JPH06225451A - 電池の過電流保護回路 - Google Patents
電池の過電流保護回路Info
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- JPH06225451A JPH06225451A JP925693A JP925693A JPH06225451A JP H06225451 A JPH06225451 A JP H06225451A JP 925693 A JP925693 A JP 925693A JP 925693 A JP925693 A JP 925693A JP H06225451 A JPH06225451 A JP H06225451A
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、簡単にして、かつ確実に電池の過
電流放電及びまたは過電流充電から電池を保護すること
にある。 【構成】 本発明は、電池1と、この電池1に直列に接
続された電流検出手段2及び第1スイッチ素子4と、電
流検出手段R1、3及び第1スイッチ素子4に並列に接
続された抵抗素子R2及び第2スイッチ素子5と、第1
スイッチ素子4及び第2スイッチ素子5のオン・オフを
制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、電池1の
電流が所定値以上になると第1スイッチ素子4をオフす
ると共に第2スイッチ素子5をオンし、電池1の電流が
所定値以下になると第1スイッチ素子4をオンする。
電流放電及びまたは過電流充電から電池を保護すること
にある。 【構成】 本発明は、電池1と、この電池1に直列に接
続された電流検出手段2及び第1スイッチ素子4と、電
流検出手段R1、3及び第1スイッチ素子4に並列に接
続された抵抗素子R2及び第2スイッチ素子5と、第1
スイッチ素子4及び第2スイッチ素子5のオン・オフを
制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、電池1の
電流が所定値以上になると第1スイッチ素子4をオフす
ると共に第2スイッチ素子5をオンし、電池1の電流が
所定値以下になると第1スイッチ素子4をオンする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池の過電流保護回路
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】放電のみ可能な一次電池及び充放電可能
な二次電池においては、所定値以上の電流、即ち過電流
でもって放電される(二次電池にあっては過電流で充電
もされる)と、電池が発熱して電池性能が低下し、ひい
ては電池寿命が著しく劣化する。そこで、電池の過電流
による放電を防止するために、特開昭63−15874
4号公報等に開示されたように、ブレーカやPTC素子
(電流による発熱で、電気抵抗が急増する素子)を用い
ている。
な二次電池においては、所定値以上の電流、即ち過電流
でもって放電される(二次電池にあっては過電流で充電
もされる)と、電池が発熱して電池性能が低下し、ひい
ては電池寿命が著しく劣化する。そこで、電池の過電流
による放電を防止するために、特開昭63−15874
4号公報等に開示されたように、ブレーカやPTC素子
(電流による発熱で、電気抵抗が急増する素子)を用い
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ブレー
カあるいはPTC素子を用いた場合でも、適宜に電池の
過電流放電を防止することはできない。例えば、PTC
素子を用いた場合、過電流によりPTC素子の抵抗値が
大きくなるまでに時間がかかるため、その間電池の過電
流放電が行われてしまう。
カあるいはPTC素子を用いた場合でも、適宜に電池の
過電流放電を防止することはできない。例えば、PTC
素子を用いた場合、過電流によりPTC素子の抵抗値が
大きくなるまでに時間がかかるため、その間電池の過電
流放電が行われてしまう。
【0004】そこで、本発明の目的は、過電流での放電
及びまたは充電から電池を保護することにある。
及びまたは充電から電池を保護することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電池の過電流保
護回路は、電池と、この電池に直列に接続された電流検
出手段及び第1スイッチ素子と、前記電流検出手段及び
第1スイッチ素子に並列に接続された抵抗素子及び第2
スイッチ素子と、前記第1スイッチ素子及び第2スイッ
チ素子のオン・オフを制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は、前記電池の電流が所定値以上になると前記
第1スイッチ素子をオフすると共に前記第2スイッチ素
子をオンし、前記電池の電流が所定値以下になると前記
第1スイッチ素子をオンすることを特徴とする。
護回路は、電池と、この電池に直列に接続された電流検
出手段及び第1スイッチ素子と、前記電流検出手段及び
第1スイッチ素子に並列に接続された抵抗素子及び第2
スイッチ素子と、前記第1スイッチ素子及び第2スイッ
チ素子のオン・オフを制御する制御手段とを備え、前記
制御手段は、前記電池の電流が所定値以上になると前記
第1スイッチ素子をオフすると共に前記第2スイッチ素
子をオンし、前記電池の電流が所定値以下になると前記
