JP6868207B2 - フィルム、積層フィルム及び積層フィルムからなる包装体 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態における包装体10を表面側から見た場合を示す正面図である。また、図2は、図1に示す包装体をII−II線に沿って見た場合を示す断面図である。本実施の形態においては、包装体10が四方シール袋である例について説明する。なお、本明細書において、「包装体」とは、内容物が収容され封止された後の状態の包装体だけでなく、内容物が収容されておらず且つ封止されていない状態(内容物が充填される前の状態)の包装体をも含む概念である。図1においては、内容物が充填される前の状態の包装体10が示されている。また、後述する図8においては、内容物が収容され封止された後の状態の包装体10が示されている。
次に、積層フィルム20の層構成について説明する。図3は、積層フィルム20の層構成の一例を示す断面図である。
図4は、第1フィルム30の層構成の一例を示す断面図である。第1フィルム30は、樹脂層31と、樹脂層31上に設けられた蒸着層32と、を備える。樹脂層31は、積層フィルム20の内面20xに対応する内面30x側に位置しており、蒸着層32は、内面30xの反対側の外面30y側に位置している。
樹脂層31は、第1フィルム30の内面30x側に位置する第1面31xと、第1面31xの反対側に位置する第2面31yと、を含む。また、樹脂層31は、第1面31x側から第2面31y側へ順に並ぶ第1の層31a、第2の層31b及び第3の層31cを含む。第1の層31aが、樹脂層31の第1面31x、すなわち積層フィルム20の内面20xを構成している。以下、このように複数の層で樹脂層31を構成することの背景について説明する。
第1の層31aの厚みT1は、好ましくは4μm以上であり、より好ましくは5μm以上である。また、厚みT1は、好ましくは8μm以下であり、より好ましくは7μm以下である。
第2の層31bの厚みT2は、好ましくは12μm以上であり、より好ましくは15μm以上である。また、厚みT2は、好ましくは24μm以下であり、より好ましくは21μm以下である。
第3の層31cの厚みT3は、好ましくは4μm以上であり、より好ましくは5μm以上である。また、厚みT3は、好ましくは8μm以下であり、より好ましくは7μm以下である。
脂肪酸系の滑剤は、例えば、ステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、アラキジン酸などを挙げることができる。
脂肪酸アミド系の滑剤としては、例えば、ステアリン酸アミド、パルチミン酸アミド、オレイン酸アミド、エルカ酸アミドなどを挙げることができる。
エステル系の滑剤としては、例えば、ステアリン酸ブチル、モノステアリン酸グリコールなどを挙げることができる。
アルコール系の滑剤としては、例えば、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ポリエチレングリコールなどを挙げることができる。
金属石鹸系の滑剤としては、例えば、ラウリン酸やステアリン酸などの酸と金属とが結合したものを挙げることができる。例えば、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウムなどである。
リン系の酸化防止剤としては、例えば、トリス(2,4-ジ-t-ブチルフェニル)フォスファイト、ジステアリルペンタエリスリトールジフォスファイト、サイクリックネオペンタンテトライルビス(2,6-ジ-t-ブチル-4-メチルフェイニル)フォスファイト、トリス(2,4‐ジ-t-ブチルフェニル)フォスファイト、トリフェニルホスファイト(TPP)などを挙げることができる。
硫黄系の酸化防止剤としては、例えば、ジオクタデシル-ジスルフィド、ジステアリルチオジプロピオネート(DSTDP)などを挙げることができる。
ビタミンE系の酸化防止剤としては、例えば、2,5,7,8-テトラメチル-2(4',8',12'-トリメチルトリデシル)クロマン-6-オールなどを挙げることができる。
アミン系の酸化防止剤としては、例えば、フェニールーβーナフチルアミン(PBN)などを挙げることができる。
蒸着層32は、樹脂層31の外面30yに無機物を蒸着させることによって形成される層である。無機物の例としては、アルミニウムなどの金属、酸化アルミニウムや酸化珪素などの無機酸化物を挙げることができる。蒸着層32の厚みは、例えば5nm以上かつ100nm以下である。
