[go: up one dir, main page]

JP2000015421A - 金型冷却装置 - Google Patents

金型冷却装置

Info

Publication number
JP2000015421A
JP2000015421A JP10188357A JP18835798A JP2000015421A JP 2000015421 A JP2000015421 A JP 2000015421A JP 10188357 A JP10188357 A JP 10188357A JP 18835798 A JP18835798 A JP 18835798A JP 2000015421 A JP2000015421 A JP 2000015421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
cooling
nozzle
decompression chamber
cooling device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10188357A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Koiwa
数男 小岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10188357A priority Critical patent/JP2000015421A/ja
Publication of JP2000015421A publication Critical patent/JP2000015421A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 局部的な冷却を希望範囲に限定することがで
きると共に、成形時の各工程に併せて、冷却タイミング
を任意に設定可能な金型冷却装置を提供する。 【解決手段】 可動金型1のキャビティのランナー部2
2の背後に減圧室14が設けられ、この減圧室14内に
冷却水を噴霧するノズル10を配置する。そして、キャ
ビティ内に溶融物が充填された後、制御バルブ5、配管
4、冷却水供給道3及びノズル支持管9を介して、ノズ
ル10から冷却水を、減圧室14の先端面のターゲット
24に噴射する。減圧室14のその他の面は断熱材11
により被覆されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチック成形金
型及び金属鋳造金型等に使用される金型冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のプラスチック成形又は金属鋳造
のような成形金型を使用した成形は、一般的に冷却水管
に通水することにより金型の温度制御を実施している
が、近時、成形品の薄肉化及び表面仕上がりの品質向上
が要求されている。これらの要求により、溶融材料の流
動性確保等のため、成型時の金型温度は高温化する傾向
にあり、溶融材料を冷却固化させるための時間が長くな
り、生産性を悪化させるという問題点があった。
【0003】特に、製品部分と非製品部分であるランナ
ー部は、その肉厚が異なり、一般にランナー部の方が肉
厚が厚いため、より長い冷却時間が必要である。このよ
うに、非製品部の方が冷却時間が長くなり、生産性を悪
化させるため、ランナー部等のような局部的な部分を冷
却することにより、生産性の向上を図っている。
【0004】例えば、特開平9−136325には、冷
却水と蒸気との供給を切り替えて制御する金型装置が提
案されている。また、特開平6−315751には、金
型を局部的に冷却する金型冷却装置が提案されている。
【0005】図3は特開平9−136325号公報に記
載された金型装置を示す。金型本体41のキャビティ面
42の背面側にチャンバ43が設けられ、チャンバ43
を貫通するパイプ44が給水ポンプ45とボイラ46に
切換可能に接続され、更にチャンバ43がパイプ48に
て真空ポンプ49に接続されている。そして、金型本体
41を冷却するときには、チャンバ43内に冷却水を噴
射すると共に、真空ポンプ49にてチャンバ43内を所
定の圧力に減圧する。また、ボイラ46から蒸気を供給
して金型本体41を加熱する。
【0006】図4は特開平6−315751号公報に記
載された金型冷却装置を示す図である。金型部材61の
所望箇所に冷却用穴62が形成され、穴62に冷却用パ
イプ63が挿入されている。冷却用パイプ63は有底筒
状をなし、その軸方向に複数のノズル孔63aが配列さ
れている。冷却用パイプ63の内部は冷却水の往路62
aをなし、冷却用パイプ63と穴62との間は冷却水の
復路62bをなす。符号68は往路配管、符号69は復
路配管、符号67は冷却用パイプ63等を配置するため
のホルダである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の公報に記載された従来技術においては、加熱対象範囲
と冷却対象範囲との境界が明確でなく、非加熱部分又は
冷却すべき部分との境界線をなす構成がない。
【0008】このため、加熱と冷却の対象となる部分の
熱容量が大きくなり、射出成形などの短時間での加熱と
冷却の切換が遅れる。
【0009】その結果、本来希望しない部分も同時に加
熱又は冷却されることによって、得られる製品の品質が
悪化し、冷却希望箇所の冷却効果が発揮されるまでのタ
イムラグが発生するため、生産性の向上が十分ではない
という欠点がある。
【0010】更には、ランナー部など局部的な冷却希望
範囲の周辺の製品部までもが大きな温度変化をもたらす
