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JPH07309628A - サーボ制御ガラスたね分配器 - Google Patents

サーボ制御ガラスたね分配器

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Publication number
JPH07309628A
JPH07309628A JP6132403A JP13240394A JPH07309628A JP H07309628 A JPH07309628 A JP H07309628A JP 6132403 A JP6132403 A JP 6132403A JP 13240394 A JP13240394 A JP 13240394A JP H07309628 A JPH07309628 A JP H07309628A
Authority
JP
Japan
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glass
scoop
scoops
motor
sensor
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Application number
JP6132403A
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English (en)
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JP3646883B2 (ja
Inventor
Leonard D Steffan
レオナルド・デイー・ステフアン
Wayne D Leidy
デイー・ウエイン・レイデイ
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Owens Brockway Glass Container Inc
Original Assignee
Owens Brockway Glass Container Inc
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Publication date
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Publication of JPH07309628A publication Critical patent/JPH07309628A/ja
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    • C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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    • C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
    • C03B7/14—Transferring molten glass or gobs to glass blowing or pressing machines
    • C03B7/16—Transferring molten glass or gobs to glass blowing or pressing machines using deflector chutes
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S65/00—Glass manufacturing
    • Y10S65/13—Computer control

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラスたね分配スコップが、スコップ駆動構
造全体の変更、交換なしに容易に付加、除去、不活性化
ができるガラスたね分配装置及び方法 【構成】 複数のガラスたね吐出オリフィス(18,20,22)
及び放出オリフィスからのガラスたねを受け入れ、かつ
個別区画機械内の関連金型(35a,35b,35c) に導く複数の
トラフ(30,32,34)間に上記ガラスたねを分配、複数のス
コップ(12,14,16)を含むガラス容器製造装置用溶融ガラ
