JPH0794674B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH0794674B2 JPH0794674B2 JP63243726A JP24372688A JPH0794674B2 JP H0794674 B2 JPH0794674 B2 JP H0794674B2 JP 63243726 A JP63243726 A JP 63243726A JP 24372688 A JP24372688 A JP 24372688A JP H0794674 B2 JPH0794674 B2 JP H0794674B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は,洗浄剤組成物に関する。
[従来の技術] 従来,エーテルカルボン酸塩の中性〜弱酸性での洗浄力
および起泡力を改良した洗浄剤組成物として,分子量分
布の狭いエーテルカルボン酸塩を使用したもの(例えば
特開昭61−21199号公報)が知られている。
および起泡力を改良した洗浄剤組成物として,分子量分
布の狭いエーテルカルボン酸塩を使用したもの(例えば
特開昭61−21199号公報)が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら,前記組成物中の分子量分布の狭いエーテ
ルカルボン酸塩は,エチレンオキサイドの付加モル数を
特定の範囲の中に入れるため蒸留等の精製操作が必要と
なり,製造法が複雑で高価なものとなる。
ルカルボン酸塩は,エチレンオキサイドの付加モル数を
特定の範囲の中に入れるため蒸留等の精製操作が必要と
なり,製造法が複雑で高価なものとなる。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは,中性〜弱酸性で良好な界面活性剤であ
り,製造が簡単で安価なエーテルカルボン酸塩を含有し
た洗浄剤組成物を得るべく鋭意検討した結果,本発明に
到達した。
り,製造が簡単で安価なエーテルカルボン酸塩を含有し
た洗浄剤組成物を得るべく鋭意検討した結果,本発明に
到達した。
すなわち本発明は,一般式 RO−(CH2CH2O)nCH2COOM (1) (式中,Rは炭素数6〜25の高級アルコール残基であり,n
は0または1以上,nの平均値は1〜5,Mは水素原子,ア
ルカリ金属,アルカリ土類金属,アンモニウム,低級ア
ルカノールアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸カチオ
ンである。)で表されるエーテルカルボン酸塩(A)
で,nが0のものの含有量が3重量%〜20重量%,nが6以
上のものの含有量が5重量%〜35重量%であり,一般式 RO−(CH2CH2O)nH (2) (式中,Rは炭素数6〜25の高級アルコール残基であり,n
は0または1以上である。)で表されるアルコールの含
有量が10.0重量%以下であるエーテルカルボン酸塩含有
成分(A′)からなることを特徴とする洗浄剤組成物で
ある。
は0または1以上,nの平均値は1〜5,Mは水素原子,ア
ルカリ金属,アルカリ土類金属,アンモニウム,低級ア
ルカノールアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸カチオ
ンである。)で表されるエーテルカルボン酸塩(A)
で,nが0のものの含有量が3重量%〜20重量%,nが6以
上のものの含有量が5重量%〜35重量%であり,一般式 RO−(CH2CH2O)nH (2) (式中,Rは炭素数6〜25の高級アルコール残基であり,n
は0または1以上である。)で表されるアルコールの含
有量が10.0重量%以下であるエーテルカルボン酸塩含有
成分(A′)からなることを特徴とする洗浄剤組成物で
ある。
一般式(1)において,Rの炭素数6〜25の高級アルコー
ル残基のうち,好ましくは中性〜弱酸性での起泡力の点
で炭素数8〜18,特に好ましくは炭素数12〜14である。
このような高級アルコール残基を有する高級アルコール
としては,例えばヤシ油,パーム油,牛脂などの天然動
植物油脂より誘導された高級アルコールまたはオキソ
法,チーグラー法,パラフィン酸化法等により合成され
た高級アルコール等がある。好ましくはオキソ法により
合成された直鎖率50重量%以下である高級アルコールで
あり,特に好ましくはプロピレンテトラマーおよび/ま
たはブテントリマーを原料にしてオキソ法によって得ら
れる分岐トリデカノールである。これらは2種以上の混
合基であってもよい。
ル残基のうち,好ましくは中性〜弱酸性での起泡力の点
で炭素数8〜18,特に好ましくは炭素数12〜14である。
このような高級アルコール残基を有する高級アルコール
としては,例えばヤシ油,パーム油,牛脂などの天然動
植物油脂より誘導された高級アルコールまたはオキソ
法,チーグラー法,パラフィン酸化法等により合成され
た高級アルコール等がある。好ましくはオキソ法により
合成された直鎖率50重量%以下である高級アルコールで
あり,特に好ましくはプロピレンテトラマーおよび/ま
たはブテントリマーを原料にしてオキソ法によって得ら
れる分岐トリデカノールである。これらは2種以上の混
合基であってもよい。
一般式(1)のnはエチレンオキサイドの付加モル数を
表わし,0または1以上である。
表わし,0または1以上である。
一般式のMで表されるアルカリ金属としては,ナトリウ
ム,カリウムおよびリチウムなどがあげられる。アルカ
リ土類金属としては,カルシウム,マグネシウムおよび
バリウムなどがあげられる。低級アルカノールアミンカ
チオンを形成するアルカノールアミンとしては,モノ
−,ジ−,およびトリ−のエタノールアミン,n−および
iso−プロパノールアミンなどがあげられる。低級アル
キルアミンカチオンを形成するアルキルアミンとして
は,モノエチルアミン,ジエチルアミン,トリエチルア
ミンなどがあげられる。塩基性アミノ酸カチオンを形成
する塩基性アミノ酸としては,リジン,アルギニン,オ
ルニチン,ヒスチジンなどがあげられる。Mのうち好ま
しくは,アルカリ金属および低級アルカノールアミンカ
チオンであり,特に好ましくはナトリウムおよびトリエ
タノールアミンカチオンである。これらは2種以上の混
合塩であってもよい。
ム,カリウムおよびリチウムなどがあげられる。アルカ
リ土類金属としては,カルシウム,マグネシウムおよび
バリウムなどがあげられる。低級アルカノールアミンカ
チオンを形成するアルカノールアミンとしては,モノ
−,ジ−,およびトリ−のエタノールアミン,n−および
iso−プロパノールアミンなどがあげられる。低級アル
キルアミンカチオンを形成するアルキルアミンとして
は,モノエチルアミン,ジエチルアミン,トリエチルア
ミンなどがあげられる。塩基性アミノ酸カチオンを形成
する塩基性アミノ酸としては,リジン,アルギニン,オ
ルニチン,ヒスチジンなどがあげられる。Mのうち好ま
しくは,アルカリ金属および低級アルカノールアミンカ
チオンであり,特に好ましくはナトリウムおよびトリエ
タノールアミンカチオンである。これらは2種以上の混
合塩であってもよい。
一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩におい
て,nが0のものの含有量は通常3重量%〜20重量%であ
り,好ましくは3重量%〜12.5重量%である。nが0の
ものの含有量が20.0重量%を越える場合,極端に起泡力
が低下する。nが6以上のものの含有量は通常5重量%
〜35重量%であり,好ましくは5重量%〜25重量%であ
る。5重量%以下の場合,蒸留等の精製操作が必要とな
り,製造法が複雑で高価なものとなる。35重量%を越え
る場合,起泡力が低下するばかりでなく,シャンプーな
どに用いた場合の使用感が悪くなる。
て,nが0のものの含有量は通常3重量%〜20重量%であ
り,好ましくは3重量%〜12.5重量%である。nが0の
ものの含有量が20.0重量%を越える場合,極端に起泡力
が低下する。nが6以上のものの含有量は通常5重量%
〜35重量%であり,好ましくは5重量%〜25重量%であ
る。5重量%以下の場合,蒸留等の精製操作が必要とな
り,製造法が複雑で高価なものとなる。35重量%を越え
る場合,起泡力が低下するばかりでなく,シャンプーな
どに用いた場合の使用感が悪くなる。
nの平均値()は通常1〜5であり,好ましくは2〜
4である。nが0の場合および5を越えると中性〜弱酸
性での起泡力が低下する。
4である。nが0の場合および5を越えると中性〜弱酸
性での起泡力が低下する。
また,一般式(2)で表わされるアルコールの含有量
は,通常10.0重量%以下であり,好ましくは7.5重量%
である。10.0重量%を越える場合,起泡力が極端に低下
する。
は,通常10.0重量%以下であり,好ましくは7.5重量%
である。10.0重量%を越える場合,起泡力が極端に低下
する。
一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩として
は表−1のものがあげられる[表−1では該エーテルカ
ルボン酸塩含有成分(A′)としての化合物No.,組成で
表示している。
は表−1のものがあげられる[表−1では該エーテルカ
ルボン酸塩含有成分(A′)としての化合物No.,組成で
表示している。
*記号の説明 ・iso−C13;直鎖率0%トリデシルアルコール残基(プ
ロピレンテトラマー出発) ・n−C12;直鎖率100%ドデシルアルコール残基 ・n−C13;直鎖率100%トリデシルアルコール残基 ・n−C14;直鎖率100%テトラデシルアルコール残基 ・n/iso−C13;直鎖率50%トリデシルアルコール残基 n/iso−C12/13;直鎖率80%ドデシル/トリデシル(4/
