JPH09292006A - プーリユニット - Google Patents
プーリユニットInfo
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- JPH09292006A JPH09292006A JP8102226A JP10222696A JPH09292006A JP H09292006 A JPH09292006 A JP H09292006A JP 8102226 A JP8102226 A JP 8102226A JP 10222696 A JP10222696 A JP 10222696A JP H09292006 A JPH09292006 A JP H09292006A
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- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- way clutch
- sprag
- rolling bearing
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- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/069—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
- F16D41/07—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags between two cylindrical surfaces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
する一方向クラッチを備えるプーリユニットの提供。 【解決手段】回転体2とその外周に同心状に配置される
プーリ3との間に介装される転がり軸受4と、回転体2
とプーリ3との間で回転動力を伝達するロック状態と伝
達しないフリー状態とを切り換えるエンゲージタイプの
スプラグ式一方向クラッチ5とを備えるプーリユニット
1。エンゲージタイプのスプラグ式一方向クラッチ5
は、スプラグ51に回転遠心力が作用すると、ロック状
態を強めるようになり、ロック状態が解除されることは
ない。また、フリー状態においても回転遠心力によりス
プラグ51が常に内輪と外輪に押し付けられているた
め、フリー状態からロック状態に移るとき、瞬時に全て
のスプラグ51がロックする。
Description
関する。本発明のプーリユニットは、例えば自動車エン
ジンの補機(クーラーコンプレッサー、オルタネータ、
冷却水ポンプ、過給機、操舵用油圧ポンプなど)に用い
られる。
発電機は、自動車エンジンのクランクシャフトの回転動
力により駆動されるようになっている。
体的に外嵌装着されるプーリと、自動車エンジンのクラ
ンクシャフトに一体的に外嵌装着されるプーリとに対し
てベルトを巻き掛けている。この場合、クランクシャフ
トの回転動力でもってオルタネータが直接駆動される。
は、次のような問題を有している。
もってオルタネータが直接駆動されているが、クランク
シャフトが高速回転している状態から急減速されたと
き、オルタネータはその慣性モーメントにより急減速で
きないので、クランクシャフトとオルタネータとの回転
速度差が生じる。これにより、オルタネータのプーリ上
でベルトがすべることになり、振動や騒音が発生すると
ともに、ベルトが損傷し寿命が低下する。
のプーリを急減速させること自体、オルタネータの発電
作用が低下するなど、無駄であると言える。
の間に一方向クラッチを介装することにより、クランク
シャフトのプーリが急減速したときに、このクランクシ
ャフトのプーリからオルタネータのプーリに対する回転
動力の伝達を遮断させるようにすればよいと考えた。し
かしながら、一般的に、一方向クラッチとしてはローラ
式のものが主流であるが、この種の一方向クラッチで
は、その許容回転数が6,000〜8,000rpm程
度となっており、駆動源となるクランクシャフトのプー
リはそれ以上の高速で回転するために、使用に耐えられ
ない。
なる部材の内周面にくさび状空間形成用の凹状カム面を
形成しているため、高速回転時には、回転遠心力により
一方向クラッチのローラがフリー状態となる側へ移動し
やすくなるため、複数のローラのうちのいずれかがロッ
ク状態を維持できなくなることがある。そうなると、全
体のバランスが崩れることに伴いロック状態を維持して
いるローラが回転軸に対してすべって異常発熱を起こす
など、短時間での焼き付きや潤滑剤の固形化に伴う詰ま
りが発生することがある。
が働く状況でも安定的に機能する一方向クラッチを備え
るプーリユニットの提供を目的としている。
ニットは、回転体とその外周に同心状に配置されるプー
リとの間に介装される転がり軸受と、回転体とプーリと
の間で回転動力を伝達するロック状態と伝達しないフリ
ー状態とを切り換えるエンゲージタイプのスプラグ式一
方向クラッチとを備えている。
とその外周に同心状に配置されるプーリとの間に介装さ
れる転がり軸受と、回転体とプーリとの間で回転動力を
伝達するロック状態と伝達しないフリー状態とを切り換
えるエンゲージタイプのスプラグ式一方向クラッチとを
備え、前記転がり軸受が、少なくとも内・外輪および転
動体を有する構成で、前記一方向クラッチが、転がり軸