第1スイッチ素子をオンすることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、電池の電流が所定値以上にな
ると、第1スイッチ素子をオフすると共に前記第2スイ
ッチ素子がオンすることにより、電池の電流は、抵抗素
子にて低減され、過電流での放電及びまたは充電が防止
される。そして、電池の電流が所定値以下になると、第
1スイッチ素子がオンすることにより、通常の放電及び
または充電が行われる。
ると、第1スイッチ素子をオフすると共に前記第2スイ
ッチ素子がオンすることにより、電池の電流は、抵抗素
子にて低減され、過電流での放電及びまたは充電が防止
される。そして、電池の電流が所定値以下になると、第
1スイッチ素子がオンすることにより、通常の放電及び
または充電が行われる。
【0007】
【実施例】図1は本発明を二次電池に適用した場合の一
実施例を示す回路図である。1は充放電可能な、例えば
リチウムイオン二次電池からなる二次電池、2はこの二
次電池1に直列に接続された電流検出手段であり、低抵
抗値(例えば、100mΩ)の第1抵抗素子R1及びこ
の第1抵抗素子R1の両端電圧を検出する第1電圧検出
器3からなる。4は第1抵抗素子R1に直列に接続され
た第1スイッチ素子、5は第1スイッチ素子4及び第1
抵抗素子R1の直列回路に並列に接続された第2スイッ
チ素子、R2は第1スイッチ素子2及び第1抵抗素子R
1の直列回路に並列状態で、かつ第2スイッチ素子5に
直列に接続された高抵抗値(例えば、100kΩ)の第
2抵抗素子である。
実施例を示す回路図である。1は充放電可能な、例えば
リチウムイオン二次電池からなる二次電池、2はこの二
次電池1に直列に接続された電流検出手段であり、低抵
抗値(例えば、100mΩ)の第1抵抗素子R1及びこ
の第1抵抗素子R1の両端電圧を検出する第1電圧検出
器3からなる。4は第1抵抗素子R1に直列に接続され
た第1スイッチ素子、5は第1スイッチ素子4及び第1
抵抗素子R1の直列回路に並列に接続された第2スイッ
チ素子、R2は第1スイッチ素子2及び第1抵抗素子R
1の直列回路に並列状態で、かつ第2スイッチ素子5に
直列に接続された高抵抗値(例えば、100kΩ)の第
2抵抗素子である。
【0008】なお、第1スイッチ素子4及び第2スイッ
チ素子5はMOSFETから構成することができる。こ
の場合、MOSFETの内部抵抗を第1抵抗素子R1と
して使用し得るため、別途第1抵抗素子R1を設ける必
要はなく、第1電圧検出器3は、MOSFETの両端電
圧を検出するように接続される。
チ素子5はMOSFETから構成することができる。こ
の場合、MOSFETの内部抵抗を第1抵抗素子R1と
して使用し得るため、別途第1抵抗素子R1を設ける必
要はなく、第1電圧検出器3は、MOSFETの両端電
圧を検出するように接続される。
【0009】更に、6は二次電池1の陽極端子及び第1
スイッチ素子4の一端からなる放電端子、7は放電端子
6の両端の電圧を検出する第2電圧検出器、8は第1電
圧検出器3及び第2電圧検出器7の検出結果に基づいて
第1スイッチ素子4及び第2スイッチ素子5のオン・オ
フを制御するスイッチ制御手段である。なお、9は二次
電池1の放電端子6に接続される負荷である。
スイッチ素子4の一端からなる放電端子、7は放電端子
6の両端の電圧を検出する第2電圧検出器、8は第1電
圧検出器3及び第2電圧検出器7の検出結果に基づいて
第1スイッチ素子4及び第2スイッチ素子5のオン・オ
フを制御するスイッチ制御手段である。なお、9は二次
電池1の放電端子6に接続される負荷である。
【0010】斯る構成において、放電端子6に負荷9が
接続され、二次電池1の放電中にあっては、第1スイッ
チ素子4はオン状態に、第2スイッチ素子5はオフ状態
にされている。そして、二次電池1の放電電流、即ち、
第1抵抗素子R1の電圧は、第1電圧検出器3により監
視されている。
接続され、二次電池1の放電中にあっては、第1スイッ
チ素子4はオン状態に、第2スイッチ素子5はオフ状態
にされている。そして、二次電池1の放電電流、即ち、
第1抵抗素子R1の電圧は、第1電圧検出器3により監
視されている。
【0011】今、放電端子6に低抵抗の負荷9が接続さ
れ(または放電端子6が短絡され)、二次電池1の放電
電流値が5Aを上回ったことが第1電圧検出器3によっ
て検出される(換言すれば、第1抵抗素子R1の両端電
圧が0.5Vを上回る)と、第1電圧検出器3は検出信
号を出力する。この検出信号に基づいて、スイッチ制御
手段8は、第1スイッチ素子4をオフ状態に、第2スイ
ッチ素子5をオン状態とする。これにより、二次電池1
の放電電流は、高抵抗の第2抵抗素子R2により非常に
小さい値に限流され、過電流が防止される。
れ(または放電端子6が短絡され)、二次電池1の放電
電流値が5Aを上回ったことが第1電圧検出器3によっ
て検出される(換言すれば、第1抵抗素子R1の両端電
圧が0.5Vを上回る)と、第1電圧検出器3は検出信
号を出力する。この検出信号に基づいて、スイッチ制御
手段8は、第1スイッチ素子4をオフ状態に、第2スイ
ッチ素子5をオン状態とする。これにより、二次電池1
の放電電流は、高抵抗の第2抵抗素子R2により非常に
小さい値に限流され、過電流が防止される。
【0012】この時の状態を分かり易く示すと、図2の
回路図となり、負荷9の抵抗値は第2抵抗素子R2のそ
れより非常に小さいため、第2電圧検出器7の検出電圧
