JPH0317976Y2 - - Google Patents
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- JPH0317976Y2 JPH0317976Y2 JP1985104197U JP10419785U JPH0317976Y2 JP H0317976 Y2 JPH0317976 Y2 JP H0317976Y2 JP 1985104197 U JP1985104197 U JP 1985104197U JP 10419785 U JP10419785 U JP 10419785U JP H0317976 Y2 JPH0317976 Y2 JP H0317976Y2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
- B07B1/4609—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens constructional details of screening surfaces or meshes
- B07B1/4645—Screening surfaces built up of modular elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B2201/00—Details applicable to machines for screening using sieves or gratings
- B07B2201/02—Fastening means for fastening screens to their frames which do not stretch or sag the screening surfaces
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Pyridine Compounds (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はフイルター板に係り、さらに詳しくは
並列して配置されたフイルター部材を有し、この
フイルター部材はプラスチツク製のプロフイール
材によつて、フイルター部材を支持する下部構造
に交換可能に固定され、前記プロフイール材は隣
接しているフイルター部材の側方の両端縁を支
え、かつその下側には下部構造に係止固定される
突出部を有するフイルター板に関するものであ
る。
並列して配置されたフイルター部材を有し、この
フイルター部材はプラスチツク製のプロフイール
材によつて、フイルター部材を支持する下部構造
に交換可能に固定され、前記プロフイール材は隣
接しているフイルター部材の側方の両端縁を支
え、かつその下側には下部構造に係止固定される
突出部を有するフイルター板に関するものであ
る。
この種のフイルター板は、ドイツ公告公報第
2736662号から公知である。この公知のフイルタ
ー板の場合には、フイルター板を保持しているプ
ラスチツクプロフイール材の上側は、フイルター
部材の上側の高さに配置されているので、プロフ
イール材がふるい分ける物質にさらされ、したが
つてプロフイール材のプラスチツクはフイルター
部材を保持することを配慮しなければならないだ
けでなく、摩耗が少ないものを選択しなければな
らない。さらに、プロフイール材によつてフイル
ターパツドを下部構造に固定することができるよ
うにするために、このプロフイール材にはフイル
ター板の補強部が突出していることが必要であ
る。
2736662号から公知である。この公知のフイルタ
ー板の場合には、フイルター板を保持しているプ
ラスチツクプロフイール材の上側は、フイルター
部材の上側の高さに配置されているので、プロフ
イール材がふるい分ける物質にさらされ、したが
つてプロフイール材のプラスチツクはフイルター
部材を保持することを配慮しなければならないだ
けでなく、摩耗が少ないものを選択しなければな
らない。さらに、プロフイール材によつてフイル
ターパツドを下部構造に固定することができるよ
うにするために、このプロフイール材にはフイル
ター板の補強部が突出していることが必要であ
る。
さらに、ドイツ公開公報第2437809号からは、
フイルター部材の下側に突出部が形成されてい
て、これが下部構造の開口部中に係入されること
が知られている。このような突出部を形成するこ
とは費用のかかることである。というのは、この
突出部はフイルター部材の下側を越えて突出しな
ければならず、したがつてフイルター部材の構造
の高さが増大してしまうからである。
フイルター部材の下側に突出部が形成されてい
て、これが下部構造の開口部中に係入されること
が知られている。このような突出部を形成するこ
とは費用のかかることである。というのは、この
突出部はフイルター部材の下側を越えて突出しな
