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JPH1122327A - 窓ガラス取付け要素 - Google Patents

窓ガラス取付け要素

Info

Publication number
JPH1122327A
JPH1122327A JP10098785A JP9878598A JPH1122327A JP H1122327 A JPH1122327 A JP H1122327A JP 10098785 A JP10098785 A JP 10098785A JP 9878598 A JP9878598 A JP 9878598A JP H1122327 A JPH1122327 A JP H1122327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glazing
mounting element
element according
plastic
plastic molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10098785A
Other languages
English (en)
Inventor
Claude M Morin
エム.モラン クロード
Demars Yves M
エム.ドゥマール イブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saint Gobain Vitrage SA
Original Assignee
Saint Gobain Vitrage SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saint Gobain Vitrage SA filed Critical Saint Gobain Vitrage SA
Publication of JPH1122327A publication Critical patent/JPH1122327A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/04Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
    • A47F3/0404Cases or cabinets of the closed type
    • A47F3/0426Details
    • A47F3/0434Glass or transparent panels
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/66Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
    • E06B3/663Elements for spacing panes
    • E06B3/66304Discrete spacing elements, e.g. for evacuated glazing units

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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Insulators (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Special Wing (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Inorganic Insulating Materials (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Ceramic Capacitors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持構造に固定するためのプラスチック成形
体が設けられた高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要
素を提供する。 【解決手段】 高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要
素は真空が間に形成されている少なくとも2枚のガラス
