JPH01199726A - ワイヤ張力,断線検出制御装置 - Google Patents
ワイヤ張力,断線検出制御装置Info
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- JPH01199726A JPH01199726A JP63022119A JP2211988A JPH01199726A JP H01199726 A JPH01199726 A JP H01199726A JP 63022119 A JP63022119 A JP 63022119A JP 2211988 A JP2211988 A JP 2211988A JP H01199726 A JPH01199726 A JP H01199726A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 3
- 230000011664 signaling Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
- B23H7/104—Wire tension control
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ソイX)放電加工臼に関し、特にワイヤの張
力制御とワイヤ断線検出に関する。
力制御とワイヤ断線検出に関する。
従来の技術
ワイヤ敢雷加■機においては、従来、ワイヤ張力の設定
とソイ1ア断線の検出は別々の手段によって行なってい
る。ソイXノの張力は、走行りるソイVに電磁ブレーキ
によってブレーキをかけ、この電磁ブレーキによって加
えるブレーキ力によってワイヤの張ツノを設定し、いわ
ゆるオーブンループ制御方式によってワイヤの張力を設
定している。
とソイ1ア断線の検出は別々の手段によって行なってい
る。ソイXノの張力は、走行りるソイVに電磁ブレーキ
によってブレーキをかけ、この電磁ブレーキによって加
えるブレーキ力によってワイヤの張ツノを設定し、いわ
ゆるオーブンループ制御方式によってワイヤの張力を設
定している。
また、ワイヤの断線は、ワイヤにリミットスイッチを当
接させておき、ワイヤの断線によりソイX7がたわむと
、それをリミットスイッチが検出し、ソイX7の断線を
検出するようにしている。
接させておき、ワイヤの断線によりソイX7がたわむと
、それをリミットスイッチが検出し、ソイX7の断線を
検出するようにしている。
発明が解決しようとする課題
ワイヤの張力を従来のにうにオーブンループ111(御
方式で行うと、張力を設定しても、実際にワイヤ張力が
設定どおりになっているか不明(゛あり、正確な張力設
定ができないという欠点がある。
方式で行うと、張力を設定しても、実際にワイヤ張力が
設定どおりになっているか不明(゛あり、正確な張力設
定ができないという欠点がある。
又、従来のソイr tIim加工殿は、ワイヤの張力設
定とワイヤ断線検出とが別々の手段で構成され、ぞのた
めコスト高になっていた。
定とワイヤ断線検出とが別々の手段で構成され、ぞのた
めコスト高になっていた。
そこで本発明の目的は、ワイヤの張力制御とワイヤ断線
検出を共に行うことのできるワイヤ張力。
検出を共に行うことのできるワイヤ張力。
断線検出制御装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は、一端にソイVを
ガイドするローラが回動自在に軸着されワイヤの張力に
よって揺動するレバーを設け、該レバーに加わる負荷を
検出し電気信″C+に変換する張力検出手段でワイヤ張
