JPH01118354A - プランジャーチップの冷却方法 - Google Patents
プランジャーチップの冷却方法Info
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- JPH01118354A JPH01118354A JP27679287A JP27679287A JPH01118354A JP H01118354 A JPH01118354 A JP H01118354A JP 27679287 A JP27679287 A JP 27679287A JP 27679287 A JP27679287 A JP 27679287A JP H01118354 A JPH01118354 A JP H01118354A
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- Japan
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- tip
- cooling
- plunger
- cooling chamber
- mist
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- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2015—Means for forcing the molten metal into the die
- B22D17/2038—Heating, cooling or lubricating the injection unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、縦射出機構や横射出礪構等の種々の射出機
構、即ち製品を一体成形する成形型内への製品索材（溶
湯金属など）の鋳込みをプランジャースリーブとの組合
せにより行うプランジャーデツプの冷却方法に関する。
構、即ち製品を一体成形する成形型内への製品索材（溶
湯金属など）の鋳込みをプランジャースリーブとの組合
せにより行うプランジャーデツプの冷却方法に関する。
〈従来の技術とその問題点〉
従来、此種プランジャーチップの冷却はチップ本体内に
形成された冷却室内に、該チップ本体を連結支持させた
プランジャーロッドの冷却水流通路及びこの流通路に遊
挿せしめて先端口を冷却室内に突出臨ませた冷却水供給
パイプにて冷却水を循環供給させていたので、厳密な水
漏対策を施さな【ブればならないと同時に、冷却室及び
冷却水供給パイプ内などに残留せる空気が冷ＩＩ水の供
給によって冷ｆＪｌ室に空気層となって残り、その結果
、空気層によって冷却水の冷ＩＡ室内面への接触が妨げ
られて冷却室の一部が冷却水との熱交換が図られないと
いった効果的な冷却が行なわれない。冷却室は常に冷却
水によって満されているため、必要以上に冷えてしまっ
て潤滑剤が乾かなくなり・、プランジャースリーブ内に
水残りが発生して該スリーブ内に注湯された製品素材中
に混入するなどの不具合を有していた。
形成された冷却室内に、該チップ本体を連結支持させた
プランジャーロッドの冷却水流通路及びこの流通路に遊
挿せしめて先端口を冷却室内に突出臨ませた冷却水供給
パイプにて冷却水を循環供給させていたので、厳密な水
漏対策を施さな【ブればならないと同時に、冷却室及び
冷却水供給パイプ内などに残留せる空気が冷ＩＩ水の供
給によって冷ｆＪｌ室に空気層となって残り、その結果
、空気層によって冷却水の冷ＩＡ室内面への接触が妨げ
られて冷却室の一部が冷却水との熱交換が図られないと
いった効果的な冷却が行なわれない。冷却室は常に冷却
水によって満されているため、必要以上に冷えてしまっ
て潤滑剤が乾かなくなり・、プランジャースリーブ内に
水残りが発生して該スリーブ内に注湯された製品素材中
に混入するなどの不具合を有していた。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明かず解決しようとする技術的課題は、チップ本体
をその冷却が必要な時だけ冷却でき、しかも冷却が必要
な所要箇所を選択して必要なだけ冷却、即ち部分的冷却
を可能にした冷却方法を提供して、冷し過ぎをなくして
効果的に冷却できる様にすることにある。
をその冷却が必要な時だけ冷却でき、しかも冷却が必要
な所要箇所を選択して必要なだけ冷却、即ち部分的冷却
を可能にした冷却方法を提供して、冷し過ぎをなくして
効果的に冷却できる様にすることにある。
〈技術的課題を達成するための手段〉
上記課題を達成するために本考案が講じる技術的手段は
、チップ本体内に形成された冷却室の内面に水滴又は霧
を噴き付けることである。
、チップ本体内に形成された冷却室の内面に水滴又は霧
を噴き付けることである。
〈作 用〉
プランジャースリーブ内に注湯された製品素材からの入
熱によって高温になったチップ本体内の冷却室内面に水
滴又は霧を噴き付ＩＪて、その水滴又は霧の大部分を蒸
発させ、その際の気化熱と水滴又は霧の温度上昇により
チップ本体を冷却する。
熱によって高温になったチップ本体内の冷却室内面に水
滴又は霧を噴き付ＩＪて、その水滴又は霧の大部分を蒸
発させ、その際の気化熱と水滴又は霧の温度上昇により
チップ本体を冷却する。
〈実施例〉
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、チップ本
体（１）はプランジャーロッド（２）先端への螺合連結
する後端連結部（３）の端面中心より内部に外形形状に
沿う冷Ｉ！Ｉ室（４）を形成してなり、前記連結部（３
）をプランジャーロッド（２）の先端に螺合連結させて
該ロッド（２）の軸芯に開孔した挿通孔（５）に連通さ
せる。
体（１）はプランジャーロッド（２）先端への螺合連結
する後端連結部（３）の端面中心より内部に外形形状に
沿う冷Ｉ！Ｉ室（４）を形成してなり、前記連結部（３
）をプランジャーロッド（２）の先端に螺合連結させて
該ロッド（２）の軸芯に開孔した挿通孔（５）に連通さ
せる。
そして、プランジャーロッド（２）の所望の箇所より挿
通孔（５）を通してチップ本体（１）内の冷Ｌｎ室（４
）にスプレーパイプ（６）を遊挿臨ませ、該バイブ（６
）の先端部に開孔した多数のノズル孔（７）・・・から
冷却室（４）の内面に水滴又は’ＦＡ （ｎ ＞を噴き
付ける。
通孔（５）を通してチップ本体（１）内の冷Ｌｎ室（４
）にスプレーパイプ（６）を遊挿臨ませ、該バイブ（６
）の先端部に開孔した多数のノズル孔（７）・・・から
冷却室（４）の内面に水滴又は’ＦＡ （ｎ ＞を噴き
付ける。
多数のノズル孔（７）は、プランジャスリーブ（８）内
にと」口開された製品素材（溶湯金属など）からの入熱
によって高温になるチップ本体（１）の先端湯押し面（
１ａ）及びその周縁の外周面（１ｂ）部分を集中的に冷
却する様にそれら所要箇所の冷却室（４）内面に向けて
夫々間孔され、水滴又は霧（ｎ＞供給１Ｔｆｉ（図示セ
ズ）からエアーと混合してスプレーパイプ（６）内に送
り込まれた水滴又は霧（ｎ）を前記所要箇所内面に囁き
句けて該所要箇所を部分的に冷却するものである。
にと」口開された製品素材（溶湯金属など）からの入熱
によって高温になるチップ本体（１）の先端湯押し面（
１ａ）及びその周縁の外周面（１ｂ）部分を集中的に冷
却する様にそれら所要箇所の冷却室（４）内面に向けて
夫々間孔され、水滴又は霧（ｎ＞供給１Ｔｆｉ（図示セ
ズ）からエアーと混合してスプレーパイプ（６）内に送
り込まれた水滴又は霧（ｎ）を前記所要箇所内面に囁き
句けて該所要箇所を部分的に冷却するものである。
前記供給源は鋳造→ノイクル毎においてプランジャ−ス
リーブ（８）内に製品素材が注湯されチップ本体（１）
がプランジャースリー１（８）の内周面とのすれ合い、
即ち前進動作に支障を来たす熱膨張域の高温状態なるタ
イミングに合わけてスプレーパイプ（６）内に水滴又は
ｎ （ｎ ）を送り込む如く、そして、製品素材の成形
型内への射出充填後、製品素材のキャアリング開始タイ
ミングに合わせてスプレーパイプ（６）内に水滴又は霧
（ｎ）を送り込む如くタイマ設定され、水滴又はａ（ｎ
）を一定時間毎で且つ間欠的にスプレーパイプ（６）内
に送り込む。
リーブ（８）内に製品素材が注湯されチップ本体（１）
がプランジャースリー１（８）の内周面とのすれ合い、
即ち前進動作に支障を来たす熱膨張域の高温状態なるタ
イミングに合わけてスプレーパイプ（６）内に水滴又は
ｎ （ｎ ）を送り込む如く、そして、製品素材の成形
型内への射出充填後、製品素材のキャアリング開始タイ
ミングに合わせてスプレーパイプ（６）内に水滴又は霧
（ｎ）を送り込む如くタイマ設定され、水滴又はａ（ｎ
）を一定時間毎で且つ間欠的にスプレーパイプ（６）内
に送り込む。
而して、チップ本体（１）はプランジせ一スリーブ（８
）内に注湯された製品素材からの入熱によって高温にな
る上記タイミングに合わせてスプレーパイプ（６）先端
のノズル孔（７）から噴出され冷却室（４）の内面に噴
き付けられた水滴又は霧（ｎ＞の大部分の蒸発気化によ
るその気化熱と水滴又は霧（ｎ）の温度上昇によって効
果的に冷却される。
）内に注湯された製品素材からの入熱によって高温にな
る上記タイミングに合わせてスプレーパイプ（６）先端
のノズル孔（７）から噴出され冷却室（４）の内面に噴
き付けられた水滴又は霧（ｎ＞の大部分の蒸発気化によ
るその気化熱と水滴又は霧（ｎ）の温度上昇によって効
果的に冷却される。
〈発明の効果〉
本発明のプランジャーデツプ冷却方法は叙上の如く、チ
ップ本体内に形成された冷却室の内面に水滴又は霧を噴
き付けて冷ｆＪＩする様にしたから、従来の様に常に満
たされた状態で残る冷却水による冷し過ぎ、何等かのト
ラブルによって鋳造４ノイクルが乱れても温度が急激に
低下する心配がなく、チップ本体の温度を安定させるこ
とが出来る。
ップ本体内に形成された冷却室の内面に水滴又は霧を噴
き付けて冷ｆＪＩする様にしたから、従来の様に常に満
たされた状態で残る冷却水による冷し過ぎ、何等かのト
ラブルによって鋳造４ノイクルが乱れても温度が急激に
低下する心配がなく、チップ本体の温度を安定させるこ
とが出来る。
しかも、冷却水を使用する従来方法の様に厳密な水漏れ
対策を施さなくても済むことによってその管理が容易に
なると共に、所要箇所、例えばプランジャースリーブ内
に注湯された製品素材と接触するチップ本体の先端瀉押
し面等を部分的に且つ効果的に冷却出来る。
対策を施さなくても済むことによってその管理が容易に
