JPH08185929A - ロック付きイジェクタ収納式コネクタ - Google Patents
ロック付きイジェクタ収納式コネクタInfo
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- JPH08185929A JPH08185929A JP6328536A JP32853694A JPH08185929A JP H08185929 A JPH08185929 A JP H08185929A JP 6328536 A JP6328536 A JP 6328536A JP 32853694 A JP32853694 A JP 32853694A JP H08185929 A JPH08185929 A JP H08185929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ejector
- connector
- contact
- lock member
- mating connector
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- Granted
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
に、1個のスイッチ端子のみで、スイッチのON・OF
Fの切り替えが可能なロック付きイジェクタ収納式コネ
クタを提供する。 【構成】 枠体は、ガイドフレーム10とコンタクトフ
レーム20とからなり、枠体のホルダ部14には、イジ
ェクタが進退自在に保持される。イジェクタは、外側部
分40と内側部分50とからなり、内側部分50のボタ
ン部51には、ロック部材100のガイド部51aと突
起51bとが備えられる。ロック部材100は、その内
部にガイド部51aを通すガイド溝100aと、裏面に
突起100bを備える。スイッチ端子6は、2箇所の接
点61,62と、両接点の間に圧入部63を備え、ホル
ダ部14裏面の圧入孔15に圧入される。ロック部材1
00がガイド部12bの入口をふさぐロック状態では、
突起100bは、接点61を押さず、OFFとなる。
Description
ードなどの相手側コネクタと嵌合接続されるコネクタに
関し、特に相手側コネクタを離脱させるためのイジェク
タを備えたコネクタに関する。
タの一実施例で、イジェクタ収納状態を示し、図13
は、同コネクタの分解斜視図、図14は、同コネクタの
イジェクタ部分の拡大分解斜視図、図15は、同部分の
拡大斜視図で初期状態、図16は、同部分の拡大斜視図
でイジェクタを突出させるための操作を示し、図17
は、イジェクタの突出状態、図18は、イジェクタの進
行動作による相手側コネクタを離脱後の状態を示す。図
19は、スイッチOFF状態、図20は、スイッチON
状態を示す。
式コネクタは、一端が開口した電気絶縁性の枠体2と、
この枠体2に回動自在に取り付けられたレバー3と、枠
体2に進退自在に取り付けられたイジェクタ4とを備え
ている。
のソケット型の相手側コネクタ80(図1参照)を矢印
81の方向に嵌合・離脱可能に受け入れる空間23と、
相手側コネクタ80を空間23に挿入するためのガイド
部12a,12bを備え、その他端には多数の導電性ピ
ンコンタクト9が列設されている。
時に前記導電性ピンコンタクト9と接触することができ
る対応コンタクト(図示せず)を備えている。
に、ガイドフレーム10とコンタクトフレーム20から
なり、両者は、結合孔11と結合ピン21とにより結合
されている。
80の両側縁を摺動自在に受け入れてこれを案内する互
いに平行なガイド部12a,12bを両側に備えてい
る。一方のガイド部12bの外側には、ガイド部12b
に沿ってイジェクタ4を進退自在に保持するホルダ部1
4が設けられている。これにより、イジェクタ4は、ガ
イド部12bに沿って進退自在に保持される。
b、テーパー部14c、ホルダ要素14d及び突起14
eを備えている。
一端側には多数の導電性ピンコンタクト9が列設され、
他端側には、相手側コネクタ80を受け入れるための空
間23を有し、また、レバー3の回転軸24を備えてい
る。
に押当部3b、その中間に軸孔3cを備え、コンタクト
フレーム20にある回転軸24を軸孔3c内に回動自在
に嵌入することにより、レバー3は、コンタクトフレー
ム20上に回動自在に保持される。
2内に挿入されているときには、空間23の外にある
が、相手側コネクタ80を枠体2から離脱するときに
は、イジェクタ4の進行動作により押当部3bが押さ
れ、これが回転軸24を中心とするレバー3の回転運動
となるため、押出部3aが空間23内に突出して、嵌合
状態にある相手側コネクタ80を空間23から押し出
す。
うに、外側部分40と、内側部分50とから構成されて
いる。
当部41と、内側部分50をその内部に通すことのでき
る空間42と、バネ部43を備えている。バネ部43に
は突当部43a,43bが設けられている。
2、イジェクトバー部53から成り、バネ部52は、端
面52a、突起52b、テーパー部52c及び段差部5
2dを備える。
4の内側部分50には、バネ7の復元力により、突出す
る方向に力が加わっているが、端面52aがガイドフレ
ーム10の段差14bに当接しているため、本図に示す
収納状態で固定される。
0の突起52b上に押し上げられている。
ら押し込むと、イジェクタ4の内側部分50は、テーパ
ー部52cと、ガイドフレーム10のテーパー部14c
の接触によって、端面52a、突起52b、テーパー部
52cが相手側コネクタ80から離れる方向(外側)に
