JPH043981Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043981Y2 JPH043981Y2 JP12033586U JP12033586U JPH043981Y2 JP H043981 Y2 JPH043981 Y2 JP H043981Y2 JP 12033586 U JP12033586 U JP 12033586U JP 12033586 U JP12033586 U JP 12033586U JP H043981 Y2 JPH043981 Y2 JP H043981Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- dropper
- pipe
- container body
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はスポイト付き容器の改良に関するもの
である。
である。
エツセンスなどで代表される液状化粧料その他
の収容・取出し容器としてスポイト付き容器が用
いられている。
の収容・取出し容器としてスポイト付き容器が用
いられている。
しかしながら、従来のこの種スポイト付き容器
は、第5図のように、キヤツプ200の内フラン
ジ201にシールリング202を介してスポイト
203の上端を嵌着し、キヤツプ200をびん2
04に螺合した状態でスポイト203の下端20
5とびん内底面206との間に隙間207が存在
する構成となつていた。そのため、びん204に
収容した高価な液の全量を吸い取り使用すること
ができず、不経済であるという問題があつた。
は、第5図のように、キヤツプ200の内フラン
ジ201にシールリング202を介してスポイト
203の上端を嵌着し、キヤツプ200をびん2
04に螺合した状態でスポイト203の下端20
5とびん内底面206との間に隙間207が存在
する構成となつていた。そのため、びん204に
収容した高価な液の全量を吸い取り使用すること
ができず、不経済であるという問題があつた。
この対策として、スポイトの下端に切込みを設
け、このスポイトをキヤツプのびんへの螺合によ
りびん内底面に押付けるようにした容器が種々提
案されているが、部品数が多く構造が複雑であつ
たり、経時変化で押付け力が変わつたり、付勢位
置がスポイト先端から遠く押付けが不確実となつ
たりするなど必ずしも適切なものとはいえなかつ
た。
け、このスポイトをキヤツプのびんへの螺合によ
りびん内底面に押付けるようにした容器が種々提
案されているが、部品数が多く構造が複雑であつ
たり、経時変化で押付け力が変わつたり、付勢位
置がスポイト先端から遠く押付けが不確実となつ
たりするなど必ずしも適切なものとはいえなかつ
た。
本考案は前記のような従来のスポイト付き容器
の問題点を解決するために考案されたもので、そ
の目的とすることろは、部品数の少ない簡単な構
造で確実に収容液の全量を吸取ることができ、し
かもびんからのキヤツプの取外しと共に自然にス
ポイトが伸長して液がスポイト中に入り、即座に
液を取出すことができ、さらにいちいちキヤツプ
ねじをねじ込まずに収容液全量を吸取ることも可
能な実用性の高いこの種容器を提供することにあ
る。
の問題点を解決するために考案されたもので、そ
の目的とすることろは、部品数の少ない簡単な構
造で確実に収容液の全量を吸取ることができ、し
かもびんからのキヤツプの取外しと共に自然にス
ポイトが伸長して液がスポイト中に入り、即座に
液を取出すことができ、さらにいちいちキヤツプ
ねじをねじ込まずに収容液全量を吸取ることも可
能な実用性の高いこの種容器を提供することにあ
る。
この目的を達成するため本考案は、液状物を収
容する容器本体と、該容器本体の口部に着脱自在
に取付けられるキヤツプと、キヤツプに内装固定
された帽状スポイトヘツドとこのスポイトヘツド
を加圧する操作片と、前記キヤツプの中心穴に遊
挿され下端を切込みを有する長いスポイトパイプ
と、このスポイトパイプの中間部外周を囲繞する
