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JPH079135A - 板部材の結合方法 - Google Patents

板部材の結合方法

Info

Publication number
JPH079135A
JPH079135A JP5155649A JP15564993A JPH079135A JP H079135 A JPH079135 A JP H079135A JP 5155649 A JP5155649 A JP 5155649A JP 15564993 A JP15564993 A JP 15564993A JP H079135 A JPH079135 A JP H079135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate member
welding
roof panel
rear quarter
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5155649A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Hodozuka
泰雄 程塚
Tadashi Iida
匡 飯田
Ryoichi Yamaga
良一 山鹿
Satoshi Ueda
聡 上田
Yasuo Imaizumi
康夫 今泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP5155649A priority Critical patent/JPH079135A/ja
Priority to US08/264,356 priority patent/US5476210A/en
Priority to KR1019940014418A priority patent/KR0127097B1/ko
Priority to DE4421905A priority patent/DE4421905C2/de
Priority to CN94107761A priority patent/CN1048666C/zh
Priority to GB9412884A priority patent/GB2279598B/en
Publication of JPH079135A publication Critical patent/JPH079135A/ja
Priority to US08/406,100 priority patent/US5645364A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 肉盛り溶接による板部材の変形を抑えること
により仕上加工作業の軽減及び高品質の結合部が得られ
る板部材の結合方法を提供する。 【構成】 リアクォータパネル1の端縁部1aに凸条部
1c及び段違い部1dを形成し、ルーフパネル2の端縁
部2aに段差部2cを形成し、リアクォータパネル1の
段違い部1d上にルーフパネル2の段差部2cを重ね、
段違い部1dとルーフパネル2の端面2bによって形成
される板部材の合せ部4に肉盛り溶接を施すよう構成す
ることにより、凸条部1c及び段差部2cによって剛性
の向上が図れ、溶接熱等による溶接部3の変形が防止さ
れ、かつ仕上加工作業の軽減及び強度向上等の品質が向
上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は板部材の結合方法に係わ
り、特に段違いに屈曲された段違い部及び一般部を具備
する一方の板部材の段違い上に他方の板部材の端縁部を
重ね、その段違い部と他方の板部材の端縁によって形成
される板部材の合せ部に肉盛り溶接を行う板部材の結合
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車製造工場における板部材
の結合方法としては例えば図5に示すように、リアクォ
ータパネル21を段違いに屈曲させ、その外側にルーフ
パネル22の端縁部22aを重ね、その段違い部21a
とルーフパネル22の端面22bとの間に断面凹状の板
部材の合せ部23を形成し、ルーフパネル22の板部材
の合せ部23の近傍を可動電極24でリアクォータパネ
ル21側に押圧してスポット溶接を行い仮付けし、その
後、肉盛り溶接により二点鎖線25で示すように肉盛り
が施されていた。しかし、このような結合方法では、ス
ポット溶接時に可動電極24によりルーフパネル22が
リアクォータパネル21に強圧されるためルーフパネル
22の表面に円形凹陥状の打痕22a′が残る。したが
って、スポット溶接終了後に外観上からこの打痕22
a′を消去する必要があり、そのため凹陥部22a′に
充填材を詰める等の作業を要していた。
【0003】この対策として、溶接打痕を残すことなく
2枚の板部材を接合する方法として特開昭63−563
66号公報による溶接方法が提案されている。この溶接
方法は、図6に要部断面を示すように、例えば一方の板
部材であるリアクォータパネル21を段違いに屈曲さ
せ、その段違い部21a上に他方の板部材であるルーフ
パネル22の端縁部22aを重ね合せ、リアクォータパ
ネル21とルーフパネル22の端面22bとによって板
部材の合せ部23を形成し、ルーフパネル22の端面2
