JP7642298B1 - データ編集装置及びデータ編集プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態のデータ編集装置10では、記録データ(DB1,DB2)に基づいて、設備80の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー29がモニタ14に表示される。そして、タイムバー29から、任意複数の停止期間(具体的には、停止期間のブロック29A)を1グループとして選択し、それら複数の停止期間に対して纏めて共通の停止に係る情報を入力操作可能である。これにより、同じ理由で複数回に亘って停止したり、停止する度に同じ修理・調整を行う等した場合に、記録データ(DB1,DB2)の編集作業を効率よく行うことができ、作業者の負担を軽減することができる。
【選択図】図4
Description
前記実施形態では、データ取得部21Aが、単位期間毎にデータ集計装置62から各設備80が稼働中か停止中かを意味する複数の生ログデータを取得し、判定部21Bは、停止中を意味するログデータの数が予め定められた基準値(例えば5個)を超えているか否かに基づいてその単位期間を停止期間か否かを判定する構成であったが、1つでも停止を意味するログデータがあれば停止期間と判定し、停止を意味するログデータがない場合にのみ稼働期間と判定する構成であってもよい。
以下、上記実施形態から抽出される特徴群について、必要に応じて効果等を示しつつ説明する。なお、以下では、理解の容易のため、上記実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、これら特徴群は、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。
[特徴1]
設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に、停止に係る情報を追加するためのデータ編集装置(10)であって、前記記録データ(DB1,DB2)に基づき、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示制御部(23A)と、前記タイムバー(29)から任意複数の停止期間を1グループとして選択操作可能にする選択操作処理部(23B)と、前記1グループに含まれる複数の停止期間に対して纏めて共通の停止に係る情報を入力操作可能にする追加情報処理部(23C)と、前記共通の停止に係る情報を前記記録データ(DB1,DB2)に追加するデータ書込部(22)と、を備えるデータ編集装置(10)。
前記選択操作処理部(23B)は、マウス(13A)によるドラッグ操作にて、前記タイムバー(29)における任意複数の停止期間を前記1グループとして選択操作可能にする特徴1に記載のデータ編集装置(10)。
前記追加情報処理部(23C)は、前記モニタ(14)に、予め設定された複数の前記設備(80)の停止理由を表示し、その中から前記1グループに含まれる複数の停止期間に対応する前記停止理由を前記共通の停止に係る情報としてユーザに選択させる特徴1又は特徴2に記載のデータ編集装置(10)。
前記追加情報処理部(23C)は、前記1グループとして選択された複数の停止期間のそれぞれの開始時刻と終了時刻とを前記モニタ(14)に表示させる特徴1から特徴3の何れか1の特徴に記載のデータ編集装置(10)。
前記タイムバー表示制御部(23A)は、前記タイムバー(29)において前記停止に係る情報が追加された前記停止期間と、追加されていない前記停止期間とを区別可能にモニタ(14)に表示させる特徴1から特徴4の何れか1の特徴に記載のデータ編集装置(10)。
前記タイムバー表示制御部(23A)は、前記タイムバー(29)を5分以上、30分以下の単位期間に複数等分し、前記単位期間のうち前記記録データ(DB1,DB2)に基づいた設備(80)の実際の停止時間の長さ又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間とする一方、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させる特徴1から特徴5の何れか1の特徴に記載のデータ編集装置(10)。
前記記録データ(DB1,DB2)には、予め定められた規定周期の間隔の時刻の情報と、各時刻で前記設備(80)が稼働中か停止中かを特定する稼働情報と、を有するログデータが含まれ、前記タイムバー表示制御部(23A)は、前記タイムバー(29)を、前記規定周期の複数倍以上の単位期間で複数等分し、前記単位期間に含まれる時刻の複数のログデータのうち前記稼働情報が停止中を意味するログデータの数又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間とする一方、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させる特徴1から特徴5の何れか1の特徴に記載のデータ編集装置(10)。
前記単位期間は、5分以上、30分以下である特徴7に記載のデータ編集装置(10)。
