JP7187724B1 - 樹脂製継手および排水配管構造 - Google Patents
樹脂製継手および排水配管構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7187724B1 JP7187724B1 JP2022067975A JP2022067975A JP7187724B1 JP 7187724 B1 JP7187724 B1 JP 7187724B1 JP 2022067975 A JP2022067975 A JP 2022067975A JP 2022067975 A JP2022067975 A JP 2022067975A JP 7187724 B1 JP7187724 B1 JP 7187724B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch pipe
- pipe
- resin joint
- main body
- lateral branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 148
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 148
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 239000011342 resin composition Substances 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 31
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 3
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 3
- 101000623801 Homo sapiens Protein misato homolog 1 Proteins 0.000 description 2
- 102100023096 Protein misato homolog 1 Human genes 0.000 description 2
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
Description
そして、このような排水配管継手は、建築物に施工された際に、床スラブの貫通孔に配置される管本体(本体部)を備え、本体部は、上流側の上立て管に接続可能な上方立て管接続部を上端に、横枝管に接続可能な横枝管接続部を側面に、下流側の配管部材に接続可能な下方配管接続部を下端に、それぞれ有する。また、このような排水配管継手として、ひとつまたは複数の樹脂製の射出成形品で形成されたものが広く知られている。
本発明は、上述の問題点に鑑みて開発されたものであり、その目的とするところは、排水流により形成される筒状(筒型)の水膜を突起により分断しつつ、上階からの排水がその突起にあたり横枝管に入る可能性を低減させることのできる樹脂製継手および排水配管構造を提供することである。
本発明のある局面に係る樹脂製継手は、上流側の上立て管に接続可能な上方立て管接続部を上端に、横枝管に接続可能な横枝管接続部を側面に、下流側の配管部材に接続可能な下方配管接続部を下端に、それぞれ有する本体部を含む最下階用樹脂製継手であって、前記横枝管接続部よりも上流側において、前記本体部の内周面、または、前記上方立て管接続部に接続される上方部材の内周面に1以上の突起が形成され、前記樹脂製継手は、前記突起による前記横枝管への排水の流入を防止する流入防止機構を備えることを特徴とする。
さらに好ましくは、最下階用樹脂製継手において、前記横枝管接続部より上流側において、前記上立て管の内径よりも前記突起が出っ張るとともに、前記流入防止機構は、前記樹脂製継手の上面視において、前記横枝管接続部に接続される横枝管と対面する領域に前記突起が存在しないことにより実現されるように構成することができる。
さらに好ましくは、最下階用に限定されない樹脂製継手において、前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口をさらに含み、前記構造物は、前記枝管受口に設けられた庇であるように構成することができる。
さらに好ましくは、最下階用に限定されない樹脂製継手において、前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口と、前記本体部と前記枝管受口との間に設置される接続部材とをさらに含み、前記構造物は、前記接続部材に設けられた庇である
ように構成することができる。
前記構造物は、前記横枝管に設けられた庇であるように構成することができる。
さらに好ましくは、最下階用に限定されない樹脂製継手において、前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口をさらに含み、前記枝管受口には横枝管が接続され、前記構造物は、前記枝管受口と前記横枝管との間に設置される接続部材に設けられた庇であるように構成することができる。