板から構成され、これらガラス板はその全表面にわたっ
て分布された取付け台によって相互に分離されまた無機
質のシールによりその周縁の周りで相互に接合されてい
る。前記窓ガラス取付け要素の外面の少なくとも一部が
少なくとも1つのプラスチック成形体によって被覆され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチック成形体
が設けられた高い絶縁能力を有し、特に支持構造に締結
されるよう意図された、ガラスを窓枠に嵌める要素に関
する。
【0002】本発明はさらに詳細には、高い絶縁能力を
有する窓ガラス取付け要素を支持構造に、該取付け要素
を周囲のプラスチック枠を用い周縁を介して締結する技
術により、固定することに関する。
【0003】本発明は周縁のプラスチック枠を射出成形
により付着する技術を用いて付着する方法を参照して以
下に記載されるが、本発明はこの型の付着に限定される
ものではない。
【0004】
【従来の技術】一般に、このように固定された窓ガラス
取付け要素は一枚構造の窓ガラス組立体又は積層された
窓ガラス組立体である。事実、このような窓ガラス組立
体はその構造と機械的な作用のため、その周縁の周りに
成形体を容易に設けることができる。射出成形によりプ
ラスチック成形体を一枚構造の又は積層された窓ガラス
組立体の上に付着する通常の技術は多くの文献に広く記
載されている。これらの技術は大量の研究と多くの改良
の対象を形成する。現在これらの技術は良く制御され広
く用いられている。しかし、これらの型の窓ガラス組立
体は現在の構造に要求されている音響及び熱的快適性の
規準には合致しない。
【0005】熱及び/又は音響絶縁を達成するために、
比較的大きな空気の空洞によって相互に離間された2つ
の物質からなる絶縁窓ガラス組立体を製造することが普
通であり、この空洞のシールは周縁シールにより公知の
方法で得られ、また窓ガラス組立体は以後支持枠と称さ
れる枠によって支持される。
【0006】上記の基板の各々は一枚板のガラスとする
ことができ又は積層された構造を有することができる。
しかし、周縁のプラスチック枠を付着させる通常の技術
は一定の問題を生じることを知らねばならない。これは
上記のような絶縁窓ガラス組立体がその周縁のシールの
性質のため、高い周縁の圧力に耐えるように設計されて
いないからである。例えば熱可塑性射出成形技術に必要
なような高い圧力を加えることは周縁のシールが押しつ
ぶされることになり、またその結果絶縁窓ガラス板を構
成しているガラス板の変形をひき起こし、この変形が絶
縁窓ガラス板をこわれやすくしまたガラス板を粉々にす
ることさえも生じることがある。
【0007】周縁枠を絶縁窓ガラス組立体上に付着する
技術は公知である。ヨーロッパ特許第236,211号
は水分を取除いた空気の空洞によって分離された2つの
ガラス板からなる窓ガラス組立体を記載している。周縁
シールは高圧下の本来反応性の射出成形によって得られ
る。けん引手段を含む装置がこの窓ガラス組立体を製造
するために提案されており、この手段は窓ガラス組立体
の各ガラス板を成形作用中型の壁に押しつける。このよ
うにして、周縁シールは押しつぶされるのが防止され
る。
【0008】したがって通常の付着技術を絶縁窓ガラス
組立体に適用する時適応できるようにしそれにより窓ガ
ラス組立体のコストを著しく増大させることが必要とな
る。
【0009】さらに、この通常の絶縁窓ガラス組立体は
ある用途にとっては不満足であると考えられる水準の熱
絶縁をもたらす。これを解決するため、3枚のガラスか
らなり空気の空洞の1つがクリプトンのようなガスで充
たされた空洞に置換えられた窓ガラス組立体を製造する
ことが知られている。これらの窓ガラス組立体は絶縁特
性を著しく向上させるが、その構造と機械的作用は、こ
の窓ガラス組立体を特に構造物型の窓ガラスの取付けに
おいては用いるのが容易でないようなものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記の
様々な欠点をなくする周縁のプラスチック枠が設けられ
た絶縁窓ガラス組立体を提供することである。
【0011】本発明の対象はしたがって、間に真空が形
成された少なくとも2枚のガラスからなる高い絶縁能力
を有する窓ガラス取付け要素であり、これらのガラス板
は全表面にわたって分布された取付け台によって相互に
分離され無機質のシールによってその周縁の周りで相互