ために、成形品品質の悪化を招くという問題もある。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、局部的な冷却を希望範囲に限定することが
できると共に、成形時の各工程に併せて、冷却タイミン
グを任意に設定可能な金型冷却装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金型冷却装
置は、1対の金型の合わせ面に形成されるキャビティに
溶融物を注入して凝固させる金型の冷却装置において、
一方の第1金型のキャビティ面の背後に設けられた減圧
室と、この減圧室に連通し外部の排気手段に接続された
吸引道と、前記キャビティ内に配設されたノズルと、こ
のノズルに接続され外部の冷媒供給手段からの冷媒を前
記ノズルに供給する冷媒供給道とを有し、前記ノズルは
冷媒を前記減圧室の前記キャビティ面側の面に向けて噴
射することを特徴とする。
【0013】この金型冷却装置において、前記減圧室に
おける前記ノズルから冷媒が噴射される面以外の面は少
なくともその一部が断熱材に被覆されていることが好ま
しい。
【0014】本発明においては、減圧室内において、ノ
ズルから冷媒を金型のキャビティ面の近傍に噴射するの
で、冷媒噴射面のみを局部的に冷却することができ、そ
の周囲部分での温度低下を抑制することができる。これ
により、成形品質の向上と生産性の向上を図ることがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本発明の
実施例に係る金型冷却装置を説明する金型断面図であ
る。
【0016】本実施例の金型は、可動側金型1及び固定
側金型2からなり、可動側金型1は分割金型1aと分割
金型1bとに分割されている。金型1及び金型2には、
各金型の温度制御のために、冷却水管12が設けられて
おり、この金型1と金型2とを重ねることにより、両者
間にキャビティが形成される。このキャビティは製品部
23と、ランナー部22と、両者間のゲートとからな
る。固定金型2には、このランナー部22に対して、溶
融物を供給するスプルー21が設けられている。
【0017】一方、可動金型1には、ランナー部22の
背後に、密閉空間の減圧室14が設けられており、この
減圧室14に連通する吸引道8が金型1に形成されてい
る。この吸引道8は外部の配管7に連通されており、こ
の配管7は真空ポンプ6に接続されている。
【0018】また、減圧室14内には、減圧室14にお
けるランナー部22の背後の面である噴霧ターゲット2
4に冷却水を噴霧する噴霧ノズル10が配置されてい
る。このノズル10はノズル支持管9に連通して支持さ
れており、このノズル支持管9は金型1に設けた冷却水
供給道3に連通しており、この冷却水供給道3は外部の
配管4を介して冷却水の供給源に接続されている。この
配管4にはバルブ5が介装されており、このバルブ5を
調節することにより、ノズル5から噴出する冷却水の量
を調整できるようになっている。
【0019】分割金型1bの減圧室内面には、減圧室側
面を被覆する筒状の断熱材11が配設されている。この
断熱材11は冷却効果が周囲に及ぶことを防ぐととも
に、冷却対象部分の見かけ上の熱容量を小さくすること
により、冷却装置作動時の応答性の向上をはかるための
ものである。また、分割金型1aと分割金型1bとの合
わせ面には、減圧室14を気密的に遮蔽するためのOリ
ング13が設けられている。分割金型1aと分割金型1
bとを分割することにより、断熱材11等を減圧室14
に配置し、又は取り出すことができる。
【0020】次に、上述の如く構成された金型冷却装置
の動作について説明する。先ず、プラスチック射出成型
の場合の動作ついて説明する。成形工程は、大きく分け
て材料の溶融工程、射出充填工程、冷却工程、製品取出
工程の4つの工程に分けられる。射出充填工程について
さらに詳細に述べると、金型内の空隙に溶融材料を注入
することであるが、溶融材料はスプルー21より充填が
開始され、ランナー部22を経由して、製品部23に至
り、空隙末端まで材料が充填するまで注入される。この
とき、充填工程中は、溶融材料の流動性を確保するため
に、その流動路の温度は高い方が望ましい。また、製品
部23における金型表面の転写性など、製品の品質向上
のためにも、金型温度は高い方が有利である。しかしな
がら、充填完了後の冷却工程においては、当然のことな
がら、金型温度は低い方が冷却固化までの時間、即ち、
取り出し可能になるまでの時間が短縮されるため、生産
性が高くなる。しかも、殆どの場合、ランナー部は製品
に比べ肉厚が大きく、冷却されにくいため、冷却時間と
はランナー部の冷却に依存する部分が極めて大きい。そ
こで、溶融材料の流動中は金型全体の温度調整を冷却管
12に冷却水を流すことで行い、制御バルブ5は閉じた
ままで、冷却水の減圧室14内への噴霧は停止してお
く。
【0021】溶融材料が充填完了となったところで、制
御バルブ5を開き、減圧室14内の噴霧ターゲット24
に冷却水を噴霧する。減圧室14内は、真空ポンプ6に
よって減圧環境に保ってあるため、噴霧ターゲット24
に付着した冷却水は気化し、効率的な冷却効果を発揮す
る。噴霧ターゲット24以外の部分は断熱材11によっ
て遮断しているため、周囲の不要な部分への冷却効果の
波及は妨げられる。製品形成部23に充填された溶融材
料は、金型1,2により熱を奪われて冷却固化する。金
型全体の冷却は冷却水管12に冷却水などの熱媒体を流
すことによりなされる。
【0022】所定の冷却工程が終了した後、金型1,2
を開いて固化した製品を取り出す。この段階では、制御
