JPH0836682A - プラント監視装置および監視方法 - Google Patents
プラント監視装置および監視方法Info
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Abstract
の要求したいプロセス量のうち、特に必要な情報を強調
して表示装置に表示することを目的とする。 【構成】過去のプラントの運転状態や運転員の操作回
数,操作頻度等の履歴データにより、運転員が必要ある
いはよく使用する情報を拡大表示や色替え表示を行い視
覚的に目立つように加工して表示装置に表示することを
特徴とした表示方法または表示装置。 【効果】プラントの運転状態に応じた、あるいは運転員
の要求したいプロセス量のうち、特に必要な情報を強調
して表示装置に表示することを可能とした。
Description
態及び故障等をCRTや大画面スクリーン等の表示器上
に表示して監視を行うプラント監視装置及び監視方法に
係り、特に運転員によるプラントの監視性及び操作性を
向上させるのに好適なプラント監視装置及び監視方法に
関する。
号「計測制御と自動化 IV.汽力プラントの制御と自動
化」においては、プラントのプロセス状態および機器の
運転状態の監視は計算機のCRT画面あるいは、CRT
オペレーション装置のCRT画面等により行われてい
た。そしてCRT表示画面にプラント機器を操作するた
めの操作端を表示し、この操作端をタッチすることによ
ってプラント機器を操作するようにしている。
トの系統図を表示し、プラント機器に異常が発生した場
合には、このプラント機器に対応したシンボルに着色す
る等して運転員に異常を知らせるようにすることが開示
されている。
技術は、プラントに関する全情報を情報の重要性に関わ
りなく一様に表示するのみであって、表示された情報全
てが運転員にとって必要なものあるいは重要なものでは
なく、運転員にとっては情報過多の状態にあり、運転員
にとって必ずしも必要で、かつタイムリーな情報提供が
なされてはいなかった。
転状態に応じた、あるいは運転員の要求したいプロセス
情報のうち特に必要な情報を強調して表示装置に表示す
る点について配慮されておらず、必要かつ充分な情報以
上の、あまり必要でない情報まで含めて表示しているた
め、運転員は表示装置に表示された情報を選択して、必
要情報を得る必要があり、運転員はかなりの負担を強い
られる。よって運転員による監視は、精神的苦痛をとも
ない、情報過多のために情報を誤ったり、誤判断したり
する等といった問題点があった。
ものであり、その目的は、画面上に表示されているプラ
ント情報のうち、運転員にとって必要な情報とそうでな
い情報とを明確に区別できるように表示して、運転員に
よるプラントの監視性及び操作性を向上させると共に、
運転員の負担を軽減させるのに好適なプラントの運転状
態表示装置及び表示方法を提供することにある。
の本発明に係るプラントの運転状態表示装置の特徴は、
複数のプラント機器の運転状態に関する情報を、該プラ
ント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面上
にプラント系統図を構成するようにしたプラントの運転
状態表示装置において、前記プラント機器の運転状態の
変化を履歴データとして前記プラント機器毎に記憶する
と共に、この記憶された履歴データに応じて、前記運転
状態に関する情報及び/又は前記シンボルの表示形態を
変化させて表示するようにしたことにある。
セス量を用いて表示するものであっては、プラント機器
の故障もしくは異常の発生回数を履歴データとして前記
プラント機器毎に記憶すると共に、この記憶された履歴
データに応じて、前記プロセス量及び/又は前記シンボ
ルの表示形態を変化させて表示してもよい。
を操作するよう為されたものであっては、前記プラント
機器の操作回数を履歴データとして前記プラント機器毎
に記憶すると共に、この記憶された履歴データに応じ
て、前記プロセス量及び/又は前記シンボルの表示形態
を変化させて表示してもよい。
ときに警報を発生するように為されたものであっては、
プラント機器の警報発生回数を履歴データとして前記プ
ラント機器毎に記憶すると共に、この記憶された履歴デ
ータに応じて、前記プロセス量及び/又は前記シンボル
の表示形態を変化させて表示してもよい。
示形態としては、表示の形状,表示の大きさ,色調であ
り、これらのうちの1つもしくは複数を採用してもよい
し、全てを採用しても構わない。また、上記の履歴デー
タに応じて、シンボル近傍に他の符号を付しても構わな
い。
示方法の特徴は、複数のプラント機器のプロセス量を、
該プラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示