ように連結され他端がキヤツプに固定されたベロ
ーズとを備えた構造としたものである。
容する容器本体と、該容器本体の口部に着脱自在
に取付けられるキヤツプと、キヤツプに内装固定
された帽状スポイトヘツドとこのスポイトヘツド
を加圧する操作片と、前記キヤツプの中心穴に遊
挿され下端を切込みを有する長いスポイトパイプ
と、このスポイトパイプの中間部外周を囲繞する
ように連結され他端がキヤツプに固定されたベロ
ーズとを備えた構造としたものである。
容器本体にキヤツプを取付けると、スポイトパ
イプの下端口が容器内底面に接すると共に、ベロ
ーズが縮むためスポイトパイプは容器内底面に所
定の押圧力で接触する。
イプの下端口が容器内底面に接すると共に、ベロ
ーズが縮むためスポイトパイプは容器内底面に所
定の押圧力で接触する。
操作片を押圧すれば、帽状スポイトヘツドが負
圧化し、切込みを介してスポイトヘツド内に内溶
液が吸入される。キヤツプを容器本体から取り外
せば、ベローズが伸び、スポイトパイプが下方に
伸びるため、内溶液はスポイトパイプ内を上昇す
ることになる。したがつて、ただちに内溶液を取
出すことができる。
圧化し、切込みを介してスポイトヘツド内に内溶
液が吸入される。キヤツプを容器本体から取り外
せば、ベローズが伸び、スポイトパイプが下方に
伸びるため、内溶液はスポイトパイプ内を上昇す
ることになる。したがつて、ただちに内溶液を取
出すことができる。
また、ベローズがあるため、スポイトパイプの
下端口を容器内底面に常時当接させた状態にする
ことができ、したがつて、いちいちキヤツプを容
器本体にねじ込んだりしなくても内溶液の全量を
簡単、確実に吸取ることができる。
下端口を容器内底面に常時当接させた状態にする
ことができ、したがつて、いちいちキヤツプを容
器本体にねじ込んだりしなくても内溶液の全量を
簡単、確実に吸取ることができる。
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明す
る。
る。
第1図ないし第3図は本考案に係るスポイト付
き容器の実施例を示すもので、1はびんなどから
なる容器本体、2は容器本体1の口部に形成した
雄ねじ10に対応するめねじ20を形成したキヤ
ツプであり、本実施例では、インナー部体2aと
これを外囲するアウター部体2bからなつてい
て、アウター部体2bの頂部には通孔21が曲成
されている。
き容器の実施例を示すもので、1はびんなどから
なる容器本体、2は容器本体1の口部に形成した
雄ねじ10に対応するめねじ20を形成したキヤ
ツプであり、本実施例では、インナー部体2aと
これを外囲するアウター部体2bからなつてい
て、アウター部体2bの頂部には通孔21が曲成
されている。
インナー部体2aのめねじ刻設域より上方に
は、内方に張出すフランジ22が一体形成されて
おり、該内フランジ22の中間には環状突起23
が立上り形成され、この環状突起23とキヤツプ
内周壁との間に軟質プラスチツクなどからなる帽
状スポイトヘツド3の基端部が圧入固定されてい
る。そして、内フランジ22の突端には所要長さ
で下降するガイド筒25が一体形成されている。
は、内方に張出すフランジ22が一体形成されて
おり、該内フランジ22の中間には環状突起23
が立上り形成され、この環状突起23とキヤツプ
内周壁との間に軟質プラスチツクなどからなる帽
状スポイトヘツド3の基端部が圧入固定されてい
る。そして、内フランジ22の突端には所要長さ
で下降するガイド筒25が一体形成されている。
前記帽状スポイトヘツド3は本実施例では高さ
方向に膨出する突部30を有し、アウター部体2
bの通孔21に段部を介して抜止めされた操作片
6の内側に弾性的に接している。
方向に膨出する突部30を有し、アウター部体2
bの通孔21に段部を介して抜止めされた操作片
6の内側に弾性的に接している。
4はスポイトパイプであり、透明なプラスチツ
ク等により前記帽状スポイトヘツド3と独立した
部品として作られている。本考案におけるスポイ
トパイプ4は前記キヤツプ2のガイド筒25中を
