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JPH09511188A - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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Publication number
JPH09511188A
JPH09511188A JP7518382A JP51838295A JPH09511188A JP H09511188 A JPH09511188 A JP H09511188A JP 7518382 A JP7518382 A JP 7518382A JP 51838295 A JP51838295 A JP 51838295A JP H09511188 A JPH09511188 A JP H09511188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
writing instrument
writing
pen
instrument according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7518382A
Other languages
English (en)
Inventor
チュー,コーネル
Original Assignee
グリッパ インターナショナル リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB9400337A external-priority patent/GB9400337D0/en
Priority claimed from GB9412101A external-priority patent/GB9412101D0/en
Priority claimed from GB9412118A external-priority patent/GB2290264B/en
Priority claimed from GB9413616A external-priority patent/GB9413616D0/en
Application filed by グリッパ インターナショナル リミテッド filed Critical グリッパ インターナショナル リミテッド
Publication of JPH09511188A publication Critical patent/JPH09511188A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K25/00Attaching writing implements to wearing apparel or objects involving constructional changes of the implements
    • B43K25/02Clips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K25/00Attaching writing implements to wearing apparel or objects involving constructional changes of the implements
    • B43K25/02Clips
    • B43K25/022Clips attached to a pen cap
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K25/00Attaching writing implements to wearing apparel or objects involving constructional changes of the implements
    • B43K25/02Clips
    • B43K25/028Clips combined with means for propelling, projecting or retracting the writing unit

Landscapes

