JPH0325523A - コンピユータ周辺機器 - Google Patents
コンピユータ周辺機器Info
- Publication number
- JPH0325523A JPH0325523A JP1160339A JP16033989A JPH0325523A JP H0325523 A JPH0325523 A JP H0325523A JP 1160339 A JP1160339 A JP 1160339A JP 16033989 A JP16033989 A JP 16033989A JP H0325523 A JPH0325523 A JP H0325523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- peripheral device
- computer
- host computer
- computer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims abstract description 81
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 98
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 79
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 40
- 230000006854 communication Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 13
- 238000011161 development Methods 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 14
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 6
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 101100042793 Gallus gallus SMC2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00127—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
- H04N1/00204—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a digital computer or a digital computer system, e.g. an internet server
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/0223—User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ホスl・コンピュータに接続して使用され
るプリンタ,スキャナ,モデム等のコンピュータ周辺機
器に関する。
るプリンタ,スキャナ,モデム等のコンピュータ周辺機
器に関する。
コンピュータ周辺機器として、例えばホストコンピュー
タで処理した情報を紙に出力するためのプリンタや、原
稿の画像データを読み込むためのイメージスキャナ、デ
ータを伝送するためのファクシミリやモデム等がある。
タで処理した情報を紙に出力するためのプリンタや、原
稿の画像データを読み込むためのイメージスキャナ、デ
ータを伝送するためのファクシミリやモデム等がある。
これらには、大容量の記憶装置や各種のデータ処理機能
を持つものが多い。
を持つものが多い。
例えば、近年急速に普及してきた液晶プリンタやレーザ
プリンタなどのページプリンタは、1ぺ一ジ分のイメー
ジをRAM上に作る必要性から大容量のRAMを搭載し
ている。
プリンタなどのページプリンタは、1ぺ一ジ分のイメー
ジをRAM上に作る必要性から大容量のRAMを搭載し
ている。
また、複数ページ分のイメージを同時に記憶できるメモ
リ容量のRAMを持った場合には、より高速な印刷が可
能であり、両面印字をプリンタの最高速度で行なうには
、複数ページ分のメモリ容量が必要であることが知られ
ている。
リ容量のRAMを持った場合には、より高速な印刷が可
能であり、両面印字をプリンタの最高速度で行なうには
、複数ページ分のメモリ容量が必要であることが知られ
ている。
さらに、例えばアップル社のレーザライターNTXなと
の一部のプリンタでは、記憶装置としてRAMを増設で
きるだけでなくハードディスクも増設でき、その中にフ
ォントやプリンタ立ち上げ時に実行するコマンドなどを
格納しておくことが可能である。
の一部のプリンタでは、記憶装置としてRAMを増設で
きるだけでなくハードディスクも増設でき、その中にフ
ォントやプリンタ立ち上げ時に実行するコマンドなどを
格納しておくことが可能である。
そして、その増設したハードディスクもRAMもプリン
タの作業領域として全て確保されているため、ホストコ
ンピュータはその記憶装置を利用することはできなかっ
た。
タの作業領域として全て確保されているため、ホストコ
ンピュータはその記憶装置を利用することはできなかっ
た。
このように、プリンタ内の記憶容量は増大する傾向にあ
るが、これらの記憶装置はプリンタにしか使えず、ユー
ザは一時的に発生するプリント作業のために大量の記憶
装置をプリンタに独占させておかなければならなかった
。
るが、これらの記憶装置はプリンタにしか使えず、ユー
ザは一時的に発生するプリント作業のために大量の記憶
装置をプリンタに独占させておかなければならなかった
。
つまり、オプションRAM等の増設により、プリンタの
印刷スピードを速くすることは可能であるが、一時的に
発生するプリント作業のために高価な記憶装置を増設し
なければならないという問題があった。
印刷スピードを速くすることは可能であるが、一時的に
発生するプリント作業のために高価な記憶装置を増設し
なければならないという問題があった。
現在,ホストコンピュータからプリンタの記憶装置に格
納できるデータは、ダウンロードフォント(書体データ
),フォームズオーバレイ(書式及び定型印刷データ)
,マクロ命令等であるが、いずれも一度格納した後はそ
れを読み出すことは不可能であった。
納できるデータは、ダウンロードフォント(書体データ
),フォームズオーバレイ(書式及び定型印刷データ)
,マクロ命令等であるが、いずれも一度格納した後はそ
れを読み出すことは不可能であった。
さらに、プリンタに記憶装置を増設しても、プリンタが
その記憶装置の全容量を有効に使えるという保証は無く
、記憶装置の増設がユーザの投資に見合った利益につな
がるかどうかという点に疑問があった。
その記憶装置の全容量を有効に使えるという保証は無く
、記憶装置の増設がユーザの投資に見合った利益につな
がるかどうかという点に疑問があった。
また、ページプリンタには高速な画像処理が要求される
ため、ホストコンピュータとなるパーソナルコンピュー
タに匹敵するか、あるいはそれを上回るほど高性能なハ
ードウエア及びソフトウエアを持っている。
ため、ホストコンピュータとなるパーソナルコンピュー
タに匹敵するか、あるいはそれを上回るほど高性能なハ
ードウエア及びソフトウエアを持っている。
しかし、そのプリンタの性能はプリンタが印刷処理をし
ているときしか利用されておらず、プリンタが印刷処理
をしていない時には、その高性能なハードウエア及びソ
フトウエアの能力が活用されていなかった。
ているときしか利用されておらず、プリンタが印刷処理
をしていない時には、その高性能なハードウエア及びソ
フトウエアの能力が活用されていなかった。
また、他のコンピュータ周辺機器としてイメージスキャ
ナがあるが、これもデータ圧縮などのイメージ処理をハ
ードウエアで高速に実行する機能を持っている場合があ
る。
ナがあるが、これもデータ圧縮などのイメージ処理をハ
ードウエアで高速に実行する機能を持っている場合があ
る。
しかし、現在のイメージスキャナでは、原稿をスキャン
してホストコンピュータに転送する前のデータにしかそ
の高性能なイメージ処理機能を使えなかった。
してホストコンピュータに転送する前のデータにしかそ
の高性能なイメージ処理機能を使えなかった。
さらに、ファクシミリやモデム等のコンピュータ周辺機
器においても、データ圧縮や展開機能、あるいはデータ
の暗号化及び解読機能等を持つものが多いが、その機能
は装置の内部処理にしか使われていなかった. この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、この
ようにますます高性能化するコンピュータ周辺機器の能
力を,ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周
辺機器によっても活用できるようにすることを目的とす
る。
器においても、データ圧縮や展開機能、あるいはデータ
の暗号化及び解読機能等を持つものが多いが、その機能
は装置の内部処理にしか使われていなかった. この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、この
ようにますます高性能化するコンピュータ周辺機器の能
力を,ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周
辺機器によっても活用できるようにすることを目的とす
る。
この発明は上記の目的を達成するため、双方向通信手段
と記憶装置を備えたコンピュータ周辺機器において、ホ
ストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器か
