JP6371210B2 - オフセット印刷用インキ組成物の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明のオフセット印刷用インキ組成物(上記のように、「インキ組成物」とも呼ぶ。)の製造方法は、油成分を含む置換用流体、及び少なくとも水を含む湿潤剤で湿潤された湿潤カーボンブラックを混合させる混合工程(S2)と、上記混合工程を経た混合物から上記湿潤剤を除去する除去工程(S3)と、上記除去工程を経た混合物に、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂及び石油樹脂からなる群より選択される少なくとも一つを含むワニスを添加するインキベース調製工程(S4)と、を含む。そして、本実施態様では、上記混合工程(S2)の前に、少なくとも水を含む湿潤剤でカーボンブラックを湿潤させる湿潤工程(S1)を備えるとともに、上記インキベース調製工程(S4)の後に、この工程で得られたインキベースを用いてインキ組成物を調製するインキ調製工程(S5)を備える。以下、各工程について説明する。
まず、湿潤工程(S1)について説明する。この工程では、少なくとも水を含む湿潤剤でカーボンブラックを湿潤させ、湿潤カーボンブラックが調製される。
混合工程(S2)は、油成分を含む置換用流体と、上記湿潤工程を経たカーボンブラック及び湿潤剤の混合物と、を混合させる工程である。この工程を経ることにより、カーボンブラック粒子の周囲に存在している湿潤剤が油成分で置換され、カーボンブラックが水相から油相に置換される。この工程で用いられた置換用流体は、将来、インキ組成物を構成する成分の一部となる。
除去工程(S3)は、上記混合工程を経た、湿潤カーボンブラックと置換用流体との混合物から湿潤剤を除去する工程である。すなわち、上記混合工程を経た後の湿潤剤は、置換用流体に乳化した状態で存在していたり、液滴等として系外に分離した状態で存在していたりするので、本工程ではこれら湿潤剤の除去を行う。
インキベース調製工程(S4)は、除去工程で湿潤剤が除去された混合物に、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂及び石油樹脂からなる群より選択される少なくとも一つの樹脂成分を含むワニスを添加する工程である。この工程を経ることにより、上記カーボンブラック及び置換用流体の混合物は、インキ組成物を調製するための中間原料であるインキベースへと転換される。
インキ調製工程(S5)は、インキベース調製工程を経たインキベースに油成分やワニスを加えて粘度調整を行い、必要に応じて各種の添加剤を加えてインキ組成物を調製する工程である。
撹拌装置及び加熱装置を備えた反応容器に、ギルソナイト(American Gilsonite Company社製、製品名:ギルソナイト S325L)5部及びAFソルベント6号(JX日鉱日石エネルギー社製)20部を加え、これらを加熱しながら撹拌し、ギルソナイトを溶解させた。次いでこの混合物に、ナフテン系ベースオイルとナフテン系減圧蒸留残渣との混合物(三井油化株式会社製、製品名:A/OMIX)100部及び大豆油100部を加えて撹拌することで、置換用流体を調製した。
冷却管、温度計、加熱装置及び撹拌装置を備えた反応容器に、重量平均分子量10万のロジン変性フェノール樹脂(荒川化学工業株式会社製)35部、大豆油20部及びAFソルベント6号(JX日鉱日石エネルギー株式会社製)44.5部を仕込んだ後200℃に昇温し、同温度を1時間維持することにより樹脂を溶解させた後、アルミニウムエチルアセテート・ジイソプロピレート(川研ファインケミカル株式会社製、ALCH)を0.5部仕込み、その後170℃で60分間加熱保持して、ワニスを得た。
中性カーボンブラック(三菱化学株式会社製、製品名:#32)21部にイオン交換水を21部加え、これらを2軸混練機により混合した。混合に際しては、2軸のスクリューパドルが配置されたバレル内に供給ホッパーからカーボンブラックを定量的に供給し、同時にバレル内に滴下漏斗を用いて水を定量的に供給する方法を採用した。これにより得られた混合物を湿潤カーボンブラック(1倍)とした。ここで用いたカーボンブラック(製品名:#32)は、平均一次粒子径が30nm、DBP吸油量が100cm3/100gであり、高ストラクチャーに分類される中性カーボンブラックである。なお、括弧内の「1倍」とは、カーボンブラックに対してイオン交換水を質量比で1倍添加したことを意味する。以下、括弧内に「2倍」又は「4倍」とあるのは、同様に、カーボンブラックに対してイオン交換水を質量比で2倍又は4倍添加したことを意味するものとする。