スたね分配装置。各スコップは、上端部が関連するガラ
スたね吐出オリフィス真下に配置され、この上端部と共
に固定軸線の周りに回転するように取付けられ、同時に
下端部は関連するトラフに隣接する円弧を通り揺動。複
数の電動サーボモータ(48,50,52)が個々に各関連スコッ
プに結合、選択的かつ個別的にスコップを回転させる。
上記電動機の動作とスコップの回転を相互に同期させる
ため、上記電動機がサーボモータ制御器及び成形機の作
動に結合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】本発明は、容器のようなガラス物品の製
造、そして特に複数の成形場所または成形区画間に溶融
ガラスたねを分配する改良された方法と装置を目的とす
る。
【０００２】発明の背景および摘要 ガラス容器は、従来複数の区画を含む機械内で成形さ
れ、その機械のおのおのには、単数または複数のブラン
クまたはパリソン金型空洞、および相互に同期されるト
ランスファ機構があった。この機械は、個々別々の金型
装入物すなわちたねの形式でガラスを収容する、個別区
画機械すなわちＩＳ機械と呼ばれた。炉からの溶融ガラ
スの流れは個々のガラスたねに切られ、これらのたねが
ガラスたね分配器に送り込まれる。このガラスたね分配
器の目的は、適当な順序でガラスたねを順次各区画の金
型空洞に同時に到着するように、上記ＩＳ機械の個別区
画にたねを分配することにある。米国特許第３，５８
５，０１７号および第３，５９７，１８７号およびその
中で触れられる特許は全般的科学技術を説明している。
【０００３】米国特許第２，８５９，５５９号はガラス
たね分配器の構成を開示し、その中でスコップが、たね
剪断機構の真下に配置されて順次に溶融たねを受け入
れ、かつモータに軸で連結され、一定間隔離れて配置さ
れたシュートまたはトラフに個別のたねを送り込む。各
トラフはＩＳ機械の関連区画の最初の金型空洞に導く。
上記ＩＳ機械の各空洞には、１本の関連トラフを設け、
そして上記スコップが適当な順序で個別トラフにガラス
たねを送り込む。米国特許第３，５９７，１８７号は、
複数個のスコップが、関連するたね吐出オリフィスの真
下に配置される上端部、および対応する複数のトラフに
隣接する円弧を通り揺動するように配置された下端部
を、おのおの有していることを開示している。各スコッ
プはスコップ支持枠で支持され、支持枠は引き続いて駆
動軸に連結される。マルチプル駆動軸が歯車伝動駆動装
置に連結され、装置内複数軸は単一モータにより関連歯
車を介して連帯駆動される。この伝動駆動装置はスコッ
プ間の適正同期を維持するけれども、スコップの数の変
更を要する時に問題が起こる。全く新しい伝動駆動装置
が必要となる。
【０００４】本発明の全般の目的は、ガラスたね分配ス
コップが、スコップ駆動構造全体のデザイン変更または
交換の必要なしに、容易に付加、除去または不活性化さ
れる、ガラスたね分配装置および方法を提供することに
ある。本発明の他の一つおよびその他の特定目的は、各
空洞に対するスコップが他の空洞に対するスコップから
機械的に独立しており、かつスコップ位置と動作のプロ
ファイルが分配装置の他のスコップから独立して容易に
電子調整される多数個取り個別区画機械のための、ガラ
スたね分配装置および方法を提供することにある。
【０００５】本発明によるガラス物品製造装置のための
溶融ガラスたね分配器は複数のたね吐出オリフィス、お
よび各吐出オリフィスからのたねを受け入れ、かつ多数
個取り個別区画機械内の関連金型に導く複数のトラフま
たはシュート間に上記たねを分配する複数個のスコップ
を含む。各スコップは関連するたね吐出オリフィスの真
下に配置されたまま残る上記上端部と共に、固定軸線の
周りに回転するように取り付けられ、同時に上記下端部
は関連するトラフに隣接する円弧ｖを通り揺動する。複
数の電動機は各関連するスコップに個々に結合され、選
択的に、かつ個別的に上記スコップを回転させる。上記
電動機はすべて、電動機の同期運転およびスコップ相互
の回転のための電動機制御器、および二次成形機の作動
に結合される。通常上記電動機は、おのおの単一関連ス
コップに個別に結合される電気サーボモータを含み、そ
して上記電動機制御器は、各サーボモータおよび上記二
次成形機からの同期入力によるモータの同期動作に作動
結合される、サーボモータ電子制御器を含む。本発明
は、その付加的目的、特徴および利点と共に、下記の説
