JPH09148675A - 光モジュールの実装構造 - Google Patents
光モジュールの実装構造Info
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- JPH09148675A JPH09148675A JP30270595A JP30270595A JPH09148675A JP H09148675 A JPH09148675 A JP H09148675A JP 30270595 A JP30270595 A JP 30270595A JP 30270595 A JP30270595 A JP 30270595A JP H09148675 A JPH09148675 A JP H09148675A
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- conductor layer
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
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- H01L2924/191—Disposition
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- H01L2924/19107—Disposition of discrete passive components off-chip wires
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- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/30—Technical effects
- H01L2924/301—Electrical effects
- H01L2924/3011—Impedance
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- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パッケージの端子台とチップキャリアとの間
或いはIC用基板とチップキャリアとの間を電気的に接
続するための優れた光モジュールの実装構造を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも端子台24と発光素子用基板
14との間を、インピーダンス整合されたフレキシブル
基板28を用いて接続して成り、このフレキシブル基板
28は、絶縁膜と第1導体層および第2導体層とにより
構成されており、絶縁膜上の中央部にストライプ状の信
号ライン用第1導体層を設け、この第1導体層と離間さ
せ、かつ平行させてグランドライン用第2導体層を設け
ている。
或いはIC用基板とチップキャリアとの間を電気的に接
続するための優れた光モジュールの実装構造を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも端子台24と発光素子用基板
14との間を、インピーダンス整合されたフレキシブル
基板28を用いて接続して成り、このフレキシブル基板
28は、絶縁膜と第1導体層および第2導体層とにより
構成されており、絶縁膜上の中央部にストライプ状の信
号ライン用第1導体層を設け、この第1導体層と離間さ
せ、かつ平行させてグランドライン用第2導体層を設け
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光モジュールの
実装構造に関するものである。
実装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光モジュールの内、特に半導体レ
ーザモジュールの実装構造については文献I(発明協会
公開公報、公技番号93−22278)に開示されたも
のがある。以下、図4を参照して従来の半導体レーザモ
ジュールの実装構造につき説明する。
ーザモジュールの実装構造については文献I(発明協会
公開公報、公技番号93−22278)に開示されたも
のがある。以下、図4を参照して従来の半導体レーザモ
ジュールの実装構造につき説明する。
【0003】文献Iの実装構造では、パッケージ50内
にチップキャリア66と駆動IC部67とを具えてい
る。チップキャリア66は、パッケージ50内の底面に
電子冷却素子51を設け、この電子冷却素子51上にレ
ーザ素子用基板52を設け、このレーザ用基板52上に
半導体レーザ素子53を設けている。
にチップキャリア66と駆動IC部67とを具えてい
る。チップキャリア66は、パッケージ50内の底面に
電子冷却素子51を設け、この電子冷却素子51上にレ
ーザ素子用基板52を設け、このレーザ用基板52上に
半導体レーザ素子53を設けている。
【0004】また、駆動IC部67は、電子冷却素子5
1に近接させて電子冷却素子51とほぼ同じ高さにして
保持台54が設けてある。この保持台54の上に駆動I
C用基板55を設け、この駆動用基板55上にはIC素