予め定められた所定期間に含まれる前記停止期間に対して入力された前記停止に係る情報について、同じ前記停止に係る情報が入力された前記停止期間の累計時間を算出し、前記所定期間に対する前記停止に係る情報毎の割合を示す統計処理結果を前記モニタ(14)に表示させる特徴1から特徴8の何れか1の特徴に記載のデータ編集装置(10)。
コンピュータ(10)を、設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に、停止に係る情報を追加するためのデータ編集装置(10)として機能させるデータ編集プログラムであって、コンピュータ(10)を、前記記録データ(DB1,DB2)に基づき、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示制御部(23A)と、前記タイムバー(29)から任意複数の停止期間を1グループとして選択操作可能にする選択操作処理部(23B)と、前記1グループに含まれる複数の停止期間に対して纏めて共通の停止に係る情報を入力操作可能にする追加情報処理部(23C)と、前記共通の停止に係る情報を前記記録データ(DB1,DB2)に追加するデータ書込部(22)と、として機能させるデータ編集プログラム。
前記選択操作処理部(23B)は、マウス(13A)によるドラッグ操作にて、前記タイムバー(29)における任意複数の停止期間を前記1グループとして選択操作可能にする特徴10に記載のデータ編集プログラム。
前記追加情報処理部(23C)は、前記モニタ(14)に、予め設定された複数の前記設備(80)の停止理由を表示し、その中から前記1グループに含まれる複数の停止期間に対応する前記停止理由を前記共通の停止に係る情報としてユーザに選択させる特徴10又は特徴11に記載のデータ編集プログラム。
前記追加情報処理部(23C)は、前記1グループとして選択された複数の停止期間のそれぞれの開始時刻と終了時刻とを前記モニタ(14)に表示させる特徴10から特徴12の何れか1の特徴に記載のデータ編集プログラム。
前記タイムバー表示制御部(23A)は、前記タイムバー(29)において前記停止に係る情報が追加された前記停止期間と、追加されていない前記停止期間とを区別可能にモニタ(14)に表示させる特徴10から特徴13の何れか1の特徴に記載のデータ編集プログラム。
前記タイムバー表示制御部(23A)は、前記タイムバー(29)を5分以上、30分以下の単位期間に複数等分し、前記単位期間中のうち設備(80)の実際の停止期間の長さ又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間としかつ、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させる特徴10から特徴14の何れか1の特徴に記載のデータ編集プログラム。
前記記録データ(DB1,DB2)には、予め定められた規定周期の間隔の時刻の情報と、各時刻で前記設備(80)が稼働中か停止中かを特定する稼働情報と、を有するログデータが含まれ、
前記タイムバー表示制御部(23A)は、前記タイムバー(29)を、前記規定周期の複数倍以上の単位期間で複数等分し、前記単位期間に含まれる時刻の複数のログデータのうち前記稼働情報が停止中を意味するログデータの数又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間としかつ、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させる特徴10から特徴14の何れか1の特徴に記載のデータ編集プログラム。
前記単位期間は、5分以上、30分以下である特徴16に記載のデータ編集プログラム。
コンピュータ(10)を、
予め定められた所定期間に含まれる前記停止期間に対して入力された前記停止に係る情報について、同じ前記停止に係る情報が入力された前記停止期間の累計時間を算出し、前記所定期間に対する前記停止に係る情報毎の割合を示す統計処理結果を前記モニタ(14)に表示させる特徴10から特徴17の何れか1の特徴に記載のデータ編集プログラム。
上記特徴1のデータ編集装置及び特徴10のデータ編集プログラムを実行するコンピュータによれば、記録データに基づいて、設備の稼働期間と停止期間とを示すタイムバーがモニタに表示される。そして、タイムバーから、任意複数の停止期間を1グループとして選択し、それら複数の停止期間に対して纏めて共通の停止に係る情報を入力操作可能であるので、同じ理由で複数回に亘って停止したり、停止する度に同じ修理・調整を行う等した場合に、記録データの編集作業を効率よく行うことができ、作業者の負担を軽減することができる。
[特徴1]
設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に基づいて、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置であって、前記タイムバー(29)を5分以上、30分以下の単位期間に複数等分し、前記単位期間のうち前記記録データ(DB1,DB2)に基づいた設備(80)の実際の停止時間の長さ又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間とする一方、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置。
設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に基づいて、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置であって、
前記記録データ(DB1,DB2)には、予め定められた規定周期の間隔の時刻の情報と、各時刻で前記設備(80)が稼働中か停止中かを特定する稼働情報と、を有するログデータが含まれ、
前記タイムバー(29)を、前記規定周期の複数倍以上の単位期間で複数等分し、前記単位期間に含まれる時刻の複数のログデータのうち前記稼働情報が停止中を意味するログデータの数又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間とする一方、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置。
前記単位期間は、5分以上、30分以下である特徴2に記載のタイムバー表示装置。
設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に基づいて、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置であって、前記タイムバー(29)を5分以上、30分以下の単位期間に複数等分し、前記単位期間中に一時的にでも前記設備(80)が停止した前記単位期間を前記停止期間とし、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置。
コンピュータ(10)を、
設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に基づいて、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置として機能させるタイムバー表示プログラムであって、
前記タイムバー(29)を5分以上、30分以下の単位期間に複数等分し、前記単位期間のうち前記記録データ(DB1,DB2)に基づいた設備(80)の実際の停止時間の長さ又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間とする一方、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させるタイムバー表示プログラム。
コンピュータ(10)を、
設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に基づいて、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置として機能させるタイムバー表示プログラムであって、前記記録データ(DB1,DB2)には、予め定められた規定周期の間隔の時刻の情報と、各時刻で前記設備(80)が稼働中か停止中かを特定する稼働情報と、を有するログデータが含まれ、前記タイムバー(29)を、前記規定周期の複数倍以上の単位期間で複数等分し、前記単位期間に含まれる時刻の複数のログデータのうち前記稼働情報が停止中を意味するログデータの数又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間とする一方、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させるタイムバー表示プログラム。
前記単位期間は、5分以上、30分以下である特徴6に記載のタイムバー表示プログラム。
コンピュータ(10)を、
設備(80)が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データ(DB1,DB2)に基づいて、前記設備(80)の稼働期間と停止期間とを示すタイムバー(29)をモニタ(14)に表示させるタイムバー表示装置として機能させるタイムバー表示プログラムであって、前記タイムバー(29)を5分以上、30分以下の単位期間に複数等分し、前記単位期間中に一時的にでも前記設備(80)が停止した前記単位期間を前記停止期間とし、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタ(14)に表示させるタイムバー表示プログラム。
第2の特徴群によれば、以下の問題を解決することができる。即ち、従来のタイムバー表示装置(特開2010-250382号公報の図2)では、設備が同じ理由で停止と稼働とを頻繁に繰り返した場合に、モニタに表示されるタイムバーの表示が停止期間と稼働期間とで細分化されて、設備の稼働・停止の状況を全体的に把握し難くなるという問題が生じるという問題がある。第2の特徴群によれば、以下のように上記問題が解決される。
13A マウス
14 モニタ
23A タイムバー表示制御部
23B 選択操作処理部
23C 追加情報処理部
22 データ書込部
29 タイムバー
80 設備
DB1 第1のデータベース(記録データ)
DB2 第2のデータベース(記録データ)
P1 データ変換処理(データ編集プログラム)
P2 停止情報追加処理(データ編集プログラム)
Claims (14)