明、添付した特許請求の範囲および添付図面から最も良
く理解されよう。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の現在一好適実施例によるガ
ラスたね分配装置１０であって、３個の弧状スコップ１
２，１４，１６から成り、おのおのには関連するガラス
たね吐出オリフィス１８，２０，２２の真下に配置され
た上端部があるものとして示される。各スコップ１２，
１４，１６は、関連する支持ブラケットまたは枠２４，
２６，２８で支持され、各スコップ上端部が、関連する
ガラスたね吐出オリフィスの真下に配置されたまま残る
ように、固定軸線の周りを円弧を通って回転すると同時
に、各スコップの下端部が関連するトラフまたはシュー
ト３０，３２，３４の配列に隣接する円弧を通って揺動
する。各配列３０，３２，３４内のトラフの数は、上記
個別区画機械すなわちＩＳ機械内の区画３５の数で決ま
る。上記スコップ１２，１４，１６の数、オリフィス１
８，２０，２２の数およびトラフ配列３０，３２，３４
の数は、すべて上記ＩＳ機械の各区画３５内における金
型すなわち空洞の数で決まる。例えば、いわゆる３空洞
ＩＳ機械に関連し、各区画３５が３個のパリソン金型３
５ａ，３５ｂ，３５ｃを含む使用に対し３個の、ガラス
たね吐出オリフィス、スコップおよびシュート配列が図
１に示される。代表的ＩＳ機械は、８個の上記機械区画
３５を含むので、各シュート配列３０，３２，３４は対
応するスコップ１２，１４，１６と整列するために配置
される８個の個々のシュートを含むのであるが、明快に
するため、そのうちの３個のシュートだけが図１に示さ
れる。ガラスたね分配装置１０の全般の目的は、ガラス
溶融装入物すなわちガラスたねを、順次各機械区画３５
の３個の金型３５ａ，３５ｂ，３５ｃに同時に配給する
ことである。これまで記載された程度までは、ガラスた
ね分配装置１０は、ほぼ従来形構成体である。
【０００７】本発明によると、スコップ支持ブラケット
２４，２６，２８は関連駆動軸３６，３８，４０によ
り、関連電気サーボモータ４８，５０，５２で駆動され
る歯車箱４２，４４，４６に結合される（図１および図
２）。各サーボモータ４８，５０，５２は、関連する動
作制御器６０，６２，６４の制御下で、対応サーボ増幅
器５４，５６，５８からの駆動信号を受信する。従来形
リゾルバのような、第１位置センサＲ１は各サーボモー
タ４８，５０，５２に結合され、関連するモータ駆動軸
の角度位置を表示する電気信号を、関連動作制御器６
０，６２，６４に供給する。従来形リゾルバのような、
第２位置センサＲ２は各歯車箱４２，４４，４６に結合
され、関連スコップ１２，１４，１６の絶対位置を表示
する第２電気信号を、関連動作制御器６０，６２，６４
に供給する。各種動作制御器６０，６２，６４は、監視
制御器６８に通信リンク６６により結合される。監視制
御器６８は、ガラスたね吐出オリフィス１８，２０，２
２（図１）の選択された１つに隣接配置された赤外線セ
ンサ７０から同期入力を受信し、ガラスたねが上記吐出
オリフィスから吐出される時に、対応信号を供給する。
監視制御器６８はまた、キーボードおよびスクリーンの
ような操作員インタフェース７２に結合されて校正およ
び調整入力その他を受信し、そして表示用出力を機械操
作員に供給する。監視制御器６８および動作制御器６
０，６２，６４はまたＩＳ機械区画３５から同期主クロ
ックおよび主リセット入力を受信する。
【０００８】動作において、各動作制御器６０，６２，
６４は監視制御器６８から受信し、、そして関連スコッ
プにおける所定位置プロファイル７４（図３および図
４）を表示するデータの表を内部記憶装置に格納する。
例えば、図４は、８区画機械に対するプロファイル７４
を示し、その中で各スコップは連続順序シュート位置
１，５，４，８，３，７，２および６を通して循環さ
れ、上記順序で各機械区画の３つのパリソン金型に同時
にガラスたねを分配する。各動作制御器６０，６２，６
４内で、関連スコップに対するプロファイル７４は、関
連リゾルバＲ１から位置フィードバックまで、トルク絶
対座標指令７６を生じる差または誤差と比較される（図
３）。このトルク座標指令はパワー位相ＡおよびＢに対
し７８でコミュテートされ関連増幅器５４（または５
６，５８）に印加される。第３の位相に対するトルク座
標指令は上記第１および第２位相に対するトルク座標指
令の和として関連増幅器内で計算される。これらのトル
