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JPH0994542A - 配送票発行貼付システム - Google Patents

配送票発行貼付システム

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JPH0994542A
JPH0994542A JP27666595A JP27666595A JPH0994542A JP H0994542 A JPH0994542 A JP H0994542A JP 27666595 A JP27666595 A JP 27666595A JP 27666595 A JP27666595 A JP 27666595A JP H0994542 A JPH0994542 A JP H0994542A
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JP
Japan
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JP27666595A
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Katsuyuki Matsue
勝行 松江
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Toppan Edge Inc
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Toppan Moore Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配送票発行処理ラインに採用し、配送先単位
毎に配送物を区分処理を確実に行えるようにする。 【解決手段】 配送物に付したコードデータB1、BC
とこのコードデータB1、BCに対応する配送データが
プリントアウトされ配送票16を発行する配送票発行手
段3と、発行された配送票を貼付する配送票貼付手段4
を設けて、前記配送物aに配送票16を自動で貼付処理
する配送票発行貼付システムであって、前記配送票発行
手段3において、プリントアウトされる配送データの一
部は配送先単位毎に配送物を区分するための配送物区分
コード17を含むデータを配送票16にプリントアウト
する配送物区分コード出力手段を有してなることを特徴
とする配送票発行貼付システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、郵便配達や宅配業務等
において配送物を物流経路に沿って移送するに際して必
要な配達証、宅配票等の配送票を発行するとともに、こ
の配送票を配送物に貼付する配送票発行貼付システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、郵便配達や宅配業務等で配送物を
配送するには、書留で使用される配達証や宅配業で使用
される宅配票等の配送票を作成し、配送物に添付して配
送処理を行っている。この配送票には、配送先及び発送
人などの配送情報とともに配送物受取人が記載、又は、
受け取り印用の押印欄を有し、その配送票を持ち帰るこ
とによって配送者が配送処理を完了したことが確認でき
確実な配送の管理ができる。また、この配送票の作成に
あたっては、配送物の配送先住所、配送先宛名、配送先
電話番号、配送物、発送人住所、発送人名称(氏名)、
発送人電話番号及び配送先の取扱い郵便局コードや宅配
業者の着店コード等の情報を手書きにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、多量に配送
物があると、これら配送票の作成に大変な手間がかかる
ばかりか、配送仕分け作業も大変な費用と労力を必要と
する。この配送仕分け作業は、従来は、郵便配達におい
ては、郵便番号を自動で読み取り、区分を行うものが知
られているが、手書きのものは、読み取りミスが多く、
また、郵便番号が単に機械印字されたものも、配送票発
行貼付処理ラインに採用する場合、郵便番号の表示形態
が窓開き封書からの表示であったり、印字精度や規格が
一定していないので、それら郵便番号の読み取りから区
分作業を行うことは、確実ではなかった。この発明は、
配送票発行処理ラインに採用し、配送先単位毎に配送物
を区分処理を確実に行えるようなシステムに適した配送
票発行貼付システムを提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
本発明の配送票発行貼付システムは、配送物に付したコ
ードデータとこのコードデータに対応する配送データを
あらかじめ記憶する配送データファイル記憶手段と、配
送物を移送する適宜な移送経路に沿って、コードデータ
が付された配送物のコードデータを読み取るコード読み
