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JPH0610951Y2 - ミシンの縫調子検知装置 - Google Patents

ミシンの縫調子検知装置

Info

Publication number
JPH0610951Y2
JPH0610951Y2 JP1986044410U JP4441086U JPH0610951Y2 JP H0610951 Y2 JPH0610951 Y2 JP H0610951Y2 JP 1986044410 U JP1986044410 U JP 1986044410U JP 4441086 U JP4441086 U JP 4441086U JP H0610951 Y2 JPH0610951 Y2 JP H0610951Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thread
spring
thread take
take
sewing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986044410U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62155773U (ja
Inventor
宰 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP1986044410U priority Critical patent/JPH0610951Y2/ja
Publication of JPS62155773U publication Critical patent/JPS62155773U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0610951Y2 publication Critical patent/JPH0610951Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、ミシンの縫調子検知装置に関するものであ
る。
詳しくはミシンの縫製対象物の縫製作業の途中で上糸が
切断したり、からまったりして上糸を案内する糸取りバ
ネの正規の揺動が行なわれないことを検知することので
きるミシンの縫調子検知装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のミシンの縫調子検知装置は、例えば特公昭46−
36701号公報に開示され、本明細書に添付した第5
図に示されるようにミシン本体Aに揺動自在に枢着さ
れ、ミシンの針に上糸3を繰り出すための天秤5と、上
糸3が糸巻31より上記天秤5に繰り出されるまえに上
糸3と接触し上糸3のたるみをなくすよう上糸3に張力
を与える糸取バネ4aと、糸取バネ4aの往復移動位置
を検知するセンサー8aとで構成されている。そして、
糸取バネ4aは一端のみが張力調節部の一部に枢着さ
れ、一端に接続する中央部に上糸かかり部42aが形成
され、他端42bが天秤5の揺動にともない揺動するよ
うに構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のミシンの縫調子検知装置の構成を工業用ミシンに
適用した場合、次のような不具合を呈するものである。
即ち、工業用ミシンでは生産性が重要視されており、高
速で作動すること、厚物の縫製に対応できるように上糸
3の張力を高く調整した状態で使用されること等により
天秤5の顕著な揺動作用に伴ない上糸3の激しい位置移
動による荷重が糸取バネ4aに作用する。従って糸取バ
ネ4aは高速で移動する上糸3の位置移動に追従して揺
動する。前記糸取バネ4aは一端のみが揺動可能に保持
された、いわゆるかたもち状態であるため、糸取バネ4
aの中央部P3で上糸かかり部42aを形成する第1屈
曲部P1を支点として糸取バネ4aの揺動方向に対し直
角方向の作用力が発生したり、糸取バネ4aの揺動方向
が一方より他方に切替わる際、第2屈曲部P2を支点と
して慣性によるオーバーラン現象が発生したりする。こ
のため糸取バネ4aの他端42bがセンサー8aの検出
可能な位置から外れた軌道で揺動し誤信号を発生させた
り、長期間の使用によって前記糸取バネ4aの第1、第
2屈曲部P1、P2に過剰な応力が集中し、かつ金属疲
労を発生して糸取バネ4aの上糸かかり部42aが変形
したり、破損する可能性がある。
更に又、糸取バネ4aの揺動位置を検知するためのセン
サー8aと、糸取バネ4aの被検知部となる他端42b
との位置関係は、糸取バネ4aの他端42bの揺動範囲
内に前記センサー8aが設置されているので、前記糸取
バネ4aのストロークを糸の種類、あるいは、縫製対象
となる布の種類等によって変更する場合には、センサー
8aの設置位置を再調整する必要があった。
本考案はミシンの高速作動に対応できるミシンの縫調子
検知装置を提供することを主目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点を解決するため次のような手
段を提供するものである。
即ち、本考案のミシンの縫調子検知装置は、取付用基板
と、該取付用基板に固定される糸取バネ軸と、該糸取バ
ネ軸に装着されると共に、天秤の案内孔に案内された糸
に接触して該糸に張力を与えるための糸取バネとからな
り、 該糸取バネは該糸取バネ軸に同軸的に案内されると共に
一端を該糸取バネ軸に係止したコイル部と、該コイル部
より円周方向に突出した上糸かかり部と、該上糸かかり
部の他端側に形成され該糸取バネ軸に同軸的に案内され
るリング部と、該上糸かかり部と該リング部との間で、
該リング部より該糸かかり部の反対側に突出する突出部