ク座標指令は、増幅器で関連サーボモータに印加され、
上記歯車箱およびスコップを所定スコップ位置まで駆動
させる。
【０００９】上記リゾルバＲ２は、各スコップに対する
絶対位置を表示する。この位置情報は、装置初期設定中
使用され、各スコップの実際位置を決定し、これは監視
制御器６８に供給される。上記監視制御器は次に各動作
制御器に指令し、その関連スコップを定義された初期位
置すなわち「ホーム」ポジションまで移動する。この初
期設定順序の後、リゾルバＲ２の絶対位置出力は周期的
にモニタされ、スコップ位置のどんなドリフトも修正さ
れる。
【００１０】図面に示された電動機およびモータ制御ガ
ラスたね分配装置１０は、上記記載の従来形歯車伝動駆
動装置にまさる明確な利点を表わすことが容易に理解さ
れよう。別々のスコップ１２，１４，１６は、機械的に
完全に相互に独立しているので、各スコップの位置はす
べての他のスコップから完全に独立して校正および制御
することもできる。例えば、位置プロファイル７４内の
任意点におけるスコップ１２の位置は、他のスコップの
任意点における動作または位置に、いずれにしても影響
を受けることなく、操作員インタフェース７２、監視制
御器６８、および動作制御器６０で、容易に調整するこ
ともできる。各スコップの動作およびプロファイルは、
装置動作中でも調整できる。スコップは、歯車駆動伝動
装置の完全交換または大きな再加工を必要とせずに、関
連サーボモータおよび動作制御器その他を、付加または
除去することにより、付加、除去または簡単に使用でき
なくされる。例えば図２は、関連増幅器８２、モータ８
４、歯車箱８６およびスコップ８８で第４番目の動作制
御器８０の付加を示している。
【００１１】もしも、ガラス成形機の総合速度を増加さ
せねばならない時には、監視制御器６８は、個別のスコ
ップの動作の許容時間を自動的に減少させ、従って各ス
コップがシュートに整列する間の滞留時間を一定に残し
ておくように動作プロファイルを調整する。同一のプロ
ファイル７４は各スコップに正常に用いられるが、２個
または３個以上のシュートの独特なデザイン考察または
寸法の小変動に便宜をはかる独特なプロファイルも容易
に調和することもできる。上記スコップは同時に動作
し、同時に移動して位置に入り、そして位置から出るよ
うに通常同期される。しかし、各スコップは他のスコッ
プと電子的に独立して制御されるので、ここでもまた誤
差は電子的調整で容易に調和することもできる。スコッ
プ位置は、スコップを順次トラフのおのおのと整列させ
るように移動すること、および対応する位置情報を記憶
装置に格納することにより、導入中に決定し、かつ設定
することもできる。ＩＳ機械区画３５からの主クロック
および主リセット信号は、バックアップを提供する赤外
線センサ７０と共に主要な同期目的に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の現在一好適実施例による、溶融ガラ
スたね分配装置を示す部分斜視図
【図２】 図１に示された、ガラスたね分配装置の機能
ブロック図
【図３】 図２に示された、各動作制御器の機能ブロッ
ク図
【図４】 個別区画機械の８区画に溶融装入物すなわち
たねの配給順序を示す、各スコップの動作プロファイル
のグラフ図
【符号の説明】
１０ ガラスたね分配装置 １２，１４，１６ ガラスたねスコップ １８，２０，２２ ガラスたね吐出オリフィス ２４，２６，２８ 支持ブラケットまたは枠 ３０，３２，３４ トラフまたはシュート ３５ 機械区画 ３５ａ，３５ｂ，３５ｃ パリソン金型 ３６，３８，４０ 駆動軸 ４２，４４，４６ 歯車箱 ４８，５０，５２ サーボモータすなわち電動機 ５４，５６，５８ サーボ増幅器 ６０，６２，６４ 動作制御器 ６６ 通信リンク ６８ 監視制御器 ７０ 赤外線センサ ７２ 操作員インタフェース ７４ 位置プロファイル ７６ トルク絶対座標指令 ７８ トルク絶対座標指令コミュテート（位相Ａ，
Ｂ） ８０ 動作制御器 ８２ 増幅器 ８４ モータ ８６ 歯車箱 ８８ スコップ Ｒ１，Ｒ２ センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイー・ウエイン・レイデイ アメリカ合衆国オハイオ州43551 ペリス バーグ、パーラメント・プレース 9921

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 複数のガラスたね吐出装置（１８，２