取り手段と、読み取った前記コードデータに対応する配
送データを前記配送データファイル記憶手段から検索し
対応する前記配送データをプリントアウトして配送票を
発行する配送票発行手段と、発行された配送票を貼付す
る配送票貼付手段を設けて、前記配送物に配送票を自動
で貼付処理する配送票発行貼付システムであって、前記
配送票発行手段において、プリントアウトされる配送デ
ータの一部は配送先単位毎に配送物を区分するための配
送物区分コードを含むデータを配送票にプリントアウト
する配送物区分コード出力手段を有してなるものであ
る。
【0005】または、配送物の配送先住所や配送宛名等
の配送先データがコードデータによって記憶されてな
り、あらかじめ配送物に付されるコードデータを読取
り、配送先データに変換するに際して、このコードデー
タに基づいて、対応する前記配送データを出力するプロ
グラムデータが記憶された記憶手段と、配送物を移送す
る適宜な移送経路に沿って、前記コードデータが付され
た配送物のコードデータを読み取るコード読み取り手段
と、読み取った前記コードデータを対応する配送先デー
タに、前記記憶手段に記憶されたプログラムによって変
換し、対応する前記配送データをプリントアウトして配
送票を発行する配送票発行手段と、発行された配送票を
貼付する配送票貼付手段を設けて、前記配送物に配送票
を自動で貼付処理する配送票発行貼付システムであっ
て、あらかじめ配送物に付されるコードデータ内には、
配送先単位毎に配送物を区分するための配送物区分デー
タが記憶され、前記配送票発行手段において、プリント
アウトされる配送データの一部は配送先単位毎に配送物
を区分するための配送物区分コードを含むデータをプリ
ントアウトする配送物区分コード出力手段を有してなる
ものである。
【0006】さらに、これら配送票発行貼付システムに
は、配送票にプリントアウトされた配送物区分コードを
読み取って、配送物を配送先単位に区分する配送物区分
手段を有してなることによって、好適なシステムを提供
する。
【0007】
【作用】配送物に貼付される配送票の所定位置に配送物
区分コードがプリントアウトされるので配送票発行貼付
処理ライン上で、配送物区分コードを確実に読み取るこ
とができ、配送票が貼付された配送物の処理ラインの後
段に配送物区分手段を設けた場合も、読み取った配送物
区分コードに従って、確実に配送物を配送先単位に区分
することができる。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明を好適な実施例に基づ
いて詳細に説明する。図1は、本発明の配送票発行貼付
システムの概略説明図であって、図2は、図1で処理す
る配送物の内包物として取扱われるカードとカード配送
台紙の展開状態の表面説明図、また図3は、図1で処理
する図2の内包物を封入した封筒の表面説明図で、図4
は、図3の封筒の裏面説明図、図5は、図4の封筒の裏
面に配送票を貼付した平面説明図、図6は、図1の配送
票発行貼付装置の処理フロー説明図である。
【0009】配送票発行貼付システム1の説明に先だっ
て、図2の内包物となるカードCとこのカードCを固定
するカード台紙34を説明する。このカード台紙34
は、カードCの送り状を兼ねる物であって、あらかじめ
配送先住所、氏名やアラビア数字のコードデータ32や
このコードデータ32に対応するバーコードデータB1
が印字されている。カードCは、カード台紙34に設け
られた切り込み35、35にエッジが挿入されて固定さ
れている。
【0010】このカード台紙34とカードCからなる内
包物は、折り線38、38でジグザグに折りたたまれ、
図3で示される封筒に封入された配送物aとされる。次
に、この封筒を図3、図4にしたがって説明すると、表
面側(図3)に、配送物a(封筒)に設けられた窓36
からコードデータ32、バーコードデータB1、および
配送宛先情報31としての住所、氏名が表出されてい
る。図4は、封筒裏面側で封緘用舌片33を有してい
る。
【0011】図1は、配送票発行貼付システム1を封書
が書留郵便で送付する際に使用される配送票としての書
留郵便配達証を発行貼付および配送先単位毎に区分する
システムの実施例として説明する。図1に示すように配
送票発行貼付システム1は、一つずつ供給部21から供
給される配送物(封筒)aを一方向(図上、左から右)
に移送して配送物区分手段25へ送り出すコンベヤベル
トよりなる移送手段2と、配送物個々に特定されたバー
コードとして表されたバーコードデータB1を、前記移
送手段2上の上流側で読み取り対応する配送票を発行す
るようにした配送票発行装置3と、前記配送票発行装置
3で発行された配送票16(書留郵便配達証)(図5参
照)を配送物aに対して、移送手段2上において貼り付
ける配送票貼付装置4とからなるものである。
【0012】前記配送票発行装置3は、給送部21より
