JPH0923928A - 歯間ブラシ - Google Patents
歯間ブラシInfo
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- JPH0923928A JPH0923928A JP17384795A JP17384795A JPH0923928A JP H0923928 A JPH0923928 A JP H0923928A JP 17384795 A JP17384795 A JP 17384795A JP 17384795 A JP17384795 A JP 17384795A JP H0923928 A JPH0923928 A JP H0923928A
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Abstract
種機能を1本のブラシで実現したり、あるいは付加され
た新機能によって新たな使用態様が提案できる歯間ブラ
シを提供せんとするものである。 【構成】 植毛部が2つ以上の部分から構成され、とな
りあう部分に互いに物理的性質の異なるフィラメントを
植毛してなる歯間ブラシ。
Description
として要求される各種機能を1本のブラシで実現でき、
複数機能を選択的にあるいは同時に発揮させたり、ある
いは新たな使用態様を提案できる歯間ブラシに関する。
0とこのブラシ20を支持するハンドル30とより主と
して構成されている。ブラシは図8に示すようにワイヤ
21を途中で折り返し、次いで折り返したワイヤ間に毛
束22を挟み込んだうえこのワイヤ21を捻じり、最後
に毛切りによる整形を施して作製している。ワイヤ間に
挟み込む毛束22は図9に示すように所定長さのフィラ
メント22aを数十万本束ねた原束23に、所定間隔で
溝24aを形成したピッカー24を押し当て、溝24a
にフィラメント22aを一定本数ずつ引っ掛けることに
より取り出している。ピッカーによって取り出される一
束の毛束に含まれるフィラメントの本数はピッカーに形
成された溝の大きさによってほぼ決まるものの、その本
数を完全に一定にすることはできず、このため完成した
歯間ブラシの植毛本数に差がでるとともに植毛状態に粗
密が発生することがあった。
ッカーを用いる代わりに、連続した毛束を巻装した巻装
体を用いる技術が最近提案されている。この技術は図1
0に示すように数百本のフィラメント25aを一束に束
ねた連続する毛束25をリール26に巻いて構成した巻
装体27を複数個(図例のものでは3個)並設し、これ
ら複数の巻装体27から同時に繰り出した毛束群をワイ
ヤ21間に供給したうえ毛束25をワイヤ間に均等に分
散させ、その後、ワイヤ21を捻じるという技術であ
る。この技術によれば巻装体27から繰り出される毛束
25に含まれるフィラメント本数は常に一定であるか
ら、1本の歯間ブラシに植設されるフィラメント本数を
一定にでき、植毛状態に粗密のない高品質な歯間ブラシ
の提供が可能となった。
質な歯間ブラシの提供が可能となったのであるが、前記
技術は歯垢除去を目的とした単機能の歯間ブラシの製造
しか想定していない。しかしながら、近年にいたって歯
間ブラシに求められる機能は多様化且つ複合化しつつあ
り、例えば歯垢除去効果と同時に歯肉マッサージ効果が
得られるものが求められている。一般に歯垢除去には硬
いフィラメントが適し、他方、歯肉マッサージには柔ら
かいフィラメントが適するが、従来の歯間ブラシはフィ
ラメントが植毛部全体において一様であるため、歯垢除
去効果と歯肉マッサージ効果の両方を1本の歯間ブラシ
で実現することはできない。歯間ブラシにはこのように
複数機能が求められだしている。そして求められる複数
機能の内容は前述したような清掃効果やマッサージ効果
だけに止まらず、使い勝手の改善に役立つ新機能等やデ
ザイン等にもおよんでいる。本発明はこのような現況に
鑑みなされたものであり、変化に富み、歯間ブラシとし
て要求される複数機能を1本の歯間ブラシで実現した
り、あるいは付加された新機能によって新たな使用態様
が提案できる歯間ブラシを提供せんとするものである。
に本発明者は、歯間ブラシの植毛部を二つ以上の部分か
ら構成するとともに、となりあう部分に互いに物理的性
質の異なるフィラメントを植毛することを提案する。
異なること、硬さが異なること、太さが異なること、色
が異なること、等を意味している。
ラシに要求される各種機能に応じて適宜選択されるが、
例えば、円錐型、円柱型、樽型、又は鼓型等が採用でき
る。
ージ効果にも優れ、且つ歯間への挿入も容易な歯間ブラ
シを得たい場合には、植毛部をワイヤ軸方向において2
つ以上の部分から構成し、前側に位置させるフィラメン