はほぼ0Vである。
回路図となり、負荷9の抵抗値は第2抵抗素子R2のそ
れより非常に小さいため、第2電圧検出器7の検出電圧
はほぼ0Vである。
【0013】この状態から、負荷9の抵抗値が増大する
と、第2電圧検出器7は負荷9の抵抗値に応じた電圧を
検出する。特に、負荷9が取り外された(換言すれば、
負荷9の抵抗が無限大となった)場合、第2電圧検出器
7は二次電池1の電池電圧を検出する。従って、第2電
圧検出器7がある所定値以上の電圧を検出したとき(即
ち、二次電池1の放電電流が所定以下となったとき)、
スイッチ制御手段8は、第1スイッチ素子4をオン状態
に、第2スイッチ素子5をオフ状態とする。これによ
り、二次電池1は、通常の放電が可能な状態となる。
と、第2電圧検出器7は負荷9の抵抗値に応じた電圧を
検出する。特に、負荷9が取り外された(換言すれば、
負荷9の抵抗が無限大となった)場合、第2電圧検出器
7は二次電池1の電池電圧を検出する。従って、第2電
圧検出器7がある所定値以上の電圧を検出したとき(即
ち、二次電池1の放電電流が所定以下となったとき)、
スイッチ制御手段8は、第1スイッチ素子4をオン状態
に、第2スイッチ素子5をオフ状態とする。これによ
り、二次電池1は、通常の放電が可能な状態となる。
【0014】なお、本発明の過電流保護回路は、前述の
ような二次電池の放電時に限らず、二次電池の充電時ま
たは一次電池の放電時の保護回路としても有効である。
ような二次電池の放電時に限らず、二次電池の充電時ま
たは一次電池の放電時の保護回路としても有効である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、電池と、この電池に直
列に接続された電流検出手段及び第1スイッチ素子と、
前記電流検出手段及び第1スイッチ素子に並列に接続さ
れた抵抗素子及び第2スイッチ素子と、前記第1スイッ
チ素子及び第2スイッチ素子のオン・オフを制御する制
御手段とを備え、前記制御手段は、前記電池の電流が所
定値以上になると前記第1スイッチ素子をオフすると共
に前記第2スイッチ素子をオンし、前記電池の電流が所
定値以下になると前記第1スイッチ素子をオンするの
で、電池の過電流放電及びまたは過電流充電から、電池
を確実に保護することができる。
列に接続された電流検出手段及び第1スイッチ素子と、
前記電流検出手段及び第1スイッチ素子に並列に接続さ
れた抵抗素子及び第2スイッチ素子と、前記第1スイッ
チ素子及び第2スイッチ素子のオン・オフを制御する制
御手段とを備え、前記制御手段は、前記電池の電流が所
定値以上になると前記第1スイッチ素子をオフすると共
に前記第2スイッチ素子をオンし、前記電池の電流が所
定値以下になると前記第1スイッチ素子をオンするの
で、電池の過電流放電及びまたは過電流充電から、電池
を確実に保護することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示す概略回路図であ
る。
る。
1 二次電池 2 電流検出手段 4 第1スイッチ素子 5 第2スイッチ素子 8 スイッチ制御手段 R1 第1抵抗素子 R2 第2抵抗素子
Claims (3)
- 【請求項1】 電池と、この電池に直列に接続された電
流検出手段及び第1スイッチ素子と、前記電流検出手段
及び第1スイッチ素子に並列に接続された抵抗素子及び
第2スイッチ素子と、前記第1スイッチ素子及び第2ス
イッチ素子のオン・オフを制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記電池の電流が所定値以上になると
前記第1スイッチ素子をオフすると共に前記第2スイッ
チ素子をオンし、前記電池の電流が所定値以下になると
前記第1スイッチ素子をオンすることを特徴とする電池
の過電流保護回路。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記電流検出手段の検
出結果に基づいて、前記電池の電流が所定値以上になっ
たことを検出する第1検出器と、前記電池の電流が所定
値以下になったことを検出する第2検出器と、前記第1
検出器及び第2検出器の検出結果に応じて前記第1スイ
ッチ素子及び第2スイッチ素子のオン・オフを切り替え
る切替器とを備えることを特徴とする請求項1の電池の
過電流保護回路。 - 【請求項3】 前記第2検出器は、前記電池に接続され
た負荷の両端電圧を検出する電圧検出手段からなること
を特徴とする請求項2の電池の過電流保護回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP925693A JPH06225451A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 電池の過電流保護回路 |