バルブ5を閉じて、冷却水の噴霧を止め、減圧室14内
の気化した蒸気は、真空ポンプ6によって、外部に排出
されると共に、次回サイクルの減圧室14の内部を減圧
する。
【0023】その後、金型1,2を閉じて溶融材料充填
工程に移行し、これらの各工程が繰り返されていく。
【0024】本実施例においては、溶融材料流動中は、
冷却装置停止状態で、金型温度は冷却水管12により制
御され、材料充填後に冷却装置の稼働により製品形成部
23に影響を与えず、ランナー部22を限定して急冷す
ることにより、製品の品質低下をもたらすことなく、生
産性を向上させることができる。図2は本発明の他の実
施例に係る金型冷却装置を示す。この実施例は、図1に
示す実施例と基本的構成は同一であり、同一構成物には
同一符号を付してその詳細な説明を省略する。本実施例
においては、冷却水噴霧タイミングの制御方法を改善し
たものである。なお、図2は金型冷却装置の部分を抜き
出している。この図2に示すように、本実施例において
は、減圧室14内の噴霧ターゲット24に温度センサー
31を取り付けてある。
【0025】これにより、噴霧ターゲット24、即ち局
部冷却を要する部分が一定温度以上になった場合に、制
御バルブ5を開き、該当部分を冷却し、所定温度以下に
なった場合に冷却水の供給を停止することによって、該
当部分を一定温度に制御することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
溶融材料の流動中は金型温度の不要な冷却をせずに、充
填完了後にランナー部等の局部的に急冷が必要な部分の
みに冷却効果を付与することができる。
【0027】また、本発明においては、この局部冷却の
ための冷媒の量を制御バルブによって任意のタイミング
で調節することが可能であり、冷却タイミングの調整及
びその度合いの調整が容易である。
【0028】また、減圧室に断熱材を設けることによ
り、冷却範囲が噴霧ターゲットに制限され、これにより
冷却対象部分の熱容量が小さくなるため、急冷が可能と
なり、本金型冷却装置停止後に、周辺温度への復帰も素
早くなる。
【0029】更に、冷却範囲を限定することで、製品な
ど金型温度がその品質に大きな影響を及ぼす部分を切り
離して、生産性の向上を図ることができる。
【0030】従って、本発明の金型冷却装置を使用する
ことによって、金型温度を通常より高くして、製品品質
の向上を図りながら、冷却時間を短縮でき、生産性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る金型冷却装置を示す断面
図である
【図2】本発明の第2実施例を示す部分拡大断面図であ
【図3】従来の金型冷却装置を示す図である。
【図4】従来の他の金型冷却装置を示す図である。
【符号の説明】
1:可動側金型 2:固定側金型 3:冷却水供給道 4:配管 5:制御バルブ 6:真空ポンプ 7:配管 8:吸引道 9:噴霧ノズル支持管 10:噴霧ノズル 11:断熱材 12:冷却水管 13:Oリング 14:減圧室 21:スプルー 22:ランナー部 23:製品形成部 24:噴霧ターゲット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対の金型の合わせ面に形成されるキャ
    ビティに溶融物を注入して凝固させる金型の冷却装置に
    おいて、一方の第1金型のキャビティ面の背後に設けら
    れた減圧室と、この減圧室に連通し外部の排気手段に接
    続された吸引道と、前記キャビティ内に配設されたノズ
    ルと、このノズルに接続され外部の冷媒供給手段からの
    冷媒を前記ノズルに供給する冷媒供給道とを有し、前記
    ノズルは冷媒を前記減圧室の前記キャビティ面側の面に
    向けて噴射することを特徴とする金型冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記減圧室における前記ノズルから冷媒
    が噴射される面以外の面は少なくともその一部が断熱材
    に被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の金
    型冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記減圧室における前記ノズルから冷媒
    が噴射される面は、前記キャビティにおけるランナー部
    の背面の位置にあることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の金型冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記減圧室が設けられた第1金型に対と
    なる第2金型には、前記ランナー部に溶融物を注入する
    スプルーが設けられていることを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれか1項に記載の金型冷却装置。
  5. 【請求項5】 前記キャビティにおける前記ランナー部
    は製品を鋳込む製品部に連通していることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれか1項に記載の金型冷却装置。
  6. 【請求項6】 前記減圧室が設けられた第1金型は前記
    減圧室が2分割される分割金型であり、これらの分割金
    型を合わせることにより、前記第1金型が組み立てられ
    ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記