ら上記双方向通信手段を介して送られて来たデータを、
該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機
器の指示にしたがって上記記憶装置に格納する外部デー
タ書込手段と,その記憶装置に格納したデータをホスト
コンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器からの
指示にしたがって読み出して、上記双方向通信手段を介
して該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周
辺機器へ送出する外部データ読出・送出手段とを設けた
ものである。
と記憶装置を備えたコンピュータ周辺機器において、ホ
ストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器か
ら上記双方向通信手段を介して送られて来たデータを、
該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機
器の指示にしたがって上記記憶装置に格納する外部デー
タ書込手段と,その記憶装置に格納したデータをホスト
コンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器からの
指示にしたがって読み出して、上記双方向通信手段を介
して該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周
辺機器へ送出する外部データ読出・送出手段とを設けた
ものである。
また,このコンピュータ周辺機器においてさらに,記憶
装置のメモリ領域の一部をホストコンピュータあるいは
他のコンピュータ周辺機器からの命令によって該ホスト
コンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器から送
られるデータを格納するためのエリアとして確保する手
段と、ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周
辺機器からの命令によって上記エリアの確保を解除する
手段とを設けるとよい。
装置のメモリ領域の一部をホストコンピュータあるいは
他のコンピュータ周辺機器からの命令によって該ホスト
コンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器から送
られるデータを格納するためのエリアとして確保する手
段と、ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周
辺機器からの命令によって上記エリアの確保を解除する
手段とを設けるとよい。
さらに、上記各コンピュータ周辺機器において、記憶装
置のタイプと容量,ホストコンピュータあるいは他のコ
ンピュータ周辺機器に割り当てられた容量及びそのうち
の使用されている容量等のメモリ情報を、双方向通信手
段を介してホストコンピュータあるいは他のコンピュー
タ周辺機器へ送るメモリ情報送出手段を設けるとよい。
置のタイプと容量,ホストコンピュータあるいは他のコ
ンピュータ周辺機器に割り当てられた容量及びそのうち
の使用されている容量等のメモリ情報を、双方向通信手
段を介してホストコンピュータあるいは他のコンピュー
タ周辺機器へ送るメモリ情報送出手段を設けるとよい。
また、双方向通信手段とデータ加工手段を備えたコンピ
ュータ周辺機器において,ホストコンピュータあるいは
他のコンピュータ周辺機器から上記双方向通信手段を介
して送られて来たデータを、該ホストコンピュータある
いは他のコンピュータ周辺機器の指示にしたがって上記
データ加工手段に加工させて双方向通信手段を介して返
送する外部データ加工制御手段を設けたものも提供する
。
ュータ周辺機器において,ホストコンピュータあるいは
他のコンピュータ周辺機器から上記双方向通信手段を介
して送られて来たデータを、該ホストコンピュータある
いは他のコンピュータ周辺機器の指示にしたがって上記
データ加工手段に加工させて双方向通信手段を介して返
送する外部データ加工制御手段を設けたものも提供する
。
さらにまた、双方向通信手段と記憶装置と印刷手段とを
備えたコンピュニタ周辺機器において、ホストコンピュ
ータから上記双方向通信手段を介して送られて来たデー
タをビットマップイメージに展開するビットマップ展開
手段と、その展開したデータを上記ホストコンピュータ
からの命令にしたがって、上記記憶装置に格納するか印
刷手段に送出して印刷させるかホストコンピュータに送
り返すかのいずれかを選択的に実行するビットマップ出
力選択手段とを設けたものも提供する。
備えたコンピュニタ周辺機器において、ホストコンピュ
ータから上記双方向通信手段を介して送られて来たデー
タをビットマップイメージに展開するビットマップ展開
手段と、その展開したデータを上記ホストコンピュータ
からの命令にしたがって、上記記憶装置に格納するか印
刷手段に送出して印刷させるかホストコンピュータに送
り返すかのいずれかを選択的に実行するビットマップ出
力選択手段とを設けたものも提供する。
このように構成したこの発明によるコンピュータ周辺機
器は,その双方向通信手段を介してホストコンピュータ
あるいは他のコンピュータ周辺機器から送られるデータ
を,それらの指示にしたがって内蔵の記憶装置あるいは
データ加工手段によって格納あるいは加工し、その格納
あるいは加工したデータを必要に応じてホストコンピュ
ータあるいは他のコンピュータ周辺機器に返送すること
ができるので,内蔵の記憶装置やデータ加工手段をホス
トコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器によ
っても有効に利用することができる.さらに、ホストコ
ンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器が使用で
きる記憶装置のメモリ領域を、それらからの命令によっ
て任意に確保及び解除できるようにしたり、その記憶装
置のメモリ情報をホストコンピュータあるいは他のコン
ピュータ周辺機器が知ることができるようにすれば、そ
の利用効率を一層高めることが可能になる。
器は,その双方向通信手段を介してホストコンピュータ
あるいは他のコンピュータ周辺機器から送られるデータ
を,それらの指示にしたがって内蔵の記憶装置あるいは
データ加工手段によって格納あるいは加工し、その格納
あるいは加工したデータを必要に応じてホストコンピュ
ータあるいは他のコンピュータ周辺機器に返送すること
ができるので,内蔵の記憶装置やデータ加工手段をホス
トコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器によ
っても有効に利用することができる.さらに、ホストコ
ンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器が使用で
きる記憶装置のメモリ領域を、それらからの命令によっ
て任意に確保及び解除できるようにしたり、その記憶装
置のメモリ情報をホストコンピュータあるいは他のコン
ピュータ周辺機器が知ることができるようにすれば、そ
の利用効率を一層高めることが可能になる。
また、ページプリンタのようなコンピュータ周辺機器に
おいて、ホストコンピュータから送られたデータをビッ
トマップイメージに展開した後、そのデータに対してホ
ストコンピュータからの命令にしたがって、次のいずれ
かを選択的に行なうことができる。
おいて、ホストコンピュータから送られたデータをビッ
トマップイメージに展開した後、そのデータに対してホ
ストコンピュータからの命令にしたがって、次のいずれ
かを選択的に行なうことができる。
■記憶装置に格納させる。
■印刷手段によって印刷させる。
■ホストコンピュータに送り返す。
したがって、ビットマップ展開手段の機能を印刷時以外
にも有効に利用することができる。
にも有効に利用することができる。
以下,この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
する。
第2図は、この発明の一実施例であるコンピュータ周辺
機器としてのレーザプリンタの制御系の構成を示すブロ
ック図であり,このレーザプリンタ1はホストインタフ
ェース・ケーブル3によってホストコンピュータ2に接
続される。
機器としてのレーザプリンタの制御系の構成を示すブロ
ック図であり,このレーザプリンタ1はホストインタフ
ェース・ケーブル3によってホストコンピュータ2に接
続される。
そして、このレーザプリンタ1は、制御部であるプリン
タコントローラ10と、印刷部であるプリンタエンジン
11と,操作部であるフロントパネル12と、大容量記
憶装置であるディスクドライブ装置(HDD,FDD等
)13と、必要に応じて挿着されるオプションのRAM
カード14及びROMカード15によって構威されてい
る。
タコントローラ10と、印刷部であるプリンタエンジン
11と,操作部であるフロントパネル12と、大容量記
憶装置であるディスクドライブ装置(HDD,FDD等
)13と、必要に応じて挿着されるオプションのRAM
カード14及びROMカード15によって構威されてい
る。
さらに、プリンタコントローラ10は、マイクロコンピ
ュータ(CPU)101と,内部メモリとしてのROM
102及びRAM 1 0 3と、拡張メモリとしての
オプションRAMI Q4と、各インタフェース(以下
II/FJと略称する)すなわちホストI/F105,
エンジンI/Floe,オプションI/F107,ディ
スクI/FIQ8,フロントパネルI/F109とによ
って構威され、これらが全てデータバス,アドレスバス
及びコントロールバスからなるバスライン110によっ
