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JP3567427B2 - 排水管継手 - Google Patents

排水管継手 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多階層建造物内に配設された単管式排水通気システムにおける、立管に横枝管を接合するための排水管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
上方の立管との接合部を備えた継手上部管と、横枝管との接合部と下方の立管との接合部を備えるとともに、その下すぼみテーパ管部分の内周面に羽根板を突出させた継手下部管とが一体に連結されている排水管継手は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の排水管継手では、立管を流下する排水と横枝管から流入する排水との直接衝突を避けるために、横枝管との接合部に仕切板による変流減速室を設けているので、その部分の排水管継手の管外径は立管の外径より大きく膨出する。多階層建造物において横枝管を床上配管する場合、排水管継手が床を貫通する位置に配設されるため、排水管継手の管外径が大きくなると、床にそれ以上の径の貫通孔を穿設する必要があり好ましくない。
【0004】
本発明は、横枝管との接合部における排水管継手の管外径の膨出を極力抑えるとともに、立管内空気圧力の変動が小さく、かつ横枝管への逆流を阻止することができる排水管継手を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、上方の立管との接合部を備えた継手上部管と、複数の横枝管との接合部を同一面上に複数個備えた継手中部管と、下方の立管との接合部を備えるとともに、その下すぼみテーパ管部分の内周面の対向位置に左下がり傾斜の弓状形の羽根板を2枚突設した継手下部管とが、一体に連結されており、前記継手中部管の横枝管の接合部の管内側に形成された開口と、これに隣り合う横枝管の接合部の管内側に形成された開口との間にリブ形状の逆流制御板を備えた排水管継手において、前記継手上部管内部の接合部に設けられ、前記上方の立管の端面をパッキンを介して支持する管の中心軸に向けて突出する環状の中間棚と、中間棚の端縁から、継手中部管の横枝管との接合部の管内側に形成された開口の前方位置まで垂れ下がる、立管の内径とほぼ同内径で、かつ下端部付近から下端に向けて内径が連続的に拡大する誘導管と、誘導管の内周面から管の中心軸に向けて突出し且つ2枚の前記羽根板の中間部上方位置に形成された突起と、を備え、前記逆流制御板を、横枝管との接合部の開口の上縁より高い位置から開口の下縁よりも低い位置まで延長するとともに、前記誘導管の下端を支持する段部を逆流制御板の前記中心軸側の端縁に形成した。
【0007】
上記の各発明において、誘導管が継手中部管の横枝管との接合部の内側に形成された開口の上下の径の上縁から1/8〜1/2の前方位置まで垂れ下がっているようにすることが好ましい。
【0008】
また、上記の各発明において、誘導管の内周面に設けられた突起が三角錐状又は半球状であることが好ましい。
【0009】
上記の各発明において、連結された継手上部管、継手中部管及び継手下部管の外周面が不燃材料で被覆されていることが好ましい。さらに、不燃材料が繊維入りモルタルであるときは特に好ましい。
【0010】
上記の各発明において、継手上部管、継手中部管及び継手下部管が、合成樹脂材料から射出成形により成形されたものであることが好ましい。さらに、合成樹脂材料が硬質塩化ビニル樹脂を主材料とすることが特に好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づきその詳細を説明する。図1は本発明の排水管継手の一形態を示す縦断面図で、図1(a)は正面断面を、図1(b)は側面断面を示す。
【0012】
排水管継手1は、硬質塩化ビニル樹脂を主材料とし、射出成形で成形された継手上部管2、継手中部管3及び継手下部管4が、それらの接合部に設けられた図示しない突起と溝とにより、互いに所定の位置に配設され一体に連結されている。
【0013】
継手上部管2の内部には、上方の立管11との接合部21を備え、その接合部21には、管の中心軸に向けて突出する環状の中間棚23が設けられている。中間棚23上及び接合部21内面に沿ってパッキン22が装着され、立管11の端面を支持するとともに、立管11の側面を挟持する。このパッキン22はリング24により継手上部管2の開口部に固定されているので、立管11の熱による長さ方向の伸縮や、立管11の外径に多少の変動があっても接合部21での漏水が確実に防止される。中間棚23の端縁には、立管11の内径とほぼ同内径で、かつ下端部付近から下端に向けて内径が連続的に拡大する誘導テーパ29が形成された誘導管25が垂れ下がっている。