中性カーボンブラックと水との混合比を、カーボンブラック21部に対してイオン交換水42部としたこと以外は湿潤カーボンブラック(1倍)と同様の手順にて湿潤カーボンブラック(2倍)を調製した。
中性カーボンブラックと水との混合比を、カーボンブラック21部に対してイオン交換水84部としたこと以外は湿潤カーボンブラック(1倍)と同様の手順にて湿潤カーボンブラック(4倍)を調製した。
卓上フラッシャー内に、湿潤カーボンブラック(1倍)42部及び置換用流体45部を投入し、30分間にわたって両者を混合した。このときのカーボンブラック純分と置換用流体の混合比は、カーボンブラック21部に対して置換用流体45部である。その後、減圧加熱することで混合物中の水分量を2質量%以下とした。こうして得た混合物に上記ワニスを24部加え、卓上フラッシャーのニーダーを用いて混合することでインキベース(1倍)を得た。
湿潤カーボンブラック(2倍)63部及び置換用流体45部を卓上フラッシャー内に投入したこと以外は、インキベース(1倍)と同様の手順にてインキベース(2倍)を調製した。なお、インキベース(2倍)の調製においても、インキベース(1倍)のときと同様に、混合の際のカーボンブラック純分と置換用流体の混合比は、カーボンブラック21部に対して置換用流体45部である。
湿潤カーボンブラック(4倍)105部及び置換用流体45部を卓上フラッシャー内に投入したこと以外は、インキベース(1倍)と同様の手順にてインキベース(4倍)を調製した。なお、インキベース(4倍)の調製においても、インキベース(1倍)のときと同様に、混合の際のカーボンブラック純分と置換用流体の混合比は、カーボンブラック21部に対して置換用流体45部である。
撹拌装置及び加熱装置を備えた反応容器に、ギルソナイト20部及びAFソルベント6号(JX日鉱日石エネルギー社製)80部を加え、これらを加熱しながら撹拌してギルソナイトを溶解させることでギルソナイトワニスを得た。次いで、卓上フラッシャー内に、上記湿潤カーボンブラック(2倍)63部、ギルソナイトワニス6部及びワニス21部を投入し、50℃にて30分間フラッシングを行った。その後、卓上フラッシャーの容器を傾斜させることで遊離してきた水を除去するとともに、減圧加熱することで混合物中の水分量を2質量%以下とした。こうして得た混合物に、上記ナフテン系ベースオイルとナフテン系減圧蒸留残渣との混合物(三井油化株式会社製、製品名:A/OMIX)20部、大豆油20部及びワニス3部を加え、卓上フラッシャーのニーダーを用いて混合することで比較用インキベースを得た。この比較用インキベースは、本発明のように置換用流体を用いてフラッシングを行うのではなく、従来技術と同様にワニスを用いてフラッシングを行って得たものに相当する。
酸性カーボンブラック(三菱化学株式会社製、製品名:MA−7)21部、上記ギルソナイトワニス6部、ワニス24部、及び上記ナフテン系ベースオイルとナフテン系減圧蒸留残渣との混合物(三井油化株式会社製、製品名:A/OMIX)20部を80℃で30分間混合し、グラインドゲージにおける粒子の大きさが5μm以下となるまで、得られた混合物を3本ロールミルで練肉した。練肉して得た混合物に大豆油20部を加えてこれらを良く混合し、インキベース(酸性)を得た。この参考用インキベースは、分散性に優れた酸性カーボンブラックを用いて、従来用いられてきた手順で得たものに相当する。
上記の各インキベースの90質量部に対して、大豆油を8〜12質量部添加することで25℃におけるラレー粘度を6.5Pa・sに調節し、実施例1〜3、比較例1及び参考例1のインキ組成物を調製した。各実施例、比較例及び参考例と、インキ組成物の調製に用いた材料との対応は、表1に示す通りである。なお、表1における「製法」欄にて、「本発明」とあるのは、湿潤カーボンブラックを置換用流体と混合させてからワニスを添加するという本発明の方法で調製されたことを意味し、「従来法1」とあるのは、湿潤カーボンブラックをワニスでフラッシングするという従来の方法で調製されたことを意味し、「従来法2」とあるのはカーボンブラックを湿潤せずにワニスと混合させてロール練肉を行うという従来の方法で調製されたことを意味する。