子61を接続するためのバンプ57が設けてある。
1に近接させて電子冷却素子51とほぼ同じ高さにして
保持台54が設けてある。この保持台54の上に駆動I
C用基板55を設け、この駆動用基板55上にはIC素
子61を接続するためのバンプ57が設けてある。
【0005】一方、パッケージ50を密閉するふた59
には、放熱板60を介してIC駆動用素子61が固定さ
れており、このふた59に取りつけられている駆動用I
C素子61とIC用基板55はバンプ57により接続さ
れている。そして、半導体レーザ素子53および駆動用
IC素子61は、パッケージ50内に収納されている。
また、パッケージ50には、2つの端子台63aおよび
63bが設けられており、一方の端子台63aと半導体
レーザ用基板52との間、および他方の端子台63bと
IC駆動用基板55との間、並びに半導体レーザ用基板
52と駆動IC用基板55との間をそれぞれボンディン
グワイヤ65により接続されている。
には、放熱板60を介してIC駆動用素子61が固定さ
れており、このふた59に取りつけられている駆動用I
C素子61とIC用基板55はバンプ57により接続さ
れている。そして、半導体レーザ素子53および駆動用
IC素子61は、パッケージ50内に収納されている。
また、パッケージ50には、2つの端子台63aおよび
63bが設けられており、一方の端子台63aと半導体
レーザ用基板52との間、および他方の端子台63bと
IC駆動用基板55との間、並びに半導体レーザ用基板
52と駆動IC用基板55との間をそれぞれボンディン
グワイヤ65により接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の実装構造では、パッケージ50の端子台63b
および駆動IC用基板55間並びに駆動IC用基板55
および半導体レーザ素子用基板52との間がボンディン
グワイヤ65によって接続されているため、このボンデ
ィングワイヤ65の寄生インダクタンスにより高周波伝
送路間にインピーダンス不整合が生じてしまい十分な高
周波特性が得られないという問題がある。
た従来の実装構造では、パッケージ50の端子台63b
および駆動IC用基板55間並びに駆動IC用基板55
および半導体レーザ素子用基板52との間がボンディン
グワイヤ65によって接続されているため、このボンデ
ィングワイヤ65の寄生インダクタンスにより高周波伝
送路間にインピーダンス不整合が生じてしまい十分な高
周波特性が得られないという問題がある。
【0007】また、駆動用IC素子61或いは半導体レ
ーザから発生した熱を分離するため、半導体レーザ素子
用基板52とIC駆動用基板55とを離間させてある。
従って、半導体レーザ素子用基板52およびIC駆動用
基板55間が広くなればなるほど、両基板間を電気的に
接続しているボンディングワイヤの寄生インダクタンス
も増加することになる。ボンディングワイヤの寄生イン
ダクタンスを低減させる方法としては、ワイヤの本数を
増やす方法も考えられるが、この方法ではボンディング
工程が増加して好ましくない。
ーザから発生した熱を分離するため、半導体レーザ素子
用基板52とIC駆動用基板55とを離間させてある。
従って、半導体レーザ素子用基板52およびIC駆動用
基板55間が広くなればなるほど、両基板間を電気的に
接続しているボンディングワイヤの寄生インダクタンス
も増加することになる。ボンディングワイヤの寄生イン
ダクタンスを低減させる方法としては、ワイヤの本数を
増やす方法も考えられるが、この方法ではボンディング
工程が増加して好ましくない。
【0008】一方、チップキャリア内での高周波特性
(高速応答性)の劣化を抑制し、高密度実装による熱的
影響を回避するためフレキシブル基板を用いる実装構造
が、特開平4−349686号公報(以下、文献IIと
いう。)に開示されている。この文献IIではマイクロ
ストリップ線路型フレキシブル基板を用いて、チップキ
ャリアに設けるリードの代わりにフレキシブル基板を用
いてインピーダンス整合された伝送線路を形成してい
る。
(高速応答性)の劣化を抑制し、高密度実装による熱的
影響を回避するためフレキシブル基板を用いる実装構造
が、特開平4−349686号公報(以下、文献IIと
いう。)に開示されている。この文献IIではマイクロ
ストリップ線路型フレキシブル基板を用いて、チップキ
ャリアに設けるリードの代わりにフレキシブル基板を用
いてインピーダンス整合された伝送線路を形成してい
る。
【0009】しかし、フレキシブル基板をチップキャリ
アに設けた場合、チップキャリアおよび端子台間並びに
駆動用IC用基板およびチップキャリア間の接続を行う
ためには、そのフレキシブル基板の高周波伝送路の構造
に合ったチップキャリア用基板、駆動IC用基板および
端子台を特別に作製して設ける必要があり、一般に市販
されている基板あるいは端子台では対応することが出来
ずコスト高になるという問題がある。
アに設けた場合、チップキャリアおよび端子台間並びに
駆動用IC用基板およびチップキャリア間の接続を行う
ためには、そのフレキシブル基板の高周波伝送路の構造
に合ったチップキャリア用基板、駆動IC用基板および