【0014】
継手中部管3には図示しない横枝管との接合部31が3カ所に設けられ、継手中部管3の管壁にそれぞれ開口32が形成されている。継手中部管3の管部の外径は立管11の外径の1.3倍程度である。
【0015】
継手下部管4は、下方の立管11との接合部41を備えるとともに、その下すぼみテーパ管部分42の内周面に、図1(a)のA−A線矢視断面の図2で示すように、2枚の弓状形の羽根板43,43が左下がりの傾斜で管軸に対称に突出している。なお、羽根板は大型のものを1枚突設してもよく、或いは小型のものを3枚以上設けてもよい。
【0016】
つぎに、本発明の排水管継手1の要部を詳しく説明する。図1(a)、図1(b)及び図1(b)のB−B線矢視断面の図3(a)で示すように、継手上部管2の誘導管25の内周面の、継手下部管4の2枚の羽根板43,43の中間上方位置には、2個の三角錐状の突起27,27が突設されていて、その稜線28は管の中心軸に向かっている。この突起27は、上部の立管11の管壁に沿って旋回しながら落下してきた排水を分割して、横枝管から流入する排水との直接衝突を避けるとともに、継手下部管4の羽根板43の方向に向かわせるためのものである。この突起27の形状は、図3(b)及び図4(c)に示したように半球状としてもよく、また前記した三角錐状の場合でも、その稜線を面取りして丸味をつけたものや、楕円体の一部でもよい。突起27の位置は図1に示したように誘導管25の長さの中間点に設ける場合ほか、図4(a)及び図4(b)に示すように、誘導管の25の下端部付近に設けてもよく、また前記の2個のほかにさらに追加して設置することもある。
【0017】
継手上部管2の誘導管25の下端26は、継手中部管3の横枝管との接合部31の内側に形成された開口32の上下の径の上縁から1/8〜1/2の前方位置まで垂れ下がらせるのが好ましい。誘導管25の下端26の位置が開口32の上縁から径の1/8に満たない位置にあると、横枝管から流入する排水が多量の場合、上部の立管11から落下してきた排水と直接に衝突して、羽根板43に載らずに立管11の中心部を高速で降下して、大気連通部である空気コアを消滅させたり、大きな圧力の変動を生じさせる。また、誘導管25の下端26の位置が開口32の上縁から径の1/2を越える位置にあると、横枝管からの排水の流入が大幅に阻止されるので好ましくない。誘導管25の下端26の位置は開口32の上縁から径の1/4の位置にあるとき、横枝管から流入する排水が横枝管をほぼ充満する量の場合であっても、排水の一部を誘導管25の外側と継手中部管2との間の空隙に一時的に貯えて、空気コアの消滅を防止するので最も好ましい。
【0018】
継手中部管3の横枝管との接合部31の管内側で隣り合う開口32の間には、開口32の上縁より高い位置から開口32の下縁より低い位置まで伸びるリブ形状の逆流制御板33が形成されている。逆流制御板33は、一つの横枝管からの多量の排水が流入し、落下する排水と衝突したり或いは誘導管25の下端部に衝突して、隣り合う開口32に逆流することを防ぐために設けられている。
【0019】
この逆流制御板33は、 図1(b)のC−C線矢視断面の図5(a)に示すように、2つの接合部31が同一水平面上で90°の角度で隣り合うとき、それらの間の継手中部管3の管壁に設けられ、180°の角度で隣り合うときは設けても設けなくてもよい。図5(b)は逆流制御板33の断面を説明するための図5(a)のD−D線矢視方向の継手中部管3の断面図であり、段部34は誘導管25の下端を支持するために設けられている。
【0020】
硬質塩化ビニル樹脂を主材料として成形された継手上部管、継手中部管及び継手下部管を一体に連結した排水管継手1において、その外周面を繊維入りモルタル5などの不燃材料で被覆すると、共同住宅区画を貫通する配管に用いる排水管継手として使用することが可能となる。不燃材料として繊維入りモルタル5のほか、例えば不燃性フェノール樹脂発泡体に、セラミック、ガラス、水酸化アルミニウム等の無機充填材を添加したものなども同等に使用することができる。また、金属製の排水管継手においても、外周面を不燃材料で被覆することにより、排水騒音のレベルを低減することが可能となる。
【0021】