配送物aが一通づつ供給され、配送物aのバーコードデ
ータB1をバーコードリーダー6により、上流側で配送
物aから読み取ってその情報を制御部5に送る。そし
て、制御部5からの制御により作動する二組のプリンタ
7a、7bが配置されている。前記配送票貼付装置4
は、制御部5の制御下で、粘着手段を有した配送票が剥
離可能に並び設けられている支持帯8を前記配送票発行
装置3のプリンタ7a、7bのヘッド面を通過するよう
に送り出し、移送手段2上を経て巻き取る一対のロール
部9と移送手段2上を移動する封筒aに向けて順次配送
票を支持帯8から分離させて貼り付けるガイド部10
a、10bとから構成されている。
【0013】なお、前記制御部5には、予め配送物aに
対して付されたコードデータB1とこのコードデータB
1に対応する配送先住所、氏名および配送先単位毎に配
送物を区分するための配送物区分コード等の配送データ
が記録された配送データファイルDより供給される。そ
して、それを記憶する記憶部11、全装置の動作状態な
どを制御部5の制御の下で表示する表示部12、手動操
作指示などの外部入力情報を制御部5に与える入力部1
3がそれぞれ接続されている。
【0014】そして、上記配送票発行装置3の動作状態
にあっては、移送手段2で移送されてくる配送物aのコ
ードデータをバーコードリーダ6で読み取り、記憶部1
1から、前記配送物aのコードデータに対応する配送先
住所、氏名および区分コード等としての配送データを検
索して、得られた配送データが、配送票貼付装置4にお
ける支持帯8の配送票にプリントアウトされ、そして、
配送票貼付装置4で、プリントアウトされた配送票が移
送手段2側で分離される時点で、予め配送物aに対して
付されたコードデータB1が読み取られた配送物aに対
応したコードデータB2および区分コード17付きの配
送票16、16が貼付されるようになっている。尚、6
a、6b、6cは、配送物aに貼付された配送票16、
16のコードデータB2、B2と予め配送物aに対して
付されていたコードデータB1の照合用のバーコードリ
ーダであり、6dは、後段の配送物区分手段25が区分
を行うためのバーコードリーダーである。
【0015】一方、これら配送物aは、発送前に発送を
取り止める場合や、別ルートで配送する場合等があり、
配送票発行貼付システム1での処理の過程で抜き出すた
めに指定する配送物aのコードデータを入力部13から
入力し、そのデータは、指定配送物記憶部14に登録で
きるようになっている。指定配送物のデータ入力は、ア
ラビア数字で入力部13から入力するか、必要により別
のバーコードリーダ等で入力してもよい。
【0016】バーコードリーダ6a、6b、6c、6d
の後段には、指定した配送物aをストックするピックア
ップボックス23と、予め配送物aに対して付されたコ
ードデータB1がバーコードリーダー6で読み取りがで
きなかった場合や、バーコードリーダ6a、6b、6c
で配送物aに貼付された配送票16、16のコードデー
タB2、B2と予め配送物aに対して付されていたコー
ドデータB1の照合がとれなかったものを抜き出すリジ
ェクトボックス24が設けられている。
【0017】ピックアップボックス23には、バーコー
ドリーダ6または、バーコードリーダ6a、6b、6c
のいずれが指定配送物記憶部14に登録されているコー
ドデータを読み取った場合には、制御部5の制御の下で
対象となる配送物aを抜き出す抜き取り駆動装置21が
設けられピックアップ手段を構成する。また、リジェク
トボックス24にも、バーコードリーダー6で読み取り
できないコードデータB1、または、バーコードリーダ
6a、6b、6cでの照合不良の場合に制御部5の制御
の下で対象となる配送物aを抜き出す抜き取り駆動装置
22が設けられリジェクト手段を構成する。
【0018】図5は、配送票16、16が封書本体と封
緘された封緘舌片33の堺を覆う位置に貼付した例であ
って、図5に示されているように配送票16は、配送票
16の裏面に粘着剤が塗布されているとともに、更にそ
の下に剥離可能にして透明フィルムが接合され、その透
明フィルムの裏面に粘着剤が塗布されていて、配達票1
6に各種配達情報が上述のようにして出力された後、各
裏面の粘着剤を介して配送物aに貼り合わされることに
なる。なお、図中右側の配送票16は配送過程において
配送物aから分離され郵便局が控えとするものである。
【0019】配送物区分手段25は、配送票に出力され
た区分コード17を読み取ったバーコードリーダー6d
の区分信号を制御部5を経由して、配送物区分手段25
の制御部26が受けて、所定の配送先単位で区分を行う
ものであるが、複数の区分ボックス27へ、従来公知の
区分手段で区分を行うものである。この実施例における
配送先単位は、郵便業務の場合、所定単位の郵便番号別
の区分を行うものであるが、宅配業務に採用する場合
は、配送業者の着店コード別に区分されるものである。