摺動可能に貫挿され、キヤツプ2を容器本体1に
取付けた状態で上部40が前記帽状スポイトヘツ
ド3の中空部内に位置し、下端口41が容器本体
1の内底面11に接するような長尺状に作られて
いる。
ク等により前記帽状スポイトヘツド3と独立した
部品として作られている。本考案におけるスポイ
トパイプ4は前記キヤツプ2のガイド筒25中を
摺動可能に貫挿され、キヤツプ2を容器本体1に
取付けた状態で上部40が前記帽状スポイトヘツ
ド3の中空部内に位置し、下端口41が容器本体
1の内底面11に接するような長尺状に作られて
いる。
そして、このスポイトパイプ4には上端に前記
内フランジ22に当接可能な外つば42が一体成
形される一方、下端口41の部分には側方に連通
する切込み(溝も含む)43が欠設されている。
前記つば42は、必要に応じ、図示のようにキヤ
ツプ2を締めた状態で上部が帽状スポイトヘツド
3の内面に接触するような形状に構成する。
内フランジ22に当接可能な外つば42が一体成
形される一方、下端口41の部分には側方に連通
する切込み(溝も含む)43が欠設されている。
前記つば42は、必要に応じ、図示のようにキヤ
ツプ2を締めた状態で上部が帽状スポイトヘツド
3の内面に接触するような形状に構成する。
5は軟質プラスチツク材料などからなるベロー
ズであり、ガイド筒25より下方に位置するスポ
イトパイプ4中間部分を囲繞する本体部分50
と、この本体部分50より先の直筒部分51と本
体部分50の終端から上方に連成された厚肉の環
状部52とこれに続くフランジ部53とを備え、
直筒部分51には先端内側に突周部54を有し、
スポイトパイプ4に形成した台状リング部43と
これに続く凹段部44に圧入固着されている。
ズであり、ガイド筒25より下方に位置するスポ
イトパイプ4中間部分を囲繞する本体部分50
と、この本体部分50より先の直筒部分51と本
体部分50の終端から上方に連成された厚肉の環
状部52とこれに続くフランジ部53とを備え、
直筒部分51には先端内側に突周部54を有し、
スポイトパイプ4に形成した台状リング部43と
これに続く凹段部44に圧入固着されている。
また、前記環状部52は凹凸部などを介してキ
ヤツプ2のガイド筒25に圧入固着され、フラン
ジ部53は容器本体1の口縁部12に当接するよ
うになつている。
ヤツプ2のガイド筒25に圧入固着され、フラン
ジ部53は容器本体1の口縁部12に当接するよ
うになつている。
第4図は本考案の別の実施例を示すもので、帽
状スポイトヘツド3はドーム状に作られ、操作片
6の天壁から下方へ帽状スポイトヘツド3の頂部
と接する押圧部61が形成されている。
状スポイトヘツド3はドーム状に作られ、操作片
6の天壁から下方へ帽状スポイトヘツド3の頂部
と接する押圧部61が形成されている。
なお上記は本考案の一例であり、ベローズ5の
スポイトパイプ4やキヤツプ2との連結は高周波
溶着のような手法を用いてもよい。
スポイトパイプ4やキヤツプ2との連結は高周波
溶着のような手法を用いてもよい。
本考案は上記のような構成からなるので、容器
本体1に所望の液状物を充填し、容器本体1にキ
ヤツプ2を螺込めば、スポイトパイプ4の下端口
41が容器内底面11に接すると共に、ベローズ
5が縮むためスポイトパイプ4は容器内底面11
に所定の押圧力で接触し、ベローズ5の縮み分だ
けスポイトパイプ4の上部40は帽状スポイトヘ
ツド3内に延出する。
本体1に所望の液状物を充填し、容器本体1にキ
ヤツプ2を螺込めば、スポイトパイプ4の下端口
41が容器内底面11に接すると共に、ベローズ
5が縮むためスポイトパイプ4は容器内底面11
に所定の押圧力で接触し、ベローズ5の縮み分だ
けスポイトパイプ4の上部40は帽状スポイトヘ
ツド3内に延出する。
このキヤツプ取付け状態においては、ベローズ
5のフランジ部53が容器本体1の口縁部12に
強圧されているため、ベローズが同時に良好なシ
ール材としても働き、内溶液の漏出を確実に防止
できる。
5のフランジ部53が容器本体1の口縁部12に
強圧されているため、ベローズが同時に良好なシ
ール材としても働き、内溶液の漏出を確実に防止
できる。
そして操作片6を押圧すれば、帽状スポイトヘ
ツド3が負圧化するため、切込み43を介してス
ポイトパイプ4に内溶液が吸入され、キヤツプ2
を回動して容器本体1から外せば、キヤツプ2の
上昇に伴つてベローズ5が伸び、これによりスポ
イトパイプ4は下方に伸び、内溶液がスポイトパ
イプ内を相対的に上昇する。そのためキヤツプ2
を取外すことで直ちに内溶液を注出することがで
きる。
ツド3が負圧化するため、切込み43を介してス
ポイトパイプ4に内溶液が吸入され、キヤツプ2
を回動して容器本体1から外せば、キヤツプ2の
上昇に伴つてベローズ5が伸び、これによりスポ
イトパイプ4は下方に伸び、内溶液がスポイトパ
イプ内を相対的に上昇する。そのためキヤツプ2
を取外すことで直ちに内溶液を注出することがで
きる。
さらに、スポイトパイプ4を十分に長尺にする
ことができるため、キヤツプ2のめねじ20が容
器本体1の雄ねじ10と完全に外れる位置まで到
つてもスポイトパイプ4の下端口41を容器内底
面11に当接させた状態にすることができ、これ
によりいちいちキヤツプ2を容器本体1にねじ込
む要なくして内溶液の全量を簡単確実に吸取るこ
とができる。
ことができるため、キヤツプ2のめねじ20が容
器本体1の雄ねじ10と完全に外れる位置まで到
つてもスポイトパイプ4の下端口41を容器内底
面11に当接させた状態にすることができ、これ
によりいちいちキヤツプ2を容器本体1にねじ込
む要なくして内溶液の全量を簡単確実に吸取るこ
とができる。
ベローズ5がスポイトパイプ4の長さ方向中間
部外周に連結されているため、伸縮作用力を確実
に与えることができると共に、内フランジ22の
ガイド筒25でスポイトパイプ4の上部が案内さ
れているため、スポイトパイプ4が長尺でも倒れ
が生じず、またスポイトパイプ4の上端のつば4
2が内フランジ22に当接されるため、必要以上
に伸長されることもない。
部外周に連結されているため、伸縮作用力を確実
に与えることができると共に、内フランジ22の
ガイド筒25でスポイトパイプ4の上部が案内さ
れているため、スポイトパイプ4が長尺でも倒れ
が生じず、またスポイトパイプ4の上端のつば4
2が内フランジ22に当接されるため、必要以上
に伸長されることもない。
また、スポイトパイプ4の上端のつば42をキ
ヤツプ2を締めた状態で帽状スポイトヘツド3の
内面に当接する構成としたときには、第2図のよ
うにキヤツプ2を外したときには操作片6を作動
でき、キヤツプ2を締めた状態では操作片6に不
用意な外力が作用してもこれが押し下げられない
ため安全である。すなわち、スポイトパイプ4を
安全装置としても機能させることができる。
ヤツプ2を締めた状態で帽状スポイトヘツド3の
内面に当接する構成としたときには、第2図のよ
うにキヤツプ2を外したときには操作片6を作動
でき、キヤツプ2を締めた状態では操作片6に不
用意な外力が作用してもこれが押し下げられない
ため安全である。すなわち、スポイトパイプ4を
安全装置としても機能させることができる。
以上説明した本考案によるときには、液状物を
収容する容器本体と、該容器本体の口部に着脱自
在に取付けられキヤツプと、キヤツプに内装固定
された帽状スポイトヘツドとこのスポイトヘツド
を加圧する操作片と、前記キヤツプの中心穴に遊
挿され下端に切込みを有する長いスポイトパイプ
と、このスポイトパイプの中間部外周を囲繞する
ように連結され他端がキヤツプに固定されたベロ
ーズとを備えたことからなる構造としたので、構
造が簡単で部品数も少なく組立ても容易であり、
しかもキヤツプ2の容器本体1からの取外し時に
もスポイトパイプ4の先端を容器内底面11に当
接させることができるため、内容液の全量をきわ
めて簡単かつ確実に吸い取ることができるという
すぐれた効果が得られる。
収容する容器本体と、該容器本体の口部に着脱自
在に取付けられキヤツプと、キヤツプに内装固定
された帽状スポイトヘツドとこのスポイトヘツド
を加圧する操作片と、前記キヤツプの中心穴に遊
挿され下端に切込みを有する長いスポイトパイプ
と、このスポイトパイプの中間部外周を囲繞する
ように連結され他端がキヤツプに固定されたベロ
ーズとを備えたことからなる構造としたので、構
造が簡単で部品数も少なく組立ても容易であり、
しかもキヤツプ2の容器本体1からの取外し時に
もスポイトパイプ4の先端を容器内底面11に当
接させることができるため、内容液の全量をきわ
めて簡単かつ確実に吸い取ることができるという
すぐれた効果が得られる。
第1図は本考案に係るスポイト付き容器の一実
施例を示す部分切欠側面図、第2図は本考案の要
部を拡大して示す部分的断面図、第3図はキヤツ
プ取外し状態を示す断面図、第4図は本考案の別
の実施例をキヤツプ取付け時をキヤツプ取外し時
で半部ずつ示す断面図、第5図は従来のスポイト
付き容器の半断面図である。 1……容器本体、2……キヤツプ、3……帽状
スポイトヘツド、4……スポイトパイプ、5……
ベローズ、6……操作片、25……ガイド筒、4
0……上部、41……下端口、43……切込み。
施例を示す部分切欠側面図、第2図は本考案の要
部を拡大して示す部分的断面図、第3図はキヤツ
プ取外し状態を示す断面図、第4図は本考案の別
の実施例をキヤツプ取付け時をキヤツプ取外し時
で半部ずつ示す断面図、第5図は従来のスポイト
付き容器の半断面図である。 1……容器本体、2……キヤツプ、3……帽状
スポイトヘツド、4……スポイトパイプ、5……
ベローズ、6……操作片、25……ガイド筒、4
0……上部、41……下端口、43……切込み。
Claims (1)
- 液状物を収容する容器本体と、該容器本体の口
部に着脱自在に取付けられるキヤツプと、キヤツ
プに内装固定された帽状スポイトヘツドとこのス
ポイトヘツドを加圧する操作片と、前記キヤツプ
の中心穴に遊挿され下端に切込みを有する長いス
ポイトパイプと、このスポイトパイプの中間部外
周を囲繞するように連結され他端がキヤツプに固
定されたベローズとを備えたことを特徴とするス
ポイト付き容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12033586U JPH043981Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12033586U JPH043981Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326557U JPS6326557U (ja) | 1988-02-22 |
JPH043981Y2 true JPH043981Y2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=31008554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12033586U Expired JPH043981Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043981Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100845936B1 (ko) * | 2007-04-27 | 2008-07-11 | 주식회사 엘지생활건강 | 액체 용기 |
JP6103596B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2017-03-29 | 株式会社吉野工業所 | スポイト容器 |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP12033586U patent/JPH043981Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6326557U (ja) | 1988-02-22 |
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