    載の金型冷却装置。
JP10188357A 1998-07-03 1998-07-03 金型冷却装置 Pending JP2000015421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188357A JP2000015421A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 金型冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188357A JP2000015421A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 金型冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000015421A true JP2000015421A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16222218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10188357A Pending JP2000015421A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 金型冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000015421A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329555A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 成形用金型
KR100579276B1 (ko) * 2004-03-18 2006-05-11 현대자동차주식회사 금형 냉각장치
JP2010120072A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Hitachi Metals Tool Steel Ltd ダイカスト鋳造装置
JP2011031258A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Aisin Seiki Co Ltd 金型冷却装置
JP2013169577A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Honda Motor Co Ltd シリンダブロック鋳造装置
JP2013252552A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Honda Motor Co Ltd 中子砂、同中子砂から造型される砂中子および同砂中子を用いたダイカスト鋳造方法
JP2016087657A (ja) * 2014-11-06 2016-05-23 助川電気工業株式会社 鋳造用金型
WO2016089373A1 (en) * 2014-12-02 2016-06-09 Halliburton Energy Services, Inc. Integrated heat-exchanging mold systems
JP2016523747A (ja) * 2013-07-11 2016-08-12 サーフィス ジェネレーション リミテッド 金型
KR101749935B1 (ko) * 2016-12-06 2017-07-04 강성구 분사장치가 구비된 사출성형장치
CN109109233A (zh) * 2018-10-26 2019-01-01 宁波华热机械制造有限公司 一种模温控制水路快速切换管路及其控制方法
JP2021513472A (ja) * 2018-02-13 2021-05-27 ジー.エー. ローダース ホールディング ゲーエムベーハー アンド カンパニー ケージーG.A. Roders Holding Gmbh & Co. Kg 鋳型を冷却するための装置および方法
FR3136841A1 (fr) * 2022-06-20 2023-12-22 Pinette Emidecau Industrie Dispositif de refroidissement par fluide d’une surface chaude et plaque de presse ou moule associe

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100579276B1 (ko) * 2004-03-18 2006-05-11 현대자동차주식회사 금형 냉각장치
JP2005329555A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 成形用金型
JP2010120072A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Hitachi Metals Tool Steel Ltd ダイカスト鋳造装置
JP2011031258A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Aisin Seiki Co Ltd 金型冷却装置
JP2013169577A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Honda Motor Co Ltd シリンダブロック鋳造装置