端子台を特別に作製して設ける必要があり、一般に市販
されている基板あるいは端子台では対応することが出来
ずコスト高になるという問題がある。
【0010】更に、実装組み立ての際に、マイクロスト
リップ線路型フレキシブル基板を用いる場合、端子台と
チップキャリアとの間或いはIC用基板とチップキャリ
アの間での位置合わせを精度良く行なうことは大変難し
いう問題があった。
リップ線路型フレキシブル基板を用いる場合、端子台と
チップキャリアとの間或いはIC用基板とチップキャリ
アの間での位置合わせを精度良く行なうことは大変難し
いう問題があった。
【0011】そこで、パッケージの端子台とチップキャ
リアとの間或いはIC用基板とチップキャリアとの間を
電気的に接続するための優れた光モジュールの実装構造
が望まれていた。
リアとの間或いはIC用基板とチップキャリアとの間を
電気的に接続するための優れた光モジュールの実装構造
が望まれていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、この発明の光
モジュールの実装構造によれば、端子台を有するパッケ
ージと、このパッケージ内に設けられた電子冷却素子、
この電子冷却素子上に設けられた発光素子用基板、およ
びこの基板上に設けられた発光素子により構成されたチ
ップキャリアとを具え、発光素子用基板と端子台との間
を電気的に接続する光モジュールの実装構造において、
端子台と基板との間を、インピーダンス整合されたフレ
キシブル基板を用いて接続してなり、フレキシブル基板
は、絶縁膜上の中央部に信号ライン用第1導体層とこの
第1導体層と離間させ、かつ平行なグランドライン用第
2導体層とにより構成して成ることを特徴とする。
モジュールの実装構造によれば、端子台を有するパッケ
ージと、このパッケージ内に設けられた電子冷却素子、
この電子冷却素子上に設けられた発光素子用基板、およ
びこの基板上に設けられた発光素子により構成されたチ
ップキャリアとを具え、発光素子用基板と端子台との間
を電気的に接続する光モジュールの実装構造において、
端子台と基板との間を、インピーダンス整合されたフレ
キシブル基板を用いて接続してなり、フレキシブル基板
は、絶縁膜上の中央部に信号ライン用第1導体層とこの
第1導体層と離間させ、かつ平行なグランドライン用第
2導体層とにより構成して成ることを特徴とする。
【0013】また、端子台および発光素子用基板の一部
表面に伝送路パターンを具えているのが好適である。
表面に伝送路パターンを具えているのが好適である。
【0014】このように、インピーダンス整合されたフ
レキシブル基板を用いて端子台および発光素子用基板間
を電気的に接続することにより、実質的に端子台および
発光素子用基板間を熱的に分離することが出来るので、
環境温度(ここで環境温度とはモジュールを駆動させた
とき発生する熱や外気温度等のことをいう。)の変動等
に対して安定な発光動作が可能になり、かつ発光素子を
高速動作させたときのインピーダンス不整合による波形
劣化を回避出来る。
レキシブル基板を用いて端子台および発光素子用基板間
を電気的に接続することにより、実質的に端子台および
発光素子用基板間を熱的に分離することが出来るので、
環境温度(ここで環境温度とはモジュールを駆動させた
とき発生する熱や外気温度等のことをいう。)の変動等
に対して安定な発光動作が可能になり、かつ発光素子を
高速動作させたときのインピーダンス不整合による波形
劣化を回避出来る。
【0015】また、フレキシブル基板を用いることによ
り、環境温度の変動に伴って発生する端子台と発光素子
用基板との間の位置づれを吸収出来る。
り、環境温度の変動に伴って発生する端子台と発光素子
用基板との間の位置づれを吸収出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、この発明の
光モジュール、特に半導体レーザモジュールの実装構造
の実施形態につき説明する。尚、図1〜図3は、この発
明が理解できる程度に各構成成分の形状、大きさ及び配
置関係を概略的に示してあるにすぎない。
光モジュール、特に半導体レーザモジュールの実装構造
の実施形態につき説明する。尚、図1〜図3は、この発
明が理解できる程度に各構成成分の形状、大きさ及び配
置関係を概略的に示してあるにすぎない。
【0017】[構造の説明]図1の(A)および(B)
は、半導体レーザモジュールの実装構造を説明するため
の平面図およびXーX線に沿って切断したときの断面図
である。
は、半導体レーザモジュールの実装構造を説明するため
の平面図およびXーX線に沿って切断したときの断面図
である。
【0018】この実施形態のモジュールは、パッケージ
10と、このパッケージ10内に収納されているチップ
キャッ11およびフレキシブル基板28とにより構成さ
れている。このパッケージ10は、端子台(ここでは高
周波用端子台)24、電源供給用端子台26、レンズ4
0および光ファイバ42を具えている。高周波用端子台
24には、所望の特性インピーダンスを有するコプレナ
線路型の高周波伝送路を形成している。詳細は後述す
る。