受の内・外輪間で軌道面の側方に組み込まれている。
クラッチは、スプラグに回転遠心力が作用すると、ロッ
ク状態を強めるようになり、ロック状態が解除されるこ
とはない。また、フリー状態においても回転遠心力によ
りスプラグが常に内輪と外輪に押し付けられているた
め、フリー状態からロック状態に移るとき、瞬時に全て
のスプラグがロックする。このように、使用状況に関係
なく動作が安定するので、信頼性が増すようになる。
図9に示す実施例に基づいて説明する。
り、図1は、プーリユニットの縦断面図、図2は、プー
リユニットの部分拡大図、図3は、図2の(3)−
(3)線断面図、図4は、保持器を示す斜視図、図5
は、保持器を図4の反対側から見た斜視図である。
体2と、JIS規格SPCC材などの板金製のプーリ3
と、深溝型玉軸受などの転がり軸受4と、エンゲージタ
イプのスプラグ式一方向クラッチ5とを備えている。
着されるもので、この回転体2の外周にプーリ3が一方
向クラッチ5を内蔵した転がり軸受4を介して同心状に
配置されている。
数の玉からなる転動体43および波形の保持器44から
構成され、図示例ではシール(符号省略)付きの密封構
造とされている。内・外輪41,42は、一般的な軸受
のものよりも軸方向一側に長く設定されており、軸受鋼
などから構成されている。この内・外輪41,42の軸
方向半分の領域には転動体43の軌道面が設けられてい
て、残り軸方向半分の領域に、下記する一方向クラッチ
5が配設されている。
と、円筒形の保持器52と、複数のばね53とを備えて
おり、保持器52に対してスプラグ51およびばね53
を保持させている。
曲したカム面とされているとともに、前面に部分円弧状
の凸状カム部が設けられている。このスプラグ51は例
えばJIS規格SUJ2などの金属により形成される。
貫通するように設けられてスプラグ51が傾動可能に収
納されるスプラグポケット521と、周方向に隣り合う
スプラグポケット521間の柱部524に設けられてば
ね53がスプラグ51を起立姿勢に押圧する状態に装着
されるばね装着部522と、軸方向一側の環状部525
aの外周面において円周数箇所に径方向外向きに突設さ
れる凸部523とを備えている。この保持器52は、例
えば強化ポリアミドなどの合成樹脂により形成される。
なお、軸方向他側の環状部525bの外径は、軸方向一
側の環状部525aの外径よりも大径に設定されてお
り、転がり軸受4の外輪41の内周面肩部に形成してあ
る段部412との間でラビリンス効果を有する非接触密
封部を形成するようになっている。
ねからなり、保持器52のばね装着部522に対して位
置決め装着される本体531と、圧縮に伴う復元力によ
りスプラグ51を弾発付勢する舌片532とを有する。
このばね53は、例えばJIS規格SUS301などの
金属により形成される。なお、このばね53を保持器5
2に組み込んだ状態において舌片532は、スプラグ5
1を保持器52に組み込んでいない状態のときに非圧縮
の自然状態となるが、スプラグ51を保持器52に組み
込んだ状態のときに圧縮された状態となり、スプラグ5
1を起立姿勢に押圧するようになり、スプラグ51、保
持器52、ばね53を非分離とする。
は、スプラグポケット521と連なるように外径側に開
放される側面視ほぼ逆L字形の切欠きからなり、この切
欠き部分に設けられる二種類の計四つの突起526,5
26,527,527によりばね53の舌片532をス
プラグポケット521へ突出させた状態でばね53の本
体531を位置決めするようになっている。また、保持
器52の柱部524においてスプラグポケット521側
内壁面の軸方向二カ所には、径方向に伸びる隆起部52
8が突設されており、この隆起部528には、スプラグ
51の傾動動作を案内する凹状の案内面529が設けら
れている。なお、二つの隆起部528の間や、二つの隆
起部528と保持器52の軸方向両側の環状部525
a,525bとの間の空間は、グリースなどの潤滑剤を
貯溜するために利用される。
内周面の軸方向ほぼ中央位置には、周方向に連続する周
溝411が設けられ、この周溝411に対して一方向ク
ラッチ5の保持器52の凸部523が摺動可能に係合さ
れることにより、一方向クラッチ5の保持器52が内・
外輪41,42間に軸方向に位置決めされて相対回転し
うる状態とされる。
クラッチ5とは、別々に組み立ててから、両者を結合す
るようになっている。具体的に、転がり軸受4の組み立
ては周知であるのでここでの説明を省略する。一方向ク
ラッチ5の組み立ては、保持器52のばね装着部522
に対してばね53を外径側からスナップフィットの要領
で装着してから、保持器52のスプラグポケット521
に対してスプラグ51を入れる。このスプラグ51の挿
入時には、それ以前に装着してあるばね53の舌片53
2が圧縮方向に弾性変形され、この舌片532の復元力
によりスプラグ51が脱落しないように起立姿勢で保持
される。そして、一方向クラッチ5を転がり軸受4に組
み込むには、まず、転がり軸受4の内・外輪41,42
間に軸方向一側からはめ入れるのであるが、保持器52
の一方の環状部525aの径方向長さが内・外輪41,
42間の離間間隔よりも若干大きくなっているととも
に、スプラグ51が起立姿勢になっているために、その
ままでは内・外輪41,42間にはめ入れられない。そ
こで、第1段階として、保持器52の一方の環状部52