と、で構成され、 該突出部はセンサーによって検知される被検知部を備
え、該センサーは該天秤の上死点における該糸取バネの
該被検知部の揺動位置を検知位置として設置されている
ことを特徴とする。
このように構成したことにより本考案に係る糸取バネは
上糸かかり部の両端で糸取バネ軸に同軸的に枢着された
状態で上糸かかり部が揺動することができる。これによ
って上糸かかり部が高速で揺動移動しても上糸かかり部
を形成する屈曲部に無理な応力が作用することがない。
かつ応力がバランスされ一点に集中して作用することが
ない。従って、上糸かかり部が変形したり破損したりす
るようなことがなく耐久性を増すことができる。
更に又、本考案の構成によれば糸取バネの揺動位置が安
定し、天秤の上死点における糸取バネの被検知部の揺動
位置を検知位置として、センサーの設置位置を設定する
ことができる。このため糸の種類あるいは布の種類に応
じて糸取バネのストロークを変化させても、天秤上死点
における糸取バネの被検知部の位置は一定となるので、
被検知部を検知するセンサーの設置位置を糸取バネのス
トローク変更する毎に調整するような無駄がない。
本考案のミシンの縫い調子検知装置は取付用基板と、糸
取バネ軸と、糸取バネとを構成要素とする。
取付用基板は後で述べる糸取バネ軸と糸取バネを装着し
た状態でミシン本体に固定される。
糸取バネ軸は糸取バネを同軸的に軸支した状態で取付用
基板に固定されるものである。
糸取バネは糸巻よりミシン針に移動する上糸に対し必要
に応じて張力を付与するものである。即ち、揺動する天
秤に上糸を繰り出すと共に天秤との間で移動する上糸の
たるみを吸収して張力を適時、上糸に付与するものであ
る。糸取バネはコイル部と、上糸かかり部と、リング部
とで構成されている。コイル部は一端を糸取バネ軸の一
部に係止された状態で糸取バネ軸2の外周に装着されて
いる。上糸かかり部は前記コイル部より円周方向に突出
しており上糸を天秤に案内すると共に、上糸に接触し、
かつ天秤の揺動に伴なう上糸の緊張、たるみの繰返し動
作に対応して、糸取バネ全体の付勢力により張力を適
時、上糸に作用させるものである。リング部は上糸かか
り部の他端側に形成されて糸取バネ軸に遊嵌されてい
る。リング部はカラーの係止部に嵌挿された状態で糸取
バネ軸に装着されている。また糸取バネは取付用基板の
一方の側にコイル部を配置し、かつ取付用基板の他方の
側にリング部を配置した状態で前記糸取バネ軸に装着さ
れる。かつコイル部とリング部と間に取付用基板を介置
した状態で第1案内板及び第2案内板と共に締付ナット
により前記取付用基板に取付バネ軸と共に一体的に装着
される。
糸取バネは上糸かかり部とリング部との間でリング部よ
り上糸かかり部の反対側に突出する突出部が形成され突
出部にセンサーによって検知される被検知部をもつこと
ができる。この場合には上糸かかり部で案内する上糸が
縫製作業の途中で切断等の異常事態を発生させた場合、
上糸かかり部に作用する上糸の張力の変動によって糸取
バネの揺動がとぎれ被検知部の異常位置をセンサーが検
知することによってミシンの駆動を停止することができ
る。更に又上糸の種類及び被縫製対象となる布の厚さ等
の種類に応じて糸取バネの揺動ストロークを変化するよ
うな場合でも被検知部を検知するセンサーの位置を調節
しなくて済む。
(作用) 本考案のミシンの縫調子検知装置によれば糸取バネが糸
取バネ軸に同軸的に案内されると共に一端を糸取バネ軸
に停止したコイル部と、コイル部より円周方向に突出し
た上糸かかり部と、上糸かかり部の他端側に形成され糸
取バネ軸に同軸的に案内されるリング部とで構成されて
いるので、上糸かかり部は案内した動きとなる。かつ上
糸かかり部で案内されつつ揺動する天秤に繰り出される
上糸は高速で移動する場合、糸取バネが天秤の揺動作動
及び上糸の移動に確実に追従することができ、又揺動操
作が速くても上糸かかり部にかかる応力がバランスされ
一点に集中するようなことがないので上糸かかり部が変
形あるいは破損したりするようなことがない。さらにま
た上糸かかり部の両端で糸取バネ軸に同軸的に保持され
かつ揺動するのできわめて安定した揺動状態が得られ
る。これによって上糸かかり部の反対側に突出する突出
部に保持された被検知部の移動範囲も安定したものとな
り上糸が切断したりからまったりしてミシンの作動を停
止する必要のある場合には直ちに被検知部の異常な動き
を検知すると共にミシンの駆動を停止することができ
る。
又、糸取バネは糸かかり部の反対該に突出する突出部の
被検知部を、天秤の上死点に対応する揺動位置がセンサ
ーによって検知される検知位置に設定すれば、糸の種類
及び布の厚さ等の条件を考慮して糸取バネのストローク
を変化させた場合であっても、被検知部を検知するセン
サー位置を調整する必要がない。
(実施例) 本考案のミシンの縫い調子検知装置の実施例を第1図、
第2図、第3図、第4図に基づいて説明する。
実施例のミシンの縫調子検知装置は、取付用基板1、糸
取バネ軸2、糸取バネ4とを構成要素としている。
取付用基板1は後で述べる糸取バネ軸2及び糸取バネ4
を装着した状態で第2図で示すミシン本体Aの取付部A
1に固定される。
糸取バネ軸2は糸取バネ4及び第1案内板11、第2案
内板12、カラー13等を同軸的に装着した状態で取付
用基板1に装着され、かつ糸取バネ軸2の先端ネジ部2
1に螺着される締付ナット14により前記取付用基板1
に固定される。第1案内板11は第2案内板12と共に
組み合されて後で述べる上糸3を案内するものである。
また第1案内板11及び第2案内板12は糸取バネ4の
揺動ストロークを調節するためのストローク調節用長孔
112及び122を備えている。前記ストローク調節用