10と、このパッケージ10内に収納されているチップ
キャッ11およびフレキシブル基板28とにより構成さ
れている。このパッケージ10は、端子台(ここでは高
周波用端子台)24、電源供給用端子台26、レンズ4
0および光ファイバ42を具えている。高周波用端子台
24には、所望の特性インピーダンスを有するコプレナ
線路型の高周波伝送路を形成している。詳細は後述す
る。
【0019】パッケージ10内に収納されているチップ
キャリア11は、電子冷却素子12、この冷却素子12
上に設けられた発光素子用基板14、この基板14上に
設けられた高周波基板16、ヒートシンク18、このヒ
ートシンク18上に設けられた発光素子(ここでは半導
体レーザと称する。)20、およびインピーダンス整合
抵抗(終端抵抗ともいう。)22により構成されてい
る。また、発光素子用基板(ここでは高周波基板と称す
る。)16表面には、高周波用端子台24と同様にコプ
レナ線路型高周波伝送路が形成されている。
キャリア11は、電子冷却素子12、この冷却素子12
上に設けられた発光素子用基板14、この基板14上に
設けられた高周波基板16、ヒートシンク18、このヒ
ートシンク18上に設けられた発光素子(ここでは半導
体レーザと称する。)20、およびインピーダンス整合
抵抗(終端抵抗ともいう。)22により構成されてい
る。また、発光素子用基板(ここでは高周波基板と称す
る。)16表面には、高周波用端子台24と同様にコプ
レナ線路型高周波伝送路が形成されている。
【0020】次に、この実施形態に用いるフレキシブル
基板の構造を図2の(A)および(B)を参照して説明
する。
基板の構造を図2の(A)および(B)を参照して説明
する。
【0021】図2の(A)は、フレキシブル基板の平面
図、(B)はY−Y線に沿って切断したときの断面図を
示している。
図、(B)はY−Y線に沿って切断したときの断面図を
示している。
【0022】このフレキシブル基板28は、柔軟性を有
する絶縁膜(例えばポリイミド膜)29と第1導電体層
31および2つの第2導電体層33aおよび33bとに
より構成されている。尚、この実施形態では、絶縁膜2
9上の中央部にストライプ状の信号ライン用第1導電体
層31を設け、この第1導電体層31と離間させ、かつ
平行させてグランドライン用第2導体層33aおよび3
3bを設けている。
する絶縁膜(例えばポリイミド膜)29と第1導電体層
31および2つの第2導電体層33aおよび33bとに
より構成されている。尚、この実施形態では、絶縁膜2
9上の中央部にストライプ状の信号ライン用第1導電体
層31を設け、この第1導電体層31と離間させ、かつ
平行させてグランドライン用第2導体層33aおよび3
3bを設けている。
【0023】また、前述した高周波用端子台24および
高周波基板16の伝送パターンは、フレキシブル基板2
8の第1導電体層31、および第1導体層31と第2導
電体層33aおよび33bとのそれぞれの間のギャップ
(間隔)gとほぼ同じ形状に形成されている。すなわ
ち、高周波用端子台24の表面には、中央部に信号ライ
ン24aが設けられており、この信号ライン24aと離
間させ、かつ平行な2つのグランドライン24bおよび
24cが設けられている。
高周波基板16の伝送パターンは、フレキシブル基板2
8の第1導電体層31、および第1導体層31と第2導
電体層33aおよび33bとのそれぞれの間のギャップ
(間隔)gとほぼ同じ形状に形成されている。すなわ
ち、高周波用端子台24の表面には、中央部に信号ライ
ン24aが設けられており、この信号ライン24aと離
間させ、かつ平行な2つのグランドライン24bおよび
24cが設けられている。
【0024】また、高周波基板16の表面には、中央部
に信号ライン16aが設けられており、この信号ライン
16aと離間させ、かつ平行な2つのグランドライン1
6bおよび16cが設けられている(図1の(A)参
照)。
に信号ライン16aが設けられており、この信号ライン
16aと離間させ、かつ平行な2つのグランドライン1
6bおよび16cが設けられている(図1の(A)参
照)。
【0025】また、この実施形態では、高周波用端子台
24と高周波基板16との間をフレキシブル基板28を
用いて接続し、高周波基板16と半導体レーザ20との
間をボンディングワイヤ30で接続し、ヒートシンク1
8と終端抵抗22との間をボンディングワイヤ32で接
続し、電子冷却素子12と電源供給用端子台26との間
をボンディングワイヤ34でそれぞれ接続してある。ま
た、高周波用端子台24にはリード36が接続されてお
り、電源供給用端子台26にはリード38が接続されて
いる。
24と高周波基板16との間をフレキシブル基板28を
用いて接続し、高周波基板16と半導体レーザ20との
間をボンディングワイヤ30で接続し、ヒートシンク1
8と終端抵抗22との間をボンディングワイヤ32で接
続し、電子冷却素子12と電源供給用端子台26との間
をボンディングワイヤ34でそれぞれ接続してある。ま
た、高周波用端子台24にはリード36が接続されてお
り、電源供給用端子台26にはリード38が接続されて
いる。
【0026】[実装方法]次に、図1および図2を参照