さらに好ましくは、最下階用樹脂製継手において、前記横枝管接続部より上流側において、前記上立て管の内径よりも前記突起が出っ張るとともに、前記流入防止機構は、前記樹脂製継手の側面視において、前記横枝管接続部の下面から140mm以上の上側に前記突起を存在させることにより実現されるように構成することができる。
さらに好ましくは、最下階用樹脂製継手において、前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の上方立て管接続部に接続される立て管受口と、前記本体部と前記立て管受口との間に設置される前記上方部材としての接続部材とをさらに含み、前記突起は、前記接続部材に設けられるように構成することができる。
さらに好ましくは、排水配管構造において、前記下方配管接続部に、熱膨張性耐火材料を含む樹脂組成物を成形することによって作製された配管部材が接続されたように構成することができる。
図1~図4および図11~図12を参照して、最下階用に限定される樹脂製継手100について詳しく説明する。
これらの図に示すように、この樹脂製継手100は、上流側の上立て管200に接続可能な上方立て管接続部102を上端に、横枝管400に接続可能な横枝管接続部104を側面に、下流側の配管部材(一例として図示した下立て管300、脚部継手に接続される接続部材302)に接続可能な下方配管接続部103を下端に、それぞれ有する本体部を含む最下階用樹脂製継手である。この樹脂製継手100は、横枝管接続部104よりも上流側において、本体部の内周面、または、上方立て管接続部102に接続される上方部材(図11に示す立て管受口120H、図12に示す立て管アダプタ122等)の内周面に1以上の水膜切断用の突起150が形成され、樹脂製継手100は、立て管を流下する排水が突起150にあたったことに起因する横枝管400への排水の流入を防止する(詳しくは後述する)流入防止機構を備える。なお、上方立て管接続部102には立て管受口120が設けられて立て管受口120を介して上方立て管接続部102に立て管200が接続され、横枝管接続部104には枝管受口140が設けられて枝管受口140を介して横枝管接続部104に横枝管400が接続される。また、これら以外に、図11に示す接続アダプタ121、図9に示すソケット144が樹脂製継手100を構成する部材として含まれる場合がある。
以下において、最下階用樹脂製継手における流入防止機構について説明する。
図1に示すように、この流入防止機構は、一例ではあるが、横枝管接続部104より上流側において、上立て管200の内径よりも突起150が出っ張っていないことにより実現されるものである。すなわち、図1に示す樹脂製継手100Aにおいては、図1(A)に点線(隠れ線)で示すように、本体部の内周面に60度間隔で6個の突起150を備える。
まず、横枝管400の管芯を水平方向または垂直方向とした樹脂製継手100Bの上面視(この上面視を図4(A)に示す)において、上方立て管接続部102に接続される上立て管200の断面を、上立て管200の管芯を中心として90度間隔で横枝管400の管芯の延長線を線対称軸として4分割する。このように4分割した領域を、上左領域UL、上右領域UR、下左領域DL、下右領域DRとして図4(A)に示す。
そして、上述した横枝管接続部104に接続される横枝管400と対面する領域に突起150が存在しないとは、上立て管200の管芯まで延長した延長線(横枝管400の管芯の延長線)を含む領域に対して180度回転させた領域に突起150が存在しないことであることについて説明する。図4(C)に示すように、上立て管200の管芯まで延長した横枝管400の管芯の延長線を含む左領域L、右領域R、下領域Dに対して180度回転させた、右領域R、左領域L、上領域Uに突起150が存在しないで、下領域Dのみに突起150が存在する。
図5~図10を参照して、最下階用に限定されない樹脂製継手100について詳しく説明する。
これらの図に示すように、この樹脂製継手100は、上流側の上立て管200に接続可能な上方立て管接続部102を上端に、横枝管400に接続可能な横枝管接続部104を側面に、下流側の配管部材(一例として上述した下立て管300、脚部継手に接続される接続部材302)に接続可能な下方配管接続部103を下端に、それぞれ有する本体部を含む樹脂製継手である。この樹脂製継手100は、横枝管接続部104よりも上流側において、(図5~図9に示すように)本体部の内周面、または、上方立て管接続部102に接続される上方部材(図10に示す下端が延長された立て管受口120I等)の内周面に1以上の水膜切断用の突起150が形成され、樹脂製継手100は、立て管を流下する排水が突起150にあたったことに起因する横枝管400への排水の流入を防止する(詳しくは後述する)流入防止機構を備える。なお、上方立て管接続部102には立て管受口120が設けられて立て管受口120を介して上方立て管接続部102に立て管200が接続され、横枝管接続部104には枝管受口140が設けられて枝管受口140を介して横枝管接続部104に横枝管400が接続される。また、これら以外に、図7に示す環状アダプタ142、図9に示すソケット144が樹脂製継手100を構成する部材として含まれる場合がある。
以下において、最下階用に限定されない樹脂製継手100における流入防止機構について説明する。