これら区分単位の設定は、配送データファイルDの区分
コードファイルを業務に応じて、あるいは、区分システ
ムに応じて変更することにより行える。
【0020】図6は配送票16、16を発行貼付する際
の作業流れを示している。まず、個々にコードデータが
特定されている配送物aが供給され(ステップ10
1)、供給されてきた配送物からコードデータB1を読
み取り(ステップ102)、次に配送物の配送データを
検索する工程(103)に移行することになる。検索結
果として、コードデータB1が読み取れなかった場合
は、読み取りエラーであるが結果的に配送票配は発行さ
れないので後述するステップ106で配送物aのコード
データB1と前記配送票に出力されたコードデータB2
照合により(配送データが得られなかったものも含め
て)不一致として、エラー(NG)でリジェクト処理さ
れ、リジェクトボックス24に回収される(ステップ1
09)。
【0021】配送データが検索され、その配送データを
出力動作させる指令が発せられると、前記指令により配
送データを配送票16、16に出力し(ステップ10
4)、その配送票16、16を配送物aに貼付する工程
に移行する(ステップ105)。
【0022】そして、ステップ105を経た配送物aの
コードデータB1と前記配送票に出力されたコードデー
タB2とを読み取って比較する段階(ステップ106)
となり、この段階で不一致(NG)である場合には、制
御部5の制御の下で抜き取り駆動装置22を駆動し配送
物aを抜き出しリジェクト処理される(ステップ10
7)。
【0023】一方、ステップ106で一致(0K)とな
った配送物に関しては次工程に移送する(ステップ10
8)ことになる。このステップ108では、指定配送物
記憶部14に登録されているコードデータを読み取った
場合には、制御部5の制御の下で抜き取り駆動装置21
を駆動し配送物aを抜き出しピックアップ処理されピッ
クアップボックス24に回収される(ステップ10
9)。
【0024】ステップ108で、指定配送物記憶部14
に登録されていないコードデータを読み取った場合に
は、バーコードリーダー6dが区分コードをを読み取り
(ステップ110)、後段の配送物区分手段25区へ送
り出され郵便番号別に区分け処理されながらそれぞれの
区分ボックス27へスタック処理される(ステップ11
1)。尚、ステップ110で区分コードが読み取れなか
った場合も、リジェクト処理され配送物は、リジェクト
ボックス24に回収される。
【0025】上記実施例において、カード台紙34に配
送先住所や氏名および配送先単位毎の区分データに対応
するバーコードデータB1に代えて二次元バーコードB
Cを設けてもよい。このバーコードBCは、バーコード
データB1のように配送先住所や氏名および配送先単位
毎の区分データを引き出す場合、配送データファイル1
1を検索して得るのではなく、バーコードBC自体に記
憶されているものである。したがって、配送票発行シス
テム1は、配送データファイル11に代えて、このコー
ドデータに基づいて、対応する前記配送データを出力す
るプログラムデータが記憶された記憶手段となり、コー
ド読み取り手段6が、読み取った前記バーコードBCを
対応する配送先データに、前記記憶手段11に記憶され
たプログラムによって配送先データに変換されるもので
ある。この場合、配送物区分コードを含んで変換される
ようになっている。
【0026】図7で示される実施例の場合、配送票に付
すバーコードB2に対応するデータも二次元バーコード
BCに記憶されていて、二次元バーコードBCを読み取
ることにより変換されてバーコードB2を出力できるも
ので、バーコードB2に対応するバーコードB1が、あ
らかじめ台紙34には、示されてないが、台紙34に配
送宛先情報31、二次元バーコードBCが印字されると
きに同時に印字されるものであってもよい。
【0027】また、配送物aは封筒形態のものが示され
ていて、内部の書面などにバーコード形態で記載された
コードデータB1窓から表示されるものであるが、これ
に限定されるものではなく、外表面に直接コードデータ
が記載されていてもよい。また、この配送物aはある程
度の厚さを有するものであってもよく、封筒に限定され
るものではない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の配送票発
行貼付システムは、配送物に貼付される配送票の所定位
置に配送物区分コードがプリントアウトされるので配送
票発行貼付処理ライン上で、配送物区分コードを確実に
読み取ることができ、配送票が貼付された配送物の処理
ラインの後段に配送物区分手段を設けた場合も、読み取
った配送物区分コードに従って、確実に配送物を配送先
単位に区分することができ配送処理作業が極めて迅速に
効率よく処理できる等、実用性に優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配送票発行貼付システムの一実施例を