トを後側に位置させるフィラメントよりも柔らかくする
ことが考えられる。尚、ここでフィラメントの硬さや柔
らかさはフィラメント材質によって規定することもでき
るし、フィラメントの太さによって規定する場合もあ
る。
つ以上の部分のそれぞれに植毛された互いに物理的性質
の異なるフィラメントが、そのフィラメント固有の物理
的特性に依拠した機能を発揮するため、複数機能を同時
発揮したり使い分けたりできる。
互いに硬さが異なる場合、硬いフィラメントは歯垢除去
に適し、他方、柔らかいフィラメントは歯肉マッサージ
に適する。フィラメントの太さが互いに異なる場合、フ
ィラメントが同材質であれば太さの相違は硬さの相違と
して反映されるので太いフィラメントは歯垢除去に適
し、他方、細いフィラメントは歯肉マッサージに適する
といえる。
フィラメントを単に色分けする場合と、材質、硬さ又は
太さの異なるフィラメントを、その違いを色分けによっ
て視覚的に確認できるようにする場合とがある。色分け
は、ブラシの歯間への挿入深さをはかる指標として活用
したり、あるいは歯垢や血液等の付着物の対色を植毛部
先端側に施すことにより歯垢除去状況や歯肉炎の有無を
知る手段として活用したりする。
構成された植毛部において、前側に柔らかいフィラメン
トを植毛した場合、歯間への挿入が容易となり、また前
側のフィラメントにより歯肉を傷つけることなくマッサ
ージできる。そして後側に硬いフィラメントを植毛する
ことにより、植毛後側部による歯垢除去効果も発揮され
る。
発明の対象となる歯間ブラシの一例である。歯間ブラシ
は図1(a)に示すようにブラシ1を短軸状のハンドル
10に埋設固定した使い捨てタイプのものや、図1
(b)に示すようにブラシ1を短軸基台11に埋設固定
したものを長軸ホルダー12に脱着自在に装着するタイ
プ、あるいは図示しないが長軸ホルダー12の先端部を
屈曲させたもの、更にブラシとハンドルが別々に構成さ
れ、ハンドルにブラシを装着することにより使用するも
の等があり、これら全てが本願発明の対象となる。
の部分から構成し、となりあう部分に互いに物理的性質
の異なるフィラメントを植毛することを特徴としてい
る。例えば図2に示すように植毛部2をワイヤ3の軸方
向において前後2つの領域に区分し、前側のA領域と後
側のB領域に植毛するフィラメントの物理的性質を変え
ること、あるいは図3に示すように植毛部2を先端部、
中間部及び後端部の3つに区分し、先端部であるA領
域、中間部であるB領域、後端部であるC領域にそれぞ
れ植毛するフィラメントの物理的性質を互いに変えるこ
とが考えられる。A領域とC領域に植毛するフィラメン
トの物理的性質は同じにする場合もある。尚、必要に応
じて植毛部を4つ以上に区分する場合も考えられる。
説明した技術、即ち、並設する各巻装体から毛束を繰り
出す技術を利用し、繰り出される毛束を構成するフィラ
メントに互いに物理的性質の異なるものを使用する。植
毛部2の軸材となるワイヤ3としてはSUS304、S
US316等のステンレス線や特公昭35−9159号
において提案されたコバルト基合金等を用いることがで
きる。コバルト基合金としては例えば、Co:30〜5
0%、Cr:20〜30%、Ni:10〜25%、F
e:10〜20%、Mo:0.1〜10%の化学成分組
成を基礎としたコバルト主体のバネ用合金が挙げられ
る。この金属を用いると歯間への優れた挿通性を発揮で
きる細線ワイヤーを用いながらも、使用途上でのワイヤ
ーの座屈や破断のない耐久性を実現でき、しかもブラシ
に腰があって操作性にも優れた歯間ブラシを提供するこ
とができる。
材質、硬さ、太さ、色のうち一つ以上が相違しているも
のを指している。またこれらと相互に関連する弾力性、
剛性が相違するものも含んでいる。
ポリアミド(ナイロン)、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチ
レンテレフタレート(PBT)等があり、これらから互
いに異なる素材を選択する。ポリアミド(ナイロン)は
吸水性が高いため使用過程で柔らかくなりやすく、他
方、PBTは吸水性が低いため硬い性質を維持しやす
い。材質の相違は後述するフィラメントの硬さを直接あ
るいは間接的に規定する要因となる。
れると同時にフィラメントの太さによっても変わる。ま
た硬さは弾力性、剛性とも関連している。一般に硬いフ
ィラメントは剛性にも優れ加圧力の伝達性も高いことか
ら歯垢除去に適する。他方、柔らかいフィラメントは加
圧力を緩衝させて伝達することから歯肉マッサージに適
する。また柔らかいフィラメントは変形が容易であるた
め歯間への挿入を案内する植毛部先端に用いる。
や変形容易性にも関係している。通常、歯間ブラシとし
ては2ミル(但し、1ミル=1/1000インチ)〜4ミルの