画面上にプラント系統図を構成するプラントの運転状態
表示方法において、前記プラント機器の故障もしくは異
常の発生回数が多くなるに従って、前記プロセス量及び
/又は前記シンボルの表示を大きくすることにある。
表示を大きくするためのパラメータは、表示画面を介し
て前記プラント機器を操作するものであっては、このプ
ラント機器の操作回数、プラント機器に異常が発生した
ときに警報を発生するものであっては、警報発生回数と
してもよい。勿論、これらのパラメータのうちの1つも
しくは複数を採用してもよいし、これら全てを採用して
も構わない。
が所定値を超えたときに、それに該当する前記プラント
機器の前記プロセス量及び/又は前記シンボルの表示
を、少なくとも前記発生回数が所定値を超える以前より
も大きくするように表示する。また、本発明に係るプラ
ントの運転状態表示装置の他の特徴は、(a)複数のプ
ラント機器の操作回数及び/又は異常発生に伴う警報発
生回数を、前記プラント機器毎に記憶する履歴データベ
ースと、(b)前記履歴データベースに記憶される前記
操作回数及び/又は異常発生に伴う警報発生回数に基づ
いて、予め定めた前記プラント機器に対応するシンボル
及び前記プラント機器のプロセス量の表示形態を変更す
るための表示変更量を出力する履歴データ処理機能と、
(c)前記履歴データ処理機能により出力された表示変
更量に基づいて、前記表示形態を変更する画面加工処理
機能と、(d)前記画面加工処理機能により変更された
前記シンボル及びプロセス量の表示形態を画面に表示す
る画面表示機能とを有してなることにある。
変更された表示形態を、前記予め定めた表示形態に戻す
手段を設けてもよい。
示装置の他の特徴は、複数のプラント機器毎に設けら
れ、該プラント機器を画面を介して操作を行うための操
作端表示画面を有するプラントの監視装置において、前
記プラント機器毎に、前記操作端表示画面によるプラン
ト機器の操作回数を記憶し、この記憶された操作回数に
基づいて、前記画面に表示する前記操作端表示画面の種
類を決定して前記画面上に表示するように構成したこと
にある。
は、記憶された操作回数の多い順に所定個数決定する。
機器の操作間隔を記憶しておき、この記憶された操作間
隔の短い順に所定個数決定してもよい。
が起こりやすいプラント機器、また、自動運転による渋
滞が起こりやすく、手動操作の介入によって渋滞を解消
されることが多いプラント機器を特に重点的に監視する
必要がある。従って、これらの事項がプラントを監視す
る際の必要かつ重要な情報となりえる。
要かつ重要な情報を、故障や異常が頻繁に起こったり、
手動操作を頻繁に行うプラント機器のシンボル及び/ま
たはプロセス量の表示とし、これらの表示を他の表示と
明確に区別できるように表示するものであり、故障や異
常、及び手動操作の回数をプラント機器毎に履歴データ
として記憶し、この履歴データに基づいてシンボル及び
/またはプロセス量の表示形態を変化させるものであ
る。そしてこの回数に応じてシンボル及び/またはプロ
セス量の表示を大きくすることによって、プラント系統
図の表示画面に混在する必要な情報とそうでない情報と
を明確かつ容易に区別して判断することができ、運転員
の負担を軽減させることができる。
端表示画面についても同様であり、この操作端表示画面
毎に、これを用いた操作回数を記憶し、この操作回数に
応じて表示画面に表示する操作端表示画面の種類を決定
するものであり、特に、操作回数が多い順に所定個数,
操作端表示画面を表示することによって、多数ある操作
端表示画面の中から特に必要なものを集約して表示する
ことができるので、操作端の管理が容易になり、操作性
を向上させることができる。
る。
用いて説明する。
の運転状態表示装置の全体構成図である。
たプロセス情報1を予め準備された定形画面情報2に読
み込むとともに、プラント機器毎の故障や異常または警
報発生の日時や回数などを履歴データとして履歴データ
ベース3に記録する。履歴データ処理機能4は、履歴デ
ータベース3のデータをもとに警報発生回数や頻度など
に応じて定形画面情報2に表示されるプロセス情報の強
調の程度の判定処理を行う。定形画面情報2は、画面加
工処理機能5にてプロセス情報の強調を行い、この結果
を画面表示機能6により表示装置へ表示される。さら
に、IDカード等を利用して表示装置利用者を特定する
機能7を設け、利用者に応じて画面の表示内容を変更す
ることも可能である。また、前述した履歴データによる
表示の強調にあたっては、ある一定の周期や運転員のリ
クエストなどにより、強調表示を解除して元の表示に戻
す強調解除機能8を付加してもよい。
係るプラントの運転状態表示装置を使用したときの具体