力を検出し、該張力検出手段の出力と張力設定値を比較
し、その差に応じて走行するワイヤを制動するブレーキ
装置のブレーキ力を制動するブレーキ制御手段によって
ソイ、セ張力を設定値に保持するよう制御するど共に、
上記張力検出手段の検出張力出力が所定値以下になった
ことを検出し、ワイヤ1gi線を検出する断線検出手段
によってソイ〜7断線を検出づるようにした。
ガイドするローラが回動自在に軸着されワイヤの張力に
よって揺動するレバーを設け、該レバーに加わる負荷を
検出し電気信″C+に変換する張力検出手段でワイヤ張
力を検出し、該張力検出手段の出力と張力設定値を比較
し、その差に応じて走行するワイヤを制動するブレーキ
装置のブレーキ力を制動するブレーキ制御手段によって
ソイ、セ張力を設定値に保持するよう制御するど共に、
上記張力検出手段の検出張力出力が所定値以下になった
ことを検出し、ワイヤ1gi線を検出する断線検出手段
によってソイ〜7断線を検出づるようにした。
作 用
加工が開始され、ワイヤがワイヤ搬送装置で搬送される
と、ワイヤに加わる張力は上記ローラを介して上記レバ
ーを押圧し、この押圧力は上記張力検出手段で検出され
、その押圧力に応じて、即らワイヤ張力に応じて出力を
出し、ブレーキ制御手段ではこの張力検出手段からの出
力と張力設定値を比較し、その差に応じて出力を出しブ
レーキ装置のブレーキ力を制御り゛る。(の結果、張力
設定値と張力検出手段からの出力値の鈴に比例してブレ
ーキ装置はソイVにブレーキ力を働かせ設定張力になる
ようにフィードバック制御することとなる。
と、ワイヤに加わる張力は上記ローラを介して上記レバ
ーを押圧し、この押圧力は上記張力検出手段で検出され
、その押圧力に応じて、即らワイヤ張力に応じて出力を
出し、ブレーキ制御手段ではこの張力検出手段からの出
力と張力設定値を比較し、その差に応じて出力を出しブ
レーキ装置のブレーキ力を制御り゛る。(の結果、張力
設定値と張力検出手段からの出力値の鈴に比例してブレ
ーキ装置はソイVにブレーキ力を働かせ設定張力になる
ようにフィードバック制御することとなる。
一方、上記張力検出手段の出力は断線検出手段に入力さ
れており、ワイヤに張力があり、張力検出手段からその
張力に応じて出力が出ている間は、この出力は断線検出
手段に設定された所定値以上であるため、該断線検出手
段からは出力は出ない。
れており、ワイヤに張力があり、張力検出手段からその
張力に応じて出力が出ている間は、この出力は断線検出
手段に設定された所定値以上であるため、該断線検出手
段からは出力は出ない。
しかし、ソイA)が断線し、ワイヤに張力がかからなく
なると、上記張力検出手段からの出力は非常に小さなも
のとなり、上記所定値以下となり、断線検出手段から出
力が出て断線を知らせることとなる。
なると、上記張力検出手段からの出力は非常に小さなも
のとなり、上記所定値以下となり、断線検出手段から出
力が出て断線を知らせることとなる。
実施例
図は本発明の一実施例の要部概要図である。1はワイヤ
で、2は加工されるワークを示し、ワイヤ1はワイヤ供
給ボビン3から、ピンチローラ4゜ブレーキローラ5.
カンチレバ−7の先端に回動自在に軸答されたローラ8
にガイドされ、上ガイド10.ワーク2内の加工溝、下
ガイド11を通り、ガイドローラ12を介して図示しな
いワイヤ搬送手段で駆動され、図中上から下へ走行し、
かつ、ワイヤ1とワーク2間に加工電源の電圧が印加さ
れ、ワイヤ1とワーク2間のギャップに放電を生ぜしめ
て放電加工を行う。
で、2は加工されるワークを示し、ワイヤ1はワイヤ供
給ボビン3から、ピンチローラ4゜ブレーキローラ5.