  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Clips For Writing Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 クリップ(8)を支持する部材を支持し、または、関連している長くなっている中空のハウジング(1)を備える筆記具。該クリップは、長くなっている本体に当接する位置へ動くことができ、該本体と該クリップとの組み合わせは、該本体のみの厚みを越えるものではない厚みをもっている。該クリップ(8)は、アクチュエーター部材(2)の上に支持され、該アクチュエーター部材は、前記ハウジング内に納まる弾性弓なり部分(12)を有しており、該アクチュエーター要素(2)は、筆記機構(3)が突き出た位置から該筆記機構が引き込んだ位置へ動くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 筆記具 本発明は、筆記具、そして、より詳しくは、ペンまたはペンシル鉛筆に関する。 この発明によれば、筆記機構を含んでいる長い本体を備える筆記具が 提供されるもので、該筆記機構の一端は、該長くなっている本体の内部に位置す るか、または、使用に備えるために、該本体の一端から突出した位置へ移動可能 なものであって、前記長くなっている本体、または、この長くなっている本体に 関連している部材が、それらと一体に形成されたクリップを支持し、このクリッ プは、該長くなっている本体または該部材の一部とそれぞれ協働するものであり 、該クリップは、該長くなっている本体または該部材の一部に当接する位置へ動 くことが可能であり、該本体と該クリップを組み合わせたもの、又は、該本体、 該部材およびクリップを組み合わせたものは、該筆記具の前記本体の厚さを越え ない厚さをもつものである。 好ましくは、前記長くなっている本体または該部材の前記部分に当接 しない第1の位置における該クリップは、該クリップと前記長くなっている本体 または該部材の前記部分との間にスペースを構成し、前記スペースは、実質的に 円形の拡大部で終結し、前記拡大部を囲むマテリアルは、比較的肉薄で、該クリ ップに弾力性を与えるものである。 実質的に円形の拡大部と該長くなっている本体または該部材の隣接端 部との間のマテリアルの厚さが、前記拡大部に隣接するクリップの部分の厚さと 同じオーダーのものであることが有利である。 該クリップが該長くなっている本体と一体に形成されていると好都合 である。 別体のキャップが設けられていて、該長くなっている本体に装着され ると好都合である。 該クリップが前記部材を備えるキャップと一体に形成されていること もある。該クリップは、筆記機構を前記本体内に引き込ませる引き込み機構の一 部を構成する作動要素と一体に形成されていてもよい。 他の実施例においては、該クリップは、該長くなっている他端に取り 付けられた部材に一体に形成されている。 好ましくは、該クリップに形成された部材は、該キャップを受けるに 適していて、該長くなっている本体の前記一端もまた該キャップを受けるのに適 している。該筆記機構は、ボールポイント機構、ペンシル機構またはファイバー 筆先の機構である。 好ましくは、該長くなっている本体は、実質的に楕円である断面もつ 。 該長くなっている本体は、幅が約12mmで、厚さが約4mmのもの であるのが具合がよい。 この発明の他のアスペクトによれば、長くなっている、中空のハウジ ング、該ハウジングの内部に納められる長くなっている筆記機構および該筆記機 構に連結している作動要素を備える筆記具が提供されるもので、該作動要素は、 弾性をもち、実質的に弓なりに反っていて、該中空ハウジグ内に納められる部分 を有し、その弓なりに反った部分は、該ハウジングに形成された開口から突出す る作動手段をもち、該作動手段が動くと、作動要素は、該筆記機構が延びた位置 から該筆記機構が引き込んだ位置へ動く構成になっている。 該作動手段は、該作動部分に設けられた作動ボタンを有するか、また は、単純に該作動部分の露出した力を備える。 本発明による筆記具は、単純に3つのコンポーネンツ、即ち、中空ハ ウジング、ボールペンリフィルのような筆記機構および作動要素を備える。該作 動要素は、クリップを組み込んでいる。 通常のボールペンリフィルは、棒により該作動要素に連結されている と都合がよく、この棒は、通常のリフィルの開放端部に挿入される作動要素に一 体に形成されている。 該棒は、断面十字形が有利である。 好都合なことには、該弓なり部分は、ペンの本体に挿入されて変形さ れ、これによって該弓なり部分は、常に付勢されて、ペンの本体の内部に接触す る。 有利には、弓なり部分がペンの本体の内部にあるとき、該筆記機構を 引き込んだ位置へバイアスする。 該作動要素は、また、突出したリップを支持し、該リップは、該筆記 具の本体に形成された開口に係合して、該筆記機構が延出したとき、該作動手段 を受けるようになっていることが好ましい。該リップは、該弓なり部分による付 勢力に抗しながら該リップまたは該作動ボタンを内側へ押し込むことで外れる。 