JP2013252552A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Honda Motor Co Ltd 中子砂、同中子砂から造型される砂中子および同砂中子を用いたダイカスト鋳造方法
JP2016523747A (ja) * 2013-07-11 2016-08-12 サーフィス ジェネレーション リミテッド 金型
US10710276B2 (en) 2013-07-11 2020-07-14 Surface Generation Limited Mould tool
JP2016087657A (ja) * 2014-11-06 2016-05-23 助川電気工業株式会社 鋳造用金型
WO2016089373A1 (en) * 2014-12-02 2016-06-09 Halliburton Energy Services, Inc. Integrated heat-exchanging mold systems
KR101749935B1 (ko) * 2016-12-06 2017-07-04 강성구 분사장치가 구비된 사출성형장치
JP2021513472A (ja) * 2018-02-13 2021-05-27 ジー.エー. ローダース ホールディング ゲーエムベーハー アンド カンパニー ケージーG.A. Roders Holding Gmbh & Co. Kg 鋳型を冷却するための装置および方法
JP7264335B2 (ja) 2018-02-13 2023-04-25 ジー.エー. ローダース ホールディング ゲーエムベーハー アンド カンパニー ケージー 鋳型を冷却するための装置および方法
US12042970B2 (en) 2018-02-13 2024-07-23 G.A. Röders Holding Gmbh & Co. Kg Device and method for cooling a casting mold
CN109109233A (zh) * 2018-10-26 2019-01-01 宁波华热机械制造有限公司 一种模温控制水路快速切换管路及其控制方法
CN109109233B (zh) * 2018-10-26 2023-09-22 宁波华热机械制造有限公司 一种模温控制水路快速切换管路及其控制方法
FR3136841A1 (fr) * 2022-06-20 2023-12-22 Pinette Emidecau Industrie Dispositif de refroidissement par fluide d’une surface chaude et plaque de presse ou moule associe
WO2023247881A1 (fr) * 2022-06-20 2023-12-28 Pinette Emidecau Industrie Dispositif de refroidissement par fluide d'une surface chaude et plaque de presse ou moule associe

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000015421A (ja) 金型冷却装置
US5470219A (en) Runnerless injection molding of synthetic resin with a valve gate
US5117894A (en) Die casting method and die casting machine
JPS63236615A (ja) 間欠冷却方式によるランナ−レス合成樹脂射出成形方法およびその装置
US5762861A (en) Method and apparatus for producing hollow plastic objects with pressurized gas injection after overflow cut-off
US6454553B1 (en) Apparatus for producing moldings from expandable plastic particles
JPS62117716A (ja) 金型およびその温度制御方法
JP4356123B2 (ja) 鋳造用中子ピン
JPH1034723A (ja) 射出成形装置
JP2003112246A (ja) 金属合金射出成形用金型
JPH11314148A (ja) ホットランナ金型装置を用いた金属材料の射出成形方法及びそのためのホットランナ金型装置
JP2003094158A (ja) 金属射出成形機用ノズル装置
JPH08156028A (ja) 射出成形金型及び射出成形方法
JPH11300462A (ja) 金属射出成形機のノズル温度制御方法及びノズル温度制御装置並びにスプルブッシュ温度制御方法及びスプルブッシュ温度制御装置
CN114309475B (zh) 用于铸造车架和部件的模块化模具设计
JPH07116817A (ja) 鋳造方法および装置
JP3766337B2 (ja) 射出成形機
JPH08117961A (ja) 高圧鋳造装置およびその給湯方法
CN212285810U (zh) 一种浇注口注射装置和浇注系统
JPH0444303Y2 (ja)
US20220288829A1 (en) Injection molding device
JPS6096427A (ja) 射出成形方法
KR100230925B1 (ko) 차량용 실린더헤드 제조방법
JP3329912B2 (ja) 成形材料供給方法および成形材料供給ノズル
JP4676106B2 (ja) 射出成形機用ノズル