ければならず、したがつてフイルター部材の構造
の高さが増大してしまうからである。
本考案の課題は、冒頭に述べた種類のフイルタ
ー板を改良して、中間部材(プロフイール材)を
ふるい分ける物質にさらさず、フイルター部材の
製造を容易にすることである。
ー板を改良して、中間部材(プロフイール材)を
ふるい分ける物質にさらさず、フイルター部材の
製造を容易にすることである。
この課題は、本考案によれば、フイルター部材
がプラスチツク製のプロフイール材の上側を完全
に覆うことによつて解決される。
がプラスチツク製のプロフイール材の上側を完全
に覆うことによつて解決される。
それによつてフイルター部材のみがふるいわけ
る物質にさらされ、フイルター部材はこのフイル
ター部材を下部構造に固定するために用いられる
プロフイール材の上にあつて保護することにな
る。したがつて、プロフイール材の材料は機能の
みを追求すればいいので、最適な保持機能に適し
た材料と最適なわずかな摩耗との妥協点を求める
必要がなくなる。
る物質にさらされ、フイルター部材はこのフイル
ター部材を下部構造に固定するために用いられる
プロフイール材の上にあつて保護することにな
る。したがつて、プロフイール材の材料は機能の
みを追求すればいいので、最適な保持機能に適し
た材料と最適なわずかな摩耗との妥協点を求める
必要がなくなる。
2つのフイルター部材の間には、常に唯一の中
間部材しか挿入されないので、中間部材(プロフ
イール材)の数を少なくすることができる。プロ
フイール材の領域において、プロフイール材はフ
イルター部材の側端面と共に多数の突出部及び引
込部を形成するので、密封性の高い多重迷路が形
成される。特にプロフイール材は押出成形あるい
はセグメントとして射出成形することができるの
で、特に簡単に製造できる。
間部材しか挿入されないので、中間部材(プロフ
イール材)の数を少なくすることができる。プロ
フイール材の領域において、プロフイール材はフ
イルター部材の側端面と共に多数の突出部及び引
込部を形成するので、密封性の高い多重迷路が形
成される。特にプロフイール材は押出成形あるい
はセグメントとして射出成形することができるの
で、特に簡単に製造できる。
中間部材とフイルター部材は特に容易に取り付
けることができる。というのは特に、下部構造の
個々の開口部中に正確な嵌め合いで取り付けるよ
う注意を払う必要がないからである。取り外しも
特に容易に行うことができる。
けることができる。というのは特に、下部構造の
個々の開口部中に正確な嵌め合いで取り付けるよ
う注意を払う必要がないからである。取り外しも
特に容易に行うことができる。
プロフイール材の下部構造及びフイルター部材
に接する面積を大きくすることによつて、フイル
ター部材及びプロフイール材の縦移動が確実に防
止される。
に接する面積を大きくすることによつて、フイル
ター部材及びプロフイール材の縦移動が確実に防
止される。
中間部材に、フイルターの上面を越える突出部
を形成しないことが、特に有利である。というの
はプロフイール材が設けられているフイルター部
材の領域において、フイルター部材の上側は凹部
及び/あるいは隆起部なしに、変わらずに延びて
いるからである。
を形成しないことが、特に有利である。というの
はプロフイール材が設けられているフイルター部
材の領域において、フイルター部材の上側は凹部
及び/あるいは隆起部なしに、変わらずに延びて
いるからである。
さらに、フイルター部材の側端面の引つ込んで
いる下方部を、プロフイール材の形状に合わせて
相互に係止固定可能に形成することができる。
いる下方部を、プロフイール材の形状に合わせて
相互に係止固定可能に形成することができる。
このことによつて、保持が確実になり、取付け
と取外しが容易になるだけでなく、フイルター基
部の構造高さが小さくなる。さらに、プロフイー
ル材の側方に、少なくとも1つの突出部、特に少
なくとも1つの歯部を形成し、この歯部がフイル
ター部材の側端面に形成された切欠部内に挿入す
ることも、提案されている。
と取外しが容易になるだけでなく、フイルター基
部の構造高さが小さくなる。さらに、プロフイー
ル材の側方に、少なくとも1つの突出部、特に少
なくとも1つの歯部を形成し、この歯部がフイル
ター部材の側端面に形成された切欠部内に挿入す
ることも、提案されている。
さらに、突出部と切欠部とを次のように、すな
わちフイルター部材を下方へ押圧する方向におい
てよりも、上方へ引張る方向においての方が、プ
ロフイール材へより大きな力が加わるように形成
することもできる。それによつて特に確実な保持
が行われ、この場合に取付けと取外しは簡単なも
のとして示されている。この場合に、突出部と切
欠部をのこぎり状にしてもよく、ここではプロフ
イール材の突出部の水平に対して傾斜のより急な
フランクは、フイルター部材の上側に向いてい
る。また、突出部と切欠部をフイルター部材の2
つの側端縁及びプロフイール材の全長にわたつて