に接合され、この窓ガラス取付け要素は、その外側表面
の少なくとも一部が少なくとも1つのプラスチック成形
体により被覆されまた好ましくはその周縁の少なくとも
一部が同様にその面の少なくとも一方の上で被覆されて
いる。
【0012】ヨーロッパ特許出願公開0,645,51
6号は真空が形成された小さな空隙により相互に離間さ
れた2枚のガラスからなる絶縁窓ガラス組立体を記載し
ている。このガラス板は全表面にわたって分布された取
付け台によって相互に分離され無機質のシールによりそ
の周縁の周りで相互に接合されている。このような窓ガ
ラス組立体の構造は、ガラス板の厚さの合計に等しい厚
さを有する一枚構造の窓ガラス組立体、すなわちガラス
板がその厚さが2枚の厚さの合計である単一の板として
作用する一枚構造の窓ガラス組立体と均等の堅さと強度
とをもたらす利点を有している。有利には、この型の窓
ガラス組立体は著しく改良された熱絶縁特性の小さな厚
さを有している。このようにして、高い絶縁能力を有す
る窓ガラス取付け要素はその機械的作用のため、通常の
絶縁窓ガラス組立体とは異なり支持枠を必要としない。
したがって、このような窓ガラス取付け要素の固定は、
この窓ガラス取付け要素の少なくとも一方の面上の周縁
の周りに位置するプラスチック成形体により、窓ガラス
取付け要素、特に周縁シールを損傷する危険なしに、行
うことができる。
【0013】本発明の変更例によれば、プラスチック成
形体はまた窓ガラス取付け要素の薄い縁及び/又は両面
を被覆する。このようにして、窓ガラス取付け要素とプ
ラスチック成形体との間の接触領域は大きくなりまた窓
ガラス取付け要素は機械的に及び/又は接着剤による結
合により所定位置に保持することができる。
【0014】他の実施態様によれば、プラスチック成形
体は取付け要素の全周を被覆する。有利にはプラスチッ
ク成形体のこの構造は現場の取扱い、輸送及び取付け作
用を行うのを非常に容易にする。これは、この構造が窓
ガラス組立体の、さらに詳細にはその縁のより良好な保
護をもたらし特にスペーサを挿入する必要なしに窓ガラ
ス組立体を上下に積重ねることができるようにし、窓ガ
ラス取付け表面が成形体の過剰の厚さのため相互に接触
しないようになるからである。
【0015】この保護形態に審美的形態が付加され、プ
ラスチック成形体の外側部分がこの成形体の内側部分と
窓ガラス取付け要素の周縁シールとをおおい隠しまたで
きれば彩色又は着色し窓ガラス取付け要素を固定しよう
とする支持構造に調和するようにする。
【0016】本発明の変更例によれば、プラスチック成
形体は熱可塑性射出成形又は反応射出成形によって得ら
れた過剰成形異形材である。一体式又は積層式窓ガラス
組立体の周囲の縁を過剰射出成形する技術は多くの文
献、例えばヨーロッパ特許第127,546号とヨーロ
ッパ特許第145,443号に記載されている。本発明
者は本発明の窓ガラス取付け要素へのこのような射出過
剰成形技術の適用は窓ガラス取付け要素を損傷したり破
砕したりする危険なしにプラスチック成形体を生産する
ことを可能にすることを実証した。これらの窓ガラス取
付け要素の機械的強度が一体構造の要素の機械的強度と
均等であるので、通常の絶縁窓ガラス組立体と異なり窓
ガラス取付け要素の縁に高い圧力を加えることが可能と
なる。有利には、この射出過剰成形技術はプラスチック
成形体が窓ガラス取付け要素の少なくとも一方の面と薄
い縁とを被覆する時に使用される。
【0017】本発明の他の変更例によれば、プラスチッ
ク成形体は押出された異形材である。押出し成形は押出
しによって予め作られ窓ガラス取付け要素に接着により
結合され又は窓ガラス取付け要素の上に直接押出すこと
のできる任意の型の成形を意味すると理解される。弾性
の枠を一体式又は積層式の窓ガラス組立体上に押出しに
より付着させる技術は多くの文献、例えばヨーロッパ特
許第121,481号及びヨーロッパ特許第524,0
92号に記載されている。本発明者はこのような押出し
による付着の従来の技術の使用が本発明の窓ガラス取付
け要素にとって何らの問題も生じないことを実証した。
有利にはこの押出しによる付着技術はプラスチック成形
体が窓ガラス取付け要素の一方の面だけを被覆する時に
用いられる。
【0018】いずれの場合も、プラスチック成形体をガ
ラスに良く接着するのを保証するため、窓ガラス取付け
要素の周縁周りに付着された接着促進剤がプラスチック