2bに可動電極24を当接してインダイレクトスポット
溶接する。
【0004】その後、板部材の合せ部23、二点鎖線2
5で示すように肉盛り溶接を行う。この肉盛り溶接は、
図7に示すように板部材の合せ部23の近傍に冷し金具
26を配置し、ガスノズル27によって不活性ガス28
で溶加材である金属電極29を包むようにして溶接部に
送吹し、大気中の酸素や窒素などの悪影響を受けないよ
うにして溶接するMIG溶接法によって行われる。肉盛
り溶接が終了すると、グラインダ等により溶接表面が平
滑になるように仕上げ加工が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記板部材の結合方法
によると、一方の板部材の端面に可動電極を当接・加圧
してスポット溶接を行い、その後板部材の合せ部に肉盛
り溶接を施すことから、仮付け時のスポット溶接による
溶接打痕を板部材の表面に残すことなく2枚の板部材を
溶接結合することができる。
【0006】しかし、肉盛り溶接により加熱されること
に起因する板部材の熱歪が大きく、かつヒケが発生す
る。この対策として板部材の裏面側から叩き出し、かつ
表面側にグラインダ等による研削を繰り返す仕上加工作
業を要する。この仕上加工作業には作業者の熟練を要し
作業者個人の技量に頼る作業であることから仕上品質の
低下や、板部材の板厚減少等の品質低下を招くことがあ
り、また繰返し作業でありかつ板部材表面外に残る溶着
金属の量が大であることと相俟って仕上加工工数の増加
及び研削粉等による作業環境の悪化を招く等の不具合が
ある。
【0007】従って本発明の目的は、肉盛り溶接による
板部材の熱歪及びヒケ等の変形を抑制することにより仕
上加工作業の軽減及び作業環境の向上が図れ、かつ高強
度、高品質の結合部が得られる板部材の結合方法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明による板部材の結合方法は、一方の板部材の端縁部が
一般部及び一般部に対して段違いに屈曲された段違い部
を具備し、この段違い部上に他方の板部材の端縁部を重
ね合せ、段違い部と他方の板部材の端面とによって形成
される板部材の合せ部に肉盛り溶接を行い、かつその
後、肉盛り溶接部を平滑に仕上加工する板部材の結合方
法において、前記一方の板部材が一般部と段違い部との
間に表面側に突出した凸条部を有し、他方の板部材の端
縁部が表面側に突出した段違いに屈曲した段差部を有
し、上記一方の板部材の段違い部上に他方の板部材の段
差部を重ね合せ、段違い部と他方の板部材の端面とによ
って形成される板部材の合せ部に肉盛り溶接を施し、そ
の後肉盛り溶接部、凸条部及び段差部を表面側から研削
する仕上加工を施して一方及び他方の部材の一般部と連
続する平滑面を得るものである。
【0009】
【実施例】本発明による板部材の結合方法の一実施例を
自動車製造工程におけるリアクォータパネルとルーフパ
ネルとを結合する場合を例に説明する。
【0010】図1は自動車の車体後部斜視図であり、図
中符号1は一方の板部材であるリアクォータパネル、2
は他方の板部材であるルーフパネルであり、リアクォー
タパネル1とルーフパネル2とは溶接部3で結合されて
いる。
【0011】次にこのリアクォータパネル1とルーフパ
ネル2との結合方法について図2乃至図4によって説明
する。
【0012】図2は、図1のA−A線に沿うリアクォー
タパネル1とルーフパネル2との要部断面分解斜視図で
ある。リアクォータパネル1の端縁部1aは、一般部1
bからリアクォータパネル1の表面側に突出した凸条部
1c及び凸条部1cに続いて裏面側に段違いに屈曲され
た段違い部1dを有ししている。一方ルーフパネル2の
端縁部2aは、その端面2bに沿ってルーフパネル2の
表面側に突出する段違いに屈曲して形成された段差部2
cを有している。
【0013】本実施例に用いられるリアクォータパネル
1の板厚t1 及びリアクォータパネル2の板厚t2 は各
々約0.75mmであり、リアクォータパネル1の端縁
部1aに形成される凸条部1cの幅t3 は約3.0mm
で一般部1bの表面から突出量t4 が約0.1〜0.2
mmに形成されている。ルーフパネル2の端縁部2aに
形成される段差部2cの幅t5 は約3.0mmで一般部
2dの表面からの突出量t6 が0.1〜0.2mmに形
成され、図3に断面図を示すようにリアクォータパネル
1の端縁部1aに形成される段違い部1d上にルーフパ
ネル2の段差部2cを重ね合せた際、リアクォータパネ
ル1の一般部1bとルーフパネル2の一般部2cの表面
が略同一面位置を形成するよう構成されている。
【0014】このように形成されたリアクォータパネル
1の段違い部1d上に図3に示すようにルーフパネル2
の段差部2cを重ね合せ、溶接治具(図示せず)によっ
て両部材の相対位置を保持する。
【0015】次に溶接治具によって保持されたリアクォ
ータパネル1の段違い部1dとルーフパネル2の端面2
bとによって形成される板部材の合せ部4にブレーズア
ーク溶接による肉盛り溶接を施して両部材を溶接結合す
る。
【0016】この肉盛り溶接は、図4に示すようにガス
ノズル11によって不活性ガス12を溶加材である金属
電極13を包むようにして溶接部3である板部材の合せ
部4に向けて送吹するブレーズアーク溶接によって行わ
れる。
【0017】肉盛り溶接による溶融金属5は、板部材の