フィラメントを用いる。2ミル未満の細線はピッカーで
は保持できない理由から従来の歯間ブラシでは通常使用
されない。本実施例では図10で示したようにフィラメ
ントを数百本単位で束ねた毛束をワイヤに供給する製造
方法を採用することにより、1ミル等の2ミル未満の細
毛の植設を可能にしている。1ミルの細毛を植設すれ
ば、フィラメントの歯間細部への到達性は飛躍的に高ま
る。
る場合、同じフィラメントの色のみを変更する場合と、
機能差があるフィラメントを更に色分けする場合とがあ
る。後者は機能差があることを視覚的に認識できるよう
にする意味がある。また色分けは、ブラシの歯間への挿
入深さを知る指標として活用することもできる。あるい
は植毛部先端側を歯垢や血液が目立ちやすい色にしてお
くことにより歯垢除去状況や歯肉炎の有無を知る手段と
して活用することもできる。例えば図2において前側部
のA領域を白とすれば、歯肉炎に起因して出血があった
場合には前側部分は赤く汚染するので歯肉炎の存在を即
座に知ることができる。また歯垢の除去状況を知りたい
場合はA領域は黒とすることが好ましい。歯垢は黄味が
かった白であるから黒に対して良く目立つ。
太さ又は色の異なるフィラメントを領域区分して植毛す
るものであるが、前記各要素以外の要素、例えば表面状
態等を違えることもできる。
における前側のA領域に柔らかいフィラメントを配し、
他方、後側のB領域にはこれよりも硬いフィラメントを
配することが挙げられる。このような組み合わせの歯間
ブラシは硬毛部分を集中使用することにより優れた歯垢
除去効果が発揮でき、他方、柔毛部分を集中使用するこ
とにより優れた歯肉マッサージ効果が発揮できる。また
前側部が柔毛であることから歯間挿入性も優れている。
更に、植毛部の特定部位を集中使用せず全体をまんべん
なく使用した場合は歯間ブラシの押し引き動作に伴って
歯肉マッサージと歯垢除去とが交互に行われることにな
る。柔毛及び硬毛の違いはフィラメントの材質差によっ
て実現しても良いし、フィラメント太さの差によって実
現してもよい。
な図4(a)〜(d)に示すような円錐型、円柱型、樽
型、鼓型等が適宜採用できる。歯間挿入性の観点からは
先細となっている円錐型及び樽型が有利である。
に20名のパネラーを対象として使用感に関する比較試
験1、2を行った。いずれの比較試験においても図5に
示すような直径3mm、長さ10mmの円柱型の毛切り
形状を有する歯間ブラシを用いた。 <比較試験1>図5(c)に示すように植毛部2をワイ
ヤ軸方向において前後2つに区分し、前側に柔毛を配
し、後側に硬毛を配して本発明実施例1とした。また、
植毛部全体が前記柔毛によって構成された比較例1(図
5(a))と、植毛部全体が前記硬毛によって構成され
た比較例2(図5(b))とを構成し、本発明実施例
1、比較例1、比較例2のそれぞれについて、「歯面が
磨けた感触」、「歯肉への感触」、「挿入のしやすさ」
について評価してもらい、これらについて「良い」との
感触を示した人の人数を集計した。また前記3種類の歯
間ブラシのうちその歯間ブラシが「最も良い」との評価
を下した人の人数を集計して「総合評価」とした。本発
明実施例1の使用に際しては歯面刷掃には硬毛部分を、
歯肉マッサージには柔毛部分を集中使用するように指導
した。尚、硬毛としてはポリアミド(ナイロン)製の3
ミルのフィラメントを用い、柔毛としてはポリアミド
(ナイロン)製の2ミルのフィラメントを用いた。結果
を表1に示す。
の歯間ブラシは柔毛を前側部に配し、硬毛を後側部に配
した結果、比較例1及び比較例2の好ましい特性のみを
選択的に融合できていることがわかる。尚、全体を柔毛
から構成した比較例1の歯間ブラシは柔らかすぎて磨け
た気がせず、また全体を硬毛から構成した比較例2の歯
間ブラシでは硬すぎて痛みを伴うことも明らかとなっ
た。
後に二分し、前側にナイロンフィラメントを配し、後側
にPBTフィラメントを配して本発明実施例2とした。
また、植毛部全体がナイロンフィラメントによって構成
された比較例3と、植毛部全体が前記PBTフィラメン
トによって構成された比較例4の歯間ブラシとを構成
し、本発明実施例1、比較例1、比較例2のそれぞれに
ついて比較試験1と同じ試験項目ついて試験を行い、そ
の評価を集計した。本発明実施例2の使用に際しては歯
面刷掃にはPBTフィラメント部分を、歯肉マッサージ
にはナイロンフィラメント部分を集中使用するように指
導した。尚、PBTフィラメント及びナイロンフィラメ
ント共に2ミルのものを使用した。結果を表2に示す。
の歯間ブラシはナイロンフィラメントを前側部に配し、
PBTフィラメントを後側部に配した結果、比較例3及
び比較例4の好ましい特性のみを選択的に融合できてい