透明蒸着層を構成する無機酸化物は、その厚みが大きくなると、色味を帯びることが知られている。従って、透明蒸着層の透明性を維持するためには、透明蒸着層の厚みを所定値以下にすることが好ましい。例えば、透明蒸着層の厚みは、5nm以上かつ15nm以下である。この場合、厚みが小さいことに起因して、透明蒸着層に割れなどの破損が生じやすくなることが考えられる。また、透明蒸着層の厚みが小さいことに起因して、ガスバリア性が不十分になることも考えられる。そこで、蒸着層32が透明蒸着層である場合、蒸着層32のうち樹脂層31とは反対側(すなわち第2フィルム40側)の面上に、ガスバリア性塗布膜を設けることが好ましい。蒸着層32にガスバリア性塗布膜を設けることにより、蒸着層32に割れなどの破損が生じることを抑制することができ、また、ガスバリア性を高めることができる。なお、透明蒸着層の上にガスバリア性塗布膜を設ける場合、ガスバリア性塗布膜は透明である。また、ガスバリア性塗布膜は、金属蒸着層の上に設けてもよい。
第2フィルム40は、少なくとも基材層41を備える。図3に示すように、第2フィルム40は、基材層41の内面20x側に設けられた印刷層42を更に備えていてもよい。
接着剤層50は、第1フィルム30と第2フィルム40とを接着するための接着剤を含む。接着剤の例としては、エーテル系の接着剤、エステル系の接着剤などを挙げることができる。
次に、第1フィルム30の製造方法の一例について、図6を参照して説明する。
次に、積層フィルム20の製造方法の一例について、図7を参照して説明する。
・基材層/印刷層/接着剤層/金属蒸着層/樹脂層
・基材層/印刷層/接着剤層/ガスバリア性塗布膜/透明蒸着層/樹脂層
・基材層/透明蒸着層/ガスバリア性塗布膜/印刷層/接着剤層/金属蒸着層/樹脂層
・基材層/透明蒸着層/ガスバリア性塗布膜/印刷層/接着剤層/支持体/接着剤層/金属蒸着層/樹脂層
上述の積層フィルム20同士をヒートシールさせて下部シール部12a、側部シール部13aなどのシール部を形成する。また、ヒートシールされた積層フィルム20を適切な形状に切断して、図1に示す包装体10を得る。続いて、上部11の開口部11bを介して内容物18を包装体10に充填する。その後、上部11をヒートシールして上部シール部11aを形成する。このようにして、図8に示すように、内容物18が充填され封止された包装体10を得ることができる。
上述の本実施の形態においては、包装体10が四方シール袋である例を示したが、包装体10の具体的な構成が特に限定されることはない。例えば、図9に示すように、包装体10は、上部シール部11aおよび下部シール部12aと、上部シール部11aの略中央部から下部シール部12aの略中央部に向かって延びる背部シール部14aと、を備える、いわゆるピロー袋であってもよい。
インフレーション法により、図4に示す第1の層31a、第2の層31b及び第3の層31cを含むフィルム状の樹脂層31を作製した。各層を構成するために用いた樹脂材料、各層の密度及び厚みを表1に示す。
インフレーション法により、図4に示す第1の層31a、第2の層31b及び第3の層31cを含むフィルム状の樹脂層31を作製した。各層を構成するために用いた樹脂材料、各層の密度及び厚みを表2に示す。
インフレーション法により、図4に示す第1の層31a、第2の層31b及び第3の層31cを含むフィルム状の樹脂層31を作製した。各層を構成するために用いた樹脂材料、各層の密度及び厚みを表3に示す。
インフレーション法により、図4に示す第1の層31a、第2の層31b及び第3の層31cを含むフィルム状の樹脂層31を作製した。各層を構成するために用いた樹脂材料、各層の密度及び厚みを表4に示す。
実施例1,2の第1フィルム30及び比較例1,2の第1フィルム30の外観を目視で確認し、シワの状況を調べた。結果を表5に示す。
レベル1:シワが存在しない。
レベル2:シワは存在するが、包装体の用途において実質的に問題にならない。
レベル3:シワが多数存在し、包装体の用途において使用できない。
実施例1,2及び比較例1,2の第1フィルム30を用いて、ドライラミネート法により、積層フィルム20を作製した。具体的には、ドライラミネート法により、接着剤層を介して、第1フィルム30と、延伸ポリプロピレンフィルムからなる第2フィルム40とを積層し、積層フィルム20を作製した。第2フィルム40としては、30μmの厚みを有する延伸ポリプロピレンフィルムを用いた。接着剤層50としては、エーテル系の接着剤を用いた。接着剤層50の厚みは2.5μmであった。積層フィルム20は、外面側から内面側へ、基材層41/印刷層42/接着剤層50/蒸着層32/樹脂層31、という順で積層されたものである。