長孔112及び122の範囲内で第1案内板11と第2
案内板11とが位置を固定できるように取付用基板1に
螺着され、ストローク調節用長孔112及び122に位
置し第1案内板11及び第2案内板12を固定する固定
ネジ15が設けられている。また第1案内板11には糸
取バネ4の一部に係止する糸取バネ用ストッパー113
が形成されている。
糸取バネ4はコイル部41と上糸かかり部42とリング
部43とで構成されている。コイル部41は糸取バネ軸
2に同軸的に案内されるとともに、一端410を糸取バ
ネ軸2の係止孔210に挿入し係止している。上糸かか
り部42は上糸3を案内するものでコイル部41より円
周方向に突出している。リング部43は糸かかり部42
の他端側に形成され、糸取バネ軸2に同軸的に案内され
る。
また前記糸取バネ4はコイル部41を取付用基板1の一
方の側1aに配置し、リング部43を取付用基板1の他
方の側1bに配置した状態で前記糸取バネ軸2に嵌挿さ
れると共に取付用基板1の一方の側1aでコイル部41
の一端410を糸取バネ軸の係止孔210に挿入係止さ
れている。またリング部43は取付用基板1の他方の側
1bでカラー13を装着した状態で第1案内板11、第
2案内板12、カラー13の順で取付用基板1の取付孔
101を貫通した糸取バネ軸2に装着され、糸取バネ軸
2の先端ネジ部21に締付ナット14が螺着される。こ
のようにして糸取バネ軸2及び糸取バネ4を固定した取
付用基板1はミシン本体Aの取付部A1に固定される。
ミシン本体Aの上部に回転可能に装着された糸巻31よ
りの上糸3が第1案内板11及び第2案内板12によっ
て案内された後糸取バネ4の上糸かかり部42に係止さ
れる。上糸3は更にその前方でミシン本体Aの上部に揺
動可能に装着された天秤5の先端案内孔51、往復作動
杆6の案内孔61、往復作動杆6に装着されたミシン針
7の針穴71等を挿通される。この状態でミシンが作動
し縫製工程に移行する。
また糸取バネ軸2及び糸取バネ4を装着した状態の取付
用基板1がミシン本体Aに固定された状態で、かつ上糸
3が第1案内板11及び第2案内板12に案内されると
共に糸取バネ4の上糸かかり部42に係止し、天秤5の
案内孔51に案内され、ミシン針7の案内孔71に装填
された状態で、天秤5が上死点(第2図、第3図で示す
位置)にある位置で糸取バネ4の突出部44に装着され
た検知部45の揺動位置を検出基準位置としてセンサー
8がミシン本体Aに装着されている。センサー8は糸取
バネ4の突出部44に装着した検知部45が揺動する切
欠け部83をもち前記検知部45の両端に一定の間隔を
保持して位置された光源82及び光感知素子84とを備
えた基部81とから構成されている。基部81はネジ8
5によってミシン本体Aに装着されている。
このような実施例の構成によれば、ミシンの作動に伴っ
てミシン針7の往復移動に同調して天秤5が揺動する。
この天秤5の揺動に伴って第1案内板11及び第2案内
板12と天秤5との上糸3との張力を保ちつつ上糸3を
天秤5の揺動に伴って糸取バネ軸2を中心として糸取バ
ネ4が揺動しかつ上糸かかり部42は上糸3を第1案内
板11及び第2案内板12に案内された上糸3を天秤5
を介してミシン針7に円滑に繰り出す。
また糸取バネ4は糸取バネ軸2を中心として揺動しかつ
上糸かかり部42及び検知部45をもつ突出部は第3図
及び第4図で示す揺動範囲で移動する。また検知部45
はミシンの作動サイクルに会わせて検知部45をセンサ
ー8の光源82と光感知素子83との間を遮断した位置
に達した時に電気的にかつ定期的に検知される。ここで
上糸3が何等かの原因で切断したりするような場合に
は、上糸3の上糸かかり部42に作用する張力が失なわ
れ、かつ天秤5が上死点位置にある場合であっても糸取
バネ4の検知部45がセンサー8の検出位置に位置しな
い。これによって電気的に異常を感知しミシンの作動を
停止させることができる。
[考案の効果] 本考案のミシンの縫調子検知装置によれば糸取バネ4が
その両端部となるコイル部41とリング部43とが糸取
バネ軸2に同軸的に保持され、かつ上糸かかり部42は
コイル部41とリング部43との2箇所を軸支点として
揺動可能に保持されているので上糸かかり部42の剛性
を増し、例えば毎分6000回転の高速揺動にも十分耐
えることができる。即ち、上糸3の張力が絶えず作用し
かつ応力が、上糸かかり部42に作用しても糸取バネ4
が上糸かかり部42を中心としてその両端部で軸支され
ているので上糸かかり部42の上糸に関する応力がバラ
ンスよく安定し異常な応力が上糸かかり部42の一部分
に作用することがない。これによって糸取バネ4は耐久
性に勝れたものとなる。
更に又、天秤5の上死点の位置で糸取バネ4の突出部4
4に設けた被検知部45の揺動位置を検知位置と設定し
てセンサー8をミシン本体Aに固定しておけば上糸3の
種類あるいは縫製対象となる布の厚さ等の種類に応じて
上糸3の張力を調整するため第1案内板11及び第2案
内板12を固定ネジ15により調整し、かつストローク
調節用長穴112及び122の範囲内で回動し、糸取バ
ネ4の揺動ストロークを調節した場合にその都度センサ
ー装置8の位置を移動させなくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ミシンの縫調子検知装置の要部を示す分
解斜視図、第2図は第1図における要部を組付けミシン
本体に取付けた状態を示す正面図、第3図は第2図にお
ける側面図、第4図は第3図における作動図である。第
5図は従来の構成を示す組付け斜視図である。 1……取付用基板、2……糸取バネ軸 3……上糸、4……糸取バネ 41……コイル部、42……上糸かかり部 43……リング部、44……突出部 45……被検知部、410……一端

