JP6134577B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
本発明に係る空気入りタイヤは、ビードコアが各別に埋設された左右一対のビード部と、左右一対の前記ビードコア間でトロイダル状に延在し互いに積層された複数枚のカーカスプライと、前記複数枚のカーカスプライのタイヤ半径方向の外側に配置されたトレッド部と、前記トレッド部のタイヤ幅方向の両端部と前記左右一対のビード部とを連結する左右一対のサイドウォール部と、が備えられ、この空気入りタイヤを適用リムに装着し、かつこの空気入りタイヤに正規内圧を充填した無負荷の基準状態で、前記トレッド部のタイヤ幅方向に沿った大きさは、この空気入りタイヤの呼び幅の75%以上かつ95%以下であり、前記基準状態で、前記ビードコアの中心部を通りタイヤ幅方向に沿って延在するベース線に対して、前記ビードコアの中心部と、前記複数枚のカーカスプライにおいてタイヤ幅方向の最も外側に位置する最外部と、を結ぶカーカス起立線がなす起立角度は、60度以上かつ75度以下であり、前記カーカスプライには、このカーカスプライをタイヤ幅方向に展開した状態で、タイヤ幅方向に直線状に延在するとともにタイヤ周方向に並設される複数本のプライコードが備えられ、前記複数枚のカーカスプライのうちの1枚は、タイヤ幅方向の端部が前記ビードコアをタイヤ半径方向の内側から覆うようにタイヤ幅方向の内側から外側に向けて折り返された折り返しプライとされ、前記折り返しプライのうち、折り返し部分と、この折り返し部分とクラウン部分とを接続するサイド部分と、ではそれぞれ、前記プライコードが、この空気入りタイヤをタイヤ幅方向から見たタイヤ側面視において、タイヤ半径方向に沿って延在する基準線に対して、互いにタイヤ周方向の反対側に向けて傾斜し、前記折り返し部分において前記プライコードが前記基準線に対してなす第1傾斜角度は、前記サイド部分において前記プライコードが前記基準線に対してなす第2傾斜角度よりも大きいことを特徴とする。
すなわち、トレッド部のタイヤ幅方向に沿った大きさが、呼び幅の75%よりも小さい場合、路面とトレッド部との接地面の接地幅が狭くなり過ぎて、例えばこの空気入りタイヤが曲がるときに、このタイヤに作用するコーナリングフォースによりタイヤがスリップするおそれ等があり、乗り心地性や操縦安定性を確保できないおそれがある。また、トレッド部のタイヤ幅方向に沿った大きさが、呼び幅の95%よりも大きい場合、路面とトレッド部との接地面の接地幅が広くなり、路面とトレッド部との接地面のタイヤ幅方向の大きさが、タイヤ周方向の大きさに比べて大きくなりすぎることから、接地面が平坦になってフラットスポットが形成され易くなるおそれがある。
また、前記起立角度が75度以下なので、この空気入りタイヤに荷重が加えられたときに、サイドウォール部を適度に撓ませることでタイヤが路面から受ける衝撃力を吸収することも可能であり、乗り心地性を確保することができる。すなわち、前記起立角度が75度よりも大きい場合、サイドウォール部が撓み難くなり、路面からの衝撃力を吸収することが困難になるおそれがある。
以上より、前記基準状態で、前記起立角度が、60度以上かつ75度以下であることで、乗り心地性を確保しつつ、フラットスポットが形成されるのを抑えることができる。
またこのように、サイドウォール部の変形位置をタイヤ半径方向の内側に位置させるといったような、サイドウォール部の変形の態様を変化させることで、空気入りタイヤの乗り心地性を向上させることができるので、サイドウォール部の剛性によらず、乗り心地性を向上させることができる。したがって、前記起立角度を大きくしてサイドウォール部をタイヤ半径方向に補強しても、単に乗り心地性を確保するだけに留まらず、乗り心地性を向上させることまでできる。
ここで前述のように、この空気入りタイヤでは、サイドウォール部の剛性によらず、乗り心地性を向上させることができるので、ランフラットタイヤのように、補強層を設けることによりサイドウォール部の剛性が高められるような構成であっても、ランフラット耐久性を維持しつつ、乗り心地性を効果的に確保することができる。