6)アルコール残基 ・ヤシ;ヤシ油誘導高級アルコール残基 ・TEA;トリエタノールアミンカチオン ・アルコール;一般式(2)で表わされるアルコール 一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩は,特
定のエチレンオキシドの付加モル分布を持つ一般式
(2)で表わされるアルコールをモノハロ酢酸またはそ
の塩をアルカリの存在下カルボキシメチル化することに
より製造することができる。
ロピレンテトラマー出発) ・n−C12;直鎖率100%ドデシルアルコール残基 ・n−C13;直鎖率100%トリデシルアルコール残基 ・n−C14;直鎖率100%テトラデシルアルコール残基 ・n/iso−C13;直鎖率50%トリデシルアルコール残基 n/iso−C12/13;直鎖率80%ドデシル/トリデシル(4/
6)アルコール残基 ・ヤシ;ヤシ油誘導高級アルコール残基 ・TEA;トリエタノールアミンカチオン ・アルコール;一般式(2)で表わされるアルコール 一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩は,特
定のエチレンオキシドの付加モル分布を持つ一般式
(2)で表わされるアルコールをモノハロ酢酸またはそ
の塩をアルカリの存在下カルボキシメチル化することに
より製造することができる。
特定のエチレンオキシドの付加モル分布をもつ一般式
(2)で表わされるアルコール,ルイス酸触媒存在下,
高級アルコールに所定量のエチレンオキサイドを付加し
製造することができる。一般に高級アルコールにエチレ
ンオキサイドを付加させる反応は,塩基性触媒(例えば
NaOH,KOHなど)に用いて行われるが,ルイス酸触媒に比
べエチレンオキサイドの付加していない原料アルコール
の含有量が多くなり,カルボキシルメチル化の際,反応
率が低下し,中性〜弱酸性での起泡力が低下する。
(2)で表わされるアルコール,ルイス酸触媒存在下,
高級アルコールに所定量のエチレンオキサイドを付加し
製造することができる。一般に高級アルコールにエチレ
ンオキサイドを付加させる反応は,塩基性触媒(例えば
NaOH,KOHなど)に用いて行われるが,ルイス酸触媒に比
べエチレンオキサイドの付加していない原料アルコール
の含有量が多くなり,カルボキシルメチル化の際,反応
率が低下し,中性〜弱酸性での起泡力が低下する。
ルイス酸触媒としては,通常,三フッ化ホウ素エーテル
錯体,三フッ化ホウ素酢酸錯体,三フッ化ホウ素フェノ
ール錯体,塩化アルミニウム,臭化アルミニウム,塩化
亜鉛,四塩化スズ,塩化アンチモン,四塩化チタン,四
塩化ケイ素,塩化第2鉄,臭化第2鉄,塩化第2コバル
ト,塩化ジルコニウム,酸化ホウ素,酸性活性アルミナ
等がある。
錯体,三フッ化ホウ素酢酸錯体,三フッ化ホウ素フェノ
ール錯体,塩化アルミニウム,臭化アルミニウム,塩化
亜鉛,四塩化スズ,塩化アンチモン,四塩化チタン,四
塩化ケイ素,塩化第2鉄,臭化第2鉄,塩化第2コバル
ト,塩化ジルコニウム,酸化ホウ素,酸性活性アルミナ
等がある。
触媒量としては,目的とするエチレンオキサイド付加物
の重量に基づいて,通常0.001〜5%,好ましくは0.01
〜2%である。0.001%未満では反応が進行せず,5%以
上の添加は実質上必要ない。
の重量に基づいて,通常0.001〜5%,好ましくは0.01
〜2%である。0.001%未満では反応が進行せず,5%以
上の添加は実質上必要ない。
エチレンオキサイドの付加反応温度は通常0〜100℃,
好ましくは20〜70℃である。0℃以下では冷却にコスト
がかかり,100℃を越える場合,着色が激しくなる。
好ましくは20〜70℃である。0℃以下では冷却にコスト
がかかり,100℃を越える場合,着色が激しくなる。
カルボキシメチル化の際使用するモノハロ酢酸またはそ
の塩としては,コスト面よりモノクロル酢酸またはその
ナトリウム塩が好ましい。
の塩としては,コスト面よりモノクロル酢酸またはその
ナトリウム塩が好ましい。
カルボキシメチル化の際使用するアルカリとしては,金
属ナトリウム,液体メチラート,NaOH,KOH,Na2CO3などが
あげられ,好ましくはNaOH,KOHである。
属ナトリウム,液体メチラート,NaOH,KOH,Na2CO3などが
あげられ,好ましくはNaOH,KOHである。
カルボキシメチル化において,モノハロ酢酸またはその
塩の使用量は,ポリオキシアルキルエーテルに対して通
常0.7〜10.0倍モルであり,好ましくは0.95〜5倍モル
である。カルボキシルメチル化の際用いるアルカリの量
は,モノハロ酢酸またはその塩に対して通常0.5〜5.0倍
モルであり,好ましくは0.8〜2.0倍モルである。
塩の使用量は,ポリオキシアルキルエーテルに対して通
常0.7〜10.0倍モルであり,好ましくは0.95〜5倍モル
である。カルボキシルメチル化の際用いるアルカリの量
は,モノハロ酢酸またはその塩に対して通常0.5〜5.0倍
モルであり,好ましくは0.8〜2.0倍モルである。
カルボキシメチル化の温度は通常10〜100℃であり,好
ましくは20〜70℃である。10℃未満の場合,反応が十分
進行せず,100℃を越える反応温度ではモノハロ酢酸塩の
加水分解が進行する。
ましくは20〜70℃である。10℃未満の場合,反応が十分
進行せず,100℃を越える反応温度ではモノハロ酢酸塩の
加水分解が進行する。
本発明の洗浄剤組成物中の本発明に係るエーテルカルボ
ン酸塩の配合量は,特に限定されないが,好ましくは5
〜40重量%である。また,洗浄剤組成物のpHも特に限定
されないが,人体に対する安全性の面より中性〜弱酸性
が好ましい。
ン酸塩の配合量は,特に限定されないが,好ましくは5
〜40重量%である。また,洗浄剤組成物のpHも特に限定
されないが,人体に対する安全性の面より中性〜弱酸性
が好ましい。
本発明の洗浄剤組成物は,ボディーシャンプー,洗顔料
などの皮膚洗浄剤,シャンプーなどの毛髪洗浄剤,皿洗
い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
などの皮膚洗浄剤,シャンプーなどの毛髪洗浄剤,皿洗
い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
本発明の組成物には,本発明の効果を妨げない量のアニ
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウリル
スルホコハク酸ナトリウム,硬化ヤシ油脂肪酸グリセリ
ル硫酸ナトリウム,ラウロイルザルコシンナトリウム,
ココイルイセチオン酸ナトリウム,N−ラウロイルメチル
タウリンナトリウム,α−オレフィンスルホン酸ナトリ
ウム,ラウリルリン酸ナトリウム,ポリオキシエチレン
ラウリルリン酸ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−N
−グルタミン酸モノナトリウム,ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウムなど),非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ油脂
肪酸ジエタノールアミド,ラウリルジメチルアミンオキ
シド,モノステアリン酸グリセリン,ポリオキシエチレ
ン高級アルキルエーテル,モノステアリン酸ポリエチレ
ングリコール400,ジステアリン酸ポリエチレングリコー
ル6000,モノラウリル酸ソルビタン,モノラウリン酸ポ
リオキシエチレンソルビタンなど),カチオン界面活性
剤(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化ジス
テアリルジメチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂
肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムな
ど),両性界面活性剤(ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジ
メチルアミノ酢酸ベタイン,ラウリルジメチルアミノ酢
酸ベタイン,2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインなど),保
湿剤(グリセリン,ピロリドンカルボン酸ナトリウムな
ど),高分子化合物(カチオン化セルロース,ポリエチ
レングリコール,ポリアクリル酸ナトリウム,カルボキ
シメチルセルロース,メチルセルロース,ヒドロキシエ
チルセルロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス,キサンタンガムなど),キレート剤(クエン酸ナト
リウム,エチレンジアミン四酢酸ナトリウム,コハク酸
ナトリウム,1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
ナトリウムなど),低級アルコール類(エタノール,プ
ロピレングリコールなど),香料,着色料,防腐剤,水
などの成分を配合することができる。
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウリル
スルホコハク酸ナトリウム,硬化ヤシ油脂肪酸グリセリ
ル硫酸ナトリウム,ラウロイルザルコシンナトリウム,
ココイルイセチオン酸ナトリウム,N−ラウロイルメチル
タウリンナトリウム,α−オレフィンスルホン酸ナトリ
ウム,ラウリルリン酸ナトリウム,ポリオキシエチレン