    ０，２２）および該吐出装置のおのおのからのガラスた
    ねを受け入れ、かつ該ガラスたねを複数の物品成形装置
    （３５ａ，３５ｂ，３５ｃ）の間に分配する装置、を含
    むガラス物品製造装置用の溶融ガラスたね分配装置（１
    ０）であって、上記ガラスたねを受け入れかつ分配する
    装置が：おのおのが、関連するガラスたね吐出装置の真
    下に配置された上端部、および下端部を有する複数のス
    コップ（１２，１４，１６）、 上記スコップ上端部が、上記関連する吐出装置の真下に
    配置されたまま残り、かつ下端部が円弧を通って揺動す
    るように、固定軸線の周りに回転する上記各スコップを
    取り付ける装置（２４，２６，２８）、 該取り付ける装置に個別に結合され、選択的かつ個別的
    に上記スコップを回転させる複数の電動機（４８，５
    ０，５２）、 および該電動機の動作と上記スコップの回転を相互に同
    期させるため、上記複数の電動機に結合され、かつ上記
    物品成形装置の動作に結合されるモータ制御装置、から
    成り、 上記電動機（４８，５０，５２）が、それぞれの３相交
    流サーボモータを含み、そして上記モータ制御装置が：
    それぞれ各スコップの所定位置を表示する変動信号を発
    生する装置（７４）、上記モータのおのおのに結合さ
    れ、その実際の位置を表示する信号を供給する第１のセ
    ンサ（Ｒ１）、関連する所定位置信号と実際位置信号と
    の差の関数として上記モータのおのおのに対し指令信号
    を発生する装置（７６）、関連する上記モータの２位相
    に第１および第２トルク指令として上記指令信号を適用
    する装置（７８）、および関連する上記モータの第３の
    位相に、上記第１および第２トルク指令の和の関数とし
    て第３トルク指令を適用する装置（５４，５６，５
    ８）、から成ることを特徴とする前記溶融ガラスたね分
    配装置。
  2. 【請求項２】 さらに、上記各モータ（４８，５０，５
    ２）を関連するスコップ（１２，１４，１６）に作動結
    合する歯車箱（４２，４４，４６）を含み、上記各第１
    のセンサ（Ｒ１）が、関連する上記モータに結合される
    ので、上記センサの分解能が上記歯車箱の歯車比に乗じ
    られる請求の範囲第１項記載の分配器（１０）。
  3. 【請求項３】 上記モータ制御装置が、さらに上記各ス
    コップに作動結合され、上記スコップの実際位置を表示
    する信号を供給する第２センサ（Ｒ２）を含む請求の範
    囲第２項記載の分配器（１０）。
  4. 【請求項４】 複数のガラスたね吐出装置（１８，２
    ０，２２）からの溶融ガラスたねを、対応する複数のガ
    ラス物品成形金型（３５ａ，３５ｂ，３５ｃ）の間に分
    配する方法であって、該方法が： （ａ）相互に独立して作動する上記各吐出装置の真下に
    ガラスたねスコップ（１２，１４，１６）を位置決めす
    ること、 （ｂ）上記他のスコップとは別に独立した円弧を通って
    揺動すると同時に、関連する吐出装置の真下の位置を維
    持するため、関連する３相交流サーボモータ（４８，５
    ０，５２）および該各サーボモータを関連するスコップ
    に結合する歯車箱（４２，４４，４６）で上記各スコッ
    プを駆動すること、および （ｃ）上記センサの分解能が、上記歯車箱の歯車比に乗
    じらせるように、上記モータに結合された位置センサ
    （Ｒ１）を用い、上記モータのすべての動作とガラス物
    品成形金型の動作とを同期させること、のステップから
    成る前記溶融ガラスたね分配方法。
JP13240394A 1993-05-24 1994-05-24 サーボ制御ガラスたね分配器 Expired - Fee Related JP3646883B2 (ja)

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CN (1) CN1045941C (ja)
AT (1) ATE174879T1 (ja)
AU (1) AU677829B2 (ja)
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