図5~図9に示すように、この流入防止機構は、一例ではあるが、この樹脂製継手100において横枝管接続部104より上流側において、上立て管200の内径よりも突起150が出っ張るとともに、流入防止機構は、樹脂製継手100の側面視において、横枝管接続部104に接続される横枝管400の上方側を覆う構造物(詳しくは後述する庇105C等、下端が延長された立て管受口120I)が、突起150よりも下方に存在することにより実現されるものである。
図5に示すように、この構造物は、一例ではあるが、樹脂製継手100の本体部に設けられた庇105Cである。
また、図7に示すように、樹脂製継手100(ここでは樹脂製継手100D)は、本体部とは別部材であって、本体部の横枝管接続部104に接続される枝管受口140と本体部と枝管受口140との間に設置される接続部材としての環状アダプタ142とをさらに含み、この構造物は、一例ではあるが、接続部材としての環状アダプタ142に設けられた庇105Dである。
また、図9に示すように、樹脂製継手100(ここでは樹脂製継手100F2)は、本体部とは別部材であって、本体部の横枝管接続部104に接続される枝管受口140をさらに含み、枝管受口140には横枝管400が接続され、この構造物は、一例ではあるが、枝管受口140と横枝管400との間に設置される接続部材としてのソケット144に設けられた庇105F2である。
図10に示すように、樹脂製継手100(ここでは樹脂製継手100I)は、本体部とは別部材であって、本体部の横枝管接続部104に接続される枝管受口140、および、本体部の上方立て管接続部102に接続される立て管受口120Iを上方部材としてさらに含み、この立て管受口120Iは、略円筒形状を備えるとともに、内周面に(上立て管200の内径よりも突起150が出っ張る)水膜切断用の突起150が設けられている。そして、この樹脂製継手100Iが備える流入防止機構における構造物は、一例ではあるが、立て管受口120Iにおける略円筒形状の下方が本体部まで伸長された管壁105Iであって、図10(B)に示すように、樹脂製継手100Iの側面視において、枝管受口140の管芯を上下方向の基準として、突起150の上端は上側に、管壁105Iの下端は下側に、位置するものである。なお、上側および下側を、図10(B)に白抜き矢示で示す。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
102 上方立て管接続部
103 下方配管接続部
104 横枝管接続部
105 庇
120 立て管受口1
140 枝管受口
200 上立て管
300 下立て管
400 横枝管
Claims (17)
- 上流側の上立て管に接続可能な上方立て管接続部を上端に、横枝管に接続可能な横枝管接続部を側面に、下流側の配管部材に接続可能な下方配管接続部を下端に、それぞれ有する本体部を含む最下階用樹脂製継手であって、
前記横枝管接続部よりも上流側において、前記本体部の内周面、または、前記上方立て管接続部に接続される上方部材の内周面に1以上の突起が形成され、
前記樹脂製継手は、排水が前記突起にあたったことに起因する前記横枝管への排水の流入を防止する流入防止機構を備えることを特徴とする、樹脂製継手。 - 前記流入防止機構は、前記横枝管接続部より上流側において、前記上立て管の内径よりも前記突起が出っ張っていないことにより実現されることを特徴とする、請求項1に記載の樹脂製継手。
- 前記横枝管接続部より上流側において、前記上立て管の内径よりも前記突起が出っ張るとともに、
前記流入防止機構は、前記樹脂製継手の上面視において、前記横枝管接続部に接続される横枝管と対面する領域に前記突起が存在しないことにより実現されることを特徴とする、請求項1に記載の樹脂製継手。 - 前記流入防止機構は、前記横枝管の管芯を水平方向または垂直方向とした前記樹脂製継手の上面視において、前記上方立て管接続部に接続される上立て管の断面を、前記上立て管の管芯を中心として90度間隔で前記横枝管の管芯の延長線を線対称軸として4分割して、45度回転させた扇型形状の4領域の中で、前記上立て管の管芯まで延長した前記延長線を含む領域に対して180度回転させた領域に前記突起が存在しないことにより実現されることを特徴とする、請求項3に記載の樹脂製継手。
- 上流側の上立て管に接続可能な上方立て管接続部を上端に、横枝管に接続可能な横枝管接続部を側面に、下流側の配管部材に接続可能な下方配管接続部を下端に、それぞれ有する本体部を含む樹脂製継手であって、
前記横枝管接続部よりも上流側において、前記本体部の内周面、または、前記上方立て管接続部に接続される上方部材の内周面に1以上の突起が形成され、
前記樹脂製継手は、排水が前記突起にあたったことに起因する前記横枝管への排水の流入を防止する流入防止機構を備え、
前記横枝管接続部より上流側において、前記上立て管の内径よりも前記突起が出っ張るとともに、
前記流入防止機構は、前記樹脂製継手の側面視において、前記横枝管接続部に接続される横枝管の上方側を覆う構造物が、前記突起よりも下方に存在することにより実現されることを特徴とする、樹脂製継手。 - 前記構造物は、前記本体部に設けられた庇であることを特徴とする、請求項5に記載の樹脂製継手。
- 前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口をさらに含み、
