径方向に最も簿い部分まで
達し、次で段付き、彎曲或はテーパーによって軸方向に
隣接する各仕切り70(或は指72)の半径方向に最も
厚い部分に至り、新らしいサイクルを繰返すようになっ
ている。第3図に示しであるように、ぎ−ルセ・母レー
タ60及び保持環62の半径方向に最も小さい寸法r1
は、これらの軸方向寸法alよ抄も小さくしである(
r 1(a 1 )。
施例を第3図に示す。組立体78は、上記実施例と同様
に保持環62とかみ合うが−ルセパレータ60を有して
いる。しかし、この実施例のデールーケラト64は与え
られた寸法のポール6 66とより密接にかみ合ってハーモニック駆動型波発生
器の周囲を回転走行中に大きい?−ル歳差運動が生じ得
ないようにしである。ぎ−ルセパレータ60は円周方向
に間隔をおいた場所、即ち隣接する仕切り700間に半
径方向の寸法を減少させである環状がデ一部材68を備
えている。保持#162も円周方向に間隔をおいた対応
する場所、即ち隣接する指72の間に対応して半径方向
の寸法を減少させである。?−ルセノ臂レータ60及び
保持環62はそれぞれ外側表面74及び内側表面76を
有しており、減少した半径方向寸法を限定している。即
ちこれらの表面74及び76は、軸方向に隣接する各仕
切り70(或は指72)の半径方向に最も厚い部分から
段付き、彎曲、或はチー・量−によって軸方向に隣接す
る各ゾールポケット640半径方向に最も簿い部分まで
達し、次で段付き、彎曲或はテーパーによって軸方向に
隣接する各仕切り70(或は指72)の半径方向に最も
厚い部分に至り、新らしいサイクルを繰返すようになっ
ている。第3図に示しであるように、ぎ−ルセ・母レー
タ60及び保持環62の半径方向に最も小さい寸法r1
は、これらの軸方向寸法alよ抄も小さくしである(
r 1(a 1 )。
半径方向寸法が減少している部分を軸方向に揃えたデー
ルセノ4レータ60及び保持環62のこれらの部分は、
が−ルセノfレータ60、保持環62及びが−ル66か
らなるベアリング組立体78がこれらの部分において曲
がり得るようにし、それらを非円形(楕円或はトリコイ
ド)のハーモニック駆動型波発生器の周囲のべ了リング
組立体内に使用できるようにする一方で、複数のゴール
を確実はつ正確に心合せするような充分なポケット寸法
が得られるようにもしている。
ルセノ4レータ60及び保持環62のこれらの部分は、
が−ルセノfレータ60、保持環62及びが−ル66か
らなるベアリング組立体78がこれらの部分において曲
がり得るようにし、それらを非円形(楕円或はトリコイ
ド)のハーモニック駆動型波発生器の周囲のべ了リング
組立体内に使用できるようにする一方で、複数のゴール
を確実はつ正確に心合せするような充分なポケット寸法
が得られるようにもしている。
第4図に示す更に別の好ましいが−ルベアリングセAl
レータ組立体80の実施例ハ、?−ルセパレータ82及
び保持環84を含んでいる。?−ルセパレータ82は前
例のようにその一方の側から軸方向に伸びる仕切り86
を含んでいる。各仕切り86は前例のように1対の曲線
からなる側面88を有しており、?−ルセ・母レータ8
2及び保持環84の?デーの幅方向壁90と共にゴール
ポケット91を限定している。このボールポケット9】
は特定のが−ル92を保持するのに適切な寸法で、且つ
ハーモニック駆動型波発生器の周囲を回転中に各?−ル
92を?−ルポケット91に対して歳差運動可能々らし
めるように適正なアーチ形寸法である。各仕切り860
半径方向寸法は完全であり(即ち前例のような♂イド即
ちチャンネルは設けてない)、その寸法は仕切り86間
にR−ル92を保持するのに充分で、且つ保持環84と
同一の半径方向寸法になっている。ゴールセ、fレータ
82と同一材料であり且つ同一の型内でモールドされて
いるビン94が、第4図に示すように各仕切り86の先
端から軸方向−に伸びている。ゼールセノ臂レータ82
にモールドされている各ビン94の位置に対応するよう
に、保持環84には軸方向に配列され、円周方向に間隔
をおいたチャンネル即ち孔96が設けられている。
レータ組立体80の実施例ハ、?−ルセパレータ82及
び保持環84を含んでいる。?−ルセパレータ82は前
例のようにその一方の側から軸方向に伸びる仕切り86
を含んでいる。各仕切り86は前例のように1対の曲線
からなる側面88を有しており、?−ルセ・母レータ8
2及び保持環84の?デーの幅方向壁90と共にゴール
ポケット91を限定している。このボールポケット9】
は特定のが−ル92を保持するのに適切な寸法で、且つ
ハーモニック駆動型波発生器の周囲を回転中に各?−ル
92を?−ルポケット91に対して歳差運動可能々らし
めるように適正なアーチ形寸法である。各仕切り860
半径方向寸法は完全であり(即ち前例のような♂イド即
ちチャンネルは設けてない)、その寸法は仕切り86間
にR−ル92を保持するのに充分で、且つ保持環84と
同一の半径方向寸法になっている。ゴールセ、fレータ
82と同一材料であり且つ同一の型内でモールドされて
いるビン94が、第4図に示すように各仕切り86の先
端から軸方向−に伸びている。ゼールセノ臂レータ82
にモールドされている各ビン94の位置に対応するよう
に、保持環84には軸方向に配列され、円周方向に間隔
をおいたチャンネル即ち孔96が設けられている。
?−ルベアリングセ、fレータ明立体8oを組立てるに
は、特定のが−ル92をそれぞれの?−ル】9 ポケット91内に挿入した後、ビン94を保持環84内
のそれぞれの孔96に通しながらば−ルセ・臂レータ8
2上にはめ込む。次に環84から突出たビン94の先端
を加熱のような公知の方策によってひずませて保持環8
4を仕切り86の先端に突合せ固定させればゾールベア
リングセパレータ組立体80の組立てが完了する。
