JP3665671B2 - 配送票付き封筒を用いた配送票印字装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、郵便配達や宅配業務等において配送物を物流経路に沿って移送するに際して必要な配達証、宅配票等の配送票を印字する配送票印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、郵便配達や宅配業務等で配送物を配送するには、書留で使用される配達証や宅配業で使用される宅配票等の配送票を作成し、配送物に添付して配送処理を行っている。この配送票には、配送先及び発送人などの配送情報とともに配送物受取人が記載、又は、受け取り印用の押印欄を有し、その配送票を持ち帰ることによって配送者が配送処理を完了したことが確認でき確実な配送の管理ができる。また、この配送票の作成にあたっては、配送物の配送先住所、配送先宛名、配送先電話番号、配送物、発送人住所、発送人名称(氏名)、発送人電話番号及び配送先の取扱い郵便局コードや宅配業者の着店コード等の情報を手書きにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そのため、多量に配送物があると、これら配送票の作成に大変な手間がかかるばかりか、配送物に貼付すべき配送票を誤って、他の配送物に貼付してしまって、確実な配送処理ができない等の問題点を有していた。そこで発明者は、自動で多量の配送物への配送票発行および貼付処理を行える配送票発行貼付装置の開発を試みた。これら配送票発行貼付処理作業において、扱う配送物が多量であると、配送票の発行作業がきわめて繁雑であるとともにどのように配送物に貼付したらよいか問題であった。この発明は、配送票発行処理作業において、配送処理に際して、配送票の貼付作業を必要とせず、配送票付き配送物の配送処理を行える配達票付き封筒を用いた配送票印字装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するため本発明の配達票付き封筒を用いた配送票印字装置は、
第1のコードデータが付されるとともに、所定面に配送票が剥離可能に接着された配送物に配送データを印字する配送票印字装置であって、
前記第1のコードデータとこの第1のコードデータに対応する配送データとをあらかじめ記憶する配送データファイル記憶手段と、
配送物を移送する適宜な移送経路に沿って、配送物の一面側にあらかじめ付された前記第1のコードデータを読み取る第1のコード読み取り手段と、
前記第1のコード読み取り手段で読み取った前記第1のコードデータに対応する配送データを前記配送データファイル記憶手段から検索し、対応する前記配送データを前記配送票にプリントアウトする配送票印字手段とを有してなるものである。
【0005】
または、配送物に付すコードデータと前記配送物の配送先住所や配送宛名からなる配送先データとが含まれた二次元コードデータが付されるとともに、所定面に配送票が剥離可能に接着された配送物に配送データを印字する配送票印字装置であって、
前記二次元コードデータを読み取る二次元コード読み取り手段と、
前記二次元コード読み取り手段にて読み取られた前記二次元コードデータを、前記コードデータ及び配送先データに変換し、該コードデータ及び配送先データを前記配送票にプリントアウトする配送票印字手段とを有する。
または、第1のコードデータと、前記第1のコードデータに対応する第2のコードデータ及び前記配送物の配送先住所や配送宛名からなる配送先データが含まれた二次元コードデータとが付されるとともに、所定面に配送票が剥離可能に接着された配送物に配送データを印字する配送票印字装置であって、
前記二次元コードデータを読み取る第1のコード読み取り手段と、
前記第1のコード読み取り手段にて読み取られた前記二次元コードデータを、前記第2のコードデータ及び配送先データに変換し、該第2のコードデータ及び配送先データを前記配送票にプリントアウトする配送票印字手段とを有することを特徴とする。
または、前記配送票印字手段は、前記第1のコードデータに対応する第2のコードデータを前記配送データとともに前記配送票にプリントアウトし、
前記配送票印字手段にて前記配送票にプリントアウトされた前記第2のコードデータと当該配送物に付された前記第1のコードデータとを読み取る第2のコード読み取り手段と、
前記第2のコード読み取り手段にて読み取られた前記第1のコードデータと前記第2のコードデータとが不一致であった場合に、当該配送物を抜き出すリジェクト手段とを有する。
【0006】
【作用】
配送物の所定面にあらかじめ剥離可能に接着してなる配送票用紙に配送データをプリントアウトして配送票を発行するので、配送票の貼付作業を必要とせず、独立した配送票に配送データをプリントアウトした後に配送票を貼付することによるマッチングミスを避けられ確実な配送処理ができる。
【0007】
【発明の実施形態】