5aを内・外輪41,42間に無理嵌めすることにより
環状部525aの凸部523を僅かではあるが弾性変形
させて押し込む。このとき、押し込みやすくするため
に、凸部523の端縁には、テーパ状の面取りが施され
ている。第2段階として、スプラグ51の側面を内・外
輪41,42の端面に当接させた状態にしておいて、内
・外輪41,42のいずれか一方を図3の矢印B方向に
回転させる。この回転の摩擦力により、スプラグ51が
フリー状態に傾倒することになるので、このときに保持
器52を内・外輪41,42の奥へと押し込めば、はめ
入れることができる。しかも、押し込み量は、保持器5
2の凸部523が外輪42の周溝421に係合するまで
とする。この係合により、凸部523の弾性変形が解除
されて、自然状態に復帰する。そして、この状態におい
て、保持器52の一方の環状部525bの外径部分が外
輪42の内周面肩部の段部422に位置することにな
り、ここで非接触密封部を形成する。
図6に示すように、自動車エンジンの補機(例えばクー
ラーコンプレッサー、オルタネータ、冷却水ポンプ、過
給機、操舵用油圧ポンプなど)に取り付けられる。図6
は、自動車エンジンの補機駆動形態を模式的に示した図
である。図中、81は自動車エンジン、82はクランク
プーリ、83は自動車エンジンの補機、84はベルト、
85はテンションプーリである。
の動作を説明する。まず、クランクプーリ82の回転に
伴いプーリ3および転がり軸受4の外輪42が図3の矢
印A方向つまりばね53の舌片532による押圧方向と
同じ向きに回転すると、スプラグ51が起立姿勢にさせ
られるようになり、それに伴い、舌片532の押圧力が
加担されるので、スプラグ51がロック状態となる。こ
のため、プーリ3および転がり軸受4の外輪42と、内
輪41および補機83の回転軸831とが一体化されて
同期回転するようになる。
に伴いプーリ3および転がり軸受4の外輪42が急減速
されたとき、内輪41および補機83の回転軸831は
慣性モーメントにより急減速されないので、プーリ3お
よび転がり軸受4の外輪42の回転が内輪41および補
機83の回転軸831の回転よりも相対的に遅くなる。
これにより、スプラグ51が舌片532の押圧力に抗し
て傾倒する姿勢にさせられるようになるので、スプラグ
51がフリー状態となる。そのため、プーリ3および外
輪42と内輪41および回転軸831とが切り離された
状態で別々に回転するようになるので、ベルト84がプ
ーリ3上ですべることがなくなって損傷や異音の発生が
回避される。
42が前述と逆方向つまり図3の矢印B方向へ回転して
も、一方向クラッチ5はフリー状態となる。
ロック・フリー動作が繰り返されると、一方向クラッチ
5の全体が僅かではあるが、一方向例えば図3の矢印A
方向に小刻みに回転することになるが、外輪41の周溝
411内で保持器52の凸部523が摺動案内されて前
記回転を許容するので、微小振動が発生せず済む。
るベルト84の張力などの荷重は、転がり軸受4によっ
て受けられ、一方向クラッチ5に対してほとんど作用し
ないようになっているから、一方向クラッチ5の動作が
安定的に行われる。
イプにしているから、プーリ3と補機83の回転軸83
1とが同期して高速回転している状況で、スプラグ51
がロックする状態のときに、フリー状態へとずれること
がない。そのため、プーリ3から補機83の回転軸83
1への動力伝達が確実に効率よく行われるとともに、ロ
ック状態のスプラグ51が転がり軸受4の内輪41に対
してすべらずに済むなど、一方向クラッチ5の異常発熱
を回避できるようになる。
るものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
ようなものとすることができる。この例では、内・外輪
の無い転がり軸受4を用い、前記内・外輪を回転体2と
プーリ3とに兼用させている。また、プーリ3を、板金
製とせずに、JIS規格S45C材などの鋼材あるいは
繊維強化プラスチック(FRP)などの合成樹脂で円筒
形に形成している。さらに、一方向クラッチ5を、転が
り軸受4の保持器44と一方のシールとで軸方向に抜け
止めしている。そして、この例の転がり軸受4、プーリ
3、一方向クラッチ5について、上記実施例に適用する
ことができる。
方向クラッチ5としては、図8に示すようなものとする
ことができる。この一方向クラッチ5では、側面視ほぼ
鼓形状のスプラグ51を用いているとともに、図9に示
すような円筒形の薄板材からなるばね53を用いてい
る。動作は、基本的に上述した実施例のものとほぼ同様
である。
が内・外輪を備える構成とすることができる。
の軌道面の片側だけでなく両側に一つずつ配設すること
ができる。
が、この他にも本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々な
形態で実施することができる。
況であっても、一方向クラッチのロック状態を確実に維
持できるようになるから、動力伝達を安定して行えるよ
うになるとともに、一方向クラッチの発熱を抑制できる
など、信頼性および寿命を向上することができる。
プーリと回転体とを相対的に回転させて、プーリ上でそ
れに巻き掛けられるベルトがすべるのを防ぐようにして
いるから、ベルトの損傷や異音発生を回避できるように
なるなど、周辺部材の長寿命化に貢献できる。
がり軸受に一方向クラッチを内蔵する構成なので、プー
リや回転体に対して簡単に取り付けできるようになるな