的な画面表示の例を示した図である。
系統および機器とともにプロセス状態量を表示している
が、本発明では、故障や異常、またはそれに伴う警報発
生回数あるいは発生日時、頻度などを履歴データとして
カウントし、その回数や頻度などに応じてプラント機器
に対応したシンボル及び/またはプロセス量の表示形態
を変化させて表示を行う。例えば警報発生回数をnとす
ると、n=3で当該プロセス量の表示の大きさを1.5
倍 、n=6でプロセス量の表示の大きさを2倍に拡大
というように他のプロセス量の表示に比べ大きくするこ
とによって、必要な情報を他の情報に比べて強調して表
示を行うことができる。ここでは、Aポンプ吐出圧の警
報発生が6回発生したことにより、Aポンプ吐出圧のプ
ロセス量の表示を2倍に拡大して表示していることを示
している。表示を強調する方法としては、ここでは画面
上に表示されたプロセス量の表示の大きさを大きくする
方法をとっているが、他にプロセス量の色を淡い色から
濃い色へ変化させたり、プロセス値の数字の線の太さを
太くしたり、またプロセス量の廻りに記号(例えば
「!」)を表示するなどの方法がある。また、シンボル
自身の表示形態(色,大きさなど)を変化させてもよ
い。これらの表示形態の変化のうち、一つだけ採用して
もよいが、複数またはそれら全てを採用してもよい。
によりプロセス量を強調して表示するのみならず、マル
チウインドウ機能などを用いて過去の警報発生日時や回
数などの履歴データ自身を表示することも可能である。
トレンド表示して、運転監視することがあるが、数多く
のプロセス量の中からトレンド表示として指定されたこ
とが多い情報は重要であるとして、この指定回数を記録
し、これを基にグラフィック系統図中の当該プロセス量
を前記のように強調することも可能である。これにより
重要なプロセスを強調して表示することにより、誤認識
の可能性を低くできる。
ロセス状態や機器に異常が発生した場合、操作盤の警報
窓に警報表示を行ったり、CRT画面にその項目を表示
することは行ってきたが、警報が出力されて異常が初め
てわかるものであった。本発明を用いることにより、警
報発生頻度が比較的高いプロセス量が強調されて表示さ
れているので異常の早期発見,情報の誤認識等の可能性
の低減が図れる。
施例を説明する。
トの運転状態表示装置の全体構成図である。
や回数,頻度などを履歴データとして履歴データベース
に記録する。履歴データ処理機能4は、履歴データベー
ス3のデータをもとに操作端の操作回数や頻度などに応
じて定形画面情報2に表示される機器情報の強調の程度
の判定処理を行う。定形画面情報2は、画面加工処理機
能5にて機器情報の強調を行い、この結果を画面表示機
能6により表示装置へ表示させる。
他の実施例に係るプラントの運転状態表示装置を使用し
たときの具体的な画面表示の例を示した図である。
た操作端を指示して、このプラント機器を手動操作した
日時や回数,頻度などを履歴データとしてカウントし
て、手動操作の回数や頻度に応じて操作端の表示の大き
さを変えて、当該操作端の表示を強調して表示するよう
にした。
きさを変える手段は、図1及び図2において説明したも
のと同様であり、手動操作の回数の応じて大きくし、ま
た複数の所定値(例えば操作回数が3回,6回,…等)
を設けて、手動操作回数がこの所定値を越える度に順次
シンボルの大きさを大きくしてもよい。この場合におい
ても、シンボルの大きさのみでなく、色調等を変化させ
てもよい。これらの表示形態の変化のうち、一つだけ採
用してもよいが、複数またはそれら全てを採用してもよ
い。
ンス制御装置などによりほぼ自動的に起動,停止が行わ
れており、数百ある操作端のうち運転員が個別に操作す
る操作端の数および機会は非常に少なく、プロセス状態
の悪化を補完し、元の正常な値に戻す等の操作、あるい
は自動化が渋滞した時の正常に復帰させる操作等の限ら
れた機会にのみしか操作するチャンスがない。このため
普段操作する機会が少なく、一旦なんらかのトラブルが
発生した場合、運転員の精神的な負担は大きく、誤操作
の可能性もあることから、操作頻度の高い(よく手動介
入している)操作端を強調して表示することによって運
転員に注意を促すことは有効であり、これによって誤操
作防止,誤認識防止に大きく貢献することができる。
他の実施例を説明する。
トの運転状態表示装置の全体構成図である。
面を用いてプラント機器を手動操作した日時や回数,頻
度などを履歴データとして履歴データベース3に記録す
る。履歴データ処理機能4は、履歴データベース3のデ
ータをもとに操作端の操作回数や頻度などに応じて必要
な操作端の選択処理を行う。履歴データ処理機能4によ
り選択された操作端は、個別画面情報11をもとに画面
