JP6129693B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Description
しかし、車両の軽量化が求められる中、キャリヤ(15)の取付部とグラブレール(16)の取付部の小型化が望まれる。
請求項2に係る発明は、ヘッドパイプ(31)と、このヘッドパイプ(31)の後方に延びるメインフレーム(32)と、このメインフレーム(32)から後方に延びるシートレール(33L、33R)とを少なくとも備え、これらのシートレール(33L、33R)に、乗員が握るグラブレール(61L、61R)と荷台としてのキャリア(62)の少なくとも一方を取付けることができる鞍乗り型車両において、前記シートレール(33L、33R)に、前記グラブレール(61L、61R)を支持すると共に前記キャリア(62)を支持するグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)を設け、このグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、グラブレール支持部(103)とキャリア支持部(104)とを備え、前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)の少なくとも一部を共用する共用部(105)を有し、前記グラブレール支持部(103)及び前記キャリア支持部(104)は、各々、前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)の前後に2箇所設けられ、前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)は、各々、締結部材(91〜93)によって前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)に締結され、前記締結部材(91〜93)は、車両平面視で略直線上に並んでおり、前記共用部(105)は、前記締結部材(91〜93)のうちの前端に位置する第1締結部材(91)により前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)とを共締めするものであって、前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)の間にカラー部材(81L、81R)が設けられ、このカラー部材(81L、81R)の下面(83L、83R)は、前記グラブレール(61L、61R)を上方から押し当てることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、ヘッドパイプ(31)と、このヘッドパイプ(31)の後方に延びるメインフレーム(32)と、このメインフレーム(32)から後方に延びるシートレール(33L、33R)とを少なくとも備え、これらのシートレール(33L、33R)に、乗員が握るグラブレール(61L、61R)と荷台としてのキャリア(62)の少なくとも一方を取付けることができる鞍乗り型車両において、前記シートレール(33L、33R)に、前記グラブレール(61L、61R)を支持すると共に前記キャリア(62)を支持するグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)を設け、このグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、グラブレール支持部(103)とキャリア支持部(104)とを備え、前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)の少なくとも一部を共用する共用部(105)を有し、前記シートレール(33L、33R)は、断面視で円形の円形部(131、131)と、断面視で略円弧形の円弧部(132、132)とからなり、前記円弧部(132、132)は、上下に延びる平面部(133、133)とこれらの平面部(133、133)を迂回するように設けられる迂回部(134、134)とからなり、前記円弧部(132)は、前記シートレール(33L、33R)の後端に位置し、前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、前記円弧部(132)から車幅方向外側に延出する板状部材であることを特徴とする。
図1に示すように、自動二輪車10は、車体フレーム11の前部に前輪操向部13を介して前輪15が操向自在に支持され、車体フレーム11の後部に後輪懸架部14を介して後輪16が揺動自在に支持され、前輪15と後輪16の間にて車体フレーム11にエンジン17が懸架され、前輪15と後輪16の間に設けられるシート18に乗員が跨って乗る鞍乗り型車両である。
図6に示すように、車両後部において、リヤカウル53に、化粧板70BL、70BRを介してグラブレール61L、61Rが取付けられている。
図8に示すように、車両後部において、リヤカウル53に、化粧板70L、70Rを介してキャリア62が取付けられている。
図10に示すように、シートレール33L(図4参照)に付設されるグラブレール・キャリア支持部材88Lは、グラブレール支持部103とキャリア支持部104とを有する。グラブレール・キャリア支持部材88Lは、グラブレール支持部103とキャリア支持部104の一部を共用する共用部105を有する。この共用部105は、締結部材のうちの前端に位置する第1締結部材91を含む締結部であって、第1締結部材91によりキャリア62とグラブレール61Lとが共締めされる。
また、化粧板70Lの構造については、前述した図9の構造と同じであり説明を省略する。
なお、車幅方向右側のキャリア62(図6参照)及びグラブレール61Rの締結構造についても、左右反対である他は同様なものであり説明を省略する。
図10に戻り、グラブレール・キャリア支持部材88Lは、グラブレール支持部103とキャリア支持部104とを備え、グラブレール・キャリア支持部材88Lは、グラブレール支持部103とキャリア支持部104の一部を共用する共用部105を有している。キャリア支持部104とグラブレール支持部103の一部を共用する共用部105を有するため、共用部を有していない場合に比べ、支持部となる取付部に必要な面積を減らすことができる。結果、グラブレール支持部103とキャリア支持部104を小型化できる。
Claims (9)
- ヘッドパイプ(31)と、このヘッドパイプ(31)の後方に延びるメインフレーム(32)と、このメインフレーム(32)から後方に延びるシートレール(33L、33R)とを少なくとも備え、これらのシートレール(33L、33R)に、乗員が握るグラブレール(61L、61R)と荷台としてのキャリア(62)の少なくとも一方を取付けることができる鞍乗り型車両において、
前記シートレール(33L、33R)に、前記グラブレール(61L、61R)を支持すると共に前記キャリア(62)を支持するグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)を設け、
このグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、グラブレール支持部(103)とキャリア支持部(104)とを備え、前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)の少なくとも一部を共用する共用部(105)を有し、
前記グラブレール支持部(103)及び前記キャリア支持部(104)は、各々、前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)の前後に2箇所設けられ、
前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)は、各々、締結部材(91〜93)によって前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)に締結され、
前記締結部材(91〜93)は、車両平面視で略直線上に並んでおり、
前記共用部(105)は、前記締結部材(91〜93)のうちの前端に位置する第1締結部材(91)により前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)とを共締め、又は、各々を締結するものであって、