概略的に示す説明図。
【図2】配送物における内包物の展開状態を示す表面説
明図。
【図3】配送物の表面側を示す説明図。
【図4】配送物の裏面側を示す説明図。
【図5】配送物の裏面側に配送票を貼付した状態を示す
説明図。
【図6】本発発明の配送票発行貼付方法の一実施例をフ
ロー図で概略的に示す説明図。
【図7】本発発明の配送物における他の実施例を示す内
包物の展開状態を示す表面説明図。
【符号の説明】
1…配送票発行貼付システム 2…移送手段 3…配送票発行装置 4…配送票貼付装置 5…制御部 6、6a、6b、6c、6d…バーコードリーダ 7a、7b…プリンタ 11…記憶部 12…表示部 13 入力部 14…指定配送物記憶部 37…リジェクト a…配送物 B1、B2…コードデータ BC…二次元バーコードデータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配送物に付したコードデータとこのコー
    ドデータに対応する配送データをあらかじめ記憶する配
    送データファイル記憶手段と、配送物を移送する適宜な
    移送経路に沿って、コードデータが付された配送物のコ
    ードデータを読み取るコード読み取り手段と、読み取っ
    た前記コードデータに対応する配送データを前記配送デ
    ータファイル記憶手段から検索し対応する前記配送デー
    タをプリントアウトして配送票を発行する配送票発行手
    段と、発行された配送票を貼付する配送票貼付手段を設
    けて、前記配送物に配送票を自動で貼付処理する配送票
    発行貼付システムであって、前記配送票発行手段におい
    て、プリントアウトされる配送データの一部は配送先単
    位毎に配送物を区分するための配送物区分コードを含む
    データを配送票にプリントアウトする配送物区分コード
    出力手段を有してなることを特徴とする配送票発行貼付
    システム。
  2. 【請求項2】 配送物の配送先住所や配送宛名等の配送
    先データがコードデータによって記憶されてなり、あら
    かじめ配送物に付されるコードデータを読取り、配送先
    データに変換するに際して、このコードデータに基づい
    て、対応する前記配送データを出力するプログラムデー
    タが記憶された記憶手段と、配送物を移送する適宜な移
    送経路に沿って、前記コードデータが付された配送物の
    コードデータを読み取るコード読み取り手段と、読み取
    った前記コードデータを対応する配送先データに、前記
    記憶手段に記憶されたプログラムによって変換し、対応
    する前記配送データをプリントアウトして配送票を発行
    する配送票発行手段と、発行された配送票を貼付する配
    送票貼付手段を設けて、前記配送物に配送票を自動で貼
    付処理する配送票発行貼付システムであって、あらかじ
    め配送物に付されるコードデータ内には、配送先単位毎
    に配送物を区分するための配送物区分データが記憶さ
    れ、前記配送票発行手段において、プリントアウトされ
    る配送データの一部は配送先単位毎に配送物を区分する
    ための配送物区分コードを含むデータをプリントアウト
    する配送物区分コード出力手段を有してなることを特徴
    とする配送票発行貼付システム。
  3. 【請求項3】 前記配送票発行貼付システムには、配送
    票にプリントアウトされた配送物区分コードを読み取っ
    て、配送物を配送先単位に区分する配送物区分手段を有
    してなることを特徴とする請求項1または、請求項2記
    載の配送票発行貼付システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002324166A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Hitachi Ltd 帳票、帳票処理システム、帳票作成システム、帳票印刷システム、帳票処理方法、帳票作成方法、及び、帳票印刷方法
JP2003058633A (ja) * 2001-08-20 2003-02-28 Srl Inc 重要検体受領管理システム及び重要検体受領管理方法
JP2011504811A (ja) * 2007-11-29 2011-02-17 メレンティン,ジェンス,アウグスト カード又は同様のものをシートに配置する方法及び装置
JP2014136360A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Teraoka Seiko Co Ltd 郵便窓口端末装置

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