US08/181,410 US5585994A (en) | 1993-01-22 | 1994-01-13 | Battery over-current protection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP925693A JPH06225451A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 電池の過電流保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06225451A true JPH06225451A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11715343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP925693A Pending JPH06225451A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 電池の過電流保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06225451A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09266634A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 二次電池の保護回路 |
KR20030003851A (ko) * | 2001-07-04 | 2003-01-14 | 삼성전기주식회사 | 배터리의 저전압 방전 차단회로 |
WO2003099604A2 (de) * | 2002-05-28 | 2003-12-04 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zum betreiben eines elektrisch angetriebenen kraftfahrzeugs und vorrichtung hierzu |
WO2011132561A1 (ja) | 2010-04-21 | 2011-10-27 | 株式会社マキタ | 電動工具用バッテリの発熱量推定装置及び電動工具用装置 |
JP2014519800A (ja) * | 2011-08-04 | 2014-08-14 | エルジー・ケム・リミテッド | 二次電池の過電流保護装置、保護方法、および電池パック |
CN104518477A (zh) * | 2013-09-29 | 2015-04-15 | 凹凸电子(武汉)有限公司 | 电路保护装置、方法以及设备 |
WO2020133835A1 (zh) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示装置 |
CN111384736A (zh) * | 2018-12-29 | 2020-07-07 | 中兴通讯股份有限公司 | 充放电装置、控制方法及装置、电池装置、存储介质 |
CN114448000A (zh) * | 2020-11-04 | 2022-05-06 | 太普动力新能源(常熟)股份有限公司 | 防护电路及其方法 |
CN114640097A (zh) * | 2020-12-15 | 2022-06-17 | Abb瑞士股份有限公司 | 一种用于电网的混合开关装置 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP925693A patent/JPH06225451A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09266634A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 二次電池の保護回路 |
KR20030003851A (ko) * | 2001-07-04 | 2003-01-14 | 삼성전기주식회사 | 배터리의 저전압 방전 차단회로 |
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WO2003099604A3 (de) * | 2002-05-28 | 2005-06-09 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zum betreiben eines elektrisch angetriebenen kraftfahrzeugs und vorrichtung hierzu |
WO2011132561A1 (ja) | 2010-04-21 | 2011-10-27 | 株式会社マキタ | 電動工具用バッテリの発熱量推定装置及び電動工具用装置 |
US8885307B2 (en) | 2010-04-21 | 2014-11-11 | Makita Corporation | Heat generation amount estimation unit for battery for electric power tool, and apparatus for electric power tool |
JP2014519800A (ja) * | 2011-08-04 | 2014-08-14 | エルジー・ケム・リミテッド | 二次電池の過電流保護装置、保護方法、および電池パック |
CN104518477A (zh) * | 2013-09-29 | 2015-04-15 | 凹凸电子(武汉)有限公司 | 电路保护装置、方法以及设备 |
WO2020133835A1 (zh) * | 2018-12-26 | 2020-07-02 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示装置 |
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