なお、前記タイヤ側面視において、折り返しプライにおけるサイド部分では、プライコードが基準線に対して傾斜し、かつ複数枚のカーカスプライのうち、折り返しプライ以外のカーカスプライ(以下、除外プライという)におけるサイド部分では、プライコードが基準線に沿って延在している場合には、例えば複数枚のカーカスプライの全てのサイド部分で、プライコードが基準線に対して傾斜している場合などに比べて、ランフラット耐久性を良好なものに維持し易くすることができる。
左右一対のビード部11には、ビードコア14が各別に埋設されている。ビードコア14は、例えばスチールワイヤ等からなるビードワイヤを複数束ねてリング状に巻くことで形成される。なお図示の例では、ビードコア14の断面形状が矩形に形成されているが、これに限らず、例えば六角形などの他の多角形状に形成してもよい。
なお図3に示すように、第1カーカスプライ21におけるクラウン部分21aでは、前記タイヤ平面視において、プライコード23が、タイヤ幅方向Hに延在する仮想線L4に対して傾斜している。
なお図3に示すように、第2カーカスプライ22におけるクラウン部分22aでは、前記タイヤ平面視において、プライコード24が前記仮想線L4に沿って延在している。
また、左右一対のサイドウォール部13それぞれにおいて、複数枚のカーカスプライ21、22のタイヤ幅方向Hの内側には、補強層20が設けられている。補強層20は、断面三日月状の補強ゴムにより構成されている。補強層20は、サイドウォール部13のタイヤ幅方向Hの外側に向けたたわみ変形に対する剛性を高める。
すなわち、トレッド部12のタイヤ幅方向Hに沿った大きさが、呼び幅の75%よりも小さい場合、路面とトレッド部12との接地面の接地幅が狭くなり過ぎて、例えばこの空気入りタイヤ10が曲がるときに、このタイヤ10に作用するコーナリングフォースによりタイヤ10がスリップするおそれ等があり、乗り心地性や操縦安定性を確保できないおそれがある。また、トレッド部12のタイヤ幅方向Hに沿った大きさが、呼び幅の95%よりも大きい場合、路面とトレッド部12との接地面の接地幅が広くなり、路面とトレッド部12との接地面のタイヤ幅方向Hの大きさが、タイヤ周方向Lの大きさに比べて大きくなりすぎることから、接地面が平坦になってフラットスポットが形成され易くなるおそれがある。
また、前記起立角度θが75度以下なので、この空気入りタイヤ10に荷重が加えられたときに、サイドウォール部13を適度に撓ませることでタイヤが路面から受ける衝撃力を吸収することも可能であり、乗り心地性を確保することができる。すなわち、前記起立角度θが75度よりも大きい場合、サイドウォール部13が撓み難くなり、路面からの衝撃力を吸収することが困難になるおそれがある。
以上より、前記基準状態で、前記起立角度θが、60度以上かつ75度以下であることで、乗り心地性を確保しつつ、フラットスポットが形成されるのを抑えることができる。
またこのように、サイドウォール部13の変形位置をタイヤ半径方向Rの内側に位置させるといったような、サイドウォール部13の変形の態様を変化させることで、空気入りタイヤ10の乗り心地性を向上させることができるので、サイドウォール部13の剛性によらず、乗り心地性を向上させることができる。したがって、前記起立角度θを大きくしてサイドウォール部13をタイヤ半径方向Rに補強しても、単に乗り心地性を確保するだけに留まらず、乗り心地性を向上させることまでできる。
ここで前述のように、この空気入りタイヤ10では、サイドウォール部13の剛性によらず、乗り心地性を向上させることができるので、ランフラットタイヤのように、補強層20を設けることによりサイドウォール部13の剛性が高められるような構成であっても、ランフラット耐久性を維持しつつ、乗り心地性を効果的に確保することができる。
なお本実施形態のように、前記タイヤ側面視において、第1カーカスプライ21におけるサイド部分21bでは、プライコード23が基準線L3に対して傾斜し、かつ第2カーカスプライ22におけるサイド部分22bでは、プライコード24が基準線L3に沿って延在している場合には、例えば複数枚のカーカスプライ21、22の全てのサイド部分21b、22bで、プライコード23、24が基準線L3に対して傾斜している場合などに比べて、ランフラット耐久性を良好なものに維持し易くすることができる。