本発明において、硬質塩化ビニル樹脂以外の合成樹脂材料、例えばABS樹脂、オレフィン系樹脂、アクリル樹脂、カーボネート樹脂、アセテート樹脂などを難燃処理した材料を、排水管継手に要求される性能に応じて選択して使用することが可能である。また合成樹脂以外に金属製の排水管継手にも応用することができる。なお、排水管継手の各管の連結はフランジ接合でもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明の排水管継手は上述のように構成されているから、次のような効果を奏する。誘導管の下端部付近の傾斜及び誘導管に設けた突起により、上部の立管の管壁に沿って旋回しながら落下してきた排水を分割して、横枝管から流入する排水との直接の衝突を避けて羽根板に載せることができる。したがって、立管の排水と横枝管の排水が衝突し、排水が立管の中心部を高速で降下して大気連通部である空気コアを消滅させて、大きな流水音を発生させたり、管内空気圧力を大きく変動させるのを防止することができる。
【0023】
また、立管内を落下する排水と横枝管から流入する排水との直接衝突を避けられることから、排水管継手の管部の外径を従来の排水管継手の外径に比べて大幅に小さくすることができるので、多階層建造物の床の貫通孔の径を縮小することが可能となる。
【0024】
排水管継手を、硬質塩化ビニル樹脂を主材料として成形された継手上部管、継手中部管及び継手下部管を一体に連結したものであるときは、金属製の排水管継手に比べてきわめて軽量となるので、多階層建造物内での持ち運びが容易となるほか、腐食せずスケールが付着しないので安定した排水能力が維持できる。
【0025】
さらに、排水管継手の外周面を繊維入りモルタルで被覆すると、硬質塩化ビニル樹脂を主材料とした排水管継手であっても耐火性が向上するほか、排水の落下や、流入衝突により発生する騒音レベルを低減や防露施工が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排水管継手の一形態を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線矢視断面図である。
【図3】図1のB−B線矢視断面図である。
【図4】継手上部管の縦断面図である。
【図5】図1のC−C線矢視断面図と継手中部管の縦断面図である。
【図6】本発明の排水管継手の別の実施形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1は排水管継手、2は継手上部管、3は継手中部管、4は継手下部管、5は繊維入りモルタル、11は立管、21は接合部、22はパッキン、23は中間棚、24はリング、25は誘導管、26は下端、27は突起、28は稜線、29は誘導テーパ、31は接合部、32は開口、41は接合部、42はテーパ管部分、43は羽根板である。

Claims (3)

  1. 上方の立管との接合部を備えた継手上部管と、複数の横枝管との接合部を同一面上に複数個備えた継手中部管と、下方の立管との接合部を備えるとともに、その下すぼみテーパ管部分の内周面の対向位置に左下がり傾斜の弓状形の羽根板を2枚突設した継手下部管とが、一体に連結されており、前記継手中部管の横枝管の接合部の管内側に形成された開口と、これに隣り合う横枝管の接合部の管内側に形成された開口との間にリブ形状の逆流制御板を備えた排水管継手において、(イ)前記継手上部管内部の接合部に設けられ、前記上方の立管の端面をパッキンを介して支持する管の中心軸に向けて突出する環状の中間棚と、(ロ)中間棚の端縁から、前記継手中部管の横枝管との接合部の管内側に形成された開口の前方位置まで垂れ下がる、前記立管の内径とほぼ同内径で、かつ下端部付近から下端に向けて内径が連続的に拡大する誘導管と、(ハ)誘導管の内周面から管の中心軸に向けて突出し且つ2枚の前記羽根板の中間部上方位置に形成された突起と、を備え、(ニ)前記逆流制御板を、横枝管との接合部の開口の上縁より高い位置から開口の下縁よりも低い位置まで延長するとともに、前記誘導管の下端を支持する段部を逆流制御板の前記中心軸側の端縁に形成したことを特徴とする排水管継手。
  2. 前記誘導管が、前記継手中部管の横枝管との接合部の内側に形成された開口の上下の径の上縁から1/8〜1/2の前方位置まで垂れ下がっていることを特徴とする請求項1に記載の排水管継手。
  3. 連結された継手上部管、継手中部管及び継手下部管の外周面が不燃材料で被覆されていることを特徴とする請求項1に記載の排水管継手。
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