該作動要素は、さらにクリップを支持することが好都合である。該ク リップは、該筆記具を例えば、ポケットに差し挟むために用いられる。 該クリップは、該作動要素の本体と間隙を介して離れているものが好 ましく、該クリップは、該リトラクタ要素の本体に接触するように動くことがで き、これで該間隙を閉じ、該クリップがこの位置にあるとき、該筆記具の本体に より区画されるエンベロープを越えて延びない構成になっている。 この発明がさらに容易に理解され、そして、その結果、そのさらなる 特徴が理解されるようにするために、添付の図面を参照しながら、実施例により 、この発明を記載するもので、該図面において: 図1は、ペンの形態をした、発明による1本の筆記具の正面斜視図で あり; 図2は、図1のペンの側面図であり; 図3は、図1のペンの垂直断面図であり; 図4は、図1のペンの水平断面図であり; 図5は、図1に示されたペンの本体のキャップと上部の拡大断面図で 、実線でクリップの第1の位置を、仮想線でクリップの第2の位置を示すもの; 図6は、栞として使用する図1から図5のペンを示す; 図7は、ペンの本体から分離されるキャップをもったペンからなる、 該発明による筆記具の別の形態の正面図出あり; 図8は、図7のペンの本体の側面図であり; 図9は、図7のペンの本体の断面図であり; 図10は、図7のペンとキャップとを示す展開斜視図であり; 図11は、図7のペンの本体の要部の拡大断面図であり、該要部は、 クリップを備え、該クリップの第1の位置を実線で、第2の位置を仮想線で示す ものであり; 図12は、図7のペンの要部の反対側端部の拡大断面図であり; 図13は、該発明による、“引き込まれた”位置に筆記機構があるボ ールペンからなる他の筆記具の斜視図であり; 図14は、動作位置にある該筆記機構を示す図13に相当する斜視図 であり; 図15は、図13と図14の筆記具の外体の斜視図であり; 図16は、図13と図14のペンのパーツを構成するクリップと作動 要素の斜視図であり; 図17は、図13と図14の筆記具に使用されるスタンダードなリフ ィルの斜視図であり; 図18は、図16のクリップが図17のリフィルに連結する仕方を図 解する拡大部分図であり; 図19は、該筆記具が動作位置にある筆記具の上部側面図であり; 図20は、動作位置にあるペンを図解したペンの上部の断面図であり ; 図21は、引き込まれた位置にあるペンを示す図20に相当する図で あり; 図22は、図9のX−X線にそった断面図であり; 図23は、該発明による、キャップをもった筆記具の別の実施例の分 解図であり; 図24は、図23の筆記具の本体の図で、一部を仮想線で示したもの であり; 図25は、該キャップなしの図23の筆記具の側面図であり; 図26は、該発明のさらにモディファイした実施例を示す図16に相 当する図であり;そして、 図27は、該発明のモディファイされた実施例を再び示す図16に相 当する図である。 まず最初に、図1から図5を参照すると、該発明による図示のペンは 、図4から一番よく理解できるように、断面楕円形状をもつ中空構造の長くなっ ている本体1を備えていることを理解されたい。以下詳しく述べる完成されたペ ンであるような該本体は、しおりとして容易に使用できるものである。該ペンの 本体の代表的な寸法は、幅が約12mmであり、厚さが約4mm程度のものであ る。 該本体には、取り外し自由のキャップ2が設けられていて、それには 、一体のクリップ3が形成されている。該キャップ2は、本体1の一端に設けら れた突出部4または本体1の他端に設けられた突出部5のいずれかに嵌合するよ うになっている。これら突出部は、同じサイズのものであって、該キャップ2の 一端に形成された開口部を摩擦係合の状態で受けるのに適するようになっている 。 突出部4は、図5から一番よく理解できるように、中空の突出体であ り、ボール7を組み込んだペン先アッセンブリーと関連したインキ貯蔵部6を支 持し、かくして、該ペンは、ボールペンを構成する。該ボールは、使用に即時供 されるように、長くなっている本体の一端を越えて効果的に突出している。 図1、図2と図5に図解したように、該キャップは、ボール7を保護 するために、突出部4に位置するが、使用の際は、該キャップは、突出部4から 取り外され、突出部5に嵌められる。 キャップ2に一体に形成されたクリップ3は、該キャップと該キャッ プの外側部との間にスペース8が構成される位置を元位置に採用している。該ク リップは、長くなっている要素からなり、これは、該クリップが該キャップの部 分と一体に形成されている該キャップの最上部9に対し立ち上がっている。クリ ップ3とキャップ2の部分との間の実質的に均一なスペース8は、該キャップの 端部そのものに隣接の実質的に円形の拡張部10で終わっている。