編集処理機能10により1枚(1枚に編集しきれない場
合は複数)のCRTオペレーション用画面として編集さ
れる。この編集画面を選択するにあたっては、例えば選
択メニューに「操作頻度大」なるキーを設け、これを選
択することにより、画面表示すれば、目的とする操作端
で容易に選択することが可能となる。さらに、「起動過
程」「停止過程」「事故発生」などのプラントの状態と
履歴データを組み合わせて画面の編集を行うことも可能
であり、より操作性の高い画面を得ることが可能であ
る。
他の実施例に係るプラントの運転状態表示装置を使用し
たときの具体的な画面表示の例を示した図である。
操作,機器のオン,オフ操作をCRT表示画面および操作
キーで行うCRTオペレーション装置において、操作端
を操作した日時や回数,頻度などを履歴データとして記
録し、例えば操作回数の多い順や、操作日時の若い順な
どの履歴データによりCRTオペレーション画面を自動
生成する。
明する。この図6に示されているように、プラント機器
を手動操作するための操作端表示画面は多数あるが、こ
の操作端表示画面の各々の操作回数を履歴データとして
記憶する。この履歴データに記憶された操作回数が多い
ものから順に、所定個数(例えば6個)選択して操作端
表示画面を表示するためのCRTオペレーション画面を
構成する。図6では、A弁〜Rダンパの6個が、操作回
数が多いものとして選択されてCRTオペレーション画
面を構成している。また、画面の左端から順に操作回数
が多いものを配置してもよい。また、CRTオペレーシ
ョン画面を構成する操作端表示画面の数や、配列の順序
等は、図6に示されているものに限定する必要はなく、
設計者の任意に設定してよい。
従来CRTオペレーションの画面は1画面に8操作端程
度しか表示しなかったことから画面枚数も膨大なもので
あった。また、計算機やシーケンス制御装置などにより
自動化されたプラントでは、ほぼ自動的に起動,停止が
行われており、運転員が個別に操作する操作端の数およ
び機会は非常に少ない。そこで、予め操作回数の多い操
作端を特定し、画面にまとめることも考えられるが、プ
ラントにより手動介入項目には、差異があることから実
質上、不可能であった。本発明は、操作頻度の高いもの
を集めて操作画面を作ることが可能であり、多くの操作
端の中から必要とする操作端を選ぶわずらわしさからも
解放されることができる。
他の実施例を説明する。
トの運転状態表示装置の全体構成図である。
を履歴データとして履歴データベース3に記録する。ま
た、各定例操作項目の頻度はデータベース12に予め記
録する。履歴データ処理は、履歴データベース3のデー
タと、データベース12のデータを比較し、操作項目が
操作時期に到達したか否かの判定処理を行い、操作時期
に到達した操作項目を選定する。履歴データ処理4によ
り選定された操作項目の該当操作端は、個別画面情報1
1をもとに画面編集処理機能10により1枚(1枚に編
集しきれない場合は複数)のCRTオペレーション用画
面として編集される。この編集画面を選択するにあたっ
ては、例えば、選択メニューに「定例操作実施項目」な
るキーを設け、これを選択することにより、画面表示す
れば、目的とする操作端を容易に選択することが可能と
なる。
他の実施例に係るプラントの運転状態表示装置を使用し
たときの具体的な画面表示の例を示した図である。
プ切替などの定例操作項目において、操作した日時や頻
度を履歴データとして記録し、定例操作項目毎に定めら
れた頻度(例えば、1回/週,1回/月など)と、前回
操作から経過した期間を比べ、操作時期に到達した操作
項目に該当する操作端によりCRTオペレーション画面
を自動生成する。
数があり、それぞれの頻度も異なることから、操作時期
の管理は簡単なものではなかった。本発明は、定例操作
項目を1つの画面に集約化することにより操作性の向上
が計れるのみならず、定例操作項目の操作時期の管理も
可能とした。
は、油面の確認やグリスアップを行うなどの定期点検項
目の実施時期を記録しておき、実施時期に到達したこと
により、グラフィック系統図中の当該操作端を前記のよ
うに強調して表示することも可能である。これにより、
定例操作あるいは定期点検項目の管理を容易に行うこと
ができる。
理)内容について説明したが、これを実現する為のハー
ドウェア構成を示したものが図9である。
装置。
装置(図2の2,4,5の機能を有する)。
「7」の機能を司る。
す「8」の機能を司る。
機能を司る。
編集された画面を表示する装置であり、図1に示す
「6」の機能を司る。
情報とそうでない情報とを明確に区別して表示すること
ができるので、本当に必要な情報を的確に把握すること
が出来、情報過多による精神的苦痛もなくなり、表示情