ラウリルリン酸ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−N
−グルタミン酸モノナトリウム,ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウムなど),非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ油脂
肪酸ジエタノールアミド,ラウリルジメチルアミンオキ
シド,モノステアリン酸グリセリン,ポリオキシエチレ
ン高級アルキルエーテル,モノステアリン酸ポリエチレ
ングリコール400,ジステアリン酸ポリエチレングリコー
ル6000,モノラウリル酸ソルビタン,モノラウリン酸ポ
リオキシエチレンソルビタンなど),カチオン界面活性
剤(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化ジス
テアリルジメチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂
肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムな
ど),両性界面活性剤(ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジ
メチルアミノ酢酸ベタイン,ラウリルジメチルアミノ酢
酸ベタイン,2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインなど),保
湿剤(グリセリン,ピロリドンカルボン酸ナトリウムな
ど),高分子化合物(カチオン化セルロース,ポリエチ
レングリコール,ポリアクリル酸ナトリウム,カルボキ
シメチルセルロース,メチルセルロース,ヒドロキシエ
チルセルロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス,キサンタンガムなど),キレート剤(クエン酸ナト
リウム,エチレンジアミン四酢酸ナトリウム,コハク酸
ナトリウム,1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
ナトリウムなど),低級アルコール類(エタノール,プ
ロピレングリコールなど),香料,着色料,防腐剤,水
などの成分を配合することができる。
本発明の組成物の形態は,液体,ペースト,固体,粉末
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が5〜30重量%,界面活性剤の合計量が5〜50%,好ま
しくは15〜50%,油性基剤0〜3重量%,低級アルコー
ル類が0〜10重量%,水が37〜85重量%用いられる。
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が5〜30重量%,界面活性剤の合計量が5〜50%,好ま
しくは15〜50%,油性基剤0〜3重量%,低級アルコー
ル類が0〜10重量%,水が37〜85重量%用いられる。
エーテルカルボン酸塩を含有する洗浄剤組成物を皮膚洗
浄剤に適用した場合において,弱酸性〜中性での速泡性
に優れ,皮膚にマイルドで,皮膚に対するぬめり感がな
く,しかも泡質のクリーミーなものとしては次のものが
あげられる。すなわち,エーテルカルボン酸塩含有成分
(A′)と一般式 R1COOM (7) (式中,R1は炭素数6〜22の直鎖または分岐鎖のアルキ
ル基またはアルケニル基,Mは一般式(1)と同じ。R2は
水素原子,炭素数1〜4の直鎖または分岐鎖のアルキル
基,Aは炭素数2〜3のアルキレン基,lは0または1以
上,mは1または2である。)で示される化合物からなる
群より選ばれる少なくとも一種のアニオン界面活性剤
(B)を含有し,5.0〜8.0のpHを有し,(A)の含有量
が3〜40重量%で,(A)と(B)の重量比が,10/1〜1
/5であることを特徴とする洗浄剤組成物である。
浄剤に適用した場合において,弱酸性〜中性での速泡性
に優れ,皮膚にマイルドで,皮膚に対するぬめり感がな
く,しかも泡質のクリーミーなものとしては次のものが
あげられる。すなわち,エーテルカルボン酸塩含有成分
(A′)と一般式 R1COOM (7) (式中,R1は炭素数6〜22の直鎖または分岐鎖のアルキ
ル基またはアルケニル基,Mは一般式(1)と同じ。R2は
水素原子,炭素数1〜4の直鎖または分岐鎖のアルキル
基,Aは炭素数2〜3のアルキレン基,lは0または1以
上,mは1または2である。)で示される化合物からなる
群より選ばれる少なくとも一種のアニオン界面活性剤
(B)を含有し,5.0〜8.0のpHを有し,(A)の含有量
が3〜40重量%で,(A)と(B)の重量比が,10/1〜1
/5であることを特徴とする洗浄剤組成物である。
一般式(1)のR,nおよびMは前記どおりであり,その
具体例としては,表−1のものがあげられる。
具体例としては,表−1のものがあげられる。
アニオン界面活性剤(B)を示す一般式(3),
(4),(5),(6)および(7)において,R1の炭
素数6〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基としては,
ヘキシル基,ヘプチル基,オクチル基,ノニル基,デシ
ル基,ウンデシル基,ドデシル基,トリデシル基,テト
ラデシル基,ペンタデシル基,ヘキサデシル基,ヘプタ
デシル基,オクタデシル基,ノナデシル基,エイコシル
基,ヘキコシル基,ドコシル基などがあげられ,好まし
くは炭素数9〜14のアルキル基である。炭素数6〜22の
直鎖または分岐鎖のアルケニル基としては,ヘキサニル
基,ヘプテニル基,オクテニル基,デセニル基,ウンデ
セニル基,ドデセニル基,トリデセニル基,テトラデセ
ニル基,ペンタデセニル基,ヘキサデセニル基,ヘプタ
デセニル基,オクタデセニル基,ノナデセニル基などが
あげられ,好ましくは炭素数9〜14のアルケニル基であ
る。これらは,2種以上の混合基として使用してもよい。
(4),(5),(6)および(7)において,R1の炭
素数6〜22の直鎖または分岐鎖のアルキル基としては,
ヘキシル基,ヘプチル基,オクチル基,ノニル基,デシ
ル基,ウンデシル基,ドデシル基,トリデシル基,テト
ラデシル基,ペンタデシル基,ヘキサデシル基,ヘプタ
デシル基,オクタデシル基,ノナデシル基,エイコシル
基,ヘキコシル基,ドコシル基などがあげられ,好まし
くは炭素数9〜14のアルキル基である。炭素数6〜22の
直鎖または分岐鎖のアルケニル基としては,ヘキサニル
基,ヘプテニル基,オクテニル基,デセニル基,ウンデ
セニル基,ドデセニル基,トリデセニル基,テトラデセ
ニル基,ペンタデセニル基,ヘキサデセニル基,ヘプタ
デセニル基,オクタデセニル基,ノナデセニル基などが
あげられ,好ましくは炭素数9〜14のアルケニル基であ
る。これらは,2種以上の混合基として使用してもよい。
R2の炭素数1〜4の直鎖または分岐鎖のアルキル基とし
ては,メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル基,イ
ソプロピル基などがあげられ,好ましくは,水素原子お
よびメチル基である。
ては,メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル基,イ
ソプロピル基などがあげられ,好ましくは,水素原子お
よびメチル基である。
Aの炭素数2〜3のアルキレン基としては,エチレン
基,プロピレン基があげられる。Aのうち,好ましくは
エチレン基である。Aは酸素原子とともにオキシアルキ
レンを形成し,複数個のオキシアルキレン基の存在する
場合はその付加形式はブロック付加でもランダム付加で
もよい。lは,0または1以上の整数であり,好ましくは
0〜5の整数である。
基,プロピレン基があげられる。Aのうち,好ましくは
エチレン基である。Aは酸素原子とともにオキシアルキ
レンを形成し,複数個のオキシアルキレン基の存在する
場合はその付加形式はブロック付加でもランダム付加で
もよい。lは,0または1以上の整数であり,好ましくは
0〜5の整数である。
mは,1または2の整数である。
一般式(3)〜(7)で示されるアニオン界面活性剤
(B)としては,具体的には表−2の〜で示される
化合物があげられる。
(B)としては,具体的には表−2の〜で示される
化合物があげられる。
(B)は2種以上の混合物として使用することができ
る。
る。
(A)の含有量は通常3〜40重量%であり,好ましくは
5〜25重量%である。3重量%未満では起泡力が劣り,4
0重量%を越える場合は実質上必要ない。
5〜25重量%である。3重量%未満では起泡力が劣り,4
0重量%を越える場合は実質上必要ない。
(A)と(B)の重量比は10/1〜1/5であり,好ましく
は5/1〜1/2である。(B)が10/1未満の配合量では,速
泡性が低下し,泡質も軽くなる。(B)が1/5を越える
配合量では皮膚に対するぬめりが生ずる。
は5/1〜1/2である。(B)が10/1未満の配合量では,速
泡性が低下し,泡質も軽くなる。(B)が1/5を越える
配合量では皮膚に対するぬめりが生ずる。
また,洗浄剤組成物のpHは,皮膚に対する刺激の面よ
り,好ましくは5.5〜7.0である。
り,好ましくは5.5〜7.0である。
本発明の洗浄剤組成物は,ボディーシャンプー,洗顔料
などの皮膚洗浄剤,シャンプーなどの毛髪洗浄剤,皿洗
い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
などの皮膚洗浄剤,シャンプーなどの毛髪洗浄剤,皿洗
い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
本発明の組成物には,本発明の効果を妨げない量のアニ