該スペース8 は、例えば、ペンをポケットに差したときに、該ポケットの一部に嵌まったり、 または、図6を参照しながら後記するように、ブックの頁に差せるのに適する。 該クリップ3は、弾性をもつクリップであり、この弾性は、スペース 8の円形の拡張部10を囲むマテリアルの相対的厚さにより主として与えられる ことに注目すべきである。かくして、該クリップは、図5に仮想線で示された位 置3’に押圧され、かくして、該クリップは、キャップ2の本体の外面に接触し 、スペース8が閉じられる。該クリップがこの位置にあると、該キャップと該ク リップの全体の厚さは、これらを除いたペンの部分のどの部分の厚さよりも厚く ならない。このように、該クリップは、該ペンの本体の外周からとびでない。 スペース8の円形拡張部10と該キャップの端部との間のマテリアル の厚さは、拡張部10に隣接のクリップ3の端部形成するマテリアルの肉厚と同 じオーダーのものである。該キャップの端部におけるマテリアルの肉厚は、該ク リップの端部の肉厚よりも厚くないものであることが好ましい。 図6を参照すると、図1から図5に図解されたようなペンをしおりと して利用することができることを理解すべきである。該ペンを開かれたブックの 二つの頁の間にすべりこませ、頁一枚または頁複数枚をクリップ3とペンの本体 との間の間隙8に差し込ませる。該ブックを閉じても、ペンは、断面方向には薄 いので(記載の実施例では、厚さが4mm)、該ペンは、該ブックをそんなには 歪めない。また、該キャップに設けられた該クリップは、該キャップと該クリッ プとの合計の厚さが該ペンの本体の厚さを越すものではない位置へ向かって内方 へ押圧されるから、該クリップが存在していても、該ペンの存在による歪みより 以上に該ブックを歪めるものではない。 該キャップの端部におけるマテリアルの肉厚により、該ペンは、該ブ ック内にほぼ全体が納まり、該キャップの極く僅かな端の部分しか突き出ない。 図1は、ペンの形態の筆記具に関するものであるが、該筆記具は、ペ ンシルの形態のものであってもよい。そのような実施例においては、該ペンの本 体内の推進ペンシル機構を動作するように押し込まれる押し込み突出部を突出部 5が備えるようになっていてもよい。 図1から図5の実施例においては、クリップは、ペンのキャップと一 体に形成されているが、別の実施例においては、クリップをペンの本体に形成し てもよい。そのような実施例は、添付の図面の図7から図12に図示してある。 添付の図面の図7から図12を参照すると、図9から分かるような楕 円断面の本体を有するペンが図示されている。このペンの幅は、約12mmであ り、厚さは、約4mmである。 該ペンの本体は、キャップ12と関係し合っており、このキャップは 、主体11の断面に類似した楕円断面を有し、該キャップ12は、図7に示した 位置で下向きになった開口を有し、該キャップの楕円断面部の頂部にそれぞれ位 置して下向きに延びる二つの中空の突出部13、14を有する。該キャップは、 図7に示すように、該ペンの主体11の上端部に設けられた突出部15に嵌合す るようになっていて、該突出部は、該主体11の断面よりも僅かに小さな断面を 有し、該突出部は、その前端に向くクリップ16を支持し、このクリップは、ペ ンの主体の部分に作用する。 キャップ12がペンの主体11に位置するときは、突出部13、14 がクリップ16の両側に延びて、突出部13、14の間のスペース内にクリップ 18をきちんと納める。 クリップ16は、図11から分かるように、ペンの主体11と一体に 形成されている。該クリップは、長い形状のもので、クリップ16の内面とペン の主体11のターミナル部18の外面との間に、実質的に平行な面のスペース1 7を構成している。スペース17は、実質的に円形の拡張部19で終っている。 円形の拡張部19とペンの端部との間のマテリアルの肉厚は、円形拡張部19に 隣接するクリップ16の端部を形成しているマテリアルの肉厚と実質的に等しい 。該クリップは、弾性を有し、クリップ16の主体が仮想線16’で示した位置 へ動き、ペンの主体11のターミナル部18の少なくとも一部に当接し、スペー ス17を閉じる。該クリップがペンのターミナル部18に接触している位置にあ るときは、該クリップの弾性は、スペース17の円形の拡張部19を囲むマテリ アルの相対の肉厚によって与えられるもので、該ペンの主体11のターミナル部 18とクリップ16の合計の厚みは、該ペンの主体11のディメンジョン(寸法 )を越えるものではない。 