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JPH11166608A - ボールねじ - Google Patents

ボールねじ

Info

Publication number
JPH11166608A
JPH11166608A JP9331994A JP33199497A JPH11166608A JP H11166608 A JPH11166608 A JP H11166608A JP 9331994 A JP9331994 A JP 9331994A JP 33199497 A JP33199497 A JP 33199497A JP H11166608 A JPH11166608 A JP H11166608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lubricating
ball nut
groove surface
screw
grease
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9331994A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Yoshida
勇 吉田
Masahiro Nobutomo
雅弘 信朝
Takayuki Kowada
貴之 小和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP9331994A priority Critical patent/JPH11166608A/ja
Priority to KR1019980052312A priority patent/KR19990062691A/ko
Priority to US09/203,499 priority patent/US6178839B1/en
Publication of JPH11166608A publication Critical patent/JPH11166608A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/24Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
    • F16H25/2418Screw seals, wipers, scrapers or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0497Screw mechanisms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H25/22Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
    • F16H25/2204Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19642Directly cooperating gears
    • Y10T74/19698Spiral
    • Y10T74/19702Screw and nut
    • Y10T74/19744Rolling element engaging thread
    • Y10T74/19749Recirculating rolling elements
    • Y10T74/19767Return path geometry
    • Y10T74/19772Rolling element deflector