前記構造物は、前記枝管受口に設けられた庇であることを特徴とする、請求項5に記載の樹脂製継手。 - 前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口と、前記本体部と前記枝管受口との間に設置される接続部材とをさらに含み、
前記構造物は、前記接続部材に設けられた庇であることを特徴とする、請求項5に記載の樹脂製継手。 - 前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口をさらに含み、
前記枝管受口には横枝管が接続され、
前記構造物は、前記横枝管に設けられた庇であることを特徴とする、請求項5に記載の樹脂製継手。 - 前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口をさらに含み、
前記枝管受口には横枝管が接続され、
前記構造物は、前記枝管受口と前記横枝管との間に設置される接続部材に設けられた庇であることを特徴とする、請求項5に記載の樹脂製継手。 - 前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の横枝管接続部に接続される枝管受口、および、前記本体部の上方立て管接続部に接続される立て管受口を前記上方部材としてさらに含み、
前記立て管受口は、略円筒形状を備えるとともに、内周面に前記突起が設けられ、
前記構造物は、前記立て管受口における前記略円筒形状の下方が前記本体部まで伸長された管壁であって、
前記樹脂製継手の側面視において、前記枝管受口の管芯を上下方向の基準として、前記突起の上端は上側に、前記管壁の下端は下側に、位置することを特徴とする、請求項5に記載の樹脂製継手。 - 前記管壁は、前記略円筒形状の周方向における前記枝管受口が存在する部分についての前記略円筒形状の下方が延長され、前記立て管受口の管芯に垂直な断面が円弧状であることを特徴とする、請求項11に記載の樹脂製継手。
- 前記横枝管接続部より上流側において、前記上立て管の内径よりも前記突起が出っ張るとともに、
前記流入防止機構は、前記樹脂製継手の側面視において、前記横枝管接続部の下面から140mm以上の上側に前記突起を存在させることにより実現されることを特徴とする、請求項1に記載の樹脂製継手。 - 前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の上方立て管接続部に接続される立て管受口を前記上方部材としてさらに含み、
前記突起は、前記立て管受口に設けられることを特徴とする、請求項13に記載の樹脂製継手。 - 前記樹脂製継手は、前記本体部とは別部材であって、前記本体部の上方立て管接続部に接続される立て管受口と、前記本体部と前記立て管受口との間に設置される前記上方部材としての接続部材とをさらに含み、
前記突起は、前記接続部材に設けられることを特徴とする、請求項13に記載の樹脂製継手。 - 請求項1~請求項15のいずれかに記載の樹脂製継手を最下階または最下階以外の床スラブに施工したことを特徴とする、排水配管構造。
- 前記下方配管接続部に、熱膨張性耐火材料を含む樹脂組成物を成形することによって作製された配管部材が接続されたことを特徴とする、請求項16に記載の排水配管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022067975A JP7187724B1 (ja) | 2022-04-18 | 2022-04-18 | 樹脂製継手および排水配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022067975A JP7187724B1 (ja) | 2022-04-18 | 2022-04-18 | 樹脂製継手および排水配管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7187724B1 true JP7187724B1 (ja) | 2022-12-12 |
JP2023158256A JP2023158256A (ja) | 2023-10-30 |
Family
ID=84418222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022067975A Active JP7187724B1 (ja) | 2022-04-18 | 2022-04-18 | 樹脂製継手および排水配管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7187724B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020705A (ja) | 2001-05-02 | 2003-01-24 | Noriatsu Kojima | 排水管継手 |
JP2004278099A (ja) | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 排水管路の排水構造および排水継手 |
JP2015048661A (ja) | 2013-09-03 | 2015-03-16 | フネンアクロス株式会社 | 合成樹脂製排水合流用管継手 |