報を誤まって見たり、誤判断してプラント運転に大きな
障害を与えることもなくなり、また、操作に当たっては
必要な操作端が選択されるので、数多くの操作端から本
当に必要な操作端を選び出すといったわずらわしさから
も解放されて安全で、ゆとりのある運転監視,操作がで
きるといった効果がある。
示装置の全体構成図。
用したときの具体的な画面表示の例。
表示装置の全体構成図。
用したときの具体的な画面表示の例。
表示装置の全体構成図。
用したときの具体的な画面表示の例。
表示装置の全体構成図。
用したときの具体的な画面表示の例。
ータ処理機能、5…画面加工処理機能、10…画面編集
処理機能、11…個別画面情報、20…演算処理装置。
Claims (16)
- 【請求項1】複数のプラント機器の運転状態に関する情
報を、該プラント機器に対応したシンボルと共に表示し
て表示画面上にプラント系統図を構成するようにしたプ
ラント監視装置において、 前記プラント機器の運転状態の変化を履歴データとして
前記プラント機器毎に記憶すると共に、この記憶された
履歴データに応じて、前記運転状態に関する情報及び/
又は前記シンボルの表示形態を変化させて表示するよう
にしたことを特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項2】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成するようにしたプラント監視
装置において、 前記プラント機器の故障もしくは異常の発生回数を履歴
データとして前記プラント機器毎に記憶すると共に、こ
の記憶された履歴データに応じて、前記プロセス量及び
/又は前記シンボルの表示形態を変化させて表示するよ
うにしたことを特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項3】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成すると共に、前記表示画面を
介して前記プラント機器を操作するよう為されたプラン
ト監視装置において、 前記プラント機器の操作回数を履歴データとして前記プ
ラント機器毎に記憶すると共に、この記憶された履歴デ
ータに応じて、前記プロセス量及び/又は前記シンボル
の表示形態を変化させて表示するようにしたことを特徴
とするプラント監視装置。 - 【請求項4】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成すると共に、前記プラント機
器に異常が発生したときに警報を発生するように為され
たプラント監視装置において、 前記プラント機器の警報発生回数を履歴データとして前
記プラント機器毎に記憶すると共に、この記憶された履
歴データに応じて、前記プロセス量及び/又は前記シン
ボルの表示形態を変化させて表示するようにしたことを
特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項5】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成するプラント監視方法におい
て、 前記プラント機器の故障もしくは異常の発生回数が多く
なるに従って、前記プロセス量及び/又は前記シンボル
の表示を大きくすることを特徴とするプラント監視方
法。 - 【請求項6】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成するプラント監視方法におい
て、 前記プラント機器の故障もしくは異常の発生回数が所定
値を超えたときに、それに該当する前記プラント機器の
前記プロセス量及び/又は前記シンボルの表示を、少な
くとも前記発生回数が所定値を超える以前よりも大きく
することを特徴とするプラント監視方法。 - 【請求項7】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成すると共に、前記表示画面を
介して前記プラント機器を操作するプラント監視方法に
おいて、 前記プラント機器の操作回数が多くなるに従って、前記
プロセス量及び/又は前記シンボルの表示を大きくする
ことを特徴とするプラント監視方法。 - 【請求項8】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成すると共に、前記表示画面を
介して前記プラント機器を操作するプラント監視方法に
おいて、 前記プラント機器の操作回数が所定値を超えたときに、
それに該当する前記プラント機器の前記プロセス量及び
/又は前記シンボルの表示を、少なくとも前記操作回数
が所定値を超える以前よりも大きくすることを特徴とす