は、特定のが−ル92をそれぞれの?−ル】9 ポケット91内に挿入した後、ビン94を保持環84内
のそれぞれの孔96に通しながらば−ルセ・臂レータ8
2上にはめ込む。次に環84から突出たビン94の先端
を加熱のような公知の方策によってひずませて保持環8
4を仕切り86の先端に突合せ固定させればゾールベア
リングセパレータ組立体80の組立てが完了する。
ビン付きゴールセノ4レータ82及び保!+[s+は、
第5図に示すように、そして前例で説明したように、隣
接した仕切り86の間の円周方向に間隔をおいた部分の
半径方向寸法を減少させることができる。もしこの形状
を選択するのであれば、?−ルポケット91は第2の実
施例で説明した締りばめ型のものとしてハーモニック駆
動型波発生器の周囲を運動中の?−ル歳差運動は許容さ
せないが、ゴールセノ4レータは(せばめた保持環と共
に)「曲が」って特定の非円形波発生器の非円形の外形
を受入れるようにする。
第5図に示すように、そして前例で説明したように、隣
接した仕切り86の間の円周方向に間隔をおいた部分の
半径方向寸法を減少させることができる。もしこの形状
を選択するのであれば、?−ルポケット91は第2の実
施例で説明した締りばめ型のものとしてハーモニック駆
動型波発生器の周囲を運動中の?−ル歳差運動は許容さ
せないが、ゴールセノ4レータは(せばめた保持環と共
に)「曲が」って特定の非円形波発生器の非円形の外形
を受入れるようにする。
以上に若干の?−ルベアリング七ノ4レータ組立体を説
明したが、これらの組立体はプラスチック0 材料でモールドすることができ、最終組立て前にゴール
検査が可能であり、そして高速ハーモニック駆動型機構
には望ましくないが−ルベアリング内の不均衡及びトル
ク問題を最小にする。
明したが、これらの組立体はプラスチック0 材料でモールドすることができ、最終組立て前にゴール
検査が可能であり、そして高速ハーモニック駆動型機構
には望ましくないが−ルベアリング内の不均衡及びトル
ク問題を最小にする。
第1図は本発明の原理に従って製造されたが一ルベアリ
ングセパレータ組立体の一部の斜視図であり、 第2図は第1図のセミ4レータ組立体の2−2矢視のが
−ルベアリング組立体断面図であり、第3図はぜ−ルベ
アリングセi4レータ組立体の別の実施例の一部の斜視
図であり、 第4図U&−ルベアリング七ノやレータ組立体の別の好
ましい実施例の一部の斜視図であり、そして 第5図は第4図の更に別の実施例の斜視図である。 10.78.80・・・が−ルベアリング七ノ4レータ
組立体、12.60.82・・・ゼールセ、4レータ、
14.62・・・保持環、I6.68・・・環状がデ一
部材、18.70.86・・・仕切り、20.64.9
】・・・ゴールポケット、22.88・・・壁面、24
.66.92・・・?−ル、26.28.74・・・外
側周面、30.32.76・・・内側周面、34.72
・・・指、36・・・指の主?デ一部分、38・・・タ
ブ、4゜・・・チャンネル、42・・・仕切り内面、4
4・・・段付き部分、46・・・内側レース、48・・
・が−ルベアリングユニット、50・・・外側レース、
52・・・トラフ型チャンネル、54・・・中心部材、
90・・・壁、90・・・ビン、96・・・孔 □
ングセパレータ組立体の一部の斜視図であり、 第2図は第1図のセミ4レータ組立体の2−2矢視のが
−ルベアリング組立体断面図であり、第3図はぜ−ルベ
アリングセi4レータ組立体の別の実施例の一部の斜視
図であり、 第4図U&−ルベアリング七ノやレータ組立体の別の好
ましい実施例の一部の斜視図であり、そして 第5図は第4図の更に別の実施例の斜視図である。 10.78.80・・・が−ルベアリング七ノ4レータ
組立体、12.60.82・・・ゼールセ、4レータ、
14.62・・・保持環、I6.68・・・環状がデ一
部材、18.70.86・・・仕切り、20.64.9
】・・・ゴールポケット、22.88・・・壁面、24
.66.92・・・?−ル、26.28.74・・・外
側周面、30.32.76・・・内側周面、34.72
・・・指、36・・・指の主?デ一部分、38・・・タ
ブ、4゜・・・チャンネル、42・・・仕切り内面、4
4・・・段付き部分、46・・・内側レース、48・・
・が−ルベアリングユニット、50・・・外側レース、
52・・・トラフ型チャンネル、54・・・中心部材、
90・・・壁、90・・・ビン、96・・・孔 □
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 半径方向にたわみ可能なゴールベアリング機構
のためのゴールベアリングセパレータ組立体であって; 一方の側に円周方向に間隔をおいて軸方向に配列されて
いる複数の仕切り(18,70、ss)を有する珈状カ
ールベア1)ングセ/?レータ(12,60,82): 前記仕切りとかみ合い可能であって、かみ合いによって
それらの周囲に間隔をおいた複数のが−ルポケット(2
0,64,91)を限定するようになっている環状の保
持環(14,62,84);及び 前記の軸方向に配列されている仕切り(1B、70.8
6)と前記保持環(14,62,84)とを固定させ合
う一体の相互指かけ手段(34,72,94) を具備することを特徴とするぜ−ルベアリングセパレー
タ組立体。 (21前記N−ルベアリングセパレータ(60,82)
が、隣接仕切り間に周縁の一部に亘って半径方向の寸法
(「1)を減少させである環状のd−デ一部分(68,
82)を含み;また前記保持環(62,84)の日間の
一部に亘って前記ぜ−ルセパレータの前記環状?デ一部
分(68,82)の半径方向寸法(「1)を減少させで
ある部分に対応する位置において、半径方向の寸法(「