突出部15に対するペンの反対の端部には、同様の寸法の突出部20 があり、その内部にボールペン機構のボールアッセンブリー22が納まるように なっていて、ボールペン機構は、ペンの主体11の中空の内部に納められるイン キ貯蔵部23を含む。成形体21がペンの主体11の開口端部に摩擦嵌合してい る。ボールアッセンブリー22は、ペンの主体11の一端から突き出ていて、使 用に供されるようになっている。 突出部20は、突出部15と同じ外形のもので、したがってキャップ 12を逆さにすれば、該キャップを突出部20に装着できる。 図7から図12のペンは、図1から図5のペンの態様で、しおりとし て使用できる。 図13と図14とから分かるように、筆記具は、突出したクリップ部 32を上端に有する概ねシリンドリカルな形状の主ハウジング31を備えている 。詳しくは後記するように、該筆記具の構造は、該クリップ部を押すと、該筆記 具の筆記機構を不動作位置または引き込んだ位置から動作位置または突出位置、 さらには、その逆に動かすようになっている。かくして、該クリップ部は、アク チュエーター要素として機能するものとしてよい。 図15ないし図17からさらによく分かるように、記載されている発 明の筆記具は、単純に三つの部材、即ち、図15に示すような長くなっているハ ウジング1、図16に示すようなクリップ部32および図17に示すようなスタ ンダードなボールペンリフィル33からなる。 図15に示すハウジング1は、断面が楕円の概ねシリンドリカルな形 状のもので、該ハウジングの下端部34には、軸方向に伸びた開口35をもつ概 ねとがった端部が設けられていて、該ペンが図14に示した状態にあるときは、 リフィル33のボール36が該開口を介して突き出るようになっている。 ハウジング31の上端部には、クリップ部32のクリップ38を受け る凹部37が設けてあり、また、凹部37の下方には、長細い開口39が設けて あり、クリップ部32の一部を形成するアクチュエーターボタン43が該開口に 納まるようになっている。該クリップ部32は、実質的に長いプラスチック要素 からなり、上端部にギャップ41を介してクリップ部の主体40から僅かに離れ ているクリップ38を有している。クリップ部の主体は、弓なりになって弾性変 形する部分42につながっており、該部分は、アクチュエーターボタン43と、 後記する係合リップ44とを支持し、その下端は、図18から最も分かるように 、該スタンダードのリフィルの開放端部に摩擦係合するようになっている下向き の断面十字形の棒45を支持している。 該ペンは、該クリップ部に設けられた棒45をリフィル33の開放端 部に差し込み、ついで、該リフィルをハウジング31の頂部から挿入し、クリッ プ38を凹部37に整合させて組み立てられる。 クリップ部32は、プラスチックス素材から成形され、イニシャルの 状態では、弓なり部分42が曲げられた、または、カーブした状態をもつ図20 に仮想線32Aで示した形態をもつ。しかしながら、該クリップ部がペンの主体 内に導入されると、弓なり部分42は、図20と図21に実線で示した状態の実 質的に真っすぐ伸びる。クリップ部がペンの主体に挿入されるにつれ、弓なり部 分は、さらに変形し、アクチュエーティングボタン43とリップ44とが凹部3 7のボトムを通過し、その結果、アクチュエーティング要素とリップとが、ペン の主体内へスライドする。ペンの内部へスライドするにつれ、クリップ部で、か つ、リトラクター要素の弓なり部分42の弾性により、クリップ部は、図20に 示した状態になり、アクチュエーティングボタン43は、ペンの主体に形成した 開口部39のボトムに位置し、リップ44も該開口部のアッパーポーションに係 合して、該開口部内にある。該弓なり部分は、挿入前のオリジナルの状態に比べ て変形されているので、該弓なり部分の本来の弾性で、該弓なり部分のパーツは 、ペンの主体の内面に弾圧状態で常時当接することになる。 これが図14、図19、図20に示したペンの状態である。この状態 にあるとき、スタンダードのリフィルのボールポイント部分がペンの主体のボト ムに設けた開口から突き出るようになって、ペンを使うことができるようになる 。 該ペンを引き込んだ状態に動かすときは、アクチュエーターボタン4 3をクリップ部32の弓なり部分による付勢力に抗しながら内方へ押し、リップ 44を開口部39から外し、ついで、アクチュエーターボタン43をペンの主体 に対し押し上げる。アクチュエーターボタンをリップがペンの主体に形成した開 口部の縁から完全に外れるように内方へ深く押すことで、クリップ部32は、円 滑に上方へ動き、かくして、スタンダードのリフィルのボールポイント部分は、 引き込む。弓なり部分42による外方への付勢力で、筆記機構がハウジング内へ 引き込む動作を助ける上方への力が与えらえる。かくして、筆記機構を引き込ま せるのにしばしば見受けられる別個のコンプレッションスプリングを必要としな い。 クリップ部が動き、弓なり部分43へ作用する内方への圧力がなくな れば、該アクチュエーターボタンは、外方向へ付勢され、リフィルが完全に引き 込めば、図21に示すように、開口部39の上縁に係合する。 該ペンは、ポケットに、または、ブックにクリップできる。クリップ 部32のクリップ38は、ギャップ41を介して主体40から離れているが、該 クリプのターミナル部に内方向の圧力が作用すると、該ギャップが閉じられ、ク リップ38は、クリップ部32の主体とリトラクター要素に当接する。この状態 にあっては、クリップ部38の自由端は、ペンの主体により構成されたエンベロ ープから飛び出さない。このように、該ペンの断面が楕円である点を考慮すれば 、該ペンを例えば、しおり(栞)として使用できる。 該ペンを使用状態に再びするときは、クリップ部32の頂部を押し下 げると、リップ44のターミナル部が該ペンの主体31の上部に形成した凹部3 7の下縁を乗り越え、さらにクリップ部32を下げ続けると図14、図19、図 20に示したように該ペンが作動位置に復帰する。 図13から図22の実施例においては、クリップ部の弓なり部分にお けるアクチュエーターボタンは、前記主体の開口部を通って頭を出しているが、 該クリップ部の弓なり部分の面の一部に前記開口部を介してアクセスすることが できるようにすれば、前記ボタンを省略してもよい。そして、指で該弓なり部分 を直かに押して、該ペンを操作すればよい。 上記においては、この発明をボールペンに関する事例について記載し 、ペンシルの形態の一つの実施例に触れたが、さてつぎには、図8から図10の 実施例に広い観点で類似しているが、ファイバーのペン先をもったものの実施例 を示した図23から図25について述べる。 図23から図25を参照すると、この発明による筆記具の別の実施例 は、長くなっている本体50を有し、これは、前記実施例のように、外形断面が 楕円形になっている。該本体50は、軸方向に伸びた通路51を構成している。 本体50は、射出成形で成形されるか、又は、押し出し成形で成形され、適当な 長さに切断されたものである。 通路51は、繊維質のインキカートリッジ52を内蔵し、これは、こ こに記載の筆記具のインキ溜めとして機能する。 本体50の下端部には、射出成形された要素であるペン先ホルダー5 3が設けられており、これは、通路51の下端部に摩擦嵌合する差し込み部54 を有する。繊維質またはフェルトのペン先がペン先ホルダーを貫通していて、こ のペン先の突出した上端55が通路51内のカートリッジ52に接触し、さらに 、該ペン先の下端が突出して筆記具のペン先を形成している。 本体50の上端にクリップ体57が取り付けられており、このクリッ プ体は、通路51に摩擦嵌合する差し込み部58と一体の成形要素として形成さ れており、クリップ部60をもつ主体部59を有し、該クリップ部は、該主体部 と協働する。図から分かるように、該クリップがリトラクトした状態または押さ れた状態では、主体部59とクリップ60との全体の厚みは、本体50のエンベ ロープの厚みを越えず、したがって、主体部とクリップの厚みは、筆記具の本体 の厚みを越えない。 図23に示すように、キャップ61が設けられている。該キャップは 、成形品として成形され、ペン先ホルダーに嵌められるか、または、前記主体の 他端に設けたクリップ体57に嵌められる。図23から図25の実施例のキャッ プは、全体の外観が図8から図10の実施例のキャップに似ており、このキャッ プは、開口と、このキャップの全体の断面の頂部に位置する二つの伸びた中空の 突起とを有している。キャップ61には、空気抜き孔62を設けてもよいが、こ のキャップ内には、実質的にエアータイトのポケットまたは凹部63が設けられ ていて、これは、ここに記載の筆記具に組み込まれたファイバーペン先の筆記機 構のペン先56を納め、シールするようになっている。 図26と図27を参照すると、これらには、この発明の変更された実 施例が図示されており、これは、クリップ部をモディファイした点を除けば、図 13から図22に関連して記載したものと一致する。クリップ部70は、弾性変 形可能な弓なり部71を有し、これは、変形可能な部分42に相当する。該部分 71は、3つの前方へ突き出た突起72、73、74を支持している。突起72 は、アクチュエーティングボタン43に相当するアクチュエーティングを効率的 に構成する。突起73は、リップ44と同じ作用を営む。第3の突起74は、ク リップ75の自由端に近接位置し、クリップ75がクリップ75と図示のクリッ プ体の本体77との間にあるギャップ76に差し込まれたものを確実にグリップ するのを助ける。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1995年6月14日 【補正内容】 請求の範囲 1. 長くなっている、中空のハウジング、該ハウジングの内部に納め られる長くなっている筆記機構および該筆記機構に連結しているアクチュエータ ー要素を備える筆記具であり、該アクチュエーター要素は、弾性をもち、実質的 に弓なりに反っていて、該中空ハウジグ内に納められる部分を有し、その弓なり に反った部分は、該ハウジングに形成された開口から突出するアクチュエーター 手段をもつものであって、該アクチュエーター手段が押されると、該アクチュエ ーター要素は、前記筆記機構が突き出た位置から該筆記機構が引き込んだ位置へ 動く構成になっている筆記具。 2. 筆記機構がスタンダードのボールポイントのリフィルからなる請求 の範囲1による筆記具。 3. スタンダードのボールポイントのリフィルは、棒により前記アクチ ュエーター要素に連結されていて、この棒は、スタンダードのリフィルの開放端 部に挿入されるアクチュエーター要素に一体に形成されている請求の範囲2によ る筆記具。 4. 前記棒は、断面十字形である請求の範囲3による筆記具。 5. 弓なり部分は、ペンの本体に挿入されて変形され、これによって該 弓なり部分のパーツは、常に付勢されて、 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年12月15日 【補正内容】 ペンの本体の内部に接触する請求の範囲1から4のいずれか一つによる筆記具。 6. 弓なり部分がペンの本体の内部にあるとき、該筆記機構を引き込ん だ位置へバイアスする請求の範囲5による筆記具。 7. 該アクチュエーター要素は、また、突出したリップを支持し、該リ ップは、該筆記具の本体に形成された開口に係合して、該筆記機構が延出したと き、該作動手段を受けるようになっている請求の範囲1から6のいずれか一つに よる筆記機構。 8. 該アクチュエーター要素が付加的にクリップを支持する請求の範囲 1から6のいずれか一つによる筆記具。 9. 前記クリップが、前記アクチュエーター要素の本体と間隙を介して 離れており、該クリップは、該リトラクタ要素の本体に接触するように動くこと ができ、これで該間隙を閉じ、該クリップがこの位置にあるとき、該筆記具の本 体により区画されるエンベロープを越えて延びない構成である請求の範囲1から 8のいずれかの筆記具 10. 筆記機構を含んでいる長い本体を備える筆記具であって、該筆記機 構の一端は、該長くなっている本体の内部に位置するか、または、使用に備える ために、該本体の一端から突出した位置へ移動可能なものであって、前記長くな っている本体の一端、または、この長くなっている本体の一端に関連している部 材が、それらと一体に形成されたクリップを支持し、このクリップは、該長くな っている本体または該部材の一部とそれぞれ協働するものであり、該クリップは 、該長くなっている本体または該部材の一部に当接する位置へ動くことが可能で あり、該本体と該クリップを組み合わせたものは、該筆記具の前記本体の厚みを 越えない厚みをもつものであり、前記筆記具はさらに、キャップを備えており、 長くなっている本体の前記一端と該長くなっている本体の他の一端もそれぞれ互 いに該キャップを受けるのに適しているもの。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 9412101.9 (32)優先日 1994年6月16日 (33)優先権主張国 イギリス(GB) (31)優先権主張番号 9412118.3 (32)優先日 1994年6月16日 (33)優先権主張国 イギリス(GB) (31)優先権主張番号 9413616.5 (32)優先日 1994年7月6日 (33)優先権主張国 イギリス(GB) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,CA,CN,JP,K R