して、この発明の半導体レーザモジュールの実装方法に
つき説明する。
して、この発明の半導体レーザモジュールの実装方法に
つき説明する。
【0027】この実施形態では、パッケージ10内の底
面に電子冷却素子12を固定する。続いて、この電子冷
却素子12上に発光素子用基板14を固定する。
面に電子冷却素子12を固定する。続いて、この電子冷
却素子12上に発光素子用基板14を固定する。
【0028】次に、この基板14上に高周波基板16、
ヒートシンク18および終端抵抗22を固定する。ま
た、ヒートシンク18上には半導体レーザ20を固定す
る。
ヒートシンク18および終端抵抗22を固定する。ま
た、ヒートシンク18上には半導体レーザ20を固定す
る。
【0029】次に、ワイヤボンディング法を用いて、高
周波基板16の信号ライン16aと半導体レーザ20と
の間をボンディングワイヤ30で接続し、ヒートシンク
18と終端抵抗22との間をボンディングワイヤ32で
接続し、更に、電子冷却素子12と端子台26との間を
ボンディングワイヤ34でそれぞれ電気的に接続する。
周波基板16の信号ライン16aと半導体レーザ20と
の間をボンディングワイヤ30で接続し、ヒートシンク
18と終端抵抗22との間をボンディングワイヤ32で
接続し、更に、電子冷却素子12と端子台26との間を
ボンディングワイヤ34でそれぞれ電気的に接続する。
【0030】次に、高周波用端子台24および高周波基
板16間をバンプまたは半田等によりフレキシブル基板
28を用いて電気的に接続する。既に説明したように、
高周波用端子台24には、フレキシブル基板28とほぼ
同じ形状の信号ライン24aが形成されているので、フ
レキシブル基板28の第1導体層31と端子台24の信
号ライン24aとを接続し、また、高周波基板16の一
部には信号ライン16aが形成されているので、フレキ
シブル基板28の第1導体層31と高周波基板16の信
号ライン16aとを接続する。同様にして、フレキシブ
ル基板28の第2導体層33aおよび33bと高周波用
端子台24のグランドライン24bおよび24cとを接
続し、フレキシブル基板28の第2導体層33aおよび
33bと高周波基板16のグランドライン16bおよび
16cとをそれぞれ接続する。
板16間をバンプまたは半田等によりフレキシブル基板
28を用いて電気的に接続する。既に説明したように、
高周波用端子台24には、フレキシブル基板28とほぼ
同じ形状の信号ライン24aが形成されているので、フ
レキシブル基板28の第1導体層31と端子台24の信
号ライン24aとを接続し、また、高周波基板16の一
部には信号ライン16aが形成されているので、フレキ
シブル基板28の第1導体層31と高周波基板16の信
号ライン16aとを接続する。同様にして、フレキシブ
ル基板28の第2導体層33aおよび33bと高周波用
端子台24のグランドライン24bおよび24cとを接
続し、フレキシブル基板28の第2導体層33aおよび
33bと高周波基板16のグランドライン16bおよび
16cとをそれぞれ接続する。
【0031】また、パッケージ10の外側の高周波用端
子台24には、任意好適な方法を用いてリード36を接
続し、電源供給用端子台26にもリード38を接続す
る。
子台24には、任意好適な方法を用いてリード36を接
続し、電源供給用端子台26にもリード38を接続す
る。
【0032】次に、フレキシブル基板28を、高周波用
端子台24および高周波基板16のインピーダンス特性
と整合させる方法につき図2の(A)および(B)を参
照して説明する。
端子台24および高周波基板16のインピーダンス特性
と整合させる方法につき図2の(A)および(B)を参
照して説明する。
【0033】フレキシブル基板28のインピーダンスを
設定するには、端子台24および高周波基板16のイン
ピーダンスと同一になるようにフレキシブル基板28の
絶縁膜29の膜厚h、第1導体層31の幅w、第1導体
層31の膜厚t、第1導体層31と第2導体層33aお
よび33bとの間のギャップg、および絶縁膜31の比
誘電率εr を決める。このようなパラメータを予め決め
ておいて絶縁膜31上に第1導体層31と第2導体層3
3aおよび33bとを形成する。このようにしてフレキ
シブル基板28と端子台24および高周波基板16のイ
ンピーダンス特性とを整合させる。従って、端子台24
と高周波基板16との間のインピーダンス特性と高周波
基板16と終端抵抗22の出力端子との間のインピーダ
ンス特性を同一に出来るので、入力信号としての高周波
波形の歪みが低減される。
設定するには、端子台24および高周波基板16のイン
ピーダンスと同一になるようにフレキシブル基板28の
絶縁膜29の膜厚h、第1導体層31の幅w、第1導体
層31の膜厚t、第1導体層31と第2導体層33aお
よび33bとの間のギャップg、および絶縁膜31の比
誘電率εr を決める。このようなパラメータを予め決め
ておいて絶縁膜31上に第1導体層31と第2導体層3
3aおよび33bとを形成する。このようにしてフレキ
シブル基板28と端子台24および高周波基板16のイ
ンピーダンス特性とを整合させる。従って、端子台24