変位する。この変位により、突起52b上に押し上げら
れていたバネ部43は、突起52bが下側になくなった
ために、下方に移動し、突起52bを変位した状態に保
つ。この状態では、端面52aは、段差14bに当接で
きないため、バネ7の復元力により、図17に示すイジ
ェクタ突出状態になる。
面52aは、ガイドフレーム10の段差14aに当接し
て固定される。また、内側部分50の段差部52dと外
側部分40の突当部43aとが当接してイジェクタ4の
力の伝達が可能となっている。
くと、イジェクタ4の進行動作によりレバー3が回転し
て、相手側コネクタ80を離脱させる。
4をさらに押し込んでいくと、外側部分40の突当部4
3bが、ガイドフレーム10の突起14eに乗り上げる
ため、イジェクタ4の外側部分40と内側部分50の当
接が解除され、イジェクタ4は、伸縮自在となる。
端面52aと段差14bとが当接して、イジェクタ4
は、収納状態に固定される。
を挿入すると、その先端がレバー3を回転させ、この回
転により、イジェクタ4の外側部分40は、相手側コネ
クタ80と逆向きに押され、図12に示す初期状態に戻
る。
のスイッチ端子65,66から構成されているが、イジ
ェクタ4の収納状態では、各々のスイッチ端子は、接触
していないため、スイッチ67は、OFF状態となって
いる。
に示すように、イジェクトバー部53がスイッチ端子6
5をスイッチ端子66側に押すため、スイッチ67は、
ON状態になる。
タ4の位置により、ON・OFFの切り替えが可能とな
るが、イジェクタ4の動作に関してのロック装置がない
ため、イジェクタ4を押すと、イジェクタ4の突出とと
もにスイッチがON状態になってしまっていた。
は、イジェクタの動作に関するロック機構を持たず、イ
ジェクタを押せば、イジェクタの突出とともに、スイッ
チもON状態になっていた。
った場合に、スイッチが切り替わるという欠点を持って
いた。
必要としていた。
え、誤動作によって、不意にスイッチが切り替わること
のないロック付きイジェクタ収納式コネクタを提供しよ
うとするものである。
決するため、次の手段を採用する。
ンタクトを備えると共に、前記相手側コネクタを前記コ
ンタクトに対して、接触・離脱する方向に移動させ得る
様に前記相手側コネクタにコネクタ嵌合口を通して嵌合
する枠体と、該枠体に前記接触・離脱の方向に進退自在
に設けられ、所定の進行動作により前記相手側コネクタ
を前記コンタクトから離脱させる向きに移動させるイジ
ェクタとを備えたコネクタにおいて、前記イジェクタは
通常状態では前記枠体前面より突出していないが、前記
相手側コネクタを離脱する時に、前記イジェクタは前記
所定の進行動作を可能にする第1のモードになり、さら
に前記相手側コネクタが離脱すると共に、前記所定の進
行動作を不能にする第2のモードになすイジェクタ動作
開放手段と、前記相手側コネクタの挿入に応じて前記イ
ジェクタを前記第1のモードになすイジェクトモード復
旧手段とを設け、前記イジェクタ先端に備えられるロッ
ク部材のロック・非ロックにより、前記コネクタへの通
電ON・OFFを切り替えられるロック付きイジェクタ
収納式コネクタ。
イジェクタと直交する方向に移動可能なロック部材を備
え、このロック部材の位置により、前記イジェクタを前
記第1のモードになし、イジェクトモード復旧操作を不
能にする第2のモードになす、イジェクト機能ロック部
材を設けた前記(1)記載のロック付きイジェクタ収納
式コネクタ。
イジェクタと直交する方向に移動可能なロック部材を備
え、このロック部材の位置により、前記枠体に設けられ
た1個のスイッチ端子を移動させることで、前記コネク
タへの通電ON・OFFを切り替えられる前記(1)記
載のロック付きイジェクタ収納式コネクタ。
る。
ネクタの一実施例で、ロック状態を示し、図2は、同コ
ネクタのロック解除状態を示し、図3は、同コネクタの
分解斜視図、図4は、同コネクタの裏面からの分解斜視
図、図5は、同コネクタロック部のロック状態裏側から
の斜視図、図6は、同部分ロック状態の斜視図、図7
は、同コネクタのイジェクタ部分の拡大分解斜視図、図
8は、同部分の拡大斜視図で初期状態、図9は、同部分
の拡大斜視図でイジェクタを突出させるための操作を示
し、図10は、イジェクタの突出状態、図11は、イジ
ェクタの進行動作による相手側コネクタを離脱後の状態
を示す。
ジェクタ収納式コネクタ1は、一端が開口した電気絶縁
性の枠体2と、この枠体2に回動自在に取り付けられた
レバー3と、枠体2に進退自在に取り付けられたイジェ
クタ4とを備えている。
のソケット型の相手側コネクタ80を矢印81の方向に
嵌合・離脱可能に受け入れる空間23と、相手側コネク
タ80を空間23に挿入するためのガイド部12a,1
2bを備え、その他端には多数の導電性ピンコンタクト
9が列設されている。
時に前記導電性ピンコンタクト9と接触することができ
る対応コンタクト(図示せず)を備えている。
に、ガイドフレーム10とコンタクトフレーム20から
なり、両者は、結合孔11と結合ピン21とにより結合
されている。
80の両側縁を摺動自在に受け入れてこれを案内する互
いに平行なガイド部12a,12bを両側に備えてい
る。一方のガイド部12bの外側には、ガイド部12b
に沿ってイジェクタ4を進退自在に保持するホルダ部1
4が設けられている。これにより、イジェクタ4は、ガ
イド部12bに沿って進退自在に保持される。
b、テーパー部14c、ホルダ要素14d及び突起14
eを備えている。
一端側には多数の導電性ピンコンタクト9が列設され、