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付用基板と、該取付用基板に固定される
    糸取バネ軸と、該糸取バネ軸に装着されると共に、天秤
    の案内孔に案内された糸に接触して該糸に張力を与える
    ための糸取バネとからなり、 該糸取バネは該糸取バネ軸に同軸的に案内されると共に
    一端を該糸取バネ軸に係止したコイル部と、該コイル部
    より円周方向に突出した上糸かかり部と、該上糸かかり
    部の他端側に形成され該糸取バネ軸に同軸的に案内され
    るリング部と、該上糸かかり部と該リング部との間で、
    該リング部より該糸かかり部の反対側に突出する突出部
    と、で構成され、 該突出部はセンサーによって検知される被検知部を備
    え、該センサーは該天秤の上死点における該糸取バネの
    該被検知部の揺動位置を検知位置として設置されている
    ことを特徴とするミシンの縫調子検知装置。
JP1986044410U 1986-03-26 1986-03-26 ミシンの縫調子検知装置 Expired - Lifetime JPH0610951Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986044410U JPH0610951Y2 (ja) 1986-03-26 1986-03-26 ミシンの縫調子検知装置

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JP1986044410U JPH0610951Y2 (ja) 1986-03-26 1986-03-26 ミシンの縫調子検知装置

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Publication Number Publication Date
JPS62155773U JPS62155773U (ja) 1987-10-03
JPH0610951Y2 true JPH0610951Y2 (ja) 1994-03-23

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3625963A1 (de) * 1986-07-31 1988-02-04 Union Special Gmbh Fadenwaechter fuer naehmaschinen
JPH0736634Y2 (ja) * 1989-09-01 1995-08-23 蛇の目ミシン工業株式会社 ミシンの上糸通し検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328605A (en) * 1976-08-27 1978-03-17 Wako Sangiyou Kk Manufacture of heat resisting light weight foamed bodies having low thermal expansivity
JPS5414122U (ja) * 1977-06-30 1979-01-30

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JPS62155773U (ja) 1987-10-03

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