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウリル
スルホコハク酸ナトリウム,ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルスルホコハク酸ナトリウム,硬化ヤシ油脂肪
酸グリセリル硫酸ナトリウム,α−オレフィンスルホン
酸ナトリウム,ラウリルスルホ酢酸ナトリウムなど),
非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ油脂肪酸ジエタノール
アミド,ラウリルジメチルアミンオキシド,モノステア
リン酸グリセリン,ポリオキシエチレン高級アルキルエ
ーテル,モノステアリン酸ポリエチレングリコール400,
ジステアリン酸ポリエチレングリコール6000,モノラウ
リン酸ソルビタン,モノラウリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタンなど),カチオン界面活性剤(塩化ステアリ
ルトリメチルアンモニウム,塩化ジステアリルジメチル
アンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピ
ルエチルジメチルアンモニウムなど),保湿剤(グリセ
リン,ピロリドンカルボン酸ナトリウムなど),高分子
化合物(カチオン化セルロース,ポリエチレングリコー
ル,ポリアクリル酸ナトリウム,カルボキシメチルセル
ロース,メチルセルロース,ヒドロキシエチルセルロー
ス,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,キサンタン
ガムなど),キレート剤(クエン酸ナトリウム,エチレ
ンジアミン四酢酸ナトリウム,コハク酸ナトリウム,1−
ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸ナトリウムな
ど),低級アルコール類(エタノール,プロピレングリ
コール,ジプロピレングリコールなど),香料,着色
料,防腐剤,水などの成分を配合することができる。
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウリル
スルホコハク酸ナトリウム,ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルスルホコハク酸ナトリウム,硬化ヤシ油脂肪
酸グリセリル硫酸ナトリウム,α−オレフィンスルホン
酸ナトリウム,ラウリルスルホ酢酸ナトリウムなど),
非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ油脂肪酸ジエタノール
アミド,ラウリルジメチルアミンオキシド,モノステア
リン酸グリセリン,ポリオキシエチレン高級アルキルエ
ーテル,モノステアリン酸ポリエチレングリコール400,
ジステアリン酸ポリエチレングリコール6000,モノラウ
リン酸ソルビタン,モノラウリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタンなど),カチオン界面活性剤(塩化ステアリ
ルトリメチルアンモニウム,塩化ジステアリルジメチル
アンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピ
ルエチルジメチルアンモニウムなど),保湿剤(グリセ
リン,ピロリドンカルボン酸ナトリウムなど),高分子
化合物(カチオン化セルロース,ポリエチレングリコー
ル,ポリアクリル酸ナトリウム,カルボキシメチルセル
ロース,メチルセルロース,ヒドロキシエチルセルロー
ス,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,キサンタン
ガムなど),キレート剤(クエン酸ナトリウム,エチレ
ンジアミン四酢酸ナトリウム,コハク酸ナトリウム,1−
ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸ナトリウムな
ど),低級アルコール類(エタノール,プロピレングリ
コール,ジプロピレングリコールなど),香料,着色
料,防腐剤,水などの成分を配合することができる。
本発明の組成物の形態は,液体,ペースト,固体,粉末
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が3〜40重量%,界面活性剤の合計量が15〜50%,油性
基剤0〜10重量%,低級アルコール類が0〜10重量%,
水が37〜85重量%用いられる。
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が3〜40重量%,界面活性剤の合計量が15〜50%,油性
基剤0〜10重量%,低級アルコール類が0〜10重量%,
水が37〜85重量%用いられる。
エーテルカルボン酸塩を含有する洗浄剤組成物をシャン
プーに適用した場合において、弱酸性〜中性での速泡性
に優れ,しかもクリーミーな泡質のものとしては次のも
のがあげられる。すなわち,エーテルカルボン酸塩含有
成分(A′)と一般式 R1COX(CH2)m1SO3M (10) (式中,R1は,炭素数6〜22の直鎖または分岐鎖のアル
キル基またはアルケニル基,Xは−NH−,−N(CH3)−
または−N(C2H5)−で示される基または酸素原子,R3
は水素またはメチル基,Mは一般式(1)と同じ。Aは炭
素数2〜3のアルキレン基,lは0または1以上,m1は1
〜3の整数である。)で示される化合物からなる群より
選ばれる少なくとも一種のアニオン界面活性剤(C)を
含有し,5.0〜8.0のpHを有し,(A)の含有量が3〜40
重量%で,(A)と(C)の重量比が10/1〜1/5である
ことを特徴とする洗浄剤組成物である。
プーに適用した場合において、弱酸性〜中性での速泡性
に優れ,しかもクリーミーな泡質のものとしては次のも
のがあげられる。すなわち,エーテルカルボン酸塩含有
成分(A′)と一般式 R1COX(CH2)m1SO3M (10) (式中,R1は,炭素数6〜22の直鎖または分岐鎖のアル
キル基またはアルケニル基,Xは−NH−,−N(CH3)−
または−N(C2H5)−で示される基または酸素原子,R3
は水素またはメチル基,Mは一般式(1)と同じ。Aは炭
素数2〜3のアルキレン基,lは0または1以上,m1は1
〜3の整数である。)で示される化合物からなる群より
選ばれる少なくとも一種のアニオン界面活性剤(C)を
含有し,5.0〜8.0のpHを有し,(A)の含有量が3〜40
重量%で,(A)と(C)の重量比が10/1〜1/5である
ことを特徴とする洗浄剤組成物である。
一般式(1)のR,nおよびMは前記どおりであり,その
具体例としては,表−1のものがあげられる。
具体例としては,表−1のものがあげられる。
アニオン界面活性剤(C)を示す一般式(8),
(9),(10),(11)および(12)においてR1,A,M,l
は一般式(3)〜(7)と同じである。m1 は,好ましくは1または2の整数である。
(9),(10),(11)および(12)においてR1,A,M,l
は一般式(3)〜(7)と同じである。m1 は,好ましくは1または2の整数である。
一般式(8)〜(12)で示されるアニオン界面活性剤
(C)としては,具体的には表−3の(イ)〜(チ)で
示される化合物があげられる。
(C)としては,具体的には表−3の(イ)〜(チ)で
示される化合物があげられる。
後,表−2に同じである。
(C)は2種以上の混合物として使用することができ
る。(A)の含有量は3〜40重量%であり,好ましくは
5〜25重量%である。1重量%未満では起泡力が劣り,4
0重量%を越える場合は実質上必要ない。
る。(A)の含有量は3〜40重量%であり,好ましくは
5〜25重量%である。1重量%未満では起泡力が劣り,4
0重量%を越える場合は実質上必要ない。
(A)と(C)の重量比は10/1〜1/5であり,好ましく
は5/1〜1/2である。(C)の配合量が10/1未満では速泡
性が劣り,しかも泡質が軽くなる。(C)の配合量が1/
5を越える配合量では毛髪のきしみが強くなる。
は5/1〜1/2である。(C)の配合量が10/1未満では速泡
性が劣り,しかも泡質が軽くなる。(C)の配合量が1/
5を越える配合量では毛髪のきしみが強くなる。
また,洗浄剤組成物のpHは,皮膚に対する刺激の面よ
り,好ましくは5.5〜7.0である。
り,好ましくは5.5〜7.0である。
本発明の洗浄剤組成物は,シャンプーなどの毛髪洗浄
剤,ボディーシャンプー,洗顔料などの皮膚洗浄剤,皿
洗い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
剤,ボディーシャンプー,洗顔料などの皮膚洗浄剤,皿
洗い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
本発明の組成物には,本発明の効果を妨げない量のアニ
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウロイ
ルザルコシンナトリウム,α−オレフィンスルホン酸ナ
トリウム,ラウリルリン酸ナトリウム,ポリオキシエチ
レンラウリルリン酸ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル
−L−グルタミン酸モノナトリウム,ラウリルスルホ酢
酸ナトリウムなど),非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ
油脂肪酸ジエタノールアミド,ラウリルジメチルアミン
オキシド,モノステアリン酸グリセリン,ポリオキシエ