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 潤滑機能の向上 【解決手段】 ねじ軸1の外周に形成された螺旋状のね
じ溝面1aと、ボールナット2の内周に形成された螺旋
状のねじ溝面2aとの間に形成される螺旋状の循環路に
複数のボール3が転動循環自在に配されている。ボール
ナット2の両端部にシール装着部2bが設けられ、その
シール装着部2bに固形状の潤滑組成物からなるシール
部材4が装着され、ボールナット2の内部を密封してい
る。ボールナット2の内部には、潤滑グリースGが封入
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールナット内へ
の異物侵入や、ボールナット内からの潤滑剤流失によっ
て潤滑不足が生じ易い環境下で使用されるボールねじに
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ボールねじのシール装
置としては、ゴム等からなる非接触シールをボールナッ
トの端部に装着したものが多いが、この場合、シール部
材の内周とねじ軸のねじ溝面との間に隙間があるため、
使用条件によっては、異物侵入や封入グリースの流失を
抑制する効果が不足し、ボールねじの機能低下や寿命低
下をきたすことがある。特に周囲環境温度が高い場合や
ボールナットの移動ストロークや移動速度(ねじ軸の回
転数)が大きい場合など、厳しい潤滑条件下では、封入
グリースによる潤滑油だけでは、ボールとねじ溝面との
接触部分の潤滑量が不足する可能性が有る。
【0003】そこで、本発明は、シール性の向上を図る
と同時に、潤滑性能の改善を図り、上記のような厳しい
潤滑条件下においてより長寿命なボールねじを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、ボールナットの内部に潤滑グリースを
封入すると共に、この潤滑グリースの基油と同種または
相互作用により潤滑性低下を生じない潤滑油を成分とし
て含有する固形状の潤滑組成物でシール部材を形成し、
これをボールナットの両端部に装着し、その内周をねじ
軸のねじ溝面に摺接させた。「潤滑組成物」は、合成樹
脂等の基材組織中に潤滑油を成分として保有する固形状
のもので、基材中に保有された潤滑油成分がその表面に
徐々に継続して滲み出す結果、油性面を有する。「潤滑
油を成分として含有する」は、基材のマトリックス中に
潤滑油の状態で分散保持されている態様、基材のマトリ
ックス中に潤滑グリースの状態で分散保持されている態
様の双方を含む。潤滑組成物としては、例えば、特公昭
63−23239号、特公昭47−3455号に記載さ
れた組成物を用いることができる。
【0005】この潤滑組成物からなるシール部材をボー
ルねじのねじ溝面に摺接させてボールナット内をシール
することにより、高いシール性が得られると同時に、潤
滑組成物からねじ溝面との摺接部分に潤滑油成分(保有
された潤滑油、又は保有された潤滑グリースの基油)が
徐々に継続的に供給され、上記摺接部分の摩擦力が低減
され、さらに、ボールねじの運転に伴うねじ溝面の送り
移動によって上記摺接部分に供給された潤滑油成分がボ
ールとの接触部分に送られ、ボールナット内における潤
滑グリース(封入グリース)の潤滑機能を補助する。す
なわち、封入グリース量がボールナット内の潤滑に必要
な適切量に維持されている場合は、封入グリースによる
良好な潤滑機能が期待できるが、封入グリース量は運転
時間の経過に伴って減少することが不可避であり、その
場合でも、封入グリース量の減少に伴う機能低下分が潤
滑組成物から供給される潤滑油成分の潤滑機能によって
補助され、全体として良好な潤滑機能が長期にわたって
維持される。
【0006】上記のように、潤滑組成物から供給される
潤滑油成分は、シール摺接部分の摩擦力を低減すると共
に、封入グリースの潤滑機能を補助するものであるか
ら、潤滑組成物の潤滑油成分と封入グリースの基油成分
とは同種または相互作用により潤滑性低下を生じないも
のであることが望ましい。「同種」とは、潤滑組成物の
潤滑油成分と封入グリースの基油成分とが同じもの又は
同類成分であることを意味する。また、「相互作用によ
り潤滑性低下を生じない」とは、潤滑組成物の潤滑油成
分と封入グリースの基油成分とが、潤滑性の低下をきた
すような物理的、化学的な相互作用を行わないことを意
味する。つまり、潤滑機能の面から見て、両成分の相性
が良いということである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0008】図1に示すように、ねじ軸1の外周に形成
された螺旋状のねじ溝面1aと、ボールナット2の内周
に形成された螺旋状のねじ溝面2aとの間に形成される
螺旋状の循環路に複数のボール3が転動循環自在に配さ
れている。ボールナット2の両端部(図1は一方の端部
のみを示している。)にシール装着部2bが設けられ、
そのシール装着部2bに固形状の潤滑組成物からなるシ
ール部材4が装着され、ボールナット2の内部を密封し
ている。ボールナット2の内部には、潤滑グリースGが
封入されている。
【0009】図2に示すように、シール部材4は、例え
ば4つの割り口4aを円周等配位置に有する4分割リン
グで、その内周にねじ軸1のねじ溝面1aに適合摺接す
る突条の摺接部4bを有する。
【0010】シール部材4の形成材料となる固形状の潤
滑組成物は、少なくとも常温(20℃)以上の温度で保
有する潤滑油成分を表面に滲み出し続ける性質を有する
のが好ましく、そのような潤滑組成物は、次の方法で製
造することができる。例えば、所定量の潤滑グリース又
は潤滑油と、所定量の超高分子量オレフィン粉末とを均
一に混合し、所定形状の型に流し込んで、超高分子量ポ
リオレフィン粉末のゲル化点以上の温度で、さらに潤滑
グリースを用いる場合はその滴点以下の温度で溶融さ
せ、常温で冷却固化することによって得られる。超高分
子量ポリオレフィン粉末は、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリブチレン、ポリメチルペンテン、ポリブデン
若しくはこれらの共重合体からなる粉末、またはそれぞ
れ単独の粉末を配合した混合粉末であり、各粉末の分子
量は、粘度法により測定される平均分子量が1×106
〜5×106 になるように選択される。このような平均
分子量の範囲にあるポリオレフィンは、剛性及び保油性
において低分子量のポリオレフィンよりも優れ、高温に
加熱してもほとんど流動することがない。このような超
高分子量ポリオレフィンの潤滑組成物中の配合割合は、
95〜1wt%とする。なお、その量は組成物に要求さ
れる離油度、粘り強さ及び硬さに左右される。超高分子
量ポリオレフィンの量が多いほど、所定の温度で溶融固
化させた後のゲルの硬さが大きくなる。
【0011】また、配合する潤滑グリースは、特に限定
されるものではなく、石鹸または非石鹸で増稠した潤滑
グリースとして、リチウム石鹸−ジエステル系、リチウ
ム石鹸−鉱油系、ナトリウム石鹸−鉱油系、アルミニウ
ム石鹸−鉱油系、リチウム石鹸ージエステル鉱油系、非