を付着する前に用いられる。
【0019】本発明の有利な実施態様によれば、プラス
チック成形体は窓ガラス取付け要素の実質的に平面上に
固定構造の一要素を構成する突出部分を有している。こ
れにより、このような成形体が設けられた窓ガラス取付
け要素を支持構造に、前記突出部分を支持構造に接着に
より結合することにより、もしくは前記突出部分を介し
て釘で止めることにより又は当業者にとって公知の任意
の他の手段により、容易に固定することができる。
【0020】有利には、プラスチック成形体の前記突出
部分は、窓ガラス取付け要素を、支持構造に対して、例
えば支持構造がこの窓ガラス取付け要素が取付けられる
空洞構造からなる場合に中心合わせ(心出し)する手段
を構成することができる。
【0021】本発明の特定の実施態様によれば、前記プ
ラスチック成形体の突出部分は、突起、リム及びストッ
パのような前記窓ガラス取付け要素の設置取付け及び/
又は固定に関係する突出部分を有している。
【0022】好ましくは、プラスチック成形体は、例え
ば屋根を構成するための重ね合わせ型の構造として窓ガ
ラス取付け要素の上面の近くのシールリップと前記成形
体の突出部分の近くの固定用突起のような、この型式の
用途を意図した固定型式にとって適当な形状を有してい
る。この特定の実施態様において、固定用突起は窓ガラ
ス取付け要素が屋根構造の様式で均一に配置されるよう
にし、シールリップが、前記窓ガラス取付け要素に部分
的に重なりこの重なりの組合わせ部分をシールする上側
窓ガラス取付け要素と接触するようになる。
【0023】本発明の好適な実施態様によれば、少なく
とも1つのインサートがプラスチック成形体に埋め込ま
れる。例えば金属で作られたこのようなインサートの存
在は、窓ガラス取付け要素を支持構造に固定できるよう
にし、この固定が例えばスナップ固定型式もしくはボル
ト止め型式とすることができ、又は窓ガラス取付け要素
が相互に固定できるようにする。
【0024】本発明の有利な変形例によれば、窓ガラス
取付け要素のガラス板は焼戻し処理を受ける。この焼戻
し作用はガラス板の強度が真空を形成する時に増大する
ようにし、また窓ガラス取付け要素の全体の強度が様々
な用途において増大するようにする。
【0025】さらに、ガラス板の少なくとも1つが有利
にはその内面、すなわち取付け台と接触する面上に低放
射率の被膜を有する。この被膜は熱絶縁作用に寄与す
る。
【0026】本発明の主題はまた上記の窓ガラス取付け
要素の使用である。
【0027】第1の使用は屋根の構造に関し、窓ガラス
取付け要素は被覆タイル又はパネルとして作用する。
【0028】本発明の好適な実施態様によれば、屋根は
前記窓ガラス取付け要素を前記プラスチック成形体の突
出部分を介して釘づけ、ボルト止め又はくさび止めする
ことによる固定方法によって構成される。
【0029】第2の使用はビルのための大面積のカーテ
ンウォールの構造に関する。この型式の用途は窓ガラス
取付け要素の全体を構成するビルのためのカーテンウォ
ールを製造することを可能にし、この窓ガラス取付け要
素のうちのあるものは透明であり見るための窓ガラスと
して作用し一方他の取付け要素は不透明であり、一般に
明るくする機能をもたらす。このようなカーテンウォー
ルは外部から見える最小の表面の不連続部を有してい
る。
【0030】第3の使用は周囲の室のドア又は壁の構造
に関する。この型式の用途は小さな壁の厚さにとってこ
の種の用途に非常に高い熱絶縁性をもたらす利点を有
し、この熱絶縁性は寸法と視感度の規準に合致する全体
の厚さを有している通常の絶縁窓ガラス組立体では達成
できないものである。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明の有利な特徴は図面により
示される限定されない典型的な実施態様に関する以下の
詳細な記載からさらに明瞭となるであろう。
【0032】図示された様々な要素の間の比率はこれら
の図面では厳密には考えられておらずこれら要素を検討
するのをより容易にするものであることを指摘しなけれ
ばならない。
【0033】高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素
1は真空4が間に形成された2枚のガラス板2と3から
なり、これらガラス板は全表面にわたって分布された取
付け台5により相互に分離されまた無機質のシール6に