チレン高級アルキルエーテル,モノステアリン酸ポリエ
チレングリコール400,ジステアリン酸ポリエチレングリ
コール6000,モノラウリン酸ソルビタン,モノラウリン
酸ポリオキシエチレンソルビタンなど),カチオン界面
活性剤(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化
ジステアリルジメチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリ
ン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムな
ど),保湿剤(グリセリン,ピロリドンカルボン酸ナト
リウムなど),高分子化合物(カチオン化セルロース,
ポリエチレングリコール,ポリアクリル酸ナトリウム,
カルボキシメチルセルロース,メチルセルロース,ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース,ヒドロキシエチルセ
ルロース,キサンタンガムなど),キレート剤(クエン
酸ナトリウム,エチレンジアミン四酢酸ナトリウム,コ
ハク酸ナトリウム,1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホス
ホン酸ナトリウムなど),低級アルコール類(エタノー
ル,プロピレングリコール,ジプロピレングリコールな
ど),香料,着色料,防腐剤,水などの成分を配合する
ことができる。
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウロイ
ルザルコシンナトリウム,α−オレフィンスルホン酸ナ
トリウム,ラウリルリン酸ナトリウム,ポリオキシエチ
レンラウリルリン酸ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル
−L−グルタミン酸モノナトリウム,ラウリルスルホ酢
酸ナトリウムなど),非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ
油脂肪酸ジエタノールアミド,ラウリルジメチルアミン
オキシド,モノステアリン酸グリセリン,ポリオキシエ
チレン高級アルキルエーテル,モノステアリン酸ポリエ
チレングリコール400,ジステアリン酸ポリエチレングリ
コール6000,モノラウリン酸ソルビタン,モノラウリン
酸ポリオキシエチレンソルビタンなど),カチオン界面
活性剤(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化
ジステアリルジメチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリ
ン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムな
ど),保湿剤(グリセリン,ピロリドンカルボン酸ナト
リウムなど),高分子化合物(カチオン化セルロース,
ポリエチレングリコール,ポリアクリル酸ナトリウム,
カルボキシメチルセルロース,メチルセルロース,ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース,ヒドロキシエチルセ
ルロース,キサンタンガムなど),キレート剤(クエン
酸ナトリウム,エチレンジアミン四酢酸ナトリウム,コ
ハク酸ナトリウム,1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホス
ホン酸ナトリウムなど),低級アルコール類(エタノー
ル,プロピレングリコール,ジプロピレングリコールな
ど),香料,着色料,防腐剤,水などの成分を配合する
ことができる。
本発明の組成物の形態は,液体,ペースト,固体,粉末
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が3〜30重量%,界面活性剤の合計量が15〜50%,油性
基剤0〜10重量%,低級アルコール類が0〜10重量%,
水が37〜85重量%用いられる。
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が3〜30重量%,界面活性剤の合計量が15〜50%,油性
基剤0〜10重量%,低級アルコール類が0〜10重量%,
水が37〜85重量%用いられる。
エーテルカルボン酸塩を含有する洗浄剤組成物をシャン
プーに適用した場合において,弱酸性〜中性での速泡性
に優れ,毛髪や地肌にマイルドで,使用性,特に毛髪へ
のきしみがない洗浄剤組成物としては,次のものがあげ
られる。すなわち,エーテルカルボン酸塩含有成分
(A′)と両性界面活性剤の一種または二種以上(D)
を含有し,5.0〜8.0のpHを有し,(A′)の含有量が3
〜40重量%,(A′)と(D)の重量比が10/1〜1/5で
あることを特徴とする洗浄剤組成物である。
プーに適用した場合において,弱酸性〜中性での速泡性
に優れ,毛髪や地肌にマイルドで,使用性,特に毛髪へ
のきしみがない洗浄剤組成物としては,次のものがあげ
られる。すなわち,エーテルカルボン酸塩含有成分
(A′)と両性界面活性剤の一種または二種以上(D)
を含有し,5.0〜8.0のpHを有し,(A′)の含有量が3
〜40重量%,(A′)と(D)の重量比が10/1〜1/5で
あることを特徴とする洗浄剤組成物である。
一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩の具体
例としては,表−1に示すものがある。
例としては,表−1に示すものがある。
本発明で用いられる両性界面活性剤(D)は,特に限定
されないが,2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン,2−ウンデ
シル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイ
ミダゾリニウムベタインなどのイミダゾリン系両性界面
活性剤,ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢
酸ベタイン,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインなど
のベタイン系両性界面活性剤,ラウリルアミノプロピオ
ン酸ナトリウムなどのアミノ酸型両性界面活性剤,ある
いはスルホン酸塩型両性界面活性剤,硫酸エステル塩型
両性界面活性剤,リン酸エステル型両性界面活性剤があ
げられる。好ましくは使用感,特に毛髪のきしみを少な
くするという点よりイミダゾリン型,ベタイン型の両性
界面活性剤である。これらは一種または二種以上混合し
て使用してもよい。
されないが,2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン,2−ウンデ
シル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイ
ミダゾリニウムベタインなどのイミダゾリン系両性界面
活性剤,ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢
酸ベタイン,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインなど
のベタイン系両性界面活性剤,ラウリルアミノプロピオ
ン酸ナトリウムなどのアミノ酸型両性界面活性剤,ある
いはスルホン酸塩型両性界面活性剤,硫酸エステル塩型
両性界面活性剤,リン酸エステル型両性界面活性剤があ
げられる。好ましくは使用感,特に毛髪のきしみを少な
くするという点よりイミダゾリン型,ベタイン型の両性
界面活性剤である。これらは一種または二種以上混合し
て使用してもよい。
(A′)の配合量は,通常30〜40重量%であり,好まし
くは5〜25重量%である。
くは5〜25重量%である。
(A′)と(D)の重量比は10/1〜1/5であり,好まし
くは5/1〜1/2である。10/1未満の配合量では,毛髪のき
しみが強くなり,1/5を越える配合量では起泡性が劣る。
くは5/1〜1/2である。10/1未満の配合量では,毛髪のき
しみが強くなり,1/5を越える配合量では起泡性が劣る。
また,洗浄剤組成物のpHは,好ましくは5.5〜7.0であ
る。
る。
本発明の洗浄剤組成物は,シャンプーなどの毛髪洗浄
剤,ボディーシャンプー,洗顔料などの皮膚洗浄剤,皿
洗い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
剤,ボディーシャンプー,洗顔料などの皮膚洗浄剤,皿
洗い用洗剤などの家庭用洗剤として有用である。
本発明の組成物には,本発明の効果を妨げない量のアニ
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウリル
スルホコハク酸ナトリウム,硬化ヤシ油脂肪酸グリセリ
ル硫酸ナトリウム,ラウロイルザルコシンナトリウム,
ココイルイセチオン酸ナトリウム,N−ラウロイルメチル
タウリンナトリウム,α−オレフィンスルホン酸ナトリ
ウム,ラウリルリン酸ナトリウム,ポリオキシエチレン
ラウリルリン酸ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−N
−グルタミン酸モノナトリウム,ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウムなど),非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ油脂
肪酸ジエタノールアミド,ラウリルジメチルアミンオキ