以下、本発明を好適な実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の配送票付き封筒を用いた配送票印字装置の概略説明図であって、図2は、図1に示した配送票付き封筒を用いた配送票印字装置で処理する配送物の内包物として取扱われるカードとカード配送台紙の展開状態の表面説明図、また図3は、図1に示した配送票付き封筒を用いた配送票印字装置で処理する図2の内包物を封入するあらかじめ配送票用紙が接合された封筒の裏面説明図で、図4は、その配送票用紙が封筒に接合された状態を示す断面説明図、図5は、図3の封筒の表説明図、図6は、封筒に接合された配送票用紙に配送データが印字された状態の裏面説明図、図7は、図1の配送票印字装置の処理フロー説明図、図8は、図2で示されたカード配送台紙の他の実施例を示すカード配送台紙展開状態の表面説明図である。
【0008】
配送票印字装置1の説明に先だって、図2の内包物となるカードCとこのカードCを固定するカード台紙34を説明する。このカード台紙34は、カードCの送り状を兼ねる物であって、あらかじめ配送先住所、氏名やアラビア数字のコードデータ32やこのコードデータ32に対応するバーコードデータB1が印字されている。カードCは、カード台紙34に設けられた2つの切り込み35にエッジが挿入されて固定されている。
【0009】
また、図3に示されるように封筒の裏面にはあらかじめ剥離可能に接着してなる2枚の配送票用紙16を有している。この配送票用紙16には少なくとも受取人の住所、氏名記入欄、引き受け番号欄(バーコード)、受領印欄が設けられている。また、この配送物を配送先単位に区分するための区分けコード印字欄18が設けられている。配送票用紙16が封筒aに接合されている状態を示す断面説明図を示す図4に示されるように、配送票用紙16は、配送票本体45の裏面に粘着剤44が塗布されているとともに、更にその下に剥離可能にして透明フィルム43、42が接合され、その透明フィルムの裏面に粘着剤41が塗布されている。すなわち、配送票本体45、粘着剤44、フィルム43が一体に固着され、フィルム42、粘着剤41と封筒aが一体的に固着され、配送票本体45は、透明フィルム43、42の疑似接着された接合面から分離し、剥離可能となっている。
【0010】
このカード台紙34とカードCからなる内包物は、2つの折り線38でジグザグに折りたたまれ、図5で示される封筒に封入された配送物aとされる。次に、この封筒を図5、図6にしたがって説明すると、表面側(図5)に、配送物a(封筒)に設けられた窓36からコードデータ32、バーコードデータB1、および配送宛先情報31としての住所、氏名が表出されている。
【0011】
図1は、封書が書留郵便で送付する際に使用される配送票としての書留郵便配達証を発行貼付および配送先単位毎に区分する配送票印字装置の実施例を示す図である。図1に示すように配送票印字装置1は、一つずつ供給部21から供給される配送物(封筒)aを一方向(図上、左から右)に移送して配送物区分手段25へ送り出すコンベヤベルトよりなる移送手段2と、配送物個々に特定されたバーコードとして表されたバーコードデータB1を、前記移送手段2上の上流側で読み取り対応する配送票を発行するようにした配送票印字手段とからなるものである。
【0012】
前記配送票印字装置1は、給送部21より配送物aが一通づつ供給され、配送物aのバーコードデータB1をバーコードリーダー6により、上流側で配送物aから読み取ってその情報を制御部5に送る。そして、制御部5からの制御により作動するプリンタ7が配置されていて、配送物aの配送票用紙にダイレクトに印字できるようになっている。
【0013】
前記制御部5には、予め配送物aに対して付されたコードデータB1とこのコードデータB1に対応する配送先住所、氏名および配送先単位毎に配送物を区分するための配送物区分コード等の配送データとが配送データファイルDより供給される。そして、それを記憶する記憶部11、全装置の動作状態などを制御部5の制御の下で表示する表示部12、手動操作指示などの外部入力情報を制御部5に与える入力部13がそれぞれ接続されている。
【0014】
そして、上記配送票印字手段の動作状態にあっては、移送手段2で移送されてくる配送物aのコードデータをバーコードリーダ6で読み取り、記憶部11から、前記配送物aのコードデータに対応する配送先住所、氏名および区分コード等としての配送データを検索して、得られた配送データが、配送票用紙16にプリントアウトされる。尚、6a、6b、6cは、配送物aに印字された配送票16のコードデータB2と予め配送物aに対して付されていたコードデータB1の照合用のバーコードリーダであり、6dは、後段の配送物区分手段25が区分を行うためのバーコードリーダーである。
【0015】
一方、これら配送物aは、発送前に発送を取り止める場合や、別ルートで配送する場合等があり、配送票印字装置1での処理の過程で抜き出すために指定する配送物aのコードデータを入力部13から入力し、そのデータは、指定配送物記憶部14に登録できるようになっている。指定配送物のデータ入力は、アラビア数字で入力部13から入力するか、必要により別のバーコードリーダ等で入力してもよい。
【0016】