ることがわかる。
変化が前記試験項目にどのような影響を与えるかについ
て評価した。この試験には図6(a)〜(d)に示すよ
うに円錐型、円柱型、樽型、鼓型の植毛部を用い、前後
に二分した植毛部の前側に柔毛を配し、後側に硬毛を配
した。試験項目は比較試験1及び比較試験2と同様とし
た。使用する柔毛及び硬毛は比較試験1と同じとした。
結果を表3に示す。
施例であるが、これらの中でも先細となっている円錐型
及び樽型が歯間への挿入性に関して特に優れていること
が確かめられた。
上の部分から構成され、となりあう部分に互いに物理的
性質の異なるフィラメントを植毛しているため、各部を
構成するフィラメントが有する固有の物理的特性に基づ
く独自機能を同時に発揮させたりあるいは使い分けたり
することができる。また異質のフィラメント相互の配置
関係を歯間ブラシの要求仕様に照らして規定することに
より、好ましい特性のみを選択的に融合させることもで
きる。
ントが互いに硬さや太さが異なる場合、「硬い」あるい
は「太い」フィラメントは歯垢除去に適し、他方、「柔
らかい」あるいは「細い」フィラメントは歯肉マッサー
ジに適する。
材質、硬さ又は太さが異なるフィラメントの違いを色分
けによって視覚的に確認できる。また、色分けの境界部
分を歯間への挿入深さの指標として活用したり、あるい
は植毛部先端側を歯垢や血液が目立ちやすい色とするこ
とによって歯垢除去状況や歯肉炎の有無を知る手段とし
て活用できる。
構成された植毛部において、前側に柔らかいフィラメン
トを植毛した場合、歯間への挿入が容易となり且つ前側
のフィラメントにより歯肉を傷つけることなくマッサー
ジができる。また後側に硬いフィラメントを植毛するこ
とにより、植毛部後側部によって歯垢除去効果が発揮さ
れ、1本で歯垢除去効果と歯肉マッサージ効果を発揮で
きる歯間ブラシが提供できる。
ラシの形態を示す正面図
毛部をワイヤ軸方向に前後に二分した例を示す説明図
毛部をワイヤ軸方向において3つの部分に区分した例を
示す説明図
形態を示す説明図
図
ワイヤに供給する手順を示す工程説明図
ヤに供給している様子を示す説明図
Claims (7)
- 【請求項1】 植毛部が2つ以上の部分から構成され、
となりあう部分に互いに物理的性質の異なるフィラメン
トを植毛してなる歯間ブラシ。 - 【請求項2】 材質の異なるフィラメントを植毛してな
る請求項1記載の歯間ブラシ。 - 【請求項3】 硬さの異なるフィラメントを植毛してな
る請求項1記載の歯間ブラシ。 - 【請求項4】 太さの異なるフィラメントを植毛してな
る請求項1記載の歯間ブラシ。 - 【請求項5】 色の異なるフィラメントを植毛してなる
請求項1記載の歯間ブラシ。 - 【請求項6】 毛切形状が、円錐型、円柱型、樽型、又
は鼓型のいずれかである請求項1〜5のいずれか1項に
記載の歯間ブラシ。 - 【請求項7】 植毛部がワイヤ軸方向において2つ以上
の部分から構成され、前側に位置するフィラメントが後
側に位置するフィラメントよりも柔らかい歯間ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17384795A JP3704749B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 歯間ブラシ |
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Publications (2)
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JPH0923928A true JPH0923928A (ja) | 1997-01-28 |
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Family Applications (1)
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JP17384795A Expired - Fee Related JP3704749B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 歯間ブラシ |
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- 1995-07-11 JP JP17384795A patent/JP3704749B2/ja not_active Expired - Fee Related
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