各実施例、比較例及び参考例のインキ組成物のドライダウンの評価は、以下のようにして行った。まず、インキ組成物の試料0.1ccをRI展色機(2分割ロール、株式会社明製作所製)を用いて更紙(王子製紙株式会社製、SL+)に展色し、展色直後の濃度をSpectroeye濃度計(Gretagmacbeth社製)により測定した後に、室内で24時間放置してから再度濃度を測定した。そして、展色直後の濃度値から24時間経過後の濃度値を引いたものをドライダウン量とした。また、濃度を測定する際に、同濃度計を用いて展色直後及び24時間放置後のLab値を併せて算出した。その結果を表2に示す。
上記ドライダウンの評価における24時間放置後の漆黒性を目視で観察し、下記の基準にて漆黒性を評価した。その結果を表2に示す。
◎:ドライダウン後も極めて良好な漆黒性を維持していた
○:ドライダウン後も良好な漆黒性を維持していた
△:ドライダウン後において漆黒性がやや不足していた
×:ドライダウン後において漆黒性が著しく不足しており、実用に向かない
各実施例、比較例及び参考例のインキ組成物における分散性の評価として、ガイドローラー汚れを評価した。ガイドローラー汚れとは、オフセット輪転機を用いた印刷の際、印刷後の印刷用紙の方向を変更させるガイドローラーへ付着した、インキ残渣による汚れのことである。この評価は、印刷紙面のうち印刷が行われた面に直接接するガイドローラーの汚れの程度を評価するものであり、これが悪くなる(すなわちガイドローラーが汚れる)原因は様々であるが、インキ組成物に含まれるカーボンブラックの分散性が悪いのもこれを悪化させる一つの要因になる。
◎:インキ残渣による粒状の付着物がほとんど観察されず良好である
○:インキ残渣による粒状の付着物が若干観察されるが良好である
△:インキ残渣による粒状の付着物が○よりも多いが問題無い程度である
×:インキ残渣による粒状の付着物が多く、実用に不向きである
Claims (6)
- 油成分を含む置換用流体、及び少なくとも水を含む湿潤剤で湿潤された湿潤カーボンブラックを混合させる混合工程と、
前記混合工程を経た混合物から前記湿潤剤を除去する除去工程と、
前記除去工程を経た混合物に、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂及び石油樹脂からなる群より選択される少なくとも一つの樹脂成分を含むワニスを添加するインキベース調製工程と、を含むオフセット印刷用インキ組成物の製造方法であって、
前記置換用流体には、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂及びアルキッド樹脂が含まれないことを特徴とするオフセット印刷用インキ組成物の製造方法。 - 前記湿潤カーボンブラックに含まれるカーボンブラックが、中性カーボンブラックである請求項1記載のオフセット印刷用インキ組成物の製造方法。
- 前記中性カーボンブラックは、DBP吸油量が60〜120cm3/100gであり、平均一次粒子径が15〜70nmである請求項2記載のオフセット印刷用インキ組成物の製造方法。
- 前記湿潤カーボンブラックが、カーボンブラック300質量部に対して前記湿潤剤を100〜1200質量部で湿潤させる湿潤工程で調製されたものである請求項1〜3のいずれか1項記載のオフセット印刷用インキ組成物の製造方法。
- 前記置換用流体に含まれる油成分が重質油を少なくともその一部として含有し、前記重質油には、ナフテン系ベースオイルとナフテン系減圧蒸留残渣との混合物、又は40℃における動粘度が4mm2/s以上1650mm2/s以下のマシン油が含まれる請求項1〜4のいずれか1項記載のオフセット印刷用インキ組成物の製造方法。
- 前記置換用流体が、ギルソナイト又はその抽出物を含む請求項1〜5のいずれか1項記載のオフセット印刷用インキ組成物の製造方法。
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