例えば、前記実施形態では、複数枚のカーカスプライ21、22のうち、第1カーカスプライ21が限定して折り返されていて、第2カーカスプライ22は折り返されていないものとしたが、これに限られず、図4に示すような構成などを採用してもよい。
図4に示す空気入りタイヤ40では、第2カーカスプライ22が限定して折り返されていて、第1カーカスプライ21は折り返されていない。
この場合であっても、折り返しプライとなる第2カーカスプライ22における折り返し部分22cの前記第1傾斜角度θ1が、サイド部分22bの前記第2傾斜角度θ2よりも大きければよい。
第1の検証試験では、呼び幅に対するトレッド部の幅の比率の関係について検証した。この第1の検証試験では、比較例1、2および実施例1、2の4つの空気入りタイヤを準備した。これらの空気入りタイヤは、図1から図3に示す空気入りタイヤと同様の構成を採用し、呼び幅に対するトレッド部の幅の比率を、下記表1に示すように異ならせた。
11 ビード部
12 トレッド部
13 サイドウォール部
14 ビードコア
17 ベルト層
21、22 カーカスプライ(折り返しプライ)
21a、22a クラウン部分
21b、22b サイド部分
21c、22c 折り返し部分
23、24 プライコード
30 リム
Claims (3)
- ビードコアが各別に埋設された左右一対のビード部と、
左右一対の前記ビードコア間でトロイダル状に延在し互いに積層された複数枚のカーカスプライと、
前記複数枚のカーカスプライのタイヤ半径方向の外側に配置されたトレッド部と、
前記トレッド部のタイヤ幅方向の両端部と前記左右一対のビード部とを連結する左右一対のサイドウォール部と、が備えられ、
この空気入りタイヤを適用リムに装着し、かつこの空気入りタイヤに正規内圧を充填した無負荷の基準状態で、前記トレッド部のタイヤ幅方向に沿った大きさは、この空気入りタイヤの呼び幅の75%以上かつ95%以下であり、
前記基準状態で、前記ビードコアの中心部を通りタイヤ幅方向に沿って延在するベース線に対して、前記ビードコアの中心部と、前記複数枚のカーカスプライにおいてタイヤ幅方向の最も外側に位置する最外部と、を結ぶカーカス起立線がなす起立角度は、60度以上かつ75度以下であり、
前記カーカスプライには、このカーカスプライをタイヤ幅方向に展開した状態で、タイヤ幅方向に直線状に延在するとともにタイヤ周方向に並設される複数本のプライコードが備えられ、
前記複数枚のカーカスプライのうちの1枚は、タイヤ幅方向の端部が前記ビードコアをタイヤ半径方向の内側から覆うようにタイヤ幅方向の内側から外側に向けて折り返された折り返しプライとされ、
前記折り返しプライのうち、折り返し部分と、この折り返し部分とクラウン部分とを接続するサイド部分と、ではそれぞれ、前記プライコードが、この空気入りタイヤをタイヤ幅方向から見たタイヤ側面視において、タイヤ半径方向に沿って延在する基準線に対して、互いにタイヤ周方向の反対側に向けて傾斜し、
前記折り返し部分において前記プライコードが前記基準線に対してなす第1傾斜角度は、前記サイド部分において前記プライコードが前記基準線に対してなす第2傾斜角度よりも大きいことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 請求項1に記載の空気入りタイヤであって、
前記左右一対のサイドウォール部それぞれにおいて、前記複数枚のカーカスプライのタイヤ幅方向の内側には、補強層が設けられていることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 請求項1または2に記載の空気入りタイヤであって、
前記最外部は、前記折り返し部分に位置していることを特徴とする空気入りタイヤ。
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