シド,モノステアリン酸グリセリン,ポリオキシエチレ
ン高級アルキルエーテル,モノステアリン酸ポリエチレ
ングリコール400,ジステアリン酸ポリエチレングリコー
ル6000,モノラウリン酸ソルビタン,モノラウリン酸ポ
リオキシエチレンソルビタンなど),カチオン界面活性
剤(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化ジス
テアリルジメチチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリン
脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムな
ど),保湿剤(グリセリン,ピロリドンカルボン酸ナト
リウムなど),高分子化合物(カチオン化セルロース,
ポリエチレングリコール,ポリアクリル酸ナトリウム,
カルボキシメチルセルロース,メチルセルロース,ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース,ヒドロキシエチルセ
ルロースなど),キレート剤(クエン酸ナトリウム,エ
チレンジアミン四酢酸ナトリウム,コハク酸ナトリウ
ム,1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸ナトリウ
ムなど),低級アルコール類(エタノール,プロピレン
グリコール,ジプロピレングリコールなど),香料,着
色料,防腐剤,水などの成分を配合することができる。
オン界面活性剤(ラウリル硫酸トリエタノールアミン,
ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム,ラウリル
スルホコハク酸ナトリウム,硬化ヤシ油脂肪酸グリセリ
ル硫酸ナトリウム,ラウロイルザルコシンナトリウム,
ココイルイセチオン酸ナトリウム,N−ラウロイルメチル
タウリンナトリウム,α−オレフィンスルホン酸ナトリ
ウム,ラウリルリン酸ナトリウム,ポリオキシエチレン
ラウリルリン酸ナトリウム,N−ヤシ油脂肪酸アシル−N
−グルタミン酸モノナトリウム,ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウムなど),非イオン界面活性剤(1;1型ヤシ油脂
肪酸ジエタノールアミド,ラウリルジメチルアミンオキ
シド,モノステアリン酸グリセリン,ポリオキシエチレ
ン高級アルキルエーテル,モノステアリン酸ポリエチレ
ングリコール400,ジステアリン酸ポリエチレングリコー
ル6000,モノラウリン酸ソルビタン,モノラウリン酸ポ
リオキシエチレンソルビタンなど),カチオン界面活性
剤(塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,塩化ジス
テアリルジメチチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリン
脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウムな
ど),保湿剤(グリセリン,ピロリドンカルボン酸ナト
リウムなど),高分子化合物(カチオン化セルロース,
ポリエチレングリコール,ポリアクリル酸ナトリウム,
カルボキシメチルセルロース,メチルセルロース,ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース,ヒドロキシエチルセ
ルロースなど),キレート剤(クエン酸ナトリウム,エ
チレンジアミン四酢酸ナトリウム,コハク酸ナトリウ
ム,1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸ナトリウ
ムなど),低級アルコール類(エタノール,プロピレン
グリコール,ジプロピレングリコールなど),香料,着
色料,防腐剤,水などの成分を配合することができる。
本発明の組成物の形態は,液体,ペースト,固体,粉末
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が3〜40重量%,界面活性剤の合計量が15〜50%,油性
基剤0〜3重量%,低級アルコール類が0〜10重量%,
水が37〜85重量%用いられる。
などであるが,液体およびペーストが使い易く好まし
い。液体およびペースト状のシャンプー組成物の場合,
通常,一般式(1)で表わされるエーテルカルボン酸塩
が3〜40重量%,界面活性剤の合計量が15〜50%,油性
基剤0〜3重量%,低級アルコール類が0〜10重量%,
水が37〜85重量%用いられる。
エーテルカルボン酸塩を含有する洗浄剤組成物を毛髪洗
浄剤に適用する場合,第4級アンモニウム基を含有する
化合物,シリコーンおよびタンパク誘導体などを併用す
ると,毛髪に対するきしみがさらに少なくなるなどのコ
ンディショニング効果が期待できる。
浄剤に適用する場合,第4級アンモニウム基を含有する
化合物,シリコーンおよびタンパク誘導体などを併用す
ると,毛髪に対するきしみがさらに少なくなるなどのコ
ンディショニング効果が期待できる。
第4級アンモニウム基を含有する化合物としては,CTFA
Cosmetic Ingredient Dictionaryに記載のカチオン性界
面活性剤およびカチオン性高分子があげられる。好まし
くは塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,エチル硫
酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモ
ニウムおよびカチオン化セルロースである。シリコーン
としてはジメチルポリシロキサン,ジメチルポリシロキ
サンのメチル基の一部に各種の有機基を導入した変性シ
リコーン,環状ジメチルポリシロキサンなどがあげられ
る。変性シリコーンとしては,α−メチルスチレン基ま
たはα−オレフィン基を導入したもの,ポリエーテル基
を導入したもの,アルコール変性したものなどがあげら
れる。好ましくは,ポリエーテル基を導入したポリエー
テル変性シリコーンである。例えば,FK351A,KF352A,KF3
53A,KF610A,KF907およびKF911(信越化学工業株式会社
製)などが該当する。
Cosmetic Ingredient Dictionaryに記載のカチオン性界
面活性剤およびカチオン性高分子があげられる。好まし
くは塩化ステアリルトリメチルアンモニウム,エチル硫
酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモ
ニウムおよびカチオン化セルロースである。シリコーン
としてはジメチルポリシロキサン,ジメチルポリシロキ
サンのメチル基の一部に各種の有機基を導入した変性シ
リコーン,環状ジメチルポリシロキサンなどがあげられ
る。変性シリコーンとしては,α−メチルスチレン基ま
たはα−オレフィン基を導入したもの,ポリエーテル基
を導入したもの,アルコール変性したものなどがあげら
れる。好ましくは,ポリエーテル基を導入したポリエー
テル変性シリコーンである。例えば,FK351A,KF352A,KF3
53A,KF610A,KF907およびKF911(信越化学工業株式会社
製)などが該当する。
タンパク誘導体としては,加水分解動物タンパク質など
があげられる。
があげられる。
これらの化合物は,組成物中に通常0.01〜3.0%,好ま
しくは0.1〜1.0%配合できる。0.01%未満ではコンディ
ショニング効果が不足し,3.0%を越える配合は実質上必
要がない。
しくは0.1〜1.0%配合できる。0.01%未満ではコンディ
ショニング効果が不足し,3.0%を越える配合は実質上必
要がない。
[実施例] 以下,実施例により本発明をさらに説明するが,本発明
はこれに限定されるものではない。
はこれに限定されるものではない。
実施例1〜20および比較例1〜3 表−1〜表−4に記載の化合物を用いて、表−5に記載
の組成(重量部)に香料および色素の適量を加えクエン
酸にてpH調整を行ない水(残部)を加えて全量を100部
とすることにより、本発明の洗浄剤組成物および比較例
の洗浄剤組成物を調製し,速泡性,起泡性,使用性およ
び皮膚刺激性を試験した。その結果を表−5〜表−8に
示す。
の組成(重量部)に香料および色素の適量を加えクエン
酸にてpH調整を行ない水(残部)を加えて全量を100部
とすることにより、本発明の洗浄剤組成物および比較例
の洗浄剤組成物を調製し,速泡性,起泡性,使用性およ
び皮膚刺激性を試験した。その結果を表−5〜表−8に
示す。
実施例および比較例で用いた界面活性剤その他の添加剤
および試験方法は次の通りである。
および試験方法は次の通りである。
活性剤A: 1:1型ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 活性剤B: ポリオキシエチレン(2)ラウリル硫酸ナト
リウム 活性剤C: ラウリル硫酸トリエタノールアミン 活性剤D: α−オレフィンスルホン硫酸ナトリウム 活性剤E: ラウリルスルホコハク酸2ナトリウム 活性剤F: ポリオキシエチレン(2)ラウリルスルホコ
ハク酸2ナトリウム 活性剤G: ラウロイルザルコシンナトリウム 活性剤H: ココイルイセチオン酸ナトリウム 活性剤I: N−ラウロイルメチルタウリンナトリウム 活性剤J: ラウリルリン酸ナトリウム 活性剤K: N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸
ナトリウム 活性剤L: ジステアリン酸ポリエチレングリコール6000 活性剤M: 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 活性剤N: エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウム 活性剤O: ヤシ油脂肪酸アシドプロピルジメチルアミノ
酢酸ベタイン 活性剤P: 2−ココイル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 活性剤Q: ミリスチン酸トリエタノールアミン 活性剤R: N−ココイルペプチドナトリウム 活性剤S: ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 活性剤T: ラウリルジメチルアミノスルホベタイン 活性剤V: ラウリルジメチルアミンオキシド CC: カチオン化セルロース PA: ポリアクリル酸トリエタノールアミン MC: メチルセルロース HPMC:ヒドロキシプロピルメチルセルロース キレート剤: EDTA−4Na キレート剤: 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホス
ホン酸ナトリウム シリコーン:ポリオキシエチレン変性シリコーン PG: プロピレングリコール DPG: ジプロピレングリコール PEG: ポリエチレングリコール4000 試験方法 〈起泡力〉 5℃硬水(ドイツ式硬度)を用いて洗浄剤組成物の1.5
%水溶液200ccを調整し,ラノリン0.1%を加え,30℃に
おいてジューサーミキサー(東芝製MX−390GX)で5秒
間攪拌し,その時の泡高(mm)により,速泡性を評価し
た。その後30秒間攪拌し,その時の泡高(mm)により起
泡性を評価した。
リウム 活性剤C: ラウリル硫酸トリエタノールアミン 活性剤D: α−オレフィンスルホン硫酸ナトリウム 活性剤E: ラウリルスルホコハク酸2ナトリウム 活性剤F: ポリオキシエチレン(2)ラウリルスルホコ
ハク酸2ナトリウム 活性剤G: ラウロイルザルコシンナトリウム 活性剤H: ココイルイセチオン酸ナトリウム 活性剤I: N−ラウロイルメチルタウリンナトリウム 活性剤J: ラウリルリン酸ナトリウム 活性剤K: N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸
ナトリウム 活性剤L: ジステアリン酸ポリエチレングリコール6000 活性剤M: 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 活性剤N: エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウム 活性剤O: ヤシ油脂肪酸アシドプロピルジメチルアミノ
酢酸ベタイン 活性剤P: 2−ココイル−N−カルボキシメチル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 活性剤Q: ミリスチン酸トリエタノールアミン 活性剤R: N−ココイルペプチドナトリウム 活性剤S: ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 活性剤T: ラウリルジメチルアミノスルホベタイン 活性剤V: ラウリルジメチルアミンオキシド CC: カチオン化セルロース PA: ポリアクリル酸トリエタノールアミン MC: メチルセルロース HPMC:ヒドロキシプロピルメチルセルロース キレート剤: EDTA−4Na キレート剤: 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホス
ホン酸ナトリウム シリコーン:ポリオキシエチレン変性シリコーン PG: プロピレングリコール DPG: ジプロピレングリコール PEG: ポリエチレングリコール4000 試験方法 〈起泡力〉 5℃硬水(ドイツ式硬度)を用いて洗浄剤組成物の1.5
%水溶液200ccを調整し,ラノリン0.1%を加え,30℃に
おいてジューサーミキサー(東芝製MX−390GX)で5秒
間攪拌し,その時の泡高(mm)により,速泡性を評価し
た。その後30秒間攪拌し,その時の泡高(mm)により起
泡性を評価した。
実施例21〜35および比較例4〜6 また,本発明の洗浄剤組成物および比較例の皮膚洗浄剤
組成物を調整後,速泡性,使用性(皮膚に対するぬめり
感,泡立ち,泡質),皮膚刺激性を試験した。その結果
を表−6に示す。
組成物を調整後,速泡性,使用性(皮膚に対するぬめり
感,泡立ち,泡質),皮膚刺激性を試験した。その結果
を表−6に示す。
〈使用性〉 使用性は,表−6に示す組成のボディーシャンプーを男
女各10名のパネルに実際に使用させ,使用時の「ぬめり
感のなさ」「泡立ち」「泡質」につき評価した。評価は
4段階で行い,著しく良好であれば◎,良好であれば
○,普通であれば△,劣っていれば×として表示した。
女各10名のパネルに実際に使用させ,使用時の「ぬめり
感のなさ」「泡立ち」「泡質」につき評価した。評価は
4段階で行い,著しく良好であれば◎,良好であれば
○,普通であれば△,劣っていれば×として表示した。
〈皮膚刺激性〉 表−6に示す組成物の1.0%(有効)水溶液を調整し,
男女各5名によるクローズド・パッチテスト(48時間
後,上腕内側)を行い,次の基準で評価した。結果はそ
の合計値で示した。
男女各5名によるクローズド・パッチテスト(48時間
後,上腕内側)を行い,次の基準で評価した。結果はそ
の合計値で示した。
−評価基準− 0:反応(紅斑)なし 1:ごく軽度の紅斑 2:明瞭な紅斑 3:中程度から強度の紅斑 4:肉様の赤い紅斑 〈起泡力〉 前記どおり 実施例36 シャンプー組成物 単位:重量部 化合物 No.2 : 11 化合物 : 4 活性剤○ : 2 活性剤A : 3 NaCl : 2 水 :残部 計 100 (pH6.5) 本シャンプー組成物は,泡立ちが良好でしかもクリーミ
ーな泡質をもち,きしみ感の少ないものであった。
ーな泡質をもち,きしみ感の少ないものであった。
実施例37 シャンプー組成物 単位:重量部 化合物 No.5 : 12 化合物 : 5 活性剤A : 3 NaCl : 2 水 :残部 計 100 (pH6.5) 本シャンプー組成物は,泡立ちが良好でしかもクリーミ
ーな泡質をもち,きしみ感の少ないものであった。ま
た,洗い上がりはさっぱりした使用感を有するものであ
る。
ーな泡質をもち,きしみ感の少ないものであった。ま
た,洗い上がりはさっぱりした使用感を有するものであ
る。
実施例38〜47および比較8〜11 本発明の毛髪洗浄剤組成物および比較例の毛髪洗浄剤組
成物を調整後,速泡性および起泡性,使用性(泡立ち,
毛髪のきしみ,泡質),皮膚刺激性を試験した。その結
果を表−7に示す。
成物を調整後,速泡性および起泡性,使用性(泡立ち,
毛髪のきしみ,泡質),皮膚刺激性を試験した。その結
果を表−7に示す。
〈使用性〉 使用性は,表−3に示す組成のシャンプーを男女各10名
のパネルに実際に使用させ,使用時の「毛髪へのきし
み」「泡立ち」「泡質」につき評価した。評価は4段階
で行い,著しく良好であれば◎,良好であれば○,普通
であれば△,劣っていれば×として表示した。
のパネルに実際に使用させ,使用時の「毛髪へのきし
み」「泡立ち」「泡質」につき評価した。評価は4段階
で行い,著しく良好であれば◎,良好であれば○,普通
であれば△,劣っていれば×として表示した。
〈皮膚刺激性〉,〈起泡力〉 前記どおり 実施例48 ボディーシャンプー (重量部) 化合物 No.2 :20 化合物 イ :10 ポリエチレングリコール400 :10 3,4,4′−トリクロロカルバニリド : 0.5 水 :残部 計 100 (pH6.0) 本ボディーシャンプーは,洗浄後のぬめり感がなく,泡
立ち,泡質の良好なものであった。
立ち,泡質の良好なものであった。
実施例49 ボディーシャンプー 化合物 No.5 : 20 化合物 ホ : 10 ジプロピレングリコール : 10 水 :残 部 計 100 (pH6.0) 本ボディーシャンプーは,洗浄後のぬめり感がなく,泡
立ち,泡質の良好なものであった。
立ち,泡質の良好なものであった。
実施例50〜59および比較例13〜16 本発明の毛髪洗浄剤組成物および比較例の毛髪洗浄剤組
成物を調整後,速泡性および起泡性,使用性(泡立ち,
毛髪のきしみ,泡質),皮膚刺激性を試験した。その結
果を表−8に示す。
成物を調整後,速泡性および起泡性,使用性(泡立ち,
毛髪のきしみ,泡質),皮膚刺激性を試験した。その結
果を表−8に示す。
評価法は,実施例38−47および比較例8〜12に同じであ
る。
る。
[発明の効果] 本発明の組成物は,従来のポリオキシエチレンアルキル
エーテルカルボン酸塩を含有する組成物の問題点を解決
しているため,中性〜弱酸性での速泡性,起泡性に優
れ,しかも洗浄中および洗浄後の感触が良好であるばか
りでなく,皮膚に温和な洗浄剤組成物を得ることができ
るものである。
エーテルカルボン酸塩を含有する組成物の問題点を解決
しているため,中性〜弱酸性での速泡性,起泡性に優
れ,しかも洗浄中および洗浄後の感触が良好であるばか
りでなく,皮膚に温和な洗浄剤組成物を得ることができ
るものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1/34 1/72 (56)参考文献 特開 昭61−21199(JP,A) 特開 昭53−104582(JP,A) 特開 平1−211521(JP,A) 特開 昭64−31900(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】一般式 RO−(CH2CH2O)nCH2COOM (1) (式中,Rは炭素数6〜25の高級アルコール残基であり,n