合せ部4を形成するリアクォータパネル1の段違い部1
d及びとルーフパネル2の端面2bに溶け込み両部材を
結合する。この肉盛り溶接にあたり、板部材の合せ部4
に隣接するリアクォータパネル1の部位に一般部1bか
ら突出する凸条部1cが形成され、かつルーフパネル2
の端縁部2aに一般部2bから突出する段差部2cが形
成されることから、剛性が増し、溶接熱に起因する熱歪
及びヒケが抑制され、従来の肉盛り溶接に比べ変形が格
段に少なくなる。
【0018】肉盛り溶接に続いて溶接部3の表面を平滑
にする仕上加工を行う。仕上加工作業は、リアクォータ
パネル1とルーフパネル2との接合部及びその周辺に発
生する熱歪、ヒケ等の変形が抑制されて溶接結合される
ことから、結合部の裏面からの叩き出し作業の省略乃至
大幅な削減が可能になり、表面側からのグラインダ等に
よる研削作業のみでほぼ対処できる。
【0019】研削作業、主に板部材の合せ部4からリア
クォータパネル1及びルーフパネル2上に突出した溶着
金属5aの研削及び溶接部分を平滑にするための仕上げ
代となるリアクォータパネル1に形成した凸条部1cと
ルーフパネル2に形成した段差部2cの研削によりリア
クォータパネル1及びルーフパネル2の一般部1b、2
dと連続する平滑面が得られ、従来の研削面積に比べ大
幅な研削面積の削減が図れ、仕上加工作業の大幅な簡素
化、及び研削粉等による作業環境の悪化が回避され、か
つリアクォータパネル1及びルーフパネル2の研削量の
減少に伴い十分な板厚が確保でき、剛性強度の低下が阻
止され高品質の溶接結合部が得られる。
【0020】以上説明では、リアクォータパネルとルー
フパネルとの結合を例に説明したが、リアクォータパネ
ルとリアスカート等、板部材間を肉盛り溶接により結合
する他の自動車車体の板部材結合部及び他の分野におけ
る板部材間の結合部に広く適用し得るのである。
【0021】
【発明の効果】以上説明した本発明による板部材の結合
方法によれば、肉盛り溶接部が、凸条部及び段差部によ
り剛性が向上することから、溶接に伴う熱歪等による変
形が抑制され、仕上加工における結合部の裏面からの叩
き出しが省略乃至大幅な削減が可能になり、かつ研削面
積及び研削量の削減が得られ、仕上加工作業の軽減及び
作業環境の向上が図れ、更に板部材の板厚が十分に確保
でき、剛性強度の低下が阻止できる等高品質の板部材の
結合部が得られる等本発明特有の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による板部材の結合方法の一実施例を説
明するための自動車車体後部の斜視図である。
【図2】同じく、板部材の結合方法の説明図である。
【図3】同じく、板部材の結合方法の説明図である。
【図4】同じく、板部材の結合方法の説明図である。
【図5】従来の板部材の結合方法の説明図である。
【図6】同じく、従来の板部材の結合方法の説明図であ
る。
【図7】同じく、従来の板部材の結合方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 リアクォータパネル 1a 端縁部 1b 一般部 1c 凸条部 1d 段違い部 2 ルーフパネル 2a 端縁部 2b 端面 2c 段差部 2d 一般部 3 溶接部 4 板部材の合せ部
フロントページの続き (72)発明者 上田 聡 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 富士 重工業株式会社内 (72)発明者 今泉 康夫 東京都新宿区西新宿1丁目7番2号 富士 重工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の板部材の端縁部が一般部及び一般
    部に対して段違いに屈曲された段違い部を具備し、この
    段違い部上に他方の板部材の端縁部を重ね合せ、段違い
    部と他方の板部材の端面とによって形成される板部材の
    合せ部に肉盛り溶接を行い、かつその後、肉盛り溶接部
    を平滑に仕上加工する板部材の結合方法において、前記
    一方の板部材が一般部と段違い部との間に表面側に突出
    した凸条部を有し、他方の板部材の端縁部が表面側に突
    出した段違いに屈曲した段差部を有し、上記一方の板部
    材の段違い部上に他方の板部材の段差部を重ね合せ、段
    違い部と他方の板部材の端面とによって形成される板部
    材の合せ部に肉盛り溶接を施し、その後肉盛り溶接部、
    凸条部及び段差部を表面側から研削する仕上加工を施し
    て一方及び他方の部材の一般部と連続する平滑面を得る
    ことを特徴とする板部材の結合方法。
JP5155649A 1993-06-25 1993-06-25 板部材の結合方法 Pending JPH079135A (ja)

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US08/264,356 US5476210A (en) 1993-06-25 1994-06-22 Structure for joining plate elements and method for joining the same
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