- 設備が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データに、停止に係る情報を追加するためのデータ編集装置であって、
前記記録データに基づき、前記設備の稼働期間と停止期間とを示すタイムバーをモニタに表示させるタイムバー表示制御部と、
前記タイムバーから任意複数の停止期間を1グループとして選択操作可能にする選択操作処理部と、
前記1グループに含まれる複数の停止期間に対して纏めて共通の停止に係る情報を入力操作可能にする追加情報処理部と、
前記共通の停止に係る情報を前記記録データに追加するデータ書込部と、
を備え、
前記記録データには、予め定められた規定周期の間隔の時刻の情報と、各時刻で前記設備が稼働中か停止中かを特定する稼働情報と、を有するログデータが含まれ、
前記タイムバー表示制御部は、前記タイムバーを、前記規定周期の複数倍以上の単位期間で複数等分し、前記単位期間に含まれる時刻の複数のログデータのうち前記稼働情報が停止中を意味するログデータの数又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間とする一方、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタに表示させるデータ編集装置。 - 前記選択操作処理部は、マウスによるドラッグ操作にて、前記タイムバーにおける任意複数の停止期間を前記1グループとして選択操作可能にする請求項1に記載のデータ編集装置。
- 前記追加情報処理部は、前記モニタに、予め設定された複数の前記設備の停止理由を表示し、その中から前記1グループに含まれる複数の停止期間に対応する前記停止理由を前記共通の停止に係る情報としてユーザに選択させる請求項1に記載のデータ編集装置。
- 前記追加情報処理部は、前記1グループとして選択された複数の停止期間のそれぞれの開始時刻と終了時刻とを前記モニタに表示させる請求項1に記載のデータ編集装置。
- 前記タイムバー表示制御部は、前記タイムバーにおいて前記停止に係る情報が追加された前記停止期間と、追加されていない前記停止期間とを区別可能にモニタに表示させる請求項1に記載のデータ編集装置。
- 前記単位期間は、5分以上、30分以下である請求項1に記載のデータ編集装置。
- 予め定められた所定期間に含まれる前記停止期間に対して入力された前記停止に係る情報について、同じ前記停止に係る情報が入力された前記停止期間の累計時間を算出し、前記所定期間に対する前記停止に係る情報毎の割合を示す統計処理結果を前記モニタに表示させる請求項1に記載のデータ編集装置。
- コンピュータを、設備が稼働中であるか停止中であるかを記録した記録データに、停止に係る情報を追加するためのデータ編集装置として機能させるデータ編集プログラムであって、
コンピュータを、
前記記録データに基づき、前記設備の稼働期間と停止期間とを示すタイムバーをモニタに表示させるタイムバー表示制御部と、
前記タイムバーから任意複数の停止期間を1グループとして選択操作可能にする選択操作処理部と、
前記1グループに含まれる複数の停止期間に対して纏めて共通の停止に係る情報を入力操作可能にする追加情報処理部と、
前記共通の停止に係る情報を前記記録データに追加するデータ書込部と、
として機能させ、
前記記録データには、予め定められた規定周期の間隔の時刻の情報と、各時刻で前記設備が稼働中か停止中かを特定する稼働情報と、を有するログデータが含まれ、
前記タイムバー表示制御部は、前記タイムバーを、前記規定周期の複数倍以上の単位期間で複数等分し、前記単位期間に含まれる時刻の複数のログデータのうち前記稼働情報が停止中を意味するログデータの数又は割合が予め定められた基準値を超えた前記単位期間を前記停止期間としかつ、そうでない前記単位期間を前記稼働期間として前記モニタに表示させるデータ編集プログラム。 - 前記選択操作処理部は、マウスによるドラッグ操作にて、前記タイムバーにおける任意複数の停止期間を前記1グループとして選択操作可能にする請求項8に記載のデータ編集プログラム。
- 前記追加情報処理部は、前記モニタに、予め設定された複数の前記設備の停止理由を表示し、その中から前記1グループに含まれる複数の停止期間に対応する前記停止理由を前記共通の停止に係る情報としてユーザに選択させる請求項8に記載のデータ編集プログラム。
- 前記追加情報処理部は、前記1グループとして選択された複数の停止期間のそれぞれの開始時刻と終了時刻とを前記モニタに表示させる請求項8に記載のデータ編集プログラム。
- 前記タイムバー表示制御部は、前記タイムバーにおいて前記停止に係る情報が追加された前記停止期間と、追加されていない前記停止期間とを区別可能にモニタに表示させる請求項8に記載のデータ編集プログラム。
- 前記単位期間は、5分以上、30分以下である請求項8に記載のデータ編集プログラム。
- コンピュータを、
予め定められた所定期間に含まれる前記停止期間に対して入力された前記停止に係る情報について、同じ前記停止に係る情報が入力された前記停止期間の累計時間を算出し、前記所定期間に対する前記停止に係る情報毎の割合を示す統計処理結果を前記モニタに表示させる請求項8に記載のデータ編集プログラム。
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