他端側には、相手側コネクタ80を受け入れるための空
間23を有し、また、レバー3の回転軸24を備えてい
る。
に押当部3b、その中間に軸孔3cを備え、コンタクト
フレーム20にある回転軸24を軸孔3c内に回動自在
に嵌入することにより、レバー3は、コンタクトフレー
ム20上に回動自在に保持される。
2内に挿入されているときには、空間23の外にある
が、相手側コネクタ80を枠体2から離脱するときに
は、イジェクタ4の進行動作により押当部3bが押さ
れ、これが回転軸24を中心とするレバー3の回転運動
となるため、押出部3aが空間23内に突出して、嵌合
状態にある相手側コネクタ80を空間23から押し出
す。
部分40と、内側部分50とから構成されている。
当部41と、内側部分50をその内部に通すことのでき
る空間42と、バネ部43を備えている。バネ部43に
は突当部43a,43bが設けられている。
2、イジェクトバー部53から成り、ボタン部51の先
端部には、ロック部材100のガイド部51a、裏面に
は図4に示すように突起51bを備え、バネ部52は、
端面52a、突起52b、テーパー部52c及び段差部
52dを備える。
2と、両接点の間に圧入部63を持ち、ガイドフレーム
10裏面の圧入孔15内に圧入される。
51のガイド部51aを通すガイド溝100aと、裏面
に突起100bを備える。
100は、ガイド部12bの入口をふさぐ位置にある。
点62は、本コネクタを搭載する基板(図示せず)と接
触しているが、接点61は、基板と接触していないた
め、スイッチは、OFF状態になっている。
部材100は、ガイド部12bから外れた位置までスラ
イドする。
点62は、基板との接触状態を保ち、また、接点61
は、ロック部材100の突起100bに押し下げられ、
基板と接触し、スイッチは、ON状態となる。
ック・非ロックにより、ON・OFFが切り替えられ
る。
8における初期状態では、イジェクタ4の内側部分50
には、バネ7の復元力により、突出する方向に力が加わ
っているが、端面52aがガイドフレーム部10の段差
14bに当接しているため、本図に示す収納状態で固定
される。
0の突起52b上に押し上げられている。
押し込むと、イジェクタ4の内側部分50は、テーパー
部52cと、ガイドフレーム10のテーパー部14cの
接触によって、端面52a、突起52b、テーパー部5
2cが相手側コネクタ80から離れる方向(外側)に変
位する。この変位により、突起52b上に押し上げられ
ていたバネ部43は、突起52bが下側になくなったた
めに、下方に移動し、突起52bを変位した状態に保
つ。この状態では、端面52aは、段差14bに当接で
きないため、バネ7の復元力により、図10に示すイジ
ェクタ突出状態になる。
面52aは、ガイドフレーム10の段差14aに当接し
て固定される。また、内側部分50の段差部52dと外
側部分40の突当部43aとが当接してイジェクタ4の
力の伝達が可能となっている。
100も突出するため、スイッチ端子6を押し下げてい
た突起100bは、スイッチ端子6から離れるが、ボタ
ン部51裏側の突起51bが突出し、スイッチ端子6を
押し下げるため、スイッチは、ON状態に保たれる。
くと、イジェクタ4の進行動作によりレバー3が回転し
て、相手側コネクタ80を離脱させる。
4をさらに押し込んでいくと、図11のように外側部分
40の突当部43bが、ガイドフレーム10の突起14
eに乗り上げるため、イジェクタ4の外側部分40と内
側部分50の当接が解除され、イジェクタ4は、伸縮自
在となる。
端面52aと段差14bとが当接して、イジェクタ4
は、収納状態に固定される。
を挿入すると、その先端がレバー3を回転させ、この回
転により、イジェクタ4の外側部分40は、相手側コネ
クタ80と逆向きに押され、図8に示す初期状態に戻
る。
において、ロック部材100がロック状態のときにイジ
ェクタ4の突出を試みると、ロック部材100がガイド
フレーム10に当たり、イジェクタ4の突出操作は、不
可能である。
に連動した、スイッチとイジェクタを備える。
を設けることにより、イジェクタの不意の突出状態の発
生を防止するとともに、ロック部材の位置によって、1
個のスイッチ端子のみで、スイッチのON・OFF切り
替えが可能になった。
る。
ある。
ある。
状態の裏側から見た斜視図である。
解除状態の裏側から見た斜視図である。
解斜視図である。
期状態の斜視図である。
せるために操作した状態の斜視図である。
した状態の斜視図である。
により相手側コネクタを離脱した後の状態の斜視図であ
る。
タ収納状態の斜視図である。
図である。
タ部分の分解斜視図である。
タ部分の初期状態の斜視図である。
ジェクタを突出させるために操作した状態の斜視図であ
る。
ジェクタが突出した状態の斜視図である。
ジェクタの突出により相手側コネクタを離脱した後の状
態の斜視図である。
イッチのOFF状態の平面図である。
イッチのON状態の平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 相手側コネクタに接続するためのコンタ
クトを備えると共に、前記相手側コネクタを前記コンタ
クトに対して、接触・離脱する方向に移動させ得る様に
前記相手側コネクタにコネクタ嵌合口を通して嵌合する
枠体と、該枠体に前記接触・離脱の方向に進退自在に設
けられ、所定の進行動作により前記相手側コネクタを前
記コンタクトから離脱させる向きに移動させるイジェク
タとを備えたコネクタにおいて、前記イジェクタは通常
状態では前記枠体前面より突出していないが、前記相手