バーコードリーダ6a、6b、6c、6dの後段には、指定した配送物aをストックするピックアップボックス23と、予め配送物aに対して付されたコードデータB1がバーコードリーダー6で読み取りができなかった場合や、バーコードリーダ6a、6b、6cで配送物aに貼付された配送票16のコードデータB2と予め配送物aに対して付されていたコードデータB1の照合がとれなかったものを抜き出すリジェクトボックス24が設けられている。
【0017】
ピックアップボックス23には、バーコードリーダ6または、バーコードリーダ6a、6b、6cのいずれが指定配送物記憶部14に登録されているコードデータを読み取った場合には、制御部5の制御の下で対象となる配送物aを抜き出す抜き取り駆動装置121が設けられピックアップ手段を構成する。また、リジェクトボックス24にも、バーコードリーダー6で読み取りできないコードデータB1、または、バーコードリーダ6a、6b、6cでの照合不良の場合に制御部5の制御の下で対象となる配送物aを抜き出す抜き取り駆動装置122が設けられリジェクト手段を構成する。
【0018】
配達票16に各種配達情報が上述のようにして印字出力されて配送票16が発行される。図中右側の配送票16は配送過程において配送物aから分離され郵便局が控えとするものである。
【0019】
配送物区分手段25は、配送票に出力された区分コード17を読み取ったバーコードリーダー6dの区分信号を制御部5を経由して、配送物区分手段25の制御部26が受けて、所定の配送先単位で区分を行うものであるが、複数の区分ボックス27へ、従来公知の区分手段で区分を行うものである。この実施例における配送先単位は、郵便業務の場合、所定単位の郵便番号別の区分を行うものであるが、宅配業務に採用する場合は、配送業者の着店コード別に区分されるものである。これら区分単位の設定は、配送データファイルDの区分けコードファイルを業務に応じて、あるいは、区分システムに応じて変更することにより行える。
【0020】
図7は配送票16を発行貼付する際の作業の流れを示している。まず、個々にコードデータが特定されている配送物aが供給され(ステップ101)、供給されてきた配送物からコードデータB1を読み取り(ステップ102)、次に配送物の配送データを検索する工程(ステップ103)に移行することになる。検索結果として、コードデータB1が読み取れなかった場合は、読み取りエラーであるが結果的に配送票は発行されないので後述するステップ105で配送物aのコードデータB1と前記配送票に出力されたコードデータB2照合により(配送データが得られなかったものも含めて)不一致として、エラー(NG)でリジェクト処理され、リジェクトボックス24に回収される(ステップ106)。
【0021】
配送データが検索され、その配送データを出力動作させる指令が発せられると、前記指令により配送データを配送票16に印字出力し(ステップ104)、配送票16が発行される。
【0022】
そして、ステップ104を経た配送物aのコードデータB1と前記配送票に出力されたコードデータB2とを読み取って比較する段階(ステップ105)となり、この段階で不一致(NG)である場合には、制御部5の制御の下で抜き取り駆動装置22を駆動し配送物aを抜き出しリジェクト処理される(ステップ106)。
【0023】
一方、ステップ105で一致(OK)となった配送物に関しては次工程に移送することになる。次工程では、指定配送物記憶部14に登録されているコードデータを読み取った場合には(ステップ107)、制御部5の制御の下で抜き取り駆動装置121を駆動し配送物aを抜き出しピックアップ処理されピックアップボックス24に回収される(ステップ108)。
【0024】
ステップ107で、指定配送物記憶部14に登録されていないコードデータを読み取った場合には、バーコードリーダー6dが区分コードをを読み取り(ステップ109)、後段の配送物区分手段25へ送り出され郵便番号別に区分け処理されながらそれぞれの区分ボックス27へスタック処理される(ステップ110)。尚、ステップ109で区分コードが読み取れなかった場合も、リジェクト処理され配送物は、リジェクトボックス24に回収される。
【0025】
上記実施例において、カード台紙34に配送先住所や氏名および配送先単位毎の区分データに対応するバーコードデータB1に代えて二次元バーコードBCを設けてもよい。二次元バーコードBCは、バーコードデータB1のように配送先住所や氏名および配送先単位毎の区分データを引き出す場合、配送データファイル11を検索して得るのではなく、二次元バーコードBC自体に記憶されているものである。したがって、配送票発行装置1は、配送データファイル11に代えて、このコードデータに基づいて、対応する前記配送データを出力するプログラムデータが記憶された記憶手段となり、コード読み取り手段6が、読み取った二次元バーコードBCを対応する配送先データに、前記記憶手段11に記憶されたプログラムによって配送先データに変換されるものである。この場合、配送物区分コードを含んで変換されるようになっている。
【0026】