1)を対応して減少させであることを特徴とする特許請
求の範囲1に記載のが−ルベアリング七ノぐレータ組立
体。 (3) 前記環状がデ一部分(68,82)及び前記
保持環(62,84)の減少させた半径方向寸法(rl
)を、それぞれの軸方向寸法(al)よりもそれぞれ小
さくしであることを特徴とする特許請求の範囲2に記載
の?−ルベアリングセパレータ組立体。 (4) 前記保持環(14)が、その一方の側から軸
方向に伸び末端に半径方向に向いているタブ(38)を
有する指(34)のアレーを含み:前記各仕切り(18
)が、前記指(34)を受けるようになっているチャン
ネル(40)’e備え、前記チャンネル(40)がその
1つの表面(42)上に段付き部分(44)を有してい
て前記半径方向に向いたタブ(38)と係合するように
なっていることを特徴とする特許請求の範囲1に記載の
が−ルベアリングセ、fレータ組立体。 (5) 前記仕切り(86)が、仕切りと一体で仕切
りから軸方向に伸びている複数のビン(94)を含み、
これらのビンは前記保持!(84)内の間隔をおいた対
応チャンネル(96)とかみ合い可能であって前記保持
g(s+)を前記仕切り(86)の先端に突合わせ得る
ようになっていることを特徴とする特許請求の範囲1に
記載のゴールペアリングセ、4レ一タ組立体。 (6) 前記ビン(94)の先端は、前記保持環(8
4)内の前記チャンネル(96)とかみ合つた後に変形
させることが可能であって、前記保持W(84)を前記
仕切り(86)に突合わせた状態に固定するようになっ
ていることを特徴とする特許請求の範囲5に記載のが−
ルベアリングセi4レータ組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/411,826 US4451098A (en) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | Ball separator assembly |
US411826 | 1982-08-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958229A true JPS5958229A (ja) | 1984-04-03 |
JPS6311537B2 JPS6311537B2 (ja) | 1988-03-15 |
Family
ID=23630489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156208A Granted JPS5958229A (ja) | 1982-08-26 | 1983-08-26 | ボ−ルベアリングセパレ−タ組立体 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4451098A (ja) |
JP (1) | JPS5958229A (ja) |
AU (1) | AU555525B2 (ja) |
BE (1) | BE897605A (ja) |
CA (1) | CA1208265A (ja) |
CH (1) | CH660214A5 (ja) |
DE (1) | DE3330535C2 (ja) |
DK (1) | DK388883A (ja) |
FR (1) | FR2532383B1 (ja) |
GB (1) | GB2126288B (ja) |
IL (1) | IL69510A (ja) |
IT (1) | IT1169553B (ja) |
NL (1) | NL8302926A (ja) |
SE (1) | SE449023B (ja) |
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JPS6353923U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-11 | ||
JPH0294955U (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-27 | ||
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JP2012189112A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Ntn Corp | 玉軸受用保持器および玉軸受 |
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US4715247A (en) * | 1985-09-26 | 1987-12-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Transmission apparatus with reduced frictional force |
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FR2806136B1 (fr) * | 2000-03-10 | 2002-06-07 | Roulements Soc Nouvelle | Cage pour roulement a billes |
FR2818709B1 (fr) * | 2000-12-27 | 2003-04-04 | Sarma | Cage de roulement, roulement a billes comportant une telle cage et procede d'assemblage d'un tel roulement |
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