て接続されている。
ュータ(CPU)101と,内部メモリとしてのROM
102及びRAM 1 0 3と、拡張メモリとしての
オプションRAMI Q4と、各インタフェース(以下
II/FJと略称する)すなわちホストI/F105,
エンジンI/Floe,オプションI/F107,ディ
スクI/FIQ8,フロントパネルI/F109とによ
って構威され、これらが全てデータバス,アドレスバス
及びコントロールバスからなるバスライン110によっ
て接続されている。
CPU I Q lは,このプリンタコントローラ10
全体を統括制御するマイクロコンピュータであり、汎用
の16ビットあるいは32ビットのマイクロコンピュー
タを使用する. ROM102には、このプリンタコントローラ10を動
作させるためのCPU 1 0 1の各種処理プログラ
ム及びプリンタとして必要な常駐のフォントデータ等を
格納している。
全体を統括制御するマイクロコンピュータであり、汎用
の16ビットあるいは32ビットのマイクロコンピュー
タを使用する. ROM102には、このプリンタコントローラ10を動
作させるためのCPU 1 0 1の各種処理プログラ
ム及びプリンタとして必要な常駐のフォントデータ等を
格納している。
RAM I Q 3は、大容量のランダムアクセスメモ
リであり、ホストコンピュータ2から転送されてくる文
字コード及び制御コード等のデータを一時的に保持する
ためのインプットバツファを含むCPU101のワーキ
ングエリアと、インプットバツファ内のデータによりR
OM102内等のフオントデータを用いてページ単位の
ビデオデータ(ビットマップ・イメージデータ)を作る
ページバツファ・エリア、ホストコンピュータ2がらの
ダウンロードフォント,フォームズオーバレイ・データ
,マクロ命令データなどを格納するメモリとして使用す
る。
リであり、ホストコンピュータ2から転送されてくる文
字コード及び制御コード等のデータを一時的に保持する
ためのインプットバツファを含むCPU101のワーキ
ングエリアと、インプットバツファ内のデータによりR
OM102内等のフオントデータを用いてページ単位の
ビデオデータ(ビットマップ・イメージデータ)を作る
ページバツファ・エリア、ホストコンピュータ2がらの
ダウンロードフォント,フォームズオーバレイ・データ
,マクロ命令データなどを格納するメモリとして使用す
る。
オプションRAM1 04は、必要に応じてメモリ容量
を増加させるために増設されるRAMモジュールあるい
はRAMボード等の記憶装置であり、上述したRAM1
015と同様に使用される。
を増加させるために増設されるRAMモジュールあるい
はRAMボード等の記憶装置であり、上述したRAM1
015と同様に使用される。
ホストI/F105は、オフィスコンピュータ,パーソ
ナルコンピュータ,ワードプロセッサ等のホストコンピ
ュータ2と接続するための双方向通信手段を備えたイン
タフェースであり、ホストコンピュータに合わせて各種
のパラレルインタフェースあるいはシリアルインタフェ
ースを選択する。
ナルコンピュータ,ワードプロセッサ等のホストコンピ
ュータ2と接続するための双方向通信手段を備えたイン
タフェースであり、ホストコンピュータに合わせて各種
のパラレルインタフェースあるいはシリアルインタフェ
ースを選択する。
エンジンI/Fインタフェース106は、制御部である
プリンタコントローラ10と印刷部であるプリンタエン
ジン11との間のデータの送受を司る。
プリンタコントローラ10と印刷部であるプリンタエン
ジン11との間のデータの送受を司る。
オプションI/F IQ7は、オプションのフォントカ
ードやエミレーションカード等のRAMカード14及び
ROMカード15との間のデータの送受を司る。
ードやエミレーションカード等のRAMカード14及び
ROMカード15との間のデータの送受を司る。
ディスクI/F108は、大容量記憶装置であるディス
クドライブ装W1(HDD,FDD等)13へ格納する
データあるいはそれから読み出されたデータの送受を司
る。
クドライブ装W1(HDD,FDD等)13へ格納する
データあるいはそれから読み出されたデータの送受を司
る。
フロントパネルI/F1 09は、フロントパネル12
に設けられた図示しない各種スイッチからの入力情報の
取込み及び表示器への表示情報の退出等を司る。
に設けられた図示しない各種スイッチからの入力情報の
取込み及び表示器への表示情報の退出等を司る。
第1図は,このレーザプリンタ1のこの発明に係る機能
構戒を示すブロック図である.すなわち、このレーザプ
リンタは双方向通信手段20及び記憶装置21と、デー
タ加工手段としてのビットマップ展開手段22と、印刷
手段23とを備えたコンピュータ周辺機器であり、前述
した第2図のホストIF105内に双方向通信手段20
を備え、RAM103とオプションRAM104とディ
スクドライブ装置13が記憶装置21に、プリンタエン
ジン11が印刷手段2′5にそれぞれ相当する。
構戒を示すブロック図である.すなわち、このレーザプ
リンタは双方向通信手段20及び記憶装置21と、デー
タ加工手段としてのビットマップ展開手段22と、印刷
手段23とを備えたコンピュータ周辺機器であり、前述
した第2図のホストIF105内に双方向通信手段20
を備え、RAM103とオプションRAM104とディ
スクドライブ装置13が記憶装置21に、プリンタエン
ジン11が印刷手段2′5にそれぞれ相当する。
そして、CPUIOIの機能として、ホストコンピュー
タあるいは他のコンピュータ周辺機器から双方向通信手
段20を介して送られて来たデータを、その指示にした
がって記憶装置21に格納する外部データ書込手段24
と,その記憶装置21に格納されたデータをホストコン
ピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器からの指示
にしたがって読み出して、双方向通信手段20を介して
該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機
器へ送出する外部データ読出・送出手段25とを設けて
いる。
タあるいは他のコンピュータ周辺機器から双方向通信手
段20を介して送られて来たデータを、その指示にした
がって記憶装置21に格納する外部データ書込手段24
と,その記憶装置21に格納されたデータをホストコン
ピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器からの指示
にしたがって読み出して、双方向通信手段20を介して
該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機
器へ送出する外部データ読出・送出手段25とを設けて
いる。
さらに、記憶装置21のメモリ領域の一部をホストコン
ピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器からの命令
によって該ホストコンピュータあるいは他のコンピュー
タ周辺機器から送られるデータを格納するためのエリア
として確保する確保手段26と、その確保を解除する解
除手段27と,記憶装置21のタイプと容量,ホストコ
ンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器に割り当
てられた容量及びそのうちの使用されている容量等のメ
モリ情報を、双方向通信手段20を介してホストコンピ
ュータあるいは他のコンピュータ周辺機器へ送るメモリ
情報送出手段28も設けている,さらにまた、ホストコ
ンピュータから双方向通信手段20を介して送られて来
たデータを、その指示にしたがって加工手段であるビッ
トマップ展開手段22によってビットマップ展開させて
、そのデータを双方向通信手段20を介して返送する外
部データ加工制御手段29と、ビットマップ展開手段2
2によって展開したデータを,ホストコンピュータから
の命令にしたがって記憶装置21に格納するか、印刷手
段23に送出して印刷させるか,ホストコンピュータに
送り返すかのいずれかを選択的に実行するビットマップ
出力選択手段30も設けている。
ピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器からの命令
によって該ホストコンピュータあるいは他のコンピュー
タ周辺機器から送られるデータを格納するためのエリア
として確保する確保手段26と、その確保を解除する解
除手段27と,記憶装置21のタイプと容量,ホストコ
ンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器に割り当
てられた容量及びそのうちの使用されている容量等のメ
モリ情報を、双方向通信手段20を介してホストコンピ
ュータあるいは他のコンピュータ周辺機器へ送るメモリ
情報送出手段28も設けている,さらにまた、ホストコ
ンピュータから双方向通信手段20を介して送られて来
たデータを、その指示にしたがって加工手段であるビッ
トマップ展開手段22によってビットマップ展開させて
、そのデータを双方向通信手段20を介して返送する外
部データ加工制御手段29と、ビットマップ展開手段2
2によって展開したデータを,ホストコンピュータから
の命令にしたがって記憶装置21に格納するか、印刷手
段23に送出して印刷させるか,ホストコンピュータに
送り返すかのいずれかを選択的に実行するビットマップ
出力選択手段30も設けている。
次に、この実施例の作用を第3図のフローチャートにし
たがって、第2図及び第4図も参照して説明する。
たがって、第2図及び第4図も参照して説明する。
第3図のフローチャートに示す動作がスタートして、第
2図に示したホストコンピュータ2からのデータをCP
U 1 0 1がホストI/F105を通して受信する
と,ROM102に内蔵されているプログラムにしたが
って、その受信データが印字文字かエスケープ文字(E
SCII IBH)かを判断する。
2図に示したホストコンピュータ2からのデータをCP
U 1 0 1がホストI/F105を通して受信する
と,ROM102に内蔵されているプログラムにしたが
って、その受信データが印字文字かエスケープ文字(E
SCII IBH)かを判断する。
そして、受信データがエスケープ文字でなければ、それ
は印字文字データと判断して、必要なビットマップ・イ
メージをRAM10”5もしくはオプションRAM10
4内に展開し、それに伴う印字位置移動などの文字印字
処理を行う。
は印字文字データと判断して、必要なビットマップ・イ
メージをRAM10”5もしくはオプションRAM10
4内に展開し、それに伴う印字位置移動などの文字印字
処理を行う。
受信データがエスケープ文字(ESC)であった場合は
、そこから第4図に示す命令基本フォーマットの命令が
始まると解釈し、さらに次のデータ(命令タイプ部)を
受信して゛,命令のタイプが印字命令,データ処理命令
,出力先指定命令,記憶装置管理命令のどれであるかを
判定し、それによって適切な処理ルーチンを選択して実
行する。
、そこから第4図に示す命令基本フォーマットの命令が
始まると解釈し、さらに次のデータ(命令タイプ部)を
受信して゛,命令のタイプが印字命令,データ処理命令
,出力先指定命令,記憶装置管理命令のどれであるかを
判定し、それによって適切な処理ルーチンを選択して実
行する。
〈印字命令処理〉
受信データがボールド印字開始・終了命令やアンダーラ
イン開始・終了命令などの印字命令であれば、それらの
印字が設定あるいは設定解除できるようにボールドフラ
ッグやアンダーラインフラッグのON・OFFを切り変
えるなどの処理を実行する。
イン開始・終了命令などの印字命令であれば、それらの
印字が設定あるいは設定解除できるようにボールドフラ
ッグやアンダーラインフラッグのON・OFFを切り変
えるなどの処理を実行する。
印字命令がページ出力命令であった場合、RAM内10
3あるいは104のビットマップ・イメージのデータを
,エンジンI/F10Bを介してプリンタエンジン11
に転送する. プリンタエンジン11は、受け取ったデータを紙,フイ
ルム等のメディアに印刷する。そして,次のページを作
る準備をしてホストコンピュータ2からのデータを持つ
。
3あるいは104のビットマップ・イメージのデータを
,エンジンI/F10Bを介してプリンタエンジン11
に転送する. プリンタエンジン11は、受け取ったデータを紙,フイ
ルム等のメディアに印刷する。そして,次のページを作
る準備をしてホストコンピュータ2からのデータを持つ
。
前述の文字印字処理とこの印字命令処理がプリンタの通
常処理であり、従来のプリンタと同じである。しかし、
受信データが印字文字でも印字命令でもない命令だった
場合は,その命令タイプによって次のいずれかの処理を
実行する。
常処理であり、従来のプリンタと同じである。しかし、
受信データが印字文字でも印字命令でもない命令だった
場合は,その命令タイプによって次のいずれかの処理を
実行する。
くデータ処理命令処理〉
命令タイプがデータ処理命令タイプと認識した場合,デ
ータ処理命令処理ルーチンに移り、データ処理命令フラ
ッグに続く命令部(第4図)の種類により次のような処
理を実行する。
ータ処理命令処理ルーチンに移り、データ処理命令フラ
ッグに続く命令部(第4図)の種類により次のような処
理を実行する。
本記 憶本
命令部からデータライト命令と認識した場合は、データ
名部,データ長部,その他の情報部などを受け取り、そ
の命令に続くデータを記憶装置に記憶されるべきデータ
と認識し,RAM103あるいは104又はディスクド
ライブ装置13などの記憶装置の未使用のメモリ領域に
格納する。
名部,データ長部,その他の情報部などを受け取り、そ
の命令に続くデータを記憶装置に記憶されるべきデータ
と認識し,RAM103あるいは104又はディスクド
ライブ装置13などの記憶装置の未使用のメモリ領域に
格納する。
命令部からデータリード命令と認識した場合は、データ
名部,インデックス部,データ長部などを受け取り,デ
ータ名部で指定されたデータの中のインデックス部で指
定された箇所からデータ長部で指定された数のデータを
上記記憶装置から読み出して、ホストコンピュータに返
送する。
名部,インデックス部,データ長部などを受け取り,デ
ータ名部で指定されたデータの中のインデックス部で指
定された箇所からデータ長部で指定された数のデータを
上記記憶装置から読み出して、ホストコンピュータに返
送する。
命令部からデータ削除命令を認識した場合は・、データ
名部等を読み取り、データ名部で指定されたデータを記
憶装置から削除する. 命令部からデータ名変更命令を認識した場合は、データ
名部及び新データ名部を読み取り、そのデータ名部で指
定されたデータ名を新データ名部で指定されたデータ名
に変更する. 命令部からデータ複写命令を認識した場合は,データ名
部及び新データ名部を読み取り、そのデータ名部で指定
されたデータを複写して,新データ名部で指定された名
前からも読み出せるように設定する。
名部等を読み取り、データ名部で指定されたデータを記
憶装置から削除する. 命令部からデータ名変更命令を認識した場合は、データ
名部及び新データ名部を読み取り、そのデータ名部で指
定されたデータ名を新データ名部で指定されたデータ名
に変更する. 命令部からデータ複写命令を認識した場合は,データ名
部及び新データ名部を読み取り、そのデータ名部で指定
されたデータを複写して,新データ名部で指定された名
前からも読み出せるように設定する。
命令部からデータ名リスト命令を認識した場合は、プリ
ンタ1の記憶装置に格納されている水ストコンピュータ
2から送られてきたデータのデータ名のリストをホスト
コンピュータ2に返送する。
ンタ1の記憶装置に格納されている水ストコンピュータ
2から送られてきたデータのデータ名のリストをホスト
コンピュータ2に返送する。
本加 工本
命令部からデータ加工命令を認識した場合は、データ名
部及び加工アルゴリズム部を受け取り、そのデータ名部
で指定されhデータ名に登録されているデータを加工ア
ルゴリズム部で指定された加工アルゴリズムを用いて加
工し、加工したデータをプリンタ1内の記憶装置に登録
する.ここで、データの加工とは,画像処理,拡張・縮
小,圧縮・伸長,展開,回転等をいう。
部及び加工アルゴリズム部を受け取り、そのデータ名部
で指定されhデータ名に登録されているデータを加工ア
ルゴリズム部で指定された加工アルゴリズムを用いて加
工し、加工したデータをプリンタ1内の記憶装置に登録
する.ここで、データの加工とは,画像処理,拡張・縮
小,圧縮・伸長,展開,回転等をいう。
命令部から加工アルゴリズム登録命令を認識した場合は
、加工名部及び加工アルゴリズム部を受け取り,その加
工アルゴリズム部で指定された加工アルゴリズムを加工
名部で指定された加工名に登録.してプリンタ1内の記
憶装置に格納する。
、加工名部及び加工アルゴリズム部を受け取り,その加
工アルゴリズム部で指定された加工アルゴリズムを加工
名部で指定された加工名に登録.してプリンタ1内の記
憶装置に格納する。
命令部から加エアルゴリズム削除命令を認識した場合は
、加工名部を受け取り,その加工名部で指定された加工
アルゴリズムをプリンタの記憶装置から削除し、それ以
降はその加工名の加工は無効とする. 命令部から自動加工命令を認識した場合は、データ名パ
ターン部及び加工名部を受け取り、データ名パターン部
で指定されたデータ名パターンと加工名部で指定された
加工を自動加工処理手順として登録し、プリンタ1の記
憶装置に格納する。
、加工名部を受け取り,その加工名部で指定された加工
アルゴリズムをプリンタの記憶装置から削除し、それ以
降はその加工名の加工は無効とする. 命令部から自動加工命令を認識した場合は、データ名パ
ターン部及び加工名部を受け取り、データ名パターン部
で指定されたデータ名パターンと加工名部で指定された
加工を自動加工処理手順として登録し、プリンタ1の記
憶装置に格納する。
ここでいう「パターン」とは,例えばMS−DOSのフ
ァイル名指定中に使用できる゛′*′″ (何文字でも
置換可能の意味)や11?I+(代りに何の文字でもよ
いの意味)のマーク、あるいはUNI・Xで使われる正
規表現(Regular Expression)のよ
うなものである. この自動加工処理手順を登録した後、登録されたパター
ンに適合するデータ名で格納されるホストコンピュータ
2からのデータは、自動的に登録された加工名に登録さ
れている加工アルゴリズムを用いて加工した後、プリン
タ1内の記憶装置に格納される。
ァイル名指定中に使用できる゛′*′″ (何文字でも
置換可能の意味)や11?I+(代りに何の文字でもよ
いの意味)のマーク、あるいはUNI・Xで使われる正
規表現(Regular Expression)のよ
うなものである. この自動加工処理手順を登録した後、登録されたパター
ンに適合するデータ名で格納されるホストコンピュータ
2からのデータは、自動的に登録された加工名に登録さ
れている加工アルゴリズムを用いて加工した後、プリン
タ1内の記憶装置に格納される。
命令部から自動加工削除命令を認識した場合は、データ
名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン部に関
する自動加工処理手順の登録を削除して、それ以降デー
タ名パターン部で指定されたデータ名パターンに適合す
るデータをホストコンピュータ2がプリンタ1内の記憶
装置に格納しても、自動加工はしないように設定する.
命令部から自動加工リスト命令を認識した場合は,登録
されている自動加工のデータ名パターンと加工名を全て
ホストコンピュータ2に返送する.*自動印刷本 命令部から自動印刷命令を認識した場合は、データ名パ
ターン部を受け取り、そのデータ名パターン部で指定さ
れたデータ名パターンを自動印刷処理パターンとして登
録し、プリンタ1の記憶装置に格納する。
名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン部に関
する自動加工処理手順の登録を削除して、それ以降デー
タ名パターン部で指定されたデータ名パターンに適合す
るデータをホストコンピュータ2がプリンタ1内の記憶
装置に格納しても、自動加工はしないように設定する.
命令部から自動加工リスト命令を認識した場合は,登録
されている自動加工のデータ名パターンと加工名を全て
ホストコンピュータ2に返送する.*自動印刷本 命令部から自動印刷命令を認識した場合は、データ名パ
ターン部を受け取り、そのデータ名パターン部で指定さ
れたデータ名パターンを自動印刷処理パターンとして登
録し、プリンタ1の記憶装置に格納する。
この自動印刷処理パターンを登録した後、登録されたパ
ターンに適合するデータ名で格納されるホストコンピュ
ータ2からのデータはプリンタ1内の記憶装置に格納さ
れたあと、自動的に印刷される。
ターンに適合するデータ名で格納されるホストコンピュ
ータ2からのデータはプリンタ1内の記憶装置に格納さ
れたあと、自動的に印刷される。
命令部から自動印刷削除命令を認識した場合は、データ
名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン部に関
する自動印刷処理パターンの登録を削除して、それ以降
データ名パターン部で指定されたデータ名パターンに適
合するデータ名のデータをプリンタ内の記憶装置に格納
しても、自動印刷は実行しないように設定する. 命令部から自動印刷パターンリスト命令を認識した場合
は、登録されている自動印刷するように設定されている
データ名パターンを全てホストコンピュータ2に返送す
る。
名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン部に関
する自動印刷処理パターンの登録を削除して、それ以降
データ名パターン部で指定されたデータ名パターンに適
合するデータ名のデータをプリンタ内の記憶装置に格納
しても、自動印刷は実行しないように設定する. 命令部から自動印刷パターンリスト命令を認識した場合
は、登録されている自動印刷するように設定されている
データ名パターンを全てホストコンピュータ2に返送す
る。
*無登録自動印刷本
命令部から無登録自動印刷命令を認識した場合は、デー
タ名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン部で
指定されたデータ名パターンを無登録自動印刷処理パタ
ーンとして登録し、プリンタ1の記憶装置に格納する。
タ名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン部で
指定されたデータ名パターンを無登録自動印刷処理パタ
ーンとして登録し、プリンタ1の記憶装置に格納する。
この無登録自動印刷処理パターンを登録した後、登録さ
れたパターンに適合するデータ名で格納されるホストコ
ンピュータ2からのデータは、一時的にプリンタ内の記
憶装置に格納されて印刷され、プリンタ1内の記憶装置
から削除される。これは通常の印刷処理と同じである. 命令部から無登録自動印刷削除命令を認識した場合は、
データ名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン
部に関する無登録自動印刷処理パターンの登録を削除し
、以後そのデータ名パターン部で指定されたデータ名パ
ターンに適合するデータ名のデータをプリンタ1内の記
憶装置に格納しても,無登録自動印刷は実行しないよう
に設定する. 命令部から無登録自動印刷パターンリスト命令を認識し
た場合は、登録されている無登録自動印刷するように設
定されているデータ名パターンを全てホストコンピュー
タ2に返送する。
れたパターンに適合するデータ名で格納されるホストコ
ンピュータ2からのデータは、一時的にプリンタ内の記
憶装置に格納されて印刷され、プリンタ1内の記憶装置
から削除される。これは通常の印刷処理と同じである. 命令部から無登録自動印刷削除命令を認識した場合は、
データ名パターン部を受け取り、そのデータ名パターン
部に関する無登録自動印刷処理パターンの登録を削除し
、以後そのデータ名パターン部で指定されたデータ名パ
ターンに適合するデータ名のデータをプリンタ1内の記
憶装置に格納しても,無登録自動印刷は実行しないよう
に設定する. 命令部から無登録自動印刷パターンリスト命令を認識し
た場合は、登録されている無登録自動印刷するように設
定されているデータ名パターンを全てホストコンピュー
タ2に返送する。
本マクロ本
命令部からマクロ設定命令を認識した場合,マクロ名部
及びマクロ部(手順,パターン:文字,命令等何でもな
り得る)を受け取り、そのマク龜名部で指定されたマク
ロ名にマクロ部で指定されたマクロ手順を登録して、プ
リンタ1内の記憶装゜置に格納する. これ以降,マクロ登録されているマクロ命令(マクロ名
)を認識した場合、そのマクロ命令に登録されているマ
クロ手順を実行する。
及びマクロ部(手順,パターン:文字,命令等何でもな
り得る)を受け取り、そのマク龜名部で指定されたマク
ロ名にマクロ部で指定されたマクロ手順を登録して、プ
リンタ1内の記憶装゜置に格納する. これ以降,マクロ登録されているマクロ命令(マクロ名
)を認識した場合、そのマクロ命令に登録されているマ
クロ手順を実行する。
命令部からマクロ削除命令を認識した場合は、マクロ名
部を受け取り、そのマクロ名部で指定されたマクロ名と
そのマクロ名に対応するマクロ手順をプリンタ1の記憶
装置から削除し、以後そのマクロ命令を受け取っても何
も実行しないように設定する。
部を受け取り、そのマクロ名部で指定されたマクロ名と
そのマクロ名に対応するマクロ手順をプリンタ1の記憶
装置から削除し、以後そのマクロ命令を受け取っても何
も実行しないように設定する。
命令部からマクロ簡易リスト命令を認識した場合は、登
録されている全てのマクロのマクロ名をホストコンピュ
ータ2に返送する。
録されている全てのマクロのマクロ名をホストコンピュ
ータ2に返送する。
命令部からマクロリスト命令を認識した場合は、登録さ
れている全てのマクロのマクロ名とそれに対応するマク
ロ手順をホストコンピュータ2に返送する。
れている全てのマクロのマクロ名とそれに対応するマク
ロ手順をホストコンピュータ2に返送する。
〈出力先指定命令処理〉
第4図に示した命令基本フォーマットの命令タイプ部が
出力先指定命令タイプであると認識した場合、第3図の
出力先指定命令処理ルーチンに移り、出力先指定命令フ
ラッグに続く命令部の種類により次のような処理を実行
する。
出力先指定命令タイプであると認識した場合、第3図の
出力先指定命令処理ルーチンに移り、出力先指定命令フ
ラッグに続く命令部の種類により次のような処理を実行
する。
命令部から記憶装置出力命令を認識した場合は,データ
名部を受け取り.データ出力先を「記憶装置」に設定す
る. これにより,以後プリンタコントローラ10がページ出
力命令を実行する際、RAM内のビットマップイメージ
のデータをプリンタエンジン11へ転送せずに、プリン
タ1内の記憶装置にホストコンピュータ2がデータ名部
で指定されたデータ名のデータを読むことによって読み
出すことができるように格納する。
名部を受け取り.データ出力先を「記憶装置」に設定す
る. これにより,以後プリンタコントローラ10がページ出
力命令を実行する際、RAM内のビットマップイメージ
のデータをプリンタエンジン11へ転送せずに、プリン
タ1内の記憶装置にホストコンピュータ2がデータ名部
で指定されたデータ名のデータを読むことによって読み
出すことができるように格納する。
そして、次のページを作る準備をして通常処理に戻る.
命令部からホスト出力命令を認識した場合は、データ出
力先を『ホスト』に設定する.これにより、以後プリン
タコントローラ10がページ出力命令を実行する際、R
AM内のビットマップイメージのデータをプリンタエン
ジン11へ転送せずに、ホストコンピュータ2へ転送す
る。
力先を『ホスト』に設定する.これにより、以後プリン
タコントローラ10がページ出力命令を実行する際、R
AM内のビットマップイメージのデータをプリンタエン
ジン11へ転送せずに、ホストコンピュータ2へ転送す
る。
そして、次のページを作る準備をして通常処理に戻る.
命令部から紙出力命令を認識した場合は、データ出力先
を『エンジン」に設定する.これにより、以後プリンタ
コントローラ10がページ出力命令を実行する際、RA
M内のビットマップイメージのデータを、エンジンI/
F10Bを介してプリンタエンジン11に転送して紙に
印刷させ、次のページを作る′$備をして通常処理に戻
る。
を『エンジン」に設定する.これにより、以後プリンタ
コントローラ10がページ出力命令を実行する際、RA
M内のビットマップイメージのデータを、エンジンI/
F10Bを介してプリンタエンジン11に転送して紙に
印刷させ、次のページを作る′$備をして通常処理に戻
る。
く記憶装置管理命令処理〉
第4図に示した命令基本フォーマットの命令タイプ部が
記憶装置管理命令タイプと認識した場合は、第3図の記
憶装置管理命令処理ルーチンに移り,記憶装置管理命令
フラッグに続く命令部の種類により次のような処理を実
行する。
記憶装置管理命令タイプと認識した場合は、第3図の記
憶装置管理命令処理ルーチンに移り,記憶装置管理命令
フラッグに続く命令部の種類により次のような処理を実
行する。
*記憶装置管理本
命令部から空きメモリ報告命令を認識した場合は、プリ
ンタ1の記憶装置のタイプ(RAM,ハードディスク,
フロツビディスク等)、その各タイプの記憶装置ごとの
容量、ホストコンピュータ2に割り当てられている記憶
容量、ホストコンピュータ2が既に使っているメモリ量
などのメモリ情報をホストコンピュータ2に返送する.
命令部からメモリ量指定命令を認識した場合は,メモリ
量部を受け取り,プリンタ1の記憶装置の中から,その
メモリ量部で指定された量のメモリ領域をホストコンピ
ュータ用のエリアとして確保する. 命令部からホストメモリリセット命令を認識した場合は
、プリンタ1の記憶装置内のホストコンピュータ用に確
保されているメモリ領域を全て解除し、ホストコンピュ
ータ2が直接または間接的に格納したデータを全て削除
する。
ンタ1の記憶装置のタイプ(RAM,ハードディスク,
フロツビディスク等)、その各タイプの記憶装置ごとの
容量、ホストコンピュータ2に割り当てられている記憶
容量、ホストコンピュータ2が既に使っているメモリ量
などのメモリ情報をホストコンピュータ2に返送する.
命令部からメモリ量指定命令を認識した場合は,メモリ
量部を受け取り,プリンタ1の記憶装置の中から,その
メモリ量部で指定された量のメモリ領域をホストコンピ
ュータ用のエリアとして確保する. 命令部からホストメモリリセット命令を認識した場合は
、プリンタ1の記憶装置内のホストコンピュータ用に確
保されているメモリ領域を全て解除し、ホストコンピュ
ータ2が直接または間接的に格納したデータを全て削除
する。
〈エラー処理〉
次に、第3図のエラー処理について説明する。
上述のどの命令の処理においてでも、もしなんらかの理
由で命令が正しく実行できない場合や、正しくない実行
結果が出てしまった場合にはエラーが発生し、エラーの
種類・原因を示すエラーメッセージもしくはエラー信号
、もしくはその両方をホストコンピュータ2に返してエ
ラーの発生を知らせるエラー処理を実行する. そして、ホストコンピュータ2からエラー解除命令また
はエラー解除信号を受け取るまで、ホストコンピュータ
2から受信するデータを無視し続け、エラー解除信号を
受け取ると通常処理に戻る。
由で命令が正しく実行できない場合や、正しくない実行
結果が出てしまった場合にはエラーが発生し、エラーの
種類・原因を示すエラーメッセージもしくはエラー信号
、もしくはその両方をホストコンピュータ2に返してエ
ラーの発生を知らせるエラー処理を実行する. そして、ホストコンピュータ2からエラー解除命令また
はエラー解除信号を受け取るまで、ホストコンピュータ
2から受信するデータを無視し続け、エラー解除信号を
受け取ると通常処理に戻る。
また、磁気記憶装置がプリンタに内蔵されてぃる場合は
、エラー処理においてエラーの記録をホストコンピュー
タ2から読み出せるようなフォーマットで記録しておく
ことにより、エラー復旧がやりやすくなる。
、エラー処理においてエラーの記録をホストコンピュー
タ2から読み出せるようなフォーマットで記録しておく
ことにより、エラー復旧がやりやすくなる。
さらに、プリンタの使用状況、印刷ページ数、ユーザネ
ーム、ホストネームなとも磁気記憶装置等の不揮発性メ
モリに記録しておくと、プリンタの管理に便利である. 以上がデータ処理命令群であり、の実施例によれば次の
ようなことができる。
ーム、ホストネームなとも磁気記憶装置等の不揮発性メ
モリに記録しておくと、プリンタの管理に便利である. 以上がデータ処理命令群であり、の実施例によれば次の
ようなことができる。
(1)ホストコンピュータで一時的にデータをしまって
おくスペースが必要なときにそのデータをプリンタの記
憶装置に格納しておける。
おくスペースが必要なときにそのデータをプリンタの記
憶装置に格納しておける。
(2)プリンタが磁気記憶装置にデータを格納している
場合は,プリンタをホストコンピュータの外部磁気記憶
装置としても使える. (3)プリンタが記憶装置に格納しているフォント情報
などをホストコンピュータが読み取ることができる. (4)異なるプリンタの命令で書かれたプリント命令を
そのプリンタが実行できるプリント命令に加工するアル
ゴリズムを定義することで、ひとつのプリンタで多くの
異なるプリント命令を実行することができる。
場合は,プリンタをホストコンピュータの外部磁気記憶
装置としても使える. (3)プリンタが記憶装置に格納しているフォント情報
などをホストコンピュータが読み取ることができる. (4)異なるプリンタの命令で書かれたプリント命令を
そのプリンタが実行できるプリント命令に加工するアル
ゴリズムを定義することで、ひとつのプリンタで多くの
異なるプリント命令を実行することができる。
(5)複数の異なるプリンタのプリント命令をそのプリ
ンタが実行できるプリント命令に加工するアルゴリズム
を設定して、データ名のパターンによってデータを加工
するように設定することにより、ひとつのプリンタで多
くの異なるプリンタのプリント命令をプリンタをスイッ
チなどで切り替えることなく実行することができる。
ンタが実行できるプリント命令に加工するアルゴリズム
を設定して、データ名のパターンによってデータを加工
するように設定することにより、ひとつのプリンタで多
くの異なるプリンタのプリント命令をプリンタをスイッ
チなどで切り替えることなく実行することができる。
(6)無登録自動印刷を設定すると、プリンタはデータ
を印刷する前に記憶装置に一度格納するが,記憶装置に
格納するのは印刷するよりはるかに速いので、プリンタ
はデータを直接印刷するよりもずっと速くデータを受信
する。そのため、ホストコンピュータが印刷に費やす時
間が短くなるため、ホストコンピュータの作業効率が上
がる。
を印刷する前に記憶装置に一度格納するが,記憶装置に
格納するのは印刷するよりはるかに速いので、プリンタ
はデータを直接印刷するよりもずっと速くデータを受信
する。そのため、ホストコンピュータが印刷に費やす時
間が短くなるため、ホストコンピュータの作業効率が上
がる。
(7)自動印刷を設定することにより、無登録自動印刷
の場合と同じ短いデータ転送時間で印刷とデータ格納と
いう2つの作業を終了できる。
の場合と同じ短いデータ転送時間で印刷とデータ格納と
いう2つの作業を終了できる。
(8)マクロ設定により、ホストが格納したデータを加
工,印刷,削除するといった複雑な作業が簡単にできる
. (9)ホスト出力命令か記憶装置出力命令を用いて、プ
リンタ命令で描いたグラフィックスをビットマップデー
タで、ホストコンピュータあるいは記憶装置に得ること
ができる. (IO)記憶装置印刷命令を使うことにより、印刷命令
を送ってプリンタにビットマップ・グラフィックスを作
らせながら、ホストコンピュータは他の仕事ができる.
他の仕事が終ってから、プリンタが作って記憶装置に格
納しておいたビットマップデータを読み取ることができ
る。
工,印刷,削除するといった複雑な作業が簡単にできる
. (9)ホスト出力命令か記憶装置出力命令を用いて、プ
リンタ命令で描いたグラフィックスをビットマップデー
タで、ホストコンピュータあるいは記憶装置に得ること
ができる. (IO)記憶装置印刷命令を使うことにより、印刷命令
を送ってプリンタにビットマップ・グラフィックスを作
らせながら、ホストコンピュータは他の仕事ができる.
他の仕事が終ってから、プリンタが作って記憶装置に格
納しておいたビットマップデータを読み取ることができ
る。
(11)記憶装置管理命令を使うことにより、メモリの
使用状況を知ることができ、より有効な記憶装置の活用
が可能になる。
使用状況を知ることができ、より有効な記憶装置の活用
が可能になる。
(l2)エラーの記録がエラー復旧後でも読み出せるの
で、エラーの原因調査に便利である。
で、エラーの原因調査に便利である。
(l3)誰がどのようにプリンタ使用したかの記録が残
るようにすれば、プリンタの管理に便利である。
るようにすれば、プリンタの管理に便利である。
なお、上述の実施例はレーザプリンタの例を用いて説明
したが、他のプリンタはもとより、ホストコンピュータ
または他のコンピュータ機器と双方向通信手段で接続さ
れていて、ホストコンピュータ等に有用な機能をもって
いる他の周辺機器、例えばスキャナ,モデム,デジタル
複写機,インテリジェント・ファクシミリのような機器
でも、この発明を適用することにより、その周辺機器が
持っている機能をホストコンピュータあるいは他の周辺
機器によって有効に活用することができる。
したが、他のプリンタはもとより、ホストコンピュータ
または他のコンピュータ機器と双方向通信手段で接続さ
れていて、ホストコンピュータ等に有用な機能をもって
いる他の周辺機器、例えばスキャナ,モデム,デジタル
複写機,インテリジェント・ファクシミリのような機器
でも、この発明を適用することにより、その周辺機器が
持っている機能をホストコンピュータあるいは他の周辺
機器によって有効に活用することができる。
例えば、スキャナのデータ圧縮機能をホストコンピュー
タから利用するには、スキャナがデータを格納する機能
と,データを圧縮して再格納する機能と、データを読み
出して返送する機能がスキャナにあれば可能である。
タから利用するには、スキャナがデータを格納する機能
と,データを圧縮して再格納する機能と、データを読み
出して返送する機能がスキャナにあれば可能である。
請求項1のコンピュータ周辺機器によれば,その記憶装
置にホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺
機器がデータを格納できるので、当該コンピュータ周辺
機器の記憶装置を有効に使うことができる。
置にホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺
機器がデータを格納できるので、当該コンピュータ周辺
機器の記憶装置を有効に使うことができる。
請求項2のコンピュータ周辺機器によれば、ホストコン
ピュータあるいは他のコンピュータ機器によって使用で
きる当該コンピュータ周辺機器内の記憶装置のメモリ領
域を、予め確保しておいたりそれを解除することがホス
トコンピュータあるいは他のコンピュータ機器側から簡
単にできるので、当該コンピュータ周辺機器の記憶装置
をより確実に効率よく使うことができる。
ピュータあるいは他のコンピュータ機器によって使用で
きる当該コンピュータ周辺機器内の記憶装置のメモリ領
域を、予め確保しておいたりそれを解除することがホス
トコンピュータあるいは他のコンピュータ機器側から簡
単にできるので、当該コンピュータ周辺機器の記憶装置
をより確実に効率よく使うことができる。
請求項3のコンピュータ周辺機器によれば、その記憶装
置に関するメモリ情報を,ホストコンピュータあるいは
他のコンピュータ周辺機器側で知ることができるので,
やはり当該コンピュータ周辺機器の記憶装置をより確実
に効率よく使うことができる。
置に関するメモリ情報を,ホストコンピュータあるいは
他のコンピュータ周辺機器側で知ることができるので,
やはり当該コンピュータ周辺機器の記憶装置をより確実
に効率よく使うことができる。
請求項4のコンピュータ周辺機器によれば、それが持つ
データ加工能カをホストコンピュータあるいは他のコン
ピュータ機器によっても有効に利用できる。
データ加工能カをホストコンピュータあるいは他のコン
ピュータ機器によっても有効に利用できる。
請求項5のコンピュータ周辺機器によれば、それが持つ
ビットマップイメージ展開能カをホストコンピュータに
よっても有効に利用できる。
ビットマップイメージ展開能カをホストコンピュータに
よっても有効に利用できる。
第1図はこの発明の一実施例の機能構或を示すブロック
図、 第2図はこの発明の一実施例であるレーザプリンタのハ
ード構成を示すブロック図、 第3図は第2図の実施例による処理のフロー図、第4図
は同じくその命令基本フォーマットの例を示す説明図で
ある。 1・・ルーザプリンタ 2・・・ホストコンピュータ
10・・・プリンタコントローラ 11・・・プリンタエンジン 13・・・ディスクドライブ装置(記憶装置)101・
・・マイクロコンピュータ(C P U)103・・・
RAM (記憶装置) 104・・・オプションRAM (記憶装置)105・
・・ホストインタフェース(双方向通信手段)iI1図
図、 第2図はこの発明の一実施例であるレーザプリンタのハ
ード構成を示すブロック図、 第3図は第2図の実施例による処理のフロー図、第4図
は同じくその命令基本フォーマットの例を示す説明図で
ある。 1・・ルーザプリンタ 2・・・ホストコンピュータ
10・・・プリンタコントローラ 11・・・プリンタエンジン 13・・・ディスクドライブ装置(記憶装置)101・
・・マイクロコンピュータ(C P U)103・・・
RAM (記憶装置) 104・・・オプションRAM (記憶装置)105・
・・ホストインタフェース(双方向通信手段)iI1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 双方向通信手段と記憶装置を備えたコンピュータ周
辺機器において、 ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器
から前記双方向通信手段を介して送られて来たデータを
、該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺
機器の指示にしたがつて前記記憶装置に格納する外部デ
ータ書込手段と、その記憶装置に格納したデータを前記
ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器
からの指示にしたがつて読み出して、前記双方向通信手
段を介して該ホストコンピュータあるいは他のコンピュ
ータ周辺機器へ送出する外部データ読出・送出手段とを
設けたことを特徴とするコンピュータ周辺機器。 2 請求項1記載のコンピュータ周辺機器において、記
憶装置のメモリ領域の一部をホストコンピュータあるい
は他のコンピュータ周辺機器からの命令によつて該ホス
トコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器から
送られるデータを格納するためのエリアとして確保する
手段と、前記ホストコンピュータあるいは他のコンピュ
ータ周辺機器からの命令によつて前記エリアの確保を解
除する手段とを設けたことを特徴とするコンピュータ周
辺機器。 3 請求項1又は2記載のコンピュータ周辺機器におい
て、 記憶装置のタイプと容量、ホストコンピュータあるいは
他のコンピュータ周辺機器に割り当てられた容量及びそ
のうちの使用されている容量等のメモリ情報を、双方向
通信手段を介して前記ホストコンピュータあるいは他の
コンピュータ周辺機器へ送るメモリ情報送出手段を設け
たことを特徴とするコンピュータ周辺機器。 4 双方向通信手段とデータ加工手段を備えたコンピュ
ータ周辺機器において、 ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺機器
から前記双方向通信手段を介して送られて来たデータを
、該ホストコンピュータあるいは他のコンピュータ周辺
機器の指示にしたがつて前記データ加工手段に加工させ
て前記双方向通信手段を介して返送する外部データ加工
制御手段を設けたことを特徴とするコンピュータ周辺機
器。 5 双方向通信手段と記憶装置と印刷手段とを備えたコ
ンピュータ周辺機器において、 ホストコンピュータから前記双方向通信手段を介して送
られて来たデータをビットマップイメージに展開するビ
ットマップ展開手段と、 その展開したデータを前記ホストコンピュータからの命
令にしたがつて、前記記憶装置に格納するか前記印刷手
段に送出して印刷させるか前記ホストコンピュータに送
り返すかのいずれかを選択的に実行するビットマップ出
力選択手段とを設けたことを特徴とするコンピュータ周
辺機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160339A JPH0325523A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | コンピユータ周辺機器 |
US07/542,191 US5371873A (en) | 1989-06-22 | 1990-06-21 | Image data processing terminal equipment coupled to an external device allowing independent use of memory area by the external device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160339A JPH0325523A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | コンピユータ周辺機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325523A true JPH0325523A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15712844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1160339A Pending JPH0325523A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | コンピユータ周辺機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5371873A (ja) |
JP (1) | JPH0325523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4402134A1 (de) * | 1994-01-26 | 1995-07-27 | Microplex Elektronische Dokume | System zur Online-Archivierung von Druckdaten |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2960630B2 (ja) * | 1993-07-30 | 1999-10-12 | キヤノン株式会社 | 印刷制御装置および印刷制御方法 |
US5570459A (en) * | 1993-11-01 | 1996-10-29 | Digital Equipment Corporation | Delivering and fetching font information |
US5659670A (en) * | 1994-12-22 | 1997-08-19 | Xerox Corporation | Self configuring network/printer system |
JP3466762B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2003-11-17 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像形成システム、並びに、画像形成装置およびその方法 |
JPH08297622A (ja) * | 1995-04-26 | 1996-11-12 | Casio Comput Co Ltd | 情報携帯端末の通信システム及び使用される端末 |
US5791790A (en) * | 1996-03-13 | 1998-08-11 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus for providing print job buffering for a printer on a fast data path |
US6646759B1 (en) * | 1996-05-15 | 2003-11-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing apparatus and image output control apparatus for processing image data using a dither pattern |
US6130757A (en) * | 1996-05-21 | 2000-10-10 | Minolta Co., Ltd. | Client-server system with effectively used server functions |
US6160629A (en) * | 1998-10-26 | 2000-12-12 | Hewlett-Packard Company | Multiple copy printer with print job retention |
JP4745478B2 (ja) * | 1999-01-29 | 2011-08-10 | キヤノン株式会社 | ネットワークプリントシステム及び情報処理装置及びその制御方法 |
US7034954B1 (en) | 1999-05-20 | 2006-04-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Print control apparatus capable of processing store print job and information processing apparatus capable of displaying store print job |
US7468802B1 (en) * | 2000-04-17 | 2008-12-23 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for processing print jobs via parallel spooling and despooling operations |
US7262873B1 (en) | 2000-07-05 | 2007-08-28 | Lexmark International, Inc. | Photoprinter access to remote data |
US6694453B1 (en) * | 2000-11-14 | 2004-02-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Apparatus and method to handle power supply failures for a peripheral device |
US7375844B2 (en) * | 2000-12-22 | 2008-05-20 | Seiko Epson Corporation | Method for generating a print data file, method for storing print data, a data storage medium therefor, and an apparatus for generating a data storage file |
US7317550B2 (en) * | 2002-05-03 | 2008-01-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printing utilizing external storage |
US7734668B2 (en) * | 2005-07-26 | 2010-06-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information management system, information processing device, and program |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4430649A (en) * | 1978-07-21 | 1984-02-07 | Radio Shack | Video processing system |
JPS5947638A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-17 | Sharp Corp | 図表作成装置 |
JPS6158749A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-26 | Toshiba Corp | 印字処理装置 |
US5038298A (en) * | 1986-03-14 | 1991-08-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image output apparatus connectable to mutually different external data processing apparatus |
JPS6436327A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Hitachi Ltd | Optical printer controller |
JP2561696B2 (ja) * | 1988-03-31 | 1996-12-11 | 三菱電機株式会社 | ネットワークシステムにおける共用領域管理方法 |
JPH02107461A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JPH02297462A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-07 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ装置 |
US5150454A (en) * | 1991-10-16 | 1992-09-22 | Patrick Wood | Printing system and method |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1160339A patent/JPH0325523A/ja active Pending
-
1990
- 1990-06-21 US US07/542,191 patent/US5371873A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4402134A1 (de) * | 1994-01-26 | 1995-07-27 | Microplex Elektronische Dokume | System zur Online-Archivierung von Druckdaten |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5371873A (en) | 1994-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0325523A (ja) | コンピユータ周辺機器 | |
US7209256B2 (en) | Document processing method | |
EP0415861A2 (en) | Printer initialization system | |
JPH11327856A (ja) | 印刷制御装置および印刷制御装置のデ―タ処理方法およびコンピュ―タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 | |
JPH1148583A (ja) | 情報処理システム及び情報処理方法並びに記憶媒体 | |
JP3114935B2 (ja) | プリンタ | |
JP2001243026A (ja) | 画像形成装置、画像データ転送システム、画像データ転送方法および記憶媒体 | |
JP2000259362A (ja) | プリンタ及びプリンタのデータ処理方法 | |
JP4400097B2 (ja) | 印刷装置、印刷制御方法、プログラム及び記録媒体 | |
JPH0452161A (ja) | プリンタ | |
JP2922676B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3174624B2 (ja) | プリンタ装置における印刷情報の管理方法及びプリンタ装置 | |
JP3647320B2 (ja) | ファクシミリ装置及びその出力制御方法ならびに記録媒体 | |
JP2004272457A (ja) | 画像処理装置、画像処理装置の制御方法およびプログラム | |
JP3695104B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH01208141A (ja) | 印刷制御装置 | |
JPH0691979A (ja) | 画像形成装置におけるフォームデータ処理方式 | |
JP2004246571A (ja) | 情報処理装置 | |
JP3037537B2 (ja) | 印刷システムおよび印刷システムに使用する印刷装置 | |
JPH1139117A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP2006236006A (ja) | 印刷装置、プログラムおよび記録媒体 | |
JP2005178168A (ja) | ジョブログを用いた印刷装置 | |
JPH07144444A (ja) | 通信制御装置 | |
JP2003266811A (ja) | プリンタシステム | |
JPH09198204A (ja) | 情報処理装置並びに印刷装置並びに印刷システムおよび印刷システムのデータ処理方法 |