図8で示される実施例の場合、配送票に付すバーコードB2に対応するデータも二次元バーコードBCに記憶されていて、二次元バーコードBCを読み取ることにより変換されてバーコードB2を出力できるもので、バーコードB2に対応するバーコードB1が、あらかじめ台紙34には、示されてないが、台紙34に配送宛先情報31、二次元バーコードBCが印字されるときに同時に印字されるものであってもよい。
【0027】
また、配送物aは封筒形態のものが示されていて、内部の書面などにバーコード形態で記載されたコードデータB1が窓から表示されるものであるが、これに限定されるものではなく、外表面に直接コードデータが記載されていてもよい。また、この配送物aはある程度の厚さを有するものであってもよく、封筒に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の配送票発行装置は、配送物の所定面にあらかじめ剥離可能に接着してなる配送票用紙に配送データを直接プリントアウトして配送票を発行するので、配送票の貼付作業を必要とせず、独立した配送票に配送データをプリントアウトした後に配送票を貼付することによるマッチングミスを避けられ確実な配送処理ができ、配送処理作業が極めて迅速に効率よく確実に処理できる等、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の配送票印字装置の一実施例を概略的に示す説明図。
【図2】 配送物における内包物の展開状態を示す表面説明図。
【図3】 配送票用紙があらかじめ接合それた封筒の裏面側を示す説明図。
【図4】 配送票用紙が封筒に接合された状態を示す断面説明図。
【図5】 図3の封筒の表面説明図。
【図6】 封筒に接合された配送票用紙に配送データが印字された状態の裏面説明図。
【図7】 本発明の配送票印字装置の一実施例をフロー図で概略的に示す説明図。
【図8】 本発明の配送物における他の実施例を示す内包物の展開状態を示す表面説明図。
【符号の説明】
1 配送票印字装置
2 移送手段
5 制御部
6、6a、6b、6c、6d バーコードリーダ
7 プリンタ
11 記憶部
12 表示部
13 入力部
14 指定配送物記憶部
37 リジェクト
a 配送物
B1、B2 コードデータ
BC 二次元バーコードデータ
Claims (4)
- 第1のコードデータが付されるとともに、所定面に配送票が剥離可能に接着された配送物に配送データを印字する配送票印字装置であって、
前記第1のコードデータとこの第1のコードデータに対応する配送データとをあらかじめ記憶する配送データファイル記憶手段と、
配送物を移送する適宜な移送経路に沿って、配送物の一面側にあらかじめ付された前記第1のコードデータを読み取る第1のコード読み取り手段と、
前記第1のコード読み取り手段で読み取った前記第1のコードデータに対応する配送データを前記配送データファイル記憶手段から検索し、対応する前記配送データを前記配送票にプリントアウトする配送票印字手段とを有することを特徴とする配達票付き封書を用いた配送票印字装置。 - 配送物に付すコードデータと前記配送物の配送先住所や配送宛名からなる配送先データとが含まれた二次元コードデータが付されるとともに、所定面に配送票が剥離可能に接着された配送物に配送データを印字する配送票印字装置であって、
前記二次元コードデータを読み取る二次元コード読み取り手段と、
前記二次元コード読み取り手段にて読み取られた前記二次元コードデータを、前記コードデータ及び配送先データに変換し、該コードデータ及び配送先データを前記配送票にプリントアウトする配送票印字手段とを有することを特徴とする配達票付き封書を用いた配送票印字装置。 - 第1のコードデータと、前記第1のコードデータに対応する第2のコードデータ及び前記配送物の配送先住所や配送宛名からなる配送先データが含まれた二次元コードデータとが付されるとともに、所定面に配送票が剥離可能に接着された配送物に配送データを印字する配送票印字装置であって、
前記二次元コードデータを読み取る第1のコード読み取り手段と、
前記第1のコード読み取り手段にて読み取られた前記二次元コードデータを、前記第2のコードデータ及び配送先データに変換し、該第2のコードデータ及び配送先データを前記配送票にプリントアウトする配送票印字手段とを有することを特徴とする配達票付き封書を用いた配送票印字装置。 - 請求項1または請求項3に記載の配送票印字装置において、
前記配送票印字手段は、前記第1のコードデータに対応する第2のコードデータを前記配送データとともに前記配送票にプリントアウトし、
前記配送票印字手段にて前記配送票にプリントアウトされた前記第2のコードデータと当該配送物に付された前記第1のコードデータとを読み取る第2のコード読み取り手段と、
前記第2のコード読み取り手段にて読み取られた前記第1のコードデータと前記第2のコードデータとが不一致であった場合に、当該配送物を抜き出すリジェクト手段とを有することを特徴とする配達票付き封書を用いた配送票印字装置。
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