ど、生産性の向上に貢献できる。
た斜視図
に示す説明図
断面図
視図
Claims (2)
- 【請求項1】 回転体とその外周に同心状に配置される
プーリとの間に介装される転がり軸受と、回転体とプー
リとの間で回転動力を伝達するロック状態と伝達しない
フリー状態とを切り換えるエンゲージタイプのスプラグ
式一方向クラッチとを備えている、ことを特徴とするプ
ーリユニット。 - 【請求項2】 回転体とその外周に同心状に配置される
プーリとの間に介装される転がり軸受と、回転体とプー
リとの間で回転動力を伝達するロック状態と伝達しない
フリー状態とを切り換えるエンゲージタイプのスプラグ
式一方向クラッチとを備え、 前記転がり軸受が、少なくとも内・外輪および転動体を
有する構成で、前記一方向クラッチが、転がり軸受の内
・外輪間で軌道面の側方に組み込まれている、ことを特
徴とするプーリユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222696A JP4111556B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | エンジンの補機用高速回転プーリユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222696A JP4111556B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | エンジンの補機用高速回転プーリユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09292006A true JPH09292006A (ja) | 1997-11-11 |
JP4111556B2 JP4111556B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=14321750
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10222696A Expired - Fee Related JP4111556B2 (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | エンジンの補機用高速回転プーリユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4111556B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2005337436A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Ntn Corp | 一方向クラッチ |
JP2006177512A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Jtekt Corp | 動力伝達装置 |
JP2006258249A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Denso Corp | クラッチ内蔵型プーリユニット |
JP2006292050A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Ntn Corp | クラッチ内蔵プーリ |
DE102008009079A1 (de) | 2007-02-27 | 2008-08-28 | Aktiebolaget Skf | Auskuppelbare Riemenscheibeneinrichtung |
DE102004008649B4 (de) * | 2004-02-21 | 2015-02-12 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Aggregatetriebsystem für eine Brennkraftmaschine |
JP2019158136A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 株式会社椿本チエイン | 一方向クラッチ |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP10222696A patent/JP4111556B2/ja not_active Expired - Fee Related
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DE102008009079A1 (de) | 2007-02-27 | 2008-08-28 | Aktiebolaget Skf | Auskuppelbare Riemenscheibeneinrichtung |
JP2019158136A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 株式会社椿本チエイン | 一方向クラッチ |
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JP4111556B2 (ja) | 2008-07-02 |
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