カンチレバ−7の先端に回動自在に軸答されたローラ8
にガイドされ、上ガイド10.ワーク2内の加工溝、下
ガイド11を通り、ガイドローラ12を介して図示しな
いワイヤ搬送手段で駆動され、図中上から下へ走行し、
かつ、ワイヤ1とワーク2間に加工電源の電圧が印加さ
れ、ワイヤ1とワーク2間のギャップに放電を生ぜしめ
て放電加工を行う。
一方、ローラ8を先端に軸着したカンチレバー7の他端
は軸7aで揺動可能に@着されている。
は軸7aで揺動可能に@着されている。
そして、該カンチレバー7は、該カンチレバー7に加わ
る負荷を検出するロードセル9によって支えられている
。カンチレバー7はローラ8を介してワイヤ1の張力に
にり軸7aを中心に図中反時計方向に回動しようとげる
が、ロードセル9で回1)Jを阻止される。その結果、
0−ドセル9には、カンチレバー7に加わる力、即ち、
ワイヤの張力が加わることとなり、該ロードセル9をも
って張力検出手段を構成している。
る負荷を検出するロードセル9によって支えられている
。カンチレバー7はローラ8を介してワイヤ1の張力に
にり軸7aを中心に図中反時計方向に回動しようとげる
が、ロードセル9で回1)Jを阻止される。その結果、
0−ドセル9には、カンチレバー7に加わる力、即ち、
ワイヤの張力が加わることとなり、該ロードセル9をも
って張力検出手段を構成している。
上記ロードしルの出力は差動増幅器13.14に入力さ
れ、該差動増幅器13.14の他方の端子には張力設定
値の°重圧VL1が入力されている。
れ、該差動増幅器13.14の他方の端子には張力設定
値の°重圧VL1が入力されている。
上記差動増幅器13の出力は1−ランジスタ15のベー
スに入力され、ブレーキローラ5の回転を制動する電磁
ブレーキ装置6のブレーキ電流を制御するようになって
いる。又、差動増幅器14の出ツノはコンパレータ16
に入力され、ワイヤ断線を ・検出するための所定レ
ベルの設定値VL2と比較され、差動増幅器16の出力
がこの設定値VL2より大きくなると、該コンパレータ
16から断線検出出力を出す。
スに入力され、ブレーキローラ5の回転を制動する電磁
ブレーキ装置6のブレーキ電流を制御するようになって
いる。又、差動増幅器14の出ツノはコンパレータ16
に入力され、ワイヤ断線を ・検出するための所定レ
ベルの設定値VL2と比較され、差動増幅器16の出力
がこの設定値VL2より大きくなると、該コンパレータ
16から断線検出出力を出す。
なお、差動増幅器13の増幅器は大きな伯にされており
、差動増幅器14の増幅度は設定値VL2と比較するた
め、小さな増幅度にされている。
、差動増幅器14の増幅度は設定値VL2と比較するた
め、小さな増幅度にされている。
なお、17はワイヤ2の断線時等にワイヤ2がLl−ラ
8からはずれるのを防止するおさえ板である。
8からはずれるのを防止するおさえ板である。
以上の構成において、張力設定値VL1を設定しワイヤ
放電加工機をB!171すると、ワイヤ1の張力により
カンチレバー7は@7aを中心に反時計方向に回動し、
ロードセル9を押圧する。このロードセル9に加わった
負荷、即ち、ソイV2の張力は電気信号に変換されて差
動増幅313.14に入力され、差動増幅器13では、
ロードセル9の出力と張力設定値VL1が比較され、そ
の差に比例して出力しトランジスタ15を駆動するので
電磁プレー、1−装置6には張力設定値VL1とロード
セル出力の差に比例したブレーキ電流が流れ、プレ−4
二日−ラ5のブレーキ力を制御する。例えば、ワイヤ1
の張力が小さく、1]−ドセル9から出力される電圧が
小さt」れば、差動増幅器13からは大きな出力が出て
電磁ブレーキ6に大ぎな電流を流しブレーキ力を強くす
る。その結果、ワイヤ1の張力は増大する。そして、ソ
イV1の張力が増大すればO−ドセル9の出力も増大し
、差動増幅器13の出力も減少し、ブレーキ電流を減少
させ、ワイヤ1の張力も減少することとなる。これによ
りワイヤ1の張力が設定(fjより小さt)れば、差動
増幅器13の出力は増大し、ブレーキ力を強めワイヤ1
の張力を増大させ、ソイ\71の張力が設定値を越え増
大すると、差動増幅器13の出力は小さくなり、ブレー
キ力を弱め、ソイt71の張力を減少させ、結局、設定
張力になるようにフィードバック制御されることとなる
。
放電加工機をB!171すると、ワイヤ1の張力により
カンチレバー7は@7aを中心に反時計方向に回動し、
ロードセル9を押圧する。このロードセル9に加わった
負荷、即ち、ソイV2の張力は電気信号に変換されて差
動増幅313.14に入力され、差動増幅器13では、
ロードセル9の出力と張力設定値VL1が比較され、そ
の差に比例して出力しトランジスタ15を駆動するので
電磁プレー、1−装置6には張力設定値VL1とロード
セル出力の差に比例したブレーキ電流が流れ、プレ−4
二日−ラ5のブレーキ力を制御する。例えば、ワイヤ1
の張力が小さく、1]−ドセル9から出力される電圧が