この第1締結部材(91)の後方に位置する第2締結部材(92)は、前記グラブレール(61L、61R)のみを締結し、
前記第2締結部材(92)の後方に位置する第3締結部材(93)は、前記キャリア(62)のみを締結することを特徴とする鞍乗り型車両。 - ヘッドパイプ(31)と、このヘッドパイプ(31)の後方に延びるメインフレーム(32)と、このメインフレーム(32)から後方に延びるシートレール(33L、33R)とを少なくとも備え、これらのシートレール(33L、33R)に、乗員が握るグラブレール(61L、61R)と荷台としてのキャリア(62)の少なくとも一方を取付けることができる鞍乗り型車両において、
前記シートレール(33L、33R)に、前記グラブレール(61L、61R)を支持すると共に前記キャリア(62)を支持するグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)を設け、
このグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、グラブレール支持部(103)とキャリア支持部(104)とを備え、前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)の少なくとも一部を共用する共用部(105)を有し、
前記グラブレール支持部(103)及び前記キャリア支持部(104)は、各々、前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)の前後に2箇所設けられ、
前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)は、各々、締結部材(91〜93)によって前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)に締結され、
前記締結部材(91〜93)は、車両平面視で略直線上に並んでおり、
前記共用部(105)は、前記締結部材(91〜93)のうちの前端に位置する第1締結部材(91)により前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)とを共締めするものであって、
前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)の間にカラー部材(81L、81R)が設けられ、
このカラー部材(81L、81R)の下面(83L、83R)は、前記グラブレール(61L、61R)を上方から押し当てることを特徴とする鞍乗り型車両。 - ヘッドパイプ(31)と、このヘッドパイプ(31)の後方に延びるメインフレーム(32)と、このメインフレーム(32)から後方に延びるシートレール(33L、33R)とを少なくとも備え、これらのシートレール(33L、33R)に、乗員が握るグラブレール(61L、61R)と荷台としてのキャリア(62)の少なくとも一方を取付けることができる鞍乗り型車両において、
前記シートレール(33L、33R)に、前記グラブレール(61L、61R)を支持すると共に前記キャリア(62)を支持するグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)を設け、
このグラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、グラブレール支持部(103)とキャリア支持部(104)とを備え、前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)の少なくとも一部を共用する共用部(105)を有し、
前記シートレール(33L、33R)は、断面視で円形の円形部(131、131)と、断面視で略円弧形の円弧部(132、132)とからなり、
前記円弧部(132、132)は、上下に延びる平面部(133、133)とこれらの平面部(133、133)を迂回するように設けられる迂回部(134、134)とからなり、
前記円弧部(132)は、前記シートレール(33L、33R)の後端に位置し、
前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、前記円弧部(132)から車幅方向外側に延出する板状部材であることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記グラブレール支持部(103)及び前記キャリア支持部(104)は、各々、前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)の前後に2箇所設けられ、
前記グラブレール支持部(103)と前記キャリア支持部(104)は、各々、締結部材(91〜93)によって前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)に締結され、
前記締結部材(91〜93)は、車両平面視で略直線上に並んでいることを特徴とする請求項3記載の鞍乗り型車両。
- 前記共用部(105)は、前記締結部材(91〜93)のうちの前端に位置する第1締結部材(91)により前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)とを共締め、又は、各々を締結するものであって、
この第1締結部材(91)の後方に位置する第2締結部材(92)は、前記グラブレール(61L、61R)のみを締結し、
前記第2締結部材(92)の後方に位置する第3締結部材(93)は、前記キャリア(62)のみを締結することを特徴とする請求項2または3記載の鞍乗り型車両。 - 前記共用部(105)は、前記締結部材(91〜93)のうちの前端に位置する第1締結部材(91)により前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)とを共締めするものであって、
前記キャリア(62)と前記グラブレール(61L、61R)の間にカラー部材(81L、81R)が設けられ、
このカラー部材(81L、81R)の下面(83L、83R)は、前記グラブレール(61L、61R)を上方から押し当てることを特徴とする請求項1又は請求項4記載の鞍乗り型車両。 - 前記シートレール(33L、33R)は、断面視で円形の円形部(131、131)と、断面視で略円弧形の円弧部(132、132)とからなり、
前記円弧部(132、132)は、上下に延びる平面部(133、133)とこれらの平面部(133、133)を迂回するように設けられる迂回部(134、134)とからなり、
前記円弧部(132)は、前記シートレール(33L、33R)の後端に位置し、
前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、前記円弧部(132)から車幅方向外側に延出する板状部材であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の鞍乗り型車両。 - 前記グラブレール・キャリア支持部材(88L、88R)は、化粧板で覆われ、
この化粧板は、前記締結部材(91〜93)のうちの2つの締結部材(91〜93)によって前記シートレール(33L、33R)に取付けられ、
前記化粧板は、前記締結部材(91〜93)のうちの残りの1箇所の締結部まで延出する延出部(111L)を有していることを特徴とする請求項1、2、4、6、7のいずれか1項記載の鞍乗り型車両。 - 前記鞍乗り型車両の後部には、前記シートレール(33L、33R)に乗員が座るシート(18)が設けられ、このシート(18)の下から車両後端を表示するテールライト(69)にかけてリヤカウル(53)が設けられ、このリヤカウル(53)に、前記グラブレール支持部(103)及び前記キャリア支持部(104)と対向する位置にて開口(106L、106R)が設けられ、この開口(106L、106R)を化粧板(70L、70R)によって車幅方向外方から覆うことを特徴とする請求項8記載の鞍乗り型車両。
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