と高周波基板16との間のインピーダンス特性と高周波
基板16と終端抵抗22の出力端子との間のインピーダ
ンス特性を同一に出来るので、入力信号としての高周波
波形の歪みが低減される。
【0034】また、端子台24および高周波基板16に
は、フレキシブル基板28の伝送路パターンとほぼ同じ
形状の伝送路パターンが形成されているので、端子台2
4とフレキシブル基板28またはフレキシブル基板28
と高周波基板16との間の接続合わせを従来に比べ精度
良く行なうことが出来る。また、フレキシブル基板28
を用いることにより、環境温度に対しても端子台24と
高周波基板16との位置ずれを吸収出来るという利点が
ある。
は、フレキシブル基板28の伝送路パターンとほぼ同じ
形状の伝送路パターンが形成されているので、端子台2
4とフレキシブル基板28またはフレキシブル基板28
と高周波基板16との間の接続合わせを従来に比べ精度
良く行なうことが出来る。また、フレキシブル基板28
を用いることにより、環境温度に対しても端子台24と
高周波基板16との位置ずれを吸収出来るという利点が
ある。
【0035】次に、半導体レーザから出力された出力光
をレンズ40に集光させて光ファイバ42に入射させた
とき、最大総合効率が得られるように例えばYAGレー
ザとか半田とかを用いてレンズ40および光ファイバ4
2をパッケージ10に固定する。
をレンズ40に集光させて光ファイバ42に入射させた
とき、最大総合効率が得られるように例えばYAGレー
ザとか半田とかを用いてレンズ40および光ファイバ4
2をパッケージ10に固定する。
【0036】次に、図3を参照して、パッケージ10内
に駆動ICが付加された半導体レーザモジュールの実装
構造例につき説明する。
に駆動ICが付加された半導体レーザモジュールの実装
構造例につき説明する。
【0037】図3は、パッケージ内に駆動用IC部が加
わったときのモジュール構造を示す断面図である。
わったときのモジュール構造を示す断面図である。
【0038】この例では、上述した半導体レーザ20の
構成の他に端子台24とチップキャリア11との間に駆
動IC部48を設けている。この駆動IC部48は、保
持台43と、この保持台43上に設けられた駆動IC用
基板44とこの駆動IC用基板44上にバンプ45を介
して設けられた駆動用IC46とにより構成されてい
る。そして、IC用基板44上には、既に説明した端子
台24や高周波基板16と同様な形状を有する伝送パタ
ーンが形成されている(図示せず)。このため、端子台
24とIC用基板44との間を第2フレキシブル基板4
7により電気的に接続することが出来る。
構成の他に端子台24とチップキャリア11との間に駆
動IC部48を設けている。この駆動IC部48は、保
持台43と、この保持台43上に設けられた駆動IC用
基板44とこの駆動IC用基板44上にバンプ45を介
して設けられた駆動用IC46とにより構成されてい
る。そして、IC用基板44上には、既に説明した端子
台24や高周波基板16と同様な形状を有する伝送パタ
ーンが形成されている(図示せず)。このため、端子台
24とIC用基板44との間を第2フレキシブル基板4
7により電気的に接続することが出来る。
【0039】一方、駆動IC部48の第2フレキシブル
基板47と対向する駆動IC用基板44上にも既に説明
した端子台24や高周波基板16と同様な伝送路パター
ンが形成されているので、駆動IC部48とチップキャ
リア11との間をフレキシブル基板28で接続する。そ
の他の実装方法は図2で説明した方法と同様にして行な
うので詳細な説明は省略する。
基板47と対向する駆動IC用基板44上にも既に説明
した端子台24や高周波基板16と同様な伝送路パター
ンが形成されているので、駆動IC部48とチップキャ
リア11との間をフレキシブル基板28で接続する。そ
の他の実装方法は図2で説明した方法と同様にして行な
うので詳細な説明は省略する。
【0040】上述した実施形態では、半導体レーザモジ
ュールにフレキシブル基板を適用した例につき説明した
が、半導体レーザの代わりにフォトダイオードとか半導
体光変調器を用いたモジュールにも適用可能である。
ュールにフレキシブル基板を適用した例につき説明した
が、半導体レーザの代わりにフォトダイオードとか半導
体光変調器を用いたモジュールにも適用可能である。
【0041】
【発明の効果】上述した説明から明らかなように、この
発明の光モジュールの実装構造によれば、端子台と発光
素子用基板との間をインピーダンス整合されたフレキシ
ブル基板を用いて接続してある。そして、このフレキシ
ブル基板は、絶縁膜上の中央部にストライプ状の信号ラ
イン用第1導体層を設け、この第1導体層と離間させ、
かつ平行させてグランドライン用第2導体層を設けてい
る。このような、フレキシブル基板を用いて端子台およ
び発光素子用基板間を電気的に接続することにより、端
子台および発光素子用基板のインピーダンス特性とフレ
キシブル基板とのインピーダンス特性を同一に整合させ
ることができるので、高周波特性の波形歪みがなくな
る。従って、発光素子の特性が良くなり、安定した動作