小さt」れば、差動増幅器13からは大きな出力が出て
電磁ブレーキ6に大ぎな電流を流しブレーキ力を強くす
る。その結果、ワイヤ1の張力は増大する。そして、ソ
イV1の張力が増大すればO−ドセル9の出力も増大し
、差動増幅器13の出力も減少し、ブレーキ電流を減少
させ、ワイヤ1の張力も減少することとなる。これによ
りワイヤ1の張力が設定(fjより小さt)れば、差動
増幅器13の出力は増大し、ブレーキ力を強めワイヤ1
の張力を増大させ、ソイ\71の張力が設定値を越え増
大すると、差動増幅器13の出力は小さくなり、ブレー
キ力を弱め、ソイt71の張力を減少させ、結局、設定
張力になるようにフィードバック制御されることとなる
。
一方、差動増幅器14の出力はソイV1が断線していな
い状態では、基準設定値V12以上には71ず、コンパ
レータ16からtよ出力されない。
い状態では、基準設定値V12以上には71ず、コンパ
レータ16からtよ出力されない。
しかし、ワイヤ1がl!1lii!ilシ、1コードヒ
ル9の出力が小さくt≧るど、差動増幅器14から大き
な出力が出され設定値VL2を越えるから、コンパレー
タ16から語線検出出力が出される。
ル9の出力が小さくt≧るど、差動増幅器14から大き
な出力が出され設定値VL2を越えるから、コンパレー
タ16から語線検出出力が出される。
なお、上記カンチレバ−7をバネ支持にしてもよいが、
自助振動を起こすこともあるので、上記実施例のように
ロードヒル9のみどした方がよく、この場合、ロード1
)し9からは、カンチレバー7と0−ラ8の重みを加鈴
した4+tiを出ツノすることとなるので、予めこのΦ
み分を補正しておく必要がある。
自助振動を起こすこともあるので、上記実施例のように
ロードヒル9のみどした方がよく、この場合、ロード1
)し9からは、カンチレバー7と0−ラ8の重みを加鈴
した4+tiを出ツノすることとなるので、予めこのΦ
み分を補正しておく必要がある。
また、差動増幅器14の代りに、ロードセル9の出力を
直接増幅Jる増幅器を設け、該増幅器の出力をコンパレ
ータで設定基準値と比較し、設定基準値以下に上記増幅
器の出力がなったとき、ワイヤ1の断線どして検出する
ようにしてもよい。
直接増幅Jる増幅器を設け、該増幅器の出力をコンパレ
ータで設定基準値と比較し、設定基準値以下に上記増幅
器の出力がなったとき、ワイヤ1の断線どして検出する
ようにしてもよい。
ムJ3、通常、ワイヤに張力をかけるための張力付与開
始スイッチ等が別に設昏ノられており、このスイッチ等
によりワイヤ張力付与量!l(3人力が入力されてなく
、ワイヤに張力がかかってない場合は、−ツイヤが断線
していないにもかかわらず、ワイヤの断線信号がコンパ
レータから出力されてしまうことになるが、この場合、
]ンパレー夕の出力信号を無視づるような回路等を考慮
すればよい。
始スイッチ等が別に設昏ノられており、このスイッチ等
によりワイヤ張力付与量!l(3人力が入力されてなく
、ワイヤに張力がかかってない場合は、−ツイヤが断線
していないにもかかわらず、ワイヤの断線信号がコンパ
レータから出力されてしまうことになるが、この場合、
]ンパレー夕の出力信号を無視づるような回路等を考慮
すればよい。
発明の効果
本発明はワイヤの張力制御手段と兼用して、ワイヤの断
線検出手段を設けたから、ワイヤ断線を検出する特別な
装置を必要とせず、装置を安価に構成することができる
。又、ワイヤの張力をフィードバック制御するようにし
たから、ワイヤの張力を正確に設定値に設定し、保持す
ることができる。
線検出手段を設けたから、ワイヤ断線を検出する特別な
装置を必要とせず、装置を安価に構成することができる
。又、ワイヤの張力をフィードバック制御するようにし
たから、ワイヤの張力を正確に設定値に設定し、保持す
ることができる。
図は本発明の一実施例の要部の概要図である。
1・・・ワイヤ、2・・・ワーク、4・・・ピンチロー
ラ、5・・・ブレーキ[」−ラ、6・・・電1it!I
レー、P装置、7・・・カンチレバー、8・・・ローラ
、9・・・ロードヒル、13.14・・・差動増幅器、
15・・・トランジスタ、16・・・コンパレータ。
ラ、5・・・ブレーキ[」−ラ、6・・・電1it!I
レー、P装置、7・・・カンチレバー、8・・・ローラ
、9・・・ロードヒル、13.14・・・差動増幅器、
15・・・トランジスタ、16・・・コンパレータ。
Claims (1)
- 一端にワイヤをガイドするローラが回動自在に軸着され
ワイヤの張力によって揺動するレバーと、該レバーに加
わる負荷を検出し電気信号に変換する張力検出手段と、
該張力検出手段の出力と張力設定値を比較し、その差に
応じて走行するワイヤを制動するブレーキ装置のブレー
キ力を制御するブレーキ制御手段と、上記張力検出手段
の検出張力出力が所定値以下になつたことを検出し、ワ
イヤ断線を検出する断線検出手段とを備えたワイヤ張力
、断線検出制御装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63022119A JPH01199726A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | ワイヤ張力,断線検出制御装置 |
DE1989602521 DE68902521T2 (de) | 1988-02-03 | 1989-01-24 | Regelanordung der metalldrahtspannung und nachweis eines bruches. |
PCT/JP1989/000061 WO1989007031A1 (en) | 1988-02-03 | 1989-01-24 | Device for controlling wire tension and detecting breakage of wire |
EP89901599A EP0355168B1 (en) | 1988-02-03 | 1989-01-24 | Device for controlling wire tension and detecting breakage of wire |
US07/397,454 US5039834A (en) | 1988-02-03 | 1989-01-24 | Apparatus for wire tension control and disconnection detection |
KR1019890701806A KR900700224A (ko) | 1988-02-03 | 1989-09-29 | 와이어 장력 제어 및 단선 검출장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63022119A JPH01199726A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | ワイヤ張力,断線検出制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199726A true JPH01199726A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=12073999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63022119A Pending JPH01199726A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | ワイヤ張力,断線検出制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5039834A (ja) |
EP (1) | EP0355168B1 (ja) |
JP (1) | JPH01199726A (ja) |
KR (1) | KR900700224A (ja) |
WO (1) | WO1989007031A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100311685B1 (ko) * | 1998-11-24 | 2002-08-27 | 주식회사 나래나노텍 | 코일권선기의장력조절장치 |
US10301144B2 (en) | 2015-01-23 | 2019-05-28 | Seibu Electric & Machinery Co., Ltd. | Wire electrode supply apparatus and wire electrode supply method |
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US6588088B2 (en) * | 2000-05-01 | 2003-07-08 | Xerox Corporation | System and method for automatically tensioning wires and for retaining tensioned wires under tension |
US6851715B2 (en) | 2002-03-12 | 2005-02-08 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Apparatus for measuring tension in seat belt webbing |
US20040232670A1 (en) * | 2002-03-12 | 2004-11-25 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Apparatus for measuring tension in seat belt webbing |
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