るプラント監視方法。 - 【請求項9】複数のプラント機器のプロセス量を、該プ
ラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画面
上にプラント系統図を構成すると共に、前記プラント機
器に異常が発生したときに警報を発生するプラント監視
方法において、 前記プラント機器の警報発生回数が多くなるに従って、
前記プロセス量及び/又は前記シンボルの表示を大きく
することを特徴とするプラント監視方法。 - 【請求項10】複数のプラント機器のプロセス量を、該
プラント機器に対応したシンボルと共に表示して表示画
面上にプラント系統図を構成すると共に、前記プラント
機器に異常が発生したときに警報を発生するプラント監
視方法において、 前記プラント機器の警報発生回数が所定値を超えたとき
に、それに該当する前記プラント機器の前記プロセス量
及び/又は前記シンボルの表示を、少なくとも前記発生
回数が所定値を超える以前よりも大きくすることを特徴
とするプラント監視方法。 - 【請求項11】(a)複数のプラント機器の操作回数及
び/又は異常発生に伴う警報発生回数を、前記プラント
機器毎に記憶する履歴データベースと、(b)前記履歴
データベースに記憶される前記操作回数及び/又は異常
発生に伴う警報発生回数に基づいて、予め定めた前記プ
ラント機器に対応するシンボル及び前記プラント機器の
プロセス量の表示形態を変更するための表示変更量を出
力する履歴データ処理機能と、(c)前記履歴データ処
理機能により出力された表示変更量に基づいて、前記表
示形態を変更する画面加工処理機能と、(d)前記画面
加工処理機能により変更された前記シンボル及びプロセ
ス量の表示形態を画面に表示する画面表示機能とを有す
ることを特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項12】(a)複数のプラント機器の手動操作回
数及び/又は異常発生に伴う警報発生回数を、前記プラ
ント機器毎に記憶する履歴データベースと、(b)前記
履歴データベースに記憶される前記手動操作回数及び/
又は異常発生に伴う警報発生回数に基づいて、予め定め
た前記プラント機器に対応するシンボル及び前記プラン
ト機器のプロセス量の表示形態を変更するための表示変
更量を出力する履歴データ処理機能と、(c)前記履歴
データ処理機能により出力された表示変更量に基づい
て、前記表示形態を変更する画面加工処理機能と、
(d)前記画面加工処理機能により変更された前記シン
ボル及びプロセス量の表示形態を画面に表示する画面表
示機能と、(e)前記画面加工処理機能により変更され
た表示形態を、前記予め定めた表示形態に戻す手段とを
有することを特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項13】複数のプラント機器毎に設けられ、該プ
ラント機器を表示画面を介して操作を行うための操作端
表示画面を有するプラント監視装置において、 前記プラント機器毎に、前記操作端表示画面によるプラ
ント機器の操作回数を記憶し、この記憶された操作回数
に基づいて、前記表示画面に表示する前記操作端表示画
面の種類を決定して前記表示画面上に表示するように構
成したことを特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項14】複数のプラント機器毎に設けられ、該プ
ラント機器を表示画面を介して操作を行うための操作端
表示画面を有するプラント監視装置において、 前記プラント機器毎に、前記操作端表示画面によるプラ
ント機器の操作回数を記憶し、前記表示画面に表示する
前記操作端表示画面の種類を、前記記憶された操作回数
の多い順に所定個数決定して前記表示画面上に表示する
ように構成したことを特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項15】複数のプラント機器毎に設けられ、該プ
ラント機器を表示画面を介して操作を行うための操作端
表示画面を有するプラント監視装置において、 前記プラント機器毎に、前記操作端表示画面によるプラ
ント機器の操作間隔を記憶し、前記表示画面に表示する
前記操作端表示画面の種類を、前記記憶された操作間隔
の短い順に所定個数決定して前記表示画面上に表示する
ように構成したことを特徴とするプラント監視装置。 - 【請求項16】請求項1乃至4項のいずれかに記載のプ
ラント監視装置において、表示装置利用者を特定し、利
用者に合わせた情報を表示装置に表示する手段を設けた
ことを特徴とするプラント監視装置。
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