また、実施例1及び2で得られた各積層フィルムを用いて、内容物18として重量が450gのチャーハンが充填された、図9に示す包装体を作製した。このとき、包装体10の長さS1を245mmとし、長さS2を165mmとした。次に、包装体10を冷却して内部の内容物18を冷凍した。その後、所定の試験台から1.2mの高さの位置から包装体10を自由落下させて包装体10を試験台に衝突させる落下試験を10回実施し、包装体10が破袋するか否かを確認した。なお、落下試験においては、裏面16(背部シール部14aが存在しない側の面)を下方に位置させた状態で包装体10を落下させた後、下部12を下方に位置させた状態で包装体10を落下させるという試験工程を、1回の落下試験とカウントした。また、サンプル数は2とした。すなわち、実施例1,2の第1フィルム30を含む包装体10を2個ずつ作製し、2個の包装体10に対してそれぞれ、10回の落下試験を実施した。
11 上部
11a 上部シール部
12 下部
12a 下部シール部
13 側部
13a 側部シール部
14a 背部シール部
15 表面
16 裏面
17 収容部
18 内容物
20 積層フィルム
30 第1フィルム
31 樹脂層
31a 第1の層
31b 第2の層
31c 第3の層
31d 第4の層
31e 第5の層
32 蒸着層
40 第2フィルム
41 基材層
42 印刷層
50 接着剤層
Claims (9)
- 第1面及び第2面を含む樹脂層と、
前記樹脂層の前記第2面上に設けられた蒸着層と、を備え、
前記樹脂層は、前記第1面側から前記第2面側へ順に並ぶ第1の層、第2の層及び第3の層を含み、
前記第1の層は、LDPE、LLDPE、又はLDPEとLLDPEの混合樹脂からなり、且つ、前記樹脂層の前記第1面を構成し、
前記第2の層は、HDPE、MDPE、若しくは、MDPE、HDPE及びLLDPEのうちの少なくとも2つを組み合わせた混合樹脂からなり、且つ、前記第1の層の密度よりも高い密度を有し、且つ、0.941g/cm3以上の密度を有し、
前記第3の層は、LDPE、LLDPE、又はLDPEとLLDPEの混合樹脂からなり、且つ、前記樹脂層の前記第2面を構成し、
前記第1の層の密度は、前記樹脂層の各層において最も低くなっており、
前記第2の層の厚みが、前記樹脂層の全体の厚みの60%以上である、フィルム。 - 前記樹脂層は、滑剤以外の添加剤を含む、請求項1に記載のフィルム。
- 前記第1の層の密度は、0.925g/cm3以下である、請求項1又は2に記載のフィルム。
- 前記樹脂層は、滑剤を含まない、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフィルム。
- 前記樹脂層全体の厚みが、40μm以下である、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のフィルム。
- 第1面及び第2面を含む樹脂層と、
前記樹脂層の前記第2面上に設けられた蒸着層と、
接着剤層を介して前記蒸着層に積層された基材層と、を備え、
前記樹脂層は、前記第1面側から前記第2面側へ順に並ぶ第1の層、第2の層及び第3の層を含み、
前記第1の層は、LDPE、LLDPE、又はLDPEとLLDPEの混合樹脂からなり、且つ、前記樹脂層の前記第1面を構成し、
前記第2の層は、HDPE、MDPE、若しくは、MDPE、HDPE及びLLDPEのうちの少なくとも2つを組み合わせた混合樹脂からなり、且つ、前記第1の層の密度よりも高い密度を有し、且つ、0.941g/cm3以上の密度を有し、
前記第3の層は、LDPE、LLDPE、又はLDPEとLLDPEの混合樹脂からなり、且つ、前記樹脂層の前記第2面を構成し、
前記第1の層の密度は、前記樹脂層の各層において最も低くなっており、
前記第2の層の厚みが、前記樹脂層の全体の厚みの60%以上である、積層フィルム。 - 前記樹脂層は、滑剤以外の添加剤を含む、請求項6に記載の積層フィルム。
- 前記接着剤層は、エーテル系の接着剤を含む、請求項6又は7に記載の積層フィルム。
- 請求項6乃至8のいずれか一項に記載の積層フィルムを含む、包装体。
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