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 筆記機構を含んでいる長い本体を備える筆記具であって、該筆記機構 の一端は、該長くなっている本体の内部に位置するか、または、使用に備えるた めに、該本体の一端から突出した位置へ移動可能なものであって、前記長くなっ ている本体、または、この長くなっている本体に関連している部材が、それらと 一体に形成されたクリップを支持し、このクリップは、該長くなっている本体ま たは該部材の一部とそれぞれ協働するものであり、該クリップは、該長くなって いる本体または該部材の一部に当接する位置へ動くことが可能であり、該本体と 該クリップを組み合わせたもの、又は、該本体、該部材およびクリップを組み合 わせたものは、該筆記具の前記本体の厚みを越えない厚みをもつものである筆記 具。 2. 前記長くなっている本体または該部材の前記部分に当接しない第1の 位置における該クリップは、該クリップと前記長くなっている本体または該部材 の前記部分との間にスペースを構成し、前記スペースは、実質的に円形の拡大部 で終結し、前記拡大部を囲むマテリアルは、比較的肉薄で、該クリップに弾力性 を与えるものである請求の範囲1による筆記具。 3. 実質的に円形の拡大部と該長くなっている本体または該部材の隣接 端部との間のマテリアルの厚さが、前記拡大部に隣接するクリップの部分の厚さ と同じオーダーのものである請求の範囲3による筆記具。 4. 該クリップが該長くなっている本体と一体に形成されている請求の 範囲1から3のいずれか一つによる筆記具。 5. 別体のキャップが設けられていて、該長くなっている本体に装着さ れる請求の範囲3による筆記具。 6. 該クリップが前記部材を備えるキャップと一体に形成されている請 求の範囲1から3のいずれか一つによる筆記具。 7. 該クリップは、筆記機構を前記本体内に引き込ませる引き込み機構 の一部を構成するアクチュエーター要素と一体に形成されている請求の範囲1か ら3のいずれか一つによる筆記具。 8. 該クリップは、該長くなっている他端に取り付けられた部材に一体 に形成されている請求の範囲1から3のいずれか一つによる筆記具。 9. 該クリップに形成された部材は、該キャップを受けるに適していて 、該長くなっている本体の前記一端もまた該キャップを受けるのに適しているこ とを組み合わせた請求の範囲8による筆記具。 10. 該筆記機構は、ボールポイント機構である前記請求の範囲のいずれ かの項の一つによる筆記具。 11. 該筆記機構は、ペンシル機構である請求の範囲1から9のいずれか 一つによる筆記具。 12. 該筆記機構は、ファイバーペン先の機構である請求の範囲1から9 のいずれか一つによる筆記具。 13. 該長くなっている本体は、実質的に楕円の断面もつ前記請求の範囲 のいずれかの項の一つによる筆記具。 14. 該長くなっている本体は、幅が約12mmで、厚みが約4mmのも のである請求の範囲13による筆記具。 15. 長くなっている、中空のハウジング、該ハウジングの内部に納めら れる長くなっている筆記機構および該筆記機構に連結しているアクチュエーター 要素を備える筆記具であり、該アクチュエーター要素は、弾性をもち、実質的に 弓なりに反っていて、該中空ハウジグ内に納められる部分を有し、その弓なりに 反った部分は、該ハウジングに形成された開口から突出するアクチュエーター手 段をもち、該アクチュエーター手段が動くと、作動要素は、該筆記機構が延びた 位置から該筆記機構が引き込んだ位置へ動く構成になっている筆記具。 16. 該筆記機構は、スタンダードなボールポイント(ボールペン)のリ フィルからなる請求の範囲15による筆記具。 17. スタンダードのボールポイントのリフィルは、棒により前記アク チュエーター要素に連結されていて、この棒は、スタンダードのリフィルの開放 端部に挿入されるアクチュエーター要素に一体に形成されている請求の範囲16 による筆記具。 18. 前記棒は、断面十字形である請求の範囲17による筆記具。 19. 該弓なり部分は、ペンの本体に挿入されて変形され、これによっ て該弓なり部分のパーツは、常に付勢されて、ペンの本体の内部に接触する請求 の範囲15から18のいずれか一つによる筆記具。 20. 弓なり部分がペンの本体の内部にあるとき、該筆記機構を引き込 んだ位置へバイアスする請求の範囲19による筆記具。 21. 該アクチュエーター要素は、また、突出したリップを支持し、該 リップは、該筆記具の本体に形成された開口に係合して、該筆記機構が延出した とき、該作動手段を受けるようになっている請求の範囲15から20のいずれか 一つによる筆記機構。 22. 前記アクチュエーター要素は、さらにクリップを支持する請求の 範囲15から21のいずれか一つによる筆記具。 23. 前記クリップは、前記アクチュエーター要素の本体と間隙を介し て離れており、該クリップは、該リトラクタ要素の本体に接触するように動くこ とができ、これで該間隙を閉じ、該クリップがこの位置にあるとき、該筆記具の 本体により区画されるエンベロープを越えて延びない構成の請求の範囲15から 22のいずれか一つによる構成。
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