設けることも提案されている。
わちフイルター部材を下方へ押圧する方向におい
てよりも、上方へ引張る方向においての方が、プ
ロフイール材へより大きな力が加わるように形成
することもできる。それによつて特に確実な保持
が行われ、この場合に取付けと取外しは簡単なも
のとして示されている。この場合に、突出部と切
欠部をのこぎり状にしてもよく、ここではプロフ
イール材の突出部の水平に対して傾斜のより急な
フランクは、フイルター部材の上側に向いてい
る。また、突出部と切欠部をフイルター部材の2
つの側端縁及びプロフイール材の全長にわたつて
設けることも提案されている。
プロフイール材の上方で、隣接している2つの
フイルター部材の側端縁を密着させると、特に好
都合である。
フイルター部材の側端縁を密着させると、特に好
都合である。
ふるい分ける物質による摩耗から下部構造を保
護し、かつふるい分ける物質がプロフイール材と
フイルター部材との間、及びプロフイール材と下
部構造との間に侵入するのを阻止するためにも、
フイルター部材の下側と下部構造の上側との間の
間隙において、プロフイール材の両側に、下部構
造の上側を覆う桟(リブ)をほぼ水平に突出させ
ることが提案されている。さらに、桟の自由端部
をほぼL字状に下方に屈曲して、この領域で下部
構造のプロフイール材の側壁の上の部分を把持
し、この上の部分でプラスチツクプロフイール材
を保持することも可能である。桟の上側の外方端
縁に上方へ突出するリブを形成し、桟がぴんと張
つたときにこのリブがフイルター部材の下側に密
着するようにすることもできる。
護し、かつふるい分ける物質がプロフイール材と
フイルター部材との間、及びプロフイール材と下
部構造との間に侵入するのを阻止するためにも、
フイルター部材の下側と下部構造の上側との間の
間隙において、プロフイール材の両側に、下部構
造の上側を覆う桟(リブ)をほぼ水平に突出させ
ることが提案されている。さらに、桟の自由端部
をほぼL字状に下方に屈曲して、この領域で下部
構造のプロフイール材の側壁の上の部分を把持
し、この上の部分でプラスチツクプロフイール材
を保持することも可能である。桟の上側の外方端
縁に上方へ突出するリブを形成し、桟がぴんと張
つたときにこのリブがフイルター部材の下側に密
着するようにすることもできる。
プロフイール材の上側に2つの切欠部、特にプ
ロフイール材に沿つて延びる溝を形成し、一方の
切欠部ないし溝中に、片方のフイルター部材の下
側において前記切欠部ないし溝に対応する形に形
成された突出部が係入し、他方の切欠部ないし溝
中には、隣接するフイルター部材の下側において
前記切欠部ないし溝に対応する形状に形成された
突出部が係入する場合には、フイルター部材と中
間部材とを交互に固定する方法が得られる。この
場合に、溝の外方を形成する垂直な側壁を下方に
延ばして下部構造の側壁の上部を把持させること
ができる。また、プロフイール材の下側に長手方
向に延びる2本の平行な溝を形成し、この溝中に
下部構造の2本の自由脚を係入することも提案さ
れている。
ロフイール材に沿つて延びる溝を形成し、一方の
切欠部ないし溝中に、片方のフイルター部材の下
側において前記切欠部ないし溝に対応する形に形
成された突出部が係入し、他方の切欠部ないし溝
中には、隣接するフイルター部材の下側において
前記切欠部ないし溝に対応する形状に形成された
突出部が係入する場合には、フイルター部材と中
間部材とを交互に固定する方法が得られる。この
場合に、溝の外方を形成する垂直な側壁を下方に
延ばして下部構造の側壁の上部を把持させること
ができる。また、プロフイール材の下側に長手方
向に延びる2本の平行な溝を形成し、この溝中に
下部構造の2本の自由脚を係入することも提案さ
れている。
本発明の応用例として、隣接しているフイルタ
ー部材、特にフイルター板の端縁にあるフイルタ
ー部材の側方に突設された領域でプロフイール材
を構成することによつて、さらに構造を簡略化
し、部品数を減少させることができる。又、プロ
フイール材を、フイルター基部の側方の端縁部分
の側方に突設された領域に構成してもよく、この
場合にはフイルター基部の端縁の密封は、より確
実で、より密なものとなる。
ー部材、特にフイルター板の端縁にあるフイルタ
ー部材の側方に突設された領域でプロフイール材
を構成することによつて、さらに構造を簡略化
し、部品数を減少させることができる。又、プロ
フイール材を、フイルター基部の側方の端縁部分
の側方に突設された領域に構成してもよく、この
場合にはフイルター基部の端縁の密封は、より確
実で、より密なものとなる。
次に、本考案の実施例および応用例を垂直断面
図で示し、かつ詳細に説明する。
図で示し、かつ詳細に説明する。
第1図に本発明のフイルタ板の構造をその応用
例と共に示す。
例と共に示す。
フイルター基部1は個々の矩形状のフイルター
部材2から組み立てられており、これらフイルタ
ー部材の長さは少なくとも幅の2倍の大きさであ
る。これらフイルター部材は、ふるい分け機の垂
直な両側壁3の間に延びており、プラスチツクで
形成されている。
部材2から組み立てられており、これらフイルタ
ー部材の長さは少なくとも幅の2倍の大きさであ
る。これらフイルター部材は、ふるい分け機の垂
直な両側壁3の間に延びており、プラスチツクで
形成されている。
フイルター部材2の縦方向で、隣接している2
つのフイルター部材の側端面4の上方部分は互い
に密着している。その下方の領域では、側端面4
は引つ込んで、切欠部5を形成している。隣接し
ている2つのフイルター部材2の手前側に引つ込
んだ領域5は、互いに密着している側端面4の下
方に空間を形成しており、この中にプラスチツク
製のプロフイール材6の上部が挿入されている。
このプロフイール材6は、フイルター部材2の長
手方向の全長にわたつて延び、上方の領域で突出
部ないし舌片7を形成しており、この舌片7はフ
イルター部材2の引つ込んだ領域5で対応する形
状に形成された切欠部8中に嵌入している。
つのフイルター部材の側端面4の上方部分は互い
に密着している。その下方の領域では、側端面4
は引つ込んで、切欠部5を形成している。隣接し
ている2つのフイルター部材2の手前側に引つ込
んだ領域5は、互いに密着している側端面4の下
方に空間を形成しており、この中にプラスチツク
製のプロフイール材6の上部が挿入されている。
このプロフイール材6は、フイルター部材2の長
手方向の全長にわたつて延び、上方の領域で突出
部ないし舌片7を形成しており、この舌片7はフ
イルター部材2の引つ込んだ領域5で対応する形
状に形成された切欠部8中に嵌入している。
フイルター部材2を容易に固定することができ
るが、上方に向かつては容易にゆるめることがで
きないように保証するために、舌片7の水平に対
してより傾斜の急なフランク9が上方に向けられ
ている。プロフイール材6の上方の領域の寸法
は、隣接している2つのフイルター部材2間に領
域5によつて画成される間隙の寸法に等しい。そ
の下方でプロフイール材6には両側へ張り出す2
つの桟10が形成されており、これらの桟10は
水平に配置され、その上側はフイルター部材2の
下側11に添接している。縦に延びている桟10
の下側は、U字状のスチール製のプロフイール材
12上に載つており、その上方に向いた脚は内側
に屈曲され、それによつてスリツト状の開口部1
3を形成しており、この開口部中にプロフイール
材6の桟状の突出部14が嵌入係止されている。
突出部14を係止することができるようにするた
めに、突出部14の挿入した状態で開口部13の
高さにくる部分の幅はほぼ開口部の幅と等しく、
その下方の横断面はより幅広である。
るが、上方に向かつては容易にゆるめることがで
きないように保証するために、舌片7の水平に対
してより傾斜の急なフランク9が上方に向けられ
ている。プロフイール材6の上方の領域の寸法
は、隣接している2つのフイルター部材2間に領
域5によつて画成される間隙の寸法に等しい。そ
の下方でプロフイール材6には両側へ張り出す2
つの桟10が形成されており、これらの桟10は
水平に配置され、その上側はフイルター部材2の
下側11に添接している。縦に延びている桟10
の下側は、U字状のスチール製のプロフイール材
12上に載つており、その上方に向いた脚は内側
に屈曲され、それによつてスリツト状の開口部1
3を形成しており、この開口部中にプロフイール
材6の桟状の突出部14が嵌入係止されている。
突出部14を係止することができるようにするた
めに、突出部14の挿入した状態で開口部13の
高さにくる部分の幅はほぼ開口部の幅と等しく、
その下方の横断面はより幅広である。
プロフイール材6はフイルター部材2の上側1
6の形状には何の影響も及ぼさないので、この上
側16は平らにすることができる。フイルター部
材2内にある、ふるい分ける物質を通す孔は、図
示していない。
6の形状には何の影響も及ぼさないので、この上
側16は平らにすることができる。フイルター部
材2内にある、ふるい分ける物質を通す孔は、図
示していない。
水平な桟10の自由端部を下方へ直角に屈曲さ
せ、それによつてU字状のスチール製のプロフイ
ール材12の外側の一部を把持させることができ
る。したがつて桟10の横断面はL字状である。
第2図に示す他の実施例では、桟10の自由端部
には、上方に向いたリブ17が設けられており、
このリブはプロフイール材6に沿つて延びてお
り、フイルター部材2の下側に押圧されている。
せ、それによつてU字状のスチール製のプロフイ
ール材12の外側の一部を把持させることができ
る。したがつて桟10の横断面はL字状である。
第2図に示す他の実施例では、桟10の自由端部
には、上方に向いたリブ17が設けられており、
このリブはプロフイール材6に沿つて延びてお
り、フイルター部材2の下側に押圧されている。
第3図に示す実施例は、プロフイール材6の上
方に領域に、第1図のように多数の縦に延びる水
平な舌片が形成されているのではなくて、それぞ
れ両側に唯一の舌片状の突出部7aが形成されて
いる点で異なつており、この突出部7aはフイル
ター部材の側端面に設けられた対応する切欠部8
aに嵌入している。第4図に示す実施例において
は、プロフイール材の上側に長手方向に延びる2
本の溝18が形成されており、この溝中に桟形状
の突出部19が嵌入しており、この突出部はフイ
ルター部材2の下側11に形成されている。さら
に、この下側11のさらに外側にはフイルター部
材2からそれぞれ桟形状の部分が突設しており、
これがプロフイール材6の外側を把持する。プロ
フイール材6の、2つの溝18間に残されて上方
に突出している領域は、第1図に基づく実施例に
おけるプロフイール6の上方の領域と同様に、隣
接するフイルター部材2の側端面の引つ込んだ領
域5内に嵌入している。また第4図に基づくプロ
フイール材6の下側には、縦に延びる平行な溝2
0が形成されており、この溝中にU字状のスチー
ル製のプロフイール材12の2本の自由端が嵌入
している。
方に領域に、第1図のように多数の縦に延びる水
平な舌片が形成されているのではなくて、それぞ
れ両側に唯一の舌片状の突出部7aが形成されて
いる点で異なつており、この突出部7aはフイル
ター部材の側端面に設けられた対応する切欠部8
aに嵌入している。第4図に示す実施例において
は、プロフイール材の上側に長手方向に延びる2
本の溝18が形成されており、この溝中に桟形状
の突出部19が嵌入しており、この突出部はフイ
ルター部材2の下側11に形成されている。さら
に、この下側11のさらに外側にはフイルター部
材2からそれぞれ桟形状の部分が突設しており、
これがプロフイール材6の外側を把持する。プロ
フイール材6の、2つの溝18間に残されて上方
に突出している領域は、第1図に基づく実施例に
おけるプロフイール6の上方の領域と同様に、隣
接するフイルター部材2の側端面の引つ込んだ領
域5内に嵌入している。また第4図に基づくプロ
フイール材6の下側には、縦に延びる平行な溝2
0が形成されており、この溝中にU字状のスチー
ル製のプロフイール材12の2本の自由端が嵌入
している。
第5図に本発明のプロフイール材の構造の応用
例を示す。この場合はプロフイール材の構造をフ
イルター部材自材に設けたものであり、すなわち
長手方向にプロフイール材の片側だけにのこぎり
状の突出部を設けてある。この例は特に、フイル
ター部材をフイルター基部の端縁領域に固定する
場合にも適している。これは第1図の左側にも示
されている。この場合にフイルター部材2aの自
由端縁はスチール製のプロフイール材21と上方
のプラスチツク桟22との間に締付固定されてい
る。しかしその代わりに、第1図の右側に示すよ
うにフイルター基部の端縁に通常のフイルター部
材2を固定することも可能である。このために、
プロフイール材6の半分がプロフイール材12の
半分中に挿入係止される。
例を示す。この場合はプロフイール材の構造をフ
イルター部材自材に設けたものであり、すなわち
長手方向にプロフイール材の片側だけにのこぎり
状の突出部を設けてある。この例は特に、フイル
ター部材をフイルター基部の端縁領域に固定する
場合にも適している。これは第1図の左側にも示
されている。この場合にフイルター部材2aの自
由端縁はスチール製のプロフイール材21と上方
のプラスチツク桟22との間に締付固定されてい
る。しかしその代わりに、第1図の右側に示すよ
うにフイルター基部の端縁に通常のフイルター部
材2を固定することも可能である。このために、
プロフイール材6の半分がプロフイール材12の
半分中に挿入係止される。
フイルター部材を端縁領域へ固定するために用
いられる本発明のプロフイール材の構造の応用例
が第6図に示されている。幅よりも高さの方が大
きい側方のプラスチツクプロフイール材23の下
方の領域には、半分に形成されたプロフイール材
6が設けられており、この半分のフイルター部材
6には、第1図の右側に示すのと同様の方法で、
通常のフイルター部材2が保持されている。それ
によつて、組み立てるべき部材の数が減少され、
ふるい機の側壁が安全に保護される。
いられる本発明のプロフイール材の構造の応用例
が第6図に示されている。幅よりも高さの方が大
きい側方のプラスチツクプロフイール材23の下
方の領域には、半分に形成されたプロフイール材
6が設けられており、この半分のフイルター部材
6には、第1図の右側に示すのと同様の方法で、
通常のフイルター部材2が保持されている。それ
によつて、組み立てるべき部材の数が減少され、
ふるい機の側壁が安全に保護される。
すべての実施例の場合に、中間部材をプロフイ
ール材6で形成する代わりに、ボルトないしボル
ト状部材で形成することができる。
ール材6で形成する代わりに、ボルトないしボル
ト状部材で形成することができる。
第1図はのこぎり状の固定方法を採用した本発
明のフイルター板の構造を有有すると共に本発明
の応用例を含むフイルター基部の縦断面図、第2
図は中間部材の側方に張り出した桟にリブを形成
した第1図に基づく一部縦断面図、第3図は多数
の歯部で固定する代わりに突出した歯が1つだけ
の中間部材を用いた場合の本発明のフイルター板
の縦断面図、第4図は上方と下方にそれぞれ2本
の溝を有する中間部材を用いた場合の本発明のフ
イルター板の縦断面図、第5図は本発明の応用例
であつて中間部材に形成されている桟あるいはボ
ルトの縦断面図、第6図は本発明の応用例であつ
て垂直な側方部材に形成されている桟あるいはボ
ルトの縦断面図である。 1……フイルター基部、2……フイルター部
材、3……側壁、4……側端面、5……引つ込ん
だ領域、6……プラスチツク製のプロフイール
材、7……突出部、8……切欠部、9……フラン
ク、10……桟、11……下側、12……スチー
ル製のプロフイール材、13……開口部、14…
…突出部、16……上側、17……リブ、18…
…溝、19……突出部、20……溝、21……プ
ロフイール材、22……プラスチツク桟、23…
…プラスチツクプロフイール材。
明のフイルター板の構造を有有すると共に本発明
の応用例を含むフイルター基部の縦断面図、第2
図は中間部材の側方に張り出した桟にリブを形成
した第1図に基づく一部縦断面図、第3図は多数
の歯部で固定する代わりに突出した歯が1つだけ
の中間部材を用いた場合の本発明のフイルター板
の縦断面図、第4図は上方と下方にそれぞれ2本
の溝を有する中間部材を用いた場合の本発明のフ
イルター板の縦断面図、第5図は本発明の応用例
であつて中間部材に形成されている桟あるいはボ
ルトの縦断面図、第6図は本発明の応用例であつ
て垂直な側方部材に形成されている桟あるいはボ
ルトの縦断面図である。 1……フイルター基部、2……フイルター部
材、3……側壁、4……側端面、5……引つ込ん
だ領域、6……プラスチツク製のプロフイール
材、7……突出部、8……切欠部、9……フラン
ク、10……桟、11……下側、12……スチー
ル製のプロフイール材、13……開口部、14…
…突出部、16……上側、17……リブ、18…
…溝、19……突出部、20……溝、21……プ
ロフイール材、22……プラスチツク桟、23…
…プラスチツクプロフイール材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 並列に配置されたフイルター部材を有し、該
フイルター部材が該フイルター部材を支承する
下部構造にプラスチツク製のプロフイール材に
よつて交換可能に固定され、前記プラスチツク
プロフイール材によつて隣接するフイルター部
材の側方の2つの端縁が保持され、プロフイー
ル材の下側に突出部が形成されていて、この突
出部が下部構造に係止固定されるフイルター板
において、前記プロフイール材6の上側が前記
フイルター部材2によつて完全に覆われている
ことを特徴とするフイルター板。 2 下側にプロフイール材6が設けられているフ
イルター部材2の領域において、片方のフイル
ター部材2の上側が他方のフイルター部材2に
向けて延びており、それによつて前記領域に凹
部および/又は隆起部が成されていないことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
載のフイルター板。 3 フイルター部材2の側端面の引つ込んだ下方
領域が、プロフイール材6の形状に合わせて相
互に係止固定可能に形成されていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項あるいは
第2項に記載のフイルター板。 4 プロフイール材6の側方に少なくとも1つの
歯状形状の突出部7が形成され、この突出部が
フイルター部材2の側端面の対応する形状に形
成された切欠部8内に挿入されていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第3項に記載
のフイルター板。 5 突出部7と切欠部8とが、フイルター部材2
を下方に押圧する方向においてよりも、上方に
引つ張る方向において、より大きな力がプロフ
イール材6に加わるように形成されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第4項に
記載のフイルター板。 6 突出部7と切欠部8との形状がのこぎりの刃
状であつて、プロフイール材6の突出部9の水
平に対して傾斜のより急なフランク9がフイル
ター部材上側16に向いていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第5項に記載のフイ
ルター板。 7 突出部7と切欠部8とが、プロフイール材6
とフイルター部材2の2つの側端縁の全長にわ
たつて延びていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第4項〜第6項のいずれかに記載
のフイルター板。 8 プロフイール材6の上方で、隣接している2
つのフイルター部材2の側端面が密着している
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項〜第7項のいずれかに記載のフイルター板。 9 前記プロフイール材6が、フイルター部材2
の下側11と下部構造12の上側との間に形成
された間隙にほゞ水平方向両側に延びる桟(リ
ブ)10を有し、該桟10が下部構造12の上
側を覆つていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項〜第8項のいずれかに記載の
フイルター板。 10 桟10の自由端がほぼL字状に下方に向かつ
て屈曲しており、この屈曲領域で下部構造とし
て用いられるスチール製のプロフイール材12
の側壁の上部が把持されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第9項に記載のフイ
ルター板。 11 桟10の上側の外方端縁に上方に突出するリ
ブ17が形成されており、桟10がぴんと張つ
たときにこのリブがフイルター部材2の下側1
1に密着することを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第9項あるいは第10項に記載のフイル
ター板。 12 プロフイール板6の上側に2つの切欠部1
8、特にプロフイール材に沿つた2本の溝が形
成されていること、並びに一方の切欠部18な
いし溝中に、片方のフイルター部材2の下側に
おいて前記切欠部18ないし溝に対応する形状
に形成された突出部19が係入し、他方の切欠
部18ないし溝中には隣接するフイルター部材
2の下側において、前記切欠部18ないし溝に
対応する形状に形成された突出部19が係入す
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項〜第11項のいずれかに記載のフイルター
板。 13 プロフイール材6の溝18の外側を形成する
垂直な側壁24が、下部構造12に向けて下側
に延び該下側に延びた部分によつて下部構造の
側壁の上部が把持されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第12項に記載のフイル
ター板。 14 プロフイール板6の下側に縦方向に延びる2
本の平行な溝20が形成され、この溝中に下部
構造12の2つの自由脚が係入していることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第10項〜第
13項のいずれかに記載のフイルター板。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843425485 DE3425485A1 (de) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | Siebbelag |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191376U JPS6191376U (ja) | 1986-06-13 |
JPH0317976Y2 true JPH0317976Y2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=6240336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985104197U Expired JPH0317976Y2 (ja) | 1984-07-11 | 1985-07-10 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0167999B2 (ja) |
JP (1) | JPH0317976Y2 (ja) |
AT (1) | ATE37149T1 (ja) |
AU (1) | AU586172B2 (ja) |
DE (2) | DE3425485A1 (ja) |
DK (1) | DK314585A (ja) |
ES (1) | ES287996Y (ja) |
NO (1) | NO163517C (ja) |
ZA (1) | ZA855136B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110479588A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-11-22 | 苏州嘉诺环境工程有限公司 | 一种筛板安装结构、筛板组件及筛分机 |
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