側コネクタを離脱する時に、前記イジェクタは前記所定
の進行動作を可能にする第1のモードになり、さらに前
記相手側コネクタが離脱すると共に、前記所定の進行動
作を不能にする第2のモードになすイジェクタ動作開放
手段と、前記相手側コネクタの挿入に応じて前記イジェ
クタを前記第1のモードになすイジェクトモード復旧手
段とを設け、前記イジェクタ先端に備えられるロック部
材のロック・非ロックにより、前記コネクタへの通電O
N・OFFを切り替えられることを特徴とするロック付
きイジェクタ収納式コネクタ。 - 【請求項2】 前記イジェクタの先端部分に、前記イジ
ェクタと直交する方向に移動可能なロック部材を備え、
このロック部材の位置により、前記イジェクタを前記第
1のモードになし、イジェクトモード復旧操作を不能に
する第2のモードになす、イジェクト機能ロック部材を
設けたことを特徴とする請求項1記載のロック付きイジ
ェクタ収納式コネクタ。 - 【請求項3】 前記イジェクタの先端部分に、前記イジ
ェクタと直交する方向に移動可能なロック部材を備え、
このロック部材の位置により、前記枠体に設けられた1
個のスイッチ端子を移動させることで、前記コネクタへ
の通電ON・OFFを切り替えられることを特徴とする
請求項1記載のロック付きイジェクタ収納式コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6328536A JP2767559B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ロック付きイジェクタ収納式コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6328536A JP2767559B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ロック付きイジェクタ収納式コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08185929A true JPH08185929A (ja) | 1996-07-16 |
JP2767559B2 JP2767559B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18211391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6328536A Expired - Fee Related JP2767559B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ロック付きイジェクタ収納式コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767559B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003059595A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-28 | Molex Inc | カードソケットにおける検出スイッチ |
US7018227B2 (en) | 2003-04-24 | 2006-03-28 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Card connector device |
US7094082B2 (en) | 2002-07-03 | 2006-08-22 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Card connector |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6328536A patent/JP2767559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003059595A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-28 | Molex Inc | カードソケットにおける検出スイッチ |
JP4578028B2 (ja) * | 2001-08-07 | 2010-11-10 | モレックス インコーポレイテド | カードソケットにおける検出スイッチ |
US7094082B2 (en) | 2002-07-03 | 2006-08-22 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Card connector |
US7252522B2 (en) | 2002-07-03 | 2007-08-07 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Card connector |
US7018227B2 (en) | 2003-04-24 | 2006-03-28 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Card connector device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2767559B2 (ja) | 1998-06-18 |
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