JP2021055417A (ja) | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 積水化学工業株式会社 | 管継手および排水システム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3634152B2 (ja) * | 1998-06-18 | 2005-03-30 | 積水化学工業株式会社 | 排水縦管路 |
JP3567427B2 (ja) * | 1999-07-14 | 2004-09-22 | フネンアクロス株式会社 | 排水管継手 |
JP6253351B2 (ja) * | 2013-10-31 | 2017-12-27 | 株式会社クボタケミックス | 脚部ベンド管およびそれを用いた排水配管構造 |
JP6391398B2 (ja) * | 2014-09-30 | 2018-09-19 | 積水化学工業株式会社 | 排水集合管継手 |
JP7211734B2 (ja) * | 2018-08-27 | 2023-01-24 | 積水化学工業株式会社 | 集合継手 |
-
2022
- 2022-04-18 JP JP2022067975A patent/JP7187724B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020705A (ja) | 2001-05-02 | 2003-01-24 | Noriatsu Kojima | 排水管継手 |
JP2004278099A (ja) | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Sekisui Chem Co Ltd | 排水管路の排水構造および排水継手 |
JP2015048661A (ja) | 2013-09-03 | 2015-03-16 | フネンアクロス株式会社 | 合成樹脂製排水合流用管継手 |
JP2021055417A (ja) | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 積水化学工業株式会社 | 管継手および排水システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023158256A (ja) | 2023-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6654823B2 (ja) | 汚水桝および仮設トイレシステム | |
JP2011117133A (ja) | 排水用合流管継手 | |
JP7187724B1 (ja) | 樹脂製継手および排水配管構造 | |
JP6391398B2 (ja) | 排水集合管継手 | |
JP6752573B2 (ja) | 排水管継手 | |
JP2010248735A (ja) | 継手用アダプター及びこの継手用アダプターを用いた排水構造 | |
JP2008115595A (ja) | 合流継ぎ手 | |
JP2015055070A (ja) | 排水システム | |
JP2025001010A (ja) | 管継手および排水システム | |
KR200396491Y1 (ko) | 이탈 방지 및 안전성을 향상한 맨홀 | |
US9752311B2 (en) | Anti-siphonic toilet | |
JP7187289B2 (ja) | 排水配管継手および排水配管の維持方法 | |
JP2009024412A (ja) | 排水管用継手 | |
JP6820906B2 (ja) | 排水配管構造 | |
JP2009197575A (ja) | 排水縦管用2段型合流継手本体の構造 | |
JP6147690B2 (ja) | 排水管継手 | |
JP6091820B2 (ja) | 排水管継手 | |
JP2020033702A (ja) | 集合継手 | |
JP4907640B2 (ja) | 排水配管の継手装置 | |
WO2024048204A1 (ja) | 雨樋システム、及び、サイフォン誘発部材 | |
JP7401702B2 (ja) | 継手、排水システム及び建築物 | |
JP2021162095A (ja) | 継手、アダプタ、配管構造 | |
JP2004036384A (ja) | 排水管継手およびその接続構造 | |
JP7532619B2 (ja) | 排水集合管 | |
JP2005282330A (ja) | 排水立管用耐火二層管継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220419 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220419 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20220419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7187724 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R157 | Certificate of patent or utility model (correction) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157 |