が可能になる。また、フレキシブル基板を用いることに
より、環境温度の変動に伴う端子台と発光素子用基板と
の位置ずれが吸収できるので、信頼性が向上する。ま
た、端子台、発光素子用基板およびフレキシブル基板は
市販品を使用出来るので、光モジュールを安価に作製出
来る。
発明の光モジュールの実装構造によれば、端子台と発光
素子用基板との間をインピーダンス整合されたフレキシ
ブル基板を用いて接続してある。そして、このフレキシ
ブル基板は、絶縁膜上の中央部にストライプ状の信号ラ
イン用第1導体層を設け、この第1導体層と離間させ、
かつ平行させてグランドライン用第2導体層を設けてい
る。このような、フレキシブル基板を用いて端子台およ
び発光素子用基板間を電気的に接続することにより、端
子台および発光素子用基板のインピーダンス特性とフレ
キシブル基板とのインピーダンス特性を同一に整合させ
ることができるので、高周波特性の波形歪みがなくな
る。従って、発光素子の特性が良くなり、安定した動作
が可能になる。また、フレキシブル基板を用いることに
より、環境温度の変動に伴う端子台と発光素子用基板と
の位置ずれが吸収できるので、信頼性が向上する。ま
た、端子台、発光素子用基板およびフレキシブル基板は
市販品を使用出来るので、光モジュールを安価に作製出
来る。
【図1】(A)〜(B)は、この発明の第1実施形態の
半導体レーザモジュールの実装構造を説明するための平
面図および断面図である。
半導体レーザモジュールの実装構造を説明するための平
面図および断面図である。
【図2】(A)〜(B)は、この発明のフレキシブル基
板の概略的構造を説明するための平面図および断面図で
ある。
板の概略的構造を説明するための平面図および断面図で
ある。
【図3】この発明の第2実施形態の半導体レーザモジュ
ールの実装構造を説明するための断面図である。
ールの実装構造を説明するための断面図である。
【図4】従来の半導体レーザモジュールの実装構造を説
明するための断面図である。
明するための断面図である。
10:パッケージ 11:チップキャリア 12:電子冷却素子 14:発光素子用基板 16:高周波基板 18:ヒートシンク 20:半導体レーザ 22:終端抵抗 24:高周波用端子台 26:電源供給用端子台 28:フレキシブル基板 30、32、34:ボンディングワイヤ 36、38:リード
Claims (1)
- 【請求項1】 端子台を有するパッケージと、該パッケ
ージ内に設けられた電子冷却素子、該電子冷却素子上に
設けられた発光素子用基板、および該基板上に設けられ
た発光素子により構成されたチップキャリアとを具え、
前記基板と前記端子台との間を電気的に接続する光モジ
ュールの実装構造において、 少なくとも前記端子台と前記基板との間を、インピーダ
ンス整合されたフレキシブル基板を用いて接続して成
り、 前記フレキシブル基板は、絶縁膜と第1導体層および第
2導体層とにより構成されており、前記絶縁膜上の中央
部にストライプ状の信号ライン用第1導体層を設け、該
第1導体層と離間させ、かつ平行させてグランドライン
用第2導体層を設けて成ることを特徴とする光モジュー
ルの実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30270595A JPH09148675A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 光モジュールの実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30270595A JPH09148675A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 光モジュールの実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09148675A true JPH09148675A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17912201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30270595A Withdrawn JPH09148675A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 光モジュールの実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09148675A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0987802A2 (en) * | 1998-09-14 | 2000-03-22 | Nec Corporation | Optical communication module |
JP2002198543A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Kyocera Corp | 光半導体素子収納用パッケージ |