なると共に、所要箇所、例えばプランジャースリーブ内
に注湯された製品素材と接触するチップ本体の先端瀉押
し面等を部分的に且つ効果的に冷却出来る。
依って、所期の目的を達成し１ｑた。
第１図は本発明冷却方法の実施例を示す断面図である。
尚、図中
（１）：チップ本体
（２）ニブランジャーロッド
（４）：冷却室
（８）：ブランジャースリーブ
Claims (1)
- チップ本体内に形成された冷却室の内面に水滴又は霧を
吹き付けることを特徴とするプランジャーチップの冷却
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27679287A JPH01118354A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | プランジャーチップの冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27679287A JPH01118354A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | プランジャーチップの冷却方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118354A true JPH01118354A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17574440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27679287A Pending JPH01118354A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | プランジャーチップの冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01118354A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0318953U (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-25 | ||
| US5697422A (en) * | 1994-05-05 | 1997-12-16 | Aluminum Company Of America | Apparatus and method for cold chamber die-casting of metal parts with reduced porosity |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649176A (en) * | 1979-06-25 | 1981-05-02 | Heywood Joseph Richard | Slot machine having dummy handle action |
| JPS61108462A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-27 | Fuso Light Alloys Co Ltd | 金型の冷却方法 |
| JPS62130761A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-13 | Fuso Light Alloys Co Ltd | 金型の冷却方法 |
-
1987
- 1987-10-31 JP JP27679287A patent/JPH01118354A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649176A (en) * | 1979-06-25 | 1981-05-02 | Heywood Joseph Richard | Slot machine having dummy handle action |
| JPS61108462A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-27 | Fuso Light Alloys Co Ltd | 金型の冷却方法 |
| JPS62130761A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-13 | Fuso Light Alloys Co Ltd | 金型の冷却方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0318953U (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-25 | ||
| US5697422A (en) * | 1994-05-05 | 1997-12-16 | Aluminum Company Of America | Apparatus and method for cold chamber die-casting of metal parts with reduced porosity |
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