は0または1以上,nの平均値は1〜5,Mは水素原子,ア
ルカリ金属,アルカリ土類金属,アンモニウム,低級ア
ルカノールアミンカチオンまたは塩基性アミノ酸カチオ
ンである。)で表されるエーテルカルボン酸塩(A)
で,nが0のものの含有量が3重量%〜20重量%,nが6以
上のものの含有量が5重量%〜35重量%であり,一般式 RO−(CH2CH2O)nH (2) (式中,Rは炭素数6〜25の高級アルコール残基であり,n
は0または1以上である。)で表されるアルコールの含
有量が10.0重量%以下であるエーテルカルボン酸塩含有
成分(A′)からなることを特徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】下記一般式(3)〜(7): [各式中,R1は炭素数6〜22の直鎖または分枝鎖の,ア
ルキル基またはアルケニル基,Mは一般式(1)と同じ,R
2は水素原子または炭素数1〜4の直鎖もしくは分枝鎖
のアルキル基,Aは炭素数2〜3のアルキレン基,1は0ま
たは1以上、mは1または2である。]の何れかで示さ
れる少なくとも一種のアニオン界面活性剤(B)を含有
し,5.0〜8.0のpHを有し、(A)の含有量が3〜40重量
%で,(A)と(B)の重量比(A)/(B)が10/1〜
1/5である請求項1記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項3】下記一般式(8)〜(12): [各式中,R1は炭素数6〜22の直鎖または分枝鎖の,ア
ルキル基またはアルケニル基,Xは−NH−,−N(CH3)
−または−N(C2H5)−で示される基または酸素原子,R
3は水素またはメチル基,Mは一般式(1)と同じ,Aは炭
素数2〜3のアルキレン基,lは0または1以上、mlは1
〜3の整数である。]の何れかで示される少なくとも一
種のアニオン界面活性剤(C)を含有し,5.0〜8.0のpH
を有し,(A)の含有量が3〜40重量%で,(A)と
(C)の重量比(A)/(C)が10/1〜1/5である請求
項1記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項4】一種または二種以上の両性界面活性剤
(D)を含有し,5.0〜8.0のpHを有し,(A′)の含有
量が3〜40重量%,(A′)と(D)の重量比が10/1〜
1/5である請求項1記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項5】エーテルカルボン酸塩(A)が,ルイス酸
の存在下,高級アルコールにエチレンオキサイドを付加
したものをカルボキシメチル化したものである請求項1
〜4のいずれか記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項6】Rがオキソ法によって得られる直鎖率50重
量%以下の高級アルコール残基である請求項1〜5のい
ずれか記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63243726A JPH0794674B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-09-28 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-108510 | 1988-04-30 | ||
JP10851088 | 1988-04-30 | ||
JP63243726A JPH0794674B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-09-28 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02175799A JPH02175799A (ja) | 1990-07-09 |
JPH0794674B2 true JPH0794674B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=26448372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63243726A Expired - Lifetime JPH0794674B2 (ja) | 1988-04-30 | 1988-09-28 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JP3386284B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2003-03-17 | 株式会社資生堂 | 洗浄剤組成物 |
EP0824314B1 (en) * | 1996-03-01 | 2002-09-25 | Kao Corporation | Efficacy enhancer for agricultural chemicals and agricultural chemical compositions |
US5856283A (en) * | 1997-08-14 | 1999-01-05 | Colgate-Palmolive Co. | Composition |
JP5057337B2 (ja) * | 2008-04-08 | 2012-10-24 | モアコスメティックス株式会社 | 低刺激性液体洗浄組成物 |
JP2010235523A (ja) | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Kao Corp | 水性毛髪洗浄剤 |
JP5465911B2 (ja) * | 2009-04-07 | 2014-04-09 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤 |
JP5255103B2 (ja) * | 2010-09-03 | 2013-08-07 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
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JP5308492B2 (ja) * | 2011-09-02 | 2013-10-09 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
JP5830343B2 (ja) * | 2011-10-19 | 2015-12-09 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
JP5809517B2 (ja) * | 2011-10-19 | 2015-11-11 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
JP5809518B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2015-11-11 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
JP5809519B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2015-11-11 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
JP5819700B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2015-11-24 | 花王株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
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JP5891073B2 (ja) * | 2012-03-07 | 2016-03-22 | 花王株式会社 | 固形洗浄剤組成物の製造方法 |
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JP6886252B2 (ja) * | 2016-07-29 | 2021-06-16 | 旭化成アドバンス株式会社 | ウェットワイパー |
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JPS6121199A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | 日本サ−フアクタント工業株式会社 | 化粧用洗浄剤 |
FR2617862B1 (fr) * | 1987-07-09 | 1994-01-07 | Sandoz Sa | Compositions detergentes exemptes de builders |
JPH01211521A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-24 | Nikko Kemikaruzu Kk | 洗浄剤組成物 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63243726A patent/JPH0794674B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH02175799A (ja) | 1990-07-09 |
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