石鹸−ジエステル系、非石鹸−鉱油系、非石鹸−ポリオ
ールエステル系、リチウム石鹸−ポリオールエステル系
などのグリースが挙げられる。配合する潤滑油も特に限
定されるものではなく、ジエステル系、鉱油系、ジエス
テル鉱油系、ポリオールエステル系、パラフィン系炭化
水素油(例えばポリα−オレフィン油)、ナフテン系炭
化水素油、エーテル油、エステル油などの潤滑油を挙げ
ることができる。なお、潤滑油成分として配合する潤滑
グリースの基油あるいは潤滑油は、ボールナット2の内
部に封入する潤滑グリースGの基油と同じか又は同類成
分であるのが望まいが、潤滑性低下を生じないものであ
れば、異なるものであっても良い。
【0012】上記した超高分子量ポリオレフィンの融点
は、その平均分子量に対応して変化するために一定では
ないが、例えば粘度法による平均分子量が2×106
ものの融点は136℃である。同平均分子量の市販品と
しては、三井石油化学工業株式会社製の「ミペロン(登
録商標)XM−220」などがある、従って、超高分子
量ポリオレフィンの基材中に潤滑グリース又は潤滑油を
分散保持させるには、上記した材料を混合した後、超高
分子量ポリオレフィンがゲル化を起こす温度以上で、且
つ潤滑グリースを用いた場合はその滴点未満の温度、例
えば150〜200℃に加熱する。
【0013】上記のような潤滑組成物を用いて所定形状
に成形されたシール部材4は、図1に示すように、その
外周に弾性部材例えばガータスプリング5を嵌めた状態
でボールナット2のシール装着部2bに装着され、さら
に、シール押え6で固定される。シール押え6は、例え
ば図3に示すようなもので、シール部材4の各分割部分
に対応する4つの押圧部4aを円周等配位置に備え、ボ
ールナット2の端面にねじ止め等の手段で固定される。
【0014】シール部材4の各分割部分はガータスプリ
ング5によって内径側に弾性的に押圧付勢され、その内
周の摺接部4bがねじ軸1のねじ溝面1aに嵌まり、ね
じ溝面1aにゼロ以下の締め代で接触する。ゼロ以下の
締め代とは、摺接部4bがねじ溝面1aに締め代をもた
ずに接触している状態、または、摺接部4bがねじ溝面
1aに締め代をもって接触している状態を言う。
【0015】ねじ軸1(又はボールナット2)が回転す
ると、その回転動力がボール3を介してボールナット2
(又はねじ軸1)に伝達され、ボールナット2(又はね
じ軸1)が軸方向に移動する。その際、シール部材4の
摺接部4bがねじ軸1のねじ溝面1aにゼロ以下の締め
代で摺接するので、ボールナット2の内部に封入された
潤滑グリースGが外部に漏れ出しにくく、また外部から
異物が侵入しにくい。また、シール部材4の基材組織内
に保有された潤滑油成分が、ねじ溝面1aとの摺接部分
に徐々に継続的に滲み出し、摺接部分の摩擦力を低減す
るので、シール部材4の摩耗が少なく、低トルクであ
る。さらに、シール部材4からねじ溝面1aに滲み出し
た潤滑油成分が、ボールねじの運転に伴うねじ溝面1a
の送り移動によってボール3との接触部分に送られ、潤
滑グリースGの潤滑機能を補助する。そのため、運転時
間の経過に伴って潤滑グリースGの封入量が減少した場
合でも、封入量の減少に伴う潤滑グリースGの機能低下
分がシール部材4から供給される潤滑油成分の潤滑機能
によって補助され、厳しい潤滑条件下においても、全体
として良好な潤滑機能が長期にわたって維持される。ま
た、シール部材4をボールナット2の端部のシール装着
部4bに装着する構成であるので、既存のシール付ボー
ルねじに対して、シール部材の取り外し交換を行うだけ
で、この実施形態のボールねじを得ることができる。
【0016】尚、シール部材4は図2に示すような4分
割リングに限らず、3分割リング、2分割リング、1分
割リングも良い。また、ねじ軸1のねじ溝面1aとの適
切な摺接状態が得られるのであれば、一体リングでも良
い。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を有する。
【0018】(1)封入グリース量がボールナット内の
潤滑に必要な適切量に維持されている場合は、封入グリ
ースによる良好な潤滑機能が得られる。また、運転時間
の経過に伴って封入グリース量が減少をきたした場合で
も、封入グリース量の減少に伴う機能低下分がシール部
材から供給される潤滑油成分の潤滑機能によって補助さ
れ、全体として良好な潤滑機能が長期にわたって維持さ
れる。従って、本発明のボールねじは、厳しい潤滑条件
下でも、高い耐久寿命を有する。
【0019】(2)固形状の潤滑組成物からなるシール
部材の内周がねじ軸のねじ溝面に摺接するので、ボール
ナットの内部に封入された潤滑グリースが外部に漏れ出
しにくく、また外部から異物が侵入しにくい。
【0020】(3)シール部材の基材組織内に保有され
た潤滑油成分が、ねじ軸のねじ溝面との摺接部分に徐々
に継続的に滲み出し、摺接部分の摩擦力を低減するの
で、シール部材の摩耗が少なく、低トルクである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】シール部材の正面図である。
【図3】シール押えの断面図である。
【符号の説明】
1 ねじ軸 1a ねじ溝面 2 ボールナット 2a ねじ溝面 3 ボール 4 シール部材 G 潤滑グリース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に螺旋状のねじ溝面を形成したねじ
    軸と、ねじ軸が貫通する穴の内周に螺旋状のねじ溝面を
    形成したボールナットと、ねじ軸のねじ溝面とこれに対
    応するボールナットのねじ溝面との間に形成される螺旋
    状の循環路に配された複数のボールと、ボールナットの
    両端部に装着され、その内周がねじ軸のねじ溝面に摺接
    するリング状のシール部材とを備え、 上記ボールナットの内部に潤滑グリースを封入すると共
    に、この潤滑グリースの基油と同種または相互作用によ
    り潤滑性低下を生じない潤滑油を成分として含有する固
    形状の潤滑組成物で上記シール部材を形成したことを特
    徴とするボールねじ。
JP9331994A 1997-12-02 1997-12-02 ボールねじ Withdrawn JPH11166608A (ja)

Priority Applications (3)

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JP9331994A JPH11166608A (ja) 1997-12-02 1997-12-02 ボールねじ
KR1019980052312A KR19990062691A (ko) 1997-12-02 1998-12-01 볼나사
US09/203,499 US6178839B1 (en) 1997-12-02 1998-12-01 Ball screw with lubricating grease and seal member of solid lubricating composition

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