よりその周縁の周りで相互に接合されている。
【0034】この表示によれば、ガラス板2はその内面
が低い放射率の被膜7で被覆されている。この被膜は例
えばサンゴバンビトラージュインターナショナルの名義
で出願されたフランス特許第2,701,474号に記
載された型式の被膜である。取付け台5は0.2mmの厚
さと0.4mmの直径とを有している。これら取付け台は
ガラス板の全面にわたって分布されまた30mmだけ相互
に分離されている。
【0035】取付け台5はガラス板が例えば熱分解沈着
により低放射率被膜7で被覆されついで焼戻された後に
ガラス板2と3の一方に付着される。半溶けガラスのビ
ードが第2のガラス板の周縁の周りに付着された後、こ
の2枚のガラス板2と3は組立てられそしてこの全組立
体が熱処理を受け2つのガラス板2と3を一緒に接合
し、シール6が全組立体をシールする。真空が、例えば
サンゴバンビトラージュの名義で出願されたフランス特
許出願96/09632号に記載された方法のような当
業者にとって公知の任意の手段によって、2枚のガラス
板2と3の間に形成される。この窓ガラス取付け要素は
次にプラスチック成形体が取付けられるよう準備され
る。
【0036】図1は4つの隅部がプラスチック成形体8
によって被覆された窓ガラス取付け要素1を示す。プラ
スチック成形体8は全組立体を固定個所9により支持構
造に機械的に固定できるようにする。このプラスチック
成形体8を他の場所に置く、すなわち隅部でない個所に
置くこともできる。
【0037】図2は縁が点線20で示され全周縁がプラ
スチック成形体10で被覆された窓ガラス取付け要素1
を示す。
【0038】同様に、このプラスチック成形体10は全
組立体を固定個所11により支持構造に機械的に固定で
きるようにする。隅部以外の固定個所もまた可能であ
る。固定個所の数は取付け要素1の大きさと意図された
用途の型式と所望の審美的な外観とによって決定され
る。
【0039】プラスチック成形体8と10は好ましくは
熱可塑性射出成形、反応射出成形又は押出しにより得ら
れる。
【0040】射出成形による付着の技術は多くの文献に
記載されている。一般に、これら技術は取付け要素の縁
の周りに、成形空洞を区画形成する2つの成形型の半体
部によって形成された成形型を置くことからなる。この
成形型を閉じた後、成形空洞はプラスチックで充たされ
る。型の内部に存在するプラスチックが変形しない成形
体を形成した時、型が開かれこうして枠がつけられた取
付け要素が型から取出される。
【0041】反応射出成形による付着の技術において、
プラスチックは、空洞の中で膨張しシールを提供する殻
を有する多孔質の成形された本体を形成する。
【0042】熱可塑性射出成形による付着の技術におい
ては、型の空洞は比較的高い圧力のもとに溶融した熱可
塑性樹脂で充たされる。
【0043】押出しによる付着の技術はまた多くの文献
に、例えばヨーロッパ特許第524,092号に記載さ
れている。一般に、この技術は押出しノズルを取付け要
素の周縁周りに動かしそこに連続又は不連続の形成され
た経路のプラスチック成形体を付着させるようにするロ
ボットを用いることからなり、この押出しノズルには押
出し器から圧力ホースを介してプラスチックが供給され
る。
【0044】押出しによるこの付着技術はプラスチック
成形体が一方の面のみを被覆する時が好ましく、この技
術は表面の付着にとってより適している。さらにこの技
術は各型式の窓ガラス取付け要素に適合するような型の
製造を必要としない。
【0045】この技術が用いられる限り、プラスチック
の付着前に窓ガラス取付け要素の周縁周りに付着された
接着促進剤を用いプラスチック成形体のガラスへの良好
な接着を保証するのが有利である。
【0046】接着促進剤として用いられるプライマーの
組成物の選択はプラスチック成形体の性質に依存する。
この組成物は例えばヨーロッパ特許第0,574,31
5号及びヨーロッパ特許第0,603,072号に記載
された型式、すなわち少なくとも1つのシラン(水素化
硅素)と遊離水酸基を有する被膜を形成することのでき
る組成物とに基づく型のものである。この型の組成物は
例えばポリウレタンで形成されたような熱可塑性成形体
にとって良好な結果をもたらす。
【0047】図3は本発明の窓ガラス取付け要素の第1
の実施態様を示している。この表示においては、窓ガラ
ス取付け要素1がプラスチック成形体12によって2つ