EP1301061A2 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Agilent Technologies, Inc. - a Delaware corporation - | Flexible electrical interconnect for optical fibre transceivers |
JP2003110184A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 発光モジュールおよび発光モジュール基板生産物 |
US6985659B2 (en) | 2003-06-30 | 2006-01-10 | Opnext Japan, Inc. | Optical transmission module |
JP2006013202A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | 光モジュール |
JP2007012717A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Nec Electronics Corp | パッケージ型半導体装置 |
US7215886B2 (en) | 2002-02-04 | 2007-05-08 | Hitachi, Ltd. | Optical communication module |
JP2013197479A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Tosaモジュールパッケージ |
JP2015532538A (ja) * | 2012-10-09 | 2015-11-09 | オクラロ テクノロジー リミテッド | 光電子アセンブリー |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP30270595A patent/JPH09148675A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0987802A2 (en) * | 1998-09-14 | 2000-03-22 | Nec Corporation | Optical communication module |
EP0987802A3 (en) * | 1998-09-14 | 2001-05-09 | Nec Corporation | Optical communication module |
US6318906B1 (en) | 1998-09-14 | 2001-11-20 | Nec Corporation | Optical communication module |
JP2002198543A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Kyocera Corp | 光半導体素子収納用パッケージ |
EP1301061A3 (en) * | 2001-09-28 | 2003-11-12 | Agilent Technologies, Inc. - a Delaware corporation - | Flexible electrical interconnect for optical fibre transceivers |
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US7215886B2 (en) | 2002-02-04 | 2007-05-08 | Hitachi, Ltd. | Optical communication module |
US6985659B2 (en) | 2003-06-30 | 2006-01-10 | Opnext Japan, Inc. | Optical transmission module |
JP2006013202A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | 光モジュール |
JP2007012717A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Nec Electronics Corp | パッケージ型半導体装置 |
JP4587218B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2010-11-24 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | パッケージ型半導体装置 |
JP2013197479A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Tosaモジュールパッケージ |
JP2015532538A (ja) * | 2012-10-09 | 2015-11-09 | オクラロ テクノロジー リミテッド | 光電子アセンブリー |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |