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JPH04234427A - 蛍光顔料を生産するのに適した結晶性ポリエステル樹脂 - Google Patents

蛍光顔料を生産するのに適した結晶性ポリエステル樹脂

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Publication number
JPH04234427A
JPH04234427A JP12704191A JP12704191A JPH04234427A JP H04234427 A JPH04234427 A JP H04234427A JP 12704191 A JP12704191 A JP 12704191A JP 12704191 A JP12704191 A JP 12704191A JP H04234427 A JPH04234427 A JP H04234427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trans
difunctional
cyclohexyl
forming
carboxylic acids
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12704191A
Other languages
English (en)
Inventor
Krom Adrian De
アドリアン デ クロム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ChampionX LLC
Original Assignee
Nalco Chemical Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nalco Chemical Co filed Critical Nalco Chemical Co
Publication of JPH04234427A publication Critical patent/JPH04234427A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G63/02Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/60Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from the reaction of a mixture of hydroxy carboxylic acids, polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/006Preparation of organic pigments
    • C09B67/0061Preparation of organic pigments by grinding a dyed resin
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/22Luminous paints
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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    • C09K11/06Luminescent, e.g. electroluminescent, chemiluminescent materials containing organic luminescent materials

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は新しい蛍光顔料、より詳
細には、熱可塑性ポリマー中に微粉状態で分散、溶解、
または反応した一種またはそれ以上の着色剤を含む、本
質的に結晶性である変性熱可塑性ポリエステル蛍光顔料
に関する。この顔料は、粉砕または混練装置を用いて微
粉固体へ微細化することができる。この着色顔料の用途
は、主として水性塗料、水性インク、及びプラスチック
の着色用である。 【0002】本発明のポリマー系は、多種多様の蛍光色
素が十分に明るい色を生じるようにこれらを溶解、分散
、または反応させることができる一方、同時にこれらの
色素を、ある溶剤、特に水、アルコール、グリコール、
グリコールエーテル、アンモニア、アミン、アミド、及
びさらに低分子量のエーテルのような水素結合能を有す
る薬品、及び水素架橋構造を形成することができるケト
ン、による侵食から保護するために十分な耐薬品性を付
与することができる。このポリマーはまた、プラスチッ
ク製品中での有用性を助けるために、染料を熱分解から
防護することもできる。これらは、着色顔料に十分な退
色抵抗性を与えるために、紫外線に対する十分な保護を
提供する。 【0003】 【従来の技術】従来より、耐薬品性は、熱硬化性材料を
形成する架橋性ポリマーを硬化することにより得られる
。これは通常2段法である。蛍光熱硬化性ポリマーは一
般に、これらの熱可塑性相対物よりも高分子量である。 粉砕性を維持するために、分子量は比較的低く保たれな
ければならない。結晶性ポリマーは、耐薬品性が1段法
(結晶化が冷却時に起こる)で得られるように、ポリマ
ー鎖を効率的に充填することによる耐薬品性を付与する
一方、比較的低分子量を維持するように設計されること
ができる。 【0004】種々のポリマーが、染料及び他の着色剤の
キャリヤーとして使用できる。繊維工業で用いられる多
くの製品は溶液染色される(染料がポリマー表面上で吸
着または反応する方法)。蛍光着色剤工業で最近使用さ
れる多くの着色顔料は、染料をポリマー中に取り込んで
含む。多くの物が文献に報告されている。これらには、
メラミン−トルエンスルホンアミド−ホルムアルデヒド
ポリマー、ポリアミドポリマー、及びポリエステルポリ
マーが含まれる。これらのポリマーは、顔料に必要とさ
れる所望の特性により、熱可塑性または熱硬化性のどち
らかである。これらすべてのポリマーは非晶質である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明に従い、顔料が
、染料のような着色剤をポリマー中に取り込ませること
により、結晶性ポリマーから製造される。染料のキャリ
ヤーとして典型的に使用される熱可塑性ポリマーは非晶
質であり、それゆえ透明であるが、本発明の結晶性ポリ
マーは元来不透明である。この特徴はその結晶性を示す
ものである。この結晶性の結果はその外観以上のものに
影響を及ぼす。ポリマー材料中の結晶性はポリマー鎖の
緻密な充填により起こる。この充填の結果の一つとして
、非晶質状態の同様な構造物と比較して物理的特性が大
幅に改良される。このことは、このポリマーの融点から
明らかである。非晶質形におけるポリマーの軟化点は、
結晶状態における同様のポリマーの融点よりかなり低い
。実際は、非晶質ポリマーは固体状液体であり、融点が
無い。代わりに、これらには見かけ上の融点であるガラ
ス転移点がある。 【0006】しかしながら、結晶性ポリマーは実際に融
点を有する本当の固体である。この現象はポリマーに多
くの望ましい特性を与える。例えば、これらのポリマー
は優れた耐溶剤特性を有する。本発明のポリマーは、水
、アルコール、グリコール、アンモニア、アミン、及び
DMFのようなアミドのような水素結合性溶剤には溶け
ない。これはまた、ケトン(アセトン、MEK)及びD
MEのような低分子量エーテル、のような酸素化溶剤に
も不溶である。これに加えて、本発明のポリマーは、ヘ
キサン及びトルエンのような脂肪族及び芳香族の溶剤に
対して抵抗性を有する。このポリマーは、極性が低く、
水素結合性がなく、及び熱安定性が優れているので、圧
延ビニル樹脂のような、あるプラスチック用途における
使用にも適する。 【0007】熱可塑性ポリマーが結晶化する能力は、そ
のポリマーを組織するモノマーの構造、鎖を規則的方法
で緻密に充填する能力、ポリマーの分子量、及び冷却速
度に依存する。このようなポリマーを蛍光顔料として使
用可能にするためには、種々の色彩において明るいきれ
いな色を付与するために、異なる組成物の染料が分子レ
ベルで密に混合されるように、ポリマーは種々の色素を
ポリマーの同じ領域で溶解、分散、または反応させるこ
とができなければならない。この効果は、ポリマーが溶
融形態で染色されるときには、ポリマーの非晶域で最も
よく起こると考えられる。すべての結晶性ポリマーは非
晶域をいくらか含む。本発明の新規の特徴は、染料受容
能を高めるために、結晶性の性質を犠牲にすることなく
ポリマー中の非晶質含量を最適化する組成物を解明する
ことである。 【0008】 【課題を解決するための手段及び作用】本発明に従い、
顔料を製造するのに有用な結晶性の熱可塑性ポリエステ
ルは、直鎖脂肪族、パラ芳香族、またはトランス−1,
4−シクロヘキシルの2官能性カルボン酸及びそれらの
対応するエステルまたは無水物と、直鎖脂肪族、パラ芳
香族、またはトランス−1,4−シクロヘキシルの2官
能性ヒドロキシ化合物との反応により形成されうること
が見い出された。同一分子中にカルボン酸及びヒドロキ
シ化合物の両方を含む類似の構造物は使用可能である。 【0009】ポリマー中の非晶質含量を増加させるため
に、その60当量%までを、枝別れまたは置換した脂肪
族の2官能性カルボン酸及びそれらの対応するエステル
及び無水物、枝別れまたは置換した2官能性の脂肪族ヒ
ドロキシ化合物;オルトまたはメタ置換した2官能性の
芳香族カルボン酸、それらの対応するエステル及び無水
物、オルトまたはメタ置換した2官能性の芳香族ヒドロ
キシ化合物;シスまたはトランス−1,2−及び−1,
3−シクロヘキシル2官能性カルボン酸、それらの対応
するエステル及び無水物、及びシスまたはトランス−1
,2−及び−1,3−シクロヘキシル2官能性ヒドロキ
シ化合物、及びシス−1,4−シクロヘキシル2官能性
カルボン酸、それらの対応するエステル、及びシス−1
,4−シクロヘキシル2官能性ヒドロキシ化合物;3官
能性の脂肪族、芳香族、または環状カルボン酸及びそれ
らの対応するエステル及び無水物、及び3官能性の脂肪
族、芳香族、及び環状ヒドロキシ化合物、で改質される
ことができる。 【0010】樹脂中に存在する結晶を形成するモノマー
の量は、35〜95当量%の範囲であり、好ましくは、
55〜80当量%の間である。結晶性樹脂中に非晶域を
形成させるために使用されるモノマーの量は5〜65当
量%、好ましくは20〜45当量%の間で変化できる。 【0011】結晶を形成するモノマー、例えばジカルボ
ン酸及びジヒドロキシ化合物は、1:2.5〜2.5:
1の当量%比率で化合される。 【0012】樹脂の分子量は比較的低く、例えば500
 〜 50000である。好ましい実施態様においては
、分子量は500 〜 50000の範囲にある。典型
的な分子量は約3000である。これらの分子量は数平
均分子量である。重合時間と分子量との間の関係を図1
に示す。 【0013】結晶を形成するジカルボン酸上述のように
、結晶性を付与するために必要な2官能性カルボン酸成
分は、少なくとも一種の直鎖脂肪族、パラ芳香族、また
はトランス−1,4−シクロヘキシルの2官能性カルボ
ン酸、その対応するエステル、または無水物誘導体から
成る。典型的カルボン酸成分には、シュウ酸、マロン酸
、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、ス
ベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデカン二酸
、1,10−デカン−ジカルボン酸、トランス−1,4
−シクロヘキサンジカルボン酸、テレフタル酸、テレフ
タル酸ジメチル、及び2,6−ナフタレンジカルボン酸
、が含まれる。好ましい酸は、テレフタル酸、テレフタ
ル酸ジメチル、及びトランス−1,4−シクロヘキサン
ジカルボン酸である。 【0014】結晶を形成するジオール 上述のように、結晶性ポリマーを形成するために必要な
、2官能性酸成分と反応する2官能性ヒドロキシ化合物
は、少なくとも一種の直鎖脂肪族、パラ芳香族、または
トランス−1,4−シクロヘキシルの2官能性ヒドロキ
シ化合物から成る。典型的ヒドロキシ化合物には、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキ
サンジオール、1,7−ヘプタンジオール、1,8−オ
クタンジオール、1,9−ノナンジオール、1,10−
デカンジオール、1,12−ドデカンジオール、トラン
ス−1,4−シクロヘキサンジオール、トランス−1,
4−シクロヘキサンジメタノール、及び1,4−ベンゼ
ンジメタノール、が含まれる。好ましいジオールはトラ
ンス−1,4−シクロヘキサンジメタノールである。 【0015】上記に加えて、同一分子中にカルボン酸成
分及びヒドロキシ成分の両方を含む化合物もまた、ポリ
マーの構造に結晶を形成することができる。これらは、
直鎖のヒドロキシ脂肪族モノカルボン酸、パラ−ヒドロ
キシ芳香族カルボン酸、及びトランス−1−ヒドロキシ
−4−シクロヘキシルカルボン酸、及びこれらの対応す
るエステル誘導体、であることができる。ヒドロキシ酢
酸及びパラ−ヒドロキシ安息香酸は、これらの化合物の
例である。これらのモノマーは0〜  100重量%の
範囲の量でポリマー中に取り込まれることができる。 【0016】非晶質性樹脂を形成するモノマーポリマー
中の非晶質含量を増加させるために必要なモノマーには
、幅広い範囲の化合物が含まれる。上述のように、これ
らには、枝別れの脂肪族;1,2−及び1,3−2官能
性置換及び非置換芳香族;シスまたはトランス−1,2
−または1,3−シクロヘキシル、及びシス−1,4−
シクロヘキシルカルボン酸、それらの対応するエステル
及び無水物、及びシスまたはトランス−1,2−または
1,3−シクロヘキシル、及びシス−1,4−シクロヘ
キシルヒドロキシ化合物;多官能性カルボン酸及びそれ
らの対応するエステル及び無水物、及び多官能性ヒドロ
キシ化合物、が含まれる。上述の群の代表的ないくつか
の典型的化合物には、ネオペンチルグリコール、イソフ
タル酸、tert−ブチルイソフタル酸、トリメリット
酸無水物、トリメチロールプロパン、トリメチロールエ
タン、グリセロール、シス−1,4−シクロヘキサンジ
メタノール、及びトリス(2−ヒドロキシエチル)イソ
シアヌレート、が含まれる。 【0017】任意の材料 樹脂は、その30当量%までを、1官能性の脂肪族、芳
香族、または環状カルボン酸、それらの対応するエステ
ルまたは無水物、及びヒドロキシ化合物で停止反応させ
ることにより改質されることができる。 【0018】上述のように、ポリマーに種々の特性を与
えるために用いられることができる1官能性の成分は、
1官能性の脂肪族、芳香族、または環状カルボン酸、そ
れらの対応するエステル及び無水物、及びヒドロキシ化
合物、から成る。典型的な1官能性の停止剤には、酢酸
、イソノナン酸、安息香酸、安息香酸メチル、パラ−ト
ルイル酸、パラ−クロロ安息香酸、パラ−tert−ブ
チル安息香酸、パラ−アミノ安息香酸、ピコリン酸、ニ
コチン酸、イソニコチン酸、ナフトエ酸、それらの対応
するエステル及び無水物;及びブタノール、ベンジルア
ルコール、シクロヘキサノール、及びシクロドデカノー
ル、が含まれる。 【0019】重合触媒及び加工助剤 触媒は、ポリマーの重量を基準にして0.01〜5.0
パーセントの量で加えられる。添加剤及び加工助剤は、
0.1〜15.0重量パーセントの量で加えられる。こ
れらの材料の量は、蛍光ポリマー組成物の基本特性に不
利な影響を与えてはならない。いくつかの典型的な触媒
は以下のような物である。すなわち、パラ−トルエンス
ルホン酸、酸化ジブチル錫、ジブチル錫−トリス−2−
エチルヘキソエート、リシノール酸リチウム、及び有機
チタン酸塩である。添加剤には、紫外線吸収剤、及びヒ
ンダード(hindered)アミン及び燐酸トリフェ
ニルのような酸化防止剤が含まれる。典型的な加工助剤
には、金属カルボン酸塩、金属炭酸塩、及び金属酸化物
のような染料用熱安定剤が含まれる。この群のいくつか
の例は、酢酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、酸化亜鉛、炭酸
亜鉛、三酢酸アンチモン、炭酸カルシウム、水酸化カル
シウム、及び酸化マグネシウム、である。 【0020】蛍光染料 最後に、組成物中に用いられる蛍光染料は、溶液中で明
るい蛍光を発する蛍光性有機物を含む。これらの昼光蛍
光型染料は通常用いられ、ローダミン、ペリレン、フル
オレセイン、クマリン、ナフタルイミド、ベンゾキサン
テン、及びアクリジンとして知られる染料系に属する。 染料はポリマーの重量を基準にして0.1〜15.0%
の間で含まれる。典型的な染料には、塩基性レッド1、
塩基性バイオレット10、塩基性バイオレット11、塩
基性バイオレット16、塩基性イエロー40、溶剤型イ
エロー44、溶剤型イエロー126 、溶剤型イエロー
131 、溶剤型イエロー135 、溶剤型イエロー4
3、及び溶剤型イエロー160 、が含まれる。 【0021】樹脂の調製 本発明の組成物は、以下の例により説明される縮合重合
反応により調製される。この組成物は、反応体の混合物
を加熱してその重合を起こさせることにより調製される
。重合化は、典型的には、160 〜 280℃の最高
温度に加熱し、十分な滞留時間を与えることで達成され
る。 【0022】 【実施例】以下の例は、攪はん器、加熱手段、窒素ガス
シール、及び反応により生成する水を除去するように設
計されたコンデンサーを備えた反応容器を用いて準備さ
れた。表中「重量(100g収量)」は 100gの収
量に基づく重量%を表す。 【0023】例1 以下の材料を冷やしたまま反応フラスコに充填し、 2
70℃に加熱して3時間反応させ、そして 230℃に
冷却し、染色してフラスコから放り出した。室温に冷ま
した後に、その顔料を粉砕した。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  エチレングリコール     
                  .27    
        14.06   シクロヘキサンジメ
タノール(90%)       .27      
      36.35   テレフタル酸     
                        .
45            62.82   溶剤型
イエロー135                  
       …             0.70
 【0024】例2 以下の材料を冷やしたまま反応フラスコに充填し、 2
70℃に加熱して2時間反応させ、そして 220℃に
冷却し、染色してフラスコから放り出した。顔料を室温
に冷ました後に粉砕した。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .52           
 59.85   トリメチロールプロパン     
              .03        
     1.92   テレフタル酸       
                      .45
            53.68   溶剤型イエ
ロー160                    
     …             1.00 【
0025】例3 例2と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .50           
 55.60   トリメチロールプロパン     
              .03        
     1.86   シクロドデカノール(86%
)               .02      
       5.94   イソフタル酸     
                        .
1125          12.96   テレフ
タル酸                      
       .3375          38.
92   溶剤型イエロー131          
               …         
    2.00 【0026】例4 例2と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .50           
 58.75   グリセロール(99%)     
                .03      
       1.36   イソフタル酸     
                        .
1645          20.03   テレフ
タル酸                      
       .3055          37.
22   溶剤型イエロー136          
               …         
    0.70 【0027】例5 例2と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .4688         
 60.87   トリメチロールプロパン     
              .02        
     1.44   トリス(2−ヒドロキシエチ
ル)−  イソシアヌレート            
             .03         
    4.23   イソフタル酸        
                     .14 
           18.85   テレフタル酸
                         
    .3266          43.98 
  安息香酸                   
              .015       
     2.96   溶剤型イエロー135   
                      …  
           0.50   塩基性レッド1
                         
   …             0.15   塩
基性バイオレット11               
       …             0.30
 【0028】例6 以下の材料を、DMTを還流するための前置コンデンサ
ー、及び反応からメタノールを除去するためにこれを濃
縮する全縮器を備えた反応容器中に、冷却したまま充填
した。この材料は 230℃に加熱され、染色され、さ
らに15分保持された後に放り出された。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .365          
 40.53   トリス(2−ヒドロキシエチル)−
  イソシアヌレート               
          .135           
16.28   テレフタル酸ジメチル       
              .48        
    64.59   安息香酸         
                        .
02             3.38   塩基性
レッド1                     
       …             0.56
   塩基性バイオレット11           
           …             
1.83 【0029】例7 例6と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .49           
 56.14   トリス(2−ヒドロキシエチル)−
  イソシアヌレート               
          .03            
 3.73   テレフタル酸ジメチル       
              .48        
    66.65   溶剤型イエロー160   
                      …  
           2.00 【0030】例8 例6と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .36           
 40.08   トリス(2−ヒドロキシエチル)−
  イソシアヌレート               
          .14            
16.94   テレフタル酸ジメチル       
              .28        
    37.80   テレフタル酸       
                      .20
            23.08   安息香酸 
                         
       .02             3.
33   溶剤型イエロー135          
               …         
    0.70 【0031】例9 例6と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .36           
 42.11   トリス(2−ヒドロキシエチル)−
  イソシアヌレート               
          .15            
19.07   テレフタル酸ジメチル       
              .49        
    69.48   酢酸亜鉛         
                         
…             1.50   塩基性レ
ッド1                      
      …             0.64 
  塩基性バイオレット11            
          …             0
.96 【0032】例10 例6と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  プロピレングリコール    
                 .20     
       13.64   ネオペンチルグリコー
ル                   .30  
          28.00   テレフタル酸ジ
メチル                     .
20            34.82   イソフ
タル酸                      
       .30            44.
68   溶剤型イエロー43           
               …         
    1.00 【0033】例11 材料が 235℃に加熱され、酢酸亜鉛が加えられ、染
料が加えられ、15分保持され、及び放り出された以外
は、例2と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .35           
 44.37   トリメチロールプロパン     
              .15        
    10.60   テレフタル酸ジメチル   
                  .49    
        75.27   酢酸亜鉛     
                         
    …             3.00   
溶剤型イエロー131               
          …             1
.45   塩基性レッド1            
                …        
     0.20   塩基性バイオレット11  
                    …    
         0.32 【0034】例12 材料が 270℃に加熱され、酢酸亜鉛が加えられ、温
度が 250℃に下げられ、染料が加えられ、15分保
持され、及び放り出された以外は、例2と同様の手順で
ある。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .425          
 50.37   トリメチロールプロパン     
              .075       
     4.96   テレフタル酸ジメチル   
                  .490   
        70.41   酢酸亜鉛     
                         
    …             3.00   
溶剤型イエロー126               
          …             2
.00   塩基性レッド1            
                …        
     0.425  塩基性バイオレット11  
                    …    
         0.10 【0035】例13 以下の材料を反応フラスコに冷却したまま充填し、 2
40℃に加熱し、酢酸亜鉛を加え、染色し、及び放り出
した。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)   シクロヘキサンジメタノール(90%)     
  .54            59.61   
シクロヘキサンジカルボン酸            
   .15            17.77  
 テレフタル酸                  
           .31           
 35.48   溶剤型イエロー126      
                   …     
        1.50 【0036】例14 材料が 270℃に加熱され、酢酸亜鉛が加えられ、温
度が 250℃に下げられ、染色され、及び放り出され
た以外は、例2と同様の手順である。   材料                     
               当量比      重
量(100g収量)  シクロヘキサンジメタノール(
90%)       .540          
 59.42   シクロヘキシルジカルボン酸   
            .075         
   8.95   テレフタル酸         
                    .385 
          43.92   酢酸亜鉛   
                         
      …             3.00 
  溶剤型イエロー126             
            …            
 2.00   塩基性レッド1          
                  …      
       0.40   塩基性バイオレット11
                      …  
           0.10 
【図面の簡単な説明】
【図1】重合時間と数平均分子量との関係を説明するグ
ラフである。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  A)直鎖脂肪族、パラ芳香族、または
    トランス−1,4−シクロヘキシルの2官能性カルボン
    酸及びそれらの対応するエステルまたは無水物;B)直
    鎖脂肪族、パラ芳香族、またはトランス−1,4−シク
    ロヘキシルの2官能性ヒドロキシ化合物;(A:Bの当
    量比は1:2.5から2.5:1である)及びC)0〜
     100重量%の、直鎖ヒドロキシ脂肪族モノカルボン
    酸、パラ−ヒドロキシ芳香族カルボン酸、及びトランス
    −1−ヒドロキシ−4−シクロヘキシルカルボン酸及び
    それらの対応するエステル誘導体;から成る群より選択
    される結晶形成モノマー35〜95当量%、及び、枝別
    れまたは置換した脂肪族2官能性カルボン酸及びそれら
    の対応するエステル及び無水物、枝別れまたは置換した
    脂肪族2官能性ヒドロキシ化合物;オルトまたはメタ置
    換2官能性芳香族カルボン酸、それらの対応するエステ
    ル及び無水物、オルトまたはメタ置換2官能性芳香族ヒ
    ドロキシ化合物;シスまたはトランス−1,2−及び1
    ,3−シクロヘキシル2官能性カルボン酸、それらの対
    応するエステル及び無水物、及びシスまたはトランス−
    1,2−及び1,3−シクロヘキシル2官能性ヒドロキ
    シ化合物、及びシス−1,4−シクロヘキシル2官能性
    カルボン酸、それらの対応するエステル、及びシス−1
    ,4−シクロヘキシル2官能性ヒドロキシ化合物;3官
    能性脂肪族、芳香族、または環状カルボン酸及びそれら
    の対応するエステル及び無水物、及び3官能性脂肪族、
    芳香族、及び環状ヒドロキシ化合物;から成る群より選
    択される非晶質形成モノマー5〜65当量%を含み、実
    質的な量の非晶域を有する、蛍光染料を含む結晶性の熱
    可塑性不透明ポリエステル樹脂。
  2. 【請求項2】  55〜80当量%の前記結晶形成モノ
    マー及び20〜45当量%の前記非晶質形成モノマーを
    含む、請求項1に記載の結晶性の熱可塑性不透明ポリエ
    ステル樹脂。
  3. 【請求項3】  前記結晶形成カルボン酸モノマーが、
    テレフタル酸ジメチル、テレフタル酸、及びトランス−
    1,4−シクロヘキサンジカルボン酸から成る群より選
    択され、及び前記結晶形成ヒドロキシ含有モノマーがト
    ランス−1,4−シクロヘキサンジメタノールである、
    請求項2に記載の結晶性の熱可塑性不透明ポリエステル
    樹脂。
  4. 【請求項4】  前記結晶形成カルボン酸モノマーが、
    テレフタル酸ジメチル、テレフタル酸、及びトランス−
    1,4−シクロヘキサンジカルボン酸から成る群より選
    択され、及び前記結晶形成ヒドロキシ含有モノマーがト
    ランス−1,4−シクロヘキサンジメタノールである、
    請求項2に記載の結晶性の熱可塑性ポリエステル樹脂。
  5. 【請求項5】  A)直鎖脂肪族、パラ芳香族、または
    トランス−1,4−シクロヘキシルの2官能性カルボン
    酸及びそれらの対応するエステルまたは無水物;B)直
    鎖脂肪族、パラ芳香族、またはトランス−1,4−シク
    ロヘキシルの2官能性ヒドロキシ化合物;(A:Bの当
    量比は1:2.5から2.5:1である)から成る群よ
    り選択される結晶形成モノマー35〜95当量%、及び
    、枝別れまたは置換した脂肪族2官能性カルボン酸及び
    それらの対応するエステル及び無水物、枝別れまたは置
    換した脂肪族2官能性ヒドロキシ化合物;オルトまたは
    メタ置換2官能性芳香族カルボン酸、それらの対応する
    エステル及び無水物、オルトまたはメタ置換2官能性芳
    香族ヒドロキシ化合物;シスまたはトランス−1,2−
    及び1,3−シクロヘキシル2官能性カルボン酸、それ
    らの対応するエステル及び無水物、及びシスまたはトラ
    ンス−1,2−及び1,3−シクロヘキシル2官能性ヒ
    ドロキシ化合物、及びシス−1,4−シクロヘキシル2
    官能性カルボン酸、それらの対応するエステル、及びシ
    ス−1,4−シクロヘキシル2官能性ヒドロキシ化合物
    ;3官能性脂肪族、芳香族、または環状カルボン酸及び
    それらの対応するエステル及び無水物、及び3官能性脂
    肪族、芳香族、及び環状ヒドロキシ化合物;から成る群
    より選択される非晶質形成モノマー5〜65当量%を含
    み、実質的な量の非晶域を有する、蛍光染料を含む結晶
    性の熱可塑性不透明ポリエステル樹脂。
  6. 【請求項6】  55〜80当量%の前記結晶形成モノ
    マー及び20〜45当量%の前記非晶質形成モノマーを
    含む、請求項5に記載の結晶性の熱可塑性不透明ポリエ
    ステル樹脂。
  7. 【請求項7】  前記結晶形成カルボン酸モノマーが、
    テレフタル酸ジメチル、テレフタル酸、及びトランス−
    1,4−シクロヘキサンジカルボン酸から成る群より選
    択され、及び前記結晶形成ヒドロキシ含有モノマーがト
    ランス−1,4−シクロヘキサンジメタノールである、
    請求項6に記載の結晶性の熱可塑性不透明ポリエステル
    樹脂。
  8. 【請求項8】  前記結晶形成カルボン酸モノマーが、
    テレフタル酸ジメチル、テレフタル酸、及びトランス−
    1,4−シクロヘキサンジカルボン酸から成る群より選
    択され、及び前記結晶形成ヒドロキシ含有モノマーがト
    ランス−1,4−シクロヘキサンジメタノールである、
    請求項6に記載の結晶性の熱可塑性ポリエステル樹脂。
JP12704191A 1990-12-03 1991-05-30 蛍光顔料を生産するのに適した結晶性ポリエステル樹脂 Pending JPH04234427A (ja)

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US62095390A 1990-12-03 1990-12-03
US620953 1990-12-03

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JP2014520924A (ja) * 2011-07-13 2014-08-25 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ 重合前にモノマーに添加することによりポリマー中に蛍燐光体を組み込んだ高効率光変換プラスチック部品

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