の面の一方だけが被覆され、このプラスチック成形体1
2はガラス板3の周縁上に位置している。有利には、そ
の厚さにおいて、この成形体12が例えばナットとボル
トの装置のような固定要素の挿入を可能にする孔13を
有し、この固定要素は窓ガラス取付け要素を成形体12
により支持構造に固定できるようにする。
【0048】図4は本発明の窓ガラス取付け要素の第2
の実施態様を示す。この表示において、窓ガラス取付け
要素1はその両方の面と薄い縁とがプラスチック成形体
14によって被覆され、すなわち成形体14が窓ガラス
取付け要素1の全周縁にわたって位置している。有利に
は、この成形体14は窓ガラス取付け要素の薄い縁の領
域に材料の公差を有し、成形体のこの部分が穴あけされ
それにより例えばナットボルト装置のような固定要素が
その中に挿入され支持構造に固定できるようにする。
【0049】図5は本発明の窓ガラス取付け要素の第3
の実施態様を示す。この表示では、窓ガラス取付け要素
1が窓ガラス取付け要素1の全ての縁にわたってプラス
チック成形体16により被覆されている。有利には、こ
の成形体16はスナップ固定装置の雌部材17を有し、
対応の雄部材が、支持構造の一体部分を形成しこの部材
17に係合する。この部材17はまた支持構造の一体部
分を形成する対応の雌部材に係合するスナップ固定装置
の雄部材とすることもできる。
【0050】図6は本発明の窓ガラス取付け要素の第4
の実施態様を示す。この表示によれば、窓ガラス取付け
要素1は窓ガラス取付け要素1の全ての縁にわたってプ
ラスチック成形体18により被覆される。この成形体1
8は一部がプラスチックの中に埋め込まれた金属インサ
ート19が設けられており、このインサート19は固定
手段と係合し窓ガラス取付け要素1を支持構造に固定で
きるようにする。例えば、金属インサート19はその頭
部だけが成形体18の中に埋め込まれたボルトとするこ
とができる。
【0051】図7は本発明の窓ガラス取付け要素の第5
の実施態様を示す。この表示では、窓ガラス取付け要素
1は全周縁にわたってプラスチック成形体21によって
被覆される。有利には、この成形体21は実質的に窓ガ
ラス取付け要素1の平面上に突出部分22を有してい
る。この突出部分22の端部はL字形の付加物23を有
し、この付加物を以後固定突起と称し、そしてガラス板
2の縁の覆いの近くに成形体21は以下シールリップと
称するリップ24を有している。この型式の成形体21
は特に重ね合わせ形式で取付けられたタイルの構造に適
しており、この固定突起は屋根構造の棧に突き当たりま
た成形体21はこの棧に釘止めされる。リップ24はこ
うしてその水平の重ね合わせ部の領域に固定された2つ
の窓ガラス取付け要素の間をシールすることができるよ
うにする。
【0052】本発明は上記の型式の実施態様に限定され
ず、限定しないように解釈されなければならず、周縁の
少なくとも一部と2つの面の少なくとも一方とにプラス
チック成形体が設けられた高い絶縁能力を有する全ての
型の窓ガラス取付け要素を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】その4つの隅部にプラスチック成形体が設けら
れた高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素の頂面図
である。
【図2】その全周にわたってプラスチック成形体が設け
られた高絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素の頂面図
である。
【図3】本発明の窓ガラス取付け要素の断面図である。
【図4】本発明の窓ガラス取付け要素の第2の実施態様
の断面図である。
【図5】本発明の窓ガラス取付け要素の第3の実施態様
の断面図である。
【図6】本発明の窓ガラス取付け要素の第4の実施態様
の断面図である。
【図7】本発明の窓ガラス取付け要素の第5の実施態様
の断面図である。
【符号の説明】
1…窓ガラス取付け要素 2,3…ガラス板 4…真空 5…取付け台 6…シール 7…被膜 8…プラスチック成形体 9…固定個所 10,12,14,16,18,21…プラスチック成
形体 13…孔 19…インサート 22…突出部分 24…リップ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空(4)が間に形成された少なくとも
    2つのガラス板(2,3)から構成された高い絶縁能力
    を有する窓ガラス取付け要素(1)であって、前記ガラ
    ス板が全表面にわたって分布された取付け台(5)によ
    って相互に分離されかつ無機質のシール(6)により周
    縁の周りで相互に接合されている窓ガラス取付け要素に
    おいて、前記窓ガラス取付け要素(1)の外面の少なく
    とも一部が少なくとも1つのプラスチック成形体(8,
    10,12,14,16,18,21)によって被覆さ
    れていることを特徴とする窓ガラス取付け要素。
  2. 【請求項2】 前記窓ガラス取付け要素(1)の周縁の
    少なくとも一部が、少なくとも1つのプラスチック成形
    体(8,10,12,14,16,18,21)により
    その面の少なくとも一方が被覆されていることを特徴と
    する請求項1に記載の窓ガラス取付け要素。
  3. 【請求項3】 前記プラスチック成形体(8,10,1
    2,14,16,18,21)が前記窓ガラス取付け要
    素(1)の薄い縁を被覆していることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の窓ガラス取付け要素。
  4. 【請求項4】 前記プラスチック成形体(8,10,1
    2,14,16,18,21)が前記窓ガラス取付け要
    素(1)の両面を被覆していることを特徴とする請求項
    2又は3に記載の窓ガラス取付け要素。
  5. 【請求項5】 前記プラスチック成形体(8,10,1
    2,14,16,18,21)が熱可塑性射出成形又は
    反応射出成形により得られる過剰成形体であることを特
    徴とする請求項1から4のうちの1項に記載の窓ガラス
    取付け要素。
  6. 【請求項6】 前記プラスチック成形体(8,10,1
    2,14,16,18,21)が押出し過剰成形による
    成形体であることを特徴とする請求項1から4のうちの
    1項に記載の窓ガラス取付け要素。
  7. 【請求項7】 前記プラスチック成形体(8,10,2
    1)が前記窓ガラス取付け要素(1)の実質的に平面上
    に、固定装置の1つの要素を構成する突出部分(22)
    を有していることを特徴とする請求項1から6のうちの
    1項に記載の窓ガラス取付け要素。
  8. 【請求項8】 前記プラスチック成形体(8,10,2
    1)の突出部分(22)が、前記窓ガラス取付け要素
    (1)の設置、取付け及び固定のうちの少なくとも1つ
    のための突起、リム及びストッパのような突出部分(2
    3)を有していることを特徴とする請求項7に記載の窓
    ガラス取付け要素。
  9. 【請求項9】 固定手段が係合する少なくとも1つのイ
    ンサート(19)が前記プラスチック成形体(8,1
    0,18)に埋め込まれていることを特徴とする請求項
    1から8のうちの1項に記載の窓ガラス取付け要素。
  10. 【請求項10】 前記窓ガラス取付け要素(1)が焼戻
    しガラス板(2,3)からなっていることを特徴とする
    請求項1から9のうちの1項に記載の窓ガラス取付け要
    素。
  11. 【請求項11】 ガラス板(2,3)の少なくとも一方
    が低放射率の被膜(7)を取付け台(5)と接触する面
    上に有していることを特徴とする請求項1から10のう
    ちの1項に記載の窓ガラス取付け要素。
  12. 【請求項12】 請求項1から11のうちの1項に記載
    の窓ガラス取付け要素を屋根の構造に用いる方法。
  13. 【請求項13】 屋根が、前記窓ガラス取付け要素を前
    記プラスチック成形体の突出部分を介して釘止め、ボル
    ト止め又はくさび止めにより固定することによって、構
    成されることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 請求項1から11のうちの1項に記載
    の窓ガラス取付け要素をビルのカーテンウォールの構造
    に用いる方法。
  15. 【請求項15】 請求項1から11のうちの1項に記載
    の窓ガラス取付